JP2002224921A - 板状ワークの位置決め装置 - Google Patents

板状ワークの位置決め装置

Info

Publication number
JP2002224921A
JP2002224921A JP2001022125A JP2001022125A JP2002224921A JP 2002224921 A JP2002224921 A JP 2002224921A JP 2001022125 A JP2001022125 A JP 2001022125A JP 2001022125 A JP2001022125 A JP 2001022125A JP 2002224921 A JP2002224921 A JP 2002224921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
plate
base
positioning
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001022125A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3799237B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Hirai
吉弘 平井
Koichi Yonezu
幸一 米津
Kenichi Mitsuda
建一 満田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJIE KK
Original Assignee
FUJIE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJIE KK filed Critical FUJIE KK
Priority to JP2001022125A priority Critical patent/JP3799237B2/ja
Publication of JP2002224921A publication Critical patent/JP2002224921A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3799237B2 publication Critical patent/JP3799237B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラスのなどの破損しやすいワークの位置決
めを確実に行う。 【解決手段】 固定されたガイド34上を摺動するベー
ス38上にトグル機構40を介して当接ロッド42を設
ける。二点鎖線で示す退避位置では、当接ロッド先端の
パッド44は、ワークに接触しておらず、ベース38も
ガイド34上の摺動範囲前端に位置にしている。トグル
ハンドル48を回動させると、パッド44がワークに接
触し、更にハンドルを回動させるとベース38が前端支
持部材52側に付勢しているバネの弾性力に抗して、後
方に移動する。これにより、ワークを押圧する力はバネ
の弾性力となり、過大な押圧力がワークに作用すること
が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、略板状のワーク、
特に車両用の風防ガラスやリアガラスのような破損しや
すいワークを位置決め載置する、板状ワークの位置決め
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用の風防ガラスやリアガラス(以
下、ワークと記す)は、平面に対しやや湾曲した略板形
状を有している。このワークを車体に取り付ける際に
は、まず、ワークを所定位置に水平方向に載置する。そ
して、ロボットアームの先端に設けられた吸盤で、ワー
ク板面を吸着し、ロボットアームにより車体の所定位置
まで移動させ、接着等により車体に固定する。車体への
固定位置の精度は、ロボットアームの制御精度と、ワー
ク上の吸盤による吸着位置に依存する。前者は、ワーク
を吸着した位置からワークを持ち上げ、車体上の基準点
から求めたワーク取り付け位置へとアームを動かす制御
の精度であり、現状において満足できるものが得られて
いる。後者は、ロボットの吸盤がワーク上のどの位置に
吸着したかということであり、この位置がずれていれ
ば、ロボットが所定の動作によりワークを運んだとして
も、車体上の取り付け位置とは、ずれが生じる。ロボッ
トが吸着するガラス上の位置は、ロボットに吸着される
前、ガラスが載置された位置によって決定される。すな
わち、最初にワークを載置する位置決め精度が、ワーク
の車体取り付け精度を決定することになる。
【0003】従来、ロボットに吸着される前のワークの
載置位置は、固定されたピンに対し、進退するロッドに
よってワークを押し付けることによって、決められてい
た。具体的には、前記ロッドは、トグル機構によって固
定されたベースに対し進退し、進出位置においてワーク
に当接して、固定されたピンとともにワークを把持し、
位置決めを行っていた。また、載置面内での位置決めを
おこなうために、固定ピンと進退するロッドとの組は2
組あり、この2組に関し、交互に何回か位置調整を行っ
て、ワーク載置に関する位置決めを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の装置の、
進退するロッドの進出位置、退避位置は、トグル機構に
より定まる固定の値であり、寸法の異なるワークが載置
された場合、特に大きなワークの場合、当接するロッド
からの過大な力を受け、場合によっては変形、破損する
ことがあった。また、ガラス製品などの比較的寸法精度
が粗いものに関して、その精度の粗さをある程度許容可
能な構造が求められていた。さらには、異種のワークで
あっても、寸法差がわずかであれば、これを許容できる
ようにし、段取り替えを少なくすることが望まれてい
