JP2009193441A - 道路交通情報の受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スピード違反取締機を通過する際に、自車の自動車情報(年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の速度)を走行状況記録部に記録して、証拠として残すことのできる道路交通情報の受信装置を提供する。
【解決手段】GPS受信装置100と、位置に対応した道路交通情報を登録している位置登録データメモリ220とCPU201と報知部270とを備えた取締機等警報装置200と、走行状況記録部300と、を備えた道路交通情報の受信装置10であって、位置登録データメモリ220からのスピード違反取締機の設置位置情報とGPSモジュール120からの自車の現在位置情報とから近くにスピード違反取締機があるかどうかを調べてスピード違反取締機が近くにある場合に前記自動車情報を走行状況記録部310に記録開始する。
【選択図】図1
【解決手段】GPS受信装置100と、位置に対応した道路交通情報を登録している位置登録データメモリ220とCPU201と報知部270とを備えた取締機等警報装置200と、走行状況記録部300と、を備えた道路交通情報の受信装置10であって、位置登録データメモリ220からのスピード違反取締機の設置位置情報とGPSモジュール120からの自車の現在位置情報とから近くにスピード違反取締機があるかどうかを調べてスピード違反取締機が近くにある場合に前記自動車情報を走行状況記録部310に記録開始する。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車の制限速度を遵守させるため、GPSモジュールの情報により現在の走行速度と道路の制限速度を比較してその旨をその自動車の運転手に報知して速度遵守を促す機能を備えた道路交通情報の受信装置に関する。
従来の道路交通情報の受信装置には、自動車の速度違反を監視するための各種監視ポイントの接近を、自動車の運転手に報知する機能を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
上記の各種監視ポイントは、一般にはオービス(通称:ネズミ捕り機)と呼ばれ、これには固定式のものと移動式のものとが含まれる。固定式のものには、レーダー式のものや、速度計測機(計測用カメラ)と速度警告板を備えたものがある。また、計測センサーとしてカメラとループセンサーを備えたループコイル式のものがある。また、次世代型として、走行車両をデジタルカメラで撮影した時の写真画像のブレ等から車速を割り出す「NHシステム」と呼ばれるものが検討されている。なお、レーダー式のものには、瞬間しかレーダー波(レーダ波)を照射しないステルス型と呼ばれるものがある。さらに、光電管式や赤外線式の計測センサーを使用し、車が一定区間を通過する時間を計測して車速を割り出すものがある。
上記の各種監視ポイントは、一般にはオービス(通称:ネズミ捕り機)と呼ばれ、これには固定式のものと移動式のものとが含まれる。固定式のものには、レーダー式のものや、速度計測機(計測用カメラ)と速度警告板を備えたものがある。また、計測センサーとしてカメラとループセンサーを備えたループコイル式のものがある。また、次世代型として、走行車両をデジタルカメラで撮影した時の写真画像のブレ等から車速を割り出す「NHシステム」と呼ばれるものが検討されている。なお、レーダー式のものには、瞬間しかレーダー波(レーダ波)を照射しないステルス型と呼ばれるものがある。さらに、光電管式や赤外線式の計測センサーを使用し、車が一定区間を通過する時間を計測して車速を割り出すものがある。
特許文献1記載の装置によれば、運転手は、走行地点毎に定められている制限速度に、走行中変化があったことに気付かず、自分が運転する自動車(以後、自車という。)が、制限速度オーバーをしたままに不用意に走行を続けることがあり、このような場合に、不幸にして不測の事故を引き起こしてしまうことが多いが、かかる事故の発生を未然に防止するものである。
図6は特許文献1記載の車載用ナビゲーション装置の基本構成を示すブロック図である。この車載用ナビゲーション装置600には、GPS衛星からの電波を受信してGPS測位データを出力するGPSレシーバ601が備えられ、GPSレシーバ601からの測位データに基づいてナビゲーション装置全体の制御を行うシステムコントローラ604と、各種データを入力するための入力手段としてのキーボード605と、システムコントローラ604の制御下でCD−ROMディスク606から地図データおよび現在地点に存在する各種道路交通情報を読み出し、これを出力するCD−ROMドライブ装置607と、システムコントローラ604の制御下で各種表示データを表示する表示手段としての表示ユニット608と、システムコントローラ604の制御下で各種音声データを再生して出力する音声再生手段としての音声再生ユニット609より構成されている。
特開平9−318371号公報
次に、上記構成の従来装置の動作を説明する。
自動車が走行中、常にGPSモジュール601から自動車の現在の位置情報を得て、一方、前記位置情報を基に位置登録データメモリ606から現在位置に取締機などが存在するかどうかの道路交通情報を得て、存在する場合には報知部609等からその道路交通情報を運転者に報知させるようにしている。
