JP2002218925A - 搗精米等の表面処理法 - Google Patents

搗精米等の表面処理法

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JP2002218925A
JP2002218925A JP2001016856A JP2001016856A JP2002218925A JP 2002218925 A JP2002218925 A JP 2002218925A JP 2001016856 A JP2001016856 A JP 2001016856A JP 2001016856 A JP2001016856 A JP 2001016856A JP 2002218925 A JP2002218925 A JP 2002218925A
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Keiichi Isotani
恵一 磯谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】精白米や粒状物の表面にミクロンオーダーの厚
さの、摩耗や酸化に強い保護層を形成し、併せてこれに
付着している微粉状の澱粉を保護層に合体させる処理方
法を提供する。 【解決手段】粒状物に高湿度熱風を当てゝ表層部分を加
熱して、その部分の澱粉を糊化し、且つその澱粉をアル
ファー化して冷却して、アルファー澱粉の緻密な層を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、米や大麦その他の
穀粒を搗精したものや、タピオカのように澱粉を練り固
めて形成した粒状物の表面処理法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】米や大麦その他の穀粒は、食用するに先
立って搗精して表面に付着したり、表面の一部を形成し
たりしている「糠」等が取り除かれる。また、雑穀や芋
等は一旦粉体にして乾燥澱粉にしたのち練り固めて、例
えばタピオカのように一定のサイズの粒状物に加工され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した搗精された穀
粒や加工された粒状物は、澱粉が主成分であるために、
油脂分等の含有成分が滲み出したり、内部へ酸素や水分
等が侵入したりすることにより変質するので、長期間の
保管や貯蔵をするには適していない。
【0004】例えば米は、玄米を搗精することにより表
面の糠成分やアリューロン層を除去して精白米とし、さ
らにそれをブラッシングするなどして肌糠を除去して、
精製米とする方法も行われている。精白米は、玄米に比
べて糠成分やアリューロン層が少ないため、これらによ
る変質が小さいので、一定期間内では保存中に味が損な
われる度合いが低い。ところが反面、精白米は糠成分や
アリューロン層により覆われていないためにその分だけ
油脂分が表面に滲み出やすくなり、内部へ酸素や水分等
が侵入し易くなることにより、酸化されやすく、変質し
やすくなるため、長期間の保存(貯蔵)には適さない、
と云う問題がある。
【0005】本発明は、搗精された穀粒や加工された粒
状物の表面にミクロンオーダーの厚さの、摩耗や酸化に
強い保護層を形成して、これを変質しにくゝし、長期間
の保存性を高める処理方法を提供することを目的として
いる。また、その穀粒や粒状物に付着している微粉状の
澱粉を糊化して保護層に合体させる処理方法を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、搗精された穀
粒や加工された粒状物に高湿度熱風を当てゝ表層部分を
加熱して、その部分の澱粉を糊化し、且つその澱粉をア
ルファー化して冷却して、アルファー澱粉の緻密な層を
形成する手段により、上記した課題を解決している。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明方法は、搗精された穀粒等
の粒状物に高湿度熱風を当てゝ、その熱と水分とにより
粒状物の表面の数ミクロン〜数百ミクロンの部分の澱粉
を糊化し、更にアルファー化して、緻密で耐摩耗性の高
いアルファー澱粉層を形成し、冷却する。高湿度熱風の
