JP2002223574A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JP2002223574A
JP2002223574A JP2001371525A JP2001371525A JP2002223574A JP 2002223574 A JP2002223574 A JP 2002223574A JP 2001371525 A JP2001371525 A JP 2001371525A JP 2001371525 A JP2001371525 A JP 2001371525A JP 2002223574 A JP2002223574 A JP 2002223574A
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inverter
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Motoaki Fujino
元章 藤野
Masaharu Muramatsu
正治 村松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータの採用に際して余分なスペースを
必要とせず、設計変更の必要も少なくて済み、そのまま
で簡単に取付けることができ、追加設置などにも容易に
対応することができるインバータ装置を提供すること。 【解決手段】 電動機10により水中ポンプ部20を駆
動し、取水口21から水を取り込むようにした電動水中
ポンプにおいて、電動機10と水中ポンプ部20の間に
インバータ装置1Dを設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被制御対象となる機器
に直接取付けて使用するインバータ装置に係り、特に、
既設の誘導電動機や電動ポンプなどに取付けて使用する
のに好適なインバータ装置、及び予め機器に組み込んで
使用するのに好適なインバータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の進歩は目覚ましく、
これによりインバータの小型軽量化と低廉化が大きく進
み、その適用範囲の拡大に大きく貢献するようになって
きた。そして、これに伴い、例えば誘導電動機など既設
の電気装置についても、インバータを追加することによ
り、機能を向上する方策が広く採用されるようになって
いるが、このような場合に使用される数キロワット以下
の比較的小容量のインバータとしては、例えば図7に示
すようにして一体化されたインバータ装置が従来から用
いられていた。
【0003】この図7に示す従来のインバータ装置にお
いて、1はインバータ本体部、2は操作パネル、3はコ
ンデンサ、4は放熱フィン、5は主回路基板、6は制御
回路基板、7はダイオードモジュール、8はトランジス
タモジュール、そして9は端子台である。
【0004】インバータ本体部1は、主回路基板5、制
御回路基板6、ダイオードモジュール7、トランジスタ
モジュール8、それに端子台9などで構成されいる。そ
して図示のように、順変換部を構成するダイオードモジ
ュール7と、逆変換部を構成するトランジスタモジュー
ル8とは、放熱を必要とするため放熱フィン4に直接取
付けられ、主回路基板5により接続されるようにしてあ
り、この放熱フィン4の上に順次積み重なるようにして
コンデンサ3と制御回路基板6を設け、その上に操作パ
ネル2が、その操作面が外部に現われるようにして設け
られているまた、主回路基板5と制御回路基板6には端
子台9が設けてあり、図の下側から電線が接続されるよ
うになっている。そして、この従来の一体化されたイン
バータ装置は、全体を制御盤内に収容し、操作パネル2
が制御盤の面に現われるようにして、制御盤に取付られ
て使用されるようになっている。
【0005】一方、上記したように、制御盤に取付けて
使用するのではなく、図8、或いは図9に示すように、
被制御対象となる機器に直接取付けて使用するインバー
タ装置についても、従来から提案がされている。これら
図8と図9の例は、いずれもインバータ装置をポンプ駆
動用の電動機10に取付けたもので、30はポンプを表
わしている。これらの例は、放熱フィン4に取付けられ
ているインバータ本体部1にダイオードモジュールやト
ランジスタなどの主だった素子を収容して、他の部分と
は分離させ、図示のように、電動機10に取付けたもの
である。図8の例と、図9の例との違いは、操作パネル
2を分離させたか否かだけである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、既設
の電動機やポンプなどの機器に追加して使用する点につ
いて充分な配慮がされておらず、このような場合には、
別途、制御盤の設置を要したり、インバータ装置の設置
に何らかの工夫を要するなどの問題があった。
【0007】すなわち、従来のインバータ装置の内、図
7で説明した例では、上記したように、制御盤内に収納
して使用することを前提としており、そのため、新たに
インバータを採用しようとする場合には、別途、制御盤
の設置を必要とすることになり、このため、例えば電動
機など既設の電気機器を、後でインバータ駆動に改造す
