JP2002206929A - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents

車両用ナビゲーション装置

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JP2002206929A
JP2002206929A JP2001001081A JP2001001081A JP2002206929A JP 2002206929 A JP2002206929 A JP 2002206929A JP 2001001081 A JP2001001081 A JP 2001001081A JP 2001001081 A JP2001001081 A JP 2001001081A JP 2002206929 A JP2002206929 A JP 2002206929A
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regulation
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vehicle
unit
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JP2001001081A
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English (en)
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Naoko Sakamoto
直子 坂元
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の車両用ナビゲーション装置では、車両
の走行中に、すべての道路に対して、交通規則の読み出
し、交通規則違反の判定を行おうとすると、地図データ
へのアクセス数が増え、ナビゲーションシステムへの負
荷が増すという問題があった。 【解決手段】 地図データ記憶部2に記憶された地図デ
ータから規制地点を選択して、その位置情報及び規制情
報をメモリ部6に記憶させ、位置検出部1によって検出
された自車両の現在位置が、メモリ部6に記憶された規
制地点に近づいたとき、この規制地点の規制情報に基づ
き、音声または表示による警告を行う警告部5を設けた
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、速度超過警告及
び規制地点注意等を行うように構成された車両用ナビゲ
ーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、例えば、特開平10
−19596号公報に、地図データの各道路に対応する
交通規則情報及びその交通規則違反の罰則規定情報を予
め記憶しておき、地図上における自車の走行路を検出し
て、対応する交通規則情報及び罰則規定情報を読み出
し、自車の操作状態から交通規則違反の判定を行なっ
て、違反検出時にその違反内容及び違反に伴う罰内容を
利用者に報知する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
走行中、すべての道路に対して、交通規則の読み出し、
交通規則違反の判定を行おうとすると、地図データへの
アクセス数が増え、ナビゲーションシステムへの負荷が
増すという問題があった。
【0004】また、交通規則設定部を設けて地図データ
から交通規則情報を読み出す時に、交通規則設定部でフ
ィルタにかけて設定した交通規則の項目だけを抽出して
交通規則違反の判定を行なったとしても、すべての道路
に対して同じ項目の交通違反判定を行なうために、道路
Aでは進入禁止に注意したい、道路Bでは制限速度に注
意したいというように、使用者が各道路毎に異なる項目
を設定することができず、使用者の便宜に欠けるという
問題もあった。
【0005】また、走行中、走行速度と制限速度とを比
較して交通違反判定を行うが、制限速度はあらかじめ地
図データの各道路に記憶させているため、例えば、法定
速度以下の安全速度に設定しようとしても変更ができな
い。また、そのため制限速度に変更が有った時に対処で
きず、また、交通規則での制限速度だけで速度違反判定
を行うため、利用者にとっては柔軟性に欠け不便であっ
た。さらに、速度違反が検出された時に、その違反およ
び罰則の内容を通知するだけでは、利用者に減速を促す
には説得力に欠ける。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、利用者に柔軟に規制情報を
