JP2002221902A - 荷物用紙製タグおよびその製法 - Google Patents

荷物用紙製タグおよびその製法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単で、低コストで量産可能であり、
信頼性が高く安価な荷物用紙製タグの提供およびその製
法の提供。 【解決手段】 シート基材の上面側に荷物情報の記載部
を有し、下面側に粘着剤層を有してなるタックシート
と、紙基材の上面側にRF−IDモジュールとこのモジ
ュール形成領域以外の領域の所定部に剥離剤層を設けた
剥離シートとを前記粘着剤層を介して積層した荷物用紙
製タグにより課題を解決できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物用紙製タグお
よびその製法に関するものであり、さらに詳しく非接触
型データ送受信体を備えた非接触型ICタグなどの荷物
用紙製タグおよびその製法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、旅行鞄などの荷
物をその荷物に関わる配送情報を付した状態で配送する
場合、荷物の把手などに通して取り付ける形態の荷物用
タグ(エアーバッゲージタグなど)が利用されており、
その配送情報などに基づいて配送作業が行われている。
前記荷物用タグの例としては荷札のように紐を荷物の把
手などに通して止める型式のものもあるが、取り付け作
業を容易にするなどの理由から、荷物などの把手などに
通すことができるように帯状にするとともに、粘着手段
を有したタグが多く利用されるようになってきている。
【0003】しかし、従来のエアーバッゲージタグは、
バーコードによって配送先管理などを行っていたが、バ
ーコードは人手によるデータ読み込み操作が必須である
こと、データの書き換えができないこと、あらわなデー
タであるため第3者にも判読可能でありセキュリテイ面
に弱いなどの問題があった。
【0004】そこで、バーコードの替わりに非接触状態
でデータの送受信を行ってデータの記録、消去などが行
なえる情報記録メディア(RF−ID(Radio F
requency IDentification))
を備えたタグが提案されているが、タグ化するプロセス
が複雑で高コストになる問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、従来の諸問題を解決し、簡単な構成を有し、容易に
低コストで量産可能な上、強度が大きく、信頼性の高
い、安価な荷物用タグを提供することであり、本発明の
第2の目的は、そのような荷物用タグを容易に低コスト
で量産可能な製法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は上記
課題を考慮してなされたもので、シート基材の上面側に
荷物情報の記載部を有し、下面側に粘着剤層を有してな
るタックシートと、紙基材の上面側にRF−IDモジュ
ールとこのモジュール形成領域以外の領域の所定部に剥
離剤層を設けた剥離シートとを前記粘着剤層を介して積
層してなることを特徴とする荷物用紙製タグである。
【0007】本発明の請求項2は、請求項1記載の荷物
用紙製タグにおいて、前記タックシートのシート基材が
感熱シートであることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3は、請求項1あるいは請
求項2記載の荷物用紙製タグにおいて、前記紙基材が上
質紙であることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4は、下記の工程(1)〜
(3)により製造することを特徴とする荷物用紙製タグ
の製法である。 (1)上面側に荷物情報の記載部を有するシート基材の
下面側に粘着剤層を形成してタックシートを作る。 (2)紙基材の上面側にRF−IDモジュールを設ける
とともにこのモジュール形成領域以外の領域の所定部に
剥離剤層を形成して剥離シートを作る。 (3)前記タックシートと前記剥離シートとを前記RF
−IDモジュールを挟んで前記粘着剤層を介して積層す
る。
【0010】本発明においては、RF−IDモジュール
を上面側に形成して設けた紙基材の上面側の特定部分に
のみ剥離剤層を形成するので、RF−IDモジュールの
形成および剥離剤層の形成の工程が簡略化され、低コス
トでタグを量産可能になるとともに、剥離しない部分の
強度が大きく、信頼性が高い安価な荷物用タグを提供で
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1〜図2を用い
て詳細に説明する。図1は、本発明の荷物用紙製タグの
1実施形態を説明する断面説明図である。図2(イ)〜
(ニ)は、図1に示した本発明の荷物用紙製タグの製造
工程の一例を説明する説明図である。図1に示すように
本発明の荷物用紙製タグ1は、シート基材2の上面側に
荷物情報の記載部3を有し、シート基材2の下面側に粘
着剤層4を有してなるタックシート5と、紙基材6の上
面側にRF−IDモジュール7とこのモジュール形成領
域8以外の領域の所定部に剥離剤層9を設けた剥離シー
ト10とをRF−IDモジュール7を挟んで粘着剤層4
を介して積層して形成されている。
【0012】11はミシン目などのハーフカット部であ
り、本発明の荷物用紙製タグ1の使用時にはこのハーフ
カット部11より外側にある紙基材6の部分をハーフカ
