JP2002225395A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002225395A
JP2002225395A JP2001027375A JP2001027375A JP2002225395A JP 2002225395 A JP2002225395 A JP 2002225395A JP 2001027375 A JP2001027375 A JP 2001027375A JP 2001027375 A JP2001027375 A JP 2001027375A JP 2002225395 A JP2002225395 A JP 2002225395A
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forming apparatus
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Tamotsu Hosono
保 細野
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力算出機能により、ユーザが消費電力
値を把握することができる画像形成装置を提供するこ
と。 【解決手段】 画像形成装置の電源が投入され、イニシ
ャライズが終わるとタイマー0カウンタのカウントがス
タートし、待機状態の消費電力値を算出する(S201
〜204)。待機状態中に省エネモード1の移行条件を
検知すると(S205;Y)、省エネモード1に状態を
遷移し(S206)、不必要な電源系を遮断する。移行
する際、移行時間、復帰検知条件、復帰検知時間、スケ
ジュール設定条件からなる省エネモードパラメータを読
み込み、そのパラメータの値をASIC2内部の省エネ
モード制御回路20に設定し、どの復帰検知信号を監視
するか、検知する際の論理はどうするか、検知時間はど
のくらいにするかなどのシステム制御を行うようになっ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、省エネモードを搭
載する複合複写機、プリンタ装置などの画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来からプリンタ装置、印刷装置、ファ
クシミリ装置などの画像形成装置が広く利用されている
が、昨今では、環境問題などの点からこれら画像形成装
置の省エネルギー化が提案されてきている。省エネルギ
ー化に関して特開平11−161449号公報には、プ
リンタサーバがワークステーションのログアウトを検知
し、省エネモードの移行時間を短縮することで省エネル
ギー化を行ったり、ヒーターの温度制御を行うことで省
エネルギー化を行うプリントシステムが記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリントシステムでは省エネルギー化は図られている
が、この省エネルギー化がどの程度のものであるのかを
ユーザが認識するためには、プリンタ装置などのカタロ
グのスペックを参照するしかなく、ユーザは各モードで
の最大消費電力値しか把握できないことがあった。ま
た、省エネルギーモードにも数種類が存在するため、各
モードでの詳細設定を行うことは面倒なこととなってい
た。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、消費電力
算出機能により、ユーザが使用端末の消費電力値を把握
することができる画像形成装置を提供することである。
本発明の第2の目的は、電力料金算出機能により、時間
帯によって電気料金の使用電気料金を算出することがで
きる画像形成装置を提供することである。本発明の第3
の目的は、省エネ条件設定機能により、ユーザ個々の希
望により近い省エネモードまたは最適な動作環境を提供
することができる画像形成装置を提供することである。
本発明の第4の目的は、省エネモードスケジューリング
機能により、1週間の動作環境に合わせた省エネモード
を提供することができる画像形成装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複数段階の省エネルギーモードを備え、これらの切
り替え条件を有する画像形成装置において、前記画像形
成装置本体が画像形成動作を行っているかどうかを検知
する検知手段と、前記画像形成装置の省エネルギモード
への切り替え条件の設定を促す条件設定手段と、前記検
知手段が画像形成を行っていないと検知した場合、画像
形成装置の状態を前記条件設定手段によって設定された
省エネルギモードに切り替える省エネルギー手段と、前
記省エネルギー手段によって切り替えられた各省エネル
ギーモードの状態時間を算出する時間算出手段と、前記
時間算出手段によって算出された状態時間に基づいて、
前記省エネルギー手段によって切り替えられた各省エネ
ルギーモードでの単位時間当たりの前記画像形成装置の
消費電力の標準値、最大値、最小値を算出する消費電力
算出手段と、前記消費電力算出手段によって算出された
単位時間当たりの前記画像形成装置の消費電力の標準
値、最大値、最小値を表示する表示手段と、を備えたこ
