JP2002218684A - 回転機の回転子 - Google Patents

回転機の回転子

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JP2002218684A
JP2002218684A JP2001005903A JP2001005903A JP2002218684A JP 2002218684 A JP2002218684 A JP 2002218684A JP 2001005903 A JP2001005903 A JP 2001005903A JP 2001005903 A JP2001005903 A JP 2001005903A JP 2002218684 A JP2002218684 A JP 2002218684A
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rotor
magnetic
permanent magnet
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magnetic pole
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JP2001005903A
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Toru Kuwabara
徹 桑原
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸4の周囲に永久磁石5を同じ極性が向
かい合うように放射状に配置し、該永久磁石間の隙間を
積層した磁性材(例、電磁鋼板)で埋めて磁極部2と
し、該永久磁石の外周側および内周側を非磁性材(例、
アルミニウム)で充填して非磁性部3として構成した回
転機の回転子では、外周方向の位置によって磁束密度が
大きく異なっていた。そのため、固定子との間の磁気吸
引力が大きく変化し、回転が滑らかに行われないという
コギング現象が生じていた。 【解決手段】 永久磁石5を、回転子1の軸方向に対し
周方向に傾斜するよう配設する。周方向に傾斜するよう
配設されるので、回転子1の外周方向の位置が変わって
も、磁束密度が大きく変化することがなくなる。そのた
め、コギング現象が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電機又は電動機
等の回転機の回転子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転機の回転子には、回転軸の周囲に永
久磁石を同じ極性が向かい合うように放射状に配置し、
永久磁石間の隙間を磁性材で埋めて磁極部とし、永久磁
石の外周側および該永久磁石と該磁極部の内周側を非磁
性材で充填して非磁性部とした構造のものがある(いわ
ゆるIPM(Interrir Permanent Magnet) 型の回転
子)。図5は、そのような従来の回転子を示す図であ
る。図5において、1は回転子、2は磁極部、3は非磁
性部、4は回転軸、5は永久磁石、L1 ,L2 は外周軸
方向直線、X,Yは断面位置を示す符号、P1X,P1Y
外周軸方向直線L1 とX−X断面,Y−Y断面との交
点,P2X,P2Yは外周軸方向直線L2 とX−X断面,Y
−Y断面との交点である。図5(1)は側方から見た図
であり、図5(2)は非磁性部3の一部を切り欠いて側
方から見た図である。
【0003】磁極部2は、磁性材(例、電磁鋼板)の薄
い板を積層して構成される。非磁性部3は、非磁性金属
材(例、アルミニウム)で構成される。その構成の仕方
は、磁性板を積層して永久磁石を組み込んだ後、非磁性
金属材を溶融して鋳込んだり、あるいは非磁性金属材で
カシメたりすることによって行う。図6は、図5の回転
子のX−X断面を示す図である。なお、従来の回転子1
は、軸方向には同じ構成とされているので、Y−Y断面
もX−X断面と同じである。従って、ここではX−X断
面のみを示している。符号は図5のものに対応し、3
A,3Bは非磁性部である。
【0004】非磁性部3Aは永久磁石5より外周側の非
磁性部であり、非磁性部3Bは永久磁石5より内周側の
非磁性部である。両者は、図5より理解されるように、
回転子1の軸方向の端面を介してつながっている。永久
磁石5は、回転軸4の周囲に放射状に配置されており、
しかも同じ極性が向かい合うようにされている。従っ
て、例えば、N極とN極とが向かい合っている隙間に積
層形成されている磁極部2の外周面(回転子表面)に
は、N極が生ぜしめられる。同様に、S極とS極とが向
かい合っている隙間に積層形成されている磁極部2の外