ット部11で切り取って剥がし、対応する粘着剤層4を
露出させ、そのまま荷物にこの接着剤層4を介して貼付
したり、あるいは荷物の把手などに通して粘着剤層4同
志を接着させて本発明の荷物用紙製タグ1を取り付ける
ことができる。
【0013】本発明で用いるシート基材2は、紙、樹脂
や各種フィラーなどを含有させた合成紙、不織布、樹脂
フィルムなど公知のものを使用できる。
【0014】シート基材2の上面側に形成する記載部3
は公知のものでよく特に限定されるものではない。上面
側に記載部3として感熱印字層を設けた感熱シートは好
ましく使用できる。
【0015】シート基材2の下面側に形成する粘着剤層
4は公知の粘着剤を用いて公知の方法により形成するこ
とができる。シート基材2の上面側に記載部3として感
熱印字層を設け、下面側に粘着剤層4を設けて一体的に
形成された感熱タック紙はタックシート5として好まし
く使用できる。
【0016】本発明で用いる紙基材6は、上質紙、中質
紙、コート紙、合成紙、各種再生紙など公知のものを用
いることができる。しかし、後述するRF−IDモジュ
ール7を構成するアンテナ部の耐折性を確保する点から
上質紙は最も好ましく使用できる。
【0017】剥離剤層9は、シリコーン樹脂、フッ素樹
脂などを含む公知の剥離性の高い成分を必須成分とする
剥離剤を用い、塗布するなどの公知の方法で形成するこ
とができる。
【0018】次に図1に示した本発明の荷物用紙製タグ
1の製造工程の一例を説明する。図2(イ)のように、
先ず、シート基材2の上面側に記載部3として感熱印字
層を設けてあり、図示しない下面側に粘着剤層4を設け
て一体的に形成された感熱タック紙(タックシート5)
を作る。
【0019】次に(ロ)紙基材6を用意する。11は紙
基材6に設けた上記のハーフカット部である。
【0020】次に(ハ)に示したように、紙基材6の上
面側のRF−IDモジュール7を形成する領域8以外の
領域の所定部に公知の剥離剤を塗布して剥離剤層9を形
成する。
【0021】次に(ニ)に示したように、紙基材6の上
面側の剥離剤層9を形成していない領域8に公知の方法
でRF−IDモジュール7を形成する。そして、タック
シート5と、紙基材6の上面側にRF−IDモジュール
7とこのモジュール形成領域8以外の領域の所定部に剥
離剤層9を設けた剥離シート10とをRF−IDモジュ
ール7を挟んで粘着剤層4を介して積層することにより
本発明の荷物用紙製タグ1を作ることができる。次にR
F−IDモジュール7の形成法の一例を説明する。溶剤
揮発型、熱硬化型、あるいは光硬化型の導電ペーストを
用いてスクリーン印刷して乾燥固定化する方法、あるい
は非被覆金属線の貼り付け法、金属箔の貼り付け法、金
属蒸着膜転写法、導電高分子層形成法などを用いて領域
8にアンテナ部12およびICチップ13の実装部1
4、ジャンパー部15を形成する。導電ペーストを用い
てスクリーン印刷して乾燥固定化する方法は好ましく使
用できる。
【0022】図2(ニ)に示すようにアンテナ部12が
コイル状の場合はアンテナコイルをまたぐように絶縁層
16を設け、絶縁層16の上に導電ペーストを用いてス
クリーン印刷して乾燥固定化する方法などで実装部14
の1つと、ジャンパー部15を導通17させてアンテナ
部12を完成させる。
【0023】絶縁層16の形成は、絶縁インクを印刷し
て固定化する方法、絶縁フィルムや紙類あるいは絶縁テ
ープ類を貼り付ける方法などの公知の方法で行うことが
できる。印刷法で行う場合はすべての印刷法を用いるこ
とができるが、スクリーン印刷は最も好ましく使用でき
る。
【0024】絶縁インクはシリカ、アルミナ、タルク、
樹脂粉末などの絶縁性粒子と、浸透乾燥型、溶剤乾燥
型、熱硬化型、光硬化型などのバインダーを必須成分と
するものである。これらの中でも光硬化型バインダーは
硬化時間を短縮して効率を向上できるので好ましく、無
溶剤型のものが溶剤揮発によるマイクロクラックを防止
できるので好ましく使用できる。絶縁層16の膜厚はア
ンテナ部12の厚みと同等以上であることが好ましい。
【0025】ICチップ13を実装部14に実装するに
は、例えば、2つの実装部14の上に塗布法、デイスペ
ンス法、印刷法、スプレー法などによりNCF(Non-Co
nductive Film、絶縁フィルム)あるいはNCP(Non-C
onductive Paste、絶縁ペースト)(接着剤)を配置
し、あるいはACF(Un-isotropic Conductive Film、
異方性導電フィルム)あるいはACP(Un-isotropic C
onductive Paste、異方性導電ペースト)(導電性接着
剤)を配置し、その上方から熱圧装置(フリップチップ
ボンダ)で必要な圧で加圧してICチップ13の図示し
ないバンプを突き刺した後、加熱、光照射、高周波、超
音波などで硬化させてバンプと実装部14の導通を図
り、ICチップ13を実装したアンテナ部12を形成す
る。必要に応じて後硬化を行ってもよい。これらの中で
もNCPあるいはACPを用いてデイスペンス法や印刷
法で行うことが好ましい。これらの接着剤を塗布するな
どにより配置する前に接着力低下を防ぐために予め絶縁
樹脂層を設けてもよい。
【0026】本発明に使用するICチップ13はRF−
IDモジュール7に用いることができる公知の任意のも
のを用いることができ、それらに対応してアンテナパタ
ーンを設計してよい。ICチップ13の厚みは、アンテ
