JP2002227188A - 鉄筋カゴ用組立リング及び鉄筋カゴ組立方法並びに鉄筋カゴ連結方法 - Google Patents

鉄筋カゴ用組立リング及び鉄筋カゴ組立方法並びに鉄筋カゴ連結方法

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JP2002227188A JP2001064125A JP2001064125A JP2002227188A JP 2002227188 A JP2002227188 A JP 2002227188A JP 2001064125 A JP2001064125 A JP 2001064125A JP 2001064125 A JP2001064125 A JP 2001064125A JP 2002227188 A JP2002227188 A JP 2002227188A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 鉄筋カゴ用組立リングを使用することによ
り、各主筋を所要間隔にて保持できると共に、1人で組
立可能であり、熟練を必要としないため、誰でも簡単・
容易に鉄筋カゴを組立できる。また、連結方法において
も組立リングを使用することにより、簡単・確実に連結
できると共に、耐震性を大幅に向上させてなり、市場の
ニーズに対応した鉄筋カゴ用組立リング及び鉄筋カゴ組
立方法並びに鉄筋カゴ連結方法を提供するものである。 【解決手段】 リング状に形成した本体2に、鉄筋カゴ
における主筋を挿入する挿入孔2aを複数設けてなるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、場所打ち杭等に使
用する鉄筋カゴにおける組立リング及び鉄筋カゴ立方法
並びに鉄筋カゴ連結方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、建築物(RC構造物
等)を築造する場合、地盤に場所打ち杭を形成し、建築
物を支持する構造がとられている。この場合は、地盤を
掘削後、孔内に鉄筋カゴを建込みコンクリートを打設
し、抗体を築造する。
【0003】この時使用する鉄筋カゴは通常現場で加工
(組立)されるが、地面に角材を所要間隔に配置し、そ
の上面に例えば2本の主筋を置く。その後、組立リング
を主筋に所要間隔(3m以内)にて溶接し、順次主筋を
所定間隔にて組立筋に固定し、主筋外部にフープ筋を所
定間隔にて固定させている。
【0004】上記のような組立方法では以下に述べる問
題点がある。 (1)、鉄筋カゴの加工は専門業者の熟練工(2人以上
必要)でないと施工できない。 (2)、組立筋の外径寸法、真円、ピッチ割(所定間
隔)を取るのに時間を要する。 (3)、鉄筋カゴの一定の、継手長さ、形状保持に労を
要す。 (4)、フープ又は、主筋のねじれ、主筋ピッチ(所要
間隔)等のとり方及び、溶接によっては断面欠損が生じ
る。 (5)、完成した鉄筋カゴは、重量もあり、鉄筋建込み
時に衝撃による破損(溶接部の破断)がおこりやすい。 (6)、加工が、専門業者及び、熟練工となる為コスト
が高くなる。
【0005】また、組立られた鉄筋カゴと別の鉄筋カゴ
を連結する場合、各鉄筋カゴの主筋の端部を接合させ、
溶接にて固着している。
【0006】上記連結(接合)方法では、長尺杭になる
と鉄筋カゴの沈下及び共上りするので主筋を番線にて仮
止めして熟練工にて多大な作業時間を要旨し、溶接して
いる。また、記憶に新しい阪神淡路大震災において、鉄
筋カゴの結合部(連結部)から破損しているケースが多
く見られ耐震性にも問題があることが指摘されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記各種問
題点に鑑みなされたもので、その目的は鉄筋カゴ用組立
リングを使用することにより、各主筋を所要間隔にて保
持できると共に、1人で組立可能であり、熟練を必要と
しないため、誰でも簡単・容易に鉄筋カゴを組立でき
る。また、連結方法においても組立リングを使用するこ
とにより、簡単・確実に連結できると共に、耐震性を大
幅に向上させてなり、市場のニーズに対応した鉄筋カゴ
