JP2002209416A - 根菜収穫機 - Google Patents
根菜収穫機Info
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Abstract
ーズに排出することができる根菜収穫機を提供する。 【解決手段】 根菜の茎葉yを左右一対の回転ベ
ルト11,11間に挟持して、該根菜を地面近傍の前端
部から後ろ斜め上方に搬送する傾斜コンベア10と、該
傾斜コンベア10による搬送途中で根菜の茎葉yをカッ
トするカッター機構20とを備え、前記傾斜コンベア1
0の後端部からカットされた根菜の茎葉yを排出する根
菜収穫機において、前記傾斜コンベア10の後端部の下
方に、略水平軸状に茎葉排出ガイドローラー32を設
け、該茎葉排出ガイドローラー32は、前記傾斜コンベ
ア10の後端部から排出される茎葉yに、下向きに駆動
回転する外周面を摺接させることで、該茎葉yを下方に
導く。
Description
根等の根菜を収穫する根菜収穫機に関し、特に茎葉が細
かくて枝分かれの多い人参を収穫するのに適した根菜収
穫機に関するものである。
茎葉を左右一対の回転ベルト間に挟持して、該根菜を前
端部から後ろ斜め上方に搬送する傾斜コンベアと、該傾
斜コンベアによる搬送途中で根菜の茎葉をカットするカ
ッター機構とを備え、自走しながら根菜を収穫し、傾斜
コンベアの後端部からカットされた根菜の茎葉を排出す
る態様のものがある。
斜コンベアの後端部から排出された茎葉が絡み合って傾
斜コンベアの後方側に団子状に蓄積されるという問題を
有し、その団子状の茎葉は、ある程度の重量になると畑
上に落下し、自走する根菜収穫機の障害物になる等、二
次的な問題を引き起こしていた。そして、それらの問題
は、特に、茎葉が細かくて枝分かれが多いために、茎葉
同士が絡み合い易い人参を収穫する場合に顕著であっ
た。
で茎葉が団子状に蓄積される要因について詳細に説明す
れば、搬送コンベアによって先行して搬送される茎葉と
後続して搬送される茎葉とは、該搬送コンベアの上面側
で絡み合い、その絡み合った状態のまま傾斜コンベアの
後端部まで搬送される。また、その搬送の際に、茎葉
は、左右の回転ベルトにも絡む。したがって、前後で絡
み合い更に回転ベルトにも絡んだ茎葉は、搬送コンベア
が後ろ斜め上方に傾斜していることから、該搬送コンベ
アの後端部において、左右の回転ベルトから分離され難
く、図9に示すように、回転ベルト111の回転に沿っ
て、それら左右一対の回転ベルト111,111の内側
から両外側に搬送されてしまう。また、傾斜コンベアが
後ろ斜め上方に傾斜しているため、搬送コンベアの上面
側で茎葉yが前方(搬送方向と逆方向)側に倒れて回転
ベルト111に載るようにして、左右一対の回転ベルト
111,111の内側から両外側に運ばれてしまう場合
もある。そして、左右一対の回転ベルト111,111
の両外側に搬送さた茎葉yは、回転ベルト111と、搬
送コンベアの後端部を左右から覆って茎葉yを下方に導
くシューター131の両側壁との間に挟まれるととも
に、茎葉y同士で絡み合い、容易に落下することなくシ
ューター131内に蓄積されてゆくことになる。
搬送ベルトの後端側を後斜め下方に向くように段階的に
折れ曲る形状にした態様や、搬送ベルトの後端側に回転
ベルトの回転に沿って茎葉をUターンさせて前方に導く
通路及びコンベア機構を設けた態様(特開平7−805
0号公報参照)などがある。
は、搬送ベルトの後端側に複雑な機構を有することにな
るため、その複雑な機構部に茎葉が詰まったり、同機構
部が故障したり等、新たな懸念を有するものであった。
に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、簡
素な構造でもって、茎葉をスムーズに排出することがで
きる根菜収穫機を提供することにある。
の本発明の技術的手段として、請求項1は、根菜の茎葉
を左右一対の回転ベルト間に挟持して、該根菜を前端部
から後ろ斜め上方に搬送する傾斜コンベアと、該傾斜コ
ンベアによる搬送途中で根菜の茎葉をカットするカッタ
ー機構とを備え、前記傾斜コンベアの後端部からカット
された根菜の茎葉を排出する根菜収穫機において、前記
傾斜コンベアの後端部の下方に、略水平軸状に茎葉排出
ガイドローラーを設け、該茎葉排出ガイドローラーは、
前記傾斜コンベアの後端部から排出される茎葉に、下向
きに駆動回転する外周面を摺接させることで、該茎葉を
下方に導くように配置されていることを特徴とする。こ
こで、上記傾斜コンベアとは、例えば、前後のプーリー
間に無端状ベルトを巻回して駆動回転するようにした回
転ベルトを構成し、該回転ベルトを左右一対に設けると
ともに、それら左右の回転ベルトを傾斜させることで、
