JP2002210237A - クロスワードパズル提供装置及びゲーム提供装置及びこれらの方法 - Google Patents

クロスワードパズル提供装置及びゲーム提供装置及びこれらの方法

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JP2002210237A
JP2002210237A JP2001008051A JP2001008051A JP2002210237A JP 2002210237 A JP2002210237 A JP 2002210237A JP 2001008051 A JP2001008051 A JP 2001008051A JP 2001008051 A JP2001008051 A JP 2001008051A JP 2002210237 A JP2002210237 A JP 2002210237A
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crossword puzzle
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game
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JP2001008051A
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English (en)
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Tsutomu Mikami
孜 三上
理 ▲高▼山
Osamu Takayama
Mitsuru Kimura
充 木村
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UPR KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 魅力的なクロスワードパズルを提供したい。 【解決手段】 カーソル64によりパネル52の位置を
指定することにより、ヨコのカギ68(或いは、タテの
カギ69)を表示する。また、不使用枠79にA会社バ
ナー広告103を表示し、ヨコのカギ68のヒントを提
供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、クロス
ワードパズルを電子的に提供するクロスワードパズル提
供装置及び方法に関するものである。また、ネットワー
クを介して広告を伴ったゲームを提供するゲーム提供装
置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図24は、新聞や雑誌等に掲載されるク
ロスワードパズルを示す図である。図においては、3×
3のマス目(以下、枠ともいう)を持ったクロスワード
パズルが表示されている。利用者は、ヨコのカギとタテ
のカギに対して解答を連想し、連想した解答をマス目に
記入することによりパズルを完成させる。
【0003】一方、図25は、コンピュータの表示画面
に表示されるブラウザを示している。ホームページをア
クセスする場合、そのホームページには、バナー広告が
掲示されることが多い。ホームページのアクセス者に対
して自動的に広告を提供し、アクセス者がその広告に興
味がある場合には、そのバナー広告をクリックすること
により、その広告提供企業のホームページを表示させる
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図24に示すように、
従来のクロスワードパズルは、紙面を用いて行うもので
あり、ヨコのカギとタテのカギは文字を用いて提供され
ていた。また、ヨコのカギとタテのカギを紙面上に印刷
する必要があり、紙面上に大きな面積を必要としてい
た。一方、図25に示すように、従来のコンピュータの
表示画面に表示されるバナー広告は、アクセス者が実際
に見たいホームページの内容の外側に掲載されているも
のであり、アクセス者がバナー広告に注目することは稀
であり、その広告効果が薄いという課題があった。ま
た、図25に示すように、バナー広告を表示した分だけ
(高さHだけ)ホームページの内容が画面下に移動して
しまうため、ホームページの内容を表示する画面が高さ
H分だけ少なくなってしまうという欠点があった。
【0005】この発明の好適な実施の形態は、クロスワ