周面(回転子表面)には、S極が生ぜしめられる。
【0005】図7は、従来の回転子の磁極配置と磁束密
度の分布を示す図である。符号は図5,図6のものに対
応している。図7(2)は磁極配置を示している。但
し、円弧状の回転子表面を、直線状に展開して示してい
る。図7(1)は、その磁極配置における磁束密度であ
る。磁束密度0より上の部分はN極の磁束密度を表し、
下の部分はS極の磁束密度を表している。φM はこの磁
極構造での磁束密度の最大値である。磁束密度の分布
は、図示するように、永久磁石5の真上では0(中性)
である。S磁極の部分では、両側の永久磁石5に近い部
分では磁束密度大であり、両側の永久磁石5から最も離
れた中央部分では低くなっている。N磁極の部分でも同
様に、両側の永久磁石5に近い部分では磁束密度大であ
り、両側の永久磁石5から最も離れた中央部分では低く
なっている。
【0006】ところで、外周軸方向直線L1 上の点P1X
は永久磁石5の真上の点であるから、その磁束密度は0
である。点P1Yもやはり永久磁石5の真上の点であるか
ら、その磁束密度は同じく0である。このように、外周
軸方向直線L1 を辿って行った場合、その直下の回転子
1の内部構造は同じであるから、どの点も磁束密度は同
じである。外周軸方向直線L2 の点P2Xは隣接する永久
磁石5の中間部分の真上の点であり、その磁束密度はφ
2 であるとする。点P2Yもやはり隣接する永久磁石5の
中間部分の真上の点であるから、その磁束密度は同じく
φ2 である。外周軸方向直線L2 上の点は、どの点でも
磁束密度はφ2 である。このように、従来の回転子1で
は、各外周軸方向直線を辿って行った場合、どの点も磁
束密度は同じであるが、外周軸方向直線が異なると磁束
密度は異なった値となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】(問題点)前記した従
来の回転子では、コギング現象が発生し、回転が滑らか
にならないという問題点があった。 (問題点の説明)図7(1)に示したように、磁極面上
の磁束密度が、永久磁石の近くでは大きく、隣接する永
久磁石からも離れた両者の中間部分では、それに比べて
相当小さくなっている。そのため、回転子の回転角度位
置が違えば、固定子との間で働く磁気吸引力が大きく変
化し、回転が滑らかに行われないというコギング現象が
生じていた。本発明は、以上のような問題点を解決する
ことを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、回転軸の周囲に永久磁石を同じ極性が
向かい合うように放射状に配置し、該永久磁石間の隙間
を磁性材で埋めて磁極部とし、該永久磁石の外周側およ
び該永久磁石と該磁極部の内周側を非磁性材で充填して
非磁性部として構成した回転機の回転子において、前記
永久磁石が前記回転子の軸方向に対し周方向に傾斜する
よう配設することとする。なお、前記の磁極部は磁性板
を積層して構成しても良いし、一体の磁性材によって構
成することも出来る。また、1箇所に配設する永久磁石
を複数の分割磁石から成るようにしてもよい。
【0009】(解決する動作の概要)永久磁石を、回転
子の軸方向に対し周方向に傾斜させて配設したので、回
転子の角度位置によって磁束密度の平均値が大きく異な
るということがなくなる。そのため、どの回転角度位置
でもほぼ同じ回転トルクが生ぜしめられ、コギング現象
が生じなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の回転子を示
す図である。符号は図5のものに対応し、A,B,Cは
断面位置を示す符号、L3 ,L4 は外周軸方向直線であ
り、P3A,P3B,P3Cは外周軸方向直線L3 とA−A断
面,B−B断面,C−C断面との交点、P 4A,P4B,P
4Cは外周軸方向直線L4 とA−A断面,B−B断面,C
−C断面との交点である。構成上、図5の従来例と相違
する点は、磁極部2および非磁性部3が、軸方向に対し
て周方向に傾斜して設けられている点である。傾斜して
設ける理由は、回転子の外周を軸方向に辿って行った場
合、どの外周軸方向直線を辿って行っても(例えば、外
周軸方向直線L3 を辿って行っても、L4 を辿って行っ
ても)、磁束密度を軸方向で平均すると、ほぼ同じ値と
なるようにするためである。
【0011】図4は、本発明の回転子の断面A,B,C
での磁極配置と磁束密度の分布を示す図であり、符号は
図7,図1のものに対応している。なお、図4(1)は
A断面のもの、図4(2)はB断面のもの、図4(3)
はC断面のものである。外周軸方向直線L3 を、A断面
で永久磁石5の真上の中央の点P3Aを通る外周軸方向直
