JP2002216394A - 光ディスク - Google Patents

光ディスク

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JP2002216394A
JP2002216394A JP2001014248A JP2001014248A JP2002216394A JP 2002216394 A JP2002216394 A JP 2002216394A JP 2001014248 A JP2001014248 A JP 2001014248A JP 2001014248 A JP2001014248 A JP 2001014248A JP 2002216394 A JP2002216394 A JP 2002216394A
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JP
Japan
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thickness
optical disk
circular region
substrate
recording
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Application number
JP2001014248A
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English (en)
Inventor
Katsunori Oshima
克則 大嶋
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏芯が低減され、400nm近傍波長のレー
ザ光で記録再生される高密度な光ディスクを提供する。 【解決手段】 中央部にセンターホール8が形成され、
かつ第1の厚さd1を有する第1円形領域部9,この第
1円形領域部9の外側に隣接して形成され、かつ第2の
厚さd2を有する第2円形領域部10からなる基板2
と、この第2円形領域部10上に順次積層された第1保
護層3と、記録層4と、第2保護層5と、反射層6と、
更にこの反射層6上に貼り合わされた第1円形領域部9
と同一径の開口部7Aを有する剛性基板7とからなり、
第1の厚さd1が第2の厚さd2よりも厚い構成をしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高密度を有する光
ディスクに係わり、特に、波長400nm近傍波長のレ
ーザ光で記録再生を行える光ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクの次世代用としては、記録密
度の高密度化、集光レンズの高NA化、記録再生レーザ
光の短波長化が必須となっている。このためには、レー
ザ光の入射する光ディスク表面から記録層までの長さを
短くする必要がある。通常、光ディスク用の基板として
は、透明なシート状基板が用いられ、このシート状基板
側からレーザ光を照射して、記録再生を行うので、上記
のことを実現するためには、シート状基板の厚さを0.
3mm以下に必要がある。
【0003】以下に、従来の光ディスクについて図2及
び図3を用いて説明する。図2は、第1従来例の光ディ
スクを示す断面図である。図3は、第2従来例の光ディ
スクを示す断面図である。図3に示す第2従来例の光デ
ィスクは、図2に示す第1従来例の光ディスクと同一構
成には同一符号を付し、その説明を省略している。
【0004】図2に示すように、第1従来例の光ディス
ク11は、表面にグルーブや凹凸が形成され、厚さが
0.1mmで中央部に直径15mmの開口部7Aを有す
る剛性基板7上に反射層6と、第2保護層5と、記録層
4と、第1保護層3とが順次形成され、更にこの第1保
護層3上に、厚さ0.3mm以下で、中央部に剛性基板
7の開口部7Aと同一径のセンターホール8が一致する
ようして、貼り合わされた構成を有する。
【0005】そして、このシート状基板2側からレーザ
光を照射して記録再生するようにしたものである。この
剛性基板7の材料としては、ポリカーボネイトやガラス
がある。なお、シート状基板2及び剛性基板7の直径
は、120mmである。
【0006】しかし、反射層材料として、スパッタされ
たAlやAl合金が用いられるため、剛性基板7上に直
接形成した場合には、大きな結晶粒が多数見られ、ミク
ロ的には平滑性が劣っていた。このため、この光ディス
ク11の記録再生時には、レーザ光の乱反射等を招き、
ノイズの原因となり、記録再生特性を劣化させるといっ
た問題があった。
【0007】この問題を解決する方法として、図3に示
す第2従来例の光ディスク12が考えられた。即ち、図
