JP2002224771A - プレート式熱交換器の製造方法 - Google Patents

プレート式熱交換器の製造方法

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JP2002224771A
JP2002224771A JP2001019972A JP2001019972A JP2002224771A JP 2002224771 A JP2002224771 A JP 2002224771A JP 2001019972 A JP2001019972 A JP 2001019972A JP 2001019972 A JP2001019972 A JP 2001019972A JP 2002224771 A JP2002224771 A JP 2002224771A
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Japan
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plate
jig
holes
plates
heat exchanger
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JP2001019972A
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Tadao Abe
忠夫 阿部
Taiji Kamata
泰司 鎌田
Masaya Izu
正弥 伊豆
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貫通孔の周縁部同士を簡単にかしめ加工する
ことのできるプレート式熱交換器の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 貫通孔17を有した複数の皿状プレート
3を重ね合わせて、この皿状プレート3の周縁部3a同
士および貫通孔17の周縁部同士を接合することにより
その内部に少なくとも2種類の流体を流せる複数の流路
を形成し、それぞれの流路を流れる流体間で熱交換可能
に構成したプレート式熱交換器1の製造方法において、
複数のプレート3の貫通孔17周壁に円錐部18A、1
8Bを設けると共に、一方のプレート3Aの円錐部18
Aに立ち上がり部21Aを形成し、この立ち上がり部2
1Aを他方のプレート3Bの貫通孔17Bに挿入し、円
錐部18A、18B同士を重ね合わせると共に、立ち上
がり部21Aを半径方向外方に折り曲げかしめ接合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の皿状のプレ
ートを重ね合わせて形成したプレート式熱交換器の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、貫通孔を有した複数の皿状プレ
ートを重ね合わせて、この皿状プレートの周縁部同士お
よび貫通孔の周縁部同士を接合し、その内部に少なくと
も2種類の流体を流せる複数の流路を形成し、それぞれ
の流路を流れる流体間で熱交換可能に構成したプレート
式熱交換器が知られている。
【0003】この種のものでは、一般に、2系統の流体
流路を流れる流体が外部に漏れることがなく、しかも内
部で各流体が混じらないこと、熱交換性能に優れるこ
と、イニシャルコストが安価なこと、等が要求される。
【0004】従来のプレート式熱交換器では、各プレ
ート間にガスケットを挟んで構成したもの、各プレー
ト間をブレージング接合したもの、各プレート間を溶
接接合したもの、等各種形式のものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の熱交換器を例えば吸収式冷凍機に使用する場合、
では真空中で使用できない、またでは、吸収式冷凍機
の熱交換器は大型化するため、プレートが大型化し、従
って、加工費が高くなり、イニシャルコストの増大を招
く等の問題がある。またでは、プレートが大型化した
場合、各プレートを溶接接合する作業が困難になるとい
う問題がある。
【0006】これを解消するため、プレートの周縁部同
士を巻き締め加工すると共に、貫通孔の周縁部同士をか
しめ加工して、プレート式熱交換器を製造する製造方法
が提案されている。しかし、プレート間の間隔は狭いた
め、貫通孔の周縁部同士をかしめ加工する作業は困難で
ある。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、貫通孔の周縁部同士を簡単
にかしめ加工することのできるプレート式熱交換器の製
造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
貫通孔を有した複数の皿状プレートを重ね合わせて、こ
のプレートの周縁部同士および貫通孔の周縁部同士を接
