JP2002214449A - 光ファイバ余長処理装置 - Google Patents

光ファイバ余長処理装置

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JP2002214449A JP2001014928A JP2001014928A JP2002214449A JP 2002214449 A JP2002214449 A JP 2002214449A JP 2001014928 A JP2001014928 A JP 2001014928A JP 2001014928 A JP2001014928 A JP 2001014928A JP 2002214449 A JP2002214449 A JP 2002214449A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たに余長処理部1を追加する場合、専用取
付パネル2の正面側と裏面側から取付作業を実施しなけ
ればならない。したがって、専用取付パネル2の裏面側
において容易に作業できる環境にない場合には、装置を
解体しなければ、新たに余長処理部1を追加することが
できない課題があった。 【解決手段】 余長処理部1を専用取付パネル2の所定
位置に導くためのスリット状の長溝3を専用取付パネル
2に施すとともに、余長処理部1を長溝3に入れ込むた
めの処理部追加口4を専用取付パネル2に施し、余長処
理部1を専用取付パネル2の所定位置に固定する締結部
材1bを余長処理部1に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光伝送装置に接
続される光ファイバの余長分を巻回して収容する光ファ
イバ余長処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の光伝送装置の普及により、大型の
光伝送装置では大量の光ファイバが収容されている。図
9は例えば特開平6−208024号公報に示された従
来の光ファイバ余長処理装置を示す斜視図であり、図に
おいて、1は光ファイバ10を巻き取る余長処理部、2
は余長処理部1を取り付ける専用取付パネル、3は余長
処理部1を専用取付パネル2の所定位置に導くためのス
リット状の長溝、10は光ファイバ、11は光伝送装置
である。
【0003】次に動作について説明する。従来の光ファ
イバ余長処理装置においては、専用取付パネル2に対し
てスリット状の長溝3が上下方向に形成され、この長溝
3に余長処理部1を嵌合させて固定する。長溝3に嵌合
された余長処理部1は、長溝3に沿って上下方向に移動
することが可能であるため、任意の位置に簡単に固定す
ることができる。したがって、光ファイバ10の余長分
に応じた最適な余長処理が可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ファイバ余長
処理装置は以上のように構成されているので、光ファイ
バ10の余長分に応じた最適な余長処理を実施すること
ができるが、新たに余長処理部1を追加する場合、専用
取付パネル2の正面側と裏面側から取付作業を実施しな
ければならない。したがって、専用取付パネル2の裏面
側において容易に作業できる環境にない場合には、装置
を解体しなければ、新たに余長処理部1を追加すること
ができない課題があった。また、光ファイバ10の巻回
方向と水平な方向以外の方向に対して、光ファイバ10
の配線方向を変更することができない課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、余長処理部であるリールを簡単に
増設することができる光ファイバ余長処理装置を得るこ
とを目的とする。また、この発明は、光ファイバの配線
方向を任意の方向に変更することができる光ファイバ余
長処理装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ファイ
バ余長処理装置は、リールを取付パネルの所定位置に導
くためのスリット状の溝を取付パネルに施すとともに、
リールを溝に入れ込むための切り欠きを取付パネルに施
し、リールを取付パネルの所定位置に固定する締結部材
をリールに設けたものである。
【0007】この発明に係る光ファイバ余長処理装置
は、リールが光ファイバの伝送特性を保証する曲げ半径
を有するようにしたものである。
【0008】この発明に係る光ファイバ余長処理装置
は、弾性部材を用いて締結部材を構成するようにしたも
のである。
【0009】この発明に係る光ファイバ余長処理装置
は、スリット状の溝に切り欠きを施すとともに、その切
り欠きと嵌合する嵌め込み部をリールに設けたものであ
る。
【0010】この発明に係る光ファイバ余長処理装置
は、リールの軸をカム状にして、そのリールの軸が溝の
側面に対して突っ張るようにしたものである。
【0011】この発明に係る光ファイバ余長処理装置
は、取付パネルに対するリールの固定強度を高める突起
をリールの固定片に設けたものである。
【0012】この発明に係る光ファイバ余長処理装置
は、リールの固定片の幅をスリット状の溝の幅より小さ
くすることにより、その溝に対するリールの入れ込みを
可能にして、リールを溝に入れ込むための切り欠きを不
要にしたものである。
【0013】この発明に係る光ファイバ余長処理装置
は、光ファイバの巻回方向と水平な方向以外の方向に対
して、その光ファイバの配線方向の変更を可能にする鍔
をリールに設けたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1(a)はこの発明の実施の形態1に
よる光ファイバ余長処理装置を示す平面図であり、図1
(b)は図1(a)のA−A断面図である。図におい
て、1は光ファイバを巻き取る余長処理部(リール)、
2は余長処理部1を取り付ける専用取付パネル(取付パ
ネル)、3は余長処理部1を専用取付パネル2の所定位
置に導くためのスリット状の長溝、4は余長処理部1を