3に示すように、第2従来例の光ディスク12は、第1
従来例の光ディスク11における第1保護層3乃至反射
層6の積層順を逆にしたものである。この第2従来例の
光ディスク12の各層の積層順は、一般的に知られてい
るDVD−RWやDVD−RAMと同じである。
【0008】記録再生は、図4に示す記録再生装置13
により行う。図4は、記録再生装置のスピンドル近傍の
拡大断面図である。図4中、記録再生装置13は、スピ
ンドル14以外の構成を省略して、波長400nmのレ
ーザ光を発振する半導体レーザとNAが0.65の集光
レンズを有している。
【0009】図4に示すように、記録再生は、シート状
基板2を記録再生装置13のスピンドル14側に対向配
置させて、センターホール8と開口部7Aをスピンドル
の軸Cに挿入して、第2従来例の光ディスク12を固定
し、図示しないモータによりスピンドル14と共に光デ
ィスク12を回転させながら、シート状基板側からレー
ザ光を照射して行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際
上、シート状基板2と剛性基板7とは、1μm以下の微
少なずれを生じて貼り合わされているため、光ディスク
12を回転させ、記録再生する際、光ディスク12の回
転に偏芯を生じる。これは、シート状基板2のセンター
ホール8の中心と剛性基板7の開口部7Aの中心とが微
少なずれを生じているので、スピンドル14に光ディス
ク12を固定して回転する際、剛性基板7の中心に回転
中心が合わされ、シート状基板2の中心には回転中心が
合わされていないためと考えられる。
【0011】光ディスク12が偏芯して回転すると、ト
ラッキングサーボが追従できなかったり、良好な記録再
生が行えないといった問題を生じる。このことは、光デ
ィスク12が高記録密度になるほど、大きな問題を生じ
ることになる。
【0012】そこで、本発明は上記問題を解消するため
になされたもので、偏芯が低減され、400nm近傍波
長のレーザ光で記録再生される高密度な光ディスクを提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明における第1の発
明は、中央部にセンターホールが形成され、かつ第1の
厚さを有する第1円形領域部及びこの第1円形領域部の
外側に隣接して形成され、かつ第2の厚さを有する第2
円形領域部からなる基板と、この第2円形領域部上に順
次積層された第1保護層と、記録層と、第2保護層と、
反射層と、更にこの反射層上に貼り合わされた前記第1
円形領域部と同一径の開口部を有する剛性基板とからな
り、前記第1の厚さが前記第2の厚さよりも厚いことを
特徴とする光ディスクを提供する。第2の発明は、前記
第1円形領域は、前記基板の中心から半径15mmの範
囲内にあり、前記第1の厚さは0.5mm以上であり、
前記第2の厚さは、0.1mm〜0.3mmであること
を特徴とする請求項1記載の光ディスクを提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の光ディスクの実施形態に
ついて図面を用いて以下に説明する。従来例と同一構成
には同一符号を付し、その説明を省略する。図1は、本
発明における実施形態の光ディスクを示す断面図であ
る。
【0015】本発明の実施形態に係わる光ディスク1
は、第2従来例の光ディスク12におけるシート状基板
2がセンターホール8を含む第1円形領域部9及びこの
第1円形領域部9の外側に隣接して形成された第2円形
領域部10を有し、第1円形領域部9の厚さを第2円形
領域部10の厚さよりも厚くし、更に、剛性基板7の開
口部7Aが第1円形領域部9の径と同一になるようにし
たものであり、これ以外は、同様である。
【0016】以下に、本発明の光ディスク1について詳
細に説明をする。図1に示すように、光ディスク1は、
中央部に第1の厚さd1を有し、センターホール8が形
成された第1円形領域部9及び、第2の厚さd2を有
し、この第1円形領域部9の外側に隣接して形成された
第2円形領域部10からなるシート状基板2と、この第
2円形領域部10上に順次積層された第1保護層3と、
記録層4と、第2保護層5と、反射層6と、更にこの反
射層6及び第1円形領域部9上に第1円形領域部9と同
一径の開口部7Aを有する剛性基板7が紫外線硬化樹脂
を介して貼り合わされ、かつ第1の厚さd1が第2の厚
さd2よりも厚い構成を有している。
【0017】第2円形領域部10上には、記録再生する
際のレーザ光を案内するグルーブが形成されている。第
1円形領域部9における第1の厚さd1は、0.5mm
以上であれば良く、好ましくは0.6mm〜1.2mm
が良い。これは、記録再生において、光ディスク1を回
転させた際の面振れや成膜時の熱による反りを防止する
