JP2002220110A - 卵搬送コンベア - Google Patents

卵搬送コンベア

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JP2002220110A
JP2002220110A JP2001014287A JP2001014287A JP2002220110A JP 2002220110 A JP2002220110 A JP 2002220110A JP 2001014287 A JP2001014287 A JP 2001014287A JP 2001014287 A JP2001014287 A JP 2001014287A JP 2002220110 A JP2002220110 A JP 2002220110A
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eggs
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roller
transport roller
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Masao Uetsuki
正雄 植月
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Kyowa Machinery Co Ltd
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Kyowa Machinery Co Ltd
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    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B15/00Machines or apparatus for drying objects with progressive movement; Machines or apparatus with progressive movement for drying batches of material in compact form
    • F26B15/10Machines or apparatus for drying objects with progressive movement; Machines or apparatus with progressive movement for drying batches of material in compact form with movement in a path composed of one or more straight lines, e.g. compound, the movement being in alternate horizontal and vertical directions
    • F26B15/12Machines or apparatus for drying objects with progressive movement; Machines or apparatus with progressive movement for drying batches of material in compact form with movement in a path composed of one or more straight lines, e.g. compound, the movement being in alternate horizontal and vertical directions the lines being all horizontal or slightly inclined
    • F26B15/18Machines or apparatus for drying objects with progressive movement; Machines or apparatus with progressive movement for drying batches of material in compact form with movement in a path composed of one or more straight lines, e.g. compound, the movement being in alternate horizontal and vertical directions the lines being all horizontal or slightly inclined the objects or batches of materials being carried by endless belts

Abstract

(57)【要約】 【課題】 卵の乾燥処理をより効率よく行うために卵搬
送コンベアの構成を工夫すること。 【解決手段】 搬送幅方向一対の無端チェーン30の間
に、卵搬送用ローラ33が回転自在に多数支持され、か
つ、卵搬送用ローラ33に搭載された洗浄済みの鶏卵5
を乾燥するように構成した卵搬送コンベアであって、卵
搬送用ローラ33の内部に形成された中空部33bと、
卵搬送用ローラ33の表面に形成されたスリット33
c,33dとを備え、卵搬送用ローラ33に搭載された
鶏卵表面の水分がスリット33c,33dおよび中空部
33bを介して吸引装置により吸引されるように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送幅方向一対の
無端体の間に、卵搬送用ローラが回転自在に多数支持さ
れ、かつ、前記卵搬送用ローラに搭載された洗浄済みの
卵を乾燥するように構成した卵搬送コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、卵を自動的に容器に包装するシ
ステムにおいて、鶏舎から送り込まれてきた卵を洗浄・
