JP2002211074A - インクジェットプリンタおよび印刷制御方法 - Google Patents

インクジェットプリンタおよび印刷制御方法

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JP2002211074A
JP2002211074A JP2001015677A JP2001015677A JP2002211074A JP 2002211074 A JP2002211074 A JP 2002211074A JP 2001015677 A JP2001015677 A JP 2001015677A JP 2001015677 A JP2001015677 A JP 2001015677A JP 2002211074 A JP2002211074 A JP 2002211074A
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gap
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recording paper
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head
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JP2001015677A
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English (en)
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Teruki Kurashina
科 輝 樹 倉
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字品質に優れたインクジェットプリンタを
提供する。 【解決手段】 本発明に係るプリンタのヘッド9は、記
録紙50に近い側に配置されノズルと略同じ高さの当て
板61を有する。ヘッド9が副走査方向に移動すると、
当て板61の先端部が記録紙50よりも低い位置にあれ
ば、当て板61が記録紙50に接触し、キャリッジモー
タ4の負荷量が変化する。まず、ヘッドの当て板が記録
紙に接触するようにギャップ調整を行った後、ギャップ
を少し広げた状態で当て板が記録紙に接触するか否かを
判定し、接触しなくなればギャップの最終調整を行う。
これにより、記録紙の厚さによらずにギャップを常に一
定に制御でき、双方向印刷を行う場合の着弾位置のずれ
をなくすことができ、印字品質の向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字ヘッドからイ
ンクを吐出させて記録メディアに印字を行うインクジェ
ットプリンタおよび印刷制御方法に関し、特に、双方向
印刷が可能なインクジェットプリンタを対象とする。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタは、ヘッドを記
録紙の副走査方向にラスタ単位で移動させながら印字を
行うため、レーザープリンタよりも印字速度が一般に遅
くなる。インクジェットプリンタの印字速度を向上させ
る一手法として、ヘッドが副走査方向に移動する間の行
きと帰りで印字する、いわゆる双方向印刷が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、記録紙の種
類が変わると、ヘッドのノズル位置から記録紙表面まで
の距離が変化するため、ヘッドの行きと帰りでインクの
着弾位置がずれるおそれがある。
【0004】図7は記録紙50の厚さによりインクの着
弾位置がずれることを説明する図である。図示のよう
に、厚さaのときにはヘッド9がL1,L2のどちらに
あっても着弾位置は一致するが、厚さbになるとヘッド
9がL1のときの着弾位置とL2のときの着弾位置とが
ずれてしまう。
【0005】このような着弾位置のずれをなくすため、
従来は、双方向印刷用の双方向調整パターンをプリンタ
ドライバに組み込んでおき、このパターンをユーザ自身
が記録紙50に印字して、ずれの確認および調整を行っ
ていた。
【0006】例えば、ヘッド9が図7のL1またはL2
にあるとき、厚さがa1の記録紙50の表面上に焦点を
結ぶものとすると、厚さがa2の記録紙50について
は、ヘッド9がL1に位置するときとL2に位置すると
きとで、着弾位置にずれが生じる。このため、厚さがa
2の記録紙50に印字する場合には、ヘッド9からイン
クを吐出するタイミングを変更して、ヘッド9が図7の
点線位置にあるときにインクを吐出するようにすれば、
着弾位置のずれがなくなって、記録紙50の表面上で焦
点が結ぶようになる。
【0007】このように、双方向印刷を行う場合、記録
紙50の厚さが変化するたびに、ヘッド9のノズルと記
録紙50表面との間の距離が変化してしまうため、ユー
ザ自身で双方向調整パターンを印字してずれ調整を行わ
なければならない。このため、ユーザの手間が増え、作
業が面倒なために、ずれのあるままほっておくことも少
なくなかった。また、ずれ調整用に記録紙50を無駄に
消費してしまうという問題もある。
【0008】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、印字品質に優れたインクジェ
ットプリンタおよび印刷制御方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明は、記録メディア上を双方向に移動可能
な印字ヘッドからインクを吐出させ、該記録メディア上
に双方向に印字を行うインクジェットプリンタにおい
て、前記印字ヘッドから吐出されたインクの着弾位置が
