JP2002221173A - 吐出圧可変スクリュー過給機 - Google Patents

吐出圧可変スクリュー過給機

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JP2002221173A
JP2002221173A JP2001015147A JP2001015147A JP2002221173A JP 2002221173 A JP2002221173 A JP 2002221173A JP 2001015147 A JP2001015147 A JP 2001015147A JP 2001015147 A JP2001015147 A JP 2001015147A JP 2002221173 A JP2002221173 A JP 2002221173A
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JP
Japan
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pressure
port
low
discharge
screw
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Application number
JP2001015147A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Shibui
康行 渋井
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 要求過給圧に応じて吐出圧を変化させること
ができ、これにより高圧力領域での性能と低圧力領域で
の性能を両立させることができ、かつ高温で無潤滑状態
で安定して作動可能な吐出圧可変スクリュー過給機を提
供する。 【解決手段】 吐出口10が、ロータ間の体積が相対的
に大きい低圧ポート10aと、ロータ間の体積が相対的
に小さい高圧ポート10bとからなる。更に、低圧ポー
トの内側と吐出口の圧力差ΔPで内側圧力が高いときに
低圧ポートを開き、内側圧力が低いときに低圧ポートを
閉じる自動開閉弁12を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吐出圧を変化でき
る吐出圧可変スクリュー過給機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のスクリュー過給機の模式
図である。この図において、スクリュー過給機は、2本
のスクリューロータ1、軸受2a,2b、高圧シール
(例えばメカニカルシール3)、低圧シール(例えばリ
ップシール4)、過給機本体5、等からなる。互いに噛
み合った2本のスクリューロータ1をエンジンの出力等
で回転駆動し、吸気口5aから導入した空気を、2本の
ロータ間で圧縮し、吐出口5bから加圧空気を吐出して
内燃機関の給気側に過給するようになっている。
【0003】図4は、従来のスクリュー過給機の吐出側
の平面図である。なお、この図は、図3と左右を逆に示
している。この図に示すように、スクリュー過給機の吐
出口5bは、通常、2辺の傾斜角度を、スクリューロー
タ1のリード角に合わせた一定の大きさの三角形に形成
される。
【0004】図5は、2本のスクリューロータ1の回転
角度とその間に閉じ込められる体積との関係図である。
この図に示すように、ロータ間の体積Vは、ロータの回
転角度αによって最小0から最大体積V1まで変化す
る。スクリュー過給機は最大体積V1において、空気を
導入し、これを圧縮して、体積V2(圧力P2)又は体積
2’(圧力P2’)で内燃機関に過給するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】過給機が取り付けられ
る内燃機関は、その運転状況に応じて高い過給圧(例え
ば図5の圧力P2′)を必要とする場合と、逆に低い過
給圧(例えば図5の圧力P2)を必要とする場合があ
る。上述した従来のスクリュー過給機で、吐出口5bを
一定の大きさにして、中間ぐらいを狙った内部圧力比に
設定すると、この要求に応じることができず、要求過給
圧が高いにもかかわらず低い過給圧のため、エンジン性