合し、その内部に少なくとも2種類の流体を流せる複数
の流路を形成し、それぞれの流路を流れる流体間で熱交
換可能に構成したプレート式熱交換器の製造方法におい
て、前記貫通孔の周縁部同士を接合する場合、その貫通
孔に上治具及び下治具を有する割り型治具を挿入し、上
治具及び下治具間で前記貫通孔の周縁部同士をかしめつ
けて接合することを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、下治具側に位置するプレートの貫通孔の周
縁部を、上治具側に位置するプレートの貫通孔を貫通さ
せてその周縁部よりも上方に立ち上げ、この立ち上げ部
を半径方向外方に変形させるように、上治具及び下治具
間で前記貫通孔の周縁部同士をかしめつけて接合するこ
とを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のものにおいて、前記プレートの貫通孔の周縁部に
傾斜部を形成し、この傾斜部の下側に下治具を挿入させ
て、上治具及び下治具間で前記貫通孔の周縁部同士をか
しめつけて接合することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1において、符号1は、例えば吸収式冷
凍機に用いられて好適な比較的大型のプレート式熱交換
器を示している。
【0013】このプレート式熱交換器1は、図2に示す
ように、複数の皿状のSPCC製プレート(例えば、厚
さt=0.5mm)3を重ね合わせて構成されている。
それぞれのプレート3には、プレス成形によって波形状
(ヘリンボーン)の凹凸4が形成されている。この凹凸
4はプレート間に位置し、流路内に突出して、この流路
内に乱流を発生させることにより、熱交換効率を高めて
いる。また、凹凸4の波形状は、特殊なプレート材料を
精密金型に挟み込んで、プレス機によって絞り加工する
ことにより形成される。
【0014】本実施形態では、各プレート3が重ね合わ
され、その長辺および短辺のすべての辺を含む周縁部3
a同士が、図3に示すように、巻き締め加工により接合
されている。この巻き締めによる周縁部3a同士のシー
ル性を向上させるため、周縁部3a同士間にシール材を
塗布して、このシール材が塗布された上記周縁部3a同
士を巻き締め加工することにより、1つのエレメント1
0を形成することが可能である。このシール材9には耐
温度性、耐圧力性等が要求され、特に、吸収式冷凍機で
あれば耐LiBr液性が要求される。
【0015】従って、それを選択するに際しては、例え
ば、シリコーン系、フッ素系等のシール材が好適であ
る。
【0016】上記エレメント10は、複数重ね合わせて
箱筒形の外箱15内に収納され、これによって、その内
部には2種類の流体を流せる複数の流路A、Bが形成さ
れる。そして、それぞれの流路A、Bを流れる流体間
で、熱交換を可能に構成されている。このプレート式熱
交換器1を吸収式冷凍機に用いる場合、一方が濃液で、
他方が稀液である。両者の圧力差は小さい。これによれ
ば、隣接する2枚のプレート3の周縁部3a同士が、巻
き締め加工により接合されるため、従来のように溶接す
る必要がなくなり、その作業性を格段に向上させること
ができると共に、液漏れ等が抑制される。
【0017】本実施形態では、それぞれのプレート3が
貫通孔17(図2)を有し、隣接するプレート3の貫通
孔17同士は、図5〜図7に示すように、溶接せずに、
かしめ加工により接合されている。
【0018】図5は、貫通孔17のかしめ前の状態を示
す。一方のプレート3Aの貫通孔17A周縁部には、円
錐状に円錐部18Aが設けられ、この円錐部18A内周
縁が環状に立ち上げられ、そこに立ち上がり部21Aが
形成される。この立ち上がり部21Aの先端部21Cは
半径方向外方に折曲される。他方のプレート3Bの貫通
孔17B周縁部は、円錐状に円錐部18Bが設けられ、
この円錐部18A内周縁が環状に立ち上げられ、そこに
立ち上がり部21Bが形成される。この立ち上がり部2
1Bは、別の立ち上がり部21Aに比べて長さが短い。
一方のプレート3Aの立ち上がり部21Aが、他方のプ
レート3Bの立ち上がり部21Bに挿入され、円錐部1
8A、18B同士が重ね合わされると共に、図6に示す
ように、立ち上がり部21Aが他方のプレート3Bの円
錐部18Bおよび立ち上がり部21Bを挟み込みかしめ
つけられる。
【0019】つぎに、かしめの手順を説明する。
【0020】貫通孔17の周縁部同士を接合する場合、
図7に示すように、その貫通孔17に割り型治具31を
挿入する。この割り型治具31は、上治具34及び下治
具33間で、貫通孔17の周縁部同士をかしめつける治
具である。この割り型治具31は、上治具34及び下治
具33の他に、ガイド軸32、胴型35を備える。下治
具33は中心に円筒孔37を有する円錐形状をしてい
る。
【0021】上治具34は中心に円筒孔36を有し、こ
