JP2002224748A - ウェブの平面性保持方法及び平面性矯正装置 - Google Patents

ウェブの平面性保持方法及び平面性矯正装置

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JP2002224748A
JP2002224748A JP2001029100A JP2001029100A JP2002224748A JP 2002224748 A JP2002224748 A JP 2002224748A JP 2001029100 A JP2001029100 A JP 2001029100A JP 2001029100 A JP2001029100 A JP 2001029100A JP 2002224748 A JP2002224748 A JP 2002224748A
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JP
Japan
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web
roll
pass roll
flatness
pass
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JP2001029100A
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English (en)
Inventor
Yosuke Inoue
洋介 井上
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パスロールの撓みに起因するウェブの矯正不
良を解消することを課題とする。 【解決手段】 パスロールとしてのクラウンロール34
の自重及びウェブ12の張力により、クラウンロール3
4は撓むが、クラウンロール34とウェブ12との接触
面が平坦面となるように、クラウンロール34の形状を
特定したので、クラウンロール34とウェブ12との接
触面が平坦面となる。これにより、パスロールの撓みに
よるウェブの矯正不良を解消できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光性平版印刷版
等の基材となるウェブの平面性保持方法及びウェブの平
面性矯正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】感光性平版印刷版(以下「PS版」とい
う)は、一般にコイル状のアルミニウム板等のウェブ
に、例えば、砂目立て、陽極酸化、化成処理等の表面処
理を単独又は適宜組み合わせて行い、次いで、感光液の
塗布、乾燥処理を行った後、所望のサイズに裁断、包装
することで製造される。そして、このPS版は光又は熱
等の作用を利用し、画像形成、現像処理、ガム引き等の
製版処理が施され、印刷機にセットされ、印刷が行われ
るものである。
【0003】ところで、上述したような表面処理工程・
塗布工程・乾燥加工・裁断工程をウェブが経る間に、様
々な径のロールを通過するため、反りが発生する。この
反りを矯正するために、図11に示すような小径のワー
クロール44を用いて、連続走行するウェブ12に曲げ
歪みを与えている。
【0004】ところが、図12に示すように、パスロー
ル70には、パスロール70の自重とウェブ12の張力
によって下方へ撓みが生じる。このため、図13及び図
14に示すように、パスロール70とパスロール72と
の距離が、ウェブ12の中央部とエッジとで相違する。
これは、ウェブ12の幅方向の張力分布が均一でないこ
とを意味する。
【0005】このように、幅方向の張力分布が均一でな
いウェブ12の反りをワークロール44(金属サポート
ロール40がバックアップしている)を用いて矯正して
も平坦なウェブとならず、切断したPS版が、製版機、
現像機、また自動搬送装置に送られるときに、蛇行する
等の問題が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、パスロールの撓みに起因するウェブの矯正不良を
解消することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、連続走行するウェブを支持搬送するパスロールにお
けるウェブの平面性保持方法において、パスロールの自
重及び前記ウェブの張力により撓む前記パスロールとウ
ェブとの接触面が平坦面となるように、パスロールの形
状を設定したことを特徴としている。
【0008】上記構成では、パスロールの自重及びウェ
ブの張力によりパスロールが撓むが、パスロールが撓ん
だときに、パスロールとウェブとの接触面が平坦面とな
るような形状となる。例えば、パスロールを軸芯の中央
部がエッジより大径のクラウンロールとすることや、径
が同一であるが全体的に湾曲して負荷が作用すると直線
を描くベンディングロールが考えられる。
