JP2002225136A - 筒状更生材 - Google Patents

筒状更生材

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JP2002225136A
JP2002225136A JP2001029645A JP2001029645A JP2002225136A JP 2002225136 A JP2002225136 A JP 2002225136A JP 2001029645 A JP2001029645 A JP 2001029645A JP 2001029645 A JP2001029645 A JP 2001029645A JP 2002225136 A JP2002225136 A JP 2002225136A
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Hisao Mitani
久夫 三谷
Nobuhiko Onoda
信彦 小野田
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Asahi Tec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 繊維質材料に硬化性樹脂を含浸させた筒状基
材を含む筒状更生材において、管路の有効径の減少の少
ない筒状更生材を提供することを提供すること。 【解決手段】 繊維質材料に硬化性樹脂を含浸させた筒
状基材11を含む筒状更生材10を管路に配設し、筒状
更生材10を管路の内壁に押圧しつつ硬化させて、管路
内に硬化された被覆筒体を形成する筒状更生材10であ
る。この繊維質材料は、ガラス繊維製の筒状編物であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は繊維質材料に硬化
性樹脂を含浸させた筒状基材を含む管路の更生に用いる
筒状更生材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、繊維質材料に硬化性樹脂を含
浸させた筒状基材を含む筒状更生材が広く知られてい
る。このような筒状更生材は、ひび割れなどにより補修
や更生の必要な地中管内に配設され、内部から膨らまさ
れて管路の内壁に押圧されつつ硬化されることにより、
管路内に硬化された被覆筒体(ライナー)を形成してい
る。これにより、このような筒状更生材を用いた管路の
更生方法によれば、地中管を掘り起こすことなく更生が
行えるという利点を備えている。
【0003】また、このライナーの曲げ強さ等の機械的
強度が強ければ、このライナーは自立管として利用する
ことができ、これにより、老朽化して強度の低下した管
路を補強することも可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな自立管として機能できるような筒状更生材では、自
立管として必要な機械的強度を得るために円筒状基材の
厚みを厚くする必要があった。
【0005】ここで、地中管の有効径は、そのライナー
の厚みに応じて、その厚みが厚くなるほど減少する。そ
れ故、既設管の有効径に余裕がない場合には、従来の筒
状更生材を用いて管路の内壁を被覆する更生方法では、
更生することによりその有効径が減少してしまい、必要
な管路を確保できなくなるという問題点がある。
【0006】そこで、この発明は、繊維質材料に硬化性
樹脂を含浸させた筒状基材を含む筒状更生材において、
管路の有効径の減少の少ない筒状更生材を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、繊維質材料に硬化性樹脂を
含浸させた筒状基材を含む筒状更生材を管路に配設し、
該筒状更生材を管路の内壁に押圧しつつ硬化させて、管
路内に硬化された被覆筒体を形成する筒状更生材におい
て、前記繊維質材料は、ガラス繊維製の筒状編物である
ことを特徴とする筒状更生材である。
【0008】このように構成すれば、この筒状基材は繊
維質材料が編物により構成されているので、剛性を備え
たガラス繊維を用いても筒状基材に可撓性があり、か
つ、伸縮性を備えているので、筒状更生材を管路内に配
設することが容易であり、かつ、筒状更生材を管路の内
壁に押圧させつつ硬化させた場合に、筒状更生材は膨張
して管路の内壁に密着された状態で硬化させることがで
きる。
【0009】また、この筒状基材は、ガラス繊維製の筒
状編物に硬化性樹脂が含浸されたことにより、硬化後
は、樹脂が高弾性のガラス繊維で補強されるので、被覆
筒体の曲げ強さ及び曲げ弾性率を飛躍的に増大させるこ
とができる。
【0010】これにより、同じ曲げ強さを得るには、被
覆筒体の厚みを減少させることができ、これにより管路
に必要な有効径を確保させることができる。
【0011】また、このような筒状更生材の一面又は両
面に不透過性のフィルム又はシートが積層されていれ
ば、液状の硬化性樹脂が含浸された円筒編物から液状の
硬化性樹脂が漏れることがなく、取り扱いが容易であ
る。
【0012】また、この筒状更生材の硬化後の曲げ強さ
が50N/mm2以上であり、曲げ弾性率が2500N/m
