JP2002215116A - 液晶表示装置及びその駆動方法 - Google Patents
液晶表示装置及びその駆動方法Info
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Abstract
化)を抑制する。 【解決手段】 液晶に電位を印加して光学特性を制御し
画像表示を行う液晶表示装置を駆動するに際し、静止画
状態を検出し、それに応じて液晶に印加する電位を下げ
る。液晶に高い電位を印加し続けた場合に、定期的、あ
るいは不定期に瞬間的に電位を下げると、不可逆変化
(劣化)は生じ難くなる。これは、電位を変えた瞬間だ
け液晶分子の電気的なモーメント方向や強度が変化し、
不可逆な変化を起こす原因となる偏った電荷の移動が起
こり難くなるためである。
Description
して光学特性を制御し画像表示を行う液晶表示装置に関
するものであり、さらにはその駆動方法に関するもので
ある。
して、プラズマアドレス表示装置が知られている。
平4−265931号公報にその基本構造が開示されて
おり、表示セル、プラズマセル、及び両者の間に介在す
る共通の中間シートからなるフラットパネル構造を有す
る。
接合されるガラス基板との間の空隙として構成されてお
り、放電チャンネルに対応して隔壁で区切られた空隙に
は、放電可能な気体が封入されている。また、下側のガ
ラス基板の内表面には、ストライプ状の放電電極が形成
されており、DC駆動型の場合、これらの放電電極は各
々アノード及びカソードとして機能する。
いられ、透明な上側のガラス基板を有し、上記中間シー
トのプラズマセルとは反対側に配されている。
は、上記放電チャンネルと直交する信号電極が形成され
ており、この信号電極と放電チャネルの交差部がマトリ
クス状の画素部として機能する。
置では、プラズマ放電が行なわれる行状の放電チャネル
を線順次で切り換え走査するとともに、この走査に同期
して表示セル側の列状信号電極に画像信号を印加するこ
とにより表示駆動が行なわれる。
マアドレス表示装置に限らず、液晶を用いた液晶表示装
置においては、電気的・光学的な異方性を持った液晶分
子に対し、適当な電位を印加して光学的な特性を制御
し、映像表現を行う。
と、電離等の化学反応や分極により特定方向に対する電
荷の移動等が進行し、界面吸着等が起こり徐々に正常に
応答しなくなるというような劣化が起こる。
置では、周期的に電位を反転させるような駆動を行って
いる。常に実効値電位が大きく変化する動画を表示して
いる場合、反転駆動は有効に働き、液晶の劣化を防ぐこ
とができる。
止画等を表示し続けた場合には、反転駆動を行っても劣
化を防ぐことができず、表示前と同じ実効値電位に戻し
ても同じ透過率状態に戻らない等、不可逆性の劣化が進
行する。
置が抱える問題を解消することを目的に提案されたもの
である。
を抑制し得る液晶表示装置を提供することを目的とし、
さらには、その駆動方法を提供することを目的とする。
めに、本発明の液晶表示装置は、液晶に電位を印加して
光学特性を制御し画像表示を行う液晶表示装置におい
て、静止画状態を検出する検出手段と、上記検出手段の
検出信号に応じて液晶に印加する電位を下げる電圧制御
手段とを有することを特徴とするものである。
印加して光学特性を制御し画像表示を行う液晶表示装置
を駆動するに際し、静止画状態を検出し、それに応じて
液晶に印加する電位を下げることを特徴とするものであ
る。
までは何ら透過率の変化は起こらず、これを越えると電
位に応じて透過率が変化する。そして、さらにある一定
以上の電位を越えると透過率が飽和する。すなわち、何
らかの映像を表現するためには、液晶に対してある一定
の範囲の電位を与え続ける必要がある。
て常に正の電位を与え続けたとすると、液晶の電気的性
質により電離・吸着等の化学反応等が進行し、特性が劣
化していく。
く起こることに着目し、例えばある透過率を維持するた
めに電位+Vを与えたとすると、次の周期には−Vなる
電位を与え、液晶に与える電位を反転させる方式(反転
駆動)が、液晶表示装置では一般的となっている。
示している場合、反転駆動は有効に働き、液晶の劣化を
防ぐことができる。
ような画像を表示し続けた場合等は、反転駆動を行って
いても劣化が進行し、同じ電位に戻しても元通りの透過
率状態に戻らない等の不可逆変化が確認される。
軸方向が絶対値電位に規制されているため、液晶層内の
配向膜等に対して偏った電荷の移動が生じてしまうこと
によるものと考えられる。
けた場合に、定期的、あるいは不定期に瞬間的に電位を
下げると、この不可逆変化は生じ難くなる。
電気的なモーメント方向や強度が変化し、不可逆な変化
を起こす原因となる偏った電荷の移動が起こり難くなる
ためであると考えられる。
装置及びその駆動方法について、図面を参照しながら詳
細に説明する。なお、ここではプラズマアドレス表示装
置を例にして説明する。
装置(プラズマアドレス表示装置)の構造であるが、基
本的には、表示セルに相当する液晶セルLCと、これを
駆動するプラズマセルPCとを透明誘電体(薄板ガラ
ス)を介して重ね合わせた構造を有している。
板1と薄板ガラス2の間の空間に液晶材料が封入されて
液晶層3が形成され、液晶セルLCとされている。