提供することのできる車両用ナビゲーション装置を得る
ことを目的にしている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる車両用
ナビゲーション装置においては、車両に搭載されてナビ
ゲーションを行うように構成された車両用ナビゲーショ
ン装置において、道路情報を含む地図データが記憶され
た地図データ記憶部と、この地図データ記憶部に記憶さ
れた地図データを用いて規制地点が選択されると共に選
択された規制地点を登録する規制地点登録部と、この規
制地点登録部によって登録された規制地点の位置情報及
び規制情報を記憶するメモリ部を備えたものである。ま
た、地図データ記憶部には、道路情報に関連する規制情
報が記憶されると共に、メモリ部に記憶される規制地点
の規制情報は、地図データ記憶部の規制地点に対応する
道路情報に関連する規制情報を用いたものである。
【0008】また、地図データ記憶部には、道路情報に
関連する規制情報が記憶されると共に、メモリ部に記憶
される規制地点の規制情報は、地図データ記憶部の規制
地点に対応する道路情報に関連する規制情報から選択さ
れるものである。さらに、メモリ部に記憶される規制地
点の規制情報が入力される入力部を備えたものである。
【0009】また、規制情報には、規制情報に対応した
規制マークが設けられ、メモリ部に記憶される規制地点
の規制情報は、規制マークを用いて選択されるものであ
る。また、メモリ部に記憶される規制地点の規制情報に
は、地図データ記憶部の規制情報に関連する道路情報が
付加されて記憶されるものである。
【0010】さらにまた、自車両の現在位置を検出する
位置検出部と、この位置検出部によって検出された自車
両の現在位置がメモリ部に記憶された規制地点に近づい
たことを検出する規制地点接近検出部と、この規制地点
接近検出部によって自車両が規制地点に近づいたことが
検出されたとき、メモリ部の規制情報に基づき、音声及
び表示のいずれか一方または両方により警告を行う警告
部を備えたものである。また、位置検出部は、自車両の
速度を検出するよう構成されると共に、メモリ部には、
規制地点が速度制限規制地点であるとき、規制情報とし
て制限速度が記憶され、規制地点接近検出部は、自車両
が速度制限規制地点に近づいたことを検出したとき、位
置検出部によって検出された自車両の速度と速度制限規
制地点の制限速度とを比較して過速度を検出するもので
ある。
【0011】また、ユーザ毎のユーザ情報を記憶するユ
ーザ情報記憶部を備え、警告部は、ユーザ情報記憶部に
記憶されたユーザ情報に基づき、警告を行うものであ
る。加えて、ユーザ情報記憶部に記憶されるユーザ情報
には、運転免許の有効点数の残点数と交通違反状況が含
まれるものである。
【0012】また、警告部は、ユーザ情報に基づき、交
通違反に対する罰則内容を警告するものである。また、
ユーザ情報記憶部は、メモリ部に形成されているもので
ある。さらに、メモリ部は、取り外し可能な記憶媒体に
よって構成されているものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1による車両用ナビゲーション装置の概略
構成を示すブロック図である。図1において、1は自車
両の位置を検出する位置検出部、2は地図データを記憶
する地図データ記憶部、3は全体の制御および必要な処
理を行なう制御部で、この制御部3の一部として規制地
点登録部と規制地点接近検出部を有している。4は利用
者が種々の操作や入力を行う入力部、5は利用者に速度
違反を警告する警告部、6は規制地点とその規制情報を
記憶するメモリ部で、個人ごとのユーザ情報を記憶する
ユーザ情報記憶部を有している。
【0014】図2は、この発明の実施の形態1による車
両用ナビゲーション装置のハードウエア構成を示すブロ
ック図である。図2において、7は自車の進行方向を検
出するジャイロ、8は自車の走行速度を検出する車速セ
ンサ、9はGPS受信機であり、7〜9は図1の位置検
出部1に対応する。10は地図データを記憶しているC
D・ROMであり、図1の地図データ記憶部2に対応す
る。11は自車のACC ON/OFF状態を切り替え
るイグニションスイッチ、12はCPU制御部で、図1
の制御部3に対応する。13は利用者がナビゲーション
システムに対して入力、規制地点登録操作等を行なう操
作パネルで、図1の入力部4に対応する。14は注意音
声、速度超過警告音声を出力するスピーカで、図1の警
告部5に対応する。15は警告画面を表示するディスプ
レイモニタで、図1の警告部5に対応する。16はイグ
ニッションスイッチ11のOFF時に記憶内容がバック
アップされる外部メモリで、図1のメモリ部6に対応し