の上治具34と下治具33との間に対象物を挟みつけて
かしめるため、上治具34の下治具33側の面には山形
に湾曲した凹部41が形成されている。胴型35は中央
にガイド軸32の摺動する摺動孔38を有しテーパのか
かった略円錐台状をしており、下治具33および上治具
34の円筒孔36、37に挿入される。
【0022】貫通孔17に割り型治具31を挿入する場
合、胴型35が上方に移動しており、下治具33および
上治具34は半径方向内方に収縮している。この収縮し
た状態では、割り型治具31の外径は貫通孔17の孔径
よりも小さい。この収縮した状態で、貫通孔17に割り
型治具31を挿入する。
【0023】貫通孔17A、17Bの中央に上治具34
の中心となるガイド軸32が配置され、円錐部18Aの
下側に下治具33が配置され、先端部21Cの上方に上
治具34が配置される。胴型35が上治具34および下
治具33の円筒孔36、37に挿入されガイド軸32に
沿って下方に押圧されると、上治具34と下治具33と
が水平および垂直方向に移動する。
【0024】上治具34の凹部41が立ち上がり部21
Aの先端部21Cに当たり立ち上がり部21Aを切り開
き押し曲げて貫通孔17A、17B同士をかしめ固定す
る。貫通孔17A、17B同士をかしめると、円錐部1
8A、18B同士が密着されるとともに立ち上がり部2
1Aが立ち上がり部21Bを挟み込み、さらに立ち上が
り部21Aの先端部21Cが円錐部18Bの上面に密着
して固定される。
【0025】かしめ結合終了後には胴型35を上方に引
き抜くことによって、上治具34および下治具33がガ
イド軸32に向かって中央に収縮する。上治具34、下
治具33、ガイド軸32が外されてかしめ加工作業が終
了する。
【0026】このようなかしめ加工作業において、下治
具33および上治具34は胴型35の挿入された状態で
は拡大し、胴型35を引き抜いた状態では下治具33が
貫通孔17A、17Bより収縮して小さくなるので、貫
通孔17A、17Bへのかしめ治具31の据付と取り外
しが容易となる。さらに、貫通孔17A、17Bに円錐
部18A、18Bを設けたことにより、この傾斜部を利
用して、かしめ治具31、特に下治具33の着脱が容易
になり、スペースが狭い場合のかしめ加工においても、
その作業を容易にすることができる。
【0027】また、立ち上がり部21Aの先端部21C
が半径方向外方(かしめ方向)に折曲されているので、
かしめ加工時において、上治具34が立ち上がり部21
Aの先端部21Cを押圧する際、上治具34の凹部41
が立ち上がり部21Aのかしめ方向を確実に捕らえ、か
しめ時の立ち上がり部21Aへの初期加圧力を小さくす
る効果があり、さらに、上治具34の凹部41に沿って
湾曲形状にし易い効果がある。そして、かしめ凹部41
と先端部21Cとの当たりを円滑にして効率良くでかし
め加工ができ、生産性とかしめ精度とを良くすることが
できる。
【0028】このように、それぞれのプレート3A、3
Bに円錐部18A、18Bを設け、円錐部18A、18
B同士が重ね合わされかしめられるので、結合部の強度
が増し、外力に強く、液漏れ防止と耐久性の向上とが図
れる。
【0029】また、立ち上がり部21Aが他方のプレー
ト3Bの円錐部18Bおよび立ち上がり部21Bを挟み
込みかしめつけられて接合され、さらに先端部21Cが
他方のプレート3Bの円錐部18Bに接触して加工でき
るので、プレート間3A、3Bにかかる内圧に強い加工
形状となる。
【0030】図3は、概略の組立構成図、図4は、組立
順序のタイムチャートを示す。図3において、符号(1
〜6)はそれぞれ上記プレートを示し、a〜eはかしめ
加工を示し、A〜Cは巻き締め加工を示す。
【0031】まず、2枚のプレート(1と2)の貫通孔
同士をかしめ加工aすると共に、2枚のプレート(1と
2)の周縁部同士を巻き締め加工Aする。ついで、プレ
ート(2)の上にプレート(3)を載せて、2枚のプレ
ート(2と3)の貫通孔同士をかしめ加工bする。さら
に、プレート(3)の上にプレート(4)を載せて、2
枚のプレート(3と4)の貫通孔同士をかしめ加工cす
ると共に、2枚のプレート(3と4)の周縁部同士を巻
き締め加工Bする。そして、プレート(4)の上にプレ
ート(5)を載せて、2枚のプレート(4と5)の貫通
孔同士をかしめ加工dする。さらに、プレート(5)の
上にプレート(6)を載せて、2枚のプレート(5と
6)の貫通孔同士をかしめ加工eすると共に、2枚のプ
レート(5と6)の周縁部同士を巻き締め加工Cする。
【0032】最後に、プレート(1〜6)を外箱15内
に収め、蓋体15Aを載せて、この蓋体15Aに、口金
11〜14を接合する。
【0033】これら口金11〜14は流体の出入口を構
成し、口金12から入った流体は流路Aを通じて流れ、
口金11から流出し、口金14から入った流体は流路B
を通じて流れ、口金13から流出する。