ナ部12の実装部14の厚とほぼ同程度あることが望ま
しく、例えば200〜10μm程度が好ましい。ICチ
ップ13には、必要に応じて、金属電解メッキ、スタッ
ド、無電解金属メッキ、導電性樹脂の固定化などによる
バンプを形成しておいてもよい。
【0027】本発明において、基材にICチップ13を
実装した後、IC実装部を物理的あるいは化学的な衝撃
から守るために、実装部全体あるいは一部をグローブト
ップ材やアンダーフィル材などで、被覆保護してもよ
い。
【0028】上記の例ではICチップ13を実装したア
ンテナ部12を備えたRF−IDモジュール7を示した
が、本発明においてはICチップ13を実装しないアン
テナ部を備えたRF−IDモジュール(共振周波数によ
る個別認識モジュールなど)を用いることもできる。
【0029】上記の例では剥離剤層9を形成した後、R
F−IDモジュール7を形成する例を示したが、本発明
においては、その逆に、RF−IDモジュール7を形成
した後、剥離剤層9を形成することもできる。
【0030】上記の例ではシート基材2の上面側に記載
部3として予め感熱印字層を設けた感熱タック紙(タッ
クシート)を用いたが、予め感熱印字層を設けず、剥離
剤層9やRF−IDモジュール7を形成し、前記のよう
に積層した後、記載部3を設けることもできる。
【0031】なお、上記実施形態の説明は、本発明を説
明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発
明を限定し、或は範囲を減縮するものではない。又、本
発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範
囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明の請求項1の荷物用紙製タグは、
シート基材の上面側に荷物情報の記載部を有し、下面側
に粘着剤層を有してなるタックシートと、紙基材の上面
側にRF−IDモジュールとこのモジュール形成領域以
外の領域の所定部に剥離剤層を設けた剥離シートとを前
記粘着剤層を介して積層してなるので、構成が簡単であ
る上、RF−IDモジュールの形成および剥離剤層の形
成の工程が簡略化され、低コストで量産可能であり、信
頼性が高く安価であるという顕著な効果を奏する。
【0033】本発明の請求項2の荷物用紙製タグは、請
求項1の荷物用紙製タグと同じ効果を奏するとともに、
前記タックシートのシート基材として感熱シートを用い
るので、構成がより簡単となり、より安価となるという
顕著な効果を奏する。
【0034】本発明の請求項3の荷物用紙製タグは、請
求項1の荷物用紙製タグと同じ効果を奏するとともに、
前記紙基材が上質紙であるので、RF−IDモジュール
を構成するアンテナ部の耐折性を確保できるという顕著
な効果を奏する。
【0035】本発明の請求項4の荷物用紙製タグの製法
により、本発明の荷物用紙製タグを低コストで量産可能
となるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の荷物用紙製タグの1実施形態を説明す
る断面説明図である。
【図2】(イ)〜(ニ)は、図1に示した本発明の荷物
用紙製タグの製造工程の一例を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 荷物用紙製タグ 2 シート基材 3 荷物情報の記載部 4 粘着剤層 5 タックシート 6 紙基材 7 RF−IDモジュール 8 モジュール形成領域 9 剥離剤層 10 剥離シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 3/10 G06K 19/00 Q (72)発明者 児玉 一成 東京都千代田区神田駿河台1丁目6番地 トッパン・フォームズ株式会社内 Fターム(参考) 2C005 NA09 PA04 PA18 PA21 PA22 5B035 AA04 BA05 BB09 BC00 CA01 CA23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート基材の上面側に荷物情報の記載部
    を有し、下面側に粘着剤層を有してなるタックシート
    と、紙基材の上面側にRF−IDモジュールとこのモジ
    ュール形成領域以外の領域の所定部に剥離剤層を設けた
    剥離シートとを前記粘着剤層を介して積層してなること
    を特徴とする荷物用紙製タグ。
  2. 【請求項2】 前記タックシートのシート基材が感熱シ
    ートであることを特徴とする請求項1記載の荷物用紙製
    タグ。
  3. 【請求項3】 前記紙基材が上質紙であることを特徴と
    する請求項1あるいは請求項2記載の荷物用紙製タグ。
  4. 【請求項4】 下記の工程(1)〜(3)により製造す
    ることを特徴とする荷物用紙製タグの製法。 (1)上面側に荷物情報の記載部を有するシート基材の
    下面側に粘着剤層を形成してタックシートを作る。 (2)紙基材の上面側にRF−IDモジュールを設ける
    とともにこのモジュール形成領域以外の領域の所定部に
    剥離剤層を形成して剥離シートを作る。 (3)前記タックシートと前記剥離シートとを前記RF
    −IDモジュールを挟んで前記粘着剤層を介して積層す
    る。
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