JP2002209949A - 座面昇降式車椅子 - Google Patents

座面昇降式車椅子

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JP2002209949A
JP2002209949A JP2001010066A JP2001010066A JP2002209949A JP 2002209949 A JP2002209949 A JP 2002209949A JP 2001010066 A JP2001010066 A JP 2001010066A JP 2001010066 A JP2001010066 A JP 2001010066A JP 2002209949 A JP2002209949 A JP 2002209949A
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seat
wheelchair
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seating surface
seating face
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Takatoshi Arimoto
孝敏 有本
Kikunori Tsukasako
喜久憲 塚迫
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Abstract

(57)【要約】 【課題】介護者が被介護者を支え立ちにして支持する際
に、双方の体力的負担を軽減させることのできる、使い
勝手のよい座面昇降式車椅子を提供する。 【解決手段】本発明の座面昇降式車椅子は、車体フレー
ムとは別体に形成された座面を備え、この座面の前後左
右の四隅が、車体フレームに取り付けられた伸縮部材4
1を介して、車体フレームに対し昇降自在に保持され
る。伸縮部材41は、例えば油圧若しくは空気圧等を利
用した流体圧シリンダと、この流体圧シリンダ内を往復
して出没するピストン44により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座面昇降機能を備
えた車椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】車椅子を利用する高齢者や疾病者、身体
障害者など(以下、これらを「被介護者」と総称す
る。)をベッドから車椅子に乗せたり、車椅子から降ろ
してベッドに寝かせたりするのは、介護者にとって体力
的負担のきわめて大きい作業である。そのため、福祉や
介護の分野では、従来より、介護者の体力的負担を軽減
するための種々の装置や道具が利用されている。
【0003】かかる装置や道具としては、例えば寝台面
の昇降機能や背上げ(リクライニング)機能を有する多
機能ベッド、ベッドの縁に取付可能な介助バー、ベッド
と車椅子の座面との間に架け渡す移動用ブリッジ(ベッ
ドスルー)、被介護者の胴部と介護者の肩部とをタスキ
状に連結するサポートベルト、手摺の着脱機能や背もた
れのリクライニング機能を有する車椅子、フォークリフ
ト式の昇降装置に座席を取り付けた車椅子、入浴・トイ
レ専用の車椅子などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た多機能ベッドや移動用ブリッジなどでは、ベッド上の
被介護者を、寝たままの姿勢や上体を起こした姿勢で、
ほぼ水平に車椅子に乗せ替えるには便利であるが、上体
を支えて立ち上がらせたり、車椅子から降ろしたりする
際には、介護者の上体や腰部に相当の負担がかかる。サ
ポートベルトを使用する場合でも、被介護者の体重を全
て介護者の上体で支えなければならないので、特に被介
護者を車椅子にゆっくりと座らせるときや、ゆっくりと
立たせるときには、介護者の負担がかなり大きくなる。
介助バーについては、被介護者の上半身の筋力が衰えて
いる場合には、あまり有効に利用できないという不便が
ある。
【0005】また、手摺の着脱機能や背もたれのリクラ
イニング機能を有する車椅子でも、被介護者を支え立ち
にさせたり、その姿勢からゆっくりと座らせたりする場
合には、介護者に対する負担軽減効果が乏しい。入浴・
トイレ専用の車椅子は、使用場面が限定されるという不
便がある。フォークリフト式の昇降装置に座席を取り付
けた車椅子では、装置自体が大型で重く、かつ高価なも
のとなってしまう。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、特に被介護者をベッドから起こして支え立ち
