JPH05149254A - 圧縮機の消音装置 - Google Patents

圧縮機の消音装置

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JPH05149254A
JPH05149254A JP31095391A JP31095391A JPH05149254A JP H05149254 A JPH05149254 A JP H05149254A JP 31095391 A JP31095391 A JP 31095391A JP 31095391 A JP31095391 A JP 31095391A JP H05149254 A JPH05149254 A JP H05149254A
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Motohiko Osano
元彦 小佐野
Koichi Kawakami
浩一 川上
Yoshiaki Nagasawa
芳秋 長沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吐出マフラ室21内での高圧冷媒ガスの圧力
上昇を抑える。 【構成】 シリンダヘッド16は2枚の板19,20を
重ね合わせて内部に3個の吐出マフラ室21,22,2
3とこれらの吐出マフラ室を夫々連通する絞り通路2
4,25を形成している。吐出マフラ室21,22,2
3のうち、シリンダに近い側の吐出マフラ室はこのシリ
ンダから遠い側の吐出マフラ室より容積が大きく形成さ
れている。また、最も大きい吐出マフラ室21はシリン
ダ内の排除容積の1.5倍の大きさに形成されている。
絞り通路24,25のうち、シリンダに近い側の絞り通
路はこのシリンダから遠い側の絞り通路及び吐出ポート
17より通路抵抗が小さくされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は圧縮機の消音装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧縮機の消音装置は例えば実公昭
50−10573号公報に示されているように構成され
ている。ここで、この公報を参考に従来例を説明する。
図4において、50は密閉容器で、この容器内には低温
低圧の冷媒ガスが充満されている。51,52は冷媒ガ
ス吸入管、53はシリンダ、54,55は吸入側消音室
で、この消音室はシリンダ53の両壁にこのシリンダと
一体に形成されている。56はシリンダ容積の数倍の容
積を有する補助吐出弁室で、この補助吐出弁室はシリン
ダ53及び吸入側消音室55に隣接してこのシリンダと
一体に形成されている。57はシリンダヘッドで、この
シリンダヘッドはシリンダ53の先端に設けられてい
る。58は吸入弁室、59は吐出弁室で、この吐出弁室
と補助吐出弁室とは比較的断面積の大なる通路60によ
り直接連通され、補助吐出弁室56には、それ以外の通
路は設けられない。したがって、吐出弁室29と補助吐
出弁室56とは一体の部屋となった効果を発揮すること
ができるので、見かけ上吐出弁室59の容積がシリンダ
容積の数倍になったと見なすことができる。61はピス
トンで、このピストンはシリンダ53内を摺動する。6
2は吐出側消音室、63は導管で、この導管は吐出弁室
59と吐出側消音室62とを連通しており、シリンダ5
3内で圧縮された高温高圧の冷媒ガスは吐出弁室59よ
り導管63を介して吐出側消音室62に導かれる。
【0003】この構造の圧縮機の消音装置では吐出弁室
59に通路60を介して補助吐出弁室56を連通させ、
シリンダ53内で圧縮された冷媒ガスが最初に吐出され
る空間の容積を大きくし、冷媒循環量の多い起動時に吐
出弁室59で冷媒ガスが圧力上昇しないようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、補助吐
出弁室56は吐出ガスの通路とならないため、通常運転
状態になると、吐出弁室59から補助吐出弁室56への
冷媒ガスが流れにくくなる。しかも、吐出弁室59はシ
リンダ53の容積より小さいため、このシリンダから吐
出弁室59へ吐出された冷媒ガスがこの吐出弁室で急激
に圧力上昇し、圧縮機の入力が増加する問題があった。
