JP2002209059A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JP2002209059A
JP2002209059A JP2001001511A JP2001001511A JP2002209059A JP 2002209059 A JP2002209059 A JP 2002209059A JP 2001001511 A JP2001001511 A JP 2001001511A JP 2001001511 A JP2001001511 A JP 2001001511A JP 2002209059 A JP2002209059 A JP 2002209059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
filter
light
led
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001001511A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Konagaya
達也 小長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2001001511A priority Critical patent/JP2002209059A/ja
Publication of JP2002209059A publication Critical patent/JP2002209059A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像を読み取ることなく、写真フイルムに付
着した塵埃や傷等を検出する。 【解決手段】 LED15はR,G,B及び赤外光を発
するLED素子からなる。LED素子15IRは、80
0〜1000nmの赤外光を発する。フィルタ30は、
800〜900nmの波長成分をカットする。LED素
子15IRの発した赤外光はフィルタ30を通過して拡
散ボックス16に入射する。拡散ボックス16の内面で
反射しながら上方に導かれ、拡散板31で拡散されて写
真フイルム27に照射される。写真フイルム27には9
00nmを越える波長成分のみの赤外光が照射される。
これにより、画像を読み取ることなく、写真フイルムに
付着した塵埃や傷等のみを検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置に関
し、更に詳しくは原稿に向かって可視光と赤外光とを順
次照射し、各透過光を読取センサで検出して原稿に記録
された画像を読み取る画像読取装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、写真フイルムに記録された画像を
CCDセンサ等の読取センサによって光電的に読み取っ
てデジタルの画像データに変換し、この画像データに各
種の画像処理を行って記録用の出力画像データを作成し
た後、出力画像データに基づいて変調した記録光によっ
て感光材料を走査露光し、この感光材料を現像処理して
写真プリントを得るデジタルラボシステムが広く普及し
ている。
【0003】このような写真フイルムに記録された画像
をCCDセンサによって光電的に読み取る画像読取系に
おいて、小型かつ高画質で画像を読み取ることができる
ように、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の光三原
色及び赤外(IR)光を発する発光ダイオードを用いた
画像読取装置がある。この画像読取装置では、R,G,
Bの各色光を順次写真フイルムに照射してその透過光を
CCDセンサで読み取り各色画像データを作成する。そ
して、さらに高画質な画像読取を行うために、IR光を
写真フイルムに照射してその透過光をCCDセンサで読
み取り、写真フイルムに付着した塵埃や傷等による不適
正画素を検出してR,G,Bの各色画像データの当該画
素を補間などによって補正する。
【0004】ネガフイルムは、その特性上900nm以
下の波長の光は透過率が低い。ところが、IR光は波長
が800〜1000nmであり、900nm以下の波長
成分を有している。このため、CCDセンサではネガフ
イルムに記録された画像を読み取ってしまい、フイルム
に付着した塵埃や傷等の検出のみを行うことができな
い。そこで、赤外発光ダイオードは、900nm以下の
波長成分の少ない特殊なものを使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような画像読取装置において、900nm以下の波長成
分の少ない特殊な赤外発光ダイオードは高価であり、ま
た特性のバラツキが大きく歩留まりが悪いので、全数検
査して選別して使用しなければならないという問題があ
った。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、900nm以下の波長の成分の少ない
特殊な赤外発光ダイオードを用いることなく、赤外発光
ダイオードの発する赤外(IR)光から900nm以下
の波長成分を除去して原稿に付着した塵埃や傷等を検出
することができる画像読取装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像読取装置は、可視光と赤外光とをそれ
ぞれ発する発光ダイオードを用いて、原稿に向かって可
視光と赤外光とを順次照射し、各透過光を読取センサで
検出して原稿に記録された画像を読み取る画像読取装置
において、赤外光のうち特定の波長成分の通過を制限す
るフィルタが、原稿と発光ダイオードとの間に設けられ
ているものである。フィルタは赤外光の略800〜90
0nmの波長成分の通過を制限することが好ましい。ま
た、フィルタは赤外光の略900nm以下の波長成分の
通過を制限することが好ましい。フィルタにはこれを移
動するフィルタ移動機構が設けられ、赤外光の照射に応
じて原稿と発光ダイオードとの間に挿脱されることが好
ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るデジタルラ
ボシステムの構成を示す概略図である。デジタルラボシ
ステム10は、画像読取装置11、画像処理装置12、
画像出力装置13から構成される。画像読取装置11
は、発光ダイオード15、拡散ボックス16、フイルム
キャリア17、レンズユニット18、CCDセンサ19
等からなり、これらは光軸に沿って配置される。
【0009】発光ダイオード15(以下、LEDとい
う)は、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)、赤外
(IR)の光を発するLED素子15R、15G、15
B、15IRから構成されており、基板23上にそれぞ
れ複数、アレイ状に配置される。各LED素子15R、
15G、15B、15IRは、LEDドライバ24によ
って点灯及び出力が制御される。符号25は、プラスチ
ック等の透明な材料で形成された保護カバーであり、各
LED素子15R、15G、15B、15IRの破損等
を防止する。
【0010】後述する画像読取の際には、各LED素子
15R、15G、15B、15IRを各色で個別に点灯
することによって、R,G,B,IRの光を写真フイル
ム27に向かって順次照射する。各LED素子15R、
15G、15B、15IRは縦横にモザイク状に配置さ
れ、一列ずれるごとにLED素子の位置が1個ずつずれ
ていく(図2参照)。これにより、各LED素子15
R、15G、15B、15IRの発した光のムラが抑制
される。
【0011】拡散ボックス16の下面には800〜90
0nmの波長のIR光をカットするフィルタ30が、上
面には光を拡散させる拡散板31がそれぞれ設けられ
る。各LED素子15R、15G、15B、15IRか
ら発せられたR,G,B,IRの光は、フィルタ30を
通過して拡散ボックス16に入射する。入射した光は、
内面で反射しながら上方に導かれ、拡散板31で拡散さ
れて写真フイルム27に照射される。LED素子15I
Rから発せられたIR光は、フィルタ30を通過する際
に800〜900nmの波長成分をカットされる。これ
により、写真フイルム27には900nmを越える波長
成分のみのIR光が照射されることになる。
【0012】拡散ボックス16の側面には、LEDドラ
イバ24に接続された光量センサ32が取り付けられ
る。光量センサ32は、拡散ボックス16内の光量を検
出して、その光量に応じた光量検出信号を出力する。L
EDドライバ24は、この光量検出信号に基づいて点灯
直後の輝度の変動を抑制するように各LED素子15
R、15G、15B、15IRの出力を制御する。ま
た、LED15の近傍にはファン33が設けられてお
り、LED15が所定の温度範囲内となるように冷却す
る。この冷却は、周囲温度の変動によってLED15の
発光特性が変化することを防止するために行われる。
【0013】フイルムキャリア17は、キャリアベース
35とベースカバー36とから構成されており、キャリ
アベース35とベースカバー36との間にフイルム通路
37が形成される。フイルム通路37の一端には、IX
240タイプのフイルムカートリッジを装填するカート
リッジ装填部38が配置される。写真フイルム27は、
フイルム搬送機構(図示せず)によってフイルムカート
リッジ39からフイルム通路37に引き出されて搬送さ
れる。
【0014】キャリアベース35及びベースカバー36
の所定位置には、露光開口35a,36aがそれぞれ形
成される。フイルム搬送機構は、後述する画像読取の際
には、これに連動して各撮影コマ画像を露光開口35
a,36aに位置決めする。また、フイルム通路37中
には、写真フイルム27に磁気的あるいは光学的に記録
されている各種情報を搬送中に読み取るデータ読取部
(図示せず)が設けられている。
【0015】レンズユニット18は、露光開口35a,
36aの上方に設けられており、各LED素子15R,
15G,15B,15IRから発せられた光によって投
影される撮影コマ画像をCCDセンサ19の光電面に結
像する。CCDセンサ19の光電面に結像した光学的な
画像は、CCDドライバ40の駆動により、電気的な撮
像信号に変換されて出力される。撮像信号はアンプ41
で増幅された後、A/Dコンバータ42によってデジタ
ル信号に変換された画像データとなる。こうして、写真
フイルム27に光学的に記録された各撮影コマ画像を、
デジタルの画像データとして読み取る画像読取が行われ
る。なお、周知のように、CCDドライバ40の駆動源
及びA/Dコンバータ42のサンプリングタイミングと
の間には同期がとられている。
【0016】画像読取は、写真フイルム27をフイルム
カートリッジ39から送り出す方向へ搬送するときに低
画素数でのプレスキャン、写真フイルム27をフイルム
カートリッジ39に巻戻す方向へ搬送するときに高画素
数でのファインスキャンを行う。
【0017】プレスキャンでは、読み取ったR,G,
B,IRの各プレスキャン画像データからファインスキ
ャンの際の読取条件(各LED素子15R,15G,1
5B,15IRの出力、各色毎のCCDセンサ19の電
荷蓄積時間)を撮影コマ画像毎に設定する。これと同時
に、データ読取部が写真フイルム27に磁気的に記録さ
れているアスペクト情報や、光学的に記録されているフ
イルム情報を示すDXバーコード等を読み取って画像処
理装置12に送出する。
【0018】ファインスキャンでは、プレスキャンの際
に設定された読取条件に基づいて撮影コマ画像毎にR,
G,B,IRの各画像データを読み取って画像処理装置
12に送出する。こうして、撮影コマ画像毎に最適な読
取条件で画像読取が行われる。
【0019】画像処理装置12は、読み取った撮影コマ
画像のプリントを行うために、R,G,Bの各画像デー
タに対して各種の補正等の画像処理を行う。まず、IR
画像データにおいて出力がしきい値を下回っている画素
を、塵埃の付着や傷等のある不適正画素として検出す
る。これに基づいて、R,G,Bの各画像データの不適
正画素に該当する画素を補間などによって補正する。こ
れにより、画像読取時の写真フイルム27に付着した塵