用組立リング及び鉄筋カゴ組立方法並びに鉄筋カゴ連結
方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】課題を解決する手段とし
て、リング状に形成した本体に、鉄筋カゴにおける主筋
を挿入する挿入孔を複数設けてなること。また、連結す
る鉄筋カゴにおける主筋を挿入する連結孔を本体の挿入
孔に隣接して設けてなること。さらに、挿入孔を長孔状
に形成してなること。連結孔を長孔状に形成してなるこ
と。さらにまた、連結孔と挿入孔を一体に設けてなるこ
と。連結孔と挿入孔を連設し、ひょうたん形に形成して
なること。また、リング状に形成した本体に、鉄筋カゴ
における主筋を装着する装着溝を複数設けてなること。
連結する鉄筋カゴにおける主筋を装着する連結溝を本体
の溝の隣接位置に設けてなること。さらに、本体が平板
のリングである鉄筋カゴ用組立リング。その上、複数の
鉄筋カゴ用組立リングの本体の各挿入孔に主筋を連通さ
せ、各鉄筋カゴ用組立リングを所要間隔に位置させ、溶
接等にて主筋と本体を固着した後、主筋の外周に所要間
隔にてフープ筋を固着してなる鉄筋カゴ組立方法。ま
た、少なくとも両側に挿入孔及び連結孔を設けた鉄筋カ
ゴ用組立リングを、中央寄りに装着溝を設けた鉄筋カゴ
用組立リングを複数個配置し、主筋を挿入孔及び装着溝
に連通させ、溶接等にて主筋と本体を固着した後、主筋
の外周に所要間隔にてフープ筋を固着してなる鉄筋カゴ
組立方法。その上また、2つの組立られた鉄筋カゴの各
主筋の端部を相対向する鉄筋カゴ用組立リングの本体の
連結孔に挿入し、各主筋と本体を溶接等にて固着し、連
結することを特徴とする鉄筋カゴ連結方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】1は鉄筋カゴ用組立リングで、平
板をリング状に形成した本体2に、鉄筋カゴにおける主
筋を挿入する挿入孔2aを複数設けてなるものである。
なお、本体2の大きさ、挿入孔2aの径及び数等は製作
する鉄筋カゴにより決定すればよい。
【0010】鉄筋カゴ用組立リング21は、上記と同様
な本体22の挿入孔22a−−−の隣接位置に、連結す
る鉄筋カゴにおける主筋を挿入する連結孔22b−−−
を設けてなるものである。
【0011】鉄筋カゴ用組立リング31は、本体32の
挿入孔32a−−−を長孔状に形成してなるもので、主
筋の端部の多少の摩れにも対応できるものである。
【0012】鉄筋カゴ用組立リング41は、連結孔42
b−−−を長孔状に形成してなるもので、連結する主筋
の端部の多少の摩れにも対応できるものである。
【0013】鉄筋カゴ用組立リング51は、連結孔52
aと挿入孔52bを長孔状に一体に設けてなるもので、
各主筋の端部の多少の摩れにも対応できるものである。
【0014】鉄筋カゴ用組立リング61は、連結孔62
aと挿入孔62bを連設し、ひょうたん形に形成してな
るもので、必要以上に主筋が左右に移動せず固着するこ
とができるものである。
【0015】鉄筋カゴ用組立リング71は、平板をリン
グ状に形成した本体72に鉄筋カゴにおける主筋を装着
する半円状の装着溝72aを複数設けてなるものであ
る。上方より主筋を装着し、溶接等にて簡単に固着でき
るものである。
【0016】鉄筋カゴ用組立リング81は、上記と同様
な本体82の装着溝82aの隣接位置に、連結する鉄筋
カゴにおける主筋を装着する連結溝82bを設けてなる
ものである。連結する主筋を連結溝82bに装着し溶接
等にて簡単に連結できるものである。
【0017】次に、鉄筋カゴ組立方法について説明す
る。第1工程として、主筋Tを中央部の各鉄筋カゴ用組
立リング1の本体2の挿入孔2a及び両側の各鉄筋カゴ
用組立リング21の本体22の挿入孔22aに挿入し、
各鉄筋カゴ用組立リング1・鉄筋カゴ用組立リング21
を所要間隔に位置させる。なお、この時、主筋Tと各鉄
筋カゴ用組立リング1・各鉄筋カゴ用組立リング21を
溶接等にて仮止めしてもよい。第2工程として、主筋T
1・T2・T3等を順次各鉄筋カゴ用組立リング1の挿
入孔2a−−−及び各鉄筋カゴ用組立リング21の挿入
