JP2002223942A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JP2002223942A
JP2002223942A JP2001021161A JP2001021161A JP2002223942A JP 2002223942 A JP2002223942 A JP 2002223942A JP 2001021161 A JP2001021161 A JP 2001021161A JP 2001021161 A JP2001021161 A JP 2001021161A JP 2002223942 A JP2002223942 A JP 2002223942A
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JP
Japan
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hot water
water
container
switch
water supply
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Pending
Application number
JP2001021161A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kobayashi
英明 小林
Haruo Ishikawa
春生 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動給湯式の電気湯沸かし器は給湯の最初の
湯温が低いといったといった課題があった。また、追加
で水を容器1に入れると、沸騰していない水が導水管8
に満たされて、給湯時にこの沸騰していない水が給湯の
最初に出てくるといった課題があった。 【解決手段】 給湯操作を確実に行うためのロック解除
スイッチ38を操作することにより、導水管8内の温度
の低い湯を一度容器21内に戻して、容器21内の熱い
湯を導水管8内に満たした後に給湯するので常に容器2
1内の湯温と同じ温度の湯を最初から給湯することがで
きる。また、循環動作はロック解除スイッチ38を操作
することで実行できるので余分な操作が必要なく、簡単
な操作で常に熱いお湯を手にいれることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として一般家庭ま
たは事務所等で使用される電気湯沸かし器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電気湯沸かし器は図5と図
6に示すようであった。1は上方を開口し底部に加熱手
段であるヒーター2を備えた容器である。3は合成樹脂
で形成されて容器1を収納する本体である。4は容器1
上部を覆う合成樹脂で形成された蓋であり、蓋4には前
記容器1上方に一端を連通し他端を外方に連通する蒸気
口5が設けられている。
【0003】6は送水装置を構成する遠心ポンプであ
り、容器1底部に一端を連通し他端を本体3外方に開口
した給湯口7に連通した透明なガラス管で形成された導
水管8に連通している。9は前記本体3の前面に位置し
て前記導水管8が外方より見えるように設けられた窓部
である。
【0004】10は外部より電気を給電する接続部であ
る。11は容器1底部略中央に接触して備えられた温度
検知素子である。12は温度検知素子11からの信号で
ヒーター2への通電を制御する制御回路である。
【0005】13は操作部14に設けられた出湯スイッ
チであり、15は出湯スイッチ13近傍に設けられたロ
ック解除スイッチである。16はロック解除ランプであ
る。出湯スイッチ13とロック解除スイッチ15とロッ
ク解除ランプ16は前記制御回路12に接続されて制御
される。
【0006】ロック解除スイッチ15を押すとロック解
除ランプ16が点灯し出湯スイッチ13の操作が可能で
あることを知らせる。約10秒後にはロック解除ランプ
16は消灯する。ロック解除ランプ16が消灯している
間は出湯スイッチ13を押しても遠心ポンプ6は作動し
ない。ロック解除スイッチ15を押してロック解除ラン
プ16を点灯させている間に出湯スイッチ13を押すと
遠心ポンプ6は作動する。遠心ポンプ6の作動が終了し
てから約10秒後にロック解除ランプ16は消灯する。
またロック解除ランプ16が点灯している10秒の間に
ロック解除スイッチ15を押すとロック解除ランプ16
は消灯し、ロック解除ランプ16が消灯しているので出
湯スイッチ13を押しても遠心ポンプ6は作動しない。
【0007】以上のように構成された電気湯沸かし器に
おいて、動作を説明する。まず、容器1に水を給水して
蓋4を閉じる。容器1内に水が満たされるとともに、容
