JP2002215886A - 台所用情報端末 - Google Patents

台所用情報端末

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JP2002215886A
JP2002215886A JP2001007710A JP2001007710A JP2002215886A JP 2002215886 A JP2002215886 A JP 2002215886A JP 2001007710 A JP2001007710 A JP 2001007710A JP 2001007710 A JP2001007710 A JP 2001007710A JP 2002215886 A JP2002215886 A JP 2002215886A
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JP
Japan
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kitchen
information terminal
data
cooking
cooking procedure
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JP2001007710A
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Yoshinori Nishimoto
吉範 西本
Hiroyuki Iwashita
裕之 岩下
Hirotomo Suyama
博友 須山
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台所で使用する情報機器において、調理時な
どで両手が使えないときでも容易に操作できる方法を提
供すること。 【解決手段】 プログラムやデータを格納するための少
なくとも1種類以上の記憶手段と、中央演算処理、入力
処理、データベース処理を含めた制御を行う制御手段
と、その制御に従って画面を提供する表示手段と、キッ
チン台の足元に設置して足で情報入力可能な少なくとも
1つ以上のデータ入力手段を備えたことを特徴とする台
所用情報機器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所で使用する情
報端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、女性の社会進出が著しい。そのた
め、女性が家事に専念できる時間も減っているし、男性
も台所に入って料理などをする機会も増えている。さら
に、若い女性は家庭の味を母親から伝授される機会も減
ってきているし、外部機関の調査からも夕食の献立を考
えるのが最も苦痛という結果が報告されている。
【0003】このような課題を解決するために、公開特
許公報昭63−233214号は、料理の実写画像等の
料理情報をメモリ(CD−ROM)に記憶し、下ごしら
えの段階を追ってテレビに画面表示し、加熱が必要な段
階で加熱調理器に対して加熱条件を自動設定できるよう
に構成することにより、加熱条件の設定の手間を省いた
調理を可能にするというものである。
【0004】また、特開平01−212827号は、材
料情報、メニュー映像情報および調理プログラムからな
る調理情報を記憶し、各々の特定の材料に対応してお
り、材料情報を入力するための材料入力手段を有するこ
とにより、簡単な操作で調理メニューの最終決定を行な
って、調理プログラムを簡単に入力できるようにするも
のである。
【0005】特開2000−50982号では、台所使
用時の邪魔にならない場所に情報機器を設置して、台所
内での作業の邪魔にならず、情報機器の表示内容を見な
がら食事を作製できる情報機器を提供している。この表
示装置には、レシピ、材料、安売り店、コストの概算、
カロリー計算、身体情報等を表示することができ、各種
の情報を総合的に判断して、メニュー、経済性を検討す
ることができる。また、双方向通信機能を持ち、台所に
いながらにして、所望の予約等を行えることが出来るも
のである。
【0006】さらに、特開平11−187824号に見
られる調理支援システムでは、音声入力装置から調理メ
ニューの選択入力や調理経過情報の入力を行うことによ
って、調理作業を中断して手を洗いボタンを押す等の煩
わしさを除去するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の台所用情報端末において、台所では、調理時
などで手が汚れることが当たり前である上に、作業する
スペースはできる限り広いことが望まれることから、通
常、パソコンなどで使用されるキーボード、マウスをデ
ータ入力手段としては不適である。タッチパネルを表示
手段の表面に装着し、データ入力手段として、用いる場
合は、作業するスペースは広くとることができるが、手
が汚れているときには、手を洗ってから操作しなければ
ならないため、面倒である。
【0008】さらに、特開平11−187824のよう
に音声入力装置を使用する場合には、台所という空間に
おいては、水栓から水を流す音やレンジフードのファン
の音やコンロでの調理音などのようなさまざまな雑音が
あり、機械が人間の音声をきちんと認識するには非常に
条件が悪く、指示を間違うことも多い。また、居間の家
