JP2002210520A - フレキシブルダイス用フェースシート - Google Patents
フレキシブルダイス用フェースシートInfo
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- JP2002210520A JP2002210520A JP2001007670A JP2001007670A JP2002210520A JP 2002210520 A JP2002210520 A JP 2002210520A JP 2001007670 A JP2001007670 A JP 2001007670A JP 2001007670 A JP2001007670 A JP 2001007670A JP 2002210520 A JP2002210520 A JP 2002210520A
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Abstract
し、マルチピン式ダイスに載せるフェースシートをダイ
ス曲面に密着させ、エンボスマークの生じない外板が成
形できる。 【解決手段】 マルチピン式ダイスでは多数のピン頂部
を立設し、突設させて曲面を形成し、この曲面に外板を
載せて引張成形やプレス成形を行うが、ダイス曲面がピ
ン先端頂部で形成されているので成形した板にエンボス
マークが生ずる。そこでダイス曲面に載せるフェースシ
ート10に同心円的な溝1を、1a,1b,1cのよう
に形成し、ダイス11に載せる。フェースシート10は
溝1により柔軟性が与えられ、ダイス11の凸状曲面に
密着し、その上面がピンによる凹凸がなく滑らかとな
り、板を載せて引張成形やプレス成形としてもエンボス
マークは生じない。
Description
用フェースシートに関し、航空機外板引張成形用又はプ
レス成形用の型に適用され、特に分割ピン構成のマルチ
ピン式ダイスに用いられ良好な曲面を得ることができる
シートである。
で、(a)は航空機、(b)は外板の素材、(c)は外
板の引張成形を示す斜視図である。(a)図において航
空機50の外板は各種形状の曲面からなり、機体外板は
各種曲面からなる複数枚の外板から構成されている。一
例として外板51を成形する場合には、(b)図のよう
に素材の板51aを準備し、(c)図に示すように成形
型60の上に素材の板51aを載せ、板51aの両端を
治具61,62で把持し、両側から引張ることにより、
成形型60の曲面に板51aを沿わせて外板51を成形
している。
曲面は一定ではなく、種々な形状のものであり、外板1
枚に対して専用の曲面を有する成形型が必要となり、高
価な金型を部品ごとに準備する必要があり、コストが大
となり、工期も長期間を必要としている。そこで現在で
は、金型を各部品で共通に使用できるマルチピン式のダ
イスが研究、開発中であり、各種の構造が提案されてい
る。
であり、セッティングシステム20は架台36の上に共
通ベース35を載せ、共通ベース35はX軸モータ2
2、Y軸モータ23で位置調整可能な構造とし、共通ベ
ース35の上には側板31で枠組みされたサブコンテナ
34が多数配置され、各サブコンテナ34には垂直に上
下動可能な多数のピン27が立設している。各ピン27
の上下動は高さセット部21に設けられたピン高さセッ
トモータ24により行なわれる。高さセット部24はY
軸方向に移動しながらピン高さセットモータ24でそれ
ぞれのピン27の高さを所望の高さにセットする。
ータ26によりデータが入力されピン27のセッティン
グが制御される。図中20aはピン27のセッティング
が完了し、所望の曲面が形成され、20bは未セット部
であり、高さセット部21を矢印で示す移動方向へ移動
することにより順次ピン27のセッティングがなされ、
所望の外板の曲面に合ったダイス曲面が形成される。
の詳細を示し、(a)は分割ピンの拡大断面図、(b)
は全体の側面図、(c)はピンの駆動を示す詳細な斜視
図である。(a)図において、分割ピン27が密に配列
し、その先端が上下動可能となっており、その上面に緩
衝材32、フェーシングシート31が載せられ、その上
面に成形すべき素材の板30aが載せられる。
