JP2002219608A - 転削工具 - Google Patents

転削工具

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JP2002219608A
JP2002219608A JP2001014639A JP2001014639A JP2002219608A JP 2002219608 A JP2002219608 A JP 2002219608A JP 2001014639 A JP2001014639 A JP 2001014639A JP 2001014639 A JP2001014639 A JP 2001014639A JP 2002219608 A JP2002219608 A JP 2002219608A
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JP
Japan
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blade
tool
tip
chip
tool body
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Application number
JP2001014639A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Nagaya
秀彦 長屋
Koichi Ikenaga
幸一 池永
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切屑の排出性能を良くする。 【解決手段】 エンドミルの切削作動において、工具本
体21の流通穴に供給されたクーラントは、チップ1
A,1Bの切刃9,6に先行して回転するチップポケッ
ト22,23の対向面22b,23bに開口した分岐流
通穴25b,25cから勢いよく噴出して被削材に衝突
し、跳ね返って切屑を上に押すので、切屑がチップポケ
ット22,23に沿って円滑に排出される。したがっ
て、切屑の接触に起因する切刃の損傷が低減される。ま
た、工具本体21の先端面には、チップ1A,1Bによ
って外側方向の股裂き応力が作用するが、工具本体の中
心部に流通穴が開口した従来の転削工具と違って、十分
な強度が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穴加工が可能なス
ローアウェイ式エンドミルやソリッドタイプのエンドミ
ル等の転削工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常のスローアウェイ式エンドミルやソ
リッドタイプのエンドミル等では、クーラントの流通穴
を先端中心部に開口させたものが知られている。この従
来のエンドミルにおいては、流通穴に供給されたクーラ
ントは、工具本体中心部の開口端から切刃部分に直接噴
出されて切刃の冷却と潤滑に働く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、穴加工が可能
はエンドミルの場合、クーラントは切屑の排出に関与し
ないばかりか、逆に切屑を下へ押し込めるように作用す
るため、切屑の排出性能に劣る上、切屑が切刃に当たっ
て切刃を損傷させやすく、切削性能にも悪影響が出ると
いう問題点がある。
【0004】また、転削工具の切削回転に際して切刃に
これを外側に開かせる応力(2個の切刃がある場合、股
裂き力となる。)が作用するため、流通穴が先端面の中
心部に開口した工具本体の構造では強度が弱くなる。
【0005】本発明は、切屑の排出性能に優れた転削工
具を提供することを目的とする。本発明の他の目的は、
強度の強い転削工具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の少なくとも1つの
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、クーラ
ントの流通穴とチップポケットを有する工具本体の先端
面に切刃が設けられた転削工具において、上記流通穴
を、チップポケットの切刃と向き合う対向面の先端外周
部に開口させた構成とした。
【0007】この手段では、流通穴に供給されて先端面
外周部の開口部から噴出されたクーラントは、被削材に
当たって跳ね返り、切屑をチップポケットに沿って排出
方向に押す。このため切屑の排出性能が向上するととも
に、切屑による切刃の損傷が低減する。飛散クーラント
の一部は切刃部分に流れて冷却等に働く。また、流通穴
が切刃から離れた対向面の先端外周部に開口しているた
め、切刃を外側に開かせる応力に対する強度低下が小さ
くなる。クーラントには、油や水或いはエア等を用いる
ことができる。
【0008】請求項1記載の転削工具において、流通穴
を、工具本体先端面の外周側から、直径の1/4位置又
はこれよりも外周側位置、好ましくは1/5位置に開口
