JP2002224181A - 携帯用施療機 - Google Patents

携帯用施療機

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JP2002224181A
JP2002224181A JP2001023769A JP2001023769A JP2002224181A JP 2002224181 A JP2002224181 A JP 2002224181A JP 2001023769 A JP2001023769 A JP 2001023769A JP 2001023769 A JP2001023769 A JP 2001023769A JP 2002224181 A JP2002224181 A JP 2002224181A
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air supply
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JP2001023769A
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Yosuke Matsuki
陽介 松木
Masaki Wada
正記 和田
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Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
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Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施療部位を膨縮袋により両側から挟持・
解放を繰返し行なわせ、施療部位にソフトな圧迫施療を
行わせるようにして皮膚に対するダメージが少なく施療
効果の高い携帯用施療機を提供する。 【解決手段】 ケース本体1内に圧縮空気の給排気機構
2(給排気手段)を備えると共にケース本体1上部に施
療用凹部3がこの中央に形成するよう一定間隔を存して
対向状且つ傾斜状に立設した壁部41・41を有する保
持用固定枠4を設け、該保持用固定枠4の両壁部41・
41内側に前記給排気機構2から給排気官21を介して
給排される圧縮空気により膨張・収縮可能な膨縮袋5を
固設して成り、要すれば、施療用凹部3内にも前記給排
気機構2から給排気官21を介して給排される圧縮空気
により膨張・収縮可能な膨縮袋5を配設して、保持用固
定枠4の両壁部41・41で強制される膨縮袋5及び施
療用凹部3内の膨縮袋5の膨縮により、施療用凹部3内
に嵌入される施療部位に適度な圧迫施療を行わせる事が
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、身体の足部や腕部或い
は首筋部等の施療部位に対し、空気圧によって加圧する
事によって、施療部位に適度な圧迫施療を行わせるよう
にした携帯用施療機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の携帯用施療機としては、
例えば、複数の施療用突起を表面配備したローラを電動
回転或いは振動させて施療を行わせるようにしたものが
あり、該施療機を床等に載置して、足部や腕部或いは首
筋部等の施療部位に施療用突起やローラに当接させる事
で、これらの任意の施療部位に摺動施療及び振動施療を
行なわせるように構成したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の携
帯用施療機においては、施療部位に対して振動施療を行
う場合には比較的皮膚に対するダメージが少ない為良い
のであるが、施療部位に対する摺動施療を行う場合には
皮膚を強く擦って施療効果を高めようとする為、比較的
皮膚の弱い施療者や皮膚に炎症のある施療者にとって
は、皮膚を痛めるという問題があり、特に骨粗鬆症の多
い老人等には、その当接力が強い場合に骨折等の危険な
状況を誘発するという問題があった。
【0004】また、逆に振動施療等のように当接力が弱
い場合には、施療感が弱い為に、上記当接力が強い場合
のような骨折等の危険な状況と相反して施療者に不満を