ためである。
【0018】一方、次世代高密度光ディスクでは、40
0nm近傍の半導体レーザや、NAが0.75以上の集
光レンズが用いられることを考慮して、第2領域10に
おける第2の厚さd2は、0.3mm以下にすることが
必要である。実際には、シート状基板2の作製やこのシ
ート状基板2を剛性基板7に貼り合わせることを考慮す
ると、第2の厚さd2の下限は0.1mm程度が限界と
考えられる。即ち、第2の厚さd2は、0.1mm〜
0.3mmが良い。シート状基板2と剛性基板7の外径
は、例えば、120mmであり、第1円形領域部9の外
径及び剛性基板7の開口部7Aの径は、例えば36mm
である。なお、剛性基板7の厚さは、1.2mmであ
る。
【0019】次に、この光ディスク1の製造方法につい
て説明する。 (シート状基板の準備)中央部に第1の厚さd1を有
し、センターホール8が形成された第1円形領域部9及
び第2の厚さd2を有し、この第1円形領域部9の外側
に隣接して形成された第2円形領域部10を有する直径
120mmの円形のシート状基板2を用意する。なお、
シート状基板2は、第2円形領域部10と共に第1円形
領域部9が一体成形して作製されたものである。
【0020】(スタンパによる転写)この後、予め、ト
ラックピッチ0.5μmのグルーブが形成されたスタン
パを用い、このスタンパを第1円形領域部9に対向配置
させ、紫外線硬化樹脂を介して、シート状基板2に圧接
させて、第2円形領域部10上にグルーブやビット等の
凹凸を転写する。
【0021】(第1保護層形成)次に、図示しない直流
及び高周波兼用スパッタ装置内にシート状基板2を導入
した後、6×10‐5Paまで排気した後、Arガスを
導入して、1.6×10‐1Paにする。次に、このシ
ート状基板2を毎分60回転で遊星回転させる。この状
態で、ZnS−SiO2ターゲットを高周波マグネトロ
ンスパッタして、厚さ55nmの第1保護層3を形成す
る。
【0022】(記録層形成)引き続いて、Ag、In、
Te、Sbからなる4元素単一ターゲット(直径2イン
チ、厚さ3mm)を直流スパッタして、厚さ23nmの
Ag0.05In0.05Te0.3Sb0.6からなる記録層4を形
成する。
【0023】(第2保護層形成)この後、第1保護層3
の形成と同様にして、ZnS−SiO2ターゲットを高
周波マグネトロンスパッタして、厚さ18nmの第2保
護層5を形成する。
【0024】(反射層形成)更に、AlにTiを3%添
加したターゲットを直流スパッタして、厚さ150nm
のAl−Ti合金からなる反射層6を形成する。この
後、フォトリソグラフィ法及びエッチング法により、第
1円形領域部9上に形成された第1保護層3乃至反射層
6の各層を除去して、この各層を第2円形領域部10に
のみ形成する。
【0025】なお、スパッタ装置としては複数枚の基板
に同時に成膜できるバッチ式や1枚の基板毎に成膜でき
る枚葉式成膜装置を用いると良い。これらの各層を形成
する方法としては、スパッタ法による以外に真空蒸着方
法(抵抗加熱型や電子ビーム型)、イオンプレーティン
グ法等がある。
【0026】(剛性基板との貼り合わせ)次に、第1保
護層3乃至反射層6の各層が形成されたシート状基板2
をスパッタ装置内から取り出し、第1円形領域部9の外
径と同一径の開口部7Aを有する剛性基板7を反射層6
及び第1円形領域部9と対抗配置させて、剛性基板7を
図示しない紫外線硬化樹脂を介してシート状基板2に貼
り合わせる。
【0027】次に、本発明における実施形態の光ディス
ク1の偏芯について調べた。 (光ディスクの初期化)先ず始めに、光ディスク1の初
期化を以下のようにして行う。図示しない初期化装置を
用いて、この初期化装置のスピンドルに剛性基板7を対
向配置するようにして、光ディスク1を固定する。この
際、光ディスク1の径は、120mmであり、第1の厚
さd1は、1mmであり、第2の厚さd2は、0.1mm
である。
【0028】この後、図示しないモータによりスピンド
ルを回転して、光ディスク1を回転させながら、光ディ
スク1の上方から大出力のレーザ光を照射して、この光
ディスク1を加熱して、記録層4を初期化して高反射率
状態にする。
【0029】この際、例えば、レーザパワー300m
W、光ディスク1の線速度3m/sで、レーザ光を光デ
ィスク1の中心から22mmの位置から30μm/回転
の速度で外側に向かって移動させ、中心から58mmの
位置で停止する。レーザ光としては、光ディスク1の半
径方向に長いトラック幅よりも大きなビーム径を有し、
複数のトラックを同時に照射できるものが用いられる。
具体的には、このレーザ光の波長は、830nmで、ビ
ーム径は、トラック幅方向が2μm、半径方向が20μ
mである。
【0030】(光ディスクの偏芯測定)次に、光ディス
