JP2002227177A - スウェーデン式サウンディング試験機の操作装置 - Google Patents

スウェーデン式サウンディング試験機の操作装置

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JP2002227177A
JP2002227177A JP2001024570A JP2001024570A JP2002227177A JP 2002227177 A JP2002227177 A JP 2002227177A JP 2001024570 A JP2001024570 A JP 2001024570A JP 2001024570 A JP2001024570 A JP 2001024570A JP 2002227177 A JP2002227177 A JP 2002227177A
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JP
Japan
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rod
mounting table
fixed
lower support
output shaft
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JP2001024570A
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English (en)
Inventor
Shigeru Tadenuma
茂 蓼沼
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TATENUMA KENSETSU KK
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TATENUMA KENSETSU KK
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ロッドの貫入から引き抜きに至る一
連の操作を省力化し、また、安全性を確保しながら作業
性を向上させるようにした装置を提供するものである。 【解決手段】本発明のスウェーデン式サウンディング試
験機の操作装置は、地面に載置される下部支承台座1
と、該下部支承台座1に立設された支柱枠8と、該支柱
枠8の上端に設けられた上部載置台11と、この上部載
置台11と下部支承台座1間の支柱枠8に上下動可能に
設けられ、また、この支柱枠8に固定可能な中間載置台
18と、下部支承台座1、中間載置台18、上部載置台
11を遊挿し、先端にスクリューポイント3が取り付け
られたロッド4と、このロッド4のよって挿通される中
空出力軸22aを有するモータ22と、このモータ22
の中空出力軸22aに前記ロッド4を固定するコレット
チャック26とを備え、ロッド4がモータ22の中空出
力軸22aに固定された状態で、このロッド4の上端側
に別のロッド4aを連結できるようにしたことを特徴と
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設しようとする
地盤の土層構成や地下水位を事前に調査する装置に関す
る。
【従来の技術】従来、建造物の設計や基礎工事を施工す
るにあたり、事前に地盤の土層構成や地下水位の調査を
行なっている。このような調査を行なうのに、例えば図
8に示すようなスウェーデン式サウンディング試験機が
ある。図8において、符号101は地面に貫入させるロ
ッドであり、このロッド101の下端にはスクリューポ
イント102が取り付けられていて、この上端にはハン
ドル103が設けられている。ロッド101の上下端の
間には、安定板104が設けられ、この安定板104の
上方にはクランプ105を介して錘106が載荷される
ようになっている。また、ロッド101には、長さ方向
に多数の小孔107が所定間隔を設けて形成され、この
小孔107には湿潤性部材が詰められている。前記ロッ
ド101に錘106が載荷されている状態で、ハンドル
103を人力で回し、安定板104を介してロッド10
1を地面に貫入させ、ロッド101の回転数と貫入長さ
から地盤の土層構成を推定する。また、ロッド101を
引き上げて、小孔107に詰めてある湿潤性部材を取り
出し、その水分吸収状態で水位を判定している。
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来、調査地
盤が深層に及ぶと、ロッド101を継ぎ足す必要があ
り、そうすると、長くなったロッド101を人力で回そ
うとすると、地盤から受ける摩擦力が大きくなって、多
大の労力が必要であった。次に、貫入されたロッド10
1を地盤から引き抜くには、別途櫓組等を仮設し、ウィ
ンチなどによって引き抜かなければならず、作業性が極
