JP2002222643A - 非水溶媒系リチウム電池とその製造法 - Google Patents

非水溶媒系リチウム電池とその製造法

Info

Publication number
JP2002222643A
JP2002222643A JP2001018161A JP2001018161A JP2002222643A JP 2002222643 A JP2002222643 A JP 2002222643A JP 2001018161 A JP2001018161 A JP 2001018161A JP 2001018161 A JP2001018161 A JP 2001018161A JP 2002222643 A JP2002222643 A JP 2002222643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode group
electrode
lithium battery
laminated
particles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001018161A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Miyata
明 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001018161A priority Critical patent/JP2002222643A/ja
Publication of JP2002222643A publication Critical patent/JP2002222643A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層極板群または巻廻極板群を備えた非水溶
媒系リチウム電池の安全性と生産性を向上することを目
的とする。 【解決手段】 電池内部の積層極板群または巻廻極板群
において、正極板1と負極板2の対向していない部分を
粒子4で埋め、その部分の反応性を低下させ、この部分
においてのリチウムのデンドライトの発生を抑制し、安
全性を向上する。これにより、負極板2と対向しない正
極板1部分を持つ電池は、従来不良と扱われていたがこ
れを良品とすることができ、生産性を向上することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層極板群または
巻廻極板群を備えた、非水溶媒系リチウム電池とその製
造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電池はノート型パソコンや、携帯
用電話といった移動型小型電気機器の普及に伴い軽薄短
小化が望まれ、非水溶媒系リチウム小型二次電池の量産
化技術の向上が期待されている。非水溶媒系リチウム小
型二次電池は主に図2,図3に示したような断面を持
つ、積層極板群や巻廻極板群を備えている。すなわち図
2に示すように正極板1と負極板2とをセパレータ3を
介在して積層した積層極板群を備えたリチウム電池また
は図3に示すように正極板1と負極板2とをセパレータ
3を介在して巻回して構成した巻廻極板群を備えたリチ
ウム電池であった。そしてこれらの極板群の端部は、正
極板1の端部が負極板2の端部に必ず対向している。こ
れは、安全性の確保のためで、正極に負極が対向してい
ない場合、充電中にリチウムがデンドライトとなって析
出し、発火するに至ることがあるためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
用いられてきた、極板群の端部において、正極が負極に
必ず対向している電池は、両極についてそれぞれ精密な
位置関係を必要とするため生産効率が悪く、事実生産過
程で正極が負極に対向しない電池がかなりの割合で発生
しており、これをX線透視検査により不良品としてい
た。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、正極と負極が対向していない場合であって
も安全性を確保でき、それによって生産性を高めること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の積層極板群または巻廻極板群を備えた非
水溶媒系リチウム電池は、前記積層極板群または巻廻極
板群の端部において正極と負極の対向していない部分に
はリチウムのデンドライトの析出を抑制する機能をもっ
た粒子で埋める構成の電池とした。
【0006】また、上記の課題を解決するために、本発
明の積層極板群または巻廻極板群を備えた非水溶媒系リ
チウム電池の製造法は、前記積層極板群または巻廻極板
群の端部において正極と負極の対向していない部分には
リチウムのデンドライトの析出を抑制する機能をもった
粒子で埋める工程を有する製造法とした。
【0007】また、上記の課題を解決するために、本発
明の積層極板群または巻廻極板群を備えた非水溶媒リチ
ウム電池の製造法は、前記積層極板群や巻廻極板群の端
部において正極と負極の対向していない部分にはリチウ
ムのデンドライトの析出を抑制する機能をもった電解液
中に分散させた粒子により電解液注液時に埋める製造法
とした。
【0008】上記の特徴をもった積層極板群または巻廻
極板群を備えることにより、正極が負極に対向しない部
分での反応性が低下し、充電中にリチウムがデンドライ
トとなって析出するのを抑制し、短絡発火を防ぐことが
できる。これにより、両極板の精密な位置関係を必要と
せず容易に生産することができ、加えて不良を削減でき
て生産性を高めることができる。
【0009】また上記の特徴をもった製造工程を設ける
ことにより、正極が負極に対向しない部分での反応性が
低下し、充電中にリチウムがデンドライトとなって析出
するのを抑制し、短絡発火を防ぐことができるため、両
極板の精密な位置関係を必要とせず容易に生産すること
ができ、加えて不良を削減でき生産性を高めることがで
きる。特に電解液の注液工程時に、電解液が極板群に浸
透する浸透力を利用して、電解液に分散させた粒子を、
正極と負極の対向しない部分に埋める方法は製造が簡易
な有効な手段である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の目的は、積層極板群また
は巻廻極板群を備えた非水溶媒系リチウム電池におい
て、これを構成する積層極板群または巻廻極板群の端部
において正極と負極の対向していない部分にはリチウム
のデンドライトの析出を抑制する機能をもった粒子で埋
めた非水溶媒系リチウム電池を実施の形態とすることに
より達成することができる。
【0011】また、本発明の目的は、これを構成する積
層極板群または巻廻極板群の端部において正極と負極の
対向していない部分にはリチウムのデンドライトの析出
を抑制する機能をもった粒子で埋める工程を有する製造
法を実施の形態とすることにより達成することができ
る。
【0012】また特に、本発明はこれを構成する積層極
板群または巻廻極板群の端部において正極と負極の対向
していない部分にはリチウムのデンドライトの析出を抑
制する機能をもった電解液中に分散させた粒子を電解液
注液時に埋める製造法を実施の形態とすることにより、
容易に達成することができる。
【0013】そして上記の特徴をもった積層極板群また
は巻廻極板群を備えることにより、正極と負極の対向し
ない部分での反応性を低下し、充電中にリチウムがデン
ドライトとなって析出するのを抑制し、短絡発火を防ぐ
ことができる。これにより、両極板の精密な位置関係を
必要とせず容易に生産することができ、加えて不良を削
減でき生産性を高めることができる。
【0014】また上記の特徴をもった製造工程を設ける
ことにより、正極と負極の対向しない部分での反応性を