は側板33で枠取りされた中に図の例では5列のサブコ
ンテナ34が収納され、各サブコンテナ34内には
(a)図に示すように分割ピン27が多数立設して上下
動し、その先端で任意の形状の曲面を形成することがで
きる。各分割ピン27の先端で形成される曲面上には、
緩衝材32としてポリマーブランケットが、その上面に
フェーシングシート31としてアルミ板にテフロン(登
録商標)コーティングしたシートが載せられ、その上面
に成形されるべき板30aが載せられている。
ン27には高さ調整ネジ40が中心部にセットされ、こ
のネジを回転することにより分割ピン27が上部へ突出
する構成である。分割ピン27はサブコンテナ34内で
上下動するように立設しており、サブコンテナ34の底
面からは皿バネ41を介して下部のサーボモータ42か
らの回転軸が挿入され、高さ調整ネジ40を回転駆動す
る。サーボモータ42及びその上部の回転軸42aは高
さセット部21側に取付けられ、高さセット部21を順
次移動させ分割ピン27の高さを所望の高さへ調整し、
任意形状の曲面を形成することができる。
の板30aを載せ、図7(c)に示すように板の両端を
引張り板に曲面を形成し、外機30を成形することがで
きるが、本方式ではダイス表面が多数の分割ピン27の
頂部で形成されているため、直接被成形品が接すると頂
部形状のエンボスマークが成形される。又、これを避け
るために被成形品とピン頂部曲面との間に緩衝材32や
フェーシングシート31を介在させているが、これらは
複雑な形状の曲面に正確になじまず、正確な曲面の外板
を成形するのには障害となっている。
マルチピン式ダイスによる航空機の機体外板の成形は、
部品ごとの金型を不要とし、各部品に共通に使用できる
型であり金型コストの低減にはなるが、成形後の板には
エンボスマークが形成されてしまう。又、板とピン頂部
からなる曲面との間にシートを介在させたとしても、複
雑な曲面や急激な曲面にはシートがなじまず、そのため
に正確な曲面の成形が不可能となる。
止を目的として、板厚方向には剛性を有し、板面には柔
軟性を有し、どのような曲面にも正確に追従し曲面にな
じむような構造とし、マルチピン式ダイスの表面をカバ
ーし、ピン頂部で生ずるエンボスを防止すると共に正確
な曲面の外板を成形できるフレキシブルダイス用フェー
スシートを提供することを課題としてなされたものであ
る。
決するために次の(1)〜(5)を提供する。
設して配置し、同ピン先端の突出量を調整して複数のピ
ン先端でダイス曲面を形成するマルチピン式成形用ダイ
スにおいて前記ダイス曲面に載せられる成形用板と同ダ
イス曲面との間に挿入されるフェースシートであって、
同フェースシートは可撓性材料からなり下面又は上面に
複数本の溝が形成されていることを特徴とするフレキシ
ブルダイス用フェースシート。
曲線状に配置されていることを特徴とする(1)記載の
フレキシブルダイス用フェースシート。
状溝が複数組配置されると共に、長手方向の曲線状の溝
が設けられていることを特徴とする(1)記載のフレキ
シブルダイス用フェースシート。
形成するように配置されていることを特徴とする(1)
記載のフレキシブルダイス用フェースシート。
成するように配置されていることを特徴とする(1)記
載のフレキシブルダイス用フェースシート。
ダイスのピン先端頂部で形成されるダイス曲面上にはフ
ェースシートを介在させて成形用の板を載せ引張成形が
なされる。フェースシートは可撓性材料からなり、更に
その下面又は上面には溝が形成されているので、溝によ
り柔軟性が増してダイス曲面に沿って良くなじみ、密着
性が良くなり、表面に凹凸がなくダイス曲面と同じ滑ら
かな表面を形成できる。従って、その上面に載せる成形
用の板も引張力を与えるとフェースシートの曲面に密着
して滑らかな曲面が形成され、ピン頂部により生ずるエ
ンボスマークが成形されることがない。
等高線状配置であり、ダイス曲面が凸状の曲面の場合に
凸面に沿って円形状の溝がなじみやすいので密着性が良
く、又、本発明の(3)では、同心円的な溝配置が複数
組あり、例えば、長手方向両端に凸状曲面があり、両曲
面が滑らかな曲面で接するような鞍型のダイス曲面に適
し、上記(1)の発明と同じく密着性が良くなり、表面
