JP2002207723A - 拡張文字の処理方法 - Google Patents

拡張文字の処理方法

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JP2002207723A
JP2002207723A JP2001002033A JP2001002033A JP2002207723A JP 2002207723 A JP2002207723 A JP 2002207723A JP 2001002033 A JP2001002033 A JP 2001002033A JP 2001002033 A JP2001002033 A JP 2001002033A JP 2002207723 A JP2002207723 A JP 2002207723A
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Takashi Yonetani
隆 米谷
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信側の端末に外字等の登録をする必要が無
く、標準コード体系以外の文字コード体系を使用してい
るデータをネットワークを介して送受信することがで
き、不特定の端末を対象とすることができるネットワー
ク端末に任意の拡張文字を表示する拡張文字の処理方法
を提供する。 【解決手段】 S−JISコードに規定されておらず、
JEFコードに規定されている拡張文字に対してS−J
ISコードを割り当ててマッピングした拡張書体A1を
作成し、その情報を有するマッピングテーブルB1を作
成し、JEFコードよって記述されたデータ10を、S
GMLに変換し、これをポストスクリプトデータを介し
てPDFデータに変換し、どのような端末からネットワ
ークを介して閲覧しても、正確な字体で表示及び印字を
行うことができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワーク端末に任意の拡張文字を表示する拡張文
字の処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(以下、
パソコン)等に漢字等を表示する場合には、JISコー
ド,シフトJISコード又はEUC等の文字コード体系
(以下、標準コード体系)によって規定されている文字
を表示することができ、それ以外の旧字体や異字体等の
拡張文字を使用する場合には、ユーザ外字エリアを使用
することによって、表示することができ、インターネッ
ト等のネットワークを介した情報の送受信及び端末によ
る表示においても、標準コード体系を使用していた。一
方、人名を扱う場合等のように、大量の拡張文字を使用
する必要がある場合には、大型のコンピュータ等に採用
されているJEFコード(富士通),KEIS(日立製
作所製)等のように、大量の拡張文字を用意してある拡
張コード体系を使用して、特殊な文字を取り扱ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の手法では、標準コード体系以外の文字コードを使用し
ている(拡張文字を含む)データをネットワークを介し
て送受信すると、受信側の端末が同じ文字コードに対応
していない限り、正しく表示を行うことができないとい
う問題があった。このような問題を解決するために、拡
張文字をネットワークを介して送信した場合に、正しく
表示する手法が、特開平07−028613号,特開平
09−069069号,特開平10−302053号等
に提案されている。しかし、上記のいずれの手法であっ
ても、端末側に外字等を登録する必要があったり、登録
可能な文字数に制限があるため、不特定の端末を対象と
して情報を送信する場合には適さないという問題があっ
た。
【0004】本発明の課題は、受信側の端末に外字等の
登録をする必要が無く、標準コード体系以外の文字コー
ド体系を使用しているデータをネットワークを介して送
受信することができ、不特定の端末を対象とすることが
できるネットワーク端末に任意の拡張文字を表示する拡
張文字の処理方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、端末が有する第1の文字コー
ド体系に規定されておらず、前記第1の文字コード体系
よりも拡張された第2の文字コード体系に規定されてい
る拡張文字に対して前記第1の文字コード体系のコード
を割り当ててマッピングした1以上の拡張書体(A1)
を作成する拡張書体作成処理(A)と、前記第2の文字
コード体系における前記拡張文字が、前記拡張書体にお
いて前記第1の文字コード体系内のいずれのコードを割
り当てられているのかを示すマッピングテーブル(B
1)を作成するマッピングテーブル作成処理(B)と、
前記拡張文字がいずれの拡張書体に格納されているのか
を示す書体タグを付加するとともに、前記拡張文字に割
り当てられているコードと同じコードを有する前記第1
の文字コード体系の文字に前記拡張文字を置き換えて、
前記拡張文字を含む前記第2の文字コード体系によって