能を十分に発揮できなかったり、逆に要求過給圧が低い
にもかかわらず高い過給圧のため、断熱膨張によるロス
や騒音を発生する、等の問題が発生する。すなわち、中
間を狙った吐出圧力に設定しても、要求される圧力が広
範囲になる場合、性能の低下は免れ得なかった。
【0006】そのため、従来は、高圧力領域での性能
と、低圧力領域での性能を両立させるために、図6に示
すような可変内部圧縮構造(例えばスライドバルブ6な
ど)を設ける必要があった。しかしスライドバルブなど
は、吐出温度が高温になるスクリュー過給機では、十分
な潤滑ができないため、動作不良になることがある。ま
た、広い範囲での圧力比をカバーするためには、スライ
ドバルブの移動量が大きくなってしまうため、構造が複
雑になり、動作時間がかかるといった問題点があった。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、要求
過給圧に応じて吐出圧を変化させることができ、これに
より高圧力領域での性能と低圧力領域での性能を両立さ
せることができ、かつ高温で無潤滑状態で安定して作動
可能な吐出圧可変スクリュー過給機を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、互いに
噛み合った2本のスクリューロータ(1)を回転駆動
し、吸気口から導入した空気を、2本のロータ間で圧縮
し吐出口から加圧空気を吐出するスクリュー過給機にお
いて、前記吐出口(10)は、ロータ間の体積が相対的
に大きい低圧ポート(10a)と、ロータ間の体積が相
対的に小さい高圧ポート(10b)とからなり、更に、
前記低圧ポートの内側と吐出口の圧力差ΔPで内側圧力
が高いときに低圧ポートを開き、内側圧力が低いときに
低圧ポートを閉じる自動開閉弁(12)を備える、こと
を特徴とする吐出圧可変スクリュー過給機が提供され
る。
【0009】上記本発明の構成によれば、自動開閉弁
(12)が、低圧ポートの内側と吐出口の圧力差ΔPで
内側圧力が高いときに低圧ポート(10a)を開き、内
側圧力が低いときに低圧ポートを閉じるので、エンジン
の過給圧が低く吐出口の圧力がこれに対応して低いとき
には低圧ポート(10a)が開いて低圧空気を過給し、
逆にエンジンの過給圧が高く吐出口の圧力がこれに対応
して高いときには低圧ポート(10a)を閉じて高圧ポ
ート(10b)のみから高圧空気を過給することができ
る。従って、要求過給圧に応じて吐出圧を変化させるこ
とができ、これにより高圧力領域での性能と低圧力領域
での性能を両立させることができる。
【0010】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
自動開閉弁(12)は、前記低圧ポート(10a)を外
側から塞ぐ閉鎖部材(12a)と、該閉鎖部材を閉鎖位
置に付勢して固定する付勢部材(12b)とからなる。
【0011】また、前記閉鎖部材(12a)は可撓性薄
板であり、前記付勢部材(12b)は可撓性薄板の一端
を固定する固定板である。
【0012】この構成により、可撓性薄板の一端を固定
するだけの簡単な構造で、可撓性薄板の弾性により、可
撓性薄板で低圧ポート(10a)を外側から塞ぎ、かつ
低圧ポートの内側と吐出口の圧力差ΔPで内側圧力が高
いときに可撓性薄板の弾性に抗して低圧ポート(10
a)を開くことができる。
【0013】また、前記閉鎖部材(12a)は盲板であ
り、前記付勢部材(12b)は前記盲板を付勢して固定
するリンク部材であってもよい。この構成により、リン
ク部材に設けた付勢部材(例えばバネ)により、盲板を
低圧ポート(10a)に外側から付勢し、かつ低圧ポー
トの内側と吐出口の圧力差ΔPで内側圧力が高いときに
リンク部材の付勢力に抗して低圧ポート(10a)を開
くことができる。
【0014】更に、閉鎖部材(12a)の振動を抑制す
るダンピング部材を備える、ことが好ましい。かかるダ
ンピング部材は、例えば、摺動部に挿入された摩擦板で
あり、ローターの回転に伴うローブ内圧力の変動によっ
て、低圧ポート(10a)の開閉が頻繁に行われるとき
に、その振動やチャタリングを抑制することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。
