JP2001028486A - 部品折り曲げ装置 - Google Patents

部品折り曲げ装置

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JP2001028486A
JP2001028486A JP11200963A JP20096399A JP2001028486A JP 2001028486 A JP2001028486 A JP 2001028486A JP 11200963 A JP11200963 A JP 11200963A JP 20096399 A JP20096399 A JP 20096399A JP 2001028486 A JP2001028486 A JP 2001028486A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】効率よくシート状部品を折り曲げることができ
るとともに、安定した折り曲げ品質を得ることができる
部品折り曲げ装置を提供する。 【解決手段】シート状部品100を折り曲げ加工するた
めの部品折り曲げ装置であって、シート状部品100を
支持すると共に、凸状の略V字形状の第1の折り曲げ部
を有する第1の型1と、第1の型の第1の折り曲げ部の
形状に対応する凹状の略V字形状の第2の折り曲げ部を
有する第2の型4と、略V字形状の第1の折り曲げ部の
1つの面と、略V字形状の第2の折り曲げ部の1つの面
が互いに平行である状態を保ちつつ、第1の型1と第2
の型4を1つの面に平行な方向に移動させるための移動
スライド3とを具備し、第1の折り曲げ部と第2の折り
曲げ部とでシート状部品1を挟み込んで折り曲げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルフラ
ットケーブル等の可撓性を有するシート状部品を任意の
形状に折り曲げるための部品折り曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フレキシブルフラットケーブ
ルなどを製品に実装する場合、それを所定の形状に折り
曲げる必要がある場合が多々ある。
【0003】図20乃至図23は、このようなフレキシ
ブルフラットケーブルなどのシート状基板を任意の形状
に折り曲げる従来の方法を示す図である。また、図15
は折り曲げる前のワークとしてのシート状基板100の
形状を示す図であり、図16は折り曲げた後のシート状
基板100の形状を示す図である。
【0004】図20乃至図23において、50,51,
60,61は押さえ治具、52,62は止めねじ、53
は樹脂製の丸棒である。また、100はワークであると
ころの可撓性を有するシート状基板である。
【0005】従来、フレキシブルフラットケーブル等の
可撓性を有するシート状基板を折り曲げるには、まず治
具50、51でフレキシブルフラットケーブル等を挟み
込み、曲げたい角度よりも鋭角の角度の付いた治具51
の端に沿って手で折り曲げ、さらに樹脂製の丸棒53で
折り曲げ部をさらにしごき、次に治具から取外して所定
の角度よりも大きく折れ曲がったシート状基板100を
手で僅かに戻すことにより所定の角度になるように調整
する。さらにもう一方を曲げるために、別の治具60,
61にシート状基板100を挟み込み、同様に曲げたい
角度よりも鋭角の角度の付いた治具61の端に沿って手
で折り曲げ、さらに樹脂製の丸棒53で折り曲げ部をし
ごき、治具から取外して所定の角度よりも大きく折れ曲
がったシート状基板100を手で僅かに戻すことにより
所定の角度になるように調整を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、上記のように手作業で可撓性を有するシート状基板
を折り曲げていたため、作業者の肉体的疲労が大きく、
作業効率の低下を招くという問題点があった。
【0007】また、折り曲げ精度にばらつきが生じた
り、折り曲げ部にダメージを与える等品質の低下を招く
という問題点もあった。
【0008】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、効率よくシート状部品
を折り曲げることができるとともに、安定した折り曲げ
品質を得ることができる部品折り曲げ装置を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、目的
を達成するために本発明の部品折り曲げ装置は、シート
状部品を折り曲げ加工するための部品折り曲げ装置であ
って、前記シート状部品を支持すると共に、凸状又は凹
状の略V字形状の第1の折り曲げ部を有する第1の型