記述されたデータ(10)を、マークアップ言語(SG
ML)に変換するマークアップ言語化処理(C)と、前
記拡張書体を参照しながら前記マークアップ言語をペー
ジ記述言語(PS)に変換するページ記述言語化処理
(D)と、前記拡張文字の文字フォントの埋め込みを行
うと共に、少なくともネットワーク上からダウンロード
して使用することができるプログラムを利用することに
よって閲覧可能な閲覧ファイル(PDF)に前記ページ
記述言語を変換する閲覧ファイル化処理(E)と、を有
する拡張文字の処理方法である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の拡張
文字の処理方法において、前記プログラムを使用するこ
とにより前記閲覧ファイル(PDF)を閲覧して、ネッ
トワーク端末に拡張文字を表示する閲覧処理(F)を有
すること、を特徴とする拡張文字の処理方法である。
【0007】請求項3の発明は、請求項2に記載の拡張
文字の処理方法において、前記閲覧処理によって表示す
る拡張文字を出力装置に出力する出力処理(G)を有す
ること、を特徴とする拡張文字の処理方法である。
【0008】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載の拡張文字の処理方法におい
て、前記データ(10)は、請求書であること、を特徴
とする拡張文字の処理方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1
は、本発明による拡張文字の処理の流れを簡単に説明す
る図である。本実施形態は、拡張文字を含むデータ10
を、インターネット等の公衆回線30を介して端末側に
よって閲覧処理や印刷処理を行っても、拡張文字が正し
く表示及び印字されるようにする処理方法である。
【0010】拡張文字を含むデータ10は、パソコン等
のネットワーク端末が通常有していない拡張文字を含む
拡張コード体系によって記述されたデータである。拡張
された文字コード20は、パソコン等が通常有する標準
コード体系(第1の文字コード体系)に規定されていな
い拡張コード体系(第2の文字コード体系)である。
【0011】拡張書体作成処理Aは、拡張コード体系に
規定されているが、端末が通常有している標準コード体
系には規定されていない文字に対して、標準コード体系
のコードを割り当ててマッピングした拡張書体を作成す
る処理である。
【0012】マッピングテーブル作成処理Bは、拡張文
字がいずれの拡張書体に含まれ、その拡張文字に拡張書
体内で割り当てられているコード及び拡張コード体系で
割り当てられているコードを対応させるマッピングテー
ブルを作成する処理である。
【0013】尚、拡張書体作成処理Aと、マッピングテ
ーブル作成処理Bは、データ10を処理する度に行う必
要はなく、拡張された文字コード20に対して1回行っ
ておけばよい。
【0014】マークアップ言語化処理Cは、拡張文字を
含むデータ10について、使用されている拡張文字がい
ずれの拡張書体に格納されているのかを示す書体タグを
付加するとともに、拡張文字に割り当てられているコー
ドと同じコードを有する標準コード体系の文字に拡張文
字を置き換えて、拡張文字を含むデータ10を、マーク
アップ言語に変換する処理である。
【0015】ページ記述言語化処理Dは、拡張書体を参
照しながらマークアップ言語をページ記述言語に変換す
る処理である。
【0016】閲覧ファイル化処理Eは、拡張文字の文字
フォントの埋め込みを行うと共に、少なくともネットワ
ーク上からダウンロードして使用することができるプロ
グラムを利用することによって閲覧可能な閲覧ファイル
にページ記述言語を変換する処理である。
【0017】閲覧処理Fは、端末から公衆回線30を介
して閲覧ファイルを閲覧する処理であり、印刷処理G
は、閲覧処理Fと同様にして印刷する処理である。
【0018】次に、具体的な例を挙げて、本実施形態に
ついて、詳細に説明する。本実施形態では、拡張コード
体系としてJEFコードを使用して作成した請求書のデ
ータ10を取り扱う場合を示す。図2は、データ10の
中に含まれる拡張文字を示す図である。データ10に
は、住所を示す記載として「コウジ」の読みを有する文
字が使用されている。その文字は、図2(b)に示す字
体が正しいものであり、データ10中では、この字体を
使用している。しかし、普通にネットワーク端末として
使用されているパソコンが備える標準コード体系である
シフトJIS(S−JIS)コード体系では、この字体
を通常は有さず、図2(a)に示す字体しか表示するこ
とができない。
【0019】図3は、本実施形態の処理の流れをより詳
細に示した図である。拡張書体作成処理Aによって、J
EFコードの字母を、dnp1,2,3・・・の複数の
拡張書体に分けて、S−JISコードを割り当てる。図
4は、拡張書体に割り当てたS−JISコードを説明す
る図である。本実施形態では、dnp1という拡張書体
には、S−JISコードと同一の字体に同一のコードが
割り当てられているが、dnp2以降の拡張書体では、
