JP2002216233A - ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗、ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗の商品在庫管理システム、ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗の商品在庫管理方法 - Google Patents

ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗、ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗の商品在庫管理システム、ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗の商品在庫管理方法

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JP2002216233A
JP2002216233A JP2001006559A JP2001006559A JP2002216233A JP 2002216233 A JP2002216233 A JP 2002216233A JP 2001006559 A JP2001006559 A JP 2001006559A JP 2001006559 A JP2001006559 A JP 2001006559A JP 2002216233 A JP2002216233 A JP 2002216233A
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juice
vending machine
product
beverage
store
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Nobuaki Ito
伊東伸朗
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既成のジュースの飲料用自動販売機を使用し
て種々の商品を販売できるようにする。 【解決手段】 ジュースの飲料容器を収納するための商
品収納ラック3を複数個有し、各商品収納ラック3に上
記ジュースの飲料容器を収納して販売する飲料用自動販
売機1に、上記ジュースの飲料容器と略同様な形状及び
大きさに形成された収納容器51内に入れられたジュー
ス以外の他の商品61を上記商品収納ラック3内に収納
して販売するようにしたので、既成のジュースの飲料用
自動販売機をそのまま利用して種々の商品を販売するビ
ジネスを展開することができる。また、商品を買うつい
でに缶又はペットボトル入りジュースが買われる機会を
増やすことができ、缶ジュース等を購入するのと同様に
手軽に広くジュース以外の商品の売上向上も期待するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はジュースの飲料用自
動販売機を利用した店舗、ジュースの飲料用自動販売機
を利用した店舗の商品在庫管理システム、ジュースの飲
料用自動販売機を利用した店舗の商品在庫管理方法に関
し、特に、缶入り又はペットボトル入りジュース飲料商
品を自動販売できる自動販売機を利用したビジネスに用
いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ジュースの飲料用自動販売機は全
国の至る所に設置されている。上記自動販売機として
は、本体ケースの外扉に透明板を組み込んだ構成であ
り、缶又はペットボトル入りのジュースの飲料容器は、
本体ケース内のボックスラック内に収納されている。
【0003】上記ボックスラックは本体ケース内におい
て、上下段、左右列にそれぞれ複数並べて配置され、外
側からは、複数のボックスラックによって構築した商品
収納ラックを観ることができるように成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動販売機では、缶又はペットボトル入りのジュー
スの商品を専門的に販売するように構成されていたの
で、この飲料用自動販売機を利用して缶又はペットボト
ル入りのジュース以外の他の種々の商品を販売すること
はできなかった。
【0005】すなわち、従来の飲料自動販売機は、販売
する缶又はペットボトル入りのジュース向に特化されて
構成されていたので、飲料用自動販売機をそのまま用い
て缶又はペットボトル入りのジュース以外の他の商品を
販売することは困難である問題があった。
【0006】ところが、上述したように缶又はペットボ
トル入りの飲料容器の自動販売機は全国に多数設けられ
ているので、商品を販売する手段としては、有望なもの
であり、又缶又はペットボトル入りジュース飲料容器の
ような形態は購入しやすく、携帯にも保管にも都合よ