低下し、充電中にリチウムがデンドライトとなって析出
するのを抑制し、短絡発火を防ぐことができるため、両
極板の精密な位置関係を必要とせず容易に生産すること
ができ、加えて不良を削減でき生産性を高めることがで
きる。特に電解液の注液工程時に、電解液が極板群に浸
透する浸透力を利用して、電解液に分散させた粒子を、
正極と負極の対向していない部分に埋める方法は特に簡
易で有効な手段である。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図1
を用いて説明する。
【0016】図1は積層極板群または巻廻極板群の端部
の正極板1が負極板2にセパレータ3を介して対向しな
い部分において、粒子4が埋められた概念図である。こ
の粒子4が正極板1と負極板2とが対向していない部分
での電極反応を阻害し、充電時にリチウムが析出するの
を防ぐ作用をする。この粒子4としてはタール,ガラス
ビーズ,樹脂,ゴム等があげられるが、これらの材質に
限定するものではない。また粒径に関しても特に限定す
るものではなく、勿論多孔性物質の粒子であってもよ
い。
【0017】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について説明
する。
【0018】(実施例1)図1で示した粒子4として平
均粒径1μmのタールを用いて作製した巻廻極板群を備
えたリチウム二次電池を実施例1とする。
【0019】(実施例2)図1で示した粒子4として平
均粒径1μmの石英ガラスビーズを用いて作製した巻廻
極板群を備えたリチウム二次電池を実施例2とする。
【0020】以上のような構成の電池の充電時のリチウ
ム析出状況を検討するため、以下の電池を作製し、充電
後に分解して観察した。
【0021】粒子を用いない従来の巻廻極板群を備え
たリチウム二次電池を作製した。
【0022】実施例1として粒子をタールを用いて作
製した巻廻極板群を備えたリチウム二次電池を作製し
た。
【0023】実施例2として粒子をガラスビーズを用
いて作製した巻廻極板群を備えたリチウム二次電池を作
製した。
【0024】この試験結果の比較を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1で示したように、の従来のリチウム
二次電池はリチウムがデンドライトとして析出していた
のに対し、実施例1のおよび実施例2のに示す電池
は、いずれもリチウムの析出がなかった。これより、図
1で示した巻廻極板群の端部の正極と負極とが対向しな
い部分において、粒子が埋められた電池は、充電時にリ
チウムが析出しないことが分かった。積層極板群におい
ても、正極と負極の対向しない部分はこの巻廻極板群と
同様に存在するため、効果は同等である。
【0027】以上の結果より、積層極板群または巻廻極
板群を備えた非水溶媒系リチウム電池において、これを
構成する積層極板群または巻廻極板群の正極と負極の対
向していない部分を粒子で埋めた電池は、充電時にリチ
ウムが析出せず、安全性が向上する。これにより、負極
と対向しない正極部分をもつ電池は、従来不良と扱われ
ていたがこれを良品とすることができ、生産性を向上す
ることができた。
【0028】また積層極板群または巻廻極板群を備えた
非水溶媒系リチウム電池であって、これを構成する積層
極板群または巻廻極板群の正極と負極に対向していない
部分を粒子で埋める工程を設けた製造法は、従来不良と
扱われていた電池を良品とすることができ、生産性を向
上することができた。
【0029】特に積層極板群または巻廻極板群を備えた
非水溶媒系リチウム電池であって、これを構成する積層
極板群または巻廻極板群の正極と負極の対向していない
部分を電解液中に分散させた粒子により注液時に埋める
電池の製造法は、従来不良と扱われていた電池を良品と
することができ、生産性を向上することができた。
【0030】
【発明の効果】以上のように、積層極板群または巻廻極
板群を備えた非水溶媒系リチウム電池において、積層極
板群または巻廻極板群の正極と負極の対向していない端
部を粒子で埋めたリチウム電池は、充電時にリチウムが
析出せず、安全性が向上できた。これにより、負極と正
極とが対向しない部分をもつ電池は従来不良と扱われて
いたが、これを良品とすることができ、生産性を向上す
ることができた。
【0031】また積層極板群または巻廻極板群を備えた
非水溶媒系リチウム電池であって、積層極板群または巻
廻極板群の正極と負極の対向していない端部をリチウム
のデンドライトの析出を抑制する機能をもった粒子で埋
める工程を有する製造法は、従来不良として扱われてい
た電池を良品とすることができ、生産性を向上すること
ができた。
【0032】特に積層極板群や巻廻極板群を備えた非水
溶媒系リチウム電池であって、積層極板群または巻廻極
板群の正極と負極の対向していない端部には電解液中に
分散させたリチウムのデンドライトの析出を抑制する機
能をもった粒子により電解液注液時に充填する電池の製
造法は、従来不良として扱われていた電池を良品とする
ことができ、生産性を向上することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】非水溶媒系リチウム電池の正極と負極の対向し
ない部分において、粒子が埋められた本発明の実施の形
態における概念図
【図2】従来の積層極板群の断面図
【図3】従来の巻廻極板群の断面図
【符号の説明】
1 正極板 2 負極板 3 セパレータ 4 粒子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層極板群または巻廻極板群を備えた非
    水溶媒系リチウム電池であって、前記積層極板群または
    巻廻極板群の端部において正極と負極の対向していない
    部分にはリチウムのデンドライトの析出を抑制する機能
    をもった粒子で埋めたことを特徴とする非水溶媒系リチ
    ウム電池。
  2. 【請求項2】 積層極板群または巻廻極板群を備えた非
    水溶媒系リチウム電池の製造法であって、前記積層極板
    群または巻廻極板群の端部において正極と負極の対向し
    ていない部分にはリチウムのデンドライトの析出を抑制
    する機能をもった粒子で埋める工程を有することを特徴
    とする非水溶媒系リチウム電池の製造法。
  3. 【請求項3】 積層極板群または巻廻極板群を備えた非
    水溶媒系リチウム電池の製造法であって、前記積層極板
    群または巻廻極板群の端部において正極と負極の対向し
    ていない部分にはリチウムのデンドライトの析出を抑制
    する機能をもった電解液中に分散させた粒子により電解
    液注液時に埋めることを特徴とする非水溶媒系リチウム
    電池の製造法。
JP2001018161A 2001-01-26 2001-01-26 非水溶媒系リチウム電池とその製造法 Pending JP2002222643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018161A JP2002222643A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 非水溶媒系リチウム電池とその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018161A JP2002222643A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 非水溶媒系リチウム電池とその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002222643A true JP2002222643A (ja) 2002-08-09