与えるという欠点が生じるものであった。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みて成されたもの
であり、施療部位を空気袋により両側から挟持・解放を
繰返し行なわせ、施療部位に圧迫施療を行わせるように
して皮膚に対するダメージが少なく施療効果の高い携帯
用施療機を提供する事を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯用施療機
は、上記課題を解決するために、以下のように構成する
ものである。すなわち、本発明の携帯用施療機は、ケー
ス本体内に圧縮空気の給排気手段を備えると共にケース
本体上部に施療用凹部がこの中央に形成するよう一定間
隔を存して対向状且つ傾斜状に立設した壁部を有する保
持用固定枠を設け、該保持用固定枠の両壁部内側に前記
給排気手段から給排気官を介して給排される圧縮空気に
より膨張・収縮可能な膨縮袋を各々固設して構成したこ
とを特徴とするものである。
【0007】また、本発明の携帯用施療機は、前記保持
用固定枠の施療用凹部内に、前記給排気手段から給排気
官を介して給排される圧縮空気により膨張・収縮可能な
膨縮袋を配装した事を特徴とするものである。
【0008】更に本発明の携帯用施療機は、前記保持用
固定枠の施療用凹部上に、着脱自在な挟込防止部材を介
設した事を特徴とするものである。
【0009】更にまた本発明の携帯用施療機は、前記保
持用固定枠の両壁部内側に固設する各膨縮袋を、夫々複
数に分割形成した事を特徴とするものである。
【0010】更に本発明の携帯用施療機は、前記保持用
固定枠の施療用凹部内に配設する膨縮袋を、複数に分割
形成した事を特徴とするものである。
【0011】
【作用】よって、本発明の携帯用施療機は、上記のよう
な構成を採用する事により次のような作用をもたらす。
本発明の携帯用施療機は、施療用凹部内に嵌入される施
療部位に、保持用固定枠の傾斜状の両壁部で強制される
膨縮袋の膨縮により圧迫施療を行わせる事ができるよう
構成している為、施療部位の皮膚に対するダメージが少
なく、しかも圧迫施療は揉み施療と同様な動作を行なう
為に施療効果の高い快適な施療が行なえると共に、両壁
部が傾斜状である為、膨縮袋が膨張した状態でも、施療
用凹部から施療部位を容易に離脱させる事ができる。
【0012】また、本発明の携帯用施療機は、施療用凹
部内にも給排気手段から給排される圧縮空気で膨張・収
縮し得る膨縮袋を配装している為、前記のような両壁部
側からの圧迫施療に加え、下部側から上方への押圧施療
をも行なわせる事ができ、更にこれらを同時或いは交互
に行なわせる事で、施療部位に異なる感覚の圧迫施療が
行なわせる事ができる。
【0013】更に本発明の携帯用施療機は、前記保持用
固定枠の施療用凹部に着脱自在な挟込防止部材を介設し
ている為、施療部位の過剰の挟み込みを防止でき、膨縮
袋が膨張した状態で通電が停止した場合でも、施療用凹
部内に施療部位を挟み込んだ状態で抜けなくなるという
危険性がなく容易に施療部位を引き出す事ができる。
【0014】更にまた本発明の携帯用施療機は、保持用
固定枠の両壁部内側に各々固設した各膨縮袋を、夫々複
数に分割形成された複数の膨縮袋にしている為、施療部
位の径に対応して各膨縮袋が適度に膨縮して圧迫施療を
行なわせる事ができ、また、これに制御機構を連繋させ
る事で対向状の複数の膨縮袋を順次膨縮させるという動
作を行なわせる事もでき、更に多機能の施療機として活
用できる。
【0015】更に本発明の携帯用施療機は、保持用固定
枠の施療用凹部内に配設する膨縮袋を、複数に分割形成
された複数の膨縮袋にしている為、各膨縮袋が適度に膨
縮して圧迫施療を行なわせる事ができ、また、これに制
御機構を連繋させる事で対向状の複数の膨縮袋を順次膨
縮させるという動作を行なわせる事もでき、上記両壁部
に固設された複数分割の各膨縮袋とを組合わせる事で、
更に多機能の施療機として活用できる。
【0016】
【発明の実施の態様】以下、本発明の携帯用施療機を、
図面に示す一実施例に基づいてこれを詳細に説明する。
図1及び図2は本発明の携帯用施療機の一実施例を示し
た斜面図であり、図3及び図4は本発明の携帯用施療機
の一実施例を示した縦断面図であり、図5及び図6は本
発明の携帯用施療機の一実施例を示した平面図であり、
