JP2002212057A - 浴用剤組成物 - Google Patents

浴用剤組成物

Info

Publication number
JP2002212057A
JP2002212057A JP2001009212A JP2001009212A JP2002212057A JP 2002212057 A JP2002212057 A JP 2002212057A JP 2001009212 A JP2001009212 A JP 2001009212A JP 2001009212 A JP2001009212 A JP 2001009212A JP 2002212057 A JP2002212057 A JP 2002212057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bath
water
agent
bathing
effect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001009212A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikuni Yagi
良訓 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsumura and Co filed Critical Tsumura and Co
Priority to JP2001009212A priority Critical patent/JP2002212057A/ja
Publication of JP2002212057A publication Critical patent/JP2002212057A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カルシウム、マグネシウムなどの2価の金属
イオンを含む水道水等を浴湯に用いても不溶物の析出を
生ずることなく、良好に浴湯の粘度を高めることができ
る浴用剤組成物であって、浴湯の熱持ちが良く、保温効
果、浴後の温まり感、肌に対する感触、美容効果、リラ
ックス感等に優れた半身浴向け浴用剤組成物を提供す
る。 【解決手段】 金属封鎖剤を配合してなる第1剤と、水
溶性高分子を主成分とする第2剤とからなる2剤型であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴用剤組成物に関
し、詳しくは、浴湯の熱持ちが良く、保温効果、浴後の
温まり感に優れ、また肌に対するしっとり感、つるつる
感等の良好な感触を与え、美容効果にも優れた効果を有
するとともに、リラックス感が得られる等、半身浴向け
浴用剤組成物であって、水道水等に含まれる金属イオン
の影響により不溶物を生ずることのない浴用剤組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリアクリル酸塩等の水溶性
高分子を含有する浴用剤組成物を浴湯に溶解させて浴湯
の粘度を上げ、粘稠な溶液とし、これにより入浴による
種々の効果を得ようとする技術はいくつか報告されてい
る。
【0003】例えば、特開昭62−106009号公報
には、ポリアクリル酸の水酸化ナトリウム中和物を重合
させた高分子系の高吸収性樹脂等を含む浴用剤組成物が
開示されており、かかる浴用剤組成物によると、浴湯が
ゲル状の半流動液となり、この中に入浴すると丁度サウ
ナ風呂または砂風呂等に入浴するのと同様な状態とな
り、血液の循環をよくし、新陳代謝が促進され極めて爽
快な入浴感が得られると述べられている。
【0004】また、特開平11−100321号公報に
は、浴用後容易に排水できるゲル化剤としてポリアクリ
ル酸塩等を配合した浴用化粧料が開示されており、浴用
に用いる湯を増粘または固化させることで、保温効果ま
たは痩身効果を発揮させることができると述べられてい
る。
【0005】さらに、特開平11−139954号公報
には、1重量%から50重量%のポリアクリル酸塩等の
1種以上を増粘剤として保湿剤中に配合した第1剤およ
び無機塩類または有機塩類を含有してなる解粘性の第2
剤の2相型マッサージ用浴用料等が開示されており、安
全で環境を汚染することなく、心地よいマッサージ感を
提供することができると述べられている。さらにまた、
特開平11−189525号公報には、無機金属塩と高
吸水性高分子を主成分とする浴用剤において、特に足の
疲れを癒すことのできる足用入浴剤が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ポリア
クリル酸塩等の水溶性高分子を用いた浴用剤組成物等に
おいては、浴湯の粘性の上昇の結果として、保温効果等
の種々の効果が得られるとされているが、かかる浴用剤
組成物等においては、浴湯に水道水等を用いた場合、そ
の中に含まれるカルシウム、マグネシウムなどの2価の
金属イオンの影響を受け、十分に所期の効果が得られな
いことが分かった。即ち、平成9年度の「水道統計(水
質編)」(社団法人日本水道協会)に示されているよう
に、水道水のカルシウム、マグネシウム等の含有量を示
す硬度は我が国の殆どの地域において20〜250mg
/Lの範囲内で、平均で80mg/L程度であり、硬度
40以上の水道水を浴湯に用いると、ポリアクリル酸塩