た。また、人の手を借りずにロボットのみによりワーク
の位置決めを行い、製造コストを低減したいという要求
があった。
【0005】本発明は、前述の課題を解決するためにな
されたものであり、略板状のワークを変形、破損するこ
となく、簡易な構成のワーク位置決め装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明にかかる板状ワークの位置決め装置におい
ては、ワークを組をなして把持する把持部材のうち、前
記組のうち少なくとも一つが、板状ワークから離れた退
避位置に固定可能で、ここから前記板状ワークの方向に
進出可能で、前記ワークに当接する当接部材を有してい
る。また、把持部材が板状ワークを把持する力は、前記
退避位置からワークに向けて当接部材を付勢する弾性部
材により発生される。
【0007】前記当接部材を退避位置に固定した状態
で、ワークを概略の位置に載置し、当接部材を進出させ
ワークに当接させる。このとき、当接部材がワークを押
圧する力は前記弾性部材により発生されるように構成す
る。この弾性部材の押圧力により、ワークの対向する縁
を把持し、位置決めが行われる。弾性部材の押圧力によ
りワークが把持されるため、ワークに過大な力が加わる
ことが防止される。また、当接部材が進退するので、寸
法の異なる種類のワーク、精度上の寸法差を許容するこ
とができる。
【0008】進退可能な把持部材の具体的構造は、以下
のようにすることができる。ガイド上を前記進退方向に
摺動するベース上に、トグル機構を介して前記当接部材
が結合される。弾性部材は、前記ベースを進出方向へ付
勢している。当接部材の退避位置は、トグル機構によっ
て当接部材を退避方向に移動させることによって達成さ
れる。このとき、当接部材はワークに当接せず、弾性部
材はベースをガイドの進出方向の前端に位置させる。当
接部材の進出位置は、トグル機構により当接部材を進出
方向に移動させることによって達成される。当接部材
は、ワークの縁に当接し、このときベースは、ガイドの
前端から離れ、弾性部材の付勢力に抗して退避位置へと
移動する。この結果、弾性部材の付勢力により当接部材
はワークの縁を押圧する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。図1およ
び図2は、本実施形態の略板状ワーク、特に車両用のリ
アガラスの位置決め装置の概観図である。フレーム10
には、後述する各構成部材が結合され、部材どうしの相
対的な位置を規定している。フレーム10の図1におけ
る左右方向および上方向には、サブフレーム12,1
4,16が固定されている。これらのうち、左右側のサ
ブフレーム12,14上に、リアガラス18を載置する
載置ピン20が支持されている。さらに、サブフレーム
12には、位置決めピン22が設けられ、これにリアガ
ラス18が当接することによって、リアガラス18の図
中左右方向の位置決めが行われる。また、図中上下方向
の位置決めのために、位置決めピン24が、支持プレー
ト26を介してフレーム10に固定されている。これら
の位置決めピン22,24に対向するように位置決め部
材26,28が、それぞれサブフレーム14,16に固
定されている。
【0010】載置されるリアガラス18の下側には、吸
盤支持フレーム32に支持された4個の吸盤30が配置
され、位置決め後のリアガラス18をずれないように保
持する。
【0011】図3および図4には、位置決め部材26,
28の詳細の構成が示されている。これらの位置決め部
材26,28は、同一の構成を有するもので、併せて説
明する。ガイド34は、サブフレーム上に固定されてい
る。ガイド34上には、リニアベアリング36を介して
摺動可能にベース38が支持されている。ベース38上
にはトグル機構40を介して、当接ロッド42が配置さ
れている。当接ロッド42は、その先端にリアガラスに
傷を付けないようなやや軟質の材料で形成された当接パ
ッド44を含む。ロッドの長さ、すなわち、トグル機構
40の節から当接パッド44の長さを調節するためのダ
ブルナット45が設けられている。さらに、当接ロッド
42は、また図中左右方向の摺動に動きを規制するガイ
ド(不図示)に支持されている。
【0012】トグル機構40は、ベース38上に固定さ
れた支点46を中心に回動するトグルハンドル48と、
これと当接ロッド42とを連結する連結リンク50を含
む。トグルハンドル48を図中実線で示す位置と二点鎖
線で示す位置で回動させると、これに合わせて当接ロッ
ド42の先端も実線で示す位置と二点鎖線で示す位置と
の間で進退する。
【0013】ガイド34は、前端支持部材52と後端支
持部材54にその前後端を支持されている。また、ベー
ス38と前端支持部材52の間には、バネ56が掛け渡
されており、ベース38を前端支持部材52に向けて付
勢している。
【0014】図5および図6は、リアガラス18の位置
決め工程において、位置決め部材26,28の操作説明
図である。図5は、位置決め部材26,28の退避状態
を示す図である。トグルハンドル48は後方に回動さ
れ、これ伴い当接ロッド42は、ベース38との関係に
おいて後退した退避位置となる。このときベース38は
ガイド34の摺動範囲前端に位置し、当接ロッド42の
先端である当接パッド44は、載置ピン20上に支持さ
れたリアガラス18の縁には接触していない。言い換え
れば、トグルハンドル48を後方に回動したときに、当
接ロッド42がリアガラス18に当接しない位置に、位
置決め部材26,28のベース38のスライド範囲が決
定されてる。
【0015】図6は、位置決め部材26,28の進出状
態、すなわち対向する側の位置決めピン22,24と共
にリアガラス18を把持している状態を示している。よ
って、位置決めピン22と位置決め部材26は、板状ワ
ーク(リアガラス18)の対向する縁を把持し、位置決
めを行う把持部材として機能する。また、2個の位置決