自動車が走行中、常にGPSモジュール601から自動車の現在の位置情報を得て、一方、前記位置情報を基に位置登録データメモリ606から現在位置に取締機などが存在するかどうかの道路交通情報を得て、存在する場合には報知部609等からその道路交通情報を運転者に報知させるようにしている。
このように、特許文献1の装置は、GPS受信装置により得られた位置情報と記憶装置のスピード違反取締機等の情報を基に、スピード違反取締機に近づいたとき警告を行い、運転者に安全運転を促すものである。
ところが、スピード違反取締機自体が誤動作しないという保証はなく、法定速度で走行していた車両をスピード違反取締機が誤動作してスピード違反としてしまった場合や、同じくスピード違反ではあってもその速度を実際よりも高めに誤測定することが起こりうる。このような場合においては、特許文献1記載の技術ではなす術がなかった。
そこで本発明は、これらの課題を解決するためになされたもので、GPS受信装置の情報(年月日・時間、緯度・経度、速度、進行方向)とさらに内蔵のスピード違反取締機の情報とを利用して、スピード違反取締機通過時の情報を記録して証拠として保存することで、誤ったスピード違反の後日の摘発に対応可能とし、しかも従来と同様に道路交通情報もユーザーに報知して安全運転を心がけるようにさせて、ユーザーにとって必要な道路交通対策を可能にする安価で使い勝手のよい道路交通情報の受信装置を提供することを目的としている。
ところが、スピード違反取締機自体が誤動作しないという保証はなく、法定速度で走行していた車両をスピード違反取締機が誤動作してスピード違反としてしまった場合や、同じくスピード違反ではあってもその速度を実際よりも高めに誤測定することが起こりうる。このような場合においては、特許文献1記載の技術ではなす術がなかった。
そこで本発明は、これらの課題を解決するためになされたもので、GPS受信装置の情報(年月日・時間、緯度・経度、速度、進行方向)とさらに内蔵のスピード違反取締機の情報とを利用して、スピード違反取締機通過時の情報を記録して証拠として保存することで、誤ったスピード違反の後日の摘発に対応可能とし、しかも従来と同様に道路交通情報もユーザーに報知して安全運転を心がけるようにさせて、ユーザーにとって必要な道路交通対策を可能にする安価で使い勝手のよい道路交通情報の受信装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1記載の道路交通情報の受信装置の発明は、道路交通情報を自動車において受信し、前記受信の受信内容や受信状況に応じて運転者に報知する道路交通情報の受信装置であって、前記自動車の位置と前記自動車の速度を演算するGPSモジュールと、位置に対応した道路交通情報を登録している位置登録データメモリと、前記GPSモジュールから自車の現在位置と現在の速度情報とを受信し前記位置登録データメモリから現在位置に対応した道路交通情報を得て制御を行うCPUと、前記道路交通情報を聴覚的または視覚的に運転者に報知する報知部と、を備えた道路交通情報の受信装置において、さらに、自動車情報を記録する走行状況記録部を備え、前記位置登録データメモリからのスピード違反取締機の設置位置情報と前記GPSモジュールからの自車の現在位置情報とから近くにスピード違反取締機が有るかどうかを調べて前記スピード違反取締機が近くに存在する場合は自動的または手動で、前記自動車情報として年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の速度を前記走行状況記録部に記録開始することを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の道路交通情報の受信装置において、前記位置登録データメモリからのスピード違反取締機の設置位置情報と前記GPSモジュールからの自車の現在位置と走行方向情報とから走行方向にスピード違反取締機が有るかどうかを調べて前記スピード違反取締機が走行方向に存在する場合は自動的または手動で、前記自動車情報を前記走行状況記録部に記録開始することを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の道路交通情報の受信装置において、前記位置登録データメモリからのスピード違反取締機の設置位置情報と制限速度情報と前記GPSモジュールからの自車の現在位置と現在の速度情報とからスピード違反取締機が近くにあるか、かつスピード違反であるかを調べて前記スピード違反取締機が近くにありかつ速度違反である場合は自動的または手動で、前記自動車情報を前記走行状況記録部に記録開始することを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の道路交通情報の受信装置において、自車が前記スピード違反取締機を通過したかを調べ、自車が前記スピード違反取締機を通過したら前記記録を終了することを特徴としている。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載の道路交通情報の受信装置において、メモリスロットを備え、前記走行状況記録部として前記メモリスロットを介して外部メモリを使用することを特徴としている。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項記載の道路交通情報の受信装置において、カメラを備え、前記カメラの記録した画像データも前記走行状況記録部へ記録することを特徴としている。