【0009】請求項2に記載の発明では、連続走行する
ウェブを支持搬送するパスロールにおけるウェブの平面
性保持方法において、パスロールの自重及び前記ウェブ
の張力により撓む前記パスロールとウェブとの接触面が
平坦面となるように、パスロールの弾性強度を軸芯に沿
って変化させたことを特徴としている。
【0010】上記構成では、パスロールの自重及びウェ
ブの張力によりパスロールが撓むが、パスロールが撓ん
だときに、パスロールとウェブとの接触面が平坦面とな
るように、軸芯に沿って変化する弾性強度を備えたパス
ロールとしている。
【0011】例えば、パスロールにライニング(被覆)
されたゴムの中央部の硬度をエッジの硬度より大きくし
て、パスロールの撓みをキャンセルして直線とすること
ができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、連続走行するウ
ェブを支持搬送するパスロールにおけるウェブの平面性
保持方法において、前記パスロールが前記ウェブの幅方
向に直列に配置された複数のロールで構成され、ウェブ
の張力で発生する各ロールとウェブの幅方向の面圧が一
定となるように、前記ロールを独立して昇降させること
を特徴としている。
【0013】上記構成では、ウェブの張力で生じる各ロ
ールとウェブの幅方向の面圧を一定とすることで、ウェ
ブの幅方向の張力分布を均等にでき、連続走行するウェ
ブの平面性を保持することができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、連続走行するウ
ェブを支持搬送するパスロールにおけるウェブの平面性
保持方法において、前記パスロールを前記ウェブの下面
へ配置し、前記パスロールとウェブとの接触面が平坦面
となるように、パスロールの自重による下方への撓みと
ウェブの張力による上方への撓みを相殺させることを特
徴としている。
【0015】上記構成では、パスロールの自重による下
方への撓みとウェブの張力による撓みを相殺させること
で、ウェブの幅方向の張力分布を均等にでき、連続走行
するウェブの平面性を保持することができる。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求
項4に記載のウェブの平面性保持方法を用いる機構が備
えられたウェブの平面性矯正装置である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (加工ラインの概要)図1に示すように、ウェブの平面
性矯正装置10が配置された加工ラインの上流側には、
コイル状に巻かれたウェブ12を送り出す送出機14が
配設されている。送出機14から巻き戻されたウェブ1
2は、レベラー30により巻きくせ等を起因とするカー
ルが矯正される。
【0018】次に、平面性矯正装置10でウェブ12の
平面性が矯正され、送りローラ16の所で、帯電接着に
よって合紙18と重ね合わされ、ノッチャー20に至
る。ノッチャー20は、ウェブ12の耳部又は中央部を
打ち抜き、スリッタ32のトリミング上刃22及びトリ
ミング下刃24が、打ち抜き位置でウェブ12の幅方向
へ移動できるようにする。これにより、連続裁断しなが
ら(合紙とウエブを裁断)、ウェブ12のトリミング幅
(幅サイズ)を変更することができる。また、必要に応
じて、センタ刃26がウェブ12の中央部をスリットし
て、2状のウェブとする。
【0019】このようにして、所定のトリミング幅とさ
れたウェブ12は、測長装置42で送り長が検出され、
指示されたタイミングでカッタ32がウェブ12を切断
して、設定されたサイズのPS版12Aを製造する。
【0020】製品サイズとなったPS版12Aは、振分
け装置52で合格品と不良品に振り分けられる。そし
て、合格品はコンベア36に載せられ、集積場所46
(図1では、1つの集積場所しか図示していないが、実
際には複数箇所ある)所定枚数積み重ねられる。集積束
は所定枚数単位で、ダンボール等で梱包されて出荷され
る。また、不良品は排出コンベア48で廃棄箱50に送
られる。
【0021】ここで、第1形態に係る平面性矯正装置に
ついて説明する。
【0022】図2に示すように、平面性矯正装置10
は、下流側のパスロールとして、面長が1725mm、
中央部の900mmの範囲の外径が200mm、エッジ
部の外径が199.7mmのクラウンロール34を、上
流側に面長が1725mm、外径が150mmのフラッ
トなパスロール38を備えている。クラウンロール34
とパスロール38との間には、外径が120mmの金属
サポートロール40でバックアップされた外径60mm
のワークロール44が配置されている。
【0023】ここで、図3に示すように、クラウンロー
ル34には、その自重とウェブ12の張力によって撓み
が生じるが、外形がクラウン形状とされているため、ウ
ェブ12とクラウンロール34との接触面(平坦面)が
水平となる。
【0024】これにより、クラウンロール34とパスロ
