JP2002223954A - フライヤにおける揚げ滓排出コンベヤ - Google Patents

フライヤにおける揚げ滓排出コンベヤ

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JP2002223954A
JP2002223954A JP2001025969A JP2001025969A JP2002223954A JP 2002223954 A JP2002223954 A JP 2002223954A JP 2001025969 A JP2001025969 A JP 2001025969A JP 2001025969 A JP2001025969 A JP 2001025969A JP 2002223954 A JP2002223954 A JP 2002223954A
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JP
Japan
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fryer
horizontal portion
guide case
chain
guide
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English (en)
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Makoto Toyoda
誠 豊田
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ASAHI SOUSETSU KK
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ASAHI SOUSETSU KK
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  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揚げ滓の噛込みによるトラブルを最少にす
る。 【解決手段】 水平部11、スロープ部12にかけて回
転走行する送り羽根25、25…付きのチェーン23、
23をガイドケース10に組み込み、ガイドケース10
内にウェイト31を設ける。ウェイト31は、水平部1
1、スロープ部12の接続位置において、チェーン2
3、23の下部走行部分を屈曲させ、チェーン23、2
3を介し、送り羽根25、25…を水平部11、スロー
プ部12の底面に沿って移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油槽内の揚げ滓
を連続的に排出することができるフライヤにおける揚げ
滓排出コンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】フライヤの油槽には、揚げ滓を排出する
排出コンベヤを組み込むことがある(図10)。ただ
し、図10(B)は、同図(A)のC−C線矢視相当拡
大断面図である。
【0003】従来の排出コンベヤは、水平部、スロープ
部を有する上部開放のガイドケース1に対し、スプロケ
ット2、2…を介して一対のチェーン3、3を組み込ん
で形成されている。チェーン3、3には、共通の送り羽
根3a、3a…が所定ピッチごとに装着されており、ガ
イドケース1には、チェーン3、3をガイドするガイド
板4、4…が水平部、スロープ部に内装されている。た
だし、左右のガイド板4、4は、それぞれスペーサ4
b、4b、ナット4c、4c…と組み合わせるボルト4
a、4aを介してガイドケース1内に固定されている。
【0004】そこで、チェーン3、3は、図示しないモ
ータを介してスロープ部側のスプロケット2、2を駆動
することにより、送り羽根3a、3a…を介し、ガイド
ケース1の水平部内に堆積する揚げ滓をスロープ部に搬
送し、排出ダクト1aを介して外部に排出することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、各チェーンは、ガイド板によりガイドされてい
るから、ガイド板とチェーンとの間や、ガイドケースと
送り羽根との間に揚げ滓を噛み込んでしまい、走行回転
不能となるトラブルが頻繁に発生するおそれがある上、
ガイドケース内の清掃が容易でないという問題があっ
た。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、チェーンの下部走行部分に屈曲部を形
成するウェイトをガイドケースに組み込むことによっ
て、揚げ滓の噛込みによるトラブルの発生がなく、ガイ
ドケース内を容易に清掃することができるフライヤにお
ける揚げ滓排出コンベヤを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、水平部の一端に斜め上向きのス