【0034】このように、プレートの組立、プレート周
縁部の巻き締め加工と貫通孔のかしめ加工とを交互に行
うことにより、隣接する2つのプレートの貫通孔17
A、17Bをかしめる場合、上面が開放されたプレート
17Bの上側からかしめ治具31の据付ができ、かしめ
治具31の据付とかしめ加工とがし易くなり、生産性の
向上と品質性の向上が図れ、製造コストの低減が図れ
る。
【0035】以上説明したように、本実施形態のプレー
ト式熱交換器の製造において、また、各プレート間の溶
接接合箇所をほとんど無くしたために、溶接時の熱変形
がなく製造工程中の不良発生が少なくなり、プレート式
熱交換器の耐久性、信頼性を向上させることができる。
また、溶接方式に比べ、生産性、品質性が向上し、結果
として製造コストの低減が図れる。
【0036】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ば、上記実施形態では、プレート3を外箱15内に収容
したものを示したが、これに限定されるものではなく、
外箱15を用いないものにも適用できることはいうまで
もない。
【0037】
【発明の効果】本発明では、上治具及び下治具を有する
割り型治具を挿入し、上治具及び下治具間で貫通孔の周
縁部同士をかしめつけて接合するため、この周縁部同士
を簡単にかしめつけることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプレート式熱交換器の一実施形態
を示す斜視図である。
【図2】プレートの斜視図である。
【図3】プレート式熱交換器の組立手順を示す断面図で
ある。
【図4】プレート式熱交換器の組立手順を示すタイムチ
ャートである。
【図5】かしめ前の状態を示す断面図である。
【図6】かしめ後の状態を示す断面図である。
【図7】かしめ治具の据付けられた状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 プレート式熱交換器 3 プレート 3a 周縁部 3b 巻き締め部 3c 円錐部 3A 一方のプレート 3B 他方のプレート 10 エレメント 11〜14 口金 15 外箱 17、17A、17B 貫通孔 18A、18B 円錐部 21A、21B 立ち上がり部(貫通孔の周縁部) 21C 先端部 31 かしめ治具 32 ガイド軸 33 下治具 34 上治具 35 胴型 41 凹部
フロントページの続き (72)発明者 鎌田 泰司 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 伊豆 正弥 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L103 AA05 AA13 BB33 DD15 DD32

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔を有した複数の皿状プレートを重
    ね合わせて、このプレートの周縁部同士および貫通孔の
    周縁部同士を接合し、その内部に少なくとも2種類の流
    体を流せる複数の流路を形成し、それぞれの流路を流れ
    る流体間で熱交換可能に構成したプレート式熱交換器の
    製造方法において、 前記貫通孔の周縁部同士を接合する場合、その貫通孔に
    上治具及び下治具を有する割り型治具を挿入し、上治具
    及び下治具間で前記貫通孔の周縁部同士をかしめつけて
    接合することを特徴とするプレート式熱交換器の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記下治具側に位置するプレートの貫通
    孔の周縁部を、上治具側に位置するプレートの貫通孔を
    貫通させてその周縁部よりも上方に立ち上げ、この立ち
    上げ部を半径方向外方に変形させるように、上治具及び
    下治具間で前記貫通孔の周縁部同士をかしめつけて接合
    することを特徴とする請求項1記載のプレート式熱交換
    器の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記プレートの貫通孔の周縁部に傾斜部
    を形成し、この傾斜部の下側に下治具を挿入させて、上
    治具及び下治具間で前記貫通孔の周縁部同士をかしめつ
    けて接合することを特徴とする請求項1または2記載の
    プレート式熱交換器の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008100267A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Honda Motor Co Ltd パネル部材の成形方法

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