温度、湿度(水分含有量)、及び粒状物の加熱時間につ
いては、材料粒状物の材質と製品粒状物に要求されるア
ルファー澱粉層の厚さ(数ミクロン〜数百ミクロン)に
より決められる。即ち、粒状物に高湿度熱風を当てる
と、その表面部分の澱粉が先ず糊化し、次いでそれがア
ルファー化する。尚、それと同時に粒状物の表面に付着
した微粉状の澱粉も糊化して粒状物に糊着して、粒状物
と一体となる。材料粒状物は含有水分が高いものほど表
面部分が糊化しやすい傾向があり、加熱時間が長くなる
に従って粒状物の表面部分の澱粉の糊化とアルファー化
が確実に進行し、アルファー澱粉層の厚さが増加する。
尚、高湿度熱風の温度が一定温度、例えば250℃を越え
ると、温度が高くなるに従って澱粉が糊化する速度に対
してその部分が乾燥する速度の方が大きくなり、アルフ
ァー澱粉層が薄くなる。また、アルファー澱粉層が生じ
た後に加熱が続けられると、アルファー澱粉層が乾燥し
て緻密性が低下し、脆化し、粒状物の表面にはクラック
が生じるようになる。そして、更に加熱が続けられる
と、その熱がアルファー澱粉層の内側にまで伝播し、そ
の部分の澱粉もアルファー化すると共に、含有水分が減
少して粒状物は「生米」ではなくなることゝなる。従っ
てこの点からして、高湿度熱風は、温度:85〜300℃程
度、湿度:50%程度以上、加熱時間:1〜10秒程度が適
当であり、温度が200〜300℃程度である場合は、加熱時
間は1〜5秒程度が適当である。粒状物に所定の熱処理
を加えた後は、それを冷却する。この冷却は、糊化した
澱粉がアルファー化した後に更に加熱が加え続けられる
ことによるアルファー化澱粉層の脆化や、その温度が粒
状物の内部にまで伝播することによる変質を防ぐもの
で、脆化や変質が起きる前(加熱後1〜10秒程度以内)
に、脆化や変質が起きることのない温度(40〜50℃程度
以下)にするものであり、常温の空気に接触させること
により目的が達せられる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る粒状物の表面処理法を図
示の表面処理装置に基づいて具体的に説明する。この実
施例では粒状物の表面処理装置は、加熱槽1と冷却コン
ベヤ2とから成る。加熱槽1は、上位に材料粒状物の投
入口11が取り付けられており、下位に排出口12が取り付
けられていると共に、両者の間には金網やパンチングメ
タルにより形成された滑降面13が設けられている。そし
て、図示はしないが投入口11には材料粒状物の定量投入
装置が接続されていて、加熱槽1に材料粒状物を定量的
に投入するようになっており、投入された材料粒状物は
滑降面13に沿って転動しながら滑降し、排出口12より排
出されるようになっている。また、加熱槽1の下部には
高湿度熱風の送込口14が取付けられ、上部には排気口15
が取付けられており、送込口14には高湿度熱風の発生装
置が接続されていて、加熱槽1に所定の温度の高湿度熱
風を送り込むようになっている。送り込まれた高湿度熱
風は、加熱槽1内で滑降面13の間を透過してその上を滑
降する粒状物と接触してこれを加熱したのち、排気口15
より排出される。換言すれば、滑降面13を滑降する粒状
物は、この高湿度熱風と接触して加熱され、しかる後、
排出口12より排出される。
【0009】加熱槽1は傾斜角度調整自在に構成されて
おり、この傾斜角度を調整することにより滑降面13の傾
斜角度を調整して、粒状物が滑降面13上を滑降するに要
する時間、換言すれば高湿度熱風により加熱処理される
時間を調整するようになっている。
【0010】図1に示す実施例では高湿度熱風発生装置
は、バーナーの燃焼ガスを高湿度熱風の一成分として、
加熱槽1へ送り込む形式のもので、混合槽3とバーナー
4、及びスプレーノズル5とから成っている。スプレー
ノズル5はバーナー4より噴き出される火炎が直接当た
ることのない位置であって、これから噴き出す霧状の水
がバーナー4の火炎と混合しやすい位置に設けられてい
て、混合槽3内ではその霧状の水が火炎や熱気と混合
し、気化して、槽内は高湿高温空気となる。尚、混合槽
3は内面を耐火物で覆ってこの面を保護すると共に、ス
プレーノズル5から噴出される霧状の水のうちのこの面
に触れるものが気化しやすいようにしてある。混合槽3
の一端には空気供給口31が形成されていて、高湿度熱風