と、前記第1の型の第1の折り曲げ部の形状に対応する
凹状又は凸状の略V字形状の第2の折り曲げ部を有する
第2の型と、略V字形状の前記第1の折り曲げ部の1つ
の面と、略V字形状の前記第2の折り曲げ部の1つの面
が互いに平行である状態を保ちつつ、前記第1の型と前
記第2の型を前記1つの面に平行な方向に移動させるた
めの移動手段とを具備し、前記第1の折り曲げ部と前記
第2の折り曲げ部とで前記シート状部品を挟み込んで折
り曲げることを特徴としている。
【0010】また、この発明に係わる部品折り曲げ装置
において、互いに平行な前記第1の折り曲げ部の1つの
面と前記第2の折り曲げ部の1つの面との間隔は、前記
シート状部品の厚さよりも小さく設定されていることを
特徴としている。
【0011】また、この発明に係わる部品折り曲げ装置
において、前記第2の型は、前記移動手段による移動方
向に直交する方向に弾性を有することを特徴としてい
る。
【0012】また、この発明に係わる部品折り曲げ装置
において、前記第1の型と前記第2の型のうち凹状のV
字形状を有する側の先端部はR状に形成されていること
を特徴としている。
【0013】また、この発明に係わる部品折り曲げ装置
において、前記シート状部品を吸着により前記第1の型
に固定することを特徴としている。
【0014】また、この発明に係わる部品折り曲げ装置
において、前記第1の折り曲げ部と前記第2の折り曲げ
部のV字形状の頂角は、前記シート状部品の目標とする
折り曲げ角度よりも鋭角に設定されていることを特徴と
している。
【0015】また、この発明に係わる部品折り曲げ装置
において、前記移動手段は、エアシリンダから構成され
ていることを特徴としている。
【0016】また、この発明に係わる部品折り曲げ装置
において、前記シート状部品は、フレキシブルフラット
ケーブルであることを特徴としている。
【0017】また、この発明に係わる部品折り曲げ装置
において、前記第1の型は、前記シート状部品を位置決
めするための位置決めピンを有することを特徴としてい
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0019】(第1の実施形態)図1は、本発明の部品
折り曲げ装置の第1の実施形態を示す図である。なお、
折り曲げようとするワークとしてのシート状基板は、図
15及び図16に示したものと同様のものである。
【0020】図1において、1は下型で位置決めピン8
と吸着部9を有する。2は上型で下型1に当接され位置
決めピン8の逃げ部11を有する。3,5は移動型4,
6を直線状に移動させるためのエアースライダである。
7は可撓性を有するシート状基板100を受けるための
ワーク受け板である。
【0021】図2は、下型1を上方より見た図である。
【0022】図2において、8a,8bは位置決めピ
ン、40は可撓性を有するシート状基板を吸着固定する
ための吸着口である。12a,12b,13a,13b
(図1参照)は、移動型4,6に移動方向と直角な方向
の弾性を持たせるための凹部である。20,25は先端
のR形状部である。
【0023】次に、図3乃至図14は、本実施形態の折
り曲げ装置の動作を示した図である。図3乃至図14を
参照して折り曲げ装置の動作について説明する。
【0024】先ず図3に示すように、図示しないオート
ハンドでワークである可撓性を有するシート状基板10
0を、図15に示す位置決め穴30,31を下型1の位
置決めピン8a、8bに挿入することにより位置決めす
る。そして、吸着部9を吸引することにより可撓性を有
するシート状基板100を吸着固定する。これによりワ
ーク100の反りに対して位置決めピン8a,8bから
位置決め穴30,31が外れることを防止できる。位置
決め穴31は丸穴で、位置決め穴30は長穴である。
【0025】次に、図4に示すように上型2が下降し下
型1上にあるワークを挟み込む。続いてエアースライダ
3,5に、図示しないエアー源からエアーを供給し、移
動型4,6を図5の矢印方向に移動させる。移動型4,
6がそれぞれ矢印方向に前進し、それぞれの移動型4,
6の先端のR形状部20,25でワークを折り曲げ始め
る。さらに移動型4,6が移動し図6のように移動型
4,6の凹状の略V字形状部と上型2、下型1の凸状の
略V字形状部でワークを挟み込む。この状態で数秒加圧
保持した後、図7の矢印方向に移動型4,6を後退させ
る。ワークはスプリングバックにより戻り、所定の曲げ
角度90°になる。後退が完了したら図8のように上型
2を上昇させる。この時はまだ吸着によりワーク100
が吸引されているので倒れることがなく、図8のように