図7及び図8は本発明の携帯用施療機の一実施例を示し
た正面図であり、図9及び図11は本発明の携帯用施療
機の他の実施例を示した斜面図であり、図10は本発明
の携帯用施療機の他の実施例を示した縦断面図であり、
図12は本発明の携帯用施療機の一実施例を示した平面
図であり、図13は本発明の携帯用施療機の一実施例を
示した正面図である。
【0017】すなわち本発明の携帯用施療機は、図2に
示したように、ケース本体1内に圧縮空気の給排気機構
2(給排気手段)を備えると共にケース本体1上部に施
療用凹部3がこの中央に形成するよう一定間隔を存して
対向状且つ傾斜状に立設した壁部41・41を有する保
持用固定枠4を設け、該保持用固定枠4の両壁部41・
41内側に前記給排気機構2(給排気手段)から給排気
官21を介して給排される圧縮空気により膨張・収縮可
能な膨縮袋5を各々固設して構成されるものである。
【0018】前記ケース本体1は、例えば樹脂材や金属
材或いは木材等でボックス状に形成されるものであり、
実施例では、左右には該本体1を保持し、また携帯し得
る把持部11を設け、該把持部11近郊に電源スイッチ
12を配設したものを例示している。
【0019】前記給排気機構2は、図3及び図4に示し
たように、前記ケース本体1内に内装されており、通電
により圧縮空気を給排気し得るようにした給排気機構2
は、図示していないがエアーコンプレッサー或いはエア
ーポンプなど空気供給源と、空気供給源から圧縮空気を
各膨縮袋5に分配する弁を備えた分配器とを備え、分配
器と各膨縮袋5の給排気口51とは給排気官21とで接
続している。
【0020】前記保持用固定枠4は、前記ケース本体1
上部に施療者の足部・腕部・首部・肩部・胴部等の施療
部位を嵌入し得る施療用凹部3を中央に形成するよう、
一対の壁部41・41を一定間隔を存して対向状且つ傾
斜状に立設して形成されるものであり、施療部位の嵌脱
を容易に行なえるようにしている。
【0021】前記保持用固定枠4の施療用凹部3内に
は、図3及び図4に示したように比較的弾力性を有する
ゴム材やウレタン材等で形成する着脱自在な挟込防止部
材6が介設されており、施療用凹部3内へ該施療部位が
過剰に挟み込む事を防止できるようにしており、また、
膨縮袋5が膨張した状態で通電停止した場合でも、この
施療用凹部3内に施療部位を挟み込んだ状態で抜けなく
なるという危険性を防止できるのである。
【0022】また、前記挟込防止部材6は、図示してい
ないが、着脱自在にすべく裏面側にベルベット式ファス
ナー等が貼着或いは逢着されており、施療用凹部3内表
面の後述する可撓性カバー8に任意に着脱できるように
している。
【0023】更に、図4の実施例では、前記挟込防止部
材6内に振動機構7を内装したものを例示しており、該
振動機構7は、例えば磁力を利用した電磁式バイブレー
タや駆動モータの回転軸端に偏心錘を軸着した偏心式バ
イブレータ等が利用され、該振動機構7により、施療用
凹部3内の振動部位に振動施療が行う事ができるように
すると共に、前記膨縮袋5を同時に稼動させる事で、施
療部位を膨縮袋5で挟持した状態で振動施療を行う事も
できる。
【0024】前記各膨縮袋5は、内部への圧縮空気を有
効的に供給維持して排出できるよう内外二層で構成され
る事が望ましく、例えば内層の材料には空気漏れ防止に
有効なポリウレタンを用いており、外層の材料には膨ら
み過ぎ防止に有効な6−ナイロンを用いている。
【0025】また、この膨縮袋5は、前記保持用固定枠
4の両壁部41・41内側に各々固設されており、該膨
縮袋5には給排気口51が設けられ、前記給排気機構2
から給排気官21を介して給排気口51に圧縮空気を給
排する事により、各膨縮袋5が膨張・収縮するようにし
ている。
【0026】図1及び図5に示す実施例では、前記保持
用固定枠4の両壁部41・41内側全域に沿って、一個
の膨縮袋5を各々固設したものを例示しているが、該膨
縮袋5を、例えば図2及び図6の実施例で示したよう
に、複数の膨縮袋5A・5B・5Cとし、これら分割さ
れた各膨縮袋5A・5B・5Cを保持用固定枠4の両壁
部41・41内側全域に沿って順次固設するようにして
も良く、これにより施療部位の径に対応して各膨縮袋5
A・5B・5Cが適度に膨縮して圧迫施療を行なわせる
事ができる。
【0027】また図9及び図10は、前記保持用固定枠