器1底部に連通した導水管8にも水が浸入しやがて容器
1内と同じ水位になる。容器1内の水量を確認するとき
は蓋4を開けずに窓部9から導水管8を見る。このとき
導水管8内には容器1と同じ水位まで水が入っている。
【0008】次に接続部10から電気を給電する。温度
検知素子11は容器1底部を介して湯温を検知し、制御
回路12が温度検知素子11からの信号でヒーター2へ
通電して湯沸かしする。やがて容器1内全体の水温が上
昇し、温度上昇は約100度で停止する。温度検知素子
11がこの温度を検知または温度上昇に変化がなくなっ
たことを検知して制御回路12がヒーター2への通電を
停止し、以降は温度検知素子11からの信号で制御回路
12はヒーター2への通電を制御して保温温度(約98
度)を維持する。
【0009】湯を所望のときはロック解除スイッチ15
を押してロック解除ランプ16を点灯させて、次に出湯
スイッチ13を押す。導水管8内には容器1と同じ高さ
に水が満たされているので、出湯スイッチ13を操作し
て遠心ポンプ6を作動させると導水管8の中の水が導水
管8から給湯口7を通過して外方に給湯される。湯が少
なくなると容器1に給水する。温度検知素子11からの
信号で制御回路12はヒーター2に通電し湯を沸かして
再び所定の温度に保温する。このように湯沸かしと保温
と給湯を繰り返して使用される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成では、導水管8内には水がありこれが
給湯時にまずは出湯されて、次に容器1内の約98度の
湯が導水管8内を通過して導水管8を加熱しながら導水
管8内を通過して出湯時には温度が約10度低下して出
湯されるために、特に最初にカップなどに出湯した湯の
温度が低いといった問題があった。
【0011】また、容器1の湯が少なくなったら蓋を開
けて水を給水するが、このとき、容器1の水位と同じ水
位であった導水管8の水位が水が浸入することにより再
び導水管8に水が満たされて容器1内の水位と同じ高さ
になる。つまり導水管8内には水が満たされていて、給
湯時にはこの水が先に給湯口7から給湯されることとな
り、所望の熱湯が得られないといった問題があった。
【0012】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、水を収容する容器と、一端を前記容器底部に連通し
他端を導水管に連通した送水装置と、この送水装置の制
御を行う制御部と、給湯ボタンで動作する操作スイッチ
と、この操作スイッチの動作を制限する解除スイッチ
と、前記導水管に入り口を連通した前記給湯ボタンで動
作する分岐弁と、この分岐弁の出口の一方を前記容器内
に開口し他方を外方に開口した給湯口に連通し常時は前
記分岐弁は導水管と容器内を連通し、前記給湯ボタンの
操作により導水管と給湯口とを連通する構成において、
前記解除スイッチの操作により前記送水装置を設定時間
動作させて前記導水管から前記分岐弁を介して前記容器
に循環させる構成として、最初に出湯される湯の温度が
容器内の温度に近い温度である電気湯沸かし器を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、給湯ボタンで動作する操作スイッチと、こ
の操作スイッチの動作を制限する解除スイッチと、導水
管に入り口を連通した給湯ボタンで動作する分岐弁と、
この分岐弁の出口の一方を容器内に開口し他方を外方に
開口した給湯口に連通し常時は分岐弁は導水管と容器内
を連通し、給湯ボタンの操作により導水管と給湯口とを
連通する構成において、解除スイッチの操作により送水
装置を設定時間動作させて導水管から分岐弁を介して容
器に循環させる構成としたものである。
【0014】これにより、出湯操作において安全確保の
ために解除スイッチを操作するときに容器内の湯を循環
させて導水管内の湯温を容器内の湯温と同じにしてから
給湯ボタンにより操作スイッチを操作するので確実に最
初に出湯する湯の温度を容器内の湯温と同じにすること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、水を収容する容器と、
一端を前記容器底部に連通し他端を導水管に連通した送
水装置と、この送水装置の制御を行う制御部と、給湯ボ
タンで動作する操作スイッチと、この操作スイッチの動
作を制限する解除スイッチと、前記導水管に入り口を連
通した前記給湯ボタンで動作する分岐弁と、この分岐弁
の出口の一方を前記容器内に開口し他方を外方に開口し
た給湯口に連通し常時は前記分岐弁は導水管と容器内を
連通し、前記給湯ボタンの操作により導水管と給湯口と
を連通する構成において、前記解除スイッチの操作によ
り前記送水装置を設定時間動作させて前記導水管から前
記分岐弁を介して前記容器に循環させる構成とすること