ワークを立てたまま保持することができる。そのため、
図示しないオートハンドで容易にワークを取外すことが
でき終了する。
【0026】次に、図9乃至図14を参照して、折り曲
げの動作についてもう少し詳細に説明する。
【0027】図9は下型1上に位置決めされたワーク1
00が上型2により狭持された状態を示す。21,22
は移動型4の凹状の略V字形状の加圧面である。23,
24は下型1の凸状の略V字形状の加圧面である。移動
型4の加圧面21,22の成す角度Cは45°、V字形
状部の底部DはR0.23mmで、下型1の加圧面2
3,24の成す角度Aは45°、略V字形状部の頂部B
はR0.1mmである。
【0028】移動型4は下型1の加圧面23に沿って移
動型4の加圧面21が平行になるように移動する。移動
型4が矢印の方向に移動すると、図10のようにまず先
端のR形状部20にワーク100が接する。さらに移動
型4が矢印方向に移動すると、図11のように先端のR
形状部20に押されてワーク100が曲がりはじめる。
移動型の加圧面21と下型1の加圧面23との隙間L
は、L<ワーク100の厚みとなるように設定してい
る。本実施形態ではワーク厚さ0.14mmに対してL
は0.13mmとしている。
【0029】さらに移動型4が移動すると、L<ワーク
100の厚みであるので図12のように下型1の加圧面
23と移動型4の加圧面21でワーク100を挟み込
み、移動型4の移動に伴いワーク100は矢印70の方
向に引き下げられ、ワーク100の膨らみ部71は軽減
される。ワーク100の厚みばらつきにより加圧面23
と加圧面21とによるワーク100に対する押し付け力
があまり強くなりすぎないように、移動型4には、移動
方向と直角方向に弾性を持たせるための凹部12a,1
2b(図1参照)が設けてある。移動型4の加圧面21
と下型1の加圧面23との隙間Lは、L<ワーク100
の厚みであるので、移動型4の凹部12a,12bより
先端部は僅かに矢印73の方向に撓む。
【0030】さらに移動型4が移動すると、図13のよ
うに移動型4の移動に伴いワーク100は矢印70の方
向に引き下げられるとともに、ワーク100の僅かに残
った膨らみ部71も移動型4のもう一つの加圧面22に
押される。さらに移動型4が移動し図14のように移動
型4の凹状のV字形状部と下型1の凸状のV字形状でワ
ーク100を挟み込んだときには、ワーク100は僅か
に引っ張られた状態になり、皺等の発生を防止できると
ともに寸法精度も正確になる。この状態でさらに数秒間
加圧保持し、その後移動型4を待避させて終了する。
【0031】なお、折り曲げ角度は90°に限らず、凹
状のV字形状部および凸状のV字形状部の角度を変更す
ることにより任意の角度に折り曲げることができる。
【0032】(第2の実施形態)第2の実施形態を図1
7に示す。図17では、下型1に凸状の略V字形状部を
2ヶ所設け、移動型4,6を斜め上方から移動させるこ
とにより、図18に示すようにシート状基板100をコ
の字形状に加工するようにしている。
【0033】図19は移動型4,6の先端部に弾性を持
たせるための他の方法を示している。移動型4を固定部
4bと先端部4aとに分け、弾性体30で接続すること
により、先端部4aに矢印方向の弾性を持たせることが
できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
折り曲げ作業を全て自動で行えることにより、作業時間
が短縮できる。
【0035】また、折り曲げ精度のばらつきを軽減でき
る。
【0036】また、折り曲げ部のダメージも軽減でき、
品質の低下を防ぐことができる。
【0037】また、ワークの反りに対して位置決め時の
ピンからの外れを防止できるとともに、折り曲げ完了後
のワークの取外しが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の部品折り曲げ装置の第1の実施形態の
構成を示す図である。
【図2】下型1の上面図である。
【図3】部品折り曲げ装置の工程手順の説明図である。
【図4】部品折り曲げ装置の工程手順の説明図である。
【図5】部品折り曲げ装置の工程手順の説明図である。
【図6】部品折り曲げ装置の工程手順の説明図である。
【図7】部品折り曲げ装置の工程手順の説明図である。
【図8】部品折り曲げ装置の工程手順の説明図である。
【図9】部品折り曲げ装置の工程手順の詳細な説明図で
ある。
【図10】部品折り曲げ装置の工程手順の詳細な説明図
である。
【図11】部品折り曲げ装置の工程手順の詳細な説明図
である。
【図12】部品折り曲げ装置の工程手順の詳細な説明図