同じコードに対してS−JISコードと異なる字体が割
り当てられている。例えば、本来のS−JISコードで
は、889Fというコードは、図4(a)に示す文字に
割り当てられている。dnp1にも、この889Fに
は、同じ字体の文字がマッピングされているが、dnp
6には、図4(b)に示す字体の文字がマッピングされ
ている。尚、dnp2,3には、更に異なる字体がマッ
ピングされている。
【0020】図5は、マッピングテーブル作成処理Bに
よって作成されたマッピングテーブルB1を説明する図
である。マッピングテーブルB1には、JEFコードが
与えられている全ての文字が、いずれの拡張書体(dn
p1,2,3・・・)に含まれ、いずれのS−JISコ
ードが割り当てられているのかが解るようにテーブルが
作成されている。例えば、JEFコードでB9EDが与
えられている「コウジ」の旧字体は、dnp6に含ま
れ、割り当てられているS−JISコードは、889F
であることが、マッピングテーブルB1を参照すると解
るようになっている。
【0021】図6は、JEFコードに基づいて作成され
た請求書のデータ10を、そのままJEFコードに対応
していないパソコンによって表示した例を示す図であ
る。この場合、いわゆる文字化けが生じてしまい、内容
を読み取ることができない。
【0022】データ10は、マークアップ言語化処理C
を行い、マークアップ言語であるSGMLに変換する。
尚、本実施形態では、SGMLに変換を行う例を示した
が、XML等の他のマークアップ言語であってもよい。
図7は、SGMLに変換するに当たり、設定したタグ名
を示す図である。このタグ名に加えて、S−JISに無
い拡張文字に対しては、その文字が含まれる拡張書体
(dnp1,2,3・・・)を示すタグが付けられる。
【0023】図8は、マークアップ言語化処理Cを行
い、SGMLに変換したデータを示す図である。ここ
で、マークアップ言語化処理Cによって、単にSGML
に変換しただけでなく、本来は、JEFコードが与えら
れている「コウジ」に相当する字体〔図2(b)〕に
は、その字体が含まれる拡張書体であるdnp6という
タグを付け、更に、その字体が在る部分は、その字体に
dnp6において割り当てられているS−JISコード
である889Fに通常のS−JISコード体系において
マッピングされている字体「亜」に置き換えられる(C
1部分)。ただし、置き換えるといっても、同じコード
のままにしておくだけであるので、見かけ上「亜」が表
示されているだけであり、使用する書体を表すタグが付
けられていることにより、本来の字体との関連を保って
いる。
【0024】ページ記述言語化処理Dを行う前に、文書
型定義ファイルDTDを用意しておく。図9は、DTD
の具体例を示す図である。尚、このDTDの内容は、S
GML変換を行うときに必要であるので、既に作成され
ているものである。
【0025】図10は、ページ記述言語化処理Dを示す
図である。本実施形態では、ページ記述言語化処理D
を、市販のアプリケーションソフトウェアであるAdb
eFrameMaker+SGML(アドビ システム
ズ株式会社製)を使用し、SGMLデータを取りこみレ
イアウトするためのテンプレートの作成と、Frame
Maker上のDTDに相当するEDDファイルの作
成、SGML宣言、読み書きルール、アプリケーション
ファイルの設定等、必要な設定を行う。外字タグを判断
し書体を切替える設定もここで行う。設定の後、実際に
SGMLデータを取り込み、テンプレートの設定にした
がってレイアウトされてポストスクリプトデータ(PS
データ)として出力される。このとき、書体タグが付け
られた文字(本実施形態では、「亜」と表示されている
「コウジ」の部分)については、該当する書体(dnp
6)が参照され、本来の字体がPSデータに反映され
る。
【0026】閲覧ファイル化処理E(図11)では、市
販のアプリケーションソフトウェアであるAdbeAc
robatDistiller(アドビ システムズ
株式会社製)を用い、PSデータをPDFデータに変換
する。この時、Distillerの設定で文字のエン
ベット(埋め込み)を指定する。PDFデータは、Ad
beAcrobatReader(アドビ システムズ
株式会社製)が使用できる(インストールされている)
パソコンであれば、機種や持っているフォント等によら
ず、元の文書のフォントや書式等がそのまま維持されて
表示及び印刷することができるデータ形式である。ま
た、AdbeAcrobatReaderは、インター
ネット上から無料でダウンロードすることができるの
で、インターネットに接続されているパソコンであれ
ば、利用することができる。閲覧ファイル化処理Eによ
り、FrameMakerで設定され表示された外字が
アウトラインデータとして記録されるため、作成時に使
用したTrueTypeフォントを搭載していないパソ
コンでインターネットを介して閲覧しても外字が表示さ
れる(図12)。
【0027】本実施形態によれば、S−JISコード体
系に規定されていない字体を含むJEFコードに基づい