めて悪かった。本発明は、ロッドを回転させるのに人力
を必要とせず、また、ロッドを引き抜くのに別途櫓組み
などを仮設しないで済むようにしたものであり、すなわ
ちロッドの貫入から引き抜きに至る一連の操作を省力化
し、また、安全性を確保しながら作業性を向上させるよ
うにした装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、地面に載置される下部支
承台座と、この下部支承台座に立設された支柱枠と、こ
の支柱枠の上端に設けられた上部載置台と、この上部載
置台と下部支承台座間の支柱枠に上下動可能に設けら
れ、また、この支柱枠に固定可能な中間載置台と、下部
支承台座、中間載置台、上部載置台を遊挿し、先端にス
クリューポイントが取り付けられたロッドと、このロッ
ドのよって挿通される中空出力軸を有するモータと、こ
のモータの中空出力軸に前記ロッドを固定する固定手段
とを備え、ロッドがモータの中空出力軸に固定された状
態で、このロッドの上端側に別のロッドを連結できるよ
うにした構成としている。また、前記固定手段を、前記
中空出力軸に固定可能で前記ロッドの挿通される円筒部
材と、ロッドに取り付けられるコレットチャックと、円
筒部材にねじ込むとコレットチャックが締められてロッ
ドを円筒部材に固定するロックナットとから構成しても
よい。また、上部載置台と、下部支承台座とに、ロッド
を上下方向に案内する案内部材を設けた構成としてもよ
い。また、前記上部載置台に案内ローラを設け、この案
内ローラにワイヤーロープを掛け、このワイヤーロープ
の一端にバランスウエイトを止着し、他端を中間載置台
に止着した構成としてもよい。更にまた、上部載置台に
ウィンチを設け、このウィンチによってロッドを上方に
引き抜くようにした構成としてもよい。
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1乃至図7は本発明に係
るスウェーデン式サウンディング試験機の操作装置の一
実施例を示す図である。図1において、符号1は地面に
設置される下部支承台座であり、この下部支承台座1は
図2にも示すように全体が三角形状をしたフレームから
なり、この下部支承台座1にはこれを地面に固定するた
めのスタンド2が設けられている。前記下部支承台座1
の中央には、下端にスクリューポイント3が取り付けら
れたロッド4が位置している。このロッド4は、図3に
示すように長手方向に多数の小孔5が形成され(図1で
は省略している)、この小孔5には湿潤性部材6が詰め
られている。下部支承台座1のそれぞれの角部には、接
合用カラー7が上方に向けて3個設けられている。接合
用カラー7には、それぞれ支柱パイプ8が嵌入され、ネ
ジによって固定されている。このため、下部支承台座1
には3本の支柱パイプ8からなる支柱枠9が立設されて
いることになる。三角形状の下部支承台座1の一辺に相
当する部分には、車輪1a.1bが2個設けられてい
る。また、前記一辺に相当する部分には、ロッド4を案
内するための板状の案内部材10が設けられていて、こ
の案内部材10の先端にはロッド4の周部に接するため
の半円状の切り込み10aが形成されている。前記下部
支承台座1に立設された支柱パイプ8の上端には、上部
載置台11が設けられている。図4に示すようにこの上
部載置台11は略三角形をした平板状をしていて、この
下面の角部には接合用カラー11aが下方に向けて設け
られている。接合用カラー11aには、支柱パイプ8の
上端が嵌入してネジによって固定されている。上部載置
台11上にはラチェット式ウィンチ12が設けられ、ま
たこの略中央にはロッド4が挿通可能な挿通孔13が形
成されている。挿通孔13の側にはロッド4を案内する
ための案内部材14が設けられ、案内部材14は上部に
ローラ14aを有していて、このローラ14aはロッド
4に接してこれを案内する。上部載置台11の上面の縁
側には、一対の案内ローラ15、16が外側に向けて取
り付けられている。また、上部載置台11には取っ手1
7が取り付けられている。前記上部載置台11と下部支
承台座1との間には、中間載置台18が位置している。
図5に示すように、中間載置台18は三角形をした平板
状をしていて、この角部には接続用カラー19が3個設
けられていて、このカラー19を支持パイプ8が挿通し
ている。このため、中間載置台18は支持パイプ8によ
って挿通されていて、この支持パイプ8によって上下方
向に案内される。接続用カラー19にはロックレバー1
9aがそれぞれ取り付けられ、このロックレバー19a
によって、中間載置台18はカラー19を介して支持パ
イプ8に固定される。前記中間載置台18の略中央には
錘20を載荷するための載荷用部材21が設けられてい
て、また、この中間載置台18の上にはモータ22が設
けられ、このモータ22の中空出力軸22aは載荷用部
材21の下に位置している。この中空出力軸22aの中