その前端部で根菜の茎葉を挟持し、該根菜を後ろ斜め上
方に搬送するようにした構成である。
は、上記傾斜コンベアに略直交するとともに、その後方
側の外周面を茎葉に摺接させように配置されていること
を特徴とする。
端部に、左右一対の上記回転ベルト間の隙間を後方に延
出するようにして、左右一対の茎葉ガイドロッドを突設
したことを特徴とする。
ーラーを設け、該補助ローラーは、上記傾斜コンベアの
後端部から排出される茎葉を、上記茎葉排出ローラーと
の間に挟み込んで下方に導くように配置されていること
を特徴とする。ここで、上記補助ローラーは、回動自在
に軸支されて上記茎葉排出ローラーとの間に茎葉を挟み
込むことで回転するようにした態様と、上記茎葉排出ロ
ーラーと逆方向に駆動回転するようにした態様との何れ
であっても構わないが、茎葉をより確実に下方に導くた
めには、後者の態様であることが好ましい。
に基づいて説明する。図1及び2は、本発明に係わる根
菜収穫機の一例を示す。
端の収穫部50により掘り上げた根菜を地面近傍の前端
部から後ろ斜め上方に搬送する傾斜コンベア10と、該
傾斜コンベア10による搬送途中で根菜の茎葉yをカッ
トするカッター機構20と、カッター機構20により茎
葉yがカットされた根菜を収納袋41へ搬送する根菜搬
送コンベア40と、傾斜コンベア10の後端部からカッ
トされた茎葉yを排出する茎葉排出機構30とを備え
る。尚、図示例において、上記根菜収穫機Aは、人参収
穫機の一例を示しており、収穫対象物の根菜は人参であ
る。
体71を自走させる周知の機構であり、前記車体71上
に傾斜コンベア10を傾斜状に支持するとともに、その
収穫機構60の中途部下方に、カッター機構20及び根
菜搬送コンベア40が配置され、更に、傾斜コンベア1
0の最後端部には茎葉排出機構30が配置されている。
の前端側に、根菜を掘り上げる掘取刃51と、根菜の茎
葉yを掻き分けるフォーク状のデバイダー52とを備
え、根菜を堀り上げて傾斜コンベア10の搬入側に導く
ように構成されている。
を左右一対の回転ベルト11,11間の前端部に挟持し
て引き抜くとともに、その引き抜かれた根菜を、同回転
ベルト11,11によって後ろ斜め上方に搬送するよう
に構成されている。
軸支された複数のプーリー11aに無端状のベルト11
bを巻回し、前記複数のプーリー11aの内の何れかを
駆動源(図示せず)によって回転させることで、前記ベ
ルト11bを駆動回転させるように構成してある。そし
て、左右一対に設けられた回転ベルト11,11は、地
面近傍の前端部間に根菜の茎葉yを挟持して、該根菜を
後ろ斜め上方に搬送するように、各々が逆方向に回転す
る。
斜コンベア10の前端から後端迄を、茎葉yが通過する
通路を残すようにして覆うカバー12が固定されてい
る。このカバー12は、傾斜コンベア10によって搬送
される根菜の茎葉が倒れ込んで回転ベルト11,11に
絡み付くのを防止している。
に、前記傾斜コンベア10及び収穫部50を横方向に複
数列(図示例では二列)設けることで、複数条の根菜を
同時に収穫できるようにしてある。
ット間に無端状の搬送チェーンを巻回してなる一般的な
チェーンコンベアであり、自走車70の車体71上に固
定され、カッター機構20によって茎葉yがカットされ
た根菜を、後方に搬送して、車体71の後端部に吊り下
げられた収納袋41へ送出する。
の茎葉yをカットする周知の機構である。このカッター
機構20によれば、回転ベルト11,11間に茎葉yが
挟持されて吊り下げられた状態で搬送される根菜は、そ
の茎葉yがカットされて、落下して下方の根菜搬送コン
ベア40上に落下する。また、カット後の茎葉yは、傾
斜コンベア10によって、更に後ろ斜め上方に搬送され
てゆく。
側に配置されたシューター31と、該シューター31内
で傾斜コンベア10後端部の下方に略水平状に軸支され
た茎葉排出ガイドローラー32と、傾斜コンベア10の
後端部と茎葉排出ガイドローラー32との間に配置され
るとともに傾斜コンベア10の支持部材13後端に固定
された左右一対の茎葉ガイドロッド33,33とを具備
する。
ることで、後方側(図1における左方向側)と上方及び
下方側を開放した略横断面コの字枠状を呈し、左右の側
板部31a,31aとそれら側板部31a,31aを連
絡する前板部31bとからなり、前板部31bの上側を
切欠することで、傾斜コンベア10の後端部及び茎葉ガ
イドロッド33を前板部31b後方に突出させている
(図3参照)。尚、シューター31の前板部31bから
傾斜コンベア10の後端部が突出する寸法は、回転ベル
ト11の最後部のプーリー11a全体が前板部31bよ
りも後方側に露出される程度に設定されている。
すように、回転軸32aと同軸状且つ一体状に固定され