孔22a−−−に挿入する。第3工程として、各主筋T
・T1−−−と各鉄筋カゴ用組立リング1・各鉄筋カゴ
用組立リング21を溶接Y−−−等にて固着する。この
時、各鉄筋カゴ用組立リング1・各鉄筋カゴ用組立リン
グ21の片側のみならず両側を溶接等にて固着してもよ
い。第4工程として、主筋T等の外周にフープ筋F−−
−を所要間隔にて取り付け、溶接Y1−−−等にて固着
して鉄筋カゴを組立てるものである。
【0018】次に、別の鉄筋カゴ組立方法について説明
する。第1工程として、例えば両側に挿入孔32a及び
連結孔32bを設けた鉄筋カゴ用組立リング31を、中
央寄りに装着溝72aを設けた鉄筋カゴ用組立リング7
1を複数個配置し、主筋TA−−−を挿入孔32a及び
装着溝72aに連通させる。第2工程として、溶接Y1
a−−−等にて主筋TA−−−と本体32・72を固着
させる。第3工程として、主筋TA−−−の外周に所要
間隔にてフープ筋Fa−−−を溶接Y1b−−−等にて
固着して鉄筋カゴを組立てるものである。
【0019】続いて、鉄筋カゴ連結方法について説明す
る。第1工程として、一方の鉄筋カゴTKの主筋Ta−
−−の端部Ta1−−−を他方の鉄筋カゴTK1の鉄筋
カゴ用組立リング21Aの連結孔22b1−−−に挿入
すると同時に、鉄筋カゴTK1の主筋Tb−−−の端部
Tb1−−−を鉄筋カゴTKの鉄筋カゴ用組立リング2
1Bの連結孔22b2−−−に挿入する。第2工程とし
て、端部Ta1−−−と鉄筋カゴ用組立リング21A及
び端部Tb−−−と鉄筋カゴ用組立リング21Bを溶接
Y2・Y3等にて固着して鉄筋カゴを連結するものであ
り、継手長さが従来と比べ短くてすむ。
【0020】なお、鉄筋カゴ用組立リング1・21及び
鉄筋カゴ用組立リング31及び71を使用して組立方法
について説明したが、鉄筋カゴ用組立リング41・51
・61・81等についても同様な使用方法で行うもので
ある。また、鉄筋かご用組立リングはフープ筋の本数、
主筋の本数、取付ピッチ等は製作する鉄筋カゴの大きさ
により設定するものである。さらに、本体は平板の他に
線材も考えられるものである。さらにまた、鉄筋カゴ用
組立方法は同様な効果を得られるのであれば多少の変更
・追加もある。
【0021】
【発明の効果】以下に、述べる効果を有する。 1)、鉄筋カゴ用組立リングは各主筋を所要間隔(挿入
孔等)にて保持できると共に、外径の寸法のバラツキが
なくなり、非常に精度の高い鉄筋カゴを構築することが
でき、必然的に歪が少ない。 2)、鉄筋カゴ用組立リングに連結孔を設けることによ
り鉄筋カゴ同士の連結を簡単・容易しかも確実にでき
る。 3)、挿入孔を長孔状にすることにより主筋の端部の多
少の摩れにも対応できる。 4)、連結孔を長孔状にすることにより連結する主筋の
端部の多少の摩れにも対応できる。 5)、連結孔と挿入孔を一体にすることにより一層連結
し易い。 6)、連結孔と挿入孔を連設し、ひょうたん形に形成す
ることにより必要以上に主筋が左右に移動せず固着する
ことができる。 7)、装着溝及び連結溝を設けることにより上方より主
筋を装着し、固着できるため作業効率を向上させてな
る。 8)、鉄筋カゴ用組立リングを使用した鉄筋カゴ組立方
法によれば1人で組立可能であり、熟練を必要としない
ため誰でも簡単・容易に鉄筋カゴを組立てることができ
る。 9)、鉄筋カゴ用組立リングを使用することにより組立
補強材と主筋が一体となるため、径・寸法・間隔が簡単
に設定でき、継手長さも短くなり、溶接も少なくてむ。 10)、組立てられた鉄筋カゴは移動時や鉄筋建込時等
における衝撃により溶接部が外れることはない。 11)、作業中に怪我をする危険性が少なく、安全に作
業ができる。 12)、鉄筋カゴ連結方法によれば連結作業が迅速に行
え、かつ耐震性能を飛躍的に向上させてなる。 13)、安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第1実施例を
示す正面図。
【図2】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第1実施例を
示す一部省略拡大縦断側面図。