族の話し声やテレビの音声なども音声認識を正しく行う
ための障害となるし、調理を行っている人自身も自分の
話す言葉に注意しないと、誤動作につながる可能性もあ
る。特に、加熱機器などの制御を連動させて行う場合に
は前記のような雑音が、設定の誤動作を引き起こし、料
理の味を落としたり、最悪事故につながる危険性もあ
る。
【0009】本発明は、上記課題を解決するものであ
り、台所で使用する情報端末において、調理時など両手
が使用できないときでも容易に操作できる方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記目
的を達成するために請求項第1項記載の発明は、プログ
ラムやデータを格納するための少なくとも1種類以上の
記憶手段と、中央演算処理、入力処理、データベース処
理を含めた制御を行う制御手段と、その制御に従って画
面を提供する表示手段と、キッチン台の上面より下方で
あって、前記表示手段とは離間して足で操作可能な位置
に設置された少なくとも1つ以上のデータ入力手段を備
えたことを特徴とする。本発明によれば、調理時など手
が汚れているときには、手を洗わずにそのまま操作がで
きる。また、両手で作業を行っているときでも、手を離
さずにデータ入力を行うことができる。さらに、台所の
ように雑音が多い空間においても、機械式にデータ入力
を行うために誤認識の危険性がほとんどない。
【0011】請求項第2項記載の発明は、前記データ入
力手段が、少なくとも2つ以上のフットスイッチによっ
て構成され、フットスイッチのうち1つは前記表示手段
に表示される選択候補リストのうち、次の決定作業によ
り選択されるべき候補を切り替える動作を行い、フット
スイッチのうち別の1つは選択候補リストの選択を決定
する動作を行うことを特徴とする。本発明によれば、台
所用情報端末のさまざまな操作を足で操作することがで
きる。
【0012】請求項第3項記載の発明は、前記データ入
力手段が、キッチンのフロアキャビネットの扉面に貼り
付けた感圧パネルであることを特徴とする。本発明によ
れば、台所情報端末がビジュアル的に画面が構成され、
マウスと同様な操作が必要な場合においても対応するこ
とができる。
【0013】請求項第4項記載の発明は、外部サーバー
との通信手段を持ち、インターネットなどからデータを
入手できることを特徴とする。本発明によれば、必要な
データを外部サーバーから入手できることから、台所用
情報端末自身がもつ記憶手段の容量を小さくすることが
できる。また、外部サーバーに置くデータを集中管理す
る人が更新作業を行うことで、台所用情報端末を使用す
る個々のユーザーが更新作業を行う手間を省くことがで
きる。
【0014】請求項第5項記載の発明は、前記表示手段
に、タッチパネルによるデータ入力手段を持たせ、表示
手段に備えたタッチパネルでもデータ入力可能としたこ
とを特徴とする。例えば、料理を選択するような場面に
おいては、調理作業前で手が汚れていることもなく、両
手が使えない状況も少ない。このように手が使える状況
では、手で操作した方が便利なことも多いため、タッチ
パネルによるデータ入力も可能にして操作性を高めるこ
とができる。
【0015】請求項第6項記載の発明は、前記記憶手段
には料理の手順毎の調理手順画面データを備え、前記フ
ットスイッチによって前記調理手順画面データの画面を
切り替えて前記表示手段へ表示することを特徴とする。
本発明によれば、台所用情報端末で調理支援のための手
順に応じた画面を表示しているときに、手が汚れていた
り、両手を調理に使っていたりしていても、次の調理手
順の画面に容易に切り替えることができる。
【0016】請求項第7項記載の発明は、前記調理手順
画面データは、識別名のあらかじめ決めた範囲に手順の
順番どおりに連番を備えており、前記フットスイッチに
よって調理手順画面データの識別名の中に含まれる連番
を参照して画面データを切り替えることを特徴とする。
インターネットで利用されるHTML文書では、一般的
に画面上の文字や絵に次に表示する画面のアドレスが埋
め込まれており、その文字や絵をマウスでクリックして
別の画面に切り替える方法をとり、表示手段の外部に機
械的に接続されたボタンから次の画面への切り替えは、
切り替え先のアドレスがわからないためできないのが一
般的である。本発明によれば、表示手段でインターネッ
トのHTML文書などを表示するブラウザに前記連番参
照機能を設けることにより、フットスイッチ1つでHT
ML文書などを使った画面の切り替えが可能になる。
【0017】請求項第8項記載の発明は、前記調理手順
画面データの識別名が、ファイル名であることを特徴と
する。本発明により、ファイル名のあらかじめ決められ
た範囲に連番をとることにより、画面切り替えの順番を
設定することができる。
【0018】請求項第9項記載の発明は、前記調理手順
画面データの識別名が、1つのファイルの途中に設けら
れた少なくとも1つ以上のハイパーリンクのためのラベ
ル名であることを特徴とする。本発明により、ラベル名
のあらかじめ決められた範囲に連番をとることにより、
画面切り替えの順番を設定することができる。
【0019】請求項第10項記載の発明は、前記調理手
順画面データの識別名が、表示する順番どおりにリスト
として記載されているファイルがあり、前記ファイルを
参照して、調理手順通りに表示することを特徴とする。