心線は上下方向を向いて、前記ロッド4がこの中を挿通
している。図6に示すように、中空出力軸22aには円
筒部材23が嵌入してファインUナット24によって係
着していて、この円筒部材23をロッド4が挿通してい
る。円筒部材23は中空出力軸22aとキー25によっ
て連結して一体回転する。また、円筒部材23にはハン
ドル23aが設けられ、この下方部には収納室23bが
設けられている。収納室23bの下方にはロッド4に挿
通されたコレットチャック26が位置し、このコレット
チャック26の下方にはロッド4に挿通されたロックナ
ット27が位置している。ロックナット27にもハンド
ル27aが設けられている。円筒部材23にロックナッ
ト27を回してねじ込むと、コレットチャック26は収
納室23bに嵌入しながらロッド4を締め付け、円筒部
材23にロッド4が固定される。円筒部材23にロッド
4が固定されることにより、モータ22の回転力は中空
出力軸22a、円筒部材23からロッド4へ伝達され
る。中間載置台18の下面には回転数スイッチ28が設
けられ、ロッド4の回転数を検出すると、この検出信号
は表示盤(図示せず)に出力される。また、中間載置台
18上面の側縁には、アイボルト29が一対となって設
けられている。図7に示すように、アイボルト29には
ワイヤーロープ30の一端が止着され、このワイヤーロ
ープ30は上部載置台11の案内ローラ15、16に掛
けられ、他端はバランスウェイト31、32に止着され
ている。このバランスウェイト31、32とモータが設
けられた中間載置台18とは、重量バランスが保たれて
いるので、中間載置台18を上下移動させるのがスムー
ズに行なえる。なお、中間載置台18下面にはこの最下
降限を検出する下降リミットスイッチ33が設けられて
いる。この装置で、地盤の土層構成や地下水位を調査す
るには、まず中間載置台18をロックレバー19aによ
って支柱パイプ8に固定されている状態から解除する。
次に、中間載置台18をロッド4先端のスクリューポイ
ント3が地表に接するまで下降させる。このとき、中間
載置台18はバランスウエイト31、32と釣り合って
いるので、スムーズに下降させることができる。スクリ
ューポイント3が地表に接すると、載荷用部材21に錘
20を徐々に載せる。そうすると、ロッド4は地面の中
に少しずつ貫入して沈下する。このときロッド4は上下
の案内部材14、10によって地面の中に案内される。
ここで、荷重の大きさを、スクリューポイント3先端の
基準面(地表)からの貫入深さを25cm毎に記録す
る。次に、錘20を規定の100kgfまで載せたら、
モータ22を駆動させてロッド4を回転させる。ロッド
4の貫入深さ25cm毎に、ロッド4の回転数を回転数
検知スイッチ28によって検出する。測定されたロッド
4の貫入量と回転数から土層構成を推定する。次に、地
盤の調査が更に深層に及ぶ場合には、別のロッド4aを
上部載置台11の挿通孔13から入れて、先のロッド4
に接続する。このとき、先のロッド4はモータ22の中
空出力軸22aから上方に突出しているので、このロッ
ド4に別のロッド4aをモータ22に邪魔されること無
く接続することができる。別のロッド4aを接続した
ら、ロックナット27を回してコレットチャック26を
緩め、中間載置台18をウィンチ12によって上方に移
動させる。前記中間載置台18が上方に移動したら、ロ
ックナット27を回してコレットチャック26を締め付
け、中間載置台18をロッド4に固定する。次にモータ
22を回転させて、同様に土層構成を調査する。調査が
終了すると、錘20を取り出し、コレットチャック26
を緩めて中間載置台18を上方に移動させる。中間載置
台18が上方に位置すると、ロックレバー19aによっ
て中間載置台18を支持パイプ8に固定する。支柱パイ
プ8に中間載置台18が固定されると、ウィンチ12に
よってロッド4を引き抜く。次に、ロッド4の小孔5に
詰めてある湿潤性部材6の水分吸収状態を見て、この地
盤の水位を判定する。一方、他の場所の地盤を調査する
には、この装置を取っ手17によって傾けて引っ張れ
ば、下部支承台座1には車輪1a、1bが設けてあるの
で、この装置は目的の場所にスムーズに移動させること
ができる。
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ロッドを回転させるのに人力を必要とせず、ま
た、ロッドがモータの中空出力軸に固定された状態で、
このロッドの上端側に別のロッドを接続できるようにし
たのでロッドの接続作業は迅速に行なえ、更にロッドを
引き抜くのに別途櫓組みなどを仮設しないで済む。した
がって、ロッドの貫入から引き抜きに至る一連の操作を
省力化し、また、安全性を確保しながら作業性を向上さ
せることができる。請求項2の発明によれば、ロックナ
ットを円筒部材にねじ込んだり、緩めたりすることによ
って、ロッドを円筒部材に迅速に固定したり、この固定