ードパズルを新聞や雑誌等の紙面ではなく、コンピュー
タを用いて実行できるようにすることを目的とする。
【0006】また、この発明の好適な実施の形態は、従
来の紙面により提供されているクロスワードパズルより
も魅力的なクロスワードパズルを提供することを目的と
する。
【0007】また、この発明の好適な実施の形態は、ゲ
ームと広告を一体化した広告効果の高いゲームシステム
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るクロスワ
ードパズル提供装置は、ネットワークを介してクロスワ
ードパズルを提供するクロスワードパズル提供装置であ
って、解答の対象となっている対象ワードをユーザから
選択させ、解答の対象となっている対象ワードの選択に
より、その対象ワードを導き出すためのカギをユーザに
表示することを特徴とする。
【0009】上記クロスワードパズル提供装置は、クロ
スワードパズルに用いる複数枠からなるパネルを表示画
面に表示するパネル表示部と、パネル表示部により表示
画面に表示されたパネルの一枠をカーソルより選択さ
せ、タテとヨコとの少なくともいずれかの方向のカギを
ユーザに提供するカギ提供部と、カギ提供部により提供
されたカギに基づく解答文字列の入力を受け付け、受け
付けた解答文字列をそのカギの示す方向に表示する解答
文字列入力表示部とを備えたことを特徴とする。
【0010】上記カギ表示部は、音と静止画と動画との
少なくともいずれかを用いてカギを提供することを特徴
とする。
【0011】上記カギ表示部は、キャラクタを表示して
キャラクタからカギを提供させることを特徴とする。
【0012】上記パネルは、使用しない不使用枠を有
し、上記クロスワードパズル提供装置は、更に、上記不
使用枠をヒントを提供するヒント枠とし、ヒント枠がカ
ーソルにより選択されたとき解答のためのヒントを提供
するヒント提供部を備えたことを特徴とする。
【0013】上記パネルは、使用しない不使用枠を有
し、上記クロスワードパズル提供装置は、更に、上記不
使用枠に広告を表示する広告部を備えたことを特徴とす
る。
【0014】この発明に係るゲーム提供装置は、ネット
ワークを介してゲームを提供するゲーム提供装置であっ
て、ゲーム環境表示部を表示画面に表示するゲーム環境
表示部と、ゲーム環境表示部により表示されたゲーム環
境の少なくとも一部に広告を表示する広告表示部とを備
えたことを特徴とする。
【0015】上記広告表示部は、ゲームの進行状況に基
づいて、上記広告の内容を変更することを特徴とする。
【0016】上記ゲーム環境表示部は、ゲーム環境とし
て不使用枠を有するクロスワードパズルを表示するクロ
スワードパズル表示部を備え、上記広告表示部は、クロ
スワードパズルの不使用枠に広告を表示する広告部を備
えたことを特徴とする。
【0017】上記広告部は、クロスワードパズルのカギ
に対する解答を得るためのヒントを提供しているホーム
ページにリンクしているバナー広告を表示することを特
徴とする。
【0018】上記ゲーム環境表示部は、ゲーム環境の一
部として、麻雀卓、ルーレット卓、トランプ卓、将棋
盤、碁盤、オセロ盤、双六盤、野球場、サッカー場、格
闘・戦闘場、リング等のゲーム盤を表示し、上記広告表
示部は、ゲーム盤の少なくとも一部にバナー広告を表示
することを特徴とする。
【0019】上記ゲーム環境表示部は、ゲーム環境の一
部として、麻雀パイ、ルーレットチップ、トランプカー
ド、将棋の駒、碁石、オセロチップ、双六の駒、登場人
物、競技者等のゲームチップを表示し、上記広告表示部
は、ゲームチップにバナー広告を表示することを特徴と
する。
【0020】この発明に係るクロスワードパズル提供方
法は、ネットワークを介してクロスワードパズルを提供
するクロスワードパズル提供方法であって、解答の対象
となっている対象ワードをユーザから選択させ、解答の
対象となっている対象ワードの選択により、その対象ワ
ードを導き出すためのカギをユーザに表示することを特
徴とする。
【0021】上記クロスワードパズル提供方法は、クロ
スワードパズルに用いる複数枠からなるパネルを表示画
面に表示し、表示画面に表示されたパネルの一枠をカー
ソルより選択させ、タテとヨコとの少なくともいずれか
の方向のカギをユーザに提供し、提供されたカギに基づ
く解答文字列の入力を受け付け、受け付けた解答文字列
をそのカギの示す方向に表示することを特徴とする。
【0022】この発明に係るゲーム提供方法は、ネット