に凹凸がなくダイス曲面と同じ滑らかな表面を形成でき
る。従って、その上面に載せる成形用の板も引張力を与
えるとフェースシートの曲面に密着して滑らかな曲面が
形成され、ピン頂部により生ずるエンボスマークが成形
されることがない。
交叉して菱型を形成する配置であり、又、本発明の
(5)では、格子状を形成する配置である。このような
溝の配置では、ダイス曲面が複雑な形成の場合に適用す
ると有効であり、直線状の溝のピッチを細くすることに
より急激に変化するダイス曲面に滑らかに接するように
することができ、上記(1)の発明と同様に、密着性が
良くなり、表面に凹凸がなくダイス曲面と同じ滑らかな
表面を形成できる。従って、その上面に載せる成形用の
板も引張力を与えるとフェースシートの曲面に密着して
滑らかな曲面が形成され、ピン頂部により生ずるエンボ
スマークが成形されることがない。
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の第1形態に係る凸面部品を対象に、代表例として球
面を成形するフレキシブルダイス用フェースシートを示
し、(a)はフェースシートの斜視図、(b)はそのA
−A断面図、(c)はフェースシートを載せたダイスの
斜視図を、それぞれ示す。(a)図において、10はフ
ェースシートであり、その材料はポリエチレン、ナイロ
ン、テフロン、集積材(プライウッド)等のある程度の
可撓性及び自己潤滑性を有する材料からなり、円形状の
溝1を同心円状に多数、1a,1b,1cのように形成
する。このようなフェースシート10はマルチピン式ダ
イスの曲面と成形される板との間に挿入される。
幅tは刻み目程度のカッタによる切れ目で良く、あまり
広くする必要はない。その深さdは厚さd0 の半分程度
で溝1の底面が柔軟性が確保できる程度で良い。又、円
形状の溝1のピッチは曲面の形状に応じて、急激な曲面
になるに従ってピッチを細く設定し、曲面の形状に応じ
て適宜設定すれば良い。
ートは凸面形状のダイス面に適するように同心円状に溝
1を形成したものであり、凸面形状のダイス11の上面
にフェースシート10が載せられ、フェースシート10
はその円形状の溝1の部分で柔軟性を有するので溝1円
のピッチの間が曲面にスムーズに密着し、全体のダイス
曲面に密着して、これを覆うことができる。
多数の分割ピンの頂部で形成されているが、フェースシ
ート10はこの曲面に密着し、その上面はピン頂部で凹
凸が形成されることがない正確で滑らかな曲面となるの
で、このフェースシート10の上面に載せられる板は、
引張力pを受けてフェースシート10の曲面に沿ってエ
ンボスマークの形成もなく、滑らかな曲面が形成でき
る。
部品を対象に、代表例として両サイドに球面を有する鞍
型部品を形成するフレキシブルダイス用フェースシート
を示し、(a)はシートの斜視図、(b)はシートを載
せたダイスの斜視図である。(a)図において、フェー
スシート12は図1に示すフェースシート10と同じ材
料からなる可撓性の板であり、溝2が形成されている。
このフェースシート12は(b)図に示すような鞍型の
ダイス用のものであり、鞍型の等高線に沿った形状の溝
2となっている。
状に所定のピッチで半円形状の溝2a,2bが形成さ
れ、両側面部には鞍型の凹状の曲面に沿うように溝2
c,2dが形成されている。溝2の断面形状は図1
(b)に示す形状と同じであり、同様の構成の溝とす
る。
すように鞍型のダイス13に載せると、その溝2a,2
bが鞍型の前後の半円形部の曲面に密着すると共に、両
側面にも溝2c,2dにより曲面に密着する。ダイス1
3の曲面は多数のピンの頂部で形成されるが、フェース
シートは溝2により柔軟性が与えられて鞍型の曲面に密
着し、フェースシート12の上面はピンによる凹凸がな
く滑らかな曲面となる。従って、このフェースシート1
2の上面に載せられる板は引張力pを受けてフェースシ
ート12の曲面に沿ってエンボスの形成もなく、滑らか
な曲面が形成される。
キシブルダイス用フェースシートの斜視図である。図に
おいて、フェースシート14は図1に示すフェースシー
ト10と同じ材料からなる可撓性の板であり、溝3が形
成されている。溝3は互いに斜めに交叉し、菱形を形成