等の高分子イオンと、カルシウム、マグネシウム等の2
価金属イオンとの反応により不溶性の沈殿を生じ、浴湯
が必ずしも十分に粘稠性とはならず、その結果、所望の
効果を得ることができないことが分かった。
【0007】そこで、本発明の目的は、カルシウム、マ
グネシウムなどの2価の金属イオンを含む水道水等を浴
湯に用いても不溶物の析出を生ずることなく、良好に浴
湯の粘度を高めることができる浴用剤組成物であって、
浴湯の熱持ちが良く、保温効果、浴後の温まり感、肌に
対する感触、美容効果、リラックス感等に優れた半身浴
向け浴用剤組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、水道水等の中に含まれ
るカルシウム、マグネシウムなどの2価の金属イオンを
クエン酸ナトリウム等の金属封鎖剤を投入することによ
り、ポリアクリル酸ナトリウム等の水溶性高分子による
浴湯の粘度上昇に対し悪影響を及ぼさなくなることを見
出し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明の浴用剤組成物は、金属封鎖
剤を配合してなる第1剤と、水溶性高分子を主成分とす
る第2剤とからなる2剤型であることを特徴とするもの
である。
【0010】本発明の浴用剤組成物においては、上記第
1剤を浴湯に投入して溶解させた後に、上記第2剤を投
入して使用することが好ましい。
【0011】また、上記水溶性高分子は、ポリアクリル
酸塩であることが好ましく、この水溶性高分子は、浴湯
中の濃度が好ましくは20〜100ppm、より好まし
くは30〜60ppmになる分量で浴用剤組成物に配合
し、また、上記金属封鎖剤はクエン酸またはその塩とす
ることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
具体的に説明する。本発明において使用し得る水溶性高
分子は、人体に対し安全であり、カルシウム、マグネシ
ウムなどの2価の金属イオンを金属封鎖剤で封鎖したと
きには浴湯の粘性を効果的に高めることのできるもので
あれば特に制限されるものではなく、例えば、アルギン
酸塩、ポリアクリル酸塩、イソブチレン・無水マレイン
酸共重合体塩、グリコール酸塩、ポリアスパラギン酸塩
等が挙げられるが、特に好ましくはポリアクリル酸塩、
中でもポリアクリル酸ナトリウムである。
【0013】また、本発明において使用し得る金属封鎖
剤としては、例えば、グルコン酸ナトリウム、ピロリン
酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナト
リウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム等が挙げられる
が、環境面等からクエン酸またはその塩が好ましい。
【0014】本発明の浴用剤組成物においては、金属封
鎖剤を配合してなる第1剤と、水溶性高分子を主成分と
する第2剤とからなる2剤型とし、まず、第1剤を浴湯
に投入して溶解させた後に第2剤を投入して使用するこ
とが効果的である。
【0015】本発明の浴用剤組成物においては、浴湯に
カルシウム、マグネシウム等を含有する水道水を用いて
も水溶性高分子と2価金属イオンとの反応により生ずる
不溶物の析出を招くことなく、浴湯の粘度を効果的に高
めることができ、お湯の熱持ちが良くなる等の効果が得
られるが、反面、あまり粘稠性にすると人体への熱伝達
が低下し、温まり感が妨げられる場合があることが分か
った。
【0016】そこで本発明者らは、温まり感が感じられ
るポリアクリル酸ナトリウムの配合量を検討した結果、
浴湯中の濃度を20〜100ppm、特に30〜60p
pmに調整したときに、良好な温まり感が得られること
を見出した。配合量がこれより少ないと、良好な粘稠性
が得られず、これより配合量が多くなると、温まり感の
阻害、溶解性の低下、浴槽内が滑りやすくなるなどのデ
メリットが生ずる。
【0017】一方、クエン酸またはその塩の金属封鎖剤
の配合量に関しては、水道水中の金属イオン濃度に依存
することは明らかであるが、上述の平成9年度の「水道
統計(水質編)」(社団法人日本水道協会)を基準にし
て考えると、浴湯中の濃度が10〜500ppmとなる
配合量で配合することが好ましい。配合量がこれより少
ないと、金属イオンを十分にトラップすることができ
ず、ポリアクリル酸の2価金属塩が析出する。また、こ
れより配合量を多くしても、増加に見合った効果が得ら
れない。
【0018】本発明の浴用剤組成物には、上記成分の他
に、必要に応じて、植物成分、安定化剤、香料、着色
剤、無機塩類、無機酸類、油性成分、白濁剤、アミノ
酸、保湿剤、分散剤、溶解剤等を適宜添加することがで
きる。また、これらは、本発明の浴用剤組成物を、金属
封鎖剤を配合してなる第1剤と、水溶性高分子を主成分
とする第2剤とからなる2剤型として用いたときには、
いずれか一方にまたは重複して用いることができる。さ
らに、その形態は、粉剤の他に、顆粒剤、錠剤等、種々
の剤型で同様の効果を得ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき具体的に説明
する。試験例 まず、下記の表1に示す条件において、浴湯に対する水
の硬度の影響を、クエン酸ナトリウムの添加の有無およ