にさせ、その姿勢からゆっくりと車椅子に座らせたり、
反対に車椅子からゆっくりと起こして支え立ちにさせる
ときに、車椅子の座面を簡便な昇降機能によって昇降さ
せることにより、被介護者の体重の一部を車椅子で支
え、被介護者及び介護者の体力的負担を軽減することを
目的としてなされたものである。すなわち、本発明の解
決課題は、介護者、被介護者の双方にとって体力的負担
を軽減させることのできる、使い勝手のよい座面昇降式
車椅子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の座面昇降式車椅子は、車体フレームとは別
体に形成された座面を備え、この座面の前後左右の四隅
が、車体フレームに取り付けられた伸縮部材を介して、
車体フレームに対し昇降自在に保持されてなることによ
り特徴づけられる。
【0008】この発明によれば、被介護者を支え立ち姿
勢からゆっくりと車椅子に座らせたり、車椅子からゆっ
くりと起こして支え立ち姿勢にさせるときに、上昇させ
た座面に被介護者の体重の一部を預けることが可能にな
るので、被介護者をゆっくりと座らせたり起こしたりす
る動作が楽になり、被介護者および介護者双方の体力的
負担が軽減される。
【0009】本発明において、前記伸縮部材は、油圧若
しくは空気圧等を利用した流体圧シリンダと、この流体
圧シリンダ内を往復して出没するピストンとからなるも
のとするのが好ましい。これにより、コンパクトな構造
で十分な座面支持力のある昇降装置が得られる。
【0010】また、本発明において、座面の後側に位置
する伸縮部材の伸長ストロークは、座面の前側に位置す
る伸縮部材の伸長ストロークよりも大きくなるように形
成されるのが好ましい。これによれば、座面を上昇させ
たときに、座面の後部を前部よりも高くすることができ
る。すると、被介護者が半立ちの姿勢になるときに、被
介護者を支えながらその体重の一部を座面にあずける動
作がさらに容易になる。
【0011】また、本発明において、座面は、座面の前
側に位置する伸縮部材に対して着脱自在に取り付けられ
るとともに、座面の後側に位置する伸縮部材に対してヒ
ンジ連結され、前記ヒンジ連結された箇所を支点にして
座面が上方に跳ね上げられるように保持されるのが好ま
しい。これによれば、座面昇降式車椅子を折り畳む際
に、座面を持ち上げて背もたれと重ね合わせた状態にし
て折り畳むことも可能になる。
【0012】また、本発明において、座面の前側に位置
する伸縮部材及び座面の後側に位置する伸縮部材のうち
少なくともいずれか一方は、車体フレームに対して前後
方向に揺動自在に取り付けられていてもよい。これによ
れば、座面の昇降に伴って座面の傾斜角が変化する場合
でも、伸縮部材の起立角度がそれに追従するので、円滑
な昇降動作が行われる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1及び図3は、本発明の実施の形態に係
る座面昇降式車椅子1の半正面・半断面図である。図2
及び図4は、前記座面昇降式車椅子1の一部破断側面図
である。図1及び図3における右半分は正面を、左半分
は図2及び図4に示すA−A’断面を、それぞれ示して
いる。図1及び図2は、この座面昇降式車椅子1の座面
11を下降させた状態を示しており、図3及び図4は、
同じく座面11を上昇させた状態を示している。
【0015】まず、本発明の座面昇降式車椅子1の車体
フレームの基本構造について説明する。座面昇降式車椅
子1の車体フレームは、左右一対のサイドフレーム20
を有し、各サイドフレーム20にそれぞれ主輪21およ
びキャスター22が取り付けられている。各サイドフレ
ーム20は、上端部に介助用グリップ23を有する背側
部支柱24、肘掛け25と連続するように形成された前
側部支柱26、背側部支柱24と前側部支柱26とを前
後方向に連結する下部連結部材27および中段部連結部
材28、下部連結部材27の前方への延長部分に設けら
れたフットレスト29等から構成されている。左右のサ
イドフレーム20は、背側部支柱24に取り付けられた
背もたれ30を介して結合されるとともに、座面11の
下方に前後相対して設けられた一対のX字状フレーム3
1を介して、左右方向(幅方向)に折り畳めるように連
結されている。
【0016】X字状フレーム31は、その下端部がそれ
ぞれサイドフレーム20の下部連結部材27に回動自在
に取り付けられている。また、前後のX字状フレーム3
1の上端部同士が、連結バー32によって前後方向に連
結されている。そして、X字状フレーム31を左右方向
に開くと、左右の連結バー32がそれぞれ左右のサイド