これにより、ファイル名やラベル名に連番を挿入せず、
任意の名前でおいても、調理手順通りに画面切り替えが
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態により添付図
面を参照して説明する。図1は本発明の実施に係る台所
用情報端末の構成例を示す。台所用情報端末2は、シス
テムキッチン1上に設置されている。台所用情報端末2
には、表示手段5である液晶ディスプレイが備えられ、
また内部には、記憶手段3、制御手段4がある。また、
データ入力手段として、フットスイッチa6、フットス
イッチb7があり、これをキックすることにより台所用
情報端末2の画面を操作することができる。ここで、台
所用情報端末2、フットスイッチa6、フットスイッチ
b7は、システムキッチンの長手方向でほぼ中央にある
が、流し台の周辺やコンロの近くでもよい。また、台所
用情報端末2の中に記憶手段3や制御手段4を内蔵して
いるが、それぞれ分離して別の場所にあってもよい。さ
らに、ここではフットスイッチは2つであるが、より操
作しやすくするために3つ以上にしてもよい。また、デ
ータ入力手段をマウス、キーボード、タッチパネルなど
と併用する場合にはフットスイッチは1つでもかまわな
い。
【0021】図2は本発明に係るフットスイッチ操作例
を示す。画面表示8では、適当な情報が示され、選択で
きるメニューのリストとして4つが示されており、その
最上段の「リスト1」にフォーカスがある。最初の操作
として、フットスイッチa6をキックすると、画面表示
9になり、「リスト2」にフォーカスが移る。次に、フ
ットスイッチb7をキックすると、メニュー選択として
「リスト2」で確定し、画面表示10のような別の情報
が示される。このように、2つのフットスイッチの操作
により、メニューリストを使った画面切り替えができ
る。これを利用して、例えばメニューリストとして、最
初に、和食、洋食といった料理の種類を表示させてお
き、このリストから選択した種類の中で、さらに階層的
にメニューを表示していき、最終的に1つの料理を選択
するといった操作が可能となる。
【0022】図3は、本発明の実施に係る調理データの
表示順序メカニズム例を示す。台所用情報端末では、デ
ータ格納場所および各データファイルの連番記載位置を
あらかじめ記憶しておくような操作をしておく。例え
ば、画面1の前の画面のデータの中に、データ格納場所
や連番を含むファイル名のルールを埋め込ませておき、
台所用情報端末2の記憶手段3の1種であるRAMに保
存させておく。また、初期値を1とした番号をカウント
する変数もRAMに確保しておく。そして、最初は、番
号を1としたファイル名を選択し表示し、フットスイッ
チをキックするたびに、カウント変数を1つずつ増加さ
せ、そのカウント変数をファイル名の中の連番記載位置
にもつファイルを読み込むことにより、画面にデータを
順番どおりに表示するものである。これにより、調理デ
ータを調理手順どおりに、フットスイッチ1つで画面切
り替えが可能となる。また、別のフットスイッチに画面
を逆に戻す機能を設けることができ、この場合は、前記
カウンタ変数を1つ減少させ、そのカウンタ変数をファ
イル名の中の連番記載位置にもつファイルを読み込むよ
うにすればよい。ここでは、ファイル名を参照して画面
切り替えを行ったが、例えば1つのファイルに、画面デ
ータが複数保存してある場合には、その1つの画面デー
タのジャンプ先を表すラベル名を参照するようにしても
よい。
【0023】図4は本発明の実施に係る外部サーバーと
の通信構成例を示す。台所用情報端末2は、モデムなど
の外部通信手段により公衆回線12に接続することがで
きる。公衆回線12としては、電話回線のほか、ケーブ
ルテレビ、電力線、電波なども含まれる。通信相手とし
ては、プロバイダーなどのインターネット接続サービス
などを行う外部機関14のサーバー13であり、これに
よりインターネットに接続し、台所用情報端末に必要な
調理データなどをダウンロードすることができる。プロ
グラムに関しても、インターネットを通じて実行しても
よい。
【0024】インターネットに接続することにより、台
所用情報端末に食材などの通信販売機能または自動発注
機能、近所のスーパーの特売品などの地域情報表示機能
などを付加することも可能となる。
【0025】これまでは、フットスイッチをデータ入力
手段としてきたが、別の例を示す。図5は本発明の実施
に係る感圧パネルをデータ入力手段とした構成例を示
す。感圧パネル15は、システムキッチン1のキャビネ
ットの扉表面に設置しており、この感圧パネルを膝など
を使ってタッチすることにより台所用情報端末2の表示
手段5に表示されている画面上でマウスと同様な操作を
可能にすることができる。
【0026】なお、前記した実施形態における調理手順
画面データとして表示させる料理の選択として、在庫し
ている食材の名前、在庫日数、数量、購入価格のうち少
なくとも1つ以上の項目から構成される在庫食材データ
ベースを備え、その在庫食材データベースを参照して、
在庫している食材から作ることが可能な料理のリストを
表示し、前記料理リストで選択した料理について調理手
順画面データを表示することも考えられる。このような
料理の選択を行うことにより、毎日の献立を決めるのが
楽になるし、新しい料理に挑戦することも容易になる。
【0027】更に、前記在庫食材データベースの中に購