【0005】また、補助吐出弁室56はシリンダ53の
容積より数倍大きく形成しているため、圧縮機が大きく
なる問題があった。
【0006】この発明は上記の問題を解決するもので、
消音器をあまり大きくすることなく、この消音器内での
圧力上昇を抑えられる圧縮機の消音装置を提供すること
を目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明はピストンと、
このピストンが摺動するシリンダと、このシリンダの開
口端を封じる弁座と、この弁座の反シリンダ側に取付け
られて吐出ポートを開閉する吐出弁と、この吐出弁を覆
うように弁座に固定されて内部に複数の吐出マフラ室及
び通路を形成したシリンダヘッドとを備えた圧縮機の消
音装置において、前記シリンダヘッドの吐出マフラ室
を、シリンダに最も近い吐出マフラ室をシリンダの排除
容積より大きい容積にするとともに、シリンダから遠い
側の吐出マフラ室の容積を前記シリンダに近い側の吐出
マフラ室の容積より小さくさせ、かつ、複数の吐出マフ
ラ室を夫々連通する通路を、シリンダに近い側の通路の
通路抵抗をシリンダから遠い側の通路の通路抵抗より小
さくしたものである。
【0008】
【作用】この発明は上記のように構成したことにより、
シリンダ内で圧縮された冷媒ガスを最初に吐出する吐出
マフラ室の容積をシリンダの排除容積より大きくすると
ともに、複数の吐出マフラ室を連通する通路の通路抵抗
をシリンダに近い側で小さくし、前記シリンダ内で圧縮
されて吐出マフラ室内に流入した冷媒ガスの圧力がこの
吐出マフラ室内で上昇しないようにするとともに、吐出
冷媒ガスの圧力脈動を減衰できるようにしたものであ
る。
【0009】
【実施例】以下この発明を図に基いて説明する。
【0010】図1はこの発明の一実施例を示す密閉型圧
縮機の断面図である。図2はシリンダヘッドの正面図で
ある。図3は膨張型吐出マフラのモデルを示す図であ
る。
【0011】1は密閉容器で、この容器内には2部品か
らなる枠体2,3と、この枠体の上側に配置された圧縮
要素4と、下側に配置された電動要素5とが収納されて
いる。圧縮要素4と電動要素5とは密閉容器1の内壁に
支持装置6を介して弾性的に取付けられている。
【0012】電動要素5は内部に巻線7を巻回した固定
子8と、この固定子の内側に配置される回転子9と、こ
の回転子の中央に挿着して枠体2の軸受10で軸支され
る回転軸11とで構成されている。
【0013】圧縮要素4はシリンダ12と、このシリン
ダ内を回転軸11のクランクピン13に嵌合されて往復
摺動するピストン14と、シリンダ12の端面に設けら
れる弁座15と、この弁座を介してシリンダ12に取付
けられるシリンダヘッド16とで構成されている。
【0014】弁座15にはシリンダヘッド16側に吐出
ポート17を開閉する吐出弁18が取付けられている。
【0015】シリンダヘッド16は2枚の板19,20
を重ね合わせて内部に3個の吐出マフラ室21,22,
23とこれらの吐出マフラ室を夫々連動する絞り通路2
4,25を形成している。吐出マフラ室21,22,2
3のうち、シリンダ12に近い側の吐出マフラ室はこの
シリンダから遠い側の吐出マフラ室より容積が大きく形
成されている。また、最も大きい吐出マフラ室21はシ
リンダ12内の排除容積の1.5倍の大きさに形成され
ている。絞り通路24,25のうち、シリンダ12に近
い側の絞り通路はこのシリンダから遠い側の絞り通路及
び吐出ポート17より通路抵抗が小さくされている。
【0016】このように構成された圧縮機の消音装置に
おいて、ピストン14の往復摺動によってシリンダ12
内に流入した冷媒はこのシリンダ内で圧縮され、吐出弁
18を開放してシリンダヘッド16の最初の吐出マフラ
室21に吐出される。この吐出マフラ室の冷媒は最初の
絞り通路24,2番目の吐出マフラ室22,2番目の絞
り通路25,3番目の吐出マフラ室23を通って外部冷
媒回路(図示せず)に吐出される。
【0017】最初の吐出マフラ室21は容積をシリンダ
12内の排除容積より1.5倍の大きさにすることによ
り、シリンダ12内で圧縮されて吐出ポート17から吐
出された冷媒ガスが圧力上昇するのを抑えられる。ま
た、吐出マフラ室21から2番目の吐出マフラ室22に
冷媒ガスを導く最初の絞り通路24は2番目の吐出マフ