する直線状の溝からなり、溝3の断面も図1(c)の形
状と同じである。
14は複雑な不特定形状の曲面に密着させるためのもの
で、その形状に応じて急激に変化する曲面になるに従っ
て溝3のピッチも細く、滑らかな曲面になるに従って広
く、調整すれば任意な形状のダイスの曲面に密着させる
ことができる。
の曲面は多数のピンの頂部で形成されるが、フェースシ
ート14は溝3により柔軟性が与えられて任意の曲面に
密着し、フェースシート14の上面はピンによる凹凸が
なく滑らかな曲面となる。従って、このフェースシート
14の上面に載せられる板はフェースシート14の曲面
に沿ってエンボスの形成もなく、滑らかな曲面が形成さ
れる。
キシブルダイス用フェースシートの斜視図である。図に
おいて、フェースシート15は図1に示すフェースシー
ト10と同じ材料からなる可撓性の板であり、溝4が形
成されている。溝4は格子状を形成するように縦、横に
互いに直交するように形成されている。
菱形を形成する形式のフェースシートの変形例であり、
実施の第3形態と同様に、複雑な不特定の曲面に密着さ
せるためのもので、その形状に応じて急激に変化する曲
面になるに従って溝4のピッチも細く、滑らかな曲面に
なるに従って広く、調整すれば任意な形状のダイスの曲
面に密着させることができる。
の曲面は多数のピンの頂部で形成されるが、フェースシ
ート15は溝4により柔軟性が与えられて任意の曲面に
密着し、フェースシート15の上面はピンによる凹凸が
なく滑らかな曲面となる。従って、このフェースシート
15の上面に載せられる板はフェースシート15の曲面
に沿ってエンボスの形成もなく、滑らかな曲面が形成さ
れる。
シートは、(1)複数のピンを上下動可能に垂直に立設
して配置し、同ピン先端の突出量を調整して複数のピン
先端でダイス曲面を形成するマルチピン式引張成形用ダ
イスにおいて前記ダイス曲面に載せられる成形用板と同
ダイス曲面との間に挿入されるフェースシートであっ
て、同フェースシートは可撓性材料からなり下面又は上
面に複数本の溝が形成されていることを特徴としてい
る。
し、ダイス曲面に沿って良くなじみ、密着性が良くな
り、表面に凹凸がなくダイス曲面と同じ滑らかな表面を
形成できる。従って、その上面に載せる成形用の板も引
張力を与えるとフェースシートの曲面に密着して滑らか
な曲面が形成され、ピン頂部により生ずるエンボスマー
クが成形されることがない。
円形状配置であり、ダイス曲面が凸状の曲面の場合に凸
面に沿って円形状の溝がなじみやすいので密着性が良
く、又、本発明の(3)では、円形状の溝配置が複数組
あり、例えば、長手方向両端に凸状曲面があり、両曲面
が滑らかな曲面で接するような鞍型のダイス曲面に適
し、上記(1)の発明と同じく密着性が良くなり、表面
に凹凸がなくダイス曲面と同じ滑らかな表面を形成でき
る。従って、その上面に載せる成形用の板も引張力を与
えるとフェースシートの曲面に密着して滑らかな曲面が
形成され、ピン頂部により生ずるエンボスマークが成形
されることがない。
交叉して菱型を形成する配置であり、又、本発明の
(5)では、格子状を形成する配置である。このような
溝の配置では、ダイス曲面が複雑な形成の場合に適用す
ると有効であり、直線状の溝のピッチを細くすることに
より急激に変化するダイス曲面に滑らかに接するように
することができ、上記(1)の発明と同様に密着性が良
くなり、表面に凹凸がなくダイス曲面と同じ滑らかな表
面を形成できる。従って、その上面に載せる成形用の板
も引張力を与えるとフェースシートの曲面に密着して滑
らかな曲面が形成され、ピン頂部により生ずるエンボス
マークが成形されることがない。
イス用フェースシートを示し、(a)はシートの斜視
図、(b)は(a)におけるA−A断面図、(c)はダ
イスにシートを載せた斜視図である。
イス用フェースシートを示し、(a)はシートの斜視
図、(b)はダイスにシートを載せた斜視図である。
イス用フェースシートの斜視図である。
イス用フェースシートの斜視図である。
る。
(a)は分割ピンの配置を示す断面図、(b)は全体の
側面図、(c)は分割ピンの駆動部の斜視図である。
全体、(b)は外板の素材、(c)は外板の成形を、そ