埃や傷等によるプリント品質の低下を回避することがで
きる。
【0020】続いて、データ読取部で読み取ったアスペ
クト情報に基づくトリミング、所定サイズに拡大する電
子変倍処理、トーン処理、シャープネス処理等の画像処
理が行われる。画像処理が完了したR,G,Bの各画像
データは、オペレータが確認できるように仕上がり画像
としてモニタ45にシミュレート表示される。オペレー
タは、モニタ画面を観察して問題がなければプリントキ
ー(図示せず)を操作してプリントを指示する。これに
より、画像処理が完了したR,G,Bの各画像データは
R,G,Bの各出力画像データとして画像出力装置13
に送られる。以下、同様にして各撮影コマ画像の画像処
理等が行われる。
【0021】画像出力装置13は、レーザプリント部4
6とプロセッサ部47とから構成される。レーザプリン
ト部46は、R,G,Bのレーザ光源及び変調部を備え
ている。変調部では、画像処理装置12から送られてき
たR,G,Bの各出力画像データに基づいてレーザ光源
からの各色レーザ光を変調し、この変調したレーザ光に
よりカラーペーパーを走査露光して、画像(潜像)をカ
ラーペーパーに記録する。プロセサ部47は、走査露光
済みのカラーペーパーに対して発色現像、漂白定着、水
洗、乾燥の各処理を行う。こうして、写真フイルム27
に記録された撮影コマ画像から写真プリントが得られ
る。
【0022】次に、上記構成の作用について説明する。
現像済みのフイルムカートリッジ38をカートリッジ装
填部38に装填し、オペレータが画像読取開始キー(図
示せず)を操作して画像読取開始を指示すると、フイル
ム搬送機構によって写真フイルム27がフイルム通路3
7に送り出される。写真フイルム27は、撮影コマ毎に
間欠搬送されてプレスキャンが行われ、ファインスキャ
ンの際の読取条件が設定される。また、データ読取部で
は、写真フイルム27の搬送中に記録されているアスペ
クト情報、DXバーコード等を読み取って画像処理装置
12に送出する。
【0023】全ての撮影コマ画像のプレスキャンが終了
すると、写真フイルム27をフイルムカートリッジ39
に巻き戻す方向へ間欠搬送し、プレスキャン時に設定さ
れた読取条件に基づいて各撮影コマ画像のファインスキ
ャンが行われる。そして、ファインスキャンで読み取っ
た各色画像データが画像処理装置12に送られる。
【0024】画像処理装置12は、IR画像データから
塵埃の付着や傷等のある不適正画素を検出し、R,G,
Bの各画像データにおいて該当する画素の補正を行う。
続いて、トリミング、電子変倍処理、トーン処理、シャ
ープネス処理等の画像処理を行って、モニタ45に仕上
がり画像をシミュレート表示する。
【0025】オペレータは、このモニタ画面を観察して
問題がなければプリントキーを操作してプリントを指示
する。ここで、濃度や色を補正したい場合には、対応す
る補正キーを操作して補正値を入力する。補正値が入力
されると、その補正値に応じて仕上がり画像が修正さ
れ、モニタ45に再度シミュレート表示される。プリン
トキーが操作されると、R,G,Bの各出力画像データ
が画像出力装置13に送られる。以下、同様にして各撮
影コマの画像処理等が行われる。
【0026】画像出力装置13は、画像処理装置12か
ら送られてきた各撮影コマ画像のR,G,Bの各出力画
像データに基づいて、レーザプリント部46でカラーペ
ーパーに走査露光し、プロセサ部47でカラーペーパー
の現像処理をする。
【0027】なお、上記実施形態では、拡散ボックスの
下面にフィルタを設けているが、保護カバー25をフィ
ルタで形成したり、保護カバー25表面にフィルタコー
トしてもよい。また、図3に示すように、保護カバー5
0のLED素子15IRと対峙する部分のみをフィルタ
コートしてフィルタ部51を形成してもよい。この場合
には、カットする波長は800〜900nmに限られ
ず、波長が900nm以下であればよい。さらに、図4
に示すように、フィルタ55を拡散ボックス16と保護
カバー25との間に設けてもよい。フィルタ55に90
0nm以下の波長成分をカットするものを使用する場合
には、フィルタ55にシフト機構56を設け、LED素
子15IRが赤外光を発するときにフィルタ55を光軸
上に挿入するようにする。
【0028】上記実施形態では、IX240タイプの写
真フイルムを使用しているが、135サイズ、110サ
イズ、120及び220サイズ(ブローニサイズ)など
いずれの写真フイルムの撮影コマ画像も読み取り対象と
することができる。また、CCDセンサを用いて画像読
取を行っているが、本発明はこれに限られず、C−MO
Sセンサなど他の読取センサを用いて画像読取を行って
もよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像読取
装置によれば、発光ダイオードが発する赤外(IR)光
のうち、特定の波長成分の通過を制限するフィルタを原
稿と発光ダイオードとの間に設けたので、900nm以
下の波長の成分の少ない特殊な赤外発光ダイオードを用
いることなく、赤外(IR)光から900nm以下の波
長成分を除去して原稿に付着した塵埃や傷等を検出する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタルラボシステムの構成を示
す概略図である。
【図2】LED素子の配列を示す概略図である。
【図3】第2実施形態のフィルタを示す平面図である。
【図4】第3実施形態のフィルタを示す概略図である。
【符号の説明】
11 画像読取装置 15 発光ダイオード(LED) 15R 赤色LED 15G 緑色LED 15B 青色LED 15IR 赤外LED 16 拡散ボックス 19 CCDセンサ 25,50 保護カバー 27 写真フイルム 30,55 フィルタ 51 フィルタ部 56 シフト機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可視光と赤外光とをそれぞれ発する発光
    ダイオードを用いて、原稿に向かって可視光と赤外光と