m2以上であることにより、この筒状更生材は、既設の配
管の内部に自立管として機能させることができ、地下に
埋設された古い下水管等を補修する場合において特に有
効に利用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面に基づき説明する。
【0014】まず、この発明の実施の形態に係る筒状更
生材10は、図1に示すように、繊維質材料に硬化性樹
脂を含浸させた筒状基材11と、その筒状基材11の内
外の両表面に積層された不透過性のフィルム(内層フィ
ルム12、外層フィルム13)とから構成されている。
【0015】ここで、この繊維質材料としては、ガラス
繊維から丸編機などの編機により編成された筒状の編物
(筒状編物)が用いられている。編機によれば、ガラス
繊維は輪の形をした網目(ループ)が連続的につながっ
ているので、ガラス繊維から構成された布帛でありなが
ら、柔軟性と伸縮性を備えている。
【0016】このような編物を与えるガラス繊維として
は、単繊維の太さ(直径)が3−20μm程度の長繊維
が100−200本程度に集束されたガラスマルチフィ
ラメントであり、10cm間に数回から数十回の撚りを
かけた単糸であっても、また、この単糸が2本以上撚り
合わせたものでもよい。
【0017】丸編み機によれば、ガラス繊維から筒状の
編物を直接、編成することができる。この筒状編物は、
そのままこの発明で用いる筒状編物として用いることが
できるが、この発明で用いる筒状編物としては、編まれ
た生地から裁断縫製などにより筒状とされたものでもよ
い。いずれの場合にも適度な伸縮性を保持するように編
み込むことが必要である。
【0018】また、この筒状編物の内径は、補修される
べき管の内径に応じて適宜に選定されるが、内径が大き
くなればなるほど筒状編物の目付を大きくする必要があ
る。このためには、用いられるガラス繊維は、長繊維の
集束本数を増減させて適宜に選定したり、編物の複数枚
を積層したり、また、ゴム編み、両面編み等の編成方法
を変えるなどして調整することができる。
【0019】また、このような筒状編物に含浸される硬
化性樹脂としては、従来から使用されている、例えば、
液状のエポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂等の硬化
性樹脂をそのまま用いることができ、また、これらの硬
化性樹脂は、熱硬化性であっても紫外線等の光硬化性
(電磁波硬化性)であってもよい。
【0020】また、内層フィルム12は、液状の熱硬化
性樹脂が蒸散等により透過、又は飛散することが防止で
きるように不透過性であるのが好ましく、管路の補修後
には管路の仕上がり内面となるので、耐傷性や耐久性、
耐摩耗性などを考慮して適宜に選択される。このような
条件を満たす好ましい内層フィルム材料としては、ポリ
ウレタンが例示される。
【0021】また外層フィルム13としては、液状の硬
化性樹脂が外部に蒸散等により透過、又は飛散すること
が防止できるように不透過性であるのが好ましく、耐久
性を考慮して安価な材料を選択することができる。この
ような条件を満たす好ましい外層フィルム材料として
は、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィ
ンが例示される。
【0022】このような構成の筒状更生材10は、筒状
基材が繊維質材料の編成により形成されているので、剛
性を備えたガラス繊維を用いても筒状基材に可撓性があ
り、かつ、伸縮性を備えている。これにより、従来の繊
維質材料に硬化性樹脂を含浸させた筒状基材を含む筒状
更生材と全く同様にして管路を補修することができる。
【0023】すなわち、この筒状更生材10は折り畳ま
れた状態で管路内に配設することができる。また、この
筒状更生材を管路の内壁に押圧させつつ硬化性樹脂を熱
又は光などにより硬化させた場合に、筒状更生材の主要
部を構成する筒状基材が丸編みであるので、膨張して管
路の内壁に密着された状態で硬化させることができる。
【0024】また、この筒状基材は、ガラス繊維製の筒
状編物に硬化性樹脂が含浸されたことにより、硬化後
は、樹脂が高弾性のガラス繊維で補強されるので、被覆
筒体(ライナー)の曲げ強さ及び曲げ弾性率を飛躍的に
増大させることができる。
【0025】たとえば、内径が150mmである管路の
更生を行う場合、硬化後の曲げ強さが50N/mm2以上
であり、曲げ弾性率が2500N/mm2以上であるライ
ナーを得るには、そのライナーの厚みは3mm程度でよ
い。
【0026】これに対して、従来のポリエステル繊維な
どの合成繊維不織布(フェルト)を繊維質材料とする場
合には、ライナーの厚みが同一厚みでは、硬化後の曲げ
強さは20〜40N/mm2であり、曲げ弾性率は200
0N/mm2程度である。
【0027】また、ポリエステル繊維などの合成繊維か
ら丸編みにより筒状体としてものを筒状基材とする場合
には、同一厚みにおいて、硬化後の曲げ強さは30〜5
0N/mm2であり、曲げ弾性率は2500N/mm2程度で
ある。
【0028】これにより、従来内径が150mm程度の管