により、出湯操作時に必ず送水管内に容器内と同じ温度
の湯が充填されて、出湯の最初から容器内と同じ温度の
湯を得ることができる。
【0016】
【実施例】(実施例1)以下に本発明の一実施例を図
1、図2、図3、図4を用いて説明する。
【0017】ヒーター(加熱装置)2、本体3、蓋4、
蒸気口5、遠心ポンプ6、給湯口7、導水管8、窓部
9、接続部10、温度検知素子11は従来の実施例と同
一の形状と機能であり、同一の名称と符号を使用して説
明は省略する。
【0018】21は上部を開口し上部側面に循環穴22
を設けた円筒状の側壁23を備えた水を収容する容器で
ある。24は導水管7に下端の入り口25を連通した分
岐弁を形成する切り換え弁であり、常時開放している循
環口26は前記容器21の循環穴22に水密的に連通し
ている。27は常時閉じている吐出口であり、切り換え
弁24の切り換え動作で前記入り口25と連通する。吐
出口27は給湯口7に連通している。
【0019】切り換え弁24の構成について説明する。
28は軸であり上下方向に移動する。29はシリコンゴ
ムで形成された円盤状の弁であり、前記軸28に固定さ
れて軸28の動きにより上下に移動する。切り換え弁2
4の切り換えはこの弁29を軸28で移動させて入り口
25と循環口26とを連通して入り口25と吐出口27
とを閉塞するか、入り口25と吐出口27とを連通して
入り口25と循環口26とを閉塞するかの切り換えを行
う。30は付勢ばねであり、常時は前記軸28を下方か
ら上方向に付勢して弁29を吐出口27側に水密的に付
勢する。従って吐出口27は常時閉塞されていて、循環
口26は常時導水管8と連通されていることとなる。
【0020】31は軸28と切り換え弁24とを水密的
に保護するシールキャップである。32は軸28を操作
する給湯ボタンであり、操作スイッチを形成するマイク
ロスイッチ33を動作させる突起部34が設けてあり、
給湯ボタン32の下方への移動をマイクロスイッチ33
が検知する。
【0021】35は循環穴22から容器21上部に流入
した湯が通過して浄水する活性炭36を収納したフィル
ターである。湯沸かし中は遠心ポンプ6が作動して容器
21内の水を遠心ポンプ6、導水管8、切り換え弁24
へと送水し、切り換え弁24では入り口25から常時連
通している循環口26へと流入する。そして循環口26
からフィルター35内の活性炭36に水が接触して浄水
することとなる。
【0022】37はポリエチレンテレフタレート樹脂フ
ィルムで形成された操作パネルであり、以下のスイッチ
類と表示部が備えられている。38は解除スイッチを形
成するロック解除スイッチであり、39はロック解除ス
イッチ38が押されると点灯するロック解除表示ランプ
である。ロック解除スイッチ38を押すとロック解除表
示ランプ39が10秒点灯する。ロック解除スイッチ3
8が押されてロック解除表示ランプ39が点灯すると同
時に制御部を形成する制御回路40は遠心ポンプ6を
1.5秒動作させる。このとき切り換え弁24は入り口
25と循環口26とを連通しているので、遠心ポンプ6
は容器21内の湯を導水管8を経て切り換え弁24の入
り口25から循環口26へ送水することとなる。
【0023】ロック解除スイッチ38を押してロック解
除表示ランプ39が点灯している間に給湯ボタン32を
押すと前記マイクロスイッチ33が給湯ボタン32の突
起部34の離脱により作動して制御回路40がこれを検
知して遠心ポンプ6を作動させる。
【0024】41は容器21内の保温温度を選択する選
択スイッチであり、選択温度表示ランプ42を点灯して
容器21内の湯温を設定するとともに表示する。43は
洗浄スイッチであり、クエン酸を容器21内に入れて湯
沸かしすると微弱沸騰を約15分間維持して容器21壁
面の水垢を除去する。洗浄中は洗浄表示ランプ44が点
灯して洗浄していることを知らせる。45はタイマース
イッチで、保温時にヒーター2を停止して省エネ効果を
出すものであり、7セグメントの発光ダイオードで表示
する表示部46に残り時間がカウントダウン表示され
る。この表示部46には常時は温度検知素子11で検知
された容器21内の温度が表示されている。47は再沸
騰スイッチで、沸騰中は沸騰表示ランプ48が点灯し沸
騰したての湯を所望のときに押すと容器21内の湯を沸
騰させる。
【0025】以上のように構成された電気湯沸かし器に
ついてその動作、作用を説明する。基本的な動作は前述
の従来の技術の動作と同じである。容器21内の湯沸か
しは前述の通りであり、容器21内には湯が満たされる
こととなる。一方、導水管8内には湯沸かし中は循環す
るので容器21内と同じ温度の湯が満たされるが、湯沸
かしが終了して容器21内の湯温を一定に維持する保温
状態になると、循環動作はしなくなるので、導水管8内
の湯温は徐徐に低下してやがて約50度の湯になる。