【0016】図1は、本発明の吐出圧可変スクリュー過
給機の第1実施形態を示す吐出側の構成図であり、
(A)は平面図、(B)はA−A線における断面図であ
る。この図において、過給機本体(ケーシング5)内に
は、1対のスクリューローター1(図示せず、図3参
照)が収容されており、外部よりプーリー等を介して互
いに摺動しながら反対方向に回転駆動されている。ま
た、ケーシング5には吸入口(図示せず、図3参照)と
吐出口10が設けられ、吸入口から空気を吸入し圧縮し
て吐出口10から吐出するようになっている。
【0017】本発明において、吐出口10は、ロータ間
の体積が相対的に大きい低圧ポート10aと、ロータ間
の体積が相対的に小さい高圧ポート10bとからなる。
低圧ポート10aは図4に示した三角形の頂点側に設け
られ、高圧ポート10bはその底辺側に設けられる。ま
た、高圧ポート10bと低圧ポート10aを出た加圧空
気は、合流して吐出口10からエンジンに過給される。
【0018】本発明の吐出圧可変スクリュー過給機は更
に、低圧ポート10aの外側に自動開閉弁12を備え
る。この自動開閉弁12は、低圧ポート10aを外側か
ら塞ぐ閉鎖部材12aと、閉鎖部材12aを閉鎖位置に
付勢して固定する付勢部材12bとからなる。
【0019】図1の例では、閉鎖部材12aは可撓性薄
板であり、付勢部材12bは可撓性薄板12aの一端
(図で右端)を固定する固定板である。この構成によ
り、低圧ポート10aの内側圧力P2と吐出口の圧力P
との圧力差ΔP(=P2−P)により、内側圧力が高いと
きに可撓性薄板の弾性に抗して低圧ポート10aを開
き、内側圧力が低いときに可撓性薄板の弾性により低圧
ポートを閉じることができる。
【0020】また、この例で、更に、閉鎖部材12aの
振動を抑制するダンピング部材(例えば、可撓性薄板の
屈曲部に固定された可撓性の摩擦板)を備えることによ
り、低圧ポート10aの開閉が頻繁に行われるときに、
その振動やチャタリングを抑制するのがよい。
【0021】図2は、本発明の吐出圧可変スクリュー過
給機の第2実施形態を示す吐出側の平面図である。この
例では、円形の低圧ポート10aが2つ設けられてい
る。また、閉鎖部材12aはこの例では円形の盲板であ
り、付勢部材12bは盲板を付勢して固定するリンク部
材である。リンク部材は、図示しないバネ部材により、
盲板を低圧ポート10aに外側から付勢して塞いでい
る。
【0022】この構成によっても、低圧ポート10aの
内側圧力P2と吐出口の圧力Pとの圧力差ΔP(=P2
P)により、内側圧力が高いときにバネ部材の付勢力に
抗して低圧ポート10aを開き、内側圧力が低いときに
バネ部材の付勢力により低圧ポートを閉じることができ
る。
【0023】また、この例でも、更に、閉鎖部材12a
の振動を抑制するダンピング部材(例えば、リンク部材
の摺動部に挿入した摩擦板)を備えることにより、低圧
ポート10aの開閉が頻繁に行われるときに、その振動
やチャタリングを抑制するのがよい。
【0024】上述した本発明の構成によれば、自動開閉
弁12が、低圧ポートの内側と吐出口の圧力差ΔPで内
側圧力が高いときに低圧ポート10aを開き、内側圧力
が低いときに低圧ポートを閉じるので、エンジンの過給
圧が低く吐出口の圧力がこれに対応して低いときには低
圧ポート10aが開いて低圧空気を過給し、逆にエンジ
ンの過給圧が高く吐出口の圧力がこれに対応して高いと
きには低圧ポート10aを閉じて高圧ポート10bのみ
から高圧空気を過給することができる。従って、要求過
給圧に応じて吐出圧を変化させることができ、これによ
り高圧力領域での性能と低圧力領域での性能を両立させ
ることができる。
【0025】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更でき
ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】上述したように、本発明は、内部圧力を
高く設定し、かつ低い内部圧力の位置に低圧ポートを設
置し、更にこの低圧ポートに自動開閉弁を備えたもので
ある。この低圧ポートは、吐出圧力がローブ内圧力より
も高いとき(高圧力)のときは自動開閉弁により自動閉
塞され、吐出圧力が低いとき(低圧力)のときは自動解
放される。