ている。
【0015】図3は、この発明の実施の形態1による車
両用ナビゲーション装置の道路情報の構成を示す図であ
り、図3(a)は、各道路の道路情報の構成を示す図、
図3(b)は、上り車線、下り車線の道路情報の例を示
す図である。図4は、この発明の実施の形態1による車
両用ナビゲーション装置の右折禁止規制地点登録の一例
を示す図であり、図4(a)は、X地点の右折禁止規制
を示す図、図4(b)は、規制地点Yを示す図である。
【0016】図5は、この発明の実施の形態1による車
両用ナビゲーション装置の規制地点登録の一例を示す図
であり、図5(a)は、登録されるX地点を示す図、図
5(b)は、規制マーク選択画面を示す図、図5(c)
は、規制地点Xのメモリ部の内容を示す図である。図6
は、この発明の実施の形態1による車両用ナビゲーショ
ン装置の規制地点登録手順を示すフローチャートであ
る。
【0017】図7は、この発明の実施の形態1による車
両用ナビゲーション装置の走行中の規制注意、速度違反
検出処理を示すフローチャートである。図8は、この発
明の実施の形態1による車両用ナビゲーション装置のユ
ーザ情報の選択手順を示すフローチャートである。図9
は、この発明の実施の形態1による車両用ナビゲーショ
ン装置のユーザ情報の一例を示す図である。
【0018】次に、制御部3の動作について説明する。
地図データ記憶部2には、道路情報と共に各道路情報の
規制情報が記憶されている。利用者が地図上の任意の位
置で規制地点を入力すると、入力された規制地点は、規
制地点登録部によって登録され、地図データ記憶部2か
ら読み出された規制情報を自動的に付加したり、あるい
は、任意の規制情報を入力することにより、規制地点と
その規制情報がメモリ部6に記憶される。自車が走行
中、規制地点に接近したことが、規制地点接近検出部に
よって検出された時に、メモリ部6の規制地点がもつ規
制情報を読み出してスピーカ14から規制内容を音声で
利用者に知らせる。また、規制情報が制限速度の時は、
車速センサ8から自車速度を検出し、速度違反かどうか
の判定を行い、違反していた時には速度違反であること
をスピーカ14から警告音で利用者に知らせ、その後も
速度違反状態が続いた時は、メモリ部6にあらかじめ記
憶されていた運転者のユーザ情報を照らし合わせて作成
した警告画面をディスプレイモニタ15に表示して、利
用者に強く減速を促す。このように、段階的に警告表示
を行うことにより、より使用者に警告を確実に報知する
ことができる
【0019】地図データ記憶部2には、制限速度、進入
禁止、右折禁止、左折禁止、一時停止、エンジンブレー
キ注意、動物飛び出し注意、落石注意などの規制情報を
含めた道路情報が記憶されている。図3(a)は、各道
路が持つ道路情報の例が示されている。図3(a)に示
されるように、地図データ記憶部2では、各道路にリン
クID番号をつけて管理している。同じ道路の上がり車
線と下り車線は、道路情報の方向で区別する。図3
(b)では、上り車線道路の道路情報は、リンクID番
号:1234、方向:0、規制情報:{制限速度50k
m/h、動物飛び出し注意}である。下り車線の道路情
報は、リンクID番号:1234、方向:1、規制情
報:{制限速度50km/h、動物飛び出し注意}であ
る。
【0020】各道路に規制情報を含ませておき、利用者
が地図上の任意の位置を指定して規制地点と設定した
時、指定位置から一番近い道路に含まれている規制情報
が地図データ記憶部2から読み出される。図4(a)に
示されるように、X地点に右折禁止規制があるとき、道
路(リンク番号:2222、方向:0)が右折禁止規
制情報を持つ。しかし利用者がY地点に規制地点を設定
した場合は、道路の規制情報が規制地
点Yに記憶される。図4(b)のように自車が規制地点
YにA方向から接近する時のみ「右折禁止注意」の規制
注意が行われるべきだが、Y地点に規制地点があるとB
方向から接近時にも規制注意が行われることになってし
まう。そこで、進入禁止、右折、左折、一時停止、エン
ジンブレーキ注意など自車の進入方向によって規制内容
を注意する必要の「ある・ない」が変わってくる場合
は、規制地点に規制情報と、規制が必要な道路情報(リ
ンクID番号と方向)を持たせる。図4の場合、規制地
点Yは規制情報として「右折禁止」とリンクID番号:
2222と方向:0をもつ。自車が規制地点Yに近づい
てきたことを検出した時に、自車が走行中の道路のリン
クID番号が「2222」且つ方向が「0」の時のみ
に、右折禁止の注意をすることにより、不必要な規制注
意を回避することができる。
【0021】図5に利用者が地図上の任意の地点を規制