フレーム20の中段部連結部材28に設けられた係止片
281に係止されて、着座できる状態に固定される。ま
た、X字状フレーム31を上下方向にたたむと、左右の
連結バー32が係止片281から離れて上方に持ち上げ
られ、両サイドフレーム20を左右方向に閉じ合わせる
ことが可能になる。
【0017】本発明の座面昇降式車椅子1は、前記のよ
うな基本構造を有する車体フレームとは別体に形成され
た座面11を備え、この座面11が、車体フレームに取
り付けられた昇降装置を介して、車体フレームに対し昇
降自在に保持されるものである。
【0018】座面11は、左右一対に設けられた座面側
縁部バー12と、両座面側縁部バー12の間に張り渡さ
れたシート材13により形成される。座面側縁部バー1
2は、X字状フレーム31の連結バー32よりもやや長
く形成されている。
【0019】昇降装置は、座面11の四隅の下側に配置
された4本の伸縮部材41と、これら伸縮部材41を伸
縮させる駆動部42とを備える。伸縮部材41は、例え
ば油圧シリンダ43内に挿入されたピストン44が、油
圧を利用して上方に出没するように構成されたものであ
る。この例では、駆動部42に油圧ポンプ45が用いら
れている。油圧ポンプ45は、図示しないバッテリとと
もに一方のサイドフレーム20の外側に取付られ、図示
しない給油チューブを介して4本の伸縮部材41にそれ
ぞれ接続されている。この油圧ポンプ45は、前方に向
けて突出するように取り付けられた操作レバー46を手
か足で押し下げることにより駆動して、4本の伸縮部材
41を同時に伸長又は短縮させる。
【0020】伸縮部材41のうち前側に位置する左右の
伸縮部材41Fは、その油圧シリンダ43が、サイドフ
レーム20の下部連結部材27と中段部連結部材28と
の間に固定された状態で取り付けられている。この前側
の伸縮部材41Fのピストン44Fの上端部には、断面
略U字状の受け具441が設けられ、この受け具441
により座面側縁部バー12の前端部近傍が支持される。
【0021】また、伸縮部材41のうち後側に位置する
左右の伸縮部材41Rは、その油圧シリンダ43Rが、
サイドフレーム20の下部連結部材27に対してピン連
結された状態で取り付けられている。そのため、後側の
伸縮部材41Rは、その上部を前後方向に一定範囲で揺
動することができる。この後側の伸縮部材41Rのピス
トン44Rの上端部は、座面側縁部バー12の後端部近
傍にピン連結されている。これにより、座面側縁部バー
12は、図2中に矢印で示すように、後側の伸縮部材4
1Rのピストン44Rの上端部を支点にして上下方向に
回動することができる。
【0022】各伸縮部材41が短縮しているときは、図
1及び図2に示すように、前後の伸縮部材41のピスト
ン44によって支持された座面側縁部バー12が最下位
置まで下降して、連結バー32の上に重なった状態で保
持される。これが着座時の状態となる。
【0023】操作レバー46を操作して伸縮部材41を
伸長させると、図3及び図4に示すように、前後の伸縮
部材41のピストン44によって支持された座面側縁部
バー12が上昇して、座面11を持ち上げる。こうして
座面11が上昇すると、被介護者を支え立ち姿勢で支持
しながら、その体重の一部を座面11に預けることが可
能になる。これにより、被介護者をゆっくりと座らせた
り起こしたりする動作が楽になり、被介護者および介護
者双方の体力的負担を軽減することができる。このと
き、座面昇降式車椅子1にはブレーキをかけて、主輪2
1やキャスター22が転動しないようにしておくのが安
全であるが、このブレーキは、従来一般の車椅子に付属
する通常のブレーキを利用することができる。
【0024】さらに、この実施の形態では、伸縮部材4
1の伸長時に、前側の伸縮部材41Fよりも後側の伸縮
部材41Rのほうが伸長ストロークが大きくなるように
設定されている。この構成によれば、座面11を上昇さ
せたときに、座面11の後部が前部よりも高くなって座
面11が前傾するので、被介護者が支え立ちの姿勢にな
るときに、被介護者の体重の一部を座面11に預ける動
作がさらに容易になる。
【0025】ただし、伸縮部材41の伸長ストロークを
前後とも同じにして、座面11が常に一定の傾斜角のま
ま昇降するように構成することも可能である。この場合
は、後側の伸縮部材41Rの油圧シリンダ43Rを、前
側の伸縮部材41Fと同様に、サイドフレーム20の下
部連結部材27と中段部連結部材28との間に固定して
取り付けてもよい。また、後側の伸縮部材41Rのピス
トン44Rと座面側縁部バー12の後端部近傍との接合
部についても、ピン連結ではなく剛接合にすることがで
きる。