【0027】過給圧力が高いときは、低圧ポートが開く
ローブ内圧力よりも、吐出圧力の方が高いため、自動開
閉弁はばねの力と圧力差によって、自動で閉じて、内部
圧力が高いポート形状を形成し高い効率を発揮する。逆
に過給圧力が低いときは、低圧ポートが開く時のローブ
内圧力の方が、吐出圧力よりも高いため、圧力差によっ
て、ばねに打ち勝ち、自動でポートが開放される。また
そのときのポート形状は内部圧力が低いものになるた
め、低圧力領域でも高い効率を発揮できる。
【0028】従って、本発明の吐出圧可変スクリュー過
給機は、要求過給圧に応じて吐出圧を変化させることが
でき、これにより高圧力領域での性能と低圧力領域での
性能を両立させることができ、かつ高温で無潤滑状態で
安定して作動可能である、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクリュー過給機の第1実施形態の吐
出側構成図である。
【図2】本発明のスクリュー過給機の第2実施形態の吐
出側構成図である。
【図3】従来のスクリュー過給機の模式図である。
【図4】従来のスクリュー過給機の吐出側の平面図であ
る。
【図5】2本のロータ間の体積とロータ角度との関係図
である。
【図6】従来の吐出圧可変スクリュー過給機の例であ
る。
【符号の説明】
1 スクリューロータ、2a,2b 軸受、3 メカニ
カルシール、4 リップシール、5 過給機本体、5a
吸気口、5b 吐出口、6 スライドバルブ 10 吐出口、10a 低圧ポート、10b 高圧ポー
ト、12 自動開閉弁、12a 閉鎖部材、12b 付
勢部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに噛み合った2本のスクリューロー
    タ(1)を回転駆動し、吸気口から導入した空気を、2
    本のロータ間で圧縮し吐出口から加圧空気を吐出するス
    クリュー過給機において、 前記吐出口(10)は、ロータ間の体積が相対的に大き
    い低圧ポート(10a)と、ロータ間の体積が相対的に
    小さい高圧ポート(10b)とからなり、更に、前記低
    圧ポートの内側と吐出口の圧力差ΔPで内側圧力が高い
    ときに低圧ポートを開き、内側圧力が低いときに低圧ポ
    ートを閉じる自動開閉弁(12)を備える、ことを特徴
    とする吐出圧可変スクリュー過給機。
  2. 【請求項2】 前記自動開閉弁(12)は、前記低圧ポ
    ート(10a)を外側から塞ぐ閉鎖部材(12a)と、
    該閉鎖部材を閉鎖位置に付勢して固定する付勢部材(1
    2b)とからなる、ことを特徴とする請求項1に記載の
    吐出圧可変スクリュー過給機。
  3. 【請求項3】 前記閉鎖部材(12a)は可撓性薄板で
    あり、前記付勢部材(12b)は可撓性薄板の一端を固
    定する固定板である、ことを特徴とする請求項2に記載
    の吐出圧可変スクリュー過給機。
  4. 【請求項4】 前記閉鎖部材(12a)は盲板であり、
    前記付勢部材(12b)は前記盲板を付勢して固定する
    リンク部材である、ことを特徴とする請求項2に記載の
    吐出圧可変スクリュー過給機。
  5. 【請求項5】 更に、閉鎖部材(12a)の振動を抑制
    するダンピング部材を備える、ことを特徴とする請求項
    3又は4に記載の吐出圧可変スクリュー過給機。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61171882U (ja) * 1985-04-15 1986-10-25
JPH01167492A (ja) * 1987-12-24 1989-07-03 Ebara Corp 組込み圧縮比可変機構を有する容積型流体機械
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JP2001012377A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Tochigi Fuji Ind Co Ltd スクリュー式流体機械

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