て作成されたデータであっても、不特定の端末からイン
ターネットを介して閲覧しても、正しい字体で表示及び
印刷をすることができる。
【0028】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、本実施形
態において、元のデータ10は、JEFコードによるデ
ータである例を示したが、これに限らず、例えば、KE
ISコード,IBMコード等の他の拡張コードでもよ
い。また、本実施形態において、市販のアプリケーショ
ンソフトウェアを利用する例を示したが、これに限ら
ず、例えば、独自に作成したソフトウェアを使用しても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、拡張書体作成処理と、マッピングテーブル作成処
理と、マークアップ言語化処理と、ページ記述言語化処
理と、閲覧ファイル化処理とを有するので、不特定のネ
ットワーク端末においても、拡張文字をそのままの字体
で表示及び印刷をすることができる。また、データを請
求書とすることにより、住所や個人名等を正確に表示し
た請求書を、ネットワークを介して送受信することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による拡張文字の処理の流れを簡単に説
明する図である。
【図2】データ10の中に含まれる拡張文字を示す図で
ある。
【図3】本実施形態の処理の流れをより詳細に示した図
である。
【図4】拡張書体に割り当てたS−JISコードを説明
する図である。
【図5】マッピングテーブル作成処理Bによって作成さ
れたマッピングテーブルB1を説明する図である。
【図6】JEFコードに基づいて作成された請求書のデ
ータ10を、そのままJEFコードに対応していないパ
ソコンによって表示した例を示す図である。
【図7】SGMLに変換するに当たり、設定したタグ名
を示す図である。
【図8】マークアップ言語化処理Cを行い、SGMLに
変換したデータを示す図である。
【図9】DTDの具体例を示す図である。
【図10】ページ記述言語化処理Dを示す図である。
【図11】閲覧ファイル化処理Eを示す図である。
【図12】端末での請求書の表示例を示した図である。
【符号の説明】
A 拡張書体作成処理 B マッピングテーブル作成処理 C マークアップ言語化処理 D ページ記述言語化処理 E 閲覧ファイル化処理 F 閲覧処理 G 出力処理 10 データ 20 拡張された文字コード 30 公衆回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末が有する第1の文字コード体系に規
    定されておらず、前記第1の文字コード体系よりも拡張
    された第2の文字コード体系に規定されている拡張文字
    に対して前記第1の文字コード体系のコードを割り当て
    てマッピングした1以上の拡張書体を作成する拡張書体
    作成処理と、 前記第2の文字コード体系における前記拡張文字が、前
    記拡張書体において前記第1の文字コード体系内のいず
    れのコードを割り当てられているのかを示すマッピング
    テーブルを作成するマッピングテーブル作成処理と、 前記拡張文字がいずれの拡張書体に格納されているのか
    を示す書体タグを付加するとともに、前記拡張文字に割
    り当てられているコードと同じコードを有する前記第1
    の文字コード体系の文字に前記拡張文字を置き換えて、
    前記拡張文字を含む前記第2の文字コード体系によって
    記述されたデータを、マークアップ言語に変換するマー
    クアップ言語化処理と、 前記拡張書体を参照しながら前記マークアップ言語をペ
    ージ記述言語に変換するページ記述言語化処理と、 前記拡張文字の文字フォントの埋め込みを行うと共に、
    少なくともネットワーク上からダウンロードして使用す
    ることができるプログラムを利用することによって閲覧
    可能な閲覧ファイルに前記ページ記述言語を変換する閲
    覧ファイル化処理と、 を有する拡張文字の処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の拡張文字の処理方法に
    おいて、 前記プログラムを使用することにより前記閲覧ファイル
    を閲覧して、ネットワーク端末に拡張文字を表示する閲
    覧処理を有すること、 を特徴とする拡張文字の処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の拡張文字の処理方法に
    おいて、 前記閲覧処理によって表示する拡張文字を出力装置に出
    力する出力処理を有すること、 を特徴とする拡張文字の処理方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載の拡張文字の処理方法において、 前記データは、請求書であること、 を特徴とする拡張文字の処理方法。
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