ルター付きガラス基板が用いられ、液晶層3との対向面
側(内面側)には、液晶データ電圧印加用の透明電極4
が互いに平行な帯状電極としてパターニング形成されて
いる。
と第2の基板5との間の空間として形成され、上記透明
電極4と直交する隔壁(バリアリブ)6により、各放電
チャンネルに区切られている。隔壁6は、例えば印刷法
により形成されており、隣接放電チャンネル間を遮蔽し
ている。
気圧ガスが密封されるとともに、それぞれ放電プラズマ
を発生するための放電電極が設けられている。
第2の基板5の間に挟み込まれる形で形成されるアノー
ド電極7と、放電チャンネルの中央に形成されるカソー
ド電極8が挙げられ、これらが互いに平行に形成されて
いる。
(バリアリブ)6によって区切られる各放電チャンネル
には、アノード電極7とカソード電極8とが対になって
形成されており、これらと直交する形で液晶セルの透明
電極4が配列されている。
ム基板やロウ基板が接続され、駆動回路と接続されてい
る。具体的には、水平方向の走査線に対応して形成され
る各放電チャンネルのカソード電極8は、ロウ基板9の
配線パターンと接続され、アノード電極7は、これとは
反対側で共通電極10にコモン接続されている。
能する透明電極4は、パネルの上下に設けられたコラム
基板11の配線パターンと接続され、それぞれ駆動回路
と電気的に接続されている。
置では、プラズマ放電が行われる行状の放電チャンネル
を線順次で切り換え走査すると共に、この走査に同期し
て表示セル側の列状信号電極に画像信号を印加すること
により表示駆動が行われる。図4に、プラズマアドレス
表示装置の等価回路を示す。
放電が発生すると、内部はほぼ一様にアノード電位にな
り、一行毎の画素選択が行われる。すなわち、アノード
電極7とカソード電極8との間に所定の電位を印加する
と、プラズマ室である放電チャンネル内のガスがイオン
化されて放電が発生し、プラズマ空間が導通状態にな
り、液晶層3の下面にある薄板ガラス2の下まで仮想接
地される。ここで、1本の放電チャンネルは、走査線1
本分に対応し、サンプリングスイッチSとして機能す
る。
た状態で各信号線に画像信号が供給されると、サンプリ
ングが行われ、画素Gの点灯もしくは消灯が制御され
る。すなわち、液晶層3の上面にある透明電極4に所定
の電位を与えると、液晶の上下間に電位差が発生し、容
量成分である液晶に対する充電が行われる。
Sが非導通状態になった後にも、画像信号はそのまま画
素内に保持される。薄板ガラス2は、絶縁体であるた
め、プラズマ室に対して垂直に複数の透明電極4を配置
し、プラズマ発生時にそれぞれ異なった電位に維持する
と、プラズマが消失し回路が開いた後も容量成分が維持
されるのである。表示セルは、画像信号に応じてバック
ライトからの入射光を変調し、画像表示を行う。
駆動回路の一例を示すものである。
22とを備えており、この走査回路21は、放電チャン
ネルを順次放電駆動し、行毎に画素Gを選択する。
つ1画面分の画像データに基づいて信号電極である透明
電極4を駆動して、選択した画素Gに信号電圧を書き込
む。
には、同期回路23が接続されており、この同期回路2
3においては、両者の同期を取るために必要な同期信号
を発生するようになっている。
4及び補正回路25が接続されている。
り合う透明電極4間に生じる実効的な電位差を一行毎に
算出し、これを一画面に亘って積算する。
明電極4に印加する信号電圧を補正し、隣り合う透明電
極4間の電位差に起因するクロストークを軽減する。
おいて、液晶は、図6に示すように、一定の電位(閾値
電位:Vth)までは何ら透過率の変化は起こらず、こ
れを越えると電位に応じて透過率が変化する。そして、
さらにある一定以上の電位を越えると透過率が飽和す
る。すなわち、何らかの映像を表現するためには、液晶
に対してある一定の範囲の電位を与え続ける必要があ
る。
て常に正の電位を与え続けたとすると、液晶の電気的性
質により化学反応等が進行し、特性が劣化していく。
く起こることに着目し、例えばある透過率を維持するた
めに電位+Vを与えたとすると、次の周期には−Vなる
電位を与え、液晶に与える電位を反転させる方式(反転
駆動)が、液晶表示装置では一般的となっている。
示している場合、反転駆動は有効に働き、液晶の劣化を
防ぐことができる。
ような画像、例えば静止画像を表示し続けた場合等は、
反転駆動を行っていても劣化が進行し、同じ電位に戻し
ても元通りの透過率状態に戻らない等の不可逆変化が確
認される。
軸方向が絶対値電位に規制されているため、液晶層内の
配向膜等に対して偏った電荷の移動が生じてしまうこと
によるものと考えられる。
けた場合に、定期的、あるいは不定期に瞬間的に電位を
下げると、この不可逆変化は生じ難くなる。この効果
は、電位が小さければ小さいほど大きいことが確認され
た。
電気的なモーメント方向や強度が変化し、不可逆な変化
を起こす原因となる偏った電荷の移動が起こり難くなる
ためであると考えられる。
の頻度で液晶分子を動かす駆動ができれば、液晶の長期
的な特性の劣化を改善することができることになる。
算回路24が静止画像を検出する機能を有するように構
成し、その検出信号に応じて透明電極4等に印加する電
圧を下げれば、上記効果を得ることができる。