ロープ部を形成するガイドケースと、水平部、スロープ
部にかけてガイドケース内を回転走行する一対のチェー
ンと、チェーンに装着する複数の送り羽根と、ガイドケ
ース内に設けるウェイトとを備えてなり、ウェイトは、
水平部、スロープ部の接続位置においてチェーンの下部
走行部分を屈曲させ、チェーンを介し、送り羽根を水平
部、スロープ部の底面に沿って移動させることをその要
旨とする。
【0008】なお、各送り羽根は、先端縁を凹凸に形成
してもよい。
【0009】また、ウェイトは、水平部に収容する支持
ロッドの先端に付設することができ、支持ロッドは、水
平部の先端に付設するチェーンの反転用のガイド軸に相
対回転自在に連結することができる。
【0010】さらに、ガイドケースには、送り羽根の先
端部に係合する固定ロッドを設けてもよく、スロープ部
の底面には、油切り用のスリットを形成してもよい。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、ガイドケース
内のウェイトは、水平部、スロープ部の接続位置におい
て、チェーンの下部走行部分に屈曲部を形成し、チェー
ンを介し、送り羽根を水平部、スロープ部の底面に沿っ
て移動させる。そこで、チェーンは、ウェイト以外の格
別なガイド板を使用することなく安定に回転走行するこ
とができ、送り羽根を介し、水平部に堆積する揚げ滓を
スロープ部に搬送して外部に連続的に排出することがで
きる。なお、チェーンは、ガイドケースの底面に揚げ滓
が固着しても、送り羽根がそれを簡単に乗り越えるよう
に十分緩く張り渡すものとし、ウェイトは、それ自体が
上下動することによって、送り羽根が揚げ滓を乗り越え
る際に生じるチェーンの変形を吸収し、送り羽根とガイ
ドケースとの間などに揚げ滓が噛み込むことを防止す
る。
【0012】各送り羽根は、先端縁を凹凸に形成するこ
とにより、過大な量の油を水平部からスロープ部に掬い
上げることがない。
【0013】支持ロッドの先端に付設するウェイトは、
支持ロッドを介してガイドケースの水平部、スロープ部
の接続位置に正しく位置決めし、その位置において、チ
ェーンの下部走行部分を正しく屈曲させることができ
る。また、水平部に収容する支持ロッドは、水平部内の
チェーンの上部走行部分の送り羽根を支持し、水平部内
において上部走行部分、下部走行部分が不用意に接触し
てしまうことを有効に防止する。ただし、支持ロッド
は、上下に揺動して先端のウェイトを定位置に保持しな
がら上下動させるものとする。
【0014】チェーンの反転用のガイド軸に支持ロッド
を相対回転自在に連結すれば、支持ロッドは、ガイド軸
により一端が支持され、水平部のほぼ全長に等しい長さ
に設定することができる。なお、ここでいうガイド軸と
は、チェーンの反転用のスプロケットの軸を含むものと
する。
【0015】ガイドケースに設ける固定ロッドは、チェ
ーンを介して移動する送り羽根に係合して送り羽根を弾
くようにして揺動させ、送り羽根に付着する揚げ滓を効
率よく除去することができる。なお、固定ロッドは、揚
げ滓を排出するガイドケースの排出ダクト上に設けるこ
とが好ましい。
【0016】スロープ部に形成するスリットは、送り羽
根を介してスロープ部内を移動する揚げ滓を油切りし、
排出される揚げ滓の油分を最小に抑えることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0018】フライヤにおける揚げ滓排出コンベヤは、
水平部11、スロープ部12を有するガイドケース10
と、ガイドケース10に組み込む一対のチェーン23、
23と、チェーン23、23に装着する複数の送り羽根
25、25…と、ガイドケース10内に設けるウェイト
31とを主要部材としてなる(図1、図2)。なお、揚
げ滓排出コンベヤは、フライヤの油槽Tの溝部T1 に組
み込んで使用する。
【0019】ガイドケース10は、水平部11の一端に
斜め上向きのスロープ部12を形成し、上部開放の箱状
に形成されている。スロープ部12と反対側の水平部1
1の先端は、上部の連結板11aを介して連結されてお
り、スロープ部12の上部には、下向きの排出ダクト1
2aが付設されている(図2、図3)。なお、排出ダク
ト12aの上方には、長孔12c2 、12c2 に挿入す
るボルト12c1 、12c1 を介して固定ロッド12c
が架設されている。
【0020】チェーン23、23は、スロープ部12側
のスプロケット21、21、水平部11側のガイド軸2
2に巻き掛けてガイドケース10に組み込まれている
(図1、図2)。スプロケット21、21は、軸受21
b、21b、共通の軸21aを介してスロープ部12の
最上部に組み込まれており、軸21aは、チェーン21
dを介して駆動モータ21fに連結されている。ガイド
軸22は、長孔22b、22b、ボルト22a、22a
を介して水平部11の先端に付設されており、長孔22
b、22bを介して水平部11の長手方向に移動調節す