地点として登録する例を示すように、規制情報にそれぞ
れ対応する種々の規制マークをあらかじめ用意してお
き、利用者は地図上の任意の地点を指定して規制地点を
登録できる。図5(a)に示されるように、利用者がX
地点に規制地点を登録しようとした時には、地図データ
記憶部2から道路の規制情報を読み出し、図5(b)
の規制マーク選択画面に遷移する。読み出された規制情
報は、制限速度と一時停止なので、制限速度、速度計測
地点、一時停止以外の規制マークは、自動的にマスクさ
れ、地図データ記憶部2に記憶されている道路の規制
情報が、利用者に一目で分かるようになっている。利用
者が地図データ記憶部2に記憶されている規制情報をそ
のまま記憶したい場合は、マスクされていないマークの
中から、所望のマーク、例えば、一時停止規制マークを
選択すると、規制情報が自動的に一時停止となって規制
地点が記憶される。
【0022】図5(c)に示されるように、規制地点X
は、規制マーク:一時停止マーク、規制位置情報:{東
経xxx、北緯yyy}、規制情報:一時停止、リンク
ID:999、方向:1をもって、メモリ部6に記憶さ
れる。また、地図データ記憶部2に記憶されている規制
情報以外の規制情報を登録したい場合は、追加キーを選
択するとマスク状態が解除され、任意のマークを選択す
ることにより、規制情報を記憶することができる。この
ように、利用者は、地図データに記憶された規制情報か
どうかを確認しつつ、表示する規制情報(規制マーク)
を選択・登録することができ、不用意に誤った規制情報
を登録させることを防止することができる。
【0023】図5の規制地点Xで、規制情報:一時停止
にして登録後、再び同じ地点において規制情報:制限速
度30km/hで規制地点を登録すれば、自車が道路
上を走行中に一時停止注意と車速が30km/h以上で
ないかの速度違反判定が行なわれる。規制マークには、
制限速度マークと速度計測地点マークが用意されてい
る。地図データ記憶部2の各道路には制限速度が規制情
報として記憶されているので、規制マーク選択画面でこ
れらのマークはマスクされない。制限速度マークを選択
すると利用者が入力部4から手動で任意の値を制限速度
に決定でき、その値を規制情報にセットできる。速度計
測地点マークを選択すると、道路が持っている制限速度
が自動的に規制情報にセットされる。
【0024】制限速度に変更があっても、利用者が規制
マークで制限速度マークを選択して新たな制限速度を手
動で入力することで対応できる。なお、制限速度のう
ち、使用者により変更されたものについては、表示色を
変化させることにより、画面上で識別できるようにすれ
ばよい。速度計測地点を通過した時に、次回同じ道路通
る時に注意するために、規制地点を登録する時、規制マ
ークで速度計測地点マークを選択することにより、自動
で法定制限速度がセットされるため、簡単な操作で対応
することができる。
【0025】次に、制御部3によって実行される図6の
規制地点登録手順フローチャートについて説明する。ス
テップS1で、利用者が地図上の任意の地点を規制地点
として指定すると、ステップS2で規制マーク選択画面
に遷移する。ステップS3で、地図データ記憶部2か
ら、指定された規制地点に対応する位置情報からもっと
も近い道路情報に含まれている規制情報が読み出され、
あらかじめ用意されていた規制マーク一覧と比較して、
読み出された規制情報と一致する規制マーク以外はマス
クをかける。ステップS4で、利用者はマスクがかかっ
ていない規制マーク一覧から一つを選択する。ステップ
S5で、利用者が選択した規制マークが、制限速度マー
クかどうかの判定を行なう。制限速度マークの時はステ
ップS8、それ以外の時はステップS6に進む。
【0026】ステップS8では、利用者が入力部4から
任意の制限速度を手動で入力する。ステップS10で
は、ステップS8で入力された制限速度を規制情報とし
ステップS13に進む。ステップS6では、ステップS
4で選択された規制マークが、速度計測地点マークかど
うかの判定を行なう。速度計測地点マークの時は、ステ
ップS9に進み、それ以外の時は、ステップS7に進
む。ステップS9では、あらかじめ各道路に記憶されて
いた制限速度を規制情報として、ステップS13に進
む。ステップS7ではステップS4で選択された規制マ
ークが右折禁止、左折禁止、進入禁止、一時停止、エン
ジンブレーキ注意などの条件付き規制マークのどれか一
つと一致するか判定し、一致する時はステップS12に
進み、それ以外の時はステップS11に進む。ステップ
S11では選択された規制マークと対応する規制情報
が、規制地点に付加される規制情報として選択される。
ステップS12では、選択された規制マークに対応する