となるいわゆるノーマリーブラックの液晶表示の場合、
図6に示すように、印加する電圧を高くしていけば、次
第に透過率が上昇する。ここで、静止画像の黒レベルを
検出した際には、閾値電位Vth以下の電位に下げる動
作を行う。電位は、低いほど効果的であり、零ボルトま
で下げるのが理想的である。この動作は、定期的でも不
定的でもよく、その間隔も任意である。なお、電圧を印
加しない状態で白表示となるいわゆるノーマリーホワイ
トの液晶表示の場合には、逆にすればよい。
る液晶駆動波形の例を示す。図7Aは白表示の液晶駆動
波形であり、図7Bは黒表示の液晶駆動波形である。
側も固定電位で大きく振幅させ、階調表示側に対してV
th分の嵩上げをしている。これにより、回路構成が複
雑なものとなる階調表示側の極性反転を避け、耐圧性能
も低く済ませることにより、低コスト化が図られてい
る。
する場合には、図7Bに示すように透過率の変化しない
Vth以下の実効値電位が印加されているが、これを検
出して両側(基準側及び階調表示側)とも回路電源その
ものを落とし、電界を完全に消すことで劣化は抑制され
る。
もかけない理想的な例であるが、これに限らず、例えば
目視で気にならない程度に時間・空間的に電位を下げる
だけでも、ある程度は長期的な特性が改善される。
じ部位が連続して重ならないように、例えばa→b→c
→dの順に、フレーム周期で局所的に劣化抑制のための
電位をかけている。
レーム周期で復帰するために、目視で問題にされない程
度の映像変化で液晶劣化の抑制を図ることができる。
方法について説明してきたが、本発明がこれらの例に限
定されるものでないことは言うまでもなく、本願の要旨
を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
明によれば、長期間の駆動における液晶の不可逆変化
(劣化)を抑制することが可能である。
示す概略断面図である。
る。
平面図である。
式図である。
示すブロック図である。
と透過率の関係を示す特性図である。
形を示す波形図である。
明電極、5 第2の基板、6 隔壁(リブ)、7 アノ
ード電極、8 カソード電極
Claims (6)
- 【請求項1】 液晶に電位を印加して光学特性を制御し
画像表示を行う液晶表示装置において、 静止画状態を検出する検出手段と、 上記検出手段の検出信号に応じて液晶に印加する電位を
下げる電圧制御手段とを有することを特徴とする液晶表
示装置。 - 【請求項2】 上記電圧制御手段は、定期あるいは不定
期に液晶が透過率変化を起こす閾値電圧以下の電位まで
下げることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 列状の信号電極を備えた表示セルと、行
状の放電チャンネルを備えたプラズマセルとが重ね合わ
されてなるプラズマアドレス表示装置であることを特徴
とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 液晶に電位を印加して光学特性を制御し
画像表示を行う液晶表示装置を駆動するに際し、 静止画状態を検出し、それに応じて液晶に印加する電位
を下げることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項5】 定期あるいは不定期に液晶が透過率変化
を起こす閾値電圧以下の電位まで下げることを特徴とす
る請求項4記載の液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項6】 上記液晶表示装置は、列状の信号電極を
備えた表示セルと、行状の放電チャンネルを備えたプラ
ズマセルとが重ね合わされてなるプラズマアドレス表示
装置であることを特徴とする請求項4記載の液晶表示装
置の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001014959A JP2002215116A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001014959A JP2002215116A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002215116A true JP2002215116A (ja) | 2002-07-31 |
JP2002215116A5 JP2002215116A5 (ja) | 2008-03-06 |
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ID=18881583
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001014959A Pending JP2002215116A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2001-01-23 JP JP2001014959A patent/JP2002215116A/ja active Pending
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