ることができる。チェーン23、23は、駆動モータ2
1fを作動させ、水平部11、スロープ部12にかけて
ガイドケース10内を回転走行する(図1の矢印K1 方
向)。なお、各チェーン23は、スプロケット21、ガ
イド軸22の間に十分緩く張り渡されており、各チェー
ン23の内リンクプレートは、外リンクプレートより僅
かに大きく設定されている(図4、図5)。
【0021】各送り羽根25は、チェーン23、23の
外リンクプレートの内向きのブラケット23a、23a
に対し、リベット25c、25cを介して取り付けられ
ている。送り羽根25の両端部は、チェーン23、23
の両外側に突出し、ガイドケース10の内幅に近い最大
幅に形成されている。なお、送り羽根25の先端縁は、
たとえば連続的な三角形の凹凸に形成されている。
【0022】ウェイト31は、水平部11に収容する支
持ロッド32の先端に付設されている(図2、図6
(A))。ウェイト31は、各送り羽根25の最大幅と
ほぼ同長の棒材であり、ウェイト31の両端部は、チェ
ーン23、23の下部走行部分に対し、上方から係合す
ることができる。なお、ウェイト31より小径の支持ロ
ッド32は、カラー32aを介し、チェーン23、23
の反転用のガイド軸22に相対回転自在に連結されてい
る。ウェイト31は、ガイドケース10の水平部11、
スロープ部12の接続位置において、チェーン23、2
3の下部走行部分を屈曲させ、水平部11、スロープ部
12の底面に下部走行部分の送り羽根25、25…の先
端を接触させている(図1、図5)。また、支持ロッド
32は、水平部11内において、チェーン23、23の
上部走行部分の送り羽根25、25…を支持し、上部走
行部分、下部走行部分を上下に分離させている。
【0023】なお、チェーン23、23の上部走行部分
は、長孔24b、24b、ボルト24a、24aを介し
てスロープ部12の下部に架設するガイドロッド24の
下側に通されており(図2、図6(A))、ガイドロッ
ド24は、長孔24b、24bを介してスロープ部12
の長手方向に移動調節することができる。また、排出ダ
クト12aの上方の固定ロッド12cは、長孔12c2
、12c2 を介してチェーン23、23上の各送り羽
根25に対する係合の度合いを調節することができる
(図6(B))。
【0024】フライヤの油槽Tには、材料を搬送する搬
送コンベヤTa が組み込まれており、高温の油Wが貯留
されている(図1、図7)。ただし、図7(A)は、模
式平面図であり、同図(B)は、模式側面図である。一
方、ガイドケース10は、油槽Tの溝部T1 に着脱自在
に組み込むことにより、水平部11が油槽Tを横切り、
スロープ部12が油槽Tの外側に突出している。そこ
で、フライヤは、搬送コンベヤTa を回転走行させ(図
7(B)の矢印Ka 方向)、図示しない材料を上流側か
ら下流側に送りながら揚げ加工することができる。ま
た、このとき、搬送コンベヤTa の下部走行部分は、油
槽Tの底面に落ちる図示しない揚げ滓を溝部T1 に送
り、ガイドケース10の水平部11に堆積させる。
【0025】一方、揚げ滓排出コンベヤは、駆動モータ
21fを介してチェーン23、23を回転走行させ(図
1の矢印K1 方向)、水平部11、スロープ部12の底
面に沿って送り羽根25、25…を移動させることによ
り、水平部11に堆積する揚げ滓をスロープ部12に沿
って搬送し、排出ダクト12aを介して外部に排出する
ことができる。このとき、ウェイト31は、水平部1
1、スロープ部12の接続位置においてチェーン23、
23の下部走行部分を屈曲させ、チェーン23、23を
介して送り羽根25、25…を水平部11、スロープ部
12の底面に沿って移動させる。また、ガイドロッド2
4は、チェーン23、23の上部走行部分がガイドケー
ス10から外れ出ることを防止し、固定ロッド12c
は、排出ダクト12a上を移動する各送り羽根25の先
端部に係合することにより(図6(B))、送り羽根2
5に付着する揚げ滓を排出ダクト12a内に振り落す。
【0026】なお、チェーン23、23は、ガイドケー
ス10の底面に固着する揚げ滓に送り羽根25が接触す
ると、送り羽根25が揚げ滓を乗り越えるように変形す
る。このとき、ウェイト31は、チェーン23、23に
より上方に退避し(図1、図6(A)の各二点鎖線)、
チェーン23、23の変形を吸収し、揚げ滓の噛込みに
よるトラブルを防止する。
【0027】
【他の実施の形態】送り羽根25の先端縁は、三角形の
凹凸に形成するに代えて、たとえば櫛歯状の凹凸に形成
することができる(図8)。
【0028】ガイドケース10のスロープ部12には、
底面の開口部12dを介し、油切り用のスリット部材1
8を装着してもよい(図9)。ただし、図9(B)は、
同図(A)のZ−Z線矢視相当拡大断面図である。スリ
ット部材18は、サイドフレーム18a、18aに対
し、固定材18b、18b…を介して多数本の棒材18