させることができる(請求項2)。この構成では、切削
量が多い外周側の多量の切屑にクーラントが効率よくか
つ確実に作用して切屑を排出させる。流通穴の開口位置
が工具本体先端面の直径の1/4位置よりも内側である
と、一部のクーラントが切屑の押上げに作用しなくなる
ので、クーラントによって切屑を良好に排出させること
が難しくなる。
【0009】請求項1又は2記載の転削工具を、スロー
アウェイチップを、1つの切刃を工具本体の先端面に配
して工具本体に取り付けた構成とすることができる(請
求項3)。この構成では、スローアウェイ方式の転削工
具となり、スローアウェイ方式の特色が生かされる。
【0010】請求項3記載の転削工具において、2個以
上のスローアウェイチップを工具本体に取り付けること
ができる(請求項4)。この構成では、切削性能の一層
良い転削工具が得られる。この場合、異なる形状の2個
以上のスローアウェイチップを用いることも、同一形状
の2個以上のスローアウェイチップを異なる取付姿勢又
は同一の取付姿勢で用いることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を添付図面を参
照して説明する。添付図面は本発明に係る転削工具の実
施の形態を示す。この転削工具20は、工具本体21
と、同一形状の4個のチップ(スローアウェイチップ)
1を主体とするスローアウェイ式エンドミルである。
【0012】工具本体21は、チップポケット22,2
3と、チップ取付座24a,24b,24c,24d、
及び流通穴25を有する。チップポケット22,23
は、工具本体21の回転軸線Oに対してほぼ対向する2
位置に、工具本体21の長さ方向の中途部外周面から先
端面21aにかけて断面ほぼ扇形状に切り欠かれて形成
されている。
【0013】チップ取付座24a,24bは、チップポ
ケット22,23の回転方向を向く面22a,23aの
先端側に形成され、また他のチップ取付座24c,24
dは、面22a,23aの基端部(中間部)に形成され
ている。
【0014】流通穴25は、主流通穴25aと分岐流通
穴25b,25cとから成る。主流通穴25aは、工具
本体21の基端から先端近くにかけて工具本体21の中
心に形成され、分岐流通穴25b,25cは、主流通穴
25aから分岐されて面22a(チップ取付座24a、
24c)、23a(チップ取付座24b,24d)に向
き合う対向面22b,23bの先端外周部、正確には、
工具本体先端面21aの外周側から、直径Dの1/4位
置又はこれよりも外周側位置、好ましくは1/5位置に
開口して形成されている。
【0015】チップ1は、ほぼ四角形板状とされ、着座
面をなす下面2に対向して上面3が設けられ、4つの側
面4は下面2から上面3に向けて正角の傾斜角(逃げ
角)を以て漸次外側に傾斜して設けられていて、ポジチ
ップとされている。チップ1には、上面3の中央部から
下面2を貫通してボルト止め用の挿通孔5が穿孔されて
いる。
【0016】チップ1の上面3と下面2とはほぼ平行平
板状とされ、上面3における4つの稜辺において、対向
する各一対の稜辺は短刃と長刃とされ、短刃を構成する
2枚の切刃の一方は比較的長い第一短刃6とされ、他方
は比較的短い第二短刃7とされている。長刃を構成する
他の対向する2辺は例えば第一短刃6より長い第一長刃
8と第二長刃9とされている。しかも対向する第一短刃
6と第二短刃7は互いに非平行とされ、他の対向する第
一及び第二長刃8,9も非平行とされている。上面3が
各切刃6,7,8,9のすくい面とされ、各側面4が逃
げ面とされている。
【0017】そして、上面3の一方の対角方向の第一コ
ーナー刃10、第二コーナー刃11は、第一短刃6及び
第一長刃8、第二短刃7及び第二長刃9が交差してそれ
ぞれ形成され、そのコーナー角がそれぞれ90°以下、
好ましくは鋭角とされ、他方の対角方向の第一短刃6及
び第二長刃9からなる第三コーナー刃12は90°以
下、好ましくは鋭角、第二短刃7及び第一長刃8からな
る第四コーナー刃13のコーナー角は鈍角とされてい
る。また、第一乃至第三コーナー刃10,11,12の
コーナー角は等しくても等しくなくても良い。
【0018】工具本体21のチップ取付座24aには、
上述のチップ1が第二長刃9を正面刃として工具本体2
1の先端面21aから先端側に突出させてクランプボル
ト28で装着され、これを主チップ1Aとする。またチ
ップ取付座24bには、チップ1が第一短刃6を正面刃
として工具本体21の先端面21aから先端側に突出さ
せてクランプボルト28で装着され、これを副チップ1
Bとする。
【0019】主チップ1Aは、第三コーナー刃12が先
端外側に配設され、第一短刃6が工具本体21の外周面
に沿って突出して回転軸線Oとほぼ平行になるように配
設されて外周刃とされているために、工具本体21の先
端面21aから先端側に突出する第二長刃9は外周側か