ワークを介してゲームを提供するゲーム提供方法であっ
て、ゲーム環境を表示画面に表示するとともに、表示さ
れたゲーム環境の少なくとも一部に広告を表示すること
を特徴とする。
【0023】この発明は、上記クロスワードパズル提供
方法又は上記ゲーム提供方法をコンピュータに実行させ
るプログラムであることを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この実施
の形態のシステム全体図である。クロスワードパズル提
供サーバ51は、この実施の形態のクロスワードパズル
提供装置の一例である。クロスワードパズル提供サーバ
51は、インターネット53を介してPC(パーソナル
コンピュータ)54、PC55、PC56からアクセス
される。また、携帯電話58、携帯電話(又は、パーソ
ナルデジタルアシスタンツPDA)59も基地局57と
インターネット53を介してクロスワードパズル提供サ
ーバ51にアクセスする。提供企業(A会社)41、提
供企業(B会社)43は、広告を提供したり、景品や商
品を提供する企業のシステムである。提供企業(A会
社)41、提供企業(B会社)43については、実施の
形態2において説明する。
【0025】図2は、クロスワードパズル提供サーバ5
1の内部構成図である。クロスワードパズル提供サーバ
51は、OS(オペレーティングシステム)81とCP
U(中央処理装置)83とFXD(固定ディスク)84
を備えている。FXD84は、光ディスク、コンパクト
ディスク等の他の記録媒体でもよい。FXD84には、
クロスワードパズル提供プログラム85が記憶されてい
る。クロスワードパズル提供プログラム85は、FXD
84から読み出され、OS81及びCPU83により実
行されるプログラムである。クロスワードパズル提供プ
ログラム85は、利用者のPCや携帯電話やPDAに対
して以下に述べるクロスワードパズルを提供するソフト
ウェアプログラムである。クロスワードパズル提供プロ
グラム85は、一部又は全部がハードウェアで実現され
ていてもよい。クロスワードパズル提供プログラム85
は、例えば、図3に示すように、PC54又は携帯電話
58の表示画面61に対してクロスワードパズルを表示
するものである。クロスワードパズル提供プログラム8
5のパネル表示部86は、図3に示す3×3の9枠から
なるパネル52を表示するものである。パネル表示部8
6は、クロスワードパズル表示部21とも呼ばれる。パ
ネル表示部86は、FXD84に記憶されたクロスワー
ドパズルのパネル93を読み込み、表示画面61に表示
するものである。
【0026】カギ提供部87は、パズルを解くためのカ
ギを提供するものである。文字カギ表示部24は、文字
カギ94を読み出し、表示画面61に表示するものであ
る。音カギ出力部25は、音カギ95を読み出し、音声
や音楽をスピーカ63に出力するものである。静止画カ
ギ表示部26は、静止画カギ96を読み出し、静止画を
表示画面61に表示するものである。動画カギ表示部2
7は、動画カギ97を読み出し、動画を表示画面61に
表示するものである。キャラクタ表示部28は、イヌや
ネコやサルやウサギ等のキャラクタ98を読み出し、表
示画面61に表示するものである。解答文字列入力表示
部88は、マウス60及びマイク62及びキーボード4
9から入力された解答文字列を入力し、パネル52の指
定された枠に表示するものである。ヒント提供部89
は、ヒント99を読み出し、パネル52の不使用枠78
及び不使用枠79に表示するものである。広告表示部9
0は、提供企業(A会社)41又は提供企業(B会社)
43からの広告100をFXD84から読み出し、表示
画面61のいずれか、或いは、パネル52のいずれかの
場所に表示するものである。特に、バナー広告部30
は、パネル52の不使用枠78及び不使用枠79にバナ
ー広告を表示するものである。エラー表示部91は、エ
ラーメッセージ101を読み出し、表示画面61に表示
するものである。或いは、エラーメッセージ101をス
ピーカ63に出力するものである。
【0027】図4は、クロスワードパズル提供プログラ
ム85の動作を示すフローチャートである。S10にお
いて、パネル表示部86が表示画面61にパネル52を
表示する。次に、S12において、利用者からの枠の選
択を待つ。図3において、カーソル64が枠71にポイ
ントされ、右クリックが押された場合には、利用者が横
方向の単語を解答するものとし、対象ワード65を太枠
表示する。また、左クリックが押された場合には、縦方