とにより、前記第1の目的を達成する。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記消費電力算出手段によって算出され
た単位時間当たりの消費電力に対する電気料金を算出す
る電気料金算出手段と、前記電気料金算出手段によって
算出された電気料金を日、週、月毎に電気料金記憶手段
と、をさらに備え、前記表示手段は、前記電気料金記憶
手段に記憶されている日、週、月毎の電気料金を表示す
ることにより、前記第2の目的を達成する。請求項3記
載の発明では、請求項1記載の発明において、前記条件
設定手段によって前記省エネルギー手段が画像形成装置
の状態を各省エネルギーモードに切り替える時間を設定
した場合、前記設定された切り替え時間における消費電
力を算出する時間設定消費電力算出手段をさらに備え、
前記表示手段は、前記時間設定消費電力算出手段によっ
て算出された前記切り替え時間における消費電力値と、
前記消費電力算出手段によって算出される前記各省エネ
ルギーモードでの単位時間当たりの前記画像形成装置の
消費電力値との差を表示することにより、前記第3の目
的を達成する。請求項4記載の発明では、請求項1、請
求項2、請求項3のうちいずれか1に記載の発明におい
て、前記条件設定手段によって週単位で設定された前記
画像形成装置の各省エネルギーモードを記憶する週単位
モード記憶手段と、外部装置とデータの送受信を行う送
受信手段と、をさらに備え、前記送受信手段が外部装置
から前記省エネルギーモードの週単位での切り替え条件
を受信した場合、前記省エネルギー手段は、前記受信し
た切り替え条件に応じて画像形成装置の各省エネルギー
モード状態を切り替えることにより、前記第4の目的を
達成する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図1および図2を参照して詳細に説明する。図
1は、本実施の形態に係る画像形成装置の構成を示した
ブロック図である。なお、本実施の形態では、画像形成
装置の一例としてプリンタ装置について説明するが、こ
れに限られるものではなく、印刷装置、複写機などの画
像形成装置でも同様の省エネルギー化を実行することが
できるものとする。CPU(中央処理装置)1は、プリ
ンタコントローラの制御を行う。ASIC(Appli
cation Specific Integrate
d Circuit)2は、省エネモード制御回路20
を有しており、CPU1、メモリ、エンジン、ホストI
/F(インターフェース)、ネットワークI/Fなどの
コントローラボード上の各ブロックの制御を行う。NV
RAM3は、時計情報の管理、ユーザ設定情報、ログ情
報などの保存を行う。SDRAM4は、展開したビット
マップ画像、ファームウェアの保存やシステム制御上の
スタックエリアとして使用される。FLASH ROM
5は、ファームウェアを圧縮して保存しており、システ
ム起動時にSDRAM4に展開して実行するようになっ
ている。ネットワークI/F回路6は、ネットワーク経
由でホスト端末とのデータ通信を行う。
【0008】省エネモード制御回路20は、各省エネモ
ードの移行時間の管理、復帰信号の検知、復帰信号の論
理の設定、復帰信号の復帰時間の設定等の制御を行う。
各省エネモードに応じて制御信号を出力し、各種電源の
オン/オフを制御して省エネ状態を遷移している。TY
P POWER格納エリア30は、その日使用した総消
費電力の標準予測値を保存している。MAX POWE
R格納エリア31は、その日使用した総消費電力の最大
予測値を保存している。MIN POWER格納エリア
32は、その日使用した総消費電力の最小予測値を保存
している。省エネモードPARAMETER格納エリア
33は、省エネを制御するための状態遷移移行時間や検
知フラグ設定などの必要パラメータを保存している。S
CHEDULE PARAMETER格納エリア34
は、1週間単位でマシンの省エネモード状態遷移をスケ
ジューリングして管理する場合の必要パラメータを保存
している。
【0009】POWERログデータ35〜37は、総消
費電力値のログデータを保存しており、それぞれ1日単
位、1週間単位、1ヶ月単位の総消費電力値を保存して
いる。何日、何週間、何ヶ月分のデータを保存できるか
は、コントローラに搭載しているNVRAM3の容量に
よって異なる。消費電力計算用スタックエリア40は、
その時々の省エネ状態の消費電力値を算出してそのデー
タを保存するとともに総消費電力値を保存している。T
YPPOWER基準データ格納エリア50は、各モード
での消費電力の標準値を算出する際の基準データを保存
している。MAX POWER基準データ格納エリア5
1は、各モードでの消費電力の最大値を算出する際の基
準データを保存している。MIN POWER基準デー
タ格納エリア52は、各モードでの消費電力の最小値を
算出する際の基準データを保存している。
【0010】次に、本実施の形態に係る画像形成装置の
省エネルギーモードでの動作について説明する。図2
は、画像形成装置の省エネルギーモードでの処理手順を
示したフローチャートである。画像形成装置の電源が投
入されると、コントローラボード上の各種デバイスのイ
ニシャライズが行われ、使用可能状態となる(ステップ