したがって、請求項1記載の発明によれば、スピード違反取締機が近くに存在する場合に年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の速度を前記走行状況記録部に記録開始するので、誤ったスピード違反の摘発に対応可能となる。しかも従来と同様に道路交通情報もユーザーに報知してユーザーにとって必要な道路交通対策を可能にする安価で使い勝手のよい道路交通情報の受信装置となる。
また、請求項2記載の発明によれば、走行方向にスピード違反取締機が有る場合にのみ記録開始するので、メモリを有効に活用することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、スピード違反取締機が近くにあっても速度違反でない場合は記録開始しないので、メモリを有効に活用することができる。
することを特徴とする請求項1記載の道路交通情報の受信装置。
また、請求項4記載の発明によれば、スピード違反取締機を通過したら、記録を終了するので、メモリを有効に活用することができる。
また、請求項5記載の発明によれば、走行状況記録部として外部メモリを使用するので、メモリ容量の大きい画像記録などにも対処することができるようになり、HDD等に比較してドライバー等のメカ部分が必要ないため装置が小型化でき動作も高速化できる。
そして、請求項6記載の発明によれば、画像データを本発明による記録に付加することで、証拠価値としていっそう有力なものとなる。
また、請求項2記載の発明によれば、走行方向にスピード違反取締機が有る場合にのみ記録開始するので、メモリを有効に活用することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、スピード違反取締機が近くにあっても速度違反でない場合は記録開始しないので、メモリを有効に活用することができる。
することを特徴とする請求項1記載の道路交通情報の受信装置。
また、請求項4記載の発明によれば、スピード違反取締機を通過したら、記録を終了するので、メモリを有効に活用することができる。
また、請求項5記載の発明によれば、走行状況記録部として外部メモリを使用するので、メモリ容量の大きい画像記録などにも対処することができるようになり、HDD等に比較してドライバー等のメカ部分が必要ないため装置が小型化でき動作も高速化できる。
そして、請求項6記載の発明によれば、画像データを本発明による記録に付加することで、証拠価値としていっそう有力なものとなる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、図面を基に詳細に説明する。
図1は本発明に係る道路交通情報の受信装置のブロック図である。
図において、10は本発明に係る道路交通情報の受信装置、100はGPS受信装置、200はスピード違反取締機等警報装置、300は本発明により設けられた走行状況記録装置である。
GPS受信装置100は以下のように構成されている。
110はソーラバッテリー、120はGPSモジュールで、GPS受信器121と位置検出/速度演算部122から成り、GPS受信器121の受信信号が位置検出/速度演算部122で処理されて、距離・位置・速度データを求め、その演算結果である距離・位置・速度データを以下に説明する距離・位置・速度データ受信部210に送信する。
図において、10は本発明に係る道路交通情報の受信装置、100はGPS受信装置、200はスピード違反取締機等警報装置、300は本発明により設けられた走行状況記録装置である。
GPS受信装置100は以下のように構成されている。
110はソーラバッテリー、120はGPSモジュールで、GPS受信器121と位置検出/速度演算部122から成り、GPS受信器121の受信信号が位置検出/速度演算部122で処理されて、距離・位置・速度データを求め、その演算結果である距離・位置・速度データを以下に説明する距離・位置・速度データ受信部210に送信する。
スピード違反取締機等警告装置200は、以下のように構成されている。
距離・位置・速度データ受信部210はGPSモジュール120の位置検出/速度演算部122が求めた距離・位置・速度データを受信し、主制御部(CPU)201へ送る。主制御部201は、GPSモジュール120からの距離・位置・速度データと、位置登録データメモリ220が保有している日本全国の緯度・経度に対応した位置における「道路交通情報」とを基に、自車の近くにスピード違反取締機が有るかどうかを調べる。ここで言う「道路交通情報」とは、上述のスピード違反取締機(オービス)として、固定式のレーダー式、速度計測機(計測用カメラ)、速度警告板、計測センサーとしてカメラとループセンサーを備えたループコイル式のもの、「NHシステム」、ステルス型、光電管式や赤外線式の計測センサーを使用して車が一定区間を通過する時間を計測して車速を割り出すもの、移動式のものにはパトロールカーの屋根に積載されるレーダー式の取締り機等の種類、信号および設置位置、取締り方向等を示す情報を記憶している。さらに、本発明により、高速道および一般道のデータとその制限速度データ、過積載検出装置の設置位置情報221をも記憶している。