向の単語の解答をするものとする。右クリックが押され
た場合、S17において、キャラクタ表示部28がサル
キャラクタ44を表示する。次に、S18において、文
字カギ表示部24が対象ワード65と重ならないように
カギ表示窓67を表示し、文字カギ94からヨコの文字
カギを読み出してヨコのカギ68を表示する。同時に、
S19において、ヨコのカギ68に対応する音カギ95
又は静止画カギ96又は動画カギ97がある場合には、
それぞれ音カギ出力部25又は静止画カギ表示部26又
は動画カギ表示部27が対応するカギを出力する。例え
ば、ヨコのカギ68をサルキャラクタ44に読ませて、
スピーカ63から音声として出力するようにしてもよ
い。なお、カギの表示は音声のみでもよいし、静止画の
みでもよいし、動画のみでも構わない。或いは、文字の
みでも構わない。また、これらの組み合わせであっても
構わない。音声のみでカギを出力する場合は、画面は、
パネル52が表示できる領域があればよい。
【0028】左クリックが押された場合には、S14,
S15,S16の動作を行う。S14において、ウサギ
キャラクタ45を表示し、S15,S16において、タ
テのカギを表示出力する。次に、クロスワードパズル提
供プログラム85は、S25において、解答者からの入
力を受け付ける。この入力は、キーボード49による文
字入力、或いは、マイク62からの音声入力が考えられ
る。或いは、マウス60からの入力による場合もあり得
る。
【0029】次に、S21において、全ての枠が解答で
埋まっていない場合には、再びS12に戻り、前述した
動作が繰り返される。S21において、全ての枠が埋ま
ったと判断された場合には、S22において、全ての問
いに対する解答が正解か否かが判断され、1つでも間違
いがある場合には、S23において、エラー表示部91
がエラーメッセージ101を表示する。そして、再びS
12に戻り、修正を促す。S22において、正解の場合
には、このパズルを終了する。
【0030】図5は、カーソル64が枠71にある場合
に、左クリックを押された場合を示している。この場合
には、前述したように、対象ワード65がタテの単語に
なる。図5の場合には、図4のフローチャートのS1
4,S15,S16が動作して、カギ表示窓67が表示
され、タテのカギ69が表示される。また、ウサギキャ
ラクタ45も表示される。
【0031】図6は、文字カギと音カギの両方を用いて
カギを提供している場合を示している。図7は、文字カ
ギと静止画カギを用いてカギを提供している場合を示し
ている。図示していないが、静止画の代わりにアニメや
ビデオ等の動画を用いても構わない。
【0032】図8は、クロスワードパズル提供プログラ
ム85の他の動作例を示すフローチャートである。図8
が図4と異なる点は、S21〜S23の代わりに、S2
4〜S29が存在することである。前述した図4のフロ
ーチャートにおいては、全ての問いに対する解答がなさ
れるまで、正解か否かを表示しなかったが、図8に示す
動作においては、各単語毎に正解か否かを表示するとと
もに、ヒントを表示する場合を示している。以下動作に
ついて、S24〜S29について説明する。S20にお
いて、1つのカギに対する解答が入力された場合、S2
4において、その1つの解答が正解か否かをチェックす
る。正解の場合には、S25において、それが最後の単
語であったかをチェックし、最後でない場合には、再び
次の入力を待つため、S12に戻る。S24において、
正解でない場合には、S26において、エラー表示部9
1がエラーメッセージ101を表示する。図9は、S2
6において、エラー表示部91がエラーメッセージ10
1を文字と音声により表示した場合を示している。ま
た、不正解の単語をブリンク表示した場合を示してい
る。なお、図10に示すように、入力された単語のどの
文字がエラーであるかどうかが分かるようにエラー表示
(及びブリンク表示)をするようにしても構わない。ま
た、図11に示すように、1つの単語の入力を待ってか
らエラー表示をするのではなく、1文字入力された時点
で間違いである場合には、即座にエラー表示(及びブリ
ンク表示)をするようにしても構わない。
【0033】エラー表示を行った次には、S27におい
て、カギ提供部87がヒント99を表示する。図12
は、不使用枠78にヒント枠81を表示した場合を示し
ている。S28において、解答者がこのヒント枠81を
選択するか否かを待ち、S28において、解答者がヒン