た金属ローラー32bの外周面に、茎葉yに摺接させる
ための合成ゴム板32cを無端状に巻回し接着固定して
なり、傾斜コンベア10の後端部の下方側に傾斜コンベ
ア10と略直交するように軸支され、傾斜コンベア10
の後端部から排出される茎葉yに、下向きに駆動回転す
る後方側の外周面を摺接させることで、その茎葉yを下
方に導く(図4及び7参照)。この茎葉排出ガイドロー
ラー32の前後方向(図1における左右方向)及び上下
方向の配置は、一対の回転ベルト11,11間に挟持さ
れて搬送される茎葉yの茎元を回転ベルト11,11間
から後方へ掻き出して、更に該茎葉yを下方に導くよう
に適宜に設定されている。また、この茎葉排出ガイドロ
ーラー32は、シューター31の外側面に設けられる駆
動機構35によって駆動回転するように構成され、その
回転数は、茎葉yを効率よく下方に導くように調整され
ている。尚、本実施の形態の好ましい一例では、茎葉排
出ガイドローラー32は、その外周面が傾斜コンベア1
0の回転ベルト11後端よりも若干後方に突出するとと
もに、その外周面が回転ベルト11の後端部下面よりも
150mm程度下方に位置するように配置してある。ま
た、同茎葉排出ガイドローラー32の回転速度は、茎葉
排出ガイドローラー32の周速度が傾斜コンベア10の
搬送速度と略同一になるように設定してある。
ト11,11間の隙間を後方に延出するようにして、後
端側を平行させて左右一対に突設された金属製棒状部材
であり、一対の回転ベルト11,11間に挟持されて搬
送される茎葉yを後方に案内する。
50により掘り上げられ傾斜コンベア10によって後ろ
斜め上方に搬送された茎葉yは、傾斜コンベア10の後
端部で、左右一対の回転ベルト11,11間から茎葉排
出機構30のシューター31内へ送出される。その際、
茎葉yは、左右一対の茎葉ガイドロッド33,33によ
り後方に案内されるとともに、その茎元が、茎葉排出ガ
イドローラー32の外周面に摺接されて、回転ベルト1
1,11間から後方に掻き出され、更に同茎葉排出ガイ
ドローラー32の外周面に沿って下方に導かれる(図4
及び7参照)。したがって、茎葉yは、回転ベルト1
1,11の両外側面とシューター31の左右の側板部3
1a,31aとの間に挟まって、シューター31内に蓄
積されてゆくことがない。
排出機構の他の一例について説明する。この茎葉排出機
構30’は、図8に示すように、上述した茎葉排出機構
30に対し、補助ローラー34を追加した構成になって
いる。尚、他の構成部分については、上記茎葉排出機構
30と略同一であるため重複する詳細説明を省略する。
ローラー32同様に外周面が合成ゴム板により形成さ
れ、茎葉排出ガイドローラー32と略平行するように、
シューター31内における茎葉排出ガイドローラー32
の後方側に軸支され、上記傾斜コンベア10の後端部か
ら排出される茎葉yを、茎葉排出ガイドローラー32と
の間に挟み込んで下方に導くように、茎葉排出ガイドロ
ーラー32との間のクリアランスを適宜に設定してあ
る。
機構によって、茎葉排出ガイドローラー32と略同じ周
速度で、茎葉排出ガイドローラー32と逆方向に駆動回
転するように構成されている。尚、この補助ローラー3
4は、前記駆動機構を設けずに回動自在に軸支し、茎葉
排出ガイドローラー32との間に茎葉yが挟まれること
で、茎葉排出ガイドローラー32と逆方向に回転するよ
うにすることも可能である。
寸法が特に限定されるものではないが、好ましくは、図
示例のように茎葉排出ガイドローラー32よりも大きい
外径に形成することで、傾斜コンベア10から後方に送
出される茎葉yの障壁となるように構成する。
茎葉排出ガイドローラー32と補助ローラー34とによ
り茎葉yを挟み込む作用によって、茎葉yを下方に導く
強制力が強く、一層茎葉yの排出をスムーズにすること
ができる。
補助ローラー34は、その外周面と茎葉yとの摺接抵抗
を大きくして、茎葉yをより確実に下方に導くようにす
るために、図6に例示する茎葉排出ガイドローラー3
2’のように、上記茎葉排出ガイドローラー32の合成
ゴム板32cを、軸方向の複数の突条32dを外表面に
有する合成ゴム板32c’に置換した構成であっても構
わない。
ドローラー32と茎葉ガイドロッド33との協働作用に
より、茎葉yを回転ベルト11に絡ませないようにして
確実に下方に導く好ましい一例であるが、茎葉ガイドロ
ッド33を省いた構成とし、茎葉排出ガイドローラー3
2を茎葉yに摺接させることのみで茎葉yを下方に導く
ようにすることも可能である。
転ベルト11,11を有する傾斜コンベア10を二列設
けることで、根菜を二条同時に収穫できるようにした一
例であるが、傾斜コンベア10の増減により、一条掘り