規制情報に規制注意必要判定に使う道路情報のリンクI
D番号と方向を、地図データ記憶部2から読み出して持
たせる。但し、地図データ記憶部2に記憶されている規
制情報以外の規制情報を登録する場合は、方向は利用者
が入力する。ステップS13で、規制地点位置情報、規
制マーク情報、規制情報をもつ規制地点をメモリ部6に
記憶する。
【0027】次に、走行中自車が規制地点に接近した時
の制御部3の処理を、図7のフローチャートを用いて説
明する。ステップS30で、走行中自車位置が規制地点
に接近したことを検出すると、規制地点のマークが制限
速度または速度計測地点の時ステップS31に進む。規
制マークが右折禁止、左折禁止、進入禁止、一時停止、
エンジンブレーキ注意等の条件付き規制マークの時ステ
ップS40に進む。その他の規制マークの時は、ステッ
プS45に進む。制限速度または速度計測地点の場合
は、ステップS31からステップS32に進み、規制地
点から制限速度を読み出しステップS33に進む。ステ
ップS33で車速センサ8から現在の車速を検出してス
テップS34に進む。
【0028】ステップS34で規制地点から読み出した
制限速度と車速を比較して速度違反判定を行なう。速度
違反が検出された時は、ステップS35に進む。ステッ
プS35でスピーカ14から警告音を出すことにより、
利用者に速度違反であることを知らせて、ステップS3
6に進む。ステップS36で、再び速度違反判定を行な
う。速度違反状態が継続していることを検出した時は、
ステップS37に進む。ステップS37でメモリ部6か
らあらかじめ記憶しておいたユーザ情報を読み込みステ
ップS38に進む。ステップS38では超過速度から予
想罰金金額を算出し、ステップS37で読み出したユー
ザ情報を元に警告画面を作成し、ステップS39に進
む。ステップS39ではステップS38で作成した警告
画面をディスプレイモニタ15に表示して利用者に警告
する。条件付き規制マークの場合は、ステップS40か
らステップS41に進み、規制地点から規制情報とリン
クID番号と方向を読み出し、ステップS42に進む。
ステップS42で位置検出部1から現在走行中道路のリ
ンクID番号と方向を取り出しステップS43に進む。
ステップS43では、規制情報と現在走行中の道路情報
を比較してリンクID番号と方向が両方一致した時のみ
規制注意が必要と判断して、ステップS44に進む。ス
テップS44では、規制情報の内容をスピーカ14から
音声で読み出し、利用者に注意を促す。その他の規制マ
ークの時は、ステップS45からステップS46に進
み、規制地点から規制情報を読み出しステップS44に
進む。
【0029】図7のフローチャートのステップS44
で、規制情報の内容を音声で読み出して利用者に知らせ
る時、規制マークが右折禁止である時は「次の交差点は
右折禁止です」と注意する。左折禁止、進入禁止、一時
停止も、同様に「次の交差点は…」と注意する。規制マ
ークがエンジンブレーキ注意のときは「エンジンブレー
キを使用するように注意してください」と注意する。動
物飛び出し注意、落石注意の時も同様に「…に注意して
ください」と注意する。
【0030】メモリ部6には、個人ごとにユーザ情報を
記憶することができる。ユーザ情報にはユーザ名、運転
免許の残点数、現在の違反状況(違反した日、違反内
容)を記憶する。個人名、残点数、違反した日は利用者
が手動で入力部4から入力する。違反内容では駐車違
反、スピード違反、飲酒運転、免許不携帯、信号無視…
などチェックリストが用意されており、利用者は当ては
まるものにチェックをつける(複数可)。イグニッショ
ンスイッチ11からACC ON が検出されるたび
に、利用者は自分のユーザ情報を選択することにより、
図7のステップS37で現在の運転者のユーザ情報が読
み込まれる。なお、メモリ部6として、取外し可能なメ
モリカードなどの記録媒体を用いてもよい。また、この
取外し可能なメモリカードをユーザが携帯し、他のカー
ナビゲーションに装着すれば、自動的の読出すことがで
き、さらにメモリカードからユーザ情報の表示等を行え
るようにすれば、便宜を図ることができる。
【0031】次に、図8のユーザ情報の選択手順につい
て説明する。ACC ON時にステップS50で、メモ
リ部6から登録済みユーザ情報と前回選択されていたユ
ーザ名を読み出して、ユーザ情報選択画面S51に遷移
する。この例ではユーザAとユーザBのユーザ情報が登
録されており、前回はユーザAが選択されていたため、
ユーザAにカーソルがあるユーザ情報選択画面が表示さ
れる。ステップS52で、今回の運転者がユーザAの場
合は、そのまま選択し、ユーザBの場合は、ステップS