ト枠81をクリックした場合には、S29において、ヒ
ント99が表示される。図13に示すように、この場合
には、解答の絵が表示された場合を示している。S29
のヒントを得た後、解答者は、再びS20において、解
答を入力することができる。
【0034】この実施の形態においては、パネル52と
カギ表示窓67をオーバラップ表示しているので、小さ
な画面でもパズルを楽しむことができる。また、パネル
52を全て表示しなくてもよく、対象ワード65とカギ
表示窓67とを表示できる画面領域があればパズルを楽
しむことができる。
【0035】実施の形態2.この実施の形態において
は、クロスワードパズルと広告を一体化した場合につい
て説明する。この実施の形態においては、パズルの利用
者が楽しみながら参加できて、更に、効果的な広告プロ
モーション活動を通じて広告提供企業の知名度や商品の
売り上げ向上に起用することができるシステムについて
説明する。即ち、このシステムは、パズルを活用してゲ
ーム感覚で参加できる新しい広告手法を提供するもので
ある。
【0036】この実施の形態におけるシステムは、図1
に示したものと同様である。以下、実施の形態1と異な
る部分を説明する。図14は、クロスワードパズル提供
プログラム85の動作フローチャートである。図14が
図8と異なる点は、S11とS13が追加されている点
である。パネル表示部86がパネル52を表示すると同
時に、広告表示部90のバナー広告部30がS11にお
いて、広告100を表示する。図15においては、不使
用枠78にX会社バナー広告102が表示され、不使用
枠79にA会社バナー広告103が表示されている場合
を示している。また、ヨコのカギ68には、A会社の製
品名を問うカギが表示されている。また、パネル52の
下には、X会社の景品広告105が表示されている。図
14のS12において、解答者が異なる対象ワード65
を選択した場合には、S13において、その度にバナー
広告を変更する。例えば、図16は、対象ワード65に
対するカギがB会社の製品名を問うカギなので、A会社
バナー広告103をやめて、不使用枠79にB会社バナ
ー広告104を表示した場合を示している。このよう
に、カギの内容によって広告やバナー広告をリアルタイ
ムに変更していく点がこの実施の形態の特徴である。ま
た、これらの広告は、不使用枠78及び不使用枠79を
利用しており、ゲームを進めるにあたっては、全く使用
しない領域を広告に用いている点が特徴である。また、
これらの広告は、パネル52の内部に配置されているた
め、解答者が常に注目している部分に広告が配置される
点が特徴である。また、パネル52の内部に広告を入れ
ているため、広告のために表示領域がとられてしまい、
表示画面61に本来表示すべき内容が制限されてしまう
という不都合がなくなる。
【0037】図17は、広告やバナー広告を解答用マス
目(枠)に配置した場合を示している。このマス目への
広告の表示は、解答者からの解答の入力により上書きさ
れ消え去れるようになっている。或いは、これらの広告
は、半透明に表示するようにしても構わない。
【0038】図18は、ヨコのカギ68の解答をするた
めには、必ずA会社のホームページを参照しなければな
らないようになっている場合を示している。即ち、A会
社バナー広告103をクリックしてA会社のホームペー
ジにある製品を見ない限りは、解答できないようになっ
ている。
【0039】図19は、このシステムの全体の流れを示
している。利用者がPC54からアクセスした場合に
は、PC専用ウェブサイトにアクセスできる。また、利
用者が携帯電話58からアクセスした場合には、携帯又
はPDA向け専用ウェブサイトにアクセスすることがで
きる。利用者は、ウェブサイトから提供されている各パ
ズルのページの中から自分の好みに合うパズルを選択す
る。そして、不使用枠78や不使用枠79に表示されて
いるA会社バナー広告103やB会社バナー広告104
をクリックすることにより、提供企業のホームページか
らヒントを得たり、或いは、提供企業が提供しているヒ
ント広告を閲覧することができる。このようにして、パ
ズルが完成した場合には、提供企業のコマーシャルを流
し、その後、景品の申し込みページを表示し、個人の情
報を登録する。更に、必要ならアンケートに回答しても
らう。その結果、利用者は、提供企業から景品を獲得す
ることができる。提供企業は、商品及びサービスの情報
を利用者に提供することができる。また、個人情報の登
