JP2002227520A - 車両用開閉体の開閉装置 - Google Patents

車両用開閉体の開閉装置

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JP2002227520A
JP2002227520A JP2001028373A JP2001028373A JP2002227520A JP 2002227520 A JP2002227520 A JP 2002227520A JP 2001028373 A JP2001028373 A JP 2001028373A JP 2001028373 A JP2001028373 A JP 2001028373A JP 2002227520 A JP2002227520 A JP 2002227520A
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JP
Japan
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opening
cable
closing
closing body
door
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JP2001028373A
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Satoru Sasaki
悟 佐々木
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用開閉体の開閉装置において異物等挟み
込みを高感度に検出しかつ装置を低廉化する。 【解決手段】 ドアの閉じ側端から延出するケーブルを
反転プーリ13により反転させてアクチュエータに接続
し、ドアを自動的に閉じることができるようにする。反
転プーリの支持金具12に圧力センサ14を設け、ケー
ブル8の張力Tの合成力Fによる支持金具への圧縮荷重
を検出する。ドアを閉じる際に異物等を挟持した場合の
ケーブルの張力増大による圧縮荷重の増大を圧力センサ
により検出して、異物等挟持状態になったことを判別す
る。 【効果】 異物等挟持状態になったことをケーブルを介
して直接的に検出することができ、応答遅れの無い異物
等挟持の検出を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワースライドド
アやパワーウィンドウなどの車両用開閉体の開閉装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用開閉体として乗降用ドアやサンル
ーフ用可動パネルなどがあるが、例えば後席乗降用ドア
をスライドさせて車体開口部としての後席乗降口を開閉
するようにした車両がある。さらに、そのドアの開閉を
容易にするためにパワーアシストまたは自動開閉するこ
とができ、例えば、モータアクチュエータを用いたパワ
ースライドドアの一例を図5に模式的に示す。
【0003】図において、車体に設けられたレール21
により開閉体としての後席乗降用ドア22がスライド自
在に支持されていると共に、ドア22の閉じ側にはケー
ブル23の一端が結合されている。なお、図では閉じ側
駆動用のケーブル23のみ示している。そのケーブル2
3は、そのケーブル23を巻き取るアクチュエータのレ
イアウトの都合上、スライド範囲の閉じ側に設けられた
反転プーリ24に巻回されて開き側に向けて反転させら
れて、乗降口より車体後方側のボディパネルの適所に設
けられたアクチュエータの巻き取りドラム25により巻
き付けられている。
【0004】ドラム25はモータ26により駆動される
ようになっており、そのドラム25の回転を検出するた
めの回転センサ27が設けられている。また、反転プー
リ24とドラム25との間を走るケーブル23の中間部
にはケーブル23のたわみをテンションスプリング28
の伸縮で吸収するためのテンションプーリ29が設けら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなパワー
スライドドア装置において、全閉動作中に異物が挟まれ
たような場合には速やかにドア22を反転させるなどし
て異物を排除可能にすることが望ましく、そのような異
物等挟持状態を何らかの方法で検出する必要がある。
【0006】上記図示例では、例えばレール21上にあ
る障害物30にドア22が衝当すると、ドア22が停止