状態を迅速に解除したりすることができる。請求項3の
発明によれば、前記ロッドはぶれることなく地面に向け
て案内される。請求項4の発明によれば、前記中間載置
台の上下移動はスムーズに行なうことができる。請求項
5の発明によれば、前記ロッドの引き抜きは容易に行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスウェーデン式サウン
ディング試験機の操作装置の正面図である。
【図2】本発明の一実施例に係るスウェーデン式サウン
ディング試験機の操作装置の下部支承台座の平面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係るスウェーデン式サウン
ディング試験機の操作装置のロッドの斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に係るスウェーデン式サウン
ディング試験機の操作装置の上部載置台の平面図であ
る。
【図5】本発明の一実施例に係るスウェーデン式サウン
ディング試験機の操作装置の中間載置台の平面図であ
る。
【図6】本発明の一実施例に係るスウェーデン式サウン
ディング試験機の操作装置の固定手段の断面図である。
【図7】本発明の一実施例に係るスウェーデン式サウン
ディング試験機の操作装置の概略側面図である。
【図8】従来のスウェーデン式サウンディング試験機の
正面図である。
【符号の説明】
1 下部支承台座 3 スクリューポイント 4 ロッド 8 支柱枠 11 上部載置台 18 中間載置台 22 モータ 22a 中空出力軸 26 コレットチャック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地面に載置される下部支承台座と、この下
    部支承台座に立設された支柱枠と、この支柱枠の上端に
    設けられた上部載置台と、この上部載置台と下部支承台
    座間の支柱枠に上下動可能に設けられ、また、この支柱
    枠に固定可能な中間載置台と、下部支承台座、中間載置
    台、上部載置台を遊挿し、先端にスクリューポイントが
    取り付けられたロッドと、このロッドのよって挿通され
    る中空出力軸を有するモータと、このモータの中空出力
    軸に前記ロッドを固定する固定手段とを備え、ロッドが
    モータの中空出力軸に固定された状態で、このロッドの
    上端側に別のロッドを連結できるようにしたことを特徴
    とするスウェーデン式サウンディング試験機の操作装
    置。
  2. 【請求項2】前記固定手段を、前記中空出力軸に固定可
    能で前記ロッドの挿通される円筒部材と、ロッドに取り
    付けられるコレットチャックと、円筒部材にねじ込むと
    コレットチャックが締められてロッドを円筒部材に固定
    するロックナットとから構成したことを特徴とする請求
    項1記載のスウェーデン式サウンディング試験機の操作
    装置。
  3. 【請求項3】前記上部載置台と、下部支承台座とに、ロ
    ッドを上下方向に案内する案内部材を設けたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載のスウェーデン式サウ
    ンディング試験機の操作装置。
  4. 【請求項4】前記上部載置台に案内ローラを設け、この
    案内ローラにワイヤーロープを掛け、このワイヤーロー
    プの一端にバランスウエイトを止着し、他端を中間載置
    台に止着したことを特徴とする請求項1、請求項2又は
    請求項3記載のスウェーデン式サウンディング試験機の
    操作装置。
  5. 【請求項5】前記上部載置台にウィンチを設け、このウ
    ィンチによってロッドを上方に引き抜くようにしたこと
    を特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項
    4記載のスウェーデン式サウンディング試験機の操作装
    置。
JP2001024570A 2001-01-31 2001-01-31 スウェーデン式サウンディング試験機の操作装置 Pending JP2002227177A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018185197A (ja) * 2017-04-25 2018-11-22 株式会社Kouwaグローバルビュー 打ち込み機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018185197A (ja) * 2017-04-25 2018-11-22 株式会社Kouwaグローバルビュー 打ち込み機

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