る場合には制御盤を新設しなければならず、スペースに
余裕が無ければ改造は不可能であり、さらに制御盤の新
設が可能な場合でも配線やソフトの追加変更が必要とな
るなどの問題があり、他方、図8及び図9で説明した例
では、具体的な取付け手段については言及がされていな
いため、そのままでは取付けができず、別途、何らかの
手段を要することになってしまい、結局、インバータ装
置の追加設置が困難になってしまうという問題があった
のである。
【0008】本発明の目的は、インバータの採用に際し
て余分なスペースを必要とせず、設計変更の必要も少な
くて済み、そのままで簡単に取付けることができ、追加
設置などにも容易に対応することができるインバータ装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、インバータ
装置を取付けるべき被制御対象となる機器を予め想定
し、その機器の特定の部分に合わせてインバータ装置の
放熱フィンの形状も含めて全体の形状を定めておいた
り、その機器の特定の部分に合わせて必要な取付部材を
設けておくことにより達成される。
【0010】
【作用】被制御対象となる機器の特定の部分に形状が合
わせてある放熱フィンや、機器の特定の部分に合わせて
設けてある取付部材は、そのままでインバータ装置の取
付けを可能にする。従って、機器に対してインバータ装
置を直接、容易に、且つ簡単に取付けることができるの
で、既存の機器に対するインバータ装置の付加設置、及
び組込による性能向上を充分に進めることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明によるインバータ装置につい
て、図示の実施例により詳細に説明する。図1は、本発
明の第1の実施例で、図において、1Aはインバータ装
置全体を表わし、10は汎用の電動機で、標準的な例と
して端子箱11を備えているものである。インバータ装
置1Aは、従来技術と同様に、インバータ本体部1と操
作パネル2、コンデンサ3、放熱フィン4、それに端子
台5などから構成されているが、この実施例では、その
放熱フィン4が、電動機10の端子箱11の蓋として機
能するように、その形状や取付用ねじ孔の位置、寸法
が、この端子箱11に合わせて作られている。
【0012】従って、この実施例によれば、電動機10
の端子箱11の蓋を取り除き、それに代えてインバータ
装置1Aの放熱フィン4を取付けてやるだけで、簡単に
インバータ装置1Aを電動機10に直接取付け、この電
動機10をインバータ制御することができる。
【0013】また、それほど放熱フィン必要としない場
合には、この放熱フィンを省略してインバータ本体を直
接端子箱に取付けてもよい。さらに、操作部を分離した
場合は、放熱フィン側を上面に配置してもよい。
【0014】そして、このときの配線の接続替えも、電
動機10の端子に接続されていた配線を外してインバー
タ装置1Aの端子台5のなかの電源入力端子に接続し、
その出力端子を端子箱11内の電動機の端子に接続する
だけで済み、この結果、電動機10の起動/停止用リレ
ーを制御してやるだけで、インバータ装置1Aの起動、
停止を制御することができる。
【0015】そして、この結果、この実施例によれば、
これ以外の配線変更や、ソフトの変更を要することな
く、スペースの有無などと無関係に、常に最小限の作業
で簡単に電動機10の制御をインバータ制御方式に変更
し、可変速度制御も含めて容易に滑らかな起動停止制御
を行なうことができる。
【0016】次に、図2は、本発明の第2の実施例で、
冷却ファンを備えた電動機10に本発明の実施例による
インバータ装置1Bを適用したもので、図において、1
2はファンカバーである。
【0017】このファンカバー12は、内部に冷却ファ
ンを収容し、電動機10の外側に沿って冷却風を導くこ
とにより、冷却効果を高める働きをするものであるが、
この実施例では、このファンカバー12の端面に、放熱
フィン4を介してインバータ装置1Bを取付けるように
したものである。
【0018】そこで、この実施例では、図示のように、
中心から放射状にフィンを設け、外形をファンカバー1
2に合わせて円筒状にした放熱フィン4を用い、インバ
ータ本体部1も同じく円筒形にしたものである。
【0019】ファンカバー12は、その端面に通風孔
(風穴)が設けてあり、この通風孔から空気を吸い込むよ
うになっている。そして、この実施例では、このファン
カバー12の端面に放熱フィン4が取付けてあるので、
通風孔に吸い込まれる空気流による充分な冷却効果を得
ることができる。
【0020】そしてまた、この結果、この実施例では、
それほど放熱を必要としない場合には、この放熱フィン
4を省略し、インバータ本体部1をファンカバー12の
端面に、適当な間隙を隔てて取付けるようにしてもよ
い。
【0021】また、この図2の実施例でも、配線の接続
替えは図1の実施例と同様で、同じく電動機10のリー
ド線に接続されていた電源から配線を外してインバータ
装置1Bの端子台5のなかの入力端子に接続し、その出
力端子に電動機10のリード線を接続するだけで済み、
従って、この実施例でも、電動機10の起動/停止用リ
レーを制御してやるだけで、インバータ装置1Bの起
動、停止を制御することができる。