【図3】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第2実施例を
示す正面図。
【図4】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第3実施例を
示す要部の拡大正面図。
【図5】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第4実施例を
示す要部の拡大正面図。
【図6】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第5実施例を
示す要部の拡大正面図。
【図7】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第6実施例を
示す要部の拡大正面図。
【図8】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第7実施例を
示す正面図。
【図9】本発明の鉄筋カゴ用組立リングの第8実施例を
示す正面図。
【図10】本発明の鉄筋カゴ組立方法の工程図。
【図11】本発明の別の鉄筋カゴ組立方法の工程図。
【図12】本発明の鉄筋カゴ連結方法の工程図。
【符号の説明】
1−−−鉄筋カゴ用組立リング 2−−−本体 2a−−挿入孔 T−−−主筋 Y−−−溶接 F−−−フープ筋

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状に形成した本体に、鉄筋カゴに
    おける主筋を挿入する挿入孔を複数設けてなることを特
    徴とする鉄筋カゴ用組立リング。
  2. 【請求項2】 連結する鉄筋カゴにおける主筋を挿入す
    る連結孔を本体の挿入孔に隣接して設けてなることを特
    徴とする請求項1記載の鉄筋カゴ用組立リング。
  3. 【請求項3】 挿入孔を長孔状に形成してなることを特
    徴とする請求項1又は2記載の鉄筋カゴ用組立リング。
  4. 【請求項4】 連結孔を長孔状に形成してなることを特
    徴とする請求項2又は3記載の鉄筋カゴ用組立リング。
  5. 【請求項5】 連結孔と挿入孔を一体に設けてなること
    を特徴とする請求項2記載の鉄筋カゴ用組立リング。
  6. 【請求項6】 連結孔と挿入孔を連設し、ひょうたん形
    に形成してなる請求項5記載の鉄筋カゴ用組立リング。
  7. 【請求項7】 リング状に形成した本体に、鉄筋カゴに
    おける主筋を装着する装着溝を複数設けてなることを特
    徴とする鉄筋カゴ用組立リング。
  8. 【請求項8】 連結する鉄筋カゴにおける主筋を装着す
    る連結溝を本体の溝の隣接位置に設けてなることを特徴
    とする請求項7記載の鉄筋カゴ用組立リング。
  9. 【請求項9】 本体が平板のリング状であることを特徴
    とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の
    鉄筋カゴ用組立リング。
  10. 【請求項10】 複数の鉄筋カゴ用組立リングの本体の
    各挿入孔に主筋を連通させ、各鉄筋カゴ用組立リングを
    所要間隔に位置させ、溶接等にて主筋と本体を固着した
    後、主筋の外周に所要間隔にてフープ筋を固着してなる
    ことを特徴とする鉄筋カゴ組立方法。
  11. 【請求項11】 少なくとも両側に挿入孔及び連結孔を
    設けた鉄筋カゴ用組立リングを、中央寄りに装着溝を設
    けた鉄筋カゴ用組立リングを複数個配置し、主筋を挿入
    孔及び装着溝に連通させ、溶接等にて主筋と本体を固着
    した後、主筋の外周に所要間隔にてフープ筋を固着して
    なることを特徴とする鉄筋カゴ用組立方法。
  12. 【請求項12】 2つの組立られた鉄筋カゴの各主筋の
    端部を相対向する鉄筋カゴ用組立リングの本体の連結孔
    に挿入し、各主筋と本体を溶接等にて固着し、連結する
    ことを特徴とする鉄筋カゴ連結方法。
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