4の施療用凹部3内にも、前記給排気機構2(給排気手
段)から給排気官21を介して給排される圧縮空気によ
り膨張・収縮可能な膨縮袋5を配設した実施例を示して
おり、該膨縮袋5により、施療用凹部3内に嵌入される
施療部位を下部側から上方へ押圧できるようにしてい
る。
【0028】図11に示す実施例では、前記保持用固定
枠4の施療用凹部3内の膨縮袋5を複数の膨縮袋5A・
5B・5Cとし、これら分割された各膨縮袋5A・5B
・5Cを保持用固定枠4の施療用凹部3底面部内全域に
沿って順次固設するようにしたものを例示しており、こ
れにより施療部位に対応して各膨縮袋5A・5B・5C
が適度に膨縮して圧迫施療を行なわせる事ができる。
【0029】また、前述したように、各膨縮袋5を分割
形成した複数の膨縮袋5A・5B・・とした場合に、図
示していないが、これら複数の膨縮袋5A・5B・・の
膨縮順や膨縮時間或いは膨縮個数を制御する制御機構を
連繋させる事もでき、これにより、施療部位に対する変
化のある多機能の施療機として活用する事ができるもの
である。
【0030】尚、図面において8は、前記保持用固定枠
4及び膨縮袋5を一体的に被覆し、美観を生じさせるよ
うにした可撓性カバーであり、該カバー8は、比較的弾
性を有する素材で形成されるものである。
【0031】また、9は、前記保持用固定枠4の内壁側
の各膨縮袋5・5内側に突設状に配設された突部材であ
り、該突部材9を任意数配設する事で、その膨縮袋5・
5の膨縮による面挟持力を指圧施療のような点挟持力に
変換させて、圧迫施療感を更に高める事ができる。
【0032】更に突部材9は、図8に示したように着脱
自在に構成する事で、施療者の好みにより適宜着脱して
使用できるものであり、これを着脱自在にするには、裏
面側にベルベット式ファスナー91等が貼着或いは逢着
すれば良く、該ベルベット式ファスナー91を利用して
保持用固定枠4の両壁部41・41側の可撓性カバー8
表面に任意に着脱できるようにする事ができる。
【0033】
【発明の効果】よって、本発明の携帯用施療機は、本発
明の携帯用施療機は、施療用凹部内に嵌入される施療部
位に、保持用固定枠の両壁部で強制される膨縮袋の膨縮
により適度な圧迫施療を行わせる事ができるよう構成し
ている為、従来のローラを電動回転させるようにした携
帯用施療機とは異なり、施療部位の皮膚に対するダメー
ジが少なく、しかもソフトな感覚で空気圧による揉み施
療を行なう事ができると共に、両壁部が傾斜状である
為、膨縮袋が膨張した状態でも、施療用凹部から施療部
位を容易に離脱させる事ができる。
【0034】また、本発明の携帯用施療機は、施療用凹
部内にも給排気手段から給排される圧縮空気で膨張・収
縮し得る膨縮袋を配装している為、前記のような両壁部
側からの圧迫施療に加え、下部側から上方への押圧施療
をも行なわせる事ができ、更にこれらを同時或いは交互
に行なわせる事で、施療部位に従来の携帯用施療機では
得られなかった新たな感覚の圧迫施療が行なわせる事が
できる。
【0035】更に、本発明の携帯用施療機は、前記保持
用固定枠の施療用凹部に着脱自在な挟込防止部材を介設
している為、施療部位の過剰の挟み込みを防止でき、膨
縮袋が膨張した状態で通電が停止した場合でも、施療用
凹部内に施療部位を挟み込んだ状態で抜けなくなるとい
う危険性がない。
【0036】更にまた本発明の携帯用施療機は、前記保
持用固定枠の施療用凹部に振動機構を内装する事で、従
来と同様に振動部位に振動機構のみによる振動施療が行
えると共に、膨縮袋を膨縮させながら振動機構を稼動さ
せる事で、施療部位を膨縮袋で挟持した状態で振動施療
を行う挟持振動施療を行なう事もでき、従来の携帯用施
療機では得られなかった新たな施療動作を行なわせる事
ができる。
【0037】また本発明の携帯用施療機は、保持用固定
枠の両壁部内側に各々固設した各膨縮袋を、夫々複数に
分割形成された複数の膨縮袋にしている為、施療部位の
径に対応して各膨縮袋が適度に膨縮して圧迫施療を行な
わせる事ができ、また、これに膨縮順や膨縮時間或いは
膨縮個数を制御する制御機構を連繋させる事で対向状の
複数の膨縮袋による変化ある多機能な施療機として活用
できるものである。
【0038】更に本発明の携帯用施療機は、保持用固定
枠の施療用凹部内に配設する膨縮袋を、複数に分割形成