ら回転軸線O方向に向かうに従って漸次基端側に近づく
よう回転軸線Oに対して角度α(例えばα=5°)を以
て傾斜され、第二長刃9の他端の鋭角を成す第二コーナ
ー刃11が回転軸線Oと反対側に位置し、第二短刃7が
回転軸線Oと交差している。
【0020】また副チップ1Bは、第一コーナー刃10
が先端外側に配設され、第一長刃8が工具本体21の外
周面に沿って突出して回転軸線Oとほぼ平行になるよう
に配設されて外周刃とされているために、工具本体21
の先端面21aから先端側に突出する第一短刃6は外周
側から回転軸線O方向に向かうに従って漸次基端側に近
づくよう角度β(例えばβ=7〜10°、β=αも可)
を以て傾斜され、他端の第三コーナー刃12が回転軸線
Oから外側に離間している。そのため、両チップ1A,
1Bの内側に位置する第二短刃7及び第二長刃9そして
その側面4,4は先端側から基端側に向けて漸次回転軸
線Oから離れる方向に外側に傾斜している。
【0021】また主チップ1Aと副チップ1Bは、各外
周刃をなす第一短刃6と第一長刃8について、図1に示
すようにアキシャルレーキ角がポジ(例えば、チップ1
Aは、+7°、チップ1Bは、+8°)になるように装
着されている。また図3に示すように、主チップ1Aは
正面刃をなす第二長刃9が回転軸線Oを中心とする半径
線上に位置するものとし、ラジアルレーキ角は0°とさ
れ、副チップ1Bは正面刃をなす第一短刃6が芯上がり
をなす位置にあり、ラジアルレーキ角は負角(例えば、
−11°)とされている。
【0022】更に、チップ取付座24cには、チップ1
が第三チップ1Cとしてクランプボルト28で装着され
ている。この第三チップ1Cは第二長刃9を外周刃とし
て工具本体21の外周面から径方向外側に突出させて回
転軸線Oとほぼ平行に位置させ、先端側に第二短刃7を
向けて配設されている。この第二長刃9は図2に示すよ
うにアキシャルレーキ角をポジ(例えば、+7°)、ラ
ジアルレーキ角を負角(例えば、−5°)にし、工具本
体21の回転軸線Oを挟んで対向する位置にある副チッ
プ1Bの外周刃をなす第一長刃8の回転軌跡と重なるよ
うにこの第一長刃8より基端側にずらせて配置されてい
る。しかもそれぞれ外周刃をなす主チップ1Aの第一短
刃6と第三チップ1Cの第二長刃9とは先端側から基端
側に向けて工具本体21の回転方向後方側に捻れて配設
されている。
【0023】更にまた、チップ取付座24dには、チッ
プ1が第四チップ1Dとしてクランプボルトで装着され
ている。この第四チップ1Dは第一長刃8を外周刃とし
て工具本体21の外周面から径方向外側に突出させて回
転軸線Oとほぼ平行に位置させ、先端側に第一短刃6を
向けて配設されている。この第一長刃8はアキシャルレ
ーキ角をポジ(例えば、+8°)、ラジアルレーキ角を
負角(例えば、−11°)にし、工具本体21の回転軸
線Oを挟んで対向する位置にある第三チップ1Cの外周
刃をなす第二長刃9の回転軌跡と重なるようにこの第二
長刃9より基端側にずらせて配置されている。しかもそ
れぞれ外周刃をなす副チップ1Bの第一長刃8と第四チ
ップ1Dの第一長刃8とは先端側から基端側に向けて工
具本体21の回転方向後方側に捻れて配設されている。
【0024】上記の構成とされたスローアウェイ式エン
ドミル20は、回転軸線Oを中心に図3で反時計回りに
回転させて工具本体21の軸方向に送りながら、流通穴
25にクーラントを供給して被削材に穴加工する。
【0025】この場合、工具本体21の先端側に突出す
る第二長刃9と第一短刃6の外周側のコーナー刃12,
10で被削材に食い付き、この領域は回転軸線O付近と
比較して高速回転しているから食い付き時の切削抵抗が
小さく欠損などを起こすことなく切り込み切削できる。
工具本体21を回転軸線O方向先端側に送ることで、そ
の回転軌跡が重なる第二長刃9と第一短刃6によってド
リルのように回転切削加工できる。
【0026】また、第三チップ1C及び第四チップ1D
がそれぞれ主チップ1A及び副チップ1Bの基端側に各
外周刃の回転軌跡が連続するように配置されているの
で、深穴加工が行える。しかも各チップ1A,1B,1
C,1Dを同一のチップでこれを達成できる。更に、主
チップ1Aと第三チップ1Cとの配置関係により、主チ
ップ1Aの基端側に位置する第一長刃8は工具本体21
の外周側から回転軸線O側に向かって漸次先端側に傾斜
配置され、第三チップ1Cは第二短刃7が外周側から回
転軸線O側に向かって基端側に傾斜しているために両チ
ップ1A,1C間の外周部分27を外周側から内側に向
かって肉厚を増大できるから、先端中央部26と共に工
具本体21の強度を確保できる。
【0027】上記の切削作動において、流通穴25に供
給されたクーラントは、チップ1に先行して回転する対
向面22b,23bに開口した各分岐流通穴25b,2
5cから勢いよく噴出して被削材に衝突し、跳ね返って
切屑を上に押すので、切屑がチップポケット22,23
に沿って円滑に排出されることになる。したがって、切