前記記録メディアの厚さによってずれないように、前記
印字ヘッドのノズル位置と前記記録メディアの表面との
ギャップを調整するギャップ調整手段を備える。
【0010】本発明では、双方向印刷を行う場合に、印
字ヘッドから吐出されたインクの着弾位置が記録メディ
アの厚さによってずれないようにギャップ調整手段を設
けたため、印字品質を向上できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るインクジェッ
トプリンタおよび印刷制御方法について、図面を参照し
ながら具体的に説明する。
【0012】図1は本発明に係るインクジェットプリン
タの概略構成を示すブロック図、図2は図1のプリンタ
の分解斜視図である。
【0013】図示のプリンタは、紙送りを行う紙送りモ
ータ(PFモータ)1と、紙送りモータ1を駆動制御す
る紙送りモータドライバ2と、キャリッジ(CR)3を
移動させるキャリッジモータ(CRモータ)4と、キャ
リッジモータ4を駆動制御するCRモータドライバ5
と、紙送りモータドライバ2およびCRモータドライバ
5の制御を行うDCユニット6と、インクの吐出を制御
するポンプモータ7と、ポンプモータ7を駆動制御する
ポンプモータドライバ8と、記録紙50にインクを吐出
するヘッド9と、ヘッド9を駆動制御するヘッドドライ
バ10と、キャリッジ3がホーム位置を通過したか否か
を検出するホームセンサ11と、エンコーダパターン1
2と、エンコーダ13と、紙位置を検出する紙検出セン
サ15と、装置全体の制御を行うCPU16と、CPU
16に対して周期的に割り込みをかけるタイマIC17
と、ホストコンピュータ18との間でデータの送受信を
行うインタフェース部(IF)19と、印字解像度やヘ
ッド9の駆動波形等を制御するASIC20と、ASI
C20およびCPU17の作業領域やプログラム格納領
域として用いられるPROM21、RAM22およびE
EPROM23と、後述するギャップ調整装置51とを
備える。
【0014】キャリッジ3は、図2に示すように、タイ
ミングベルト31を介してキャリッジモータ4に接続さ
れ、ガイド部材32に案内されてプラテン33に平行に
移動する。キャリッジ3の記録紙50に対向する面に
は、ブラックインクを吐出するヘッド9と、カラーイン
クを吐出するヘッド9とが設けられ、各ヘッド9はイン
クカートリッジ34からインクの供給を受けて記録紙5
0にインク滴を吐出して文字や画像を印字する。
【0015】キャリッジ3の非印字領域には、非印字時
にヘッド9のノズル開口を封止するためのキャッピング
装置35とポンプユニット36とが設けられている。キ
ャリッジ3が印字領域から非印字領域に移動すると、不
図示のレバーに当接して図示のキャッピング装置35は
上方に移動し、ヘッド9を封止する。
【0016】ヘッド9のノズル開口列に目詰まりが生じ
た場合や、カートリッジ34の交換等を行ってヘッド9
から強制的にインクを吐出する場合は、ヘッド9を封止
した状態でポンプユニット36を作動させ、ポンプユニ
ット36からの負圧により、ノズル開口列からインクを
吸い出す。これにより、ノズル開口列の近傍に付着して
いる塵埃や紙粉が洗浄され、さらにはヘッド9内の気泡
がインクとともにキャップ37に排出される。
【0017】図2に示すキャリッジモータ4と紙送りモ
ータ1はいずれもDCモータで構成されており、キャリ
ッジモータ4の駆動によりヘッドは記録紙の横方向(副
走査方向)にラスタ単位でインクを吐出する。
【0018】本実施形態のプリンタは、印字速度向上の
ため、ヘッドが副走査方向に移動する間の行きと帰りで
印字を行う。このような双方向印刷を行う場合、上述し
たように、記録紙の厚さの違いにより着弾位置がずれる
という問題がある。そこで、本実施形態では、ヘッドの
ノズル位置と記録紙の表面との間のギャップが略一定に
なるように制御する点に特徴がある。
【0019】図3は本実施形態のギャップ調整手法を説
明する図である。図示のように、記録紙50の厚さがa
1の場合にはヘッドをb1に配置し、記録紙50の厚さ
がa2の場合にはヘッドをb2に配置する。すなわち、
記録紙50の厚さが厚いほど、ヘッドの位置を高くし
て、ヘッドのノズル位置と記録紙50の表面とのギャッ
プが略一定になるようにする。
【0020】ギャップ調整を行う手法として、紙厚セン
サを用いる方法があるが、本実施形態のギャップ調整装
置51は自動的にギャップ調整ができることを特徴とす
る。
【0021】図4は本実施形態のギャップ調整手法を説
明する図である。本実施形態のヘッド9は、記録紙50
に近い側に配置されノズルと略同じ高さの当て板61を
有する。ヘッド9が副走査方向に移動すると、当て板6
1の先端部が記録紙50よりも低い位置にあれば、当て
板61が記録紙50に接触し、キャリッジモータ4の負
荷量が変化する。一方、当て板61の先端部が記録紙5
0よりも高い位置にあれば、当て板61は記録紙50に
は接触せず、キャリッジモータ4の負荷量も変化しな
い。
【0022】そこで、本実施形態は、当て板61が記録
紙50に接触したか否かによりギャップの自動調整を行
う。図5は当て板61の先端部が記録紙50の表面と同
じ高さになるようにギャップ調整を行った状態を示して
いる。具体的には、図6に示すフローチャートの手順に
従ってギャップ調整を行う。
【0023】まず、ヘッド9を記録紙50上から待避さ
せ、ギャップを初期値に設定する(ステップS1)。次
に、ヘッド9を副走査方向に移動させて当て板61が記
録紙50に接触するか否かを判定する(ステップS
2)。当て板61が記録紙50に接触すると、接触抵抗
によりキャリッジモータに流れる電流が多くなるため、
上記のステップS2では、キャリッジモータに流れる電
流が所定量を超えると、当て板61が記録紙50に接触
したと判定する。