の温度と湿度、及びその発生量はバーナー4より噴き出
される火炎の強さと空気供給口31から混合槽3に供給さ
れる空気の量、及びスプレーノズル5から噴出される水
の量とを適宜に調節することにより調節されるのであ
る。尚、図示の高湿度熱風発生装置では、スプレーノズ
ル5には過剰の水を吹き出すことが出来るように構成し
て、混合槽3内での蒸気の発生量の調整を容易にすると
共に、混合槽3にサービスタンク8を付設して槽3内で
気化しきれなかった過剰の高温の水分を受けて、それを
新たな水と混合してスプレーノズル5に送り込むように
構成して熱エネルギーの有効利用を図ってある。又、混
合槽3には、適所に送出ダクト32が接続されていて、そ
れが加熱槽1の送込口14に接続されており、その途中に
耐熱ブロワ33が取り付けられていて、槽3内で発生した
高湿度空気を高湿度熱風として加熱槽1に供給するよう
になっている。尚、図示の実施例では材料水をサービス
タンク8に溜め、これとスプレーノズル5との間に送水
ポンプ9、流量計92等を介在させて、ノズル5から所定
量の水を一定の圧力で噴き出させるようになっている。
サービスタンク8にはレベルセンサー82を取り付けると
共に、吸水管83には制御弁81を取り付け、この両者を連
絡して、サービスタンク8内の水位を一定範囲に保つよ
うにしてある。
【0011】冷却コンベヤ2は、この実施例ではネット
コンベヤが用いられており、加熱槽1の排出口12の下に
設けられていて、加熱槽1で処理された粒状物が排出口
12から排出されると直ちにこれに投載されて、室内空気
に触れて冷却される。この冷却コンベヤ2の送り面の下
面には吸引ダクト21が取り付けられており、更にそれに
吸引ブロワ22が接続されていて、冷却コンベヤ2の送り
面の上面から下方へ向かう空気の流れを生じさせて粒状
物の冷却効果を高めると共に、粒状物に混在する微細物
を除去するようになっている。
【0012】加熱槽1に材料粒状物を投入すると、粒状
物は先ず滑降面13の上位で高湿度熱風と接触する。この
粒状物は、高湿度熱風より温度が低いことから、粒状物
に最初に接触した高湿度熱風は僅かに降温し、その分だ
け相対湿度が上昇する。そのため粒状物は含有水分の多
い空気により被覆された状態となる。そしてその粒状物
は、滑降面13を滑降しながらその水分と粒状物自体に含
まれる水分、及び温度とにより表層部分の澱粉が糊化
し、続いてそれがアルファー化する。このとき、材料粒
状物に密着していた微粉状の澱粉も糊化して粒状物に糊
着し、これと一体化して粒状物の一部となる。尚、粒状
物の表層部分では、澱粉が糊化すると共に、その乾燥も
進むのであり、乾燥は高湿度熱風の温度が高いほど速く
進むので、高湿度熱風の温度が高いものほど糊化に必要
な水分が速く失われて、糊化の進行が抑えられて、糊化
層が薄くなる傾向がある。また、加熱槽1内での通過時
間が長くて、糊化した後、更に加熱が続けられると、糊
化した澱粉層が乾燥して、ポーラスになり、脆化する。
粒状物自体もアルファー澱粉層の内側の一部がアルファ
ー化し、乾燥して、クラックも入るようになる。表層部
分の澱粉が糊化してアルファー化した粒状物は、冷却コ
ンベヤ2に載せられると直ちに降温して澱粉層が固化
し、しかしてアルファー澱粉層が形成される。
【0013】図2は他の形式の高湿度熱風発生炉、即
ち、バーナーから発せられる熱により空気を間接的に加
熱して、バーナーの燃焼ガスが加熱槽1には送り込まれ
ることのないようにしたものである。図では、高湿度熱
風発生炉は、本体6内の底部に燃焼室7が設けられてお
り、それにバーナー4が取り付けられていて、これに火
炎を噴き込むようになっている。また、複数本の煙管71
が適宜な間隔をあけて設けられており、それぞれが燃焼
室7に接続されていて、燃焼室7に生じる熱気が煙管71
内を通過して、本体6内の空気と熱交換しながら上昇
し、やがて煙突72を経て大気中へ放出されるようになっ
ている。尚、図示の実施例では燃焼室7は、耐熱煉瓦を
用いて形成して、高温に耐えるようにしてある。本体6
には、適所に空気の供給口61が形成されていると共に、
他の適所に熱風送出ダクト62が取付けられ、更にそれに
耐熱ブロワー63が接続されていて、これを駆動させるこ