状態になるので、反転プーリ24〜ドラム25間のケー
ブル23が、テンションスプリング28によりたわみを
吸収された状態から図の想像線に示されるように伸びた
状態になり、モータ26が停止するようになる。このと
きのドラム25の減速度を回転センサ27で検出して、
異物等挟持の検出を行うことができる。
【0007】しかしながら、ドラム25が減速し始める
までに、テンションスプリング28が伸びることによる
応答時間の遅れがあるため、異物等挟持時に反転処理な
どを速やかに行えないばかりでなく、速度低下が異物等
挟持によるものなのか外乱(ドア摺動部のフリクション
等)によるものなのか判別が難しいため、検出感度が低
下しがちであるという問題がある。
【0008】また、上記したような間接的な検出による
問題を解消するために直接的に検出するようにしたもの
がある。例えば、ドア22の全閉側の縁部に図の想像線
に示されるように感圧スイッチ31を設けることによ
り、速やかに異物等挟持の検出を行うことができる。し
かしながら、感圧スイッチ31を設けていない箇所に障
害物が衝当する場合にはそれを検出することができず、
上記したような間接的検出構造と併用する必要があるな
ど、装置全体が高価になるという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、車両用開閉体の開閉装置において異物等挟み込みを
高感度に検出しかつ装置を低廉化し得るために、本発明
に於いては、車両の開口部を開閉可能にスライド支持さ
れた開閉体にケーブルを連結し、前記ケーブルをプーリ
により反転させてからアクチュエータに連結することに
より、前記開閉体を前記アクチュエータにより駆動可能
にした車両用開閉体の開閉装置であって、前記プーリ
に、前記開閉体の異常状態を検出するためのセンサを設
けたものとした。
【0010】これによれば、開閉体が異物等を挟持した
り障害物に衝当したりした場合には、開閉体の閉じ動作
が停止し、その停止状態を反転プーリに設けたセンサに
より検出することにより、ケーブルを介して直接的に検
出することができ、応答遅れの無い異物等挟持の検出を
行うことができる。
【0011】特に、前記センサが、前記開閉体が異常状
態になる際に前記ケーブルに加わる張力増大を検出する
ための圧力センサであること、または、前記開閉体が異
常状態になる際の前記ケーブルの速度低下を検出するた
めの回転センサであることによれば、開閉体が停止状態
になりかつアクチュエータが動作し続けようとする際の
ケーブルの張力増大を反転プーリの例えば支持金具に圧
力センサを設けることによりで検出することができ、ま
たは、開閉体の停止状態を開閉体に同期して回転し得る
反転プーリの回転速度により検出することができる。
【0012】また、前記アクチュエータに駆動速度検出
手段を設け、前記ケーブルの速度と前記アクチュエータ
の駆動速度とを比較して前記開閉体の異常状態を検出す
ることにより、反転プーリとアクチュエータとの間にテ
ンションプーリを設けたものであっても、そのテンショ
ンスプリングが伸び切る前に反転プーリとアクチュエー
タとの間に明確な回転速度差が生じるため、速やかな異
物等挟持の検出を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0014】図1は、本発明が適用された車両の模式的
側面図である。車体1には、後部座席へ乗降するために
開口部としての乗降口2が設けられており、その乗降口
2を開閉状態にするための開閉体としてのドア3が、本
発明に基づく車両用自動ドア開閉装置により電動駆動さ
れて車体前後方向にスライドし得るように設けられてい
る。
【0015】図2は、本発明に基づく車両用自動ドア開
閉装置の概略を示す全体斜視図である。図2に示される
ように、本車両用自動ドア開閉装置は、例えば図示され
ないインナーパネルに固設されるアクチュエータ4と、
図1に併せて示されるように車体1の後部側面にて車体
前後方向に延在するように設けられたレール5と、レー
ル5の両端部に設けられた前側プーリ装置6及び後側プ
ーリ装置7と、アクチュエータ4により選択的に巻き取
られると共に各プーリ装置6・7を介してレール5側に
引き出された閉じ側ケーブル8及び開き側ケーブル9と
により構成されている。
【0016】また、ドア3の内側(車室側)の後端部
(車体後部)近傍にリンクブラケット10が固設されて
おり、そのリンクブラケット10に連結されたスライダ