ラ室22から3番目の吐出マフラ室23に冷媒を導く2
番目の絞り通路及び吐出ポート17より通路抵抗を小さ
くすることにより、吐出マフラ室21に流入した冷媒ガ
スが2番目の吐出マフラ室22に流れやすくしている。
そのため、吐出マフラ室21は必要以上に容積を大きく
しなくても圧力上昇を抑えられる。
【0018】また、2番目の吐出マフラ室22は最初の
吐出マフラ室21で圧力上昇を抑えられることにより、
容積を最初の吐出マフラ室21より小さくしても圧力上
昇を抑えられ、起動性に悪影響を与えたり、入力の上昇
によってEERが低下したりするのを防止できるように
している。
【0019】同様に、3番目の吐出マフラ室23は2番
目の吐出マフラ室22より容積を小さくできるようにさ
れている。
【0020】2番目の絞り通路25は2番目の吐出マフ
ラ室22から3番目の吐出マフラ室23に流れる冷媒ガ
スの圧力上昇がすくないため、通路抵抗を大きくして高
次の周波数の吐出脈動を減衰できるようにしている。
【0021】シリンダヘッド16の吐出マフラ室21,
22,23は順次容積を小さくすることにより、全体の
吐出容積を小さくさせられ、圧縮機をコンパクトに設計
できるようにしている。
【0022】尚、上記説明においては、吐出マフラ室1
2の容積をシリンダ12の排除容積の1.5倍の大きさ
にするように説明したが、容積をそれ以上の大きさにし
ても同様な効果を有することは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ピスト
ンと、このピストンが摺動するシリンダと、このシリン
ダの開口端を封じる弁座と、この弁座の反シリンダ側に
取付けられて吐出ポートを開閉する吐出弁と、この吐出
弁を覆うように弁座に固定されて内部に複数の吐出マフ
ラ室及び通路を形成したシリンダヘッドとを備えた圧縮
機の消音装置において、前記シリンダヘッドの吐出マフ
ラ室を、シリンダに最も近い吐出マフラ室をシリンダの
排除容積より大きい容積にするとともに、シリンダから
遠い側の吐出マフラ室の容積を前記シリンダに近い側の
吐出マフラ室の容積より小さくさせ、かつ、複数の吐出
マフラ室を夫々連通する通路を、シリンダに近い側の通
路の通路抵抗をシリンダから遠い側の通路の通路抵抗よ
り小さくしたので、シリンダから最初に吐出される吐出
マフラ室の容積を前記シリンダの排除容積より大きくす
ることによって、前記吐出マフラ室での冷媒の圧力上昇
を抑えることができ、起動性が損なわれたり、吐出脈動
が増加したりするのを防止できる。しかも、吐出マフラ
室は順次容積を小さくすることにより、消音器を小型化
させられ、圧縮機をコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す密閉型圧縮機の断面
図である。
【図2】この発明のシリンダヘッドの正面図である。
【図3】この発明の膨張型吐出マフラのモデルを示す図
である。
【図4】従来の圧縮機の断面図である。
【符号の説明】
12 シリンダ 14 ピストン 15 弁座 16 シリンダヘッド 17 吐出ポート 18 吐出弁 21,22,23 吐出マフラ室 24,25 絞り通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンと、このピストンが摺動するシ
    リンダと、このシリンダの開口端を封じる弁座と、この
    弁座の反シリンダ側に取付けられて吐出ポートを開閉す
    る吐出弁と、この吐出弁を覆うように弁座に固定されて
    内部に複数の吐出マフラ室及び通路を形成したシリンダ
    ヘッドとを備えた圧縮機の消音装置において、前記シリ
    ンダヘッドの吐出マフラ室はシリンダに最も近い吐出マ
    フラ室をシリンダの排除容積より大きい容積にするとと
    もに、シリンダから遠い側の吐出マフラ室の容積を前記
    シリンダに近い側の吐出マフラ室の容積より小さくさ
    せ、かつ、複数の吐出マフラ室に夫々連通する通路はシ
    リンダに近い側の通路の通路抵抗をシリンダから遠い側
    の通路の通路抵抗より小さくしたことを特徴とする圧縮
    機の消音装置。
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