めピン24と位置決め部材28についても、板状ワーク
の対向する縁を把持し、位置決めを行う把持部品として
機能する。トグルハンドル48は前方、すなわちリアガ
ラス18が載置されている方向に回動されている。これ
によりベース38に対して当接ロッド42がリアガラス
18方向に進出する。この進出に伴い当接パッド44が
リアガラス18に当接し、当接ロッド42はこの反力を
受けてベース38はバネ56の付勢力に抗して、ガイド
34上を後退する。このとき、ベース38は前端支持部
材52から離れ、バネ56の付勢力が位置決め部材2
6,28を介してリアガラス18を押圧する。この力に
より、リアガラスが、位置決め部材26,28が位置す
る縁に対向する縁にある位置決めピン22,24に押し
付けられる。これによりリアガラス18の位置決めが行
われる。また、2方向の位置決めは交互に必要であれば
数回実行され、より確実に所定の位置にリアガラス18
が位置決めされる。
【0016】リアガラス18に加わる力は、バネ56の
弾性力以上とならないため、仮に寸法の大きなガラスが
載置されたとしても、無理な押圧力が加わることがな
い。特に、トグルハンドル48を産業用ロボットが操作
するような場合、手動操作とは異なり状況に応じた力の
加減などができないため、本実施形態のようにバネ56
の弾性力により押圧力が決定されるようにすることによ
り、ワークの破損を防止することができる。
【0017】また、ガイド34上のストローク範囲が許
容できる範囲で、寸法の異なる種類のワークにも対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の概略構成を示す平面図である。
【図2】 本実施形態の概略構成を示す正面図である。
【図3】 位置決め部材の詳細構成を示す正面図であ
る。
【図4】 位置決め部材の詳細構成を示す平面図であ
る。
【図5】 位置決め部材の動作説明図であり、特に退避
状態を示す図である。
【図6】 位置決め部材の動作説明図であり、特に進出
状態を示す図である。
【符号の説明】
10 フレーム、18 リアガラス(ワーク)、22,
24 位置決めピン(把持部材)、26,28 位置決
め部材(把持部材)、34 ガイド、38 ベース、4
0 トグル機構、42 当接ロッド、44 当接パッ
ド、48 トグルハンドル、52 前端支持部材、54
後端支持部材、56 バネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 満田 建一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3C030 CC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略板状のワークを、そのワークの対向す
    る縁を組をなす把持部材にて把持して位置決めを行う板
    状ワークの位置決め装置であって、 前記組をなす把持部材のうち、少なくとも一つの把持部
    材は、前記板状ワークから離れた退避位置に固定可能
    で、ここから前記板状ワークの方向に進出可能で、前記
    板状ワークに当接する当接部材と、前記当接部材が前記
    板状ワークの方向に向かうよう付勢する弾性部材を有
    し、 前記把持部材が前記板状ワークを把持する力は、前記弾
    性部材の付勢力により発生するものである、板状ワーク
    の位置決め装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の板状ワークの位置決め
    装置において、 進退可能な前記把持部材は、ガイド上を、進退方向に摺
    動するベースを有し、 前記当接部材は前記ベースとトグル機構により連結さ
    れ、前記弾性部材が前記ベースを付勢し、 前記当接部材の退避位置は、前記ベースが前記ガイドの
    進出方向前端に位置し、当該当接部材が前記トグル機構
    によって退避方向に移動されることによって達成され、 前記当接部材の進出位置は、当該当接部材が前記トグル
    機構によって進出方向に移動され、先端が前記板状ワー
    クに当接し、前記ベースは進出方向前端より後退した位
    置となることによって達成される、板状ワークの位置決
    め装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の板状ワークの
    位置決め装置において、前記板状ワークを把持する方向
    は交差する2方向である、板状ワークの位置決め装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の板状
    ワークの位置決め装置において、前記把持部材は、対向
    する縁の一方側が前記進退可能な把持部材であり、他方
    側が固定される把持部材である、板状ワークの位置決め
    装置。
JP2001022125A 2001-01-30 2001-01-30 板状ワークの位置決め装置 Expired - Lifetime JP3799237B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001022125A JP3799237B2 (ja) 2001-01-30 2001-01-30 板状ワークの位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001022125A JP3799237B2 (ja) 2001-01-30 2001-01-30 板状ワークの位置決め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002224921A true JP2002224921A (ja) 2002-08-13
JP3799237B2 JP3799237B2 (ja) 2006-07-19