11がレール5に変位自在に係合するようになってい
る。そのスライダ11には、上記各ケーブル8・9の各
端部がそれぞれのケーブル端に固着された係合ピン8a
・9aを介して連結される(図の矢印A)。なお、ケー
ブル8・9のレール5の車内側部分は、各ケーブルアウ
タ8b・9bによりそれぞれガイドされている。
【0017】そして、例えばドア3の開閉動作に応じて
アクチュエータ4のモータ4aが正逆転して、そのモー
タ4aにギヤ結合されたドラム4bによりケーブル8・
9のいずれか一方が巻き取られるようになっている。そ
れにより、スライダ11がレール5にガイドされつつ車
体前後方向に変位し、ドア3の開閉が自動的に行われ
る。
【0018】図3は、本車両用自動ドア開閉装置におけ
る前側プーリ装置6内を模式的に示す要部平面図であ
る。図に示されるように、前側プーリ装置6内には、そ
のケーシング内面に立設するように固設された支持金具
12により反転プーリ13がプーリ軸13aを介して枢
支されている。さらに、支持金具12には、その台座部
12aとプーリ軸13aとの間に圧力センサ14が設け
られている。この圧力センサ14は、支持金具12にお
けるプーリ軸13a・台座部12a間の圧縮方向の圧力
を検出し得るものであれば良く、その種類を限定するも
のではない。例えば歪みゲージを用いることができる。
そして、圧力センサ14の検出信号が、モータ4aを駆
動制御する本開閉装置の制御部15に入力するようにな
っている。
【0019】このようにして構成された本装置によれ
ば、従来例で示したようにドア3を閉じる際に障害物等
にドア3が衝当したり異物等をドア3により挟持したり
した場合には、ドア3の移動速度が減少して停止状態に
至るのに対してモータ4aが回転しようとすることか
ら、ケーブル8のドア3側とアクチュエータ4側との張
力Tが増大する。すると、両張力Tの合成力Fがプーリ
軸13aに作用し、その合成力Fにより支持金具12が
圧縮荷重を受けるため、その圧縮荷重の増大を圧力セン
サ14により検出して、異物等挟持状態になったことを
判別することができる。
【0020】このように、反転プーリ13に作用する荷
重の増大を圧力センサ14で検出することから、従来例
のようにテンションスプリングの伸びによる遅れがな
く、応答性が高く、反転処理などを速やかに行うことが
できる。また、従来例で示した直接的検出構造において
設けた感圧センサの場合には張力Tのみが作用するのに
対して、本装置では、アクチュエータ4側とドア3側と
の両張力Tの合成力が作用するため、圧力変化をより一
層高感度に検出することができ、高精度な検出を行うこ
とができる。
【0021】また、圧力センサ14の代わりに、図3に
一点鎖線で示すように、反転プーリ13に埋設されたマ
グネット14aと、そのマグネット14aの回転軌跡の
近傍に配設された磁気検出装置14bとからなる回転セ
ンサを設け、制御部15にて反転プーリ13の回転周期
から回転速度を算出し、その速度変化からドア3の異常
状態を判別するようにしても良い。
【0022】次に、本発明に基づく第2の例を、図4を
参照して以下に示す。なお、上記図示例と同様の部分に
ついては同一の符合を付してその詳しい説明を省略す
る。この第2の例は、従来例で示したものと同様に反転
プーリ13とドラム4bとの間にテンションスプリング
28及びテンションプーリ29を設けたものにおいて、
反転プーリ13とドラム4bとのそれぞれの回転速度を
検出するための各回転センサ16・17を設けたもので
ある。
【0023】そして、各回転センサ16・17による各
回転検出信号を制御部15に入力し、制御部15では各
回転検出信号により反転プーリ13の回転速度Vpとド
ラム4bの回転速度Vdとを比較する。これにより、異
物等検出時のドア3の停止状態により両者間に所定値以
上の回転速度差(d≧Vd−Vp)が生じたら異物等挟
持状態であると判別することができる。
【0024】このようにしても、異物等挟持時にはドア
3の停止状態により反転プーリ13の回転が止まるた
め、その回転速度Vp(=0)に対するドラム4bの回
転速度Vdの変化を見ることになり、従来例で示したモ
ータ側の回転速度の低下のみで判断する場合よりも的確
かつ素早く異物等挟持を判断することができる。
【0025】
【発明の効果】このように本発明によれば、開閉体が異
物等を挟持したり障害物に衝当したりした場合には、開
閉体の閉じ動作が停止し、その停止状態を反転プーリに