び添加量の違いによるポリアクリル酸ナトリウム溶液の
変化を観察することにより調べた。なお、クエン酸ナト
リウムを添加した場合には、これを十分に溶解させた後
にポリアクリル酸ナトリウムを添加した。得られた結果
を下記の表1に示す。表中、溶液状態の観察において、
にごり、不溶物、とろみが夫々良好な場合を○、普通の
場合を△、不良の場合を×とした。
【0020】
【表1】
【0021】表1に示す観察結果から、井水および水道
水ともに所定量のクエン酸ナトリウムを添加しない限
り、ポリアクリル酸の2価金属塩が不溶物となって析出
し、浴湯の粘度が上がらずにとろみが出ず、その結果、
所望の効果を得ることができないことが分かる。
【0022】実施例1〜9 下記の表2に示す配合処方により第1剤を、また下記の
表3に示す配合処方により第2剤を夫々調製した。
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】実施例1〜9の浴用剤組成物について、以
下の評価試験を行った。即ち、硬度100mg/Lに調
製した水道水100Lを浴槽に溜め、40℃に昇温した
後、下記の表4に示す量の第1剤を投入してかき混ぜ、
次に同表に示す量の第2剤を投入し、5分間放置した後
かき混ぜて、浴湯の状態を確認した。得られた結果を下
記の表4に示す。
【0026】
【表4】
【0027】表4に示す評価結果から明らかなように、
水溶性高分子としてポリアクリル酸ナトリウムを用いた
実施例1〜7においては、いずれの浴用剤組成物も、金
属イオンの影響による不溶物の析出を生ずることがな
く、良好に浴湯の粘度を高めることができることが確か
められた。また、実施例8、9からわかるように、高分
子としてアルギン酸ナトリウムを用いた場合には、ポリ
アクリル酸ナトリウムの場合に比べて4倍以上の量を添
加しなければ浴湯を粘稠性とすることができなかった。
従って水溶性高分子としては、ポリアクリル酸ナトリウ
ムの方がコスト的に有利である。
【0028】入浴による評価 次に、上記実施例7の浴用剤組成物を用いた上記浴湯に
実際に半身浴を行った72名のモニターによる浴湯の感
触および温まり感の評価結果を下記の表5に示す。
【0029】
【表5】
【0030】上記表5の結果から、本発明の浴用剤組成
物は、実際の入浴に用いた場合にも、浴湯の感触、温ま
り感において、効果の高いものであることが確かめられ
た。
【0031】浴湯温度の評価 上記実施例7の浴用剤組成物を用いた浴湯と、さら湯に
おける浴湯において、以下の条件の下で浴湯の温度変化
を比較した。 浴槽:アクリル部分浴槽25L 浴湯条件:40℃
【0032】同時に保温を切り、30分間浴湯温度を測
定した。得られた結果を図1に示す。図1から明らかな
ように、さら湯と比較して浴湯の温度低下の割合が少な
く、長時間にわたり保温されることが分かる。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、カルシウム、マグネシウムなどの2価の金属イオン
を含む水道水等を浴湯に用いても不溶物の析出を生ずる
ことなく、良好に浴湯を粘稠性とすることができる。よ
って、浴湯の熱持ちが良く、保温効果、浴後の温まり
感、肌に対する感触、美容効果、リラックス感等に優れ
た効果を発揮し、半身浴に好適な浴用剤組成物を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例7の浴用剤組成物を用いた浴湯と、さら
湯における浴湯とにおける、経時時間と浴湯温度との関
係を示すグラフである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属封鎖剤を配合してなる第1剤と、水
    溶性高分子を主成分とする第2剤とからなる2剤型であ
    ることを特徴とする浴用剤組成物。
  2. 【請求項2】 上記第1剤を浴湯に投入して溶解させた
    後に、上記第2剤を投入して使用される請求項1記載の
    浴用剤組成物。
  3. 【請求項3】 上記水溶性高分子がポリアクリル酸塩で
    ある請求項1または2記載の浴用剤組成物。
  4. 【請求項4】 上記ポリアクリル酸塩の浴湯中での濃度
    が20〜100ppmとなる分量で配合されてなる請求
    項3記載の浴用剤組成物。
  5. 【請求項5】 上記金属封鎖剤がクエン酸またはその塩
    である請求項1〜4のうちいずれか一項記載の浴用剤組
    成物。
JP2001009212A 2001-01-17 2001-01-17 浴用剤組成物 Pending JP2002212057A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001009212A JP2002212057A (ja) 2001-01-17 2001-01-17 浴用剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001009212A JP2002212057A (ja) 2001-01-17 2001-01-17 浴用剤組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002212057A true JP2002212057A (ja) 2002-07-31