ク1の偏芯測定を行う。図4に示した記録再生装置のス
ピンドルに光ディスク1及び従来の第2ディスク2を取
り付けて、前記と同様にして初期化を行った後、これら
の光ディスクを4m/sの線速度でCLV回転させて、
上方からレーザ光を照射して基準となるグルーブのプッ
シュプル信号を測定した。
【0031】偏芯値は、センター治具の中心からの所定
のグルーブ位置を基準として、この所定のグルーブが偏
芯する最大値及び最小値の平均値によって求めた。ここ
では、光ディスク1の中心から58mmの位置のグルー
ブを基準とした。この光ディスク1のバラツキもあるこ
とが考えられるので、前記したと同条件で5種類のサン
プルを作製した。また、比較サンプルとして、同条件で
作製した図3に示す第2従来例の光ディスク12のサン
プルを5種類作製した。その結果を表1に示す。表1
は、本発明の光ディスク及び従来の光ディスクの偏芯値
を示す表である。
【0032】
【表1】
【0033】表1に示すように、本発明の光ディスク1
では、偏芯値が28μm〜50μmであるのに対して、
光ディスク12では、65μm〜105μmであった。
このことから、本発明の光ディスク1によれば、大幅に
偏芯を低減することができることがわかった。
【0034】このように、本発明の光ディスク1によれ
ば、中央部にセンターホール8が形成され、かつ第1の
厚さd1を有する第1円形領域部9及びこの第1円形領
域部9の外側に隣接して形成され、かつ第2の厚さd2
を有する第2円形領域部10からなるシート状基板2
と、このシート状基板2上に順次積層された第1保護層
3と、記録層4と、第2保護層5と、反射層6と、更に
この反射層6上に第1円形領域部9と同一径の開口部7
Aを有する剛性基板7とが貼り合わされ、第1の厚さd
1が第2の厚さd2よりも厚い構成を有しているので、偏
芯を大幅に低減することができる。
【0035】このため、光ディスク1の記録密度が高く
なって、グルーブ幅が狭くなっても、良好なトラッキン
グサーボの追従が容易となり、良好な記録再生を行うこ
とができる。この結果、400nm近傍波長のレーザ光
で記録再生できる高密度な光ディスク1を得ることがで
きる。
【0036】
【発明の効果】本発明の光ディスクによれば、中央部に
センターホールが形成され、かつ第1の厚さを有する第
1円形領域部及びこの第1円形領域部の外側に隣接して
形成され、かつ第2の厚さを有する第2円形領域部から
なる基板と、この第2円形領域部上に順次積層された第
1保護層と、記録層と、第2保護層と、反射層と、更に
この反射層上に貼り合わされた前記第1円形領域部と同
一径の開口部を有する剛性基板とからなり、前記第1の
厚さが前記第2の厚さよりも厚いので、偏芯を大幅に低
減することができる。このため、光ディスクの記録密度
が高くなっても、良好なトラッキングサーボの追従が容
易となり、良好な記録再生を行うことができる。この結
果、400nm近傍波長のレーザ光で記録再生できる高
密度な光ディスクを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスクを示す断面図である。
【図2】第1従来例の光ディスクを示す断面図である。
【図3】第2従来例の光ディスクを示す断面図である。
【図4】記録再生装置のスピンドル近傍の拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1…光ディスク、2…シート状基板、3…第1保護層、
4…記録層、5…第2保護層、6…反射層、7…剛性基
板、7A…開口部、8…センターホール、9…第1円形
領域部、10…第2円形形領域、d1…第1の厚さ、d2
…第2の厚さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部にセンターホールが形成され、かつ
    第1の厚さを有する第1円形領域部及びこの第1円形領
    域部の外側に隣接して形成され、かつ第2の厚さを有す
    る第2円形領域部からなる基板と、この第2円形領域部
    上に順次積層された第1保護層と、記録層と、第2保護
    層と、反射層と、更にこの反射層上に貼り合わされた前
    記第1円形領域部と同一径の開口部を有する剛性基板と
    からなり、 前記第1の厚さが前記第2の厚さよりも厚いことを特徴
    とする光ディスク。
  2. 【請求項2】前記第1円形領域は、前記基板の中心から
    半径15mmの範囲内にあり、前記第1の厚さは0.5
    mm以上であり、前記第2の厚さは、0.1mm〜0.
    3mmであることを特徴とする請求項1記載の光ディス
    ク。
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