く、更には誰しも気軽に購入できる手頃なものであり、
この意味でも有効な販売手段であった。本発明はこのよ
うな点に鑑み缶又はペットボトル入りジュースの飲料容
器の自動販売機を利用してジュース以外の商品を販売す
る手段を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の飲料用自動販売
機を利用した店舗は、ジュースの飲料容器を収納するた
めの商品収納ラックを複数個有し、各商品収納ラックに
上記ジュースの飲料容器を収納して販売する飲料用自動
販売機に、上記ジュースの飲料容器と略同様な形状及び
大きさに形成された収納容器内に入れられたジュース以
外の他の商品を、上記複数の商品収納ラックの内、少な
くとも1つの商品収納ラックに収納して販売することを
特徴としている。また、本発明の他の特徴とするところ
は、上記商品収納ラック内に収納して販売する商品の在
庫管理を、インターネット網を介して行うことを特徴と
している。
【0008】本発明の飲料用自動販売機を利用した店舗
の商品在庫管理システムは、ジュースの飲料容器を収納
するための商品収納ラックを複数個有し、各商品収納ラ
ックに上記ジュースの飲料容器を収納して販売する飲料
用自動販売機に、上記ジュースの飲料容器と略同様な形
状及び大きさに形成された収納容器内に入れられたジュ
ース以外の他の商品を、上記複数の商品収納ラックの
内、少なくとも1つの商品収納ラックに収納して販売す
る飲料用自動販売機を利用した店舗と、上記商品収納ラ
ック内に収納して販売する商品の在庫を管理する商品管
理手段と、上記商品管理手段によって管理されている商
品の在庫状況をインターネット網を介して通知する通信
手段とにより構成されることを特徴としている。
【0009】本発明の飲料用自動販売機を利用した店舗
の商品在庫管理方法は、ジュースの飲料容器を収納する
ための商品収納ラックを複数個有し、上記複数の商品収
納ラックの内、少なくとも1つの商品収納ラックに、上
記ジュースの飲料容器と略同様な形状及び大きさに形成
された収納容器内に入れられたジュース以外の他の商品
を収納して販売する飲料用自動販売機における商品の在
庫管理方法であって、上記商品収納ラック内に収納して
販売する商品の在庫状況を監視して、上記監視結果をイ
ンターネット網を介して通知することを特徴としてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
のジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗、ジュー
スの飲料用自動販売機を利用した店舗の商品在庫管理シ
ステム、ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗の
商品在庫管理方法の実施の形態を説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態に係るジュー
スの自動販売機を示す正面図である。図2は、図1に示
した自動販売機の斜視図である。まず、自動販売機全体
から本実施の形態の自動販売機の構成および動作を説明
する。
【0012】本実施の形態の飲料用自動販売機1は、シ
ースルー構造であって、断熱筐体よりなる本体ケース2
内に商品を収納する商品収納ラック3を備えたものであ
る。また、ジュースの飲料用自動販売機1には、前面下
方に商品取出口4を設けた外扉5が設けられており、商
品収納ラック3の前面に対向する部分には、透明板がは
め込まれ、外部から中の状態が視認可能となっている。
【0013】商品収納ラック3の前面には、詳細な説明
を省略するが、X−Y搬送機構が設けられており、本体
ケース2内に収納された商品は、上記X−Y搬送機構に
よって商品収納ラック3の前面のXY座標上を移動し
て、上記商品取出口4まで移動されるように構成されて
いる。
【0014】外扉5の前面右側部分には、販売操作パネ
ル6が配置されている。上記販売操作パネル6には、商
品収納ラック3毎に付けた商品番号に対応する複数のボ
タンで構成した商品選択ボタン7と、販売情報を表示す
る液晶ディスプレイ8とが設けられている。また、販売
操作パネル6には、コイン機構9、釣銭返却レバー1
0、紙幣挿入口12からなる通貨処理機構が配置されて
いる。販売操作パネル6の下方には、釣銭返却口11が
設けられている。
【0015】上記商品収納ラック3には、缶入り又はペ
ットボトル入りジュースの商品が収納されており、ユー
ザは本体ケース2の透明板越しに、商品収納ラック3に
収納されている商品を実際に見て選択し、その商品を収
容したラックに刻印してある番号の商品選択ボタン7を
押す。
【0016】これにより、上述したX−Y搬送機構によ
り選択した商品が商品取出口4に搬出されるので、ユー
ザは上記商品取出口4から缶ジュース又はペットボトル
入りジュースを取り出すことができる。この一連の過程