Family

ID=18876736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001009212A Pending JP2002212057A (ja) 2001-01-17 2001-01-17 浴用剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002212057A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005314233A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Kao Corp 二剤式浴用剤
JP2008024612A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Health Chemical:Kk 浴用剤組成物
JP2010275212A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Earth Chem Corp Ltd 入浴剤およびスケール抑制方法
JP2012062271A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Bandai Co Ltd 混合型入浴剤、及びその使用方法
JP2013180987A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Goshu Yakuhin Kk 新規浴用剤

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01175928A (ja) * 1987-12-28 1989-07-12 Lion Corp 浴用剤
JPH02250818A (ja) * 1989-03-23 1990-10-08 Nippon Kayaku Co Ltd 浴用剤
JPH02273616A (ja) * 1989-04-14 1990-11-08 Nippon Chem Ind Co Ltd 浴用剤
JPH06172155A (ja) * 1992-12-10 1994-06-21 Pola Chem Ind Inc 浴用剤
JPH0892065A (ja) * 1994-09-28 1996-04-09 Yuushin Shuzo Kk 浴用剤
JPH11100321A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Snowen Kk ゲル化剤及び解ゲル化剤からなる2相型浴用化粧料または浴用医薬部外品または浴槽用雑貨品
JPH11139954A (ja) * 1997-11-07 1999-05-25 Snowden Co Ltd 保湿剤中に配合された増粘剤の第1剤および無機塩類または有機塩類を含有してなる解粘性第2剤の2相型マッサージ用化粧料または医薬部外品、マッサージ用浴用料、マッサージ用浴用医薬部外品。

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01175928A (ja) * 1987-12-28 1989-07-12 Lion Corp 浴用剤
JPH02250818A (ja) * 1989-03-23 1990-10-08 Nippon Kayaku Co Ltd 浴用剤
JPH02273616A (ja) * 1989-04-14 1990-11-08 Nippon Chem Ind Co Ltd 浴用剤
JPH06172155A (ja) * 1992-12-10 1994-06-21 Pola Chem Ind Inc 浴用剤
JPH0892065A (ja) * 1994-09-28 1996-04-09 Yuushin Shuzo Kk 浴用剤
JPH11100321A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Snowen Kk ゲル化剤及び解ゲル化剤からなる2相型浴用化粧料または浴用医薬部外品または浴槽用雑貨品
JPH11139954A (ja) * 1997-11-07 1999-05-25 Snowden Co Ltd 保湿剤中に配合された増粘剤の第1剤および無機塩類または有機塩類を含有してなる解粘性第2剤の2相型マッサージ用化粧料または医薬部外品、マッサージ用浴用料、マッサージ用浴用医薬部外品。

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005314233A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Kao Corp 二剤式浴用剤
JP4504729B2 (ja) * 2004-04-27 2010-07-14 花王株式会社 二剤式浴用剤
JP2008024612A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Health Chemical:Kk 浴用剤組成物
JP2010275212A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Earth Chem Corp Ltd 入浴剤およびスケール抑制方法
JP2012062271A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Bandai Co Ltd 混合型入浴剤、及びその使用方法
JP2013180987A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Goshu Yakuhin Kk 新規浴用剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Aasenden et al. The response of intact and experimentally altered human enamel to topical fluoride
Kumari et al. Factors influencing fluoride release in atraumatic restorative treatment (ART) materials: A review
JP2001010960A (ja) 局所用亜鉛組成物および使用方法
JPS6333321A (ja) 口腔組成物
JP2002212057A (ja) 浴用剤組成物
JP2010064986A (ja) 保湿用化粧料
Fibryanto et al. The effect of topical remineralization agents on surface microhardness of enamel (ex vivo research)
KR20150067823A (ko) 워시 오프 타입 팩 화장료 조성물
JP6514026B2 (ja) 液体浴用剤組成物
TWI736792B (zh) 皮膚外用組成物
JPH07324027A (ja) 美白化粧料
JPH10298057A (ja) 浴用剤組成物
JP3522380B2 (ja) 浴用剤組成物
JPH09291015A (ja) 化粧品組成物
JP2009096735A (ja) アルカリ性の風呂用温浴効果と温泉感触泉質の添加剤製造方法
EP0521317A2 (en) Bathing preparation containing soluble aluminium carboxylate
JPH0334919A (ja) 浴用剤
JP2005047903A (ja) 口腔用組成物
JP2003342160A (ja) 皮膚外用剤
JP3605076B2 (ja) パーマネントウェーブ用剤第1剤
Farronato et al. Physico-chemical characterization of a smart thermo-responsive fluoride-releasing poloxamer-based gel
KR970007570B1 (ko) 입상 소금을 함유하는 인체용 세제 조성물
WO2012004782A2 (en) Oral remedial mineral replenishment (omr) preparation
CA1197192A (en) Burn treatment composition
JPH0236568B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070115

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080128

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080128

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100416

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100709

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110114