53に進む。ステップS53ではユーザBにカーソルを
合わせ、ステップS54に進む。ステップS54で選択
すると、カーソルがあったユーザ情報が選択される。A
CC OFF時には、ステップS55で、ユーザ情報と
選択されていたユーザ名がメモリ部6にバックアップの
ため記憶される。
【0032】図9にユーザ情報の例を示す。ユーザ名、
残点数は利用者が手動で入力し、当てはまる違反内容に
チェックを入れた後、違反日を手動で入力する。図9の
例では、ユーザ名:A、残点数:10点、今までの違反
状況は、2000年10月1日にスピード違反、200
0年4月15日に運転免許不携帯違反をしている。
【0033】次に、図7のステップS38の警告画面作
成について説明する。ステップS38の警告画面作成
は、現在選択されているユーザ情報を元に作成する。ス
テップS36で何キロスピードオーバーしているかを算
出し、超過速度に応じる予想罰金金額を計算、運転免許
の有効点数の残点数と超過速度から今回速度違反で捕ま
れば何点減点になるかを照らし合わせて、免許停止の可
能性と、予想免停期間(長期、中期、短期)を計算す
る。現在の違反状況の違反日と違反内容から何月何日に
運転免許の点数がクリアになるか計算し、現在のナビシ
ステム時刻と比較し、あと何日で点数がクリアになるか
計算する。警告画面には予想罰金金額、免停の可能性
(長期、中期、短期)、運転免許の有効点数の残点数、
現在の減点数がクリアになるのはあと何日かを表示す
る。この警告画面を見ることで、利用者は現在の自分の
状況と捕まった時の罰則内容を同時に見ることにより減
速することを強く促されることになる。
【0034】また、この発明は、ETC(Electr
onic Toll Collection)対応の料
金所の位置を道路データに記憶させておき、規制マーク
にETC料金所マークを追加し、規制地点にETC料金
所を選択することにより、自車が料金所付近まできたら
ETC料金所を通過時に、自動料金計算されるにはある
時速以下で通過しないと自車認知してくれないので、そ
れを防止するために利用者に減速を通知することも容易
に可能である。
【0035】実施の形態1によれば、走行中、利用者が
登録した任意の規制地点に接近時、規制内容の読み上げ
により、利用者に注意を促すことができる。また、制限
速度規制地点の時は速度違反の判定を行ない違反検出時
には運転者のユーザ情報と連動した警告画面を表示する
ことにより、利用者に減速を促すことができる。また、
規制地点登録機能を追加したことにより、利用者が規
制、速度違反を注意したい地点を任意に決定することが
できる。また注意したい規制も道路情報に記憶されてい
た規制情報の中から必要なものだけを選択することがで
きる。さらに、制限速度を利用者が手動で設定できる機
能を追加したことで、制限速度に変更があっても地図デ
ータを買い換えることなくすぐに対応することができ
る。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。道路情
報を含む地図データが記憶された地図データ記憶部と、
この地図データ記憶部に記憶された地図データを用いて
規制地点が選択されると共に選択された規制地点を登録
する規制地点登録部と、この規制地点登録部によって登
録された規制地点の位置情報及び規制情報を記憶するメ
モリ部を備えたので、ユーザが注意したい規制地点を登
録することができる。
【0037】また、地図データ記憶部には、道路情報に
関連する規制情報が記憶されると共に、メモリ部に記憶
される規制地点の規制情報は、地図データ記憶部の規制
地点に対応する道路情報に関連する規制情報を用いたの
で、地図データ記憶部の規制情報を利用してメモリ部に
記憶することができる。また、地図データ記憶部には、
道路情報に関連する規制情報が記憶されると共に、メモ
リ部に記憶される規制地点の規制情報は、地図データ記
憶部の規制地点に対応する道路情報に関連する規制情報
から選択されるので、地図データ記憶部の規制情報から
必要な規制情報を選択してメモリ部に記憶することがで
きる。
【0038】さらに、メモリ部に記憶される規制地点の
規制情報が入力される入力部を備えたので、任意の規制
情報を作成することができる。また、規制情報には、規
制情報に対応した規制マークが設けられ、メモリ部に記
憶される規制地点の規制情報は、規制マークを用いて選
択されるので、規制情報を分かりやすく表示させること
ができる。
【0039】また、メモリ部に記憶される規制地点の規
制情報には、地図データ記憶部の規制情報に関連する道
路情報が付加されて記憶されるので、道路情報と関連付
けられた規制情報を有する規制地点に対応した警告を行