は、透明板を通じてユーザが目視観察することができ
る。
【0017】本発明は、上述のように構成されたジュー
スの飲料用自動販売機1を使用して、ジュース以外の種
々の商品を販売可能にしたものであり、特に、飲料用自
動販売機1をそのまま利用してジュース以外の各種の商
品を販売可能としたものである。
【0018】すなわち、本実施の形態のジュース飲料用
自動販売機を利用した店舗の管理システムは、図3に示
したように、システム管理会社32が、インターネット
網31を介して、飲料用自動販売機1を利用した店舗に
出店する会員33を募集する。
【0019】出店者(会員)33は、出店会員費用をシ
ステム管理会社32に支払うことにより、飲料用自動販
売機1の内部の商品陳列スペースを月決めで借りるよう
にしている。
【0020】飲料用自動販売機1内に陳列した商品の在
庫管理は、出店者(会員)33自身がインターネット網
31を利用して行うものであり、後述するように、IT
(Information Technology)を利用して行う。
【0021】具体例を、個人でアクセサリーの販売を行
いたい主婦の例を挙げる。この場合、まず、最初にジュ
ース飲料用自動販売機を利用した店舗の管理システムの
会員になり、10箇所1ロットの会員になり、売り場を
確保する。次に、ジュース飲料用自動販売機1を管理す
る自動販売機管理会社34にジュース以外の商品の入っ
た缶又はペットボトルを送る。
【0022】本実施の形態の飲料用自動販売機1には、
インターネット網31を利用した在庫管理システムが搭
載されており、出店者(会員)33はジュース飲料用自
動販売機1に納入したジュース以外の商品の在庫を遠隔
管理することができるように成されている。
【0023】上記のような、インターネット網31を利
用した在庫管理システムとしては、例えば、Dopaを
考慮することができる。上記Dopaは、NTTドコモ
が提供する携帯電話パケット通信サービスであり、「ど
ぅーぱ」と呼ばれているシステムである。上記通信手段
を、図2において符号21を付して表している。
【0024】上記Dopaは、無線部分の通信には「パ
ケット通信方式」を採用しているので、通信したパケッ
トの量に応じて料金を支払う「データ量課金」が基本に
なっている。これにより、ネットワークに繋ぎっ放しに
することができるため、在庫のチェックを頻繁にするよ
うな出店者(会員)33には便利なシステムである。
【0025】出店者(会員)33は、上述のような在庫
管理を行うことにより、適正な在庫の水準を維持するよ
うに、自動販売機管理会社34に商品を送付するように
する。商品の販売代金は、マージンを差引いて自動販売
機管理会社34から支払われる。
【0026】図4は、本実施の形態のジュース飲料用自
動販売機を利用した店舗システムの概略を示すステップ
チャートである。図4に示したように、最初に、ステッ
プS1において、システム管理会社32がインターネッ
ト網31を介して出店者(会員)の募集を行う。
【0027】次に、ステップS2において、上記募集に
賛同する者が会員となることに応募する。システム管理
会社32は、応募に応じて細かい決まりごとを打ち合わ
せ、合意があったらステップS3にて店舗契約を行う。
【0028】次に、ステップS4において、システム管
理会社32は、上記店舗契約に基づいてジュース以外の
商品の集配を出店者(会員)33に指示する。出店者3
3は、上記指示に従って商品の自動販売機管理会社34
に委託する(ステップS5)。自動販売機管理会社34
は、出店者33から委託されたジュース以外の商品を、
自らが管理する飲料用自動販売機1に納入する(ステッ
プS6)。
【0029】出店者33が委託可能な商品は、ジュース
飲料用自動販売機1の商品収納ラック3に収納可能であ
れば何でも良い。すなわち、図5に示すように、缶ジュ
ースの形及び大きさに合った缶又はプラスチック製の収
納容器51(ペットボトル)内に入る物品であれば良
い。
【0030】例えば、図6に示すように、手作りの人形
61を上記缶又はプラスチック製の収納容器51(ペッ
トボトル)内に収納し、ジュースの飲料用自動販売機1
の商品収納ラック3に収納して販売することができる。
【0031】また、上記缶又はプラスチック製の収納容
器51(ペットボトル)に、例えば、他店の商品の値引
きシールを貼り付けておくと、上記シールを得るために
商品を買うユーザの需要を期待することができる。ま
た、上記シールを貼ることを依頼した者からも収入を見
込めるので、有利な商売を展開することを期待すること
ができる。
【0032】自動販売機管理会社34の収入は、ジュー
ス飲料用自動販売機1のブロック賃貸料である。上記ブ
ロック賃貸料として、例えば、1ブロックについて10
00円/月程度が適当であると思われる。全国に設置さ
れている飲料用自動販売機1の1割について1ブロック
毎割り振ると、「100万ブロック」の商品陳列スペー