【0026】また、被介護者の身体的症状や利用場面に
よっては、座面11を昇降させる際に、被介護者の体重
が座面11の中央にバランスよくかからず、座面11の
前後左右いずれかに偏る可能性がある。これに対して
は、例えば、4本の伸縮部材41の油圧を個々に検知し
て調整しうるような安定器等を昇降装置に付加すること
により、座面11の傾斜が常に適正になるように、各伸
縮部材41に加える油圧を制御するのが好ましい。
【0027】また、本発明における昇降装置の機構とし
ては、前記した油圧によるものに限らず、例えば空気圧
やガス圧その他の流体圧によるものや、電動モータによ
るもの等を採用することも可能である。
【0028】以上に述べたように、本発明の座面昇降式
車椅子1は、4本の伸縮部材41と一組の駆動部42と
からなる昇降装置によって座面を昇降させるもので、昇
降装置自体の構造がコンパクトになるので、軽量化が可
能であり、廉価で製作することができる。また、4本の
伸縮部材41のうち左側の伸縮部材41は左側のサイド
フレーム20に、右側の伸縮部材41は右側のサイドフ
レーム20に、それぞれ取り付けられており、各伸縮部
材41は、一方のサイドフレームの外側に取り付けられ
た駆動部42と給油チューブを介して接続されるので、
座面昇降式車椅子1を折り畳む場合でも、昇降装置が折
り畳み操作に支障をきたすことはない。
【0029】
【発明の効果】本発明の座面昇降式車椅子によれば、コ
ンパクトな昇降装置によって、座面を円滑に昇降させる
ことができるので、被介護者を支え立ち姿勢からゆっく
りと車椅子に座らせたり、車椅子からゆっくりと起こし
て支え立ち姿勢にさせるときに、被介護者および介護者
の体力的負担を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る座面昇降式車椅子
の、座面を下降させた状態における半正面・半断面図で
あって、右側は正面図、左側は図2のA−A’断面図を
示す。
【図2】前記座面昇降式車椅子の、座面を下降させた状
態における一部破断側面図である。
【図3】前記座面昇降式車椅子の、座面を上昇させた状
態における半正面・半断面図であって、右側は正面図、
左側は図4のA−A’断面図を示す。
【図4】前記座面昇降式車椅子の、座面を上昇させた状
態における一部破断側面図である。
【符号の説明】
1 座面昇降式車椅子 11 座面 40 昇降装置 41 伸縮部材 41F 前側の伸縮部材 41R 後側の伸縮部材 43 油圧シリンダ(流体圧シリンダ) 44 ピストン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームとは別体に形成された座面
    を備え、この座面の前後左右の四隅が、車体フレームに
    取り付けられた伸縮部材を介して、車体フレームに対し
    昇降自在に保持されてなる座面昇降式車椅子。
  2. 【請求項2】 伸縮部材は、油圧若しくは空気圧等を利
    用した流体圧シリンダと、この流体圧シリンダ内を往復
    して出没するピストンとからなることを特徴とする請求
    項1に記載の座面昇降式車椅子。
  3. 【請求項3】 座面の後側に位置する伸縮部材の伸長ス
    トロークが、座面の前側に位置する伸縮部材の伸長スト
    ロークよりも大きくなるように形成されたことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の座面昇降式車椅子。
  4. 【請求項4】 座面は、座面の前側に位置する伸縮部材
    に対して着脱自在に取り付けられるとともに、座面の後
    側に位置する伸縮部材に対してヒンジ連結され、前記ヒ
    ンジ連結された箇所を支点にして座面が上方に跳ね上げ
    られるように保持されてなることを特徴とする請求項
    1,2又は3に記載の座面昇降式車椅子。
  5. 【請求項5】 座面の前側に位置する伸縮部材及び座面
    の後側に位置する伸縮部材のうち少なくともいずれか一
    方は、車体フレームに対して前後方向に揺動自在に取り
    付けられていることを特徴とする請求項1,2,3又は
    4に記載の座面昇降式車椅子。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014018460A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Imazaike Seiko Kk 座部装置及び座部装置を有する椅子
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