の根菜収穫機や、二条よりも多い条数の根菜を同時に収
穫可能な根菜収穫機を構成しても構わない。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。請
求項1によれば、傾斜コンベアの後端部から排出される
茎葉に、茎葉排出ガイドローラーが、下向きに駆動回転
する外周面を摺接させることで、茎葉を順次に下方に導
くため、傾斜コンベアの後方側に茎葉が絡み合って団子
状に蓄積するようなことがなく、駆動回転するローラー
を設けるという簡素な機構でもって茎葉をスムーズに排
出することができる。更に、請求項2によれば、茎葉排
出ローラーが傾斜コンベアの下側における茎葉の茎元を
後方に掻き出すため、より茎葉の排出をスムーズにする
ことができる。その上、請求項3によれば、茎葉ガイド
ロッドにより茎葉が後方に案内されるため、茎葉が回転
ベルトの回転に沿って左右一対の回転ベルトの内側から
両外側に搬送されてゆくのが防止され、茎葉の排出を更
に確実にスムーズに行うことができる。更に、請求項4
によれば、傾斜コンベアの後端部で、茎葉が茎葉排出ロ
ーラーと補助ローラーとの間に挟み込まれて下方に導か
れるため、一層茎葉の排出をスムーズにすることができ
る。
図であり、要部を切欠して示している。
視図。
図。
図。
いる状態を示す動作説明図。
出している状態を示す動作説明図。
す後面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 根菜の茎葉を左右一対の回転ベルト間に
挟持して、該根菜を前端部から後ろ斜め上方に搬送する
傾斜コンベアと、該傾斜コンベアによる搬送途中で根菜
の茎葉をカットするカッター機構とを備え、前記傾斜コ
ンベアの後端部からカットされた根菜の茎葉を排出する
根菜収穫機において、 前記傾斜コンベアの後端部の下方に、略水平軸状に茎葉
排出ガイドローラーを設け、 該茎葉排出ガイドローラーは、前記傾斜コンベアの後端
部から排出される茎葉に、下向きに駆動回転する外周面
を摺接させることで、該茎葉を下方に導くように配置さ
れていることを特徴とする根菜収穫機。 - 【請求項2】 上記茎葉排出ローラーは、上記傾斜コン
ベアに略直交するとともに、その後方側の外周面を茎葉
に摺接させように配置されていることを特徴とする請求
項1記載の根菜収穫機。 - 【請求項3】 上記傾斜コンベアの後端部に、左右一対
の上記回転ベルト間の隙間を後方に延出するようにし
て、左右一対の茎葉ガイドロッドを突設したことを特徴
とする請求項1又は2記載の根菜収穫機。 - 【請求項4】 上記茎葉排出ローラーと略平行する補助
ローラーを設け、該補助ローラーは、上記傾斜コンベア
の後端部から排出される茎葉を、上記茎葉排出ローラー
との間に挟み込んで下方に導くように配置されているこ
とを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の根菜収
穫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001010683A JP2002209416A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 根菜収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001010683A JP2002209416A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 根菜収穫機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002209416A true JP2002209416A (ja) | 2002-07-30 |
Family
ID=18877952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001010683A Pending JP2002209416A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 根菜収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002209416A (ja) |
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- 2001-01-18 JP JP2001010683A patent/JP2002209416A/ja active Pending
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