Family

ID=18887578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001022125A Expired - Lifetime JP3799237B2 (ja) 2001-01-30 2001-01-30 板状ワークの位置決め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3799237B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3799237B2 (ja) 2006-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20110061499A (ko) 엣지 그립 장치 및 이를 구비하는 로봇
JP2007253249A (ja) 吸着装置及びこの吸着装置を用いた吸着方法
JP2002224921A (ja) 板状ワークの位置決め装置
JP2001293681A (ja) ワーク搬送装置
JP3676592B2 (ja) プレス金型におけるワークの位置決め装置
JP2956424B2 (ja) プレス加工ラインにおけるパネル搬送方法及びプレス加工ラインに使用される金型装置並びに同パネル保持装置
JP2002120186A (ja) ワーク取上げ用ロボットハンド
JP5202660B2 (ja) 発泡シール材の自動貼り付け装置
JP2007152395A (ja) ヘミング加工方法及び加工装置
CN213960424U (zh) 一种贴装治具
JP6002434B2 (ja) ワーク原点位置決め方法及び装置
JPH07178466A (ja) プレスブレーキロボット装置
JP2001028486A (ja) 部品折り曲げ装置
JP2004016883A (ja) シーリング装置
JPH06528U (ja) ワーク位置決め装置
CN216890641U (zh) 划片装置
JP5101543B2 (ja) 曲げ加工装置及び曲げ加工方法
JP2791351B2 (ja) 板状ワークの把持装置
CN215318769U (zh) 一种机器人用末端吸具工装
WO2023127288A1 (ja) 板材の曲げ加工装置
JP2006341323A (ja) ワークの保持装置及び保持方法
JP4978498B2 (ja) 基板貼付装置及び基板貼付方法
JP2017069312A (ja) 基板支持装置
JP2594784Y2 (ja) バイス装置
JP2006095647A (ja) ピン圧入装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050818

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060424

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3799237

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150428

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term