スを確保することが可能となる。
【0033】また、ジュース飲料用自動販売機1は、通
常は「10〜20ブロック」程度のスペースを有してい
るので、その内の1ブロックを本実施の形態の飲料用自
動販売機を利用した店舗の管理システムに変更するだけ
で、大幅収入アップを図ることができる。
【0034】すなわち、ここで一例として示す本実施の
形態の商品は缶ジュース等と比較して販売単価が高いの
で、商品の口銭(20〜30パーセント)が自動販売機
管理会社34に入ることになる。また、缶ジュース等の
飲料品以外の商品を販売することにより、その飲料用自
動販売機1の注目度が向上する結果、上記口銭が入るだ
けでなく、商品を買うついでに缶ジュースが買われる機
会が増えることにより、缶ジュースの売上向上も期待す
ることができる。勿論、缶ジュースやペットボトル入り
ジュースと同じ値段の商品が望ましい。そして、缶ジュ
ース等と比して同程度の値段の商品の場合、購入し易い
ので、缶ジュース等を販売するときのように、手軽に販
売できる。
【0035】また、本実施の形態の飲料用自動販売機を
利用した店舗の管理システムは、家庭の主婦でも、お年
よりでも誰でもが、自分の商品を売るチャンスを得るこ
とができる。換言すれば、一つ一つは小さいものの、僅
かな管理費用(例えば、1万円程度)で自分の販売店を
持つことができる。また、売上の回収は全額現金で行う
ことができるので、資金の回転効率の良い商売を展開す
ることができる。
【0036】また、出店者(会員)33は、店舗展開と
同時に個人ホームページを作成し、自分自身が提供する
商品を購入するには何処に行けば良いのかを宣伝した
り、付属マップを製作したりすることにより、売上を向
上させることができる。さらに、一度購入してくれた顧
客が、次に、シリーズ商品を購入してくれる可能性が高
まることが考えられる。
【0037】すなわち、本実施の形態の飲料用自動販売
機を利用した店舗の管理システムは、インターネット網
31のホームページによる商品の広告と、実物を24時
間いつでも確認することができる無人販売店舗を組み合
わせた商品販売システムである。
【0038】また、上述したように、インターネット網
31を利用して在庫管理を出店者(会員)33が、自ら
が管理することができるので、多品種少量販売を容易
に、かつ確実に実現することができる。なお、自動販売
機管理会社34も在庫管理を独自に行い、出店者(会
員)33が在庫管理を委託する場合も考慮することがで
きる。
【0039】本実施の形態の販売システムにより、大量
に売れる可能性があるにも拘わらず、機会を与えられな
いことにより日の目を見ることなく片隅に追いやられて
いた商品を販売することができる。また、飲料用自動販
売機の収益力を大幅に向上させることが可能になるの
で、種々のメリットが得られる。
【0040】上記缶又はプラスチック製の収納容器51
(ペットボトル)に入れて販売する商品として、上記手
作りの人形61の他に、例えば、出店者の創作小物、米
や豆等の食料品、下着及び靴下等の衣料品を考慮するこ
とができる。また、プラスチック製の収納容器51の形
状及び大きさは、例えば、ペットボトルと同様な形状及
び大きさの収納容器としても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
缶又はペットボトル入りジュースの飲料容器を収納する
ための商品収納ラックを複数個有し、各商品収納ラック
に上記ジュースの飲料容器を収納して販売する飲料用自
動販売機に、上記ジュースの飲料容器と略同様な形状及
び大きさに形成された収納容器内に入れられた商品を上
記商品収納ラック内に収納して販売するようにしたの
で、既成の飲料用自動販売機をそのまま利用して種々の
商品を販売するビジネスを展開することができる。これ
により、商品を買うついでに缶ジュースが買われる機会
が増えることにより、缶又はペットボトル入りジュース
の売上向上も期待することができる。
【0042】また、本実施の形態の飲料用自動販売機を
利用した店舗の管理システムは、家庭の主婦でも、お年
よりにも自分の商品を売るチャンスを与えることができ
る。また、売上の回収は全額現金で行うことができるの
で、資金の回転効率の良いビジネスを展開することがで
きる。
【0043】また、本発明のその他の特徴によれば、イ
ンターネット網を利用しているので、インターネット網
のホームページによる商品の広告と、実物を24時間い
つでも確認することができる無人販売店舗を組み合わせ
た商品販売システムを構築することができ、多品種少量
販売を容易に、かつ確実に実現することができる。
【0044】これらにより、大量に売れる可能性がある
にも拘わらず、機会を与えられないことにより日の目を
見ることなく片隅に追いやられていた商品を販売するこ
とを可能にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、ジュースの飲料用