された複数の膨縮袋にしている為、各膨縮袋が適度に膨
縮して圧迫施療を行なわせる事ができ、また、これに前
記のような膨縮順や膨縮時間或いは膨縮個数を制御する
制御機構を連繋させる事で、複数の膨縮袋を順次膨縮さ
せるという動作を行なわせる事もでき、上記両壁部に固
設された複数分割の各膨縮袋とを組合わせる事で、更に
多機能の施療機として活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す斜面図
である。
【図2】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す斜面図
である。
【図3】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す縦断面
図である。
【図4】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す縦断面
図である。
【図5】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す平面図
である。
【図6】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す平面図
である。
【図7】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す正面図
である。
【図8】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す床面図
である。
【図9】本発明の携帯用施療機の他の実施例を示す斜面
図である。
【図10】本発明の携帯用施療機の他の実施例を示す縦
断面図である。
【図11】本発明の携帯用施療機の他の実施例を示す斜
面図である。
【図12】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す平面
図である。
【図13】本発明の携帯用施療機の一実施例を示す正面
図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 給排気機構(給排気手段) 21 給排気官 3 施療用凹部 4 保持用固定枠 41 壁部 5 膨縮袋 5A 膨縮袋 5B 膨縮袋 5C 膨縮袋 6 挟込防止部材 7 振動機構 9 突部材 91 ベルベット式ファスナー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体内に圧縮空気の給排気手段を
    備えると共にケース本体上部に施療用凹部がこの中央に
    形成するよう一定間隔を存して対向状且つ傾斜状に立設
    した壁部を有する保持用固定枠を設け、該保持用固定枠
    の両壁部内側に前記給排気手段から給排気官を介して給
    排される圧縮空気により膨張・収縮可能な膨縮袋を各々
    固設して構成したことを特徴とする携帯用施療機。
  2. 【請求項2】 前記保持用固定枠の施療用凹部内に、前
    記給排気手段から給排気官を介して給排される圧縮空気
    により膨張・収縮可能な膨縮袋を配装した事を特徴とす
    る請求項1記載の携帯用施療機。
  3. 【請求項3】 前記保持用固定枠の施療用凹部上に、着
    脱自在な挟込防止部材を介設した事を特徴とする請求項
    1及び請求項2記載の携帯用施療機。
  4. 【請求項4】 前記保持用固定枠の両壁部内側に固設す
    る各膨縮袋を、夫々複数に分割形成した事を特徴とする
    請求項1及び請求項2記載の携帯用施療機。
  5. 【請求項5】 前記保持用固定枠の施療用凹部内に配
    設する膨縮袋を、複数に分割形成した事を特徴とする請
    求項2記載の携帯用施療機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006334027A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Sanyo Electric Co Ltd マッサージ機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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