録をしたり、アンケートを取得できるので、利用者の情
報を獲得することができる。
【0040】図20は、立体クロスワードパズルを三次
元で表示したものである。図21は、図20に示したX
1,X2,X3及びY1,Y2,Y3の断面を表示画面
61にそれぞれ表示したものである。このように、図2
0に示す斜視図及び図21に示す断面図のそれぞれ、或
いは、両方を表示画面61に表示することにより、三次
元のパズルを楽しむことができる。また、このパズルに
対しても前述したように、広告を載せることができる。
【0041】図23は、広告を載せることができる他の
ゲームを示す図である。広告を載せるものは、パネルと
チップに分けることができる。パネルとは、図22に示
す左側の欄にあるものであり、ゲーム盤である。また、
チップは、図22の右側にあるものであり、駒等の可動
物、移動物である。パネルは、通常、表示画面61に常
に表示されているものであるから、常に利用者の目に触
れるものである。更に、パネルの一部分に広告を表示す
るため、広告のために特別な領域を使用する必要がな
く、表示画面61を効率よく使用することができる。ま
た、チップは、ゲーム競技者が必ず動かすもの又は注目
するものであるから、広告効果が向上する。図23は、
一例として、オセロの場合を示している。オセロ盤の枠
にA会社とB会社の広告を表示している。また、オセロ
チップの表面と裏面にA会社とB会社の広告を表示して
いる。このように、パネルの一部、或いは、チップの一
部に広告又はバナー広告を設けることにより、利用者に
対して効果的な広告を行うことができる。
【0042】実施の形態3.この実施の形態では、前述
したシステムの改良例について説明する。 1.カーソル64により対象ワード75を選択したと
き、対象ワード75を拡大表示するようにしても良い。
また、カギ表示窓67も拡大表示するようにしても良
い。拡大表示することにより、視力の弱った者でもパズ
ルを楽しむことができる。 2.カナ用パズル、漢字用パズル、英語用パズル、外国
語用パズルを用意しても良い。二字熟語・四字熟語用パ
ズル、ことわざパズルを用意しても良い。また、文字を
用いる場合に限らず、絵、画像、アイコン等を並べるパ
ズルでも良い。絵、画像、アイコン等を並べるパズル
は、紙面を用いた従来の方法では提供できないパズルで
ある。 3.各種のモードを用意し、利用者にモード選択を行わ
せるようにしてもよい。例えば、モードとして、以下の
ようなものがある。 1)提供起業の広告ありモード、又は、なしモード。 2)懸賞・景品ありモード、又は、なしモード。 3)ヒントありモード、又は、なしモード。 4)カギの種類を選択するモード。 音声カギのみ提供するモード。文字カギと音声カギとを
提供するモード。文字カギと、音声カギと、静止画カギ
と、動画カギとをひとつ以上選択するモード。 5)登場するキャラクタを選択するモード。 6)拡大表示ありモード、又は、なしモード。 7)同一端末を用いて複数の利用者が交代して回答し得
点を競う対戦モード。 8)ネットワークを介して複数の端末から複数の利用者
が回答の速さを競うネット対戦モード。
【0043】上記改良例は、クロスワードパズルをさら
に魅力的にするものである。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明の好適な実施の
形態によれば、以下のような効果がある。パズルの種類
は無限にあるので、常に新しい切り口で展開できる。即
ち、様々な企業で継続的に利用可能である。商品特性に
よる変更も可能である。
【0045】「パズルを解く」ということで、利用者の
長い滞留時間が期待できる。また、高い再訪問率も期待
できる。即ち、アプローチのチャンスの増大/メッセー
ジ訴求力の向上が期待できる。
【0046】利用者は、「参加意識」と「景品」によっ
て、高いレベルでの広告メッセージ受容度が期待でき
る。即ち、メッセージ方法の工夫により、広告効果の飛
躍的な向上が期待できる。
【0047】単なる「懸賞サイト」とは違い、よりフォ
ーカスしたユーザにアプローチが可能である。即ち、よ
り精度の高い潜在顧客情報の入手や分析が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1のシステム構成図である。
【図2】 クロスワードパズル提供サーバ51の構成図
である。
【図3】 クロスワードパズル提供プログラム85によ
る表示画面61を示す図である。