入価格の項目を備え、前記在庫食材データベースを家計
簿に反映されれば、食材の在庫管理データと家計簿デー
タで2重に同様のデータ入力をする手間が省くことがで
きるし、通信手段を備えた調理機器と通信することが可
能で、前記調理手順画面データに記載された内容の中で
調理機器の制御が必要な場合に、自動的に調理機器の制
御設定を行うようにすれば、機械に弱い人でも各調理機
器の最適な設定を自動で行ってくれるため、より短い時
間で、よりおいしい料理をつくることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施に係る台所用情報端末の構成例
を示す図である。
【図2】 本発明の実施に係るフットスイッチ操作例を
示す図である。
【図3】 本発明の実施に係る調理データの表示順序決
定メカニズム例である。
【図4】 本発明の実施に係る外部サーバーとの通信構
成例を示す図である。
【図5】 本発明の実施に係る感圧パネルをデータ入力
手段とした構成例を示す図である。
【符号の説明】
1…システムキッチン、2…台所用情報端末、3…記憶
手段、4…制御手段、5…表示手段、6…フットスイッ
チa、7…フットスイッチb、8…画面表示a、9…画面
表示b、10…画面表示c、11…外部通信手段、12
…公衆回線、13…外部サーバー、14…外部機関、1
5…感圧パネル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムやデータを格納するための少
    なくとも1種類以上の記憶手段と、中央演算処理、入力
    処理、データベース処理を含めた制御を行う制御手段
    と、その制御に従って画面を提供する表示手段と、キッ
    チン台の上面より下方であって、前記表示手段とは離間
    して足で操作可能な位置に設置された少なくとも1つ以
    上のデータ入力手段と、を備えたことを特徴とする台所
    用情報端末。
  2. 【請求項2】 前記データ入力手段が、少なくとも2つ
    以上のフットスイッチによって構成され、フットスイッ
    チのうち1つは前記表示手段に表示される選択候補リス
    トのうち、次の決定作業により選択されるべき候補を切
    り替える動作を行い、フットスイッチのうち別の1つは
    選択候補リストの選択を決定する動作を行うことを特徴
    とする、請求項第1項記載の台所用情報端末。
  3. 【請求項3】 前記データ入力手段が、キッチンのフロ
    アキャビネットの扉面に貼り付けた感圧パネルであるこ
    とを特徴とする、請求項第1項記載の台所用情報端末。
  4. 【請求項4】 外部サーバーとの通信手段を持ち、イン
    ターネットなどからデータを入手できることを特徴とす
    る、請求項第1項乃至請求項3何れか記載の台所用情報
    端末。
  5. 【請求項5】 前記表示手段に、タッチパネルによるデ
    ータ入力手段を持たせ、表示手段に備えたタッチパネル
    でもデータ入力可能としたことを特徴とする、請求項第
    1項乃至請求項4何れかに記載の台所用情報端末。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段には料理の手順毎の調理手
    順画面データを備え、前記フットスイッチによって前記
    調理手順画面データの画面を切り替えて前記表示手段へ
    表示することを特徴とする、請求項第1項乃至5記載の
    台所用情報端末。
  7. 【請求項7】 前記調理手順画面データは、識別名のあ
    らかじめ決めた範囲に手順の順番どおりに連番を備えて
    おり、前記フットスイッチによって調理手順画面データ
    の識別名の中に含まれる連番を参照して画面データを切
    り替えることを特徴とする、請求項第6記載の台所用情
    報端末。
  8. 【請求項8】 前記調理手順画面データの識別名が、フ
    ァイル名であることを特徴とする、請求項第7記載の台
    所用情報端末。
  9. 【請求項9】 前記調理手順画面データの識別名が、1
    つのファイルの途中に設けられた少なくとも1つ以上の
    ハイパーリンクのためのラベル名であることを特徴とす
    る、請求項第7記載の台所用情報端末。
  10. 【請求項10】 前記調理手順画面データの識別名が、
    表示する順番どおりにリストとして記載されているファ
    イルがあり、前記ファイルを参照して、調理手順通りに
    表示することを特徴とする、請求項第7項乃至9何れか
    に記載の台所用情報端末。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1328996C (zh) * 2004-08-17 2007-08-01 刘文斌 整体厨房智能一体化设备
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US10545632B2 (en) 2015-03-27 2020-01-28 Panasonic Intellectual Property Corporation Of America Cooking support display system

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