路を自立管により更生するには、硬化後のライナーの厚
みが6mm程度の筒状更生材が必要であったところ、本発
明に従えば、約半分の3mm程度の硬化後のライナーの厚
みの筒状更生材により自立管を得ることができる。
【0029】
【変形例】つぎに、実施の形態の変形例につき、図面を
参照しつつ説明する。なお、実施の形態1と同一乃至は
均等な部位部材については同一番号を付して詳細な説明
は省略する。
【0030】この変形例では、従来のベースホースとキ
ャリブレーションホースとからなる筒状更生材におい
て、外層樹脂含浸ガラス繊維入りフェルトに代えて硬化
性樹脂の含浸された筒状編物を用いた例を示している。
【0031】この変形例の筒状更生材20は、図2に示
すように、ベースホース21とキャリブレーションホー
ス22とから構成されている。
【0032】このベースホース21は、外層フィルム1
3と硬化性樹脂が含浸された筒状基材11とから構成さ
れている。また、キャリブレーションホース22として
は、内層フィルム12の外周側に内層樹脂吸収フェルト
23が積層されて構成され、この構成は従来のキャリブ
レーションホースと略同一構成である。
【0033】このように構成すれば、従来のキャリブレ
ーションホース22を用いる効果を享受して、ベースホ
ース21の主体にガラス繊維性の筒状編物が用いられて
いるので、実施の形態と同様にライナーの厚みを薄くし
ても機械的強度の優れた筒状更生材を得ることができ
る。
【0034】その他の作用効果は、実施の形態と略同一
乃至は均等であるので詳細な説明は省略する。
【0035】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0036】たとえば、以上の実施の形態の筒状基材
は、単層で用いているが複層であってもよい。これによ
り、この筒状更生材は5層以上の多層であってもよい。
【0037】また、以上の実施の形態では、既設管の補
修を兼ねた例を示しているが、必ずしもこれに限定され
ずに、補修を必要としない新設管の管路にこの発明の筒
状更生材を適用してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、繊維質材料として
ガラス繊維製の筒状編物を用いることにより、筒状更生
材の厚みを減少できるので、管路の有効径の減少の少な
い筒状更生材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る筒状更生材の構造を
説明する断面斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態の変形例に係る筒状更生材
の構造を説明する断面斜視図である。
【符号の説明】
10,20 筒状更生材 11 筒状基材 12 内層フィルム(不透過性のフィルム又はシート) 13 外層フィルム(不透過性のフィルム又はシート) 21 ベースホース 22 キャリブレーションホース 23 内層樹脂吸収フェルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 58/14 F16L 58/14 // B29K 105:08 B29K 105:08 309:08 309:08 B29L 23:00 B29L 23:00 Fターム(参考) 3H024 EA01 EB08 EC07 ED01 ED12 3H025 EA01 EB14 ED02 3H111 AA02 BA10 BA15 BA34 CB04 CB05 CC02 DA26 DB27 4F100 AG00A AK01A AK01B AK01C AK04 AK07 AK51 AR00B AR00C BA02 BA03 BA07 BA10B BA10C DA11 DG11A DG12A DH00A EJ82A JB12A JD01B JD01C JK04 JK07 YY00 4F211 AD12 AD16 AD19 AD20 AG03 AG08 AH43 SA13 SC03 SD04 SD11 SD23 SN03 SN05 SP12 SP15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維質材料に硬化性樹脂を含浸させた筒
    状基材を含む筒状更生材を管路に配設し、該筒状更生材
    を管路の内壁に押圧しつつ硬化させて、管路内に硬化さ
    れた被覆筒体を形成する筒状更生材において、 前記繊維質材料は、ガラス繊維製の筒状編物であること
    を特徴とする筒状更生材。
  2. 【請求項2】 前記筒状基材の一面又は両面に不透過性
    のフィルム又はシートが積層されていることを特徴とす
    る請求項1記載の筒状更生材。
  3. 【請求項3】 前記筒状更生材の硬化後の曲げ強さは5
    0N/mm2以上、曲げ弾性率は2500N/mm2以上であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の筒状更生材。
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