    を順次照射し、各透過光を読取センサで検出して原稿に
    記録された画像を読み取る画像読取装置において、 前記赤外光のうち特定の波長成分の通過を制限するフィ
    ルタが、前記原稿と発光ダイオードとの間に設けられて
    いることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタは、前記赤外光の略800
    〜900nmの波長成分の通過を制限することを特徴と
    する請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記フィルタは、前記赤外光の略900
    nm以下の波長成分の通過を制限することを特徴とする
    請求項1記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記フィルタにはこれを移動するフィル
    タ移動機構が設けられ、前記赤外光の照射に応じて前記
    原稿と発光ダイオードとの間に挿脱されることを特徴と
    する請求項1ないし3いずれか1つ記載の画像読取装
    置。
JP2001001511A 2001-01-09 2001-01-09 画像読取装置 Pending JP2002209059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001001511A JP2002209059A (ja) 2001-01-09 2001-01-09 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001001511A JP2002209059A (ja) 2001-01-09 2001-01-09 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002209059A true JP2002209059A (ja) 2002-07-26

Family

ID=18870143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001001511A Pending JP2002209059A (ja) 2001-01-09 2001-01-09 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002209059A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7432492B2 (en) 2006-03-03 2008-10-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus capable of reading infrared and visible images

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7432492B2 (en) 2006-03-03 2008-10-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus capable of reading infrared and visible images
US7659532B2 (en) 2006-03-03 2010-02-09 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus capable of reading infrared and visible images

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7043076B2 (en) Image processing system
US20050141046A1 (en) Image reading apparatus, image recording medium and image forming apparatus
US6333778B1 (en) Image reading apparatus
US6791721B1 (en) Image reading device
US7218421B2 (en) Image reading device
JP2002359776A (ja) 画像読取装置
US7061000B2 (en) Image processing apparatus for detecting and correcting defects
JP2001111795A (ja) 画像読取装置
US20030081211A1 (en) Light source device and image reading apparatus
JP2002209059A (ja) 画像読取装置
JP2001069324A (ja) 画像読取装置
JP2002218183A (ja) 画像読取装置
JP2003110823A (ja) 画像読取装置
JP2001045225A (ja) 画像読取装置
JP3918152B2 (ja) 光源装置及び画像読取装置
JP2001144908A (ja) 画像読取装置
JP2001007991A (ja) 画像読取装置
JPH11195047A (ja) 画像処理装置
JP2001069354A (ja) 画像読取装置
JP3712489B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2003110801A (ja) 画像読取装置
JP2005198091A (ja) 画像読取装置
JP3641738B2 (ja) フィルムキャリア、フィルムスキャナ及び投影焼付装置
JP3709268B2 (ja) 画像読取装置
JP2006246199A (ja) 画像読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051219

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080604