ール38の間におけるウェブ12のセンター部とエッジ
部の距離が等しくなるため、ウェブ12の幅方向に渡っ
て張力が均等になる。このように、ウェブ12の幅方向
の張力分布を均一とすることで、ワークロール44によ
ってウェブ12の平面性が矯正される。
【0025】次に、パスロールの外形によりウェブの平
面性がどのように変化するかを実験結果を示す図4のグ
ラフで説明する。
【0026】このグラフは、厚み0.24mm×幅13
10mmのアルミ製のウェブがパスロールを通過すると
きの平面性を曲率を用いて表現したもので、0はウェブ
が平坦であることを示し、−はウェブのエッジが上方へ
湾曲していることを示す。
【0027】×は本形態のクラウンロール34を示し、
●はロール面長1725mm、外径200mmのフラッ
トロールをクラウンロール34に替えて使用した場合を
示している。実験結果から判断できるように、フラット
ロールでは、ウェブ12の中央部分の曲率が1.0とな
っており、下方へ湾曲していることがわかる。これに対
して、本形態のクラウンロール34では、幅方向に渡っ
て略均等な加工曲率を得ることができ、平面性の不良を
解消することができる。
【0028】このように、本形態では、ウェブの幅方向
の張力分布を均一にし、ワークロールで平面性を矯正す
る際に、幅方向に渡って均等な応力を与えられるので、
カットされた後のPS版の平面性不良が解消できる。な
お、クラウンロールのセンター部とエッジ部との外径差
をセンター部の外径で除した割合は0.05%〜0.3
%であることが好ましい。
【0029】また、クラウンロールを用いることで、ウ
ェブの蛇行を抑えることができ、さらに、ウェブのエッ
ジに応力が集中することを回避できるので、クラウンロ
ールの摩耗が少なくなり寿命が延びる。
【0030】次に、第2形態に係る平面性矯正装置につ
いて説明する。
【0031】図5に示すように、第2形態では、パスロ
ール54の芯金56にライニングされたゴム層58の硬
度が、中央部が高く、エッジ部が低くされている。軸方
向に沿って硬度に変化を持たせる方法としては、例え
ば、加硫時間や加硫温度を変えたり、また、硬度の異な
るゴムを巻き付けることが考えられる。
【0032】このように、ゴム層58の硬度を軸方向に
沿って変えることで、パスロール54の自重とウェブ1
2の張力が作用したとき、ウェブ12とゴム層58との
接触面(平坦面)が水平となる。これにより、ウェブ1
2の幅方向の張力分布を均一とすることができる。
【0033】なお、ゴム層58のセンター部とエッジ部
の硬度差は、センター部の硬度がエッジ部の硬度の1.
005〜1.009倍であることが好ましい。
【0034】次に、第3形態に係る平面性矯正装置につ
いて説明する。
【0035】図6に示すように、第3形態では、軸方向
に渡って外径が同一で全体的に湾曲したベンディングロ
ール60がパスロールとして用いられている。このベン
ディングロール60にウェブ12の張力が作用すると直
線を描き(水平となる)、ウェブ12とベンディングロ
ール60との接触面(平坦面)が水平となる。これによ
り、ウェブ12の幅方向の張力分布を均一とすることが
できる。
【0036】次に、第4形態に係る平面性矯正装置につ
いて説明する。
【0037】図7及び図8に示すように、第4形態で
は、上流側のパスロールがウェブ12の幅方向に直列に
配置された複数のロール62で構成されている。このロ
ール62は、それぞれブラケット64に回転可能に軸支
されている。このブラケット64は、それぞれ油圧シリ
ンダ66に支持されており、独立して昇降することがで
きる。
【0038】また、ブラケット64と油圧シリンダ66
との間には、ロードセル(図示省略)が配置されてお
り、ロール62に作用する荷重を検出する。ロードセル
は制御装置68に検出信号を出力する。制御装置68は
検出信号に基づき、油圧シリンダ66の油圧を制御して
ロール62を昇降させる。
【0039】すなわち、ウェブ12の張力が大きく面圧
の大きいロール62は下降させ、ウェブ12の幅方向の
面圧を一定とすることで、ウェブ12の幅方向の張力分
布を均等にするようになっている。
【0040】なお、本形態では、油圧シリンダーを使用
したが、これをエアクションに替え、空気の給排によっ
て自動的にロールを昇降させ、ウェブの幅方向の面圧を
一定にするようにしてもよい。
【0041】次に、第5形態に係る平面性矯正装置につ
いて説明する。
【0042】図9及び図10に示すように、第5形態で
は、金属サポートロール76でバックアップされたワー
クロール78の両側に配置されたパスロール68、74
の下方へウェブ12が引き回されており、ウェブ12の
張力Tの鉛直方向の分力T´が上方に向く構成である。
【0043】この構成では、パスロール68、74の自
重Wによる下方への撓みとウェブ12の鉛直方向の分力
T´張力による上方向への撓みを相殺させることで、ウ
ェブ12の幅方向の張力分布を均等にして、ワークロー