乾燥し、その後、不良卵を除去し、パッキングステーシ
ョンにおいて計量された卵の自動包装を行うようにして
いる。
【0003】卵を洗浄する洗卵部において、卵に付着し
た汚れを除去するために、卵表面に温水を噴射し、回転
ブラシにより卵表面の汚れを除去する。そして、卵を洗
浄するために用いた温水が卵表面に付着しているため、
洗卵部の後工程として乾燥部を設けており、ファンによ
り熱風を吹き付けたり、回転ブラシにより水分を吹き飛
ばしたりすることにより、卵表面の乾燥を行う。
【0004】また、卵の洗浄・乾燥を含む一連の工程に
おいて、卵は卵搬送用ローラに搭載された状態で搬送さ
れる。すなわち、卵を搬送するための卵搬送コンベアと
して、卵の搬送経路の幅方向一対の無端チェーン(無端
体に相当する。)の間に、多数の卵搬送用ローラが回転
自在に支持された卵搬送コンベアが用いられている。卵
は、搬送方向にて隣接する一対の卵搬送用ローラにまた
がって搭載された状態で搬送される。卵搬送用ローラを
回転自在に支持することにより、卵を回転させながら搬
送することができる。これにより卵表面の全面をまんべ
んなく乾燥しようとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成において、
卵の乾燥処理をより効率よく行うために卵搬送コンベア
の構成を工夫した点が本発明の課題である。乾燥処理を
効率よく行うことにより、乾燥部の大きさを小型化でき
る可能性がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係る卵搬送コンベアは、搬送幅方向一対の無端
体の間に、卵搬送用ローラが回転自在に多数支持され、
かつ、前記卵搬送用ローラに搭載された洗浄済みの卵を
乾燥するように構成した卵搬送コンベアであって、前記
卵搬送用ローラの内部に形成された中空部と、前記卵搬
送用ローラの表面に形成された孔部とを備え、前記卵搬
送用ローラに搭載された卵表面の水分が前記孔部および
前記中空部を介して吸引装置により吸引されるように構
成したことを特徴とするものである。
【0007】この構成によると、卵を搭載している卵搬
送用ローラの内部に中空部を形成し、さらに、表面に孔
部を形成する。卵表面に付着している水分は、孔部を介
して吸引され、さらに、 吸引された水分は中空部を経
由して外部に排出される。したがって、従来から用いら
れている乾燥処理のためのファンや回転ブラシに付加し
て、かかる構成の卵搬送用ローラを採用するならば、よ
り効率よく乾燥処理を行うことができる。
【0008】本発明の好適な実施形態として、前記卵搬
送用ローラの表面には凹凸部が形成され、前記孔部は凹
部に形成されるものがあげられる。
【0009】卵表面に付着した水分を吸引するにあた
り、水分が付着した部分がローラ表面と密着した状態で
あると、水分を吸着しにくくなる可能性がある。水分が
付着した部分が空気に露出している状態のほうが、より
水分を吸引装置により吸引しやすくなるものと考えられ
る。そこで、卵搬送用ローラの表面に凹凸部を形成し、
凹部に孔部を形成することにより、卵表面の水分を効率
よく吸引することができる。
【0010】本発明の別の好適な実施形態として、 前
記孔部として、前記卵搬送ローラの軸方向に沿った第1
スリットと、前記第1スリットと直交した方向の第2ス
リットとが形成されるものがあげられる。
【0011】孔部の形状は適宜選択できるものである
が、スリット状に形成することにより効果的に吸引でき
るものと考えられる。その場合、卵が回転させられなが
ら搬送されることに鑑みて、回転方向に沿った方向のス
リットと、これに直交するスリットを形成することによ
り、水分を効率よく吸引することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】<卵処理システムの構成>本発明
による卵搬送コンベアが用いられる卵処理システムの一
部の実施形態を図面により説明する。この卵処理システ
ムは、少なくとも、給卵部1と、洗卵部2と、乾燥部3
と、オリエンター部4とを備えている。
【0013】給卵部1には、鶏舎等から鶏卵5が供給さ
れ、鶏卵5を搬送するためのコンベア10を備えてい
る。洗卵部2は、鶏卵5搬送するためのコンベア20
と、鶏卵5の表面に付着した汚れを除去するための洗浄
ブラシ21及び温水供給装置22と、洗卵に使用された
温水を回収するためのガイド23および回収容器24
と、回収容器内の温水を循環させるための循環パイプ2
5が設けられている。温水供給装置22は、温水を噴出
するノズル26を適宜の数だけ備えている。
【0014】乾燥部3には、鶏卵5を搬送するためのコ
ンベア30と、ブラシ31と、熱風を供給して洗浄後の
鶏卵5を乾燥するためのファン32が設けられている。
オリエンター部4にもコンベア40が設けられており、
鶏卵5の鋭端側と鈍端側の方向をそろえる。各コンベア
間には渡り板6が設けられており、コンベア間における
鶏卵5の移動をスムーズなものにしている。なお、各コ
ンベアの構造は、多数のローラを幅方向両側にて一対の
チェーンにより支持したローラコンベアが一般的であ
る。これを模式的に乾燥部3についてのみ示している。
つまり、鶏卵5は搬送方向にて隣接した一対のローラに
支持された状態で搬送される。
【0015】<卵搬送コンベアの構成>次に、乾燥部3
における卵搬送コンベアの構成を説明する。図2は、卵
搬送コンベアの構成を示す部分斜視図、図3は卵搬送コ
ンベアの構成を示す部分断面図である。卵搬送コンベア
は、搬送経路の幅方向両側に一対設けられた無端チェー
ン30(無端体に相当する。)と、一対の無端チェーン
30の間に支持される多数の卵搬送用ローラ33を備え
ている。なお、図示の都合上、一方の無端チェーン30
のみを示す。
【0016】卵搬送用ローラ33には、幅方向(軸方
向)に沿って複数個の湾曲した凹部33aが形成されて
おり、この凹部33aに鶏卵5が搭載される。図2に示
すように、搬送方向(矢印で示す)に隣接した卵搬送用
ローラ33の凹部33aにまたがるように鶏卵5が搭載