201)。イニシャライズが終わるとタイマー0カウン
タのカウントがスタートし(ステップ202)、待機状
態の時間を計測する。待機状態中は待機状態時の基準消
費電力値のTYP、MAX、MINをそれぞれFLAS
H ROM5から読み込み、その値を元に(基準消費電
力値)×(タイマー0カウント値)を計算し、待機状態
の消費電力値を算出する(ステップ203〜204)。
【0011】待機状態中に省エネモード1の移行条件を
検知すると(ステップ205;Y)、省エネモード1に
状態を遷移し(ステップ206)、不必要な電源系を遮
断する。移行する際、移行時間、復帰検知条件、復帰検
知時間、スケジュール設定条件からなる省エネモードパ
ラメータを読み込み、そのパラメータの値をASIC2
内部の省エネモード制御回路20に設定する。設定され
たパラメータに基づき、省エネルギー制御回路20はど
の復帰検知信号を監視するか、検知する際の論理はどう
するか、検知時間はどのくらいにするかなどのシステム
制御を行うようになっている。そして、タイマー0のカ
ウントがストップされ、タイマー1のカウントがスター
トし(ステップ207)、省エネモード1の消費電力値
が(省エネモード1の基準消費電力)×(タイマー1カ
ウント数)で算出される(ステップ208)。
【0012】次に、省エネモード2の移行条件を検知す
ると(ステップ209;Y)、省エネモード2に状態を
遷移する(ステップ211)。ここで、省エネモード2
の移行条件を検知せず(ステップ209;N)、省エネ
モード1の復帰条件を検知した場合(ステップ210;
Y)、タイマー0のカウントスタートに戻り、処理を繰
り返す。省エネモード2に移行後(ステップ211)、
タイマー2のカウントがスタートし(ステップ21
2)、省エネモード2の消費電力が(省エネモード2の
基準消費電力)×(タイマー2のカウント数)で算出さ
れる(ステップ213)。そして、省エネモード3の移
行条件を検知すると(ステップ214;Y9、省エネモ
ード3に状態を遷移する(ステップ216)。ここで、
省エネモード3の移行条件を検知せず(ステップ21
4;N)、省エネモード2の復帰条件を検知した場合
(ステップ215;Y)、省エネモード2の消費電力値
を再び算出し、処理を繰り返す。
【0013】省エネモード3に移行後(ステップ21
6)、タイマー3のカウントがスタートし(ステップ2
17)、省エネモード3の消費電力が(省エネモード3
の基準消費電力)×(タイマー3のカウント数)で算出
される(ステップ218)。省エネモード3の消費電力
算出後、省エネモード3の復帰条件を検知した場合(ス
テップ219;Y)、タイマー0のカウントスタートに
戻り、省エネモード1、省エネモード2、省エネモード
3への移行、各モードでの消費電力算出処理を繰り返
す。省エネモード2および省エネモード3も省エネモー
ド1への移行と同様の処理を行い、各モード毎に算出さ
れた消費電力値はNVRAM3に格納され、必要に応じ
て画像形成装置の操作部LCDに表示することができる
ようになっている。
【0014】また、消費電力値のログをNVRAM3に
保存しており、1日単位、1週間単位、1ヶ月単位でロ
グを取ることが可能であり、ログ一覧を印刷することが
できる。その他に1週間単位で動作のスケジュールを行
うことが可能であり、例えば、あるユーザは土日と深夜
12時以降、画像形成装置を使うことは全く無いという
場合、土日および深夜になると待機状態であっても省エ
ネルギー効果の一番大きいモードに移行し、復帰条件も
パスワードの入力を要求するなどの特別な復帰条件が必
要なように設定してもよい。このスケジュール機能によ
り、1週間で消費する電力値の目安も算出することがで
き、算出された消費電力値を表示するようにしてユーザ
の使用環境に最適な動作環境を提供するようにしてもよ
い。
【0015】以上のように、本実施の形態の画像形成装
置では、消費電力算出機能により、ユーザが消費電力値
を把握することができるので、今まで以上に省エネ意識
を向上することができ、電気料金節約を図ることもでき
る。また、本実施の形態の画像形成装置では、電力料金
算出機能により、時間帯によって異なる電気料金の使用
電気料金が算出することができるので、実使用条件での
省エネ効果を確認することができる。また、本実施の形
態の画像形成装置では、省エネ条件設定機能により、ユ
ーザ個々の希望により近い省エネモードを提供でき、ユ
ーザにとって最適な動作環境を提供することができる。
さらに、本実施の形態の画像形成装置では、省エネモー
ドスケジューリング機能により、1週間の動作環境に合
わせた省エネモードを提供することができるので、休日
前の電源遮断や休日明けの電源投入といった煩わしい作
業を省いて最適な動作環境を提供することができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、消費電力算出
手段によって算出された単位時間当たりの画像形成装置
の消費電力の標準値、最大値、最小値を表示する表示手
段とを備えたので、この消費電力算出機能により、ユー
ザが使用端末の消費電力値を把握することができ、省エ
ネ意識を向上することができ、電気料金節約を図ること
ができる。請求項2記載の発明では、消費電力算出手段