【0026】湯を所望の時は、まずロック解除スイッチ
38を押す。給湯ボタン32を不意にさわっても湯が吐
出しないように通常は給湯ボタン32のみを操作しても
給湯できないようにしてある。ロック解除スイッチ38
を操作するとロック解除表示ランプ39が点灯すると同
時に制御回路40は遠心ポンプ6を1.5秒作動させ
る。これにより容器21内で約98度に維持されている
湯が遠心ポンプ6、導水管8、切り換え弁24の入り口
25、循環口26を介してフィルター35内の活性炭3
6を通過して再び容器21内に戻る。
【0027】このとき、導水管8内にあった約50度の
湯は遠心ポンプ6の動作で送水されてきた湯に押されて
容器21内にもどされ、導水管8内には容器21内と同
じ約98度の湯が満たされる。操作する人はロック解除
スイッチ38を押した後に給湯ボタン32を押すことと
なるが、そのときはすでに遠心ポンプ6が作動して導水
管8内には容器21内と同じ温度の湯が満たされてい
る。
【0028】そして給湯するために給湯ボタン32を押
すと、給湯ボタン32に軸28が押されて弁29が循環
口26を水密的に閉塞し、入り口25と給湯口7とが連
通される。同時に遠心ポンプ6が作動して容器21内の
湯を送水するので、導水管8、切り換え弁24の入り口
25、給湯口7を経て給湯されることとなる。このとき
導水管8内の約98度の湯が最初に吐出し、その後容器
21内の湯が続いて給湯されるので最初から熱い湯が供
給されることとなる。
【0029】以上のように実施例1によれば、給湯操作
を確実に行うためのロック解除スイッチ38を操作する
ことにより、導水管8内の温度の低い湯を一度容器21
内に戻して、容器21内の熱い湯を導水管8内に満たし
た後に給湯するので常に容器21内の湯温と同じ温度の
湯を最初から給湯することができる。
【0030】また、循環動作はロック解除スイッチ38
を操作することで実行できるので余分な操作が必要な
く、簡単な操作で常に熱いお湯を手にいれることができ
る。
【0031】なお、表示部46を7セグメントの発光ダ
イオードで形成したが、液晶表示部材を用いても良い。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、解除スイ
ッチを操作するたびに送水装置を設定時間動作させて導
水管から分岐弁を介して容器に循環させることで、湯を
所望のときには常に容器内の湯温と同じ湯温の湯を給湯
することができる電気湯沸かし器を提供することができ
る。
【0033】また、循環の作動を解除スイッチの操作で
行うので、いきなり給湯されないように解除スイッチの
操作を行って安全を確保しながらかつ熱い湯を得ること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電気湯沸かし器の断
面図
【図2】本発明の実施例1における電気湯沸かし器の切
り換え弁の断面図
【図3】本発明の実施例1における電気湯沸かし器の切
り換え弁の断面図
【図4】本発明の実施例1における電気湯沸かし器の操
作パネル部の部分図
【図5】従来の電気湯沸かし器の構成を示す断面図
【図6】従来の電気湯沸かし器の操作部の構成を示す部
分図
【符号の説明】
6 遠心ポンプ(送水装置) 8 導水管 21 容器 24 切り換え弁(分岐弁) 25 入り口 26 循環口 27 吐出口 32 給湯ボタン 33 マイクロスイッチ(操作スイッチ) 38 ロック解除スイッチ(解除スイッチ) 40 制御回路(制御部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B002 AA12 CA12 CA34 4B055 AA34 BA37 BA61 CA11 CB04 CB09 CC28 CD61 DA02 DB02 GB12 GC06 GD06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を収容する容器と、一端を前記容器底
    部に連通し他端を導水管に連通した送水装置と、この送
    水装置の制御を行う制御部と、給湯ボタンで動作する操
    作スイッチと、この操作スイッチの動作を制限する解除
    スイッチと、前記導水管に入り口を連通した前記給湯ボ
    タンで動作する分岐弁と、この分岐弁の出口の一方を前
    記容器内に開口し他方を外方に開口した給湯口に連通し
    常時は前記分岐弁は導水管と容器内を連通し、前記給湯
    ボタンの操作により導水管と給湯口とを連通する構成に
    おいて、前記解除スイッチの操作により前記送水装置を
    設定時間動作させて前記導水管から前記分岐弁を介して
    前記容器に循環させる電気湯沸かし器。
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