【図4】 クロスワードパズル提供プログラム85の動
作フローチャート図である。
【図5】 表示画面61にパネル52を表示した図であ
る。
【図6】 文字カギと音カギを用いる場合の図である。
【図7】 文字カギと静止画カギを用いる場合の図であ
る。
【図8】 クロスワードパズル提供プログラム85の動
作フローチャート図である。
【図9】 エラー表示部91の動作説明図である。
【図10】 エラー表示部91の動作説明図である。
【図11】 エラー表示部91の動作説明図である。
【図12】 ヒント提供部89の動作説明図である。
【図13】 ヒント提供部89の動作説明図である。
【図14】 実施の形態2のクロスワードパズル提供プ
ログラム85の動作フローチャート図である。
【図15】 広告表示部90の動作説明図である。
【図16】 広告表示部90の動作説明図である。
【図17】 広告表示部90の動作説明図である。
【図18】 広告表示部90の動作説明図である。
【図19】 実施の形態2の全体の流れ図である。
【図20】 三次元パズルを示す図である。
【図21】 三次元パズルの断面図である。
【図22】 ゲーム環境としてのパネルとチップの例を
示す図である。
【図23】 オセロゲームを示す図である。
【図24】 従来の紙面を用いたクロスワードパズルを
示す図である。
【図25】 従来のバナー広告を示す図である。
【符号の説明】
21 クロスワードパズル表示部、24 文字カギ表示
部、25 音カギ出力部、26 静止画カギ表示部、2
7 動画カギ表示部、28 キャラクタ表示部、30
バナー広告部、41 提供企業(A会社)、43 提供
企業(B会社)、44 サルキャラクタ、51 クロス
ワードパズル提供サーバ、52 パネル、53 インタ
ーネット、54,55,56 PC、57 基地局、5
8,59携帯電話、60 マウス、61 表示画面、6
2 マイク、63 スピーカ、64 カーソル、65
対象ワード、67 カギ表示窓、68 ヨコのカギ、6
9 タテのカギ、71 枠、78,79 不使用枠、8
3 CPU、84 FXD、85 クロスワードパズル
提供プログラム、86 パネル表示部、87 カギ提供
部、88 解答文字列入力表示部、89 ヒント提供
部、90 広告表示部、91 エラー表示部、93 ク
ロスワードパズルのパネル、94 文字カギ、95 音
カギ、96 静止画カギ、97 動画カギ、98 キャ
ラクタ、100 広告、101 エラーメッセージ、1
02 X会社バナー広告、103 A会社バナー広告、
104 B会社バナー広告。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 13/00 540 G06F 13/00 540P 17/60 302 17/60 302E 504 504 (72)発明者 木村 充 東京都渋谷区神宮前一丁目14番34号 森ビ ル 株式会社ユー・ピィ・アール内 Fターム(参考) 2C001 AA01 AA03 AA04 AA05 AA10 AA12 AA14 BA02 BB01 BB02 BB03 BC01 CC01 CC08 5E501 AA17 AB03 AC06 BA17 CA02 EB05 FA02 FA25 FB43

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介してクロスワードパズ
    ルを提供するクロスワードパズル提供装置であって、 解答の対象となっている対象ワードをユーザから選択さ
    せ、解答の対象となっている対象ワードの選択により、
    その対象ワードを導き出すためのカギをユーザに表示す
    ることを特徴とするクロスワードパズル提供装置。
  2. 【請求項2】 上記クロスワードパズル提供装置は、 クロスワードパズルに用いる複数枠からなるパネルを表
    示画面に表示するパネル表示部と、 パネル表示部により表示画面に表示されたパネルの一枠
    をカーソルより選択させ、タテとヨコとの少なくともい
    ずれかの方向のカギをユーザに提供するカギ提供部と、 カギ提供部により提供されたカギに基づく解答文字列の
    入力を受け付け、受け付けた解答文字列をそのカギの示
    す方向に表示する解答文字列入力表示部とを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載のクロスワードパズル提供装
    置。
  3. 【請求項3】 上記カギ表示部は、音と静止画と動画と