【0022】なお、この図2の実施例は、ファンカバー
12を有する電動機10に本発明を適用した場合につい
て説明したが、ファンカバーを持たない電動機の場合に
は、どのエンドブラケットにインバータ装置1Bを取付
けるようにしても良い。
【0023】次に、図3は、本発明の第3の実施例で、
端子箱やファンカバーを有していない電動機10に本発
明適用した場合の一実施例で、比較的小容量の電動機に
好適なものであり、図において、1Cはこの実施例にお
けるインバータ装置を示し、13は取付用のバンドであ
る。
【0024】バンド13は、適用すべき電動機10の外
形に合わせて、所定の径の円形に作られ、クランプ部1
4が設けられている。そして、また、これに応じて、放
熱フィン4の外面部4aは、図示のように、浅いV字形
に窪ませてあり、これにより電動機10の円筒状の側面
に位置決めしたとき、がたつきを生じることなく、確実
に固定されるようにしてある。
【0025】従って、この実施例によれば、バンド13
のクランプ部14のボルトを弛め、或いはボルトを外し
た上で電動機10の外側に掛け廻し、クランプ部14で
バンド13を締めてやるだけで、簡単にインバータ装置
1Cを電動機10に取付けることができるので、既設の
小型の電動機でも容易にインバータ制御化することがで
きる。
【0026】このとき、電動機10が小容量の場合に
は、インバータ装置1Cも小型軽量で済むので、バンド
13で電動機10に直接インバータ装置1Cを固定して
も特に問題はないが、場合によっては、防振用ゴムや断
熱用シートを介して固定するようにしてもよい。
【0027】ところで、以上の実施例は、何れも誘導電
動機などの電動機を対象としていたが、本発明の適用対
象は、電動機に限らず、電動機で駆動される機器ならな
んでも良いことは言うまでもない。そこで、以下、本発
明を電動ポンプに適用した場合の実施例について説明す
ると、まず、図4は、本発明を電動水中ポンプに適用し
た場合の実施例で、図において、1Dがこの実施例によ
るインバータ装置であり、10はポンプ駆動用の電動
機、20が水中ポンプ部、21は取水口、22は制御用
のリード線、23は電源供給用の動力線、24は電動機
10とインバータ装置1Dとの間を接続する動力線であ
る。
【0028】インバータ装置1Dは、電動機10と水中
ポンプ部20の間で、取水口21の下側に設けてあり、
その詳細は図5に示すようになっている。図5から明ら
かなように、この実施例では、放熱フィン4が中空に作
られ、その中空部分の内部にインバータ本体部1やコン
デンサ3を収容するようになっている。そして、外形
は、水中ポンプ部20に合わせてほぼ円筒形に作られ、
中心部に電動機10の回転軸が貫通する孔24を有する
と共に、コンデンサ3を収容している部分の両側に、孔
25の貫通方向に沿って延びる複数枚のフィン25が形
成してある。
【0029】そして、放熱フィン4の中空部分内には、
インバータ本体部1やコンデンサ3を収容したあと、樹
脂モールドなどにより耐水構造にされ、これから同じく
耐水構造のリード線22と動力線23、24が取り出さ
れている。
【0030】制御パネル2はリード線22を介してイン
バータ本体部1と接続され、操作入力と表示出力を行な
う。なお、このリード線22としては、ノイズ対策のた
め光ケーブルを用い、例えばシリアル伝送を行なうもの
としてもよい。
【0031】動作用の電力は、外部の電源から動力線2
3を介してインバータ装置1Dに供給され、所定の周波
数に変換されてから動力線24を介して電動機に供給さ
れ、これにより水中ポンプ部20が可変速駆動されるこ
とになる。
【0032】従って、この実施例によれば、インバータ
装置1Dも取水口21から取り込まれる水流に晒され、
大きな冷却効果が得られるので、容易に小型化でき、こ
の結果、ポンプ全体の外形や寸法をほとんど変えずにイ
ンバータ装置を組み込むことができ、インバータ制御化
された水中ポンプを提供することができる。
【0033】次に、図6は、本発明をポンプの配管用パ
イプに適用した場合の一実施例で、1Eはこの実施例に
おけるインバータ装置、30はポンプで、電動機10に
より駆動されるもの、31は配管用のパイプで、ポンプ
30の吐き出し側の配管であり、32a、32bはフラ
ンジで、パイプ31の継手となるものである。
【0034】この実施例によるインバータ装置1Eの放
熱フィン4は、図示のように、パイプ31と一体に作ら
れ、これにインバータ本体部1を取付けた形になってい
る。そこで、この実施例によるインバータ装置1Eは、
既存のポンプ30の配管として使用されていたパイプを
外し、その代わりにフランジ32a、32bを用いて、
パイプ31を取付けることにより、既存のポンプ設備に
ほとんど何らの改造をも加える必要がなく、且つ、余分
なスペースを要することなく、容易にインバータ装置1
Eを取付ることができ、電動機10を簡単にインバータ
駆動化することができる。
【0035】そして、この実施例によれば、放熱フィン
4が配管用のパイプ31と一体化されているため、これ
らの間での熱伝導が良好であり、このため、パイプ31
内を通る水などの流体の温度が低いときには、高い冷却
効果が得られるので、インバータ装置1Eを小型化する
ことができる。