うことができる。
【0040】さらにまた、自車両の現在位置を検出する
位置検出部と、この位置検出部によって検出された自車
両の現在位置がメモリ部に記憶された規制地点に近づい
たことを検出する規制地点接近検出部と、この規制地点
接近検出部によって自車両が規制地点に近づいたことが
検出されたとき、メモリ部の規制情報に基づき、音声及
び表示のいずれか一方または両方により警告を行う警告
部を備えたので、自車両が規制地点に近づいたとき、音
声及び表示のいずれか一方または両方により警告を行う
ことができる。また、位置検出部は、自車両の速度を検
出するよう構成されると共に、メモリ部には、規制地点
が速度制限規制地点であるとき、規制情報として制限速
度が記憶され、規制地点接近検出部は、自車両が速度制
限規制地点に近づいたことを検出したとき、位置検出部
によって検出された自車両の速度と速度制限規制地点の
制限速度とを比較して過速度を検出するので、過速度を
検出して、警告を行うことができる。
【0041】また、ユーザ毎のユーザ情報を記憶するユ
ーザ情報記憶部を備え、警告部は、ユーザ情報記憶部に
記憶されたユーザ情報に基づき、警告を行うので、ユー
ザ毎に適した警告を行うことができる。加えて、ユーザ
情報記憶部に記憶されるユーザ情報には、運転免許の有
効点数の残点数と交通違反状況が含まれるので、運転免
許の有効点数の残点数と交通違反状況に基づく警告を行
うことができる。
【0042】また、警告部は、ユーザ情報に基づき、交
通違反に対する罰則内容を警告するので、ユーザは、交
通違反に対する罰則内容を知ることができる。また、ユ
ーザ情報記憶部は、メモリ部に形成されているので、ユ
ーザ情報記憶部をメモリ部と別に形成する必要はない。
さらに、メモリ部は、取り外し可能な記憶媒体によって
構成されているので、適宜交換して用いることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置のハードウエア構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置の道路情報の構成を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置の右折禁止規制地点登録の一例を示す図で
ある。
【図5】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置の規制地点登録の一例を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置の規制地点登録手順を示すフローチャート
である。
【図7】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置の走行中の規制注意、速度違反検出処理を
示すフローチャートである。
【図8】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置のユーザ情報の選択手順を示すフローチャ
ートである。
【図9】 この発明の実施の形態1による車両用ナビゲ
ーション装置のユーザ情報の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 位置検出部、2 地図データ記憶部、3 制御部、
4 入力部、5 警告部、6 メモリ部、7 方位セン
サ、8 車速センサ、9 GPS受信機、10 CD−
ROM、11 イグニッションスイッチ、12 CPU
制御部、13 操作パネル、14 スピーカ、15 デ
ィスプレイモニタ、16 外部メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/00 G09B 29/00 F 29/10 29/10 A Fターム(参考) 2C032 HB05 HB22 HC08 HC27 HC31 HD07 HD11 HD17 2F029 AA02 AB01 AB07 AC02 AC13 AC18 AC19 AC20 5B075 ND30 PP13 PQ02 PQ04 UU14 5H180 AA01 BB13 DD07 FF04 FF05 FF10 FF12 FF25 FF27 FF32 FF35 FF38

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載されてナビゲーションを行う
    ように構成された車両用ナビゲーション装置において、
    道路情報を含む地図データが記憶された地図データ記憶
    部、この地図データ記憶部に記憶された地図データを用
    いて規制地点が選択されると共に上記選択された規制地