    の少なくともいずれかを用いてカギを提供することを特
    徴とする請求項2記載のクロスワードパズル提供装置。
  4. 【請求項4】 上記カギ表示部は、キャラクタを表示し
    てキャラクタからカギを提供させることを特徴とする請
    求項2記載のクロスワードパズル提供装置。
  5. 【請求項5】 上記パネルは、使用しない不使用枠を有
    し、 上記クロスワードパズル提供装置は、更に、 上記不使用枠をヒントを提供するヒント枠とし、ヒント
    枠がカーソルにより選択されたとき解答のためのヒント
    を提供するヒント提供部を備えたことを特徴とする請求
    項2記載のクロスワードパズル提供装置。
  6. 【請求項6】 上記パネルは、使用しない不使用枠を有
    し、 上記クロスワードパズル提供装置は、更に、 上記不使用枠に広告を表示する広告部を備えたことを特
    徴とする請求項2記載のクロスワードパズル提供装置。
  7. 【請求項7】 ネットワークを介してゲームを提供する
    ゲーム提供装置であって、 ゲーム環境表示部を表示画面に表示するゲーム環境表示
    部と、 ゲーム環境表示部により表示されたゲーム環境の少なく
    とも一部に広告を表示する広告表示部とを備えたことを
    特徴とするゲーム提供装置。
  8. 【請求項8】 上記広告表示部は、ゲームの進行状況に
    基づいて、上記広告の内容を変更することを特徴とする
    請求項7記載のゲーム提供装置。
  9. 【請求項9】 上記ゲーム環境表示部は、ゲーム環境と
    して不使用枠を有するクロスワードパズルを表示するク
    ロスワードパズル表示部を備え、 上記広告表示部は、クロスワードパズルの不使用枠に広
    告を表示する広告部を備えたことを特徴とする請求項7
    記載のゲーム提供装置。
  10. 【請求項10】 上記広告部は、クロスワードパズルの
    カギに対する解答を得るためのヒントを提供しているホ
    ームページにリンクしているバナー広告を表示すること
    を特徴とする請求項9記載のゲーム提供装置。
  11. 【請求項11】 上記ゲーム環境表示部は、ゲーム環境
    の一部として、麻雀卓、ルーレット卓、トランプ卓、将
    棋盤、碁盤、オセロ盤、双六盤、野球場、サッカー場、
    格闘・戦闘場、リング等のゲーム盤を表示し、上記広告
    表示部は、ゲーム盤の少なくとも一部にバナー広告を表
    示することを特徴とする請求項7記載のゲーム提供装
    置。
  12. 【請求項12】 上記ゲーム環境表示部は、ゲーム環境
    の一部として、麻雀パイ、ルーレットチップ、トランプ
    カード、将棋の駒、碁石、オセロチップ、双六の駒、登
    場人物、競技者等のゲームチップを表示し、 上記広告表示部は、ゲームチップにバナー広告を表示す
    ることを特徴とする請求項7記載のゲーム提供装置。
  13. 【請求項13】 ネットワークを介してクロスワードパ
    ズルを提供するクロスワードパズル提供方法であって、 解答の対象となっている対象ワードをユーザから選択さ
    せ、解答の対象となっている対象ワードの選択により、
    その対象ワードを導き出すためのカギをユーザに表示す
    ることを特徴とするクロスワードパズル提供方法。
  14. 【請求項14】 上記クロスワードパズル提供方法は、 クロスワードパズルに用いる複数枠からなるパネルを表
    示画面に表示し、 表示画面に表示されたパネルの一枠をカーソルより選択
    させ、タテとヨコとの少なくともいずれかの方向のカギ
    をユーザに提供し、 提供されたカギに基づく解答文字列の入力を受け付け、
    受け付けた解答文字列をそのカギの示す方向に表示する
    ことを特徴とする請求項13記載のクロスワードパズル
    提供方法。
  15. 【請求項15】 ネットワークを介してゲームを提供す
    るゲーム提供方法であって、 ゲーム環境を表示画面に表示するとともに、 表示されたゲーム環境の少なくとも一部に広告を表示す
    ることを特徴とするゲーム提供方法。
  16. 【請求項16】 請求項13から15のいずれかに記載
    の提供方法をコンピュータに実行させるプログラムをコ
    ンピュータ読み取り可能に記録した記録媒体。
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