【0036】一方、メンテナンスなどを考慮して、放熱
フィン4をパイプ31とは別体に構成し、且つ、この放
熱フィン4を複数の部分に分割できるように構成しする
ことにより、パイプ31が配管されている状態で、後か
らこのパイプ31を囲むようにして取付けることができ
るようにしてもよい。また、このとき、図3の実施例と
同様に、バンドを用いてパイプ31に取付けるように構
成してもよい。さらに、パイプ31内を通る流体の温度
が高くて、これによる冷却効果が期待できない場合に
は、放熱フィン4とパイプ31の間に断熱材を介在させ
るようにしても良い。
【0037】従って、この実施例によっても、既存のポ
ンプ設備に簡単にインバータ装置を取付けることがで
き、容易にインバータ駆動化することができる。
【0038】ここで、本発明の実施態様について列挙す
れば、以下の通りになる。
【0039】<実施態様1>少なくともインバータ本体
部と放熱フィンとを備え、被制御対象となる機器に直接
取付けて使用するインバータ装置において、上記被制御
対象となる機器が略円筒形の電動水中ポンプであり、上
記放熱フィンが中空部を有する略円筒形状に作られ、こ
の中空部の内部に少なくとも上記インバータ本体部が設
けられ、上記水中ポンプの電動機とポンプ本体の間に取
付けられていることを特徴とするインバータ装置。
【0040】<実施態様2>少なくともインバータ本体
部と放熱フィンとを備え、被制御対象となる機器に直接
取付けて使用するインバータ装置において、上記被制御
対象となる機器が電動ポンプであり、上記放熱フィンが
このポンプの配管の一部を取り囲んで一体に形成されて
いることを特徴とするインバータ装置。
【0041】<実施態様3>少なくともインバータ本体
部と放熱フィンとを備え、被制御対象となる機器に直接
取付けて使用するインバータ装置において、上記被制御
対象となる機器が電動ポンプであり、上記放熱フィンが
このポンプの配管の一部を取り囲んで形成され、且つ、
この放熱フィンが複数の部分に分離して形成されている
ことを特徴とするインバータ装置。
【0042】<実施態様4>少なくともインバータ本体
部と放熱フィンとを備え、被制御対象となる機器に直接
取付けて使用するインバータ装置において、上記被制御
対象となる機器が電動ポンプであり、上記放熱フィンが
このポンプの配管の一部にバンドで取付れられるように
構成されていることを特徴とするインバータ装置。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、既存の機器に対する取
付けを考慮して、予め所定の取付用の部材が設けられ、
或いは、既存の機器に対するインバータの付加、組込み
を考慮して、予め放熱フィンの形状を主体として全体の
形状が合理化されているので、余分なスペースの存在
や、対象機器の種別、設置状態の違いなどを考慮するこ
となく、既存の機器に対するインバータ装置の付加設
置、及び組込が常に可能になり、これによる性能向上を
充分に進めることができる。
【0044】また、本発明によれば、既存の機器に対す
る加工や、設置状態の変更などをほとんど必要とせずに
インバータの付加、組込みが可能になるから、設計期間
が短縮され、工数が少なくて済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインバータ装置の第1の実施例を
示す斜視図である。
【図2】本発明によるインバータ装置の第2の実施例を
示す一部透視による斜視図である。
【図3】本発明によるインバータ装置の第3の実施例を
示す一部透視による斜視図である。
【図4】本発明によるインバータ装置の第4の実施例を
示す一部透視による斜視図である。
【図5】本発明によるインバータ装置の第4の実施例に
おけるインバータ部分の一部を示す透視による斜視図で
ある。
【図6】本発明によるインバータ装置の第5の実施例を
示す一部透視による斜視図である。
【図7】従来技術によるインバータ装置の一例を示す一
部透視による斜視図である。
【図8】従来技術によるインバータ装置の他の一例を示
す一部透視による斜視図である。
【図9】従来技術によるインバータ装置の更に別の一例
を示す一部透視による斜視図である。
【符号の説明】
1 インバータ本体部 1A、1B、1C、1D、1E インバータ装置 2 操作パネル 3 コンデンサ 4 放熱フィン 5 端子台 10 電動機 11 端子箱 12 ファンカバー 13 バンド 14 クランプ部 20 水中ポンプ部 30 ポンプ 31 配管用のパイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともインバータ本体部と放熱フィ
    ンとを備え、被制御対象となる機器に直接取付けて使用
    するインバータ装置において、 上記被制御対象となる機器が略円筒形の電動水中ポンプ
    であり、 上記放熱フィンが中空部を有する略円筒形状に作られ、
    この中空部の内部に少なくとも上記インバータ本体部が
    設けられ、上記電動水中ポンプの電動機とポンプ本体の
    間に取付けられていることを特徴とするインバータ装
    置。
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