長溝3に入れ込むための処理部追加口であり、処理部追
加口4は余長処理部1の構成部品である固定片1aの外
形よりも大きい切り欠きである。
【0015】1aは余長処理部1の固定片、1bは固定
片1aと伴にレール部2a,2bを挟み込むことによ
り、余長処理部1を専用取付パネル2の所定位置に固定
する締結部材、2a,2bは長溝3を構成する専用取付
パネル2のレール部である。
【0016】次に動作について説明する。新たに余長処
理部1を追加する場合、処理部追加口4から余長処理部
1の固定片1aを長溝3に入れ込む。そして、余長処理
部1をレール部2a,2bに沿って上下にスライドさせ
ることにより、余長処理部1を専用取付パネル2の所定
位置まで移動させる。上記のようにして、余長処理部1
の固定位置を決定すると、締結部材1bを締めることに
より、余長処理部1を専用取付パネル2に固定する。こ
れにより、光ファイバの最適な余長処理が可能になる。
【0017】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、余長処理部1を専用取付パネル2の所定位置
に導くためのスリット状の長溝3を専用取付パネル2に
施すとともに、余長処理部1を長溝3に入れ込むための
処理部追加口4を専用取付パネル2に施し、余長処理部
1を専用取付パネル2の所定位置に固定する締結部材1
bを余長処理部1に設けたので、専用取付パネル2の裏
面側からの取付作業を実施することなく、新たに余長処
理部1を追加することができる。したがって、余長処理
部1を簡単に増設することができる効果を奏する。
【0018】実施の形態2.上記実施の形態1では、締
結部材1bを用いて余長処理部1を専用取付パネル2に
固定するものについて示したが、図2に示すように、弾
性部材であるバネ1cを用いて締結部材を構成すること
により、バネ1cの押圧力を利用して、余長処理部1を
専用取付パネル2に固定するようにしてもよい。これに
より、上記実施の形態1よりも、余長処理部1を増設す
る際の作業性を高めることができる効果を奏する。
【0019】実施の形態3.上記実施の形態2では、バ
ネ1cの押圧力を利用して、余長処理部1を専用取付パ
ネル2に固定するものについて示したが、図3に示すよ
うに、スリット状の長溝3、即ち、レール部2a,2b
に切り欠き5を設けるとともに、その切り欠き5に嵌合
させる嵌め込み部1dをリール1に設けるようにしても
よい。これにより、余長処理部1に対して振動や衝撃等
の大きな外力が働いても、容易に動かないようにするこ
とができる効果を奏する。
【0020】実施の形態4.上記実施の形態1では、締
結部材1bを用いて余長処理部1を専用取付パネル2に
固定するものについて示したが、図4に示すように、ス
リット状の長溝3に挿入される余長処理部1の軸1eの
断面をカム状にする。そして、余長処理部1を専用取付
パネル2に固定する際、余長処理部1を回転させて、余
長処理部1の軸1eが長溝3の側面に対して突っ張るよ
うにしてもよい。これにより、上記実施の形態1より
も、余長処理部1を増設する際の作業性を高めることが
できる効果を奏する。
【0021】実施の形態5.上記実施の形態4では、軸
1eの断面がカム状の余長処理部1を回転させて固定す
るものについて示したが、図5に示すように、余長処理
部1の固定片1a上に突起1fを設けて、突起1fとレ
ール部2a、2bが突っ張ることで固定するようにして
もよい。これにより、余長処理部1の軸方向の固定性を
高めることができる効果を奏する。
【0022】実施の形態6.上記実施の形態5では、余
長処理部1の固定片1a上に突起1fを設けて、突起1
fとレール部2a、2bが突っ張ることで固定するもの
について示したが、図6に示すように、余長処理部1の
固定片1aの幅を長溝3の幅を小さくすることにより、
長溝3の全長に渡って余長処理部1の入れ込みを可能に
して、処理部追加口4を不要にしてもよい。これによ
り、上記実施の形態1と同様の効果を奏する。
【0023】実施の形態7.上記実施の形態1〜6で
は、余長処理部1の鍔が平面形状であるものについて示
したが、図7及び図8に示すように、光ファイバ10の
巻回方向と水平な方向以外の方向に対して、光ファイバ
10の配線方向の変更を可能にする鍔1gを余長処理部
1に設けるようにしてもよい。ただし、鍔1gは光ファ
イバ10の伝送特性を保証する曲げ半径を有するものと
する。これにより、光ファイバ10の配線方向を任意の
方向に変更することができる効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、リー
ルを取付パネルの所定位置に導くためのスリット状の溝
を取付パネルに施すとともに、リールを溝に入れ込むた
めの切り欠きを取付パネルに施し、リールを取付パネル
の所定位置に固定する締結部材をリールに設けるように
構成したので、リールを簡単に増設することができる効
果がある。
【0025】この発明によれば、リールが光ファイバの
伝送特性を保証する曲げ半径を有するように構成したの
で、光ファイバの伝送特性を保証することができる効果
がある。
【0026】この発明によれば、弾性部材を用いて締結
部材を構成するようにしたので、リールを増設する際の
作業性を高めることができる効果がある。
【0027】この発明によれば、スリット状の溝に切り
欠きを施すとともに、その切り欠きと嵌合する嵌め込み
部をリールに設けるように構成したので、リールに対し
て振動や衝撃等の大きな外力が働いても、容易に動かな
いようにすることができる効果がある。
【0028】この発明によれば、リールの軸をカム状に
して、そのリールの軸が溝の側面に対して突っ張るよう
に構成したので、リールを増設する際の作業性を高める
ことができる効果がある。
【0029】この発明によれば、取付パネルに対するリ
ールの固定強度を高める突起をリールの固定片に設ける
ように構成したので、リールの軸方向の固定性を高める
ことができる効果がある。
【0030】この発明によれば、リールの固定片の幅を