線とすると、永久磁石5が軸方向に対し周方向に傾斜し
て設けられているので、それとB断面,C断面との交点
3B,P3Cは、永久磁石5の真上の点とはならない(傾
斜の度合に応じてズレている)。そのため、各点での磁
束密度も、図示するように、点P3Aでは0、点P3Bでは
−φ3B、点P3Cでは−φ3Cというように異なったものに
なる。そして、外周軸方向直線L3 全体にわたっての磁
束密度は、外周軸方向直線L3 上の点についてのこのよ
うな磁束密度を平均したものとなる。
【0012】外周軸方向直線L4 を、A断面で隣接する
永久磁石5の中間部分の真上の点P 4Aを通る外周軸方向
直線とすると、永久磁石5が軸方向に対し周方向に傾斜
して設けられているので、それとB断面,C断面との交
点P4B,P4Cは、隣接する永久磁石5の中間部分の真上
の点とはならない。従って、外周軸方向直線L3 の場合
と同様、外周軸方向直線L4 上の点P4A,P4B,P4C
磁束密度は同じとはならない。他の外周軸方向直線につ
いても同様である。そして、各外周軸方向直線にわたっ
ての前記のような平均した磁束密度は、永久磁石等の傾
斜配設により略同じとされるので、回転子の回転角度位
置によって、吸引力が大きかったり小さかったりするこ
とが殆どなくなる。従って、回転は滑らかとなり、コギ
ング現象は殆ど生じなくなる。なお、傾斜方向は、図1
とは逆方向としてもよい(即ち、図1では右上がりに傾
斜したものとしているが、右下がりに傾斜させてもよ
い。)。また、傾斜による永久磁石5の左端と右端との
ずれの大きさは、回転子1に対向している固定子(図示
せず)のコイルスロットの間隔と同程度にするのが好適
である。
【0013】次に、前記したような構造の本発明の回転
子を製造する方法について説明する。第1の方法として
は、次のようなものがある。 磁極部2を形成する電磁鋼板を積層し、軸方向に永久
磁石を挿入する(これは従来と同じ)。 その状態で永久磁石が軸方向に対し周方向に傾斜する
よう、電磁鋼板をずらす(電磁鋼板の薄い各1枚1枚
は、少しづつずれる。)。 永久磁石の外周側,電磁鋼板および永久磁石の内周側
に、溶融した非磁性金属材(例、アルミニウム)を鋳込
む。
【0014】第2の方法としては、次のようなものがあ
る。 電磁鋼板を積層し、治具を使用して軸方向に対し周方
向に傾斜させる。 永久磁石を挿入すべき穴に、永久磁石を挿入する。 永久磁石の外周側,電磁鋼板および永久磁石の内周側
に、溶融した非磁性金属材を鋳込む。
【0015】ところで、電磁鋼板の各薄板は順次周方向
にずらされるから、もし電磁鋼板として従来と同様の全
て同一形状のものを使用したとすると、積層した電磁鋼
板の、軸方向の一方の端部の永久磁石挿入用の口と他方
の端部の永久磁石挿入用の口とをつなぐ穴は、直線的に
つながる穴とはならない。あたかも円柱の表面を斜めに
うねるが如くにしてつながる穴となる。従って、それに
挿入する永久磁石の形状も、そのうねった穴に挿入し得
る形状のものとする必要がある。
【0016】もし永久磁石として、従来使用していたの
と同様の形状のもの(直方体状のもの)を使用したいと
いうことであれば、電磁鋼板に開ける永久磁石挿入用穴
は、上記のうねりを打ち消すよう考慮して開ける必要が
ある。即ち、電磁鋼板を打ち抜き形成する際、その電磁
鋼板の積層位置に応じて永久磁石挿入用穴の打ち抜き位
置を少しづつ変えてやり、積層して所要の角度だけ軸方
向に傾斜させた場合に出来上がる永久磁石挿入穴が、直
線的な穴となるようにする。しかし、このように電磁鋼
板毎に打ち抜き位置を変えてやるなどということは、煩
雑に耐えず、製造コストも大となる。電磁鋼板打ち抜き
工程でのコストを小とするため、どの電磁鋼板も同じ形
状で打ち抜き形成するようにしようとするなら、永久磁
石挿入穴を少し大き目にしておけばよい。そうすれば、
永久磁石挿入穴がうねった穴となっても、穴の大きさに
余裕があるので、直方体状の永久磁石を挿入することが
出来るからである。
【0017】図2は、本発明で使用する永久磁石5の1
例を示す図である。図2(1)は平面図、図2(2)は
正面図、図2(3)は側面図であり、5−1は上面、5
−2は下面、5−3は左端辺、5−4は右端辺である。
正面図に示すように、上面5−1,下面5−2とも少し
上方に湾曲するような形状としている。これは前記した
うねりに対応させたものであり、このように湾曲させる
ことにより、回転子の回転軸中心より半径方向に見た永
久磁石5の存在位置(分布状況)を、出来るだけ均等に
することが出来る(もし、円筒表面に軸方向斜めに直方
体状の永久磁石を置いたとすると、円筒表面に接してい
る部分は円筒中心より円筒半径だけ離れた位置に存在し