屑の接触に起因する切刃の損傷が低減される。また、工
具本体21の先端面21aには、チップ1A,1Bによ
って外側方向の股裂き応力が作用するが、工具本体の中
心部に流通穴が開口した従来の転削工具と違って、十分
な強度が得られる。
【0028】なお、流通穴25の開口位置が1/4Dよ
りも内側にあると、噴出クーラントの一部が切屑に直接
衝突して下に押すことが多くなり、また前述の股裂き力
が流通穴25の開口部近くに作用することになるので、
前記の効果を期待することができなくなる。
【0029】ところで、チップポケット22,23の対
向面22b,23bが傾斜している関係で、流通穴25
の開口端は上下(工具本体21の軸方向)に長い長円状
になり、クーラントの噴出力が弱まる傾向にあるため、
なるべく上下長さが短くなるように配慮する。横送りに
よって溝加工などの加工ができることは言うまでもな
い。
【0030】このように、図のスローアウェイ式エンド
ミル20は、4個の同一チップ1を異なる姿勢で工具本
体21に取り付けた構造となっており、交換チップを1
種類保管すれば済むので、チップの製造コスト及びエン
ドミルのランニングコストが低廉になり、しかも効率的
な切削が可能になる。
【0031】本発明は、スローアウェイ式エンドミルの
他、ソリッドエンドミルやろう付け式エンドミルなど、
クーラントの流通穴とチップポケットを有する工具本体
の先端面に切刃が設けられた、穴加工が可能な転削工具
ならば、切刃の個数や種類、或いは角度や姿勢を問わず
どのような転削工具にも適用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、切屑の排出性能が良好で、切屑の接触に起
因する切刃の損傷を低減することができ、しかも切削回
転時に加わる外開き力に強い優れた転削工具を得ること
ができる。
【0033】請求項1記載の転削工具において、流通穴
を、工具本体先端面の外周側から、直径の1/4位置又
はこれよりも外周側位置、好ましくは1/5位置に開口
させた構成では、上記の効果が一層確実に生じる。
【0034】請求項3又は4記載の発明によれば、上記
の効果に加え、スローアウェイ方式の特色が生かされた
転削工具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る転削工具の実施の形態を示す正
面図である。
【図2】 図1の転削工具の側面図である。
【図3】 同じく、下面図である。
【図4】 図1の転削工具に用いられているスローアウ
ェイチップの正面図である。
【図5】 図4のスローアウェイチップの右側面図であ
る。
【図6】 同じく、下面図である。
【符号の説明】
1 スローアウェイチップ 6 第一短刃
(切刃) 7 第二短刃 8 第一長刃 9 第二長刃(切刃) 20 転削工
具(エンドミル) 21 工具本体 21a 先端
面 22,23 チップポケット 22a,23
a 面 22b,23b 対向面 24a,24b,24c,24d チップ取付座 25,25a,25b,25c 流通穴 O 回転軸線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クーラントの流通穴とチップポケットを
    有する工具本体の先端面に切刃が設けられた転削工具に
    おいて、 上記流通穴は、チップポケットの切刃と向き合う対向面
    の先端外周部に開口されたことを特徴とする転削工具。
  2. 【請求項2】 流通穴は、工具本体先端面の外周側か
    ら、直径の1/4位置又はこれよりも外周側位置、好ま
    しくは1/5位置に開口されたことを特徴とする請求項
    1記載の転削工具。
  3. 【請求項3】 スローアウェイチップが、1つの切刃を
    工具本体の先端面に配して工具本体に取り付けられたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の転削工具。
  4. 【請求項4】 2個以上のスローアウェイチップが工具
    本体に取り付けられたことを特徴とする請求項3記載の
    転削工具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021182458A1 (ja) * 2020-03-10 2021-09-16 三菱マテリアル株式会社 クーラント孔付き切削工具およびクーラント孔付き切削工具の工具本体

Cited By (1)

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WO2021182458A1 (ja) * 2020-03-10 2021-09-16 三菱マテリアル株式会社 クーラント孔付き切削工具およびクーラント孔付き切削工具の工具本体

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