される。凹部33aの湾曲形状は、鶏卵5の表面の形状
にほぼ沿った形状になるように形成されている。
【0017】図3に示すように、卵搬送用ローラ33の
内部には中空部33bが形成されている。また、卵搬送
用ローラ33の表面には孔部として機能するスリットが
形成されており、第1スリット33cは卵搬送用ローラ
33の軸方向に沿った孔部として形成され、第2スリッ
ト33dは第1スリット33cと直交した鶏卵5の回転
方向に沿った孔部として形成されている。
【0018】卵搬送用ローラ33の軸方向両側には円筒
部33eが設けられており、円筒部33eの下方に固定
して設けられた回転用ガイド34に接触する。無端チェ
ーン30に支持された卵搬送用ローラ33が搬送経路に
沿って移動すると、円筒部33eが回転用ガイド34と
接触しているため、卵搬送用ローラ33は回転させられ
る。つまり、卵搬送用ローラ33は回転させられなが
ら、搬送経路に沿って移動する。これにより、卵搬送用
ローラ33に搭載された鶏卵5も回転させられることに
なる。
【0019】卵搬送用ローラ33の軸方向片側には中間
部材35が設けられており、その一端は円筒部33eに
形成された嵌合孔33fに嵌合している。また他端は、
吸引用ボックス36内に嵌合している。吸引用ボックス
36は、公知の構成を有する吸引装置37に連結されて
いる。無端チェーン30のリンク部材には中間部材35
を嵌合するための嵌合孔30aが形成されている。よっ
て、無端チェーン30の駆動に連動して、中間部材35
と共に卵搬送用ローラ33が移動する。
【0020】吸引用ボックス36には、中間部材35が
移動するためのガイド孔36aが設けられている。ガイ
ド孔36aは、中間部材35の移動を可能にするため、
長手状に形成されている。ただし、この長手状のガイド
孔36aを開放状態にしておくと、吸引装置37による
吸引効率が低下する。そこで、図2に示すように、中間
部材35に遮蔽部35aを形成し、隣接する中間部材3
5の遮蔽部35aどうしをピン35bにより連結する。
これにより、中間部材35も無端チェーン30のリンク
部材と同様の連結状態となり、無端チェーン30と同じ
ような動きをする。したがって、 ガイド孔36aを塞
いだ状態にすることができる。
【0021】なお、卵搬送用ローラ33の図3に図示さ
れない反対側の構成は、通常の構成により無端チェーン
30に連結される。
【0022】<乾燥工程>次に、上記構成を有する卵搬
送コンベアを用いて鶏卵5を搬送しながら鶏卵5を乾燥
する場合の乾燥方法について説明する。洗卵部2にて洗
卵された鶏卵5は、乾燥部3に搬送されてくる。乾燥部
3に運び込まれた鶏卵5の表面には水分が付着した状態
である。付着した水分は、ファン32や回転ブラシ31
の作用により吹き飛ばされる。
【0023】また、乾燥処理をより効率よく行うため
に、吸引装置37が利用される。吸引装置37の吸引作
用により、鶏卵表面に付着している水分は、卵搬送用ロ
ーラ33の表面に形成されたスリット33c,33dを
介して吸い取られ、さらに中空部33bと吸引用ボック
ス36の内部を経由して所定場所に排出される(図3の
矢印A)。
【0024】<卵搬送用ローラの別実施形態>図4は、
卵搬送用ローラ33の別実施形態の構成を示す図であ
る。この卵搬送用ローラ33の鶏卵5を搭載する部分に
細かな凹凸部33gが形成されている。この凹凸部33
gの凹部に孔部として機能するスリット33hが形成さ
れている。スリット33hは、鶏卵5の回転方向に沿っ
たスリットとして形成されている。鶏卵表面に付着して
いる水分は、このスリット33hを介して吸引されるこ
とになる。スリット33hを凹部に形成することによ
り、より効果的に水分を吸引することができるものと考
えられる。
【0025】<その他の実施形態> (1)本実施形態において、 吸引装置による吸引は、
卵搬送用ローラの片側からのみ行っているが、卵搬送用
ローラの両側から行ってもよい。 (2)卵搬送用ローラ・スリット等の具体的形状・構造
は、本発明の枠内で種々の変更が可能である。また、乾
燥部の構成や卵処理システムの構成についても同様であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】卵処理システムの構成を示す模式図
【図2】卵搬送コンベアの構成を示す部分斜視図
【図3】卵搬送用ローラの構成を示す部分断面図
【図4】卵搬送用ローラの別実施形態の構成を示す図
【符号の説明】
3 乾燥部 5 鶏卵 30 無端チェーン 33 卵搬送用ローラ 33a 凹部 33b 中空部 33c 第1スリット 33d 第2スリット 37 吸引装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 15/18 A23B 5/02 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送幅方向一対の無端体の間に、卵搬送
    用ローラが回転自在に多数支持され、かつ、前記卵搬送
    用ローラに搭載された洗浄済みの卵を乾燥するように構
    成した卵搬送コンベアであって、 前記卵搬送用ローラの内部に形成された中空部と、 前記卵搬送用ローラの表面に形成された孔部とを備え、 前記卵搬送用ローラに搭載された卵表面の水分が前記孔
    部および前記中空部を介して吸引装置により吸引される
    ように構成したことを特徴とする卵搬送コンベア。
  2. 【請求項2】 前記卵搬送用ローラの表面には凹凸部が
    形成され、前記孔部は凹部に形成されることを特徴とす
    る請求項1に記載の卵搬送コンベア。
  3. 【請求項3】 前記孔部として、前記卵搬送ローラの軸
    方向に沿った第1スリットと、前記第1スリットと直交
    した方向の第2スリットとが形成されることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の卵搬送コンベア。
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