ているが、接していない部分は該半径より遠い位置に存
在することになる。図2のように湾曲させれば、円筒中
心よりほぼ同じ位置に存在するようにすることが出来
る。)。また、図2(1)の平面図に示すように、傾斜
させる方向に応じ、左端辺5−3と右端辺5−4とを斜
めの辺とし、全体として平行四辺形にすれば、永久磁石
5を図1(2)の配設位置に配設した際、永久磁石5の
両端を回転子1の端面と平行にすることが出来る。
【0018】図3は、本発明で使用する永久磁石5の他
の例を示す図である。図3において、5−5,5−6は
傾斜カット面、5A〜5Fは分割磁石である。図3
(1)は、永久磁石挿入穴への挿入方向に対して直角方
向の面において、その角(コーナー)となる部分を適宜
カットして傾斜面としたものを示している。図示した例
では、右上の角,左上の角の2つの角をカットして、傾
斜カット面5−5,5−6としている。このようにすれ
ば、永久磁石挿入用穴に挿入し易くなる。なお、カット
する角の数は必要に応じて3つとしてもよいし、4つと
することも出来る。
【0019】図3(2)は、挿入方向に上,中,下の3
つに分割し、分割磁石5A〜5Cとしたものである。ま
た図3(3)は、挿入方向に対し直角方向に3つに分割
し、分割磁石5A〜5Cとしたものである。分割数は2
つにしても良いし、4つまたはそれ以上とすることも出
来る。このように分割すれば、少しづつズレて納まるこ
とが出来るから、やはり永久磁石挿入用穴に挿入し易く
なる。なお、前記の実施形態では、磁極部2は薄い電磁
鋼板を積層して構成するとしたが、回転子1のサイズ等
によっては、一体の磁性材で構成するようにすることも
出来る。また、本発明は、前記したタイプの回転子のみ
ならず、さまざまなタイプのものに適用することが可能
である。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の回転機の回転
子によれば、永久磁石を、回転子の軸方向に対し周方向
に傾斜させて配設したので、回転子の角度位置によって
磁束密度の平均値が大きく異なるということがなくな
る。そのため、どの回転角度位置でもほぼ同じ回転トル
クが生ぜしめられ、コギング現象を生じなくすることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回転子を示す図
【図2】 本発明で使用する永久磁石の1例を示す図
【図3】 本発明で使用する永久磁石の他の例を示す図
【図4】 本発明の回転子の断面A,B,Cでの磁極配
置と磁束密度の分布を示す図
【図5】 従来の回転子を示す図
【図6】 従来の回転子の断面を示す図
【図7】 従来の回転子の磁極配置と磁束密度の分布を
示す図
【符号の説明】
1…回転子、2…磁極部、3,3A,3B…非磁性部、
4…回転軸、5…永久磁石、5−1…上面、5−2…下
面、5−3…左端辺、5−4…右端辺、5−5,5−6
…傾斜カット面、5A〜5F…分割磁石、A〜5F
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 15/02 H02K 15/02 L

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の周囲に永久磁石を同じ極性が向
    かい合うように放射状に配置し、該永久磁石間の隙間を
    磁性材で埋めて磁極部とし、該永久磁石の外周側および
    該永久磁石と該磁極部の内周側を非磁性材で充填して非
    磁性部として構成した回転機の回転子において、前記永
    久磁石が前記回転子の軸方向に対し周方向に傾斜するよ
    う配設したことを特徴とする回転機の回転子。
  2. 【請求項2】 磁極部は磁性板を積層して構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の回転機の回転子。
  3. 【請求項3】 磁極部は一体の磁性材により構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の回転機の回転子。
  4. 【請求項4】 1箇所に配設する永久磁石を複数の分割
    磁石から成るようにしたことを特徴とする請求項1,2
    または3記載の回転機の回転子。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101425372B (zh) * 2008-08-08 2012-02-29 哈尔滨工业大学 使用斜面导磁结构转子的磁阻式单极旋转变压器
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