    点を登録する規制地点登録部、この規制地点登録部によ
    って登録された規制地点の位置情報及び規制情報を記憶
    するメモリ部を備えたことを特徴とする車両用ナビゲー
    ション装置。
  2. 【請求項2】 地図データ記憶部には、道路情報に関連
    する規制情報が記憶されると共に、メモリ部に記憶され
    る規制地点の規制情報は、上記地図データ記憶部の上記
    規制地点に対応する道路情報に関連する規制情報を用い
    たことを特徴とする請求項1記載の車両用ナビゲーショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 地図データ記憶部には、道路情報に関連
    する規制情報が記憶されると共に、メモリ部に記憶され
    る規制地点の規制情報は、上記地図データ記憶部の上記
    規制地点に対応する道路情報に関連する規制情報から選
    択されることを特徴とする請求項1記載の車両用ナビゲ
    ーション装置。
  4. 【請求項4】 メモリ部に記憶される規制地点の規制情
    報が入力される入力部を備えたことを特徴とする請求項
    1〜請求項3のいずれか一項記載の車両用ナビゲーショ
    ン装置。
  5. 【請求項5】 規制情報には、上記規制情報に対応した
    規制マークが設けられ、メモリ部に記憶される規制地点
    の規制情報は、上記規制マークを用いて選択されること
    を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項記載の
    車両用ナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 メモリ部に記憶される規制地点の規制情
    報には、地図データ記憶部の上記規制情報に関連する道
    路情報が付加されて記憶されることを特徴とする請求項
    1〜請求項5のいずれか一項記載の車両用ナビゲーショ
    ン装置。
  7. 【請求項7】 自車両の現在位置を検出する位置検出
    部、この位置検出部によって検出された自車両の現在位
    置がメモリ部に記憶された規制地点に近づいたことを検
    出する規制地点接近検出部、この規制地点接近検出部に
    よって自車両が規制地点に近づいたことが検出されたと
    き、上記メモリ部の規制情報に基づき、音声及び表示の
    いずれか一方または両方により警告を行う警告部を備え
    たことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項
    記載の車両用ナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 位置検出部は、自車両の速度を検出する
    よう構成されると共に、メモリ部には、規制地点が速度
    制限規制地点であるとき、規制情報として制限速度が記
    憶され、規制地点接近検出部は、自車両が上記速度制限
    規制地点に近づいたことを検出したとき、上記位置検出
    部によって検出された自車両の速度と上記速度制限規制
    地点の制限速度とを比較して過速度を検出することを特
    徴とする請求項7記載の車両用ナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】 ユーザ毎のユーザ情報を記憶するユーザ
    情報記憶部を備え、警告部は、上記ユーザ情報記憶部に
    記憶されたユーザ情報に基づき、警告を行うことを特徴
    とする請求項7または請求項8記載の車両用ナビゲーシ
    ョン装置。
  10. 【請求項10】 ユーザ情報記憶部に記憶されるユーザ
    情報には、運転免許の有効点数の残点数と交通違反状況
    が含まれることを特徴とする請求項9記載の車両用ナビ
    ゲーション装置。
  11. 【請求項11】 警告部は、ユーザ情報に基づき、交通
    違反に対する罰則内容を警告することを特徴とする請求
    項10記載の車両用ナビゲーション装置。
  12. 【請求項12】 ユーザ情報記憶部は、メモリ部に形成
    されていることを特徴とする請求項9〜請求項11のい
    ずれか一項記載の車両用ナビゲーション装置。
  13. 【請求項13】 メモリ部は、取り外し可能な記憶媒体
    によって構成されていることを特徴とする請求項1〜請
    求項12のいずれか一項記載の車両用ナビゲーション装
    置。
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