である。
【図13】部品折り曲げ装置の工程手順の詳細な説明図
である。
【図14】部品折り曲げ装置の工程手順の詳細な説明図
である。
【図15】ワークである可撓性を有するシート状基板の
説明図である。
【図16】部品折り曲げ装置で加工されたシート状基板
の説明図である。
【図17】部品折り曲げ装置の第2の実施形態の構成を
示す図である。
【図18】第2の実施形態の部品折り曲げ装置で加工さ
れたシート状基板の説明図である。
【図19】移動型の先端部に弾性を持たせるための他の
例を示す図である。
【図20】従来の曲げ装置の側面図である。
【図21】従来の折り曲げ作業を示す図である。
【図22】従来の曲げ装置の側面図である。
【図23】従来の折り曲げ作業を示す図である。
【符号の説明】
1 下型 2 上型 4,6 移動型 100 シート状基板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状部品を折り曲げ加工するための
    部品折り曲げ装置であって、 前記シート状部品を支持すると共に、凸状又は凹状の略
    V字形状の第1の折り曲げ部を有する第1の型と、 前記第1の型の第1の折り曲げ部の形状に対応する凹状
    又は凸状の略V字形状の第2の折り曲げ部を有する第2
    の型と、 略V字形状の前記第1の折り曲げ部の1つの面と、略V
    字形状の前記第2の折り曲げ部の1つの面が互いに平行
    である状態を保ちつつ、前記第1の型と前記第2の型を
    前記1つの面に平行な方向に移動させるための移動手段
    とを具備し、 前記第1の折り曲げ部と前記第2の折り曲げ部とで前記
    シート状部品を挟み込んで折り曲げることを特徴とする
    部品折り曲げ装置。
  2. 【請求項2】 互いに平行な前記第1の折り曲げ部の1
    つの面と前記第2の折り曲げ部の1つの面との間隔は、
    前記シート状部品の厚さよりも小さく設定されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の部品折り曲げ装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の型は、前記移動手段による移
    動方向に直交する方向に弾性を有することを特徴とする
    請求項1に記載の部品折り曲げ装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の型と前記第2の型のうち凹状
    のV字形状を有する側の先端部はR状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の部品折り曲げ装置。
  5. 【請求項5】 前記シート状部品を吸着により前記第1
    の型に固定することを特徴とする請求項1に記載の部品
    折り曲げ装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の折り曲げ部と前記第2の折り
    曲げ部のV字形状の頂角は、前記シート状部品の目標と
    する折り曲げ角度よりも鋭角に設定されていることを特
    徴とする請求項1に記載の部品折り曲げ装置。
  7. 【請求項7】 前記移動手段は、エアシリンダから構成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の部品折り
    曲げ装置。
  8. 【請求項8】 前記シート状部品は、フレキシブルフラ
    ットケーブルであることを特徴とする請求項1に記載の
    部品折り曲げ装置。
  9. 【請求項9】 前記第1の型は、前記シート状部品を位
    置決めするための位置決めピンを有することを特徴とす
    る請求項1に記載の部品折り曲げ装置。
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US9231038B2 (en) 2012-01-17 2016-01-05 Joled Inc Thin film transistor array and EL display employing thereof
CN111360101A (zh) * 2018-12-26 2020-07-03 汉能移动能源控股集团有限公司 薄片角度整形装置
CN112157145A (zh) * 2020-08-10 2021-01-01 芜湖恒坤汽车部件有限公司 制备新能源电池连接铜排的快速成型折弯设备

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