スリット状の溝の幅より小さくすることにより、その溝
に対するリールの入れ込みを可能にして、リールを溝に
入れ込むための切り欠きを不要にする構成にしたので、
リールを簡単に増設することができる効果がある。
【0031】この発明によれば、光ファイバの巻回方向
と水平な方向以外の方向に対して、その光ファイバの配
線方向の変更を可能にする鍔をリールに設けるように構
成したので、光ファイバの配線方向を任意の方向に変更
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)はこの発明の実施の形態1による光フ
ァイバ余長処理装置を示す平面図、(b)は(a)のA
−A断面図である。
【図2】 (a)はこの発明の実施の形態2による光フ
ァイバ余長処理装置を示す平面図、(b)は(a)のA
−A断面図である。
【図3】 (a)はこの発明の実施の形態3による光フ
ァイバ余長処理装置を示す平面図、(b)は(a)のA
−A断面図である。
【図4】 (a)はこの発明の実施の形態4による光フ
ァイバ余長処理装置を示す平面図、(b)は(a)のA
−A断面図である。
【図5】 (a)はこの発明の実施の形態5による光フ
ァイバ余長処理装置を示す平面図、(b)は(a)のA
−A断面図である。
【図6】 (a)はこの発明の実施の形態6による光フ
ァイバ余長処理装置を示す平面図、(b)は(a)のA
−A断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態7による光ファイバ余
長処理装置を示す斜視図である。
【図8】 (a)は図7の光ファイバ余長処理装置の要
部平面図、(b)は図7の光ファイバ余長処理装置の要
部断面図である。
【図9】 従来の光ファイバ余長処理装置を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 余長処理部(リール)、1a 固定片、1b 締結
部材、1c バネ(弾性部材)、1d 嵌め込み部、1
e 軸、1f 突起、1g 鍔、2 専用取付パネル
(取付パネル)、2a,2b レール部、3 長溝、4
処理部追加口(切り欠き)、5 切り欠き、10 光
ファイバ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを巻き取るリールと、上記リ
    ールを取り付ける取付パネルとを備えた光ファイバ余長
    処理装置において、上記リールを上記取付パネルの所定
    位置に導くためのスリット状の溝を上記取付パネルに施
    すとともに、上記リールを上記溝に入れ込むための切り
    欠きを上記取付パネルに施し、上記リールを上記取付パ
    ネルの所定位置に固定する締結部材を上記リールに設け
    たことを特徴とする光ファイバ余長処理装置。
  2. 【請求項2】 リールは光ファイバの伝送特性を保証す
    る曲げ半径を有することを特徴とする請求項1記載の光
    ファイバ余長処理装置。
  3. 【請求項3】 弾性部材を用いて締結部材を構成するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の光ファイ
    バ余長処理装置。
  4. 【請求項4】 スリット状の溝に切り欠きを施すととも
    に、上記切り欠きと嵌合する嵌め込み部をリールに設け
    たことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいず
    れか1項記載の光ファイバ余長処理装置。
  5. 【請求項5】 光ファイバを巻き取るリールと、上記リ
    ールを取り付ける取付パネルとを備えた光ファイバ余長
    処理装置において、上記リールを上記取付パネルの所定
    位置に導くためのスリット状の溝を上記取付パネルに施
    すとともに、上記リールを上記溝に入れ込むための切り
    欠きを上記取付パネルに施し、上記リールの軸をカム状
    にして、そのリールの軸が上記溝の側面に対して突っ張
    ることを特徴とする光ファイバ余長処理装置。
  6. 【請求項6】 取付パネルに対するリールの固定強度を
    高める突起を上記リールの固定片に設けたことを特徴と
    する請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の
    光ファイバ余長処理装置。
  7. 【請求項7】 リールの固定片の幅をスリット状の溝の
    幅より小さくすることにより、上記溝に対する上記リー
    ルの入れ込みを可能にして、上記リールを上記溝に入れ
    込むための切り欠きを不要にすることを特徴とする請求
    項5または請求項6記載の光ファイバ余長処理装置。
  8. 【請求項8】 光ファイバの巻回方向と水平な方向以外
    の方向に対して、上記光ファイバの配線方向の変更を可
    能にする鍔をリールに設けたことを特徴とする請求項1
    から請求項7のうちのいずれか1項記載の光ファイバ余
    長処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7302155B2 (en) * 2005-02-14 2007-11-27 Sbc Knowledge Ventures, L.P. Apparatuses having spool assembly for absorbing jumper slack
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US20110150408A1 (en) * 2009-12-18 2011-06-23 Fewster David I Cable management system having spools arranged on parallel tracks

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