設けたセンサにより検出することにより、ケーブルを介
して直接的に検出することができ、応答遅れの無い異物
等挟持の検出を行うことができる。
【0026】特に、ケーブルに加わる張力の増大を検出
するために反転プーリの例えば支持金具に圧力センサを
設けることにより、開閉体が停止状態になりかつモータ
が駆動し続けようとする際のケーブルの張力増大を検出
することができ、または、開閉体に同期して回転し得る
反転プーリの回転速度を検出するために回転センサを設
けることにより、開閉体が異常状態になる際の前記ケー
ブルの速度低下を検出することができ、それぞれ開閉体
の挙動変化を反転プーリの所で観測することから、速や
かな検出を行うことができる。
【0027】また、アクチュエータに駆動速度検出手段
を設け、ケーブルの速度とアクチュエータの駆動速度と
を比較して前記開閉体の異常状態を検出することによ
り、反転プーリとアクチュエータとの間に設けたテンシ
ョンプーリのテンションスプリングが伸び切る前に反転
プーリとアクチュエータとの間に明確な回転速度差が生
じるため、速やかな異物等挟持の検出を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された車両の模式的側面図。
【図2】本発明に基づく車両用自動ドア開閉装置の概略
を示す全体斜視図。
【図3】本発明に基づく反転プーリ部を示す要部拡大平
面図。
【図4】第2の例を示す車両用自動ドア開閉装置の模式
図。
【図5】従来の車両用自動ドア開閉装置の概略を示す模
式図。
【符号の説明】
1 車体 2 乗降口 3 ドア 4 アクチュエータ、4a モータ、4b ドラム 5 レール 6 前側プーリ装置 7 後側プーリ装置 8 閉じ側ケーブル 9 開き側ケーブル 10 リンクブラケット 11 スライダ 12 支持金具 13 反転プーリ 14 圧力センサ 15 制御部 16・17 回転センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の開口部を開閉可能にスライド支持
    された開閉体にケーブルを連結し、前記ケーブルをプー
    リにより反転させてからアクチュエータに連結すること
    により、前記開閉体を前記アクチュエータにより駆動可
    能にした車両用開閉体の開閉装置であって、 前記プーリに、前記開閉体の異常状態を検出するための
    センサを設けたことを特徴とする車両用開閉体の開閉装
    置。
  2. 【請求項2】 前記センサが、前記開閉体が異常状態に
    なる際に前記ケーブルに加わる張力増大を検出するため
    の圧力センサであることを特徴とする請求項1に記載の
    車両用開閉体の開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記センサが、前記開閉体が異常状態に
    なる際の前記ケーブルの速度低下を検出するための回転
    センサであることを特徴とする請求項1に記載の車両用
    開閉体の開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記アクチュエータに駆動速度検出手段
    を設け、前記ケーブルの速度と前記アクチュエータの駆
    動速度とを比較して前記開閉体の異常状態を検出するこ
    とを特徴とする請求項3に記載の車両用開閉体の開閉装
    置。
JP2001028373A 2001-02-05 2001-02-05 車両用開閉体の開閉装置 Pending JP2002227520A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009138330A (ja) * 2007-12-03 2009-06-25 Nissan Motor Co Ltd 車両用開閉体自動開閉システムおよびセンサ異常判定方法
CN115263116A (zh) * 2022-07-21 2022-11-01 江苏常宁电子有限公司 一种电动门直驱皮带式结构

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JP2009138330A (ja) * 2007-12-03 2009-06-25 Nissan Motor Co Ltd 車両用開閉体自動開閉システムおよびセンサ異常判定方法
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