c、18c…をスロープ部12の幅方向に平行に配列し
て構成されている。なお、棒材18c、18c…は、断
面台形に形成され、スロープ部12の底面にスロープ部
12の長手方向のスリットd、d…を形成している。
【0029】スリット部材18は、ボルト18d、18
d…、ナット18e、18e…を介してスロープ部12
の開口部12dを閉じるようにして装着されている。な
お、棒材18c、18c…は、スロープ部12の底面と
ほぼ同一平面を形成し、または、両端部の内面側を斜め
に形成することにより、スロープ部12の底面に対して
滑らかに連続させるものとする。スリット部材18は、
送り羽根25、25…を介してスロープ部12内の揚げ
滓を搬送するとき、スリットd、d…を介して揚げ滓を
油切りすることができる。
【0030】以上の説明において、ウェイト31用の支
持ロッド32は、ガイド軸22に代えて、水平部11に
設ける別の軸に相対回転自在に連結してもよい。また、
ガイド軸22に代えて、チェーン23、23の反転用の
スプロケットを使用するとき、支持ロッド32は、スプ
ロケットの軸に対して上下に相対回転自在に連結するこ
とができる。さらに、ウェイト31は、支持ロッド32
の先端に付設するに代えて、ガイドケース10の水平部
11、スロープ部12の接続位置に形成する斜め上向き
のガイド孔を介し、ガイドケース10に上下動可能に組
み込んでもよい。なお、固定ロッド12c、ガイドロッ
ド24は、それぞれ複数本を設けてもよく、ガイドロッ
ド24は、チェーン23、23に対して上方から係合す
るガイド片に代えてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、チェーンの下部走行部分を屈曲させるウェイトをガ
イドケース内に設けることによって、チェーンは、ガイ
ド板を使用することなく、十分緩く張り渡すことができ
るから、揚げ滓の噛込みによるトラブルを最少にするこ
とができる上、ガイドケース内の構造を簡単にして全体
を極めて容易に清掃することができるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成側面説明図
【図2】 全体構成分解斜視図
【図3】 要部拡大斜視図
【図4】 要部拡大分解斜視図
【図5】 図1のX−X線矢視相当拡大断面図
【図6】 要部拡大模式説明図
【図7】 使用状態説明図
【図8】 他の実施の形態を示す要部説明図
【図9】 他の実施の形態を示す要部構成説明図
【図10】 従来例を示す模式説明図
【符号の説明】
d…スリット 10…ガイドケース 11…水平部 12…スロープ部 12c…固定ロッド 22…ガイド軸 23…チェーン 25…送り羽根 31…ウェイト 32…支持ロッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平部の一端に斜め上向きのスロープ部
    を形成するガイドケースと、前記水平部、スロープ部に
    かけて前記ガイドケース内を回転走行する一対のチェー
    ンと、該チェーンに装着する複数の送り羽根と、前記ガ
    イドケース内に設けるウェイトとを備えてなり、該ウェ
    イトは、前記水平部、スロープ部の接続位置において前
    記チェーンの下部走行部分を屈曲させ、前記チェーンを
    介し、前記送り羽根を前記水平部、スロープ部の底面に
    沿って移動させることを特徴とするフライヤにおける揚
    げ滓排出コンベヤ。
  2. 【請求項2】 前記各送り羽根は、先端縁を凹凸に形成
    することを特徴とする請求項1記載のフライヤにおける
    揚げ滓排出コンベヤ。
  3. 【請求項3】 前記ウェイトは、前記水平部に収容する
    支持ロッドの先端に付設することを特徴とする請求項1
    または請求項2記載のフライヤにおける揚げ滓排出コン
    ベヤ。
  4. 【請求項4】 前記支持ロッドは、前記水平部の先端に
    付設する前記チェーンの反転用のガイド軸に相対回転自
    在に連結することを特徴とする請求項3記載のフライヤ
    における揚げ滓排出コンベヤ。
  5. 【請求項5】 前記ガイドケースには、前記送り羽根の
    先端部に係合する固定ロッドを設けることを特徴とする
    請求項1ないし請求項4のいずれか記載のフライヤにお
    ける揚げ滓排出コンベヤ。
  6. 【請求項6】 前記スロープ部の底面には、油切り用の
    スリットを形成することを特徴とする請求項1ないし請
    求項5のいずれか記載のフライヤにおける揚げ滓排出コ
    ンベヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108478039A (zh) * 2018-06-15 2018-09-04 诸城市鼎康机械有限公司 油炸机
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