とにより、供給口61から本体6内に空気が入り込み、そ
の空気は煙管71の熱により加熱されて高温空気となり、
熱風送出ダクト62から取り出される。
【0014】本体6にはスプレーノズル5が取り付けら
れていて、ここから本体内に適量の水を霧状にして噴出
するようになっている。この水は本体内を流れる高温の
空気と混合されて気化し、空気は高湿高温空気となる。
尚、図示の実施例では材料水をサービスタンク8に溜
め、これとスプレーノズル5との間に送水ポンプ9、流
量調節弁91、及び流量計92等を介在させて、ノズル5か
ら所定量の水を一定の圧力で噴き出させるようになって
いる。また、本体6より排出される高温のドレン水をサ
ービスタンク8に導くようにして、熱の有効利用を図っ
ている。サービスタンク8にはレベルセンサー82を取り
付けると共に、吸水管83には制御弁81を取り付け、この
両者を連絡して、サービスタンク8内の水位を一定範囲
に保つようにしてある。
【0015】高湿高温空気を生成させるときは、バーナ
ー5を駆動させて燃焼室7に火炎を噴き込み、煙管71を
加熱状態にする。そして、耐熱ブロワー63を駆動させる
と共に送水ポンプ7を駆動させる。すると本体6内では
供給口61から熱風送出ダクト62への空気の流れが生じ、
これが煙管71と接触することにより加熱されて高温空気
となり、同時にスプレーノズル5から所定量の水が霧状
となって噴出され、高温空気と混合して気化し、空気が
高湿高温空気となり、熱風送出ダクト62から耐熱ブロワ
63を経て加熱槽1へ送り込まれる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の粒状物の表
面処理法は、粒状物に高湿度熱風を当てゝ表面の数ミク
ロン〜数百ミクロンの部分を加熱することにより、この
澱粉を糊化し、更にアルファー化して、冷却するもの
で、粒状物には表面部分に緻密で耐摩耗性の高いアルフ
ァー澱粉層を形成される。その結果、粒状物は表面に付
着する微粉が無く、取扱中に摩耗などによる微細な欠片
が生じることがないので、炊飯をするに際してこれを洗
う必要が無くなる利点がある。また、粒状物は表面部分
がアルファー澱粉層により構成されることゝなるため、
内部からの油脂分の滲出が抑えられ、内部への酸素の侵
入も抑えられるので、油脂分の酸化による変質が無くな
るため、長期間の貯蔵が可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法を適用する粒状物の表面処理装置
の一例を骨格的に示す側面図である。
【図2】 高湿度熱風発生炉の他の一例を示す一部切欠
縦断側面図である。
【符号の説明】
1 加熱槽 2 冷却コンベヤ 11 投入口 12 排出口 13 滑降面 14 送込口 15 排気口 21 吸引ダクト 22 吸引ブロワ 3 混合槽 4 バーナー 5 スプレーノズル 6 本体 7 燃焼室 8 サービスタンク 9 送水ポンプ 31 空気供給口 32 送出ダクト 33 耐熱ブロワ 61 供給口 62 熱風送出ダクト 63 耐熱ブロワー 71 煙管 72 煙突 81 制御弁 82 レベルセンサー 83 吸水管 91 流量調節弁 92 流量計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搗精した穀粒や澱粉を練り固めた粒状物
    に高湿度熱風を当てゝ表層部分を加熱して、その部分の
    澱粉を糊化し、且つその澱粉をアルファー化して冷却し
    て、表層部分にアルファー澱粉の緻密な層を形成するこ
    とを特徴とする搗精米等の表面処理法。
JP2001016856A 2001-01-25 2001-01-25 搗精米等の表面処理法 Pending JP2002218925A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117057A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Satake Corp 造粒米

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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