れぞれ示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のピンを上下動可能に垂直に立設し
て配置し、同ピン先端の突出量を調整して複数のピン先
端でダイス曲面を形成するマルチピン式成形用ダイスに
おいて前記ダイス曲面に載せられる成形用板と同ダイス
曲面との間に挿入されるフェースシートであって、同フ
ェースシートは可撓性材料からなり下面又は上面に複数
本の溝が形成されていることを特徴とするフレキシブル
ダイス用フェースシート。 - 【請求項2】 前記溝は等高線状に所定のピッチで曲線
状に配置されていることを特徴とする請求項1記載のフ
レキシブルダイス用フェースシート。 - 【請求項3】 前記溝は等高線状に配置された曲線状溝
が複数組配置されると共に、長手方向の曲線状の溝が設
けられていることを特徴とする請求項1記載のフレキシ
ブルダイス用フェースシート。 - 【請求項4】 前記溝は直線状溝を交叉させ菱形を形成
するように配置されていることを特徴とする請求項1記
載のフレキシブルダイス用フェースシート。 - 【請求項5】 前記溝は互いに直交して格子状を形成す
るように配置されていることを特徴とする請求項1記載
のフレキシブルダイス用フェースシート。
Priority Applications (1)
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JP2001007670A JP3556909B2 (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | フレキシブルダイス用フェースシート |
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JP2001007670A JP3556909B2 (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | フレキシブルダイス用フェースシート |
Publications (2)
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Cited By (3)
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KR101011039B1 (ko) | 2010-01-28 | 2011-01-26 | 임현래 | 홀로그램이 구현된 금속재 3차원 성형물 제조방법 |
JP2017504485A (ja) * | 2014-01-29 | 2017-02-09 | ユニバーシティ オブ アルスター | 再構成可能な金属形成装置 |
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CN103691817A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-02 | 上海飞机制造有限公司 | 橡皮囊辅助成形模具 |
-
2001
- 2001-01-16 JP JP2001007670A patent/JP3556909B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
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WO2008044021A3 (en) * | 2006-10-10 | 2008-07-03 | Apogee Rms Ltd | Apparatus for and method of forming curved panels |
KR101011039B1 (ko) | 2010-01-28 | 2011-01-26 | 임현래 | 홀로그램이 구현된 금속재 3차원 성형물 제조방법 |
JP2017504485A (ja) * | 2014-01-29 | 2017-02-09 | ユニバーシティ オブ アルスター | 再構成可能な金属形成装置 |
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