によって算出された単位時間当たりの消費電力に対する
電気料金を算出する電気料金算出手段と、電気料金算出
手段によって算出された電気料金を日、週、月毎に電気
料金記憶手段と、をさらに備えたので、この電力料金算
出機能により、時間帯によって異なる電気料金の使用電
気料金が算出することができ、実使用条件での省エネ効
果を確認することができる。請求項3記載の発明では、
条件設定手段によって省エネルギー手段が画像形成装置
の状態を各省エネルギーモードに切り替える時間を設定
した場合、設定された切り替え時間における消費電力を
算出する時間設定消費電力算出手段をさらに備えたの
で、この省エネ条件設定機能により、ユーザ個々の希望
により近い省エネモードを提供でき、ユーザにとって最
適な動作環境を提供することができる。請求項4記載の
発明では、条件設定手段によって週単位で設定された画
像形成装置の各省エネルギーモードを記憶する週単位モ
ード記憶手段と、外部装置とデータの送受信を行う送受
信手段と、をさらに備え、送受信手段が外部装置から省
エネルギモードの週単位での切り替え条件を受信した場
合、省エネルギー手段は、受信した切り替え条件に応じ
て画像形成装置の各省エネルギモード状態を切り替える
ので、この省エネモードスケジューリング機能により、
1週間の動作環境に合わせた省エネモードが提供でき、
休日前の電源遮断や休日明けの電源投入といった煩わし
い作業を省いて最適な動作環境を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る画像形成装置の構成を示し
たブロック図である。
【図2】画像形成装置の省エネルギーモードでの処理手
順を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU(中央処理装置) 2 ASIC 3 NVRAM 4 SDRAM 5 FLASH ROM 6 ネットワークI/F(インターフェース)回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数段階の省エネルギーモードを備え、
    これらの切り替え条件を有する画像形成装置において、 前記画像形成装置本体が画像形成動作を行っているかど
    うかを検知する検知手段と、 前記画像形成装置の省エネルギモードへの切り替え条件
    の設定を促す条件設定手段と、 前記検知手段が画像形成を行っていないと検知した場
    合、画像形成装置の状態を前記条件設定手段によって設
    定された省エネルギモードに切り替える省エネルギー手
    段と、 前記省エネルギー手段によって切り替えられた各省エネ
    ルギーモードの状態時間を算出する時間算出手段と、 前記時間算出手段によって算出された状態時間に基づい
    て、前記省エネルギー手段によって切り替えられた各省
    エネルギーモードでの単位時間当たりの前記画像形成装
    置の消費電力の標準値、最大値、最小値を算出する消費
    電力算出手段と、 前記消費電力算出手段によって算出された単位時間当た
    りの前記画像形成装置の消費電力の標準値、最大値、最
    小値を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記消費電力算出手段によって算出され
    た単位時間当たりの消費電力に対する電気料金を算出す
    る電気料金算出手段と、 前記電気料金算出手段によって算出された電気料金を
    日、週、月毎に電気料金記憶手段と、をさらに備え、 前記表示手段は、前記電気料金記憶手段に記憶されてい
    る日、週、月毎の電気料金を表示することを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記条件設定手段によって前記省エネル
    ギー手段が画像形成装置の状態を各省エネルギーモード
    に切り替える時間を設定した場合、前記設定された切り
    替え時間における消費電力を算出する時間設定消費電力
    算出手段をさらに備え、 前記表示手段は、前記時間設定消費電力算出手段によっ
    て算出された前記切り替え時間における消費電力値と、
    前記消費電力算出手段によって算出される前記各省エネ
    ルギーモードでの単位時間当たりの前記画像形成装置の
    消費電力値との差を表示することを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記条件設定手段によって週単位で設定
    された前記画像形成装置の各省エネルギーモードを記憶
    する週単位モード記憶手段と、 外部装置とデータの送受信を行う送受信手段と、をさら
    に備え、 前記送受信手段が外部装置から前記省エネルギーモード
    の週単位での切り替え条件を受信した場合、前記省エネ
    ルギー手段は、前記受信した切り替え条件に応じて画像
    形成装置の各省エネルギーモード状態を切り替えること
    を特徴とする請求項1、請求項2、請求項3のうちいず
    れか1に記載の画像形成装置。
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