自動販売機の一例を示す正面図である。
【図2】ジュースの飲料用自動販売機の内部構成例を示
す斜視図である。
【図3】インターネット網を利用したジュースの飲料用
自動販売機を利用した店舗の管理システムの構成例を示
す図である。
【図4】ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗の
管理システムにおける会員募集から商品納入の手順の一
例を示すステップチャートである。
【図5】缶又はプラスチック製の収納容器(ペットボト
ル)の一例を示す斜視図である。
【図6】缶又はプラスチック製の収納容器(ペットボト
ル)内に収納する商品の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 飲料用自動販売機 21 携帯電話パケット通信機 31 インターネット網 32 システム管理会社 33 出店者(会員) 34 自動販売機管理会社 51 缶又はプラスチック製の収納容器 61 手作りの人形
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07F 9/10 G07F 9/10 E Fターム(参考) 3E044 AA01 BA01 CA02 EB02 FA02 FA05 FA12 FB05 FB09 FB17 3E046 AA02 BA01 BB03 BB04 CA14 CB06 CB07 CC03 DA03 EA12 HA06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジュースの飲料容器を収納するための商
    品収納ラックを複数個有し、各商品収納ラックに上記ジ
    ュースの飲料容器を収納して販売するジュースの飲料用
    自動販売機に、上記ジュースの飲料容器と略同様な形状
    及び大きさに形成された収納容器内に入れられたジュー
    ス以外の他の商品を、上記複数の商品収納ラックの内、
    少なくとも1つの商品収納ラックに収納して販売するこ
    とを特徴とするジュースの飲料用自動販売機を利用した
    店舗。
  2. 【請求項2】 上記商品収納ラック内に収納して販売す
    る商品の在庫管理をインターネット網を介して行うこと
    を特徴とする請求項1に記載のジュースの飲料用自動販
    売機を利用した店舗。
  3. 【請求項3】 ジュースの飲料容器を収納するための商
    品収納ラックを複数個有し、各商品収納ラックに上記ジ
    ュースの飲料容器を収納して販売する飲料用自動販売機
    に、上記ジュースの飲料容器と略同様な形状及び大きさ
    に形成された収納容器内に入れられたジュース以外の他
    の商品を、上記複数の商品収納ラックの内、少なくとも
    1つの商品収納ラックに収納して販売する飲料用自動販
    売機を利用した店舗と、 上記商品収納ラック内に収納して販売する商品の在庫を
    管理する商品管理手段と、 上記商品管理手段によって管理されている商品の在庫状
    況をインターネット網を介して通知する通信手段とによ
    り構成されることを特徴とする飲料用自動販売機を利用
    した店舗の商品在庫管理システム。
  4. 【請求項4】 ジュースの飲料容器を収納するための商
    品収納ラックを複数個有し、上記複数の商品収納ラック
    の内、少なくとも1つの商品収納ラックに、上記ジュー
    スの飲料容器と略同様な形状及び大きさに形成された収
    納容器内に入れられたジュース以外の他の商品を収納し
    て販売する飲料用自動販売機における商品の在庫管理方
    法であって、 上記商品収納ラック内に収納して販売する商品の在庫状
    況を監視して、上記監視結果を、インターネット網を介
    して通知することを特徴とする飲料用自動販売機を利用
    した店舗の商品在庫管理方法。
JP2001006559A 2001-01-15 2001-01-15 ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗、ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗の商品在庫管理システム、ジュースの飲料用自動販売機を利用した店舗の商品在庫管理方法 Pending JP2002216233A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016057844A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 高橋 浩一 墓参り物品用収容容器及び墓参り物品用自動販売機

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