【0024】当て板61が記録紙50に接触しなかった
場合にはギャップをより狭くし(ステップS3)、ステ
ップS2の判定処理を繰り返す。一方、ステップS2で
当て板61が記録紙50に接触したと判定された場合に
は、ギャップを所定量だけ広げた後(ステップS4)、
再度ヘッド9を副走査方向に移動させて当て板61が記
録紙50に接触するか否かを判定する(ステップS
5)。
【0025】ステップS5で当て板61が記録紙50に
接触すると判定された場合は、ギャップを少し広げた後
(ステップS6)、ステップS5の判定処理を繰り返
す。一方、ステップS5で当て板61が記録紙50に接
触しないと判定された場合は、予め定めた記録紙50と
ヘッド9ノズルとのギャップを確保するため、ギャップ
の最終調整を行う(ステップS7)。
【0026】このように、本実施形態では、記録紙50
の厚さによらずに、ヘッド9のノズル位置と記録紙50
の表面とのギャップが常に一定になるようにしたため、
双方向印刷を行う場合の着弾位置のずれをなくすことが
でき、印字品質の向上が図れる。
【0027】上述した実施形態では、ヘッド9に取り付
けた当て板61によりギャップの自動調整を行う例を説
明したが、紙厚センサを用いてギャップの自動調整を行
ってもよい。また、上述した実施形態では、DCモータ
を用いてキャリッジモータを駆動する例を説明したが、
ステッピングモータを用いて駆動してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、記録紙の厚さが変わっても、印字ヘッドから吐出
されたインクの着弾位置がずれないようにしたため、双
方向印刷の際の印字品質を向上できる。また、印字ヘッ
ドのノズル位置と記録紙の表面とのギャップを調整する
際、紙厚センサ等のセンサを用いずにギャップ調整を行
うため、部品コストを削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェットプリンタの概略構
成を示すブロック図。
【図2】図1のプリンタの分解斜視図。
【図3】本実施形態のギャップ調整手法を説明する図。
【図4】本実施形態のギャップ調整手法を説明する図。
【図5】当て板の先端部が記録紙の表面と同じ高さにな
るようにギャップ調整を行った状態を示す図。
【図6】ギャップ調整手順を示すフローチャート。
【図7】記録紙の厚さによりインクの着弾位置がずれる
ことを説明する図。
【符号の説明】
9 ヘッド 16 CPU 50 記録紙 51 ギャップ調整装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録メディア上を双方向に移動可能な印字
    ヘッドからインクを吐出させ、該記録メディア上に双方
    向に印字を行うインクジェットプリンタにおいて、 前記印字ヘッドから吐出されたインクの着弾位置が前記
    記録メディアの厚さによってずれないように、前記印字
    ヘッドのノズル位置と前記記録メディアの表面とのギャ
    ップを調整するギャップ調整手段を備えることを特徴と
    するインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】前記ギャップ調整手段は、前記記録メディ
    アの厚さによらず前記印字ヘッドのノズル位置と前記記
    録メディアの表面とのギャップが略一定になるように該
    ギャップを調整することを特徴とする請求項1に記載の
    インクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】前記印字ヘッドに取り付けられ、前記印字
    ヘッドのノズルと略同一高さの当て板を備え、 前記ギャップ調整手段は、 前記当て板が前記記録メディアに接触するまで、前記印
    字ヘッドと前記記録メディアとの間のギャップを小さく
    するギャップ縮小手段と、 前記当て板が前記記録メディアに接触した状態で、所定
    の距離だけ前記印字ヘッドのノズル位置と前記記録メデ
    ィアの表面とのギャップを広げるギャップ拡大手段と、
    を有することを特徴とする請求項1または2に記載のイ
    ンクジェットプリンタ。
  4. 【請求項4】記録メディア上を双方向に移動可能な印字
    ヘッドからインクを吐出させ、該記録メディア上に双方
    向に印字を行う印刷制御方法において、 前記印字ヘッドから吐出されたインクの着弾位置が前記
    記録メディアの厚さによってずれないように、前記印字
    ヘッドのノズル位置と前記記録メディアの表面とのギャ
    ップを調整することを特徴とする印刷制御方法。
  5. 【請求項5】前記記録メディアの厚さによらず前記印字
    ヘッドのノズル位置と前記記録メディアの厚さとのギャ
    ップが略一定になるように該ギャップを調整することを
    特徴とする請求項4に記載の印刷制御方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221658A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Mimaki Engineering Co Ltd 吐出タイミング補正装置及び吐出タイミング補正方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221658A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Mimaki Engineering Co Ltd 吐出タイミング補正装置及び吐出タイミング補正方法

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