Family

ID=18884219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001018161A Pending JP2002222643A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 非水溶媒系リチウム電池とその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002222643A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014136714A1 (ja) * 2013-03-07 2014-09-12 Necエナジーデバイス株式会社 非水電解液二次電池

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014136714A1 (ja) * 2013-03-07 2014-09-12 Necエナジーデバイス株式会社 非水電解液二次電池
JPWO2014136714A1 (ja) * 2013-03-07 2017-02-09 Necエナジーデバイス株式会社 非水電解液二次電池
US9601745B2 (en) 2013-03-07 2017-03-21 Nec Energy Devices, Ltd. Non-aqueous electrolyte secondary battery

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9373869B2 (en) Bipolar all-solid-state battery
KR101556049B1 (ko) 비수전해질 2차 전지와 그 제조 방법
CN111916666B (zh) 一种异型结构的负极片及包括该负极片的锂离子电池
WO2013108396A1 (ja) 非水電解質二次電池の製造方法及び非水電解質二次電池
JP2001357855A (ja) 非水電解液二次電池
WO2023108963A1 (zh) 一种锂离子电池
JP2014120404A (ja) 二次電池
US20080206645A1 (en) Non-aqueous electrolyte secondary battery and method for producing same
CN113270571B (zh) 锂离子二次电池的制造方法和负极材料
US20230223535A1 (en) Negative electrode and secondary battery including the same
KR101773103B1 (ko) 전극, 이의 제조방법, 이에 의해 제조된 전극 및 이를 포함하는 이차전지
JP2002008730A (ja) リチウム二次電池
JP3693827B2 (ja) 電極板の作製方法
JP2008243704A (ja) 円筒型非水電解質電池
JP2002222643A (ja) 非水溶媒系リチウム電池とその製造法
WO2021100272A1 (ja) 二次電池及びその製造方法
CN114583295A (zh) 一种负极片及其制备方法和电池
KR100749626B1 (ko) 이차전지
JP2000294229A (ja) 非水電解液二次電池
JP4352654B2 (ja) 非水電解液二次電池
WO2020004453A1 (ja) リチウムイオン電池用負極およびその負極を用いたリチウムイオン電池、リチウムイオン電池の製造方法
CN117293269A (zh) 负极
JPH11297299A (ja) 薄型二次電池
JP2020004663A5 (ja)
CN114447438B (zh) 锂离子二次电池用非水电解液的制造方法和使用该非水电解液的锂离子二次电池的制造方法