ル78によってウェブ12の平面性を矯正している。
【0044】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、パスロー
ルの撓みに起因するウェブの矯正不良を解消することが
できる。このため、ウェブを切断した後の平面性不良を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るウェブの平面性矯正装置を備えた
ウェブの加工ラインの全体斜視図である。
【図2】第1形態に係るウェブの平面性矯正装置の側面
図である。
【図3】(A)は撓む前のクラウンロールを示し、
(B)は撓んだ後のクラウンロールを示した正面図であ
る。
【図4】クラウンロールとフラットロールを通過するウ
ェブの曲率を示すグラフである。
【図5】第2形態に係るウェブの平面性矯正装置のパス
ロールを示し、(A)は撓む前のパスロールを示し、
(B)は撓んだ後のパスロールを示した正面図である。
【図6】第3形態に係るウェブの平面性矯正装置のパス
ロールを示し、(A)は撓む前のパスロールを示し、
(B)は撓んだ後のパスロールを示した正面図である。
【図7】第4形態に係るウェブの平面性矯正装置を示す
正面図である。
【図8】第4形態に係るウェブの平面性矯正装置を示す
斜視図である。
【図9】第5形態に係るウェブの平面性矯正装置を示す
斜視図である。
【図10】第5形態に係るウェブの平面性矯正装置の力
学関係を示すベクトル図である。
【図11】従来のウェブの平面性矯正装置を示す平面図
である。
【図12】フラットロールが撓んでいる様子を示す正面
図である。
【図13】フラットロールが撓んでいる様子を示す側面
図である。
【図14】フラットロールが撓んでいる様子を示す斜視
図である。
【符号の説明】
34 クラウンロール(パスロール) 54 パスロール 60 ベンディングロール 62 ロール 66 油圧シリンダ 68 パスロール 74 パスロール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続走行するウェブを支持搬送するパス
    ロールにおけるウェブの平面性保持方法において、 前記パスロールの自重及び前記ウェブの張力により撓む
    パスロールとウェブとの接触面が平坦面となるように、
    パスロールの形状を設定したことを特徴とするウェブの
    平面性保持方法。
  2. 【請求項2】 連続走行するウェブを支持搬送するパス
    ロールにおけるウェブの平面性保持方法において、 前記パスロールの自重及び前記ウェブの張力により撓む
    パスロールとウェブとの接触面が平坦面となるように、
    パスロールの弾性強度を軸芯に沿って変化させたことを
    特徴とするウェブの平面性保持方法。
  3. 【請求項3】 連続走行するウェブを支持搬送するパス
    ロールにおけるウェブの平面性保持方法において、 前記パスロールが前記ウェブの幅方向に直列に配置され
    た複数のロールで構成され、ウェブの張力で発生する各
    ロールとウェブの幅方向の面圧が一定となるように、前
    記ロールを独立して昇降させることを特徴とするウェブ
    の平面性保持方法。
  4. 【請求項4】 連続走行するウェブを支持搬送するパス
    ロールにおけるウェブの平面性保持方法において、 前記パスロールを前記ウェブの下面へ配置し、前記パス
    ロールとウェブとの接触面が平坦面となるように、パス
    ロールの自重による下方への撓みとウェブの張力による
    上方への撓みを相殺させることを特徴とするウェブの平
    面性保持方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4に記載のウェブの平
    面性保持方法を用いる機構が備えられたウェブの平面性
    矯正装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014008767A (ja) * 2012-07-03 2014-01-20 Star Techno Co Ltd インモールドラベル成形用ラベル形成装置
US8864133B2 (en) 2012-03-16 2014-10-21 Ricoh Company, Ltd. Device for correcting an edge portion of a sheet material and electrophotographic image forming apparatus
JP2015509852A (ja) * 2012-03-15 2015-04-02 エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト ストリップを矯正するための装置

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