距離・位置・速度データ受信部210はGPSモジュール120の位置検出/速度演算部122が求めた距離・位置・速度データを受信し、主制御部(CPU)201へ送る。主制御部201は、GPSモジュール120からの距離・位置・速度データと、位置登録データメモリ220が保有している日本全国の緯度・経度に対応した位置における「道路交通情報」とを基に、自車の近くにスピード違反取締機が有るかどうかを調べる。ここで言う「道路交通情報」とは、上述のスピード違反取締機(オービス)として、固定式のレーダー式、速度計測機(計測用カメラ)、速度警告板、計測センサーとしてカメラとループセンサーを備えたループコイル式のもの、「NHシステム」、ステルス型、光電管式や赤外線式の計測センサーを使用して車が一定区間を通過する時間を計測して車速を割り出すもの、移動式のものにはパトロールカーの屋根に積載されるレーダー式の取締り機等の種類、信号および設置位置、取締り方向等を示す情報を記憶している。さらに、本発明により、高速道および一般道のデータとその制限速度データ、過積載検出装置の設置位置情報221をも記憶している。
以下に、スピード違反取締機について簡単に説明する。
X・K・Zバンドのレーダー受信部230は、高周波受信器231からの受信信号を信号処理部232で処理して主制御部201に入力している。
また、無線受信部240は、350MHz高周波受信器241からの受信信号を信号レベル検出・検波器242へ送り、所定の信号レベルのものを検波して主制御部201に入力している。
また、407MHz高周波受信器243は、受信した信号を信号レベル検出器244で検出して所定の信号レベル以上のものを主制御部201に入力している。同じく、160MHz帯高周波受信器245の受信した信号を信号レベル検出器246で検出して所定の信号レベル以上のものを主制御部201に入力している。
赤外線検知部250は、赤外線受信部251が受信した赤外線信号を主制御部201に入力している。
X・K・Zバンドのレーダー受信部230は、高周波受信器231からの受信信号を信号処理部232で処理して主制御部201に入力している。
また、無線受信部240は、350MHz高周波受信器241からの受信信号を信号レベル検出・検波器242へ送り、所定の信号レベルのものを検波して主制御部201に入力している。
また、407MHz高周波受信器243は、受信した信号を信号レベル検出器244で検出して所定の信号レベル以上のものを主制御部201に入力している。同じく、160MHz帯高周波受信器245の受信した信号を信号レベル検出器246で検出して所定の信号レベル以上のものを主制御部201に入力している。
赤外線検知部250は、赤外線受信部251が受信した赤外線信号を主制御部201に入力している。
260は電源制御部で、自動車のエンジンで発電機を回転させて発電した電気エネルギを充電する充電式電池261からの電気エネルギーおよびソーラーバッテリー110からの電気エネルギーを定電圧制御して主制御部201に供給している。
主制御部201は、聴覚的警報信号をアナウンス・音声出力部270へ出力し、スピーカ271で知らせる。また、視覚的警報信号をワーニングランプ・設定状態LED表示部280へ出力する。
主制御部201は、聴覚的警報信号をアナウンス・音声出力部270へ出力し、スピーカ271で知らせる。また、視覚的警報信号をワーニングランプ・設定状態LED表示部280へ出力する。
本発明により設けられた走行状況記録装置300は、走行状況記録部310、カメラ320、手動記録スイッチ部330を備えている。
走行状況記録部310は、スピード違反取締機に近づいたときに記録開始し、自動車情報としての年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の速度を記録するメモリである。その制御は主制御部(CPU)201により行われる。
カメラ320を付属した製品では、上記の走行状況記録に同期して静止画や動画を撮像し、これも走行状況記録部310に保存するようにしている。
手動記録スイッチ部330は、手動で記録開始させるためのもので、自車がスピード違反取締機に近づき、記録したいときにこの記録ボタンを押圧することで記録を開始する。
走行状況記録部310は、内部メモリである位置登録データメモリ220の一部を用いているが、外部メモリとすることも可能である。その場合、走行状況記録部310はメモリスロットに差し込まれて書込/読出用のドライバを介して用いられる、例えば、SDメモリ、メモリカード、メモリスティック、ピクチャーカード、コンカクトフラッシュ、USBメモリが使用される。
走行状況記録部310は、スピード違反取締機に近づいたときに記録開始し、自動車情報としての年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の速度を記録するメモリである。その制御は主制御部(CPU)201により行われる。
カメラ320を付属した製品では、上記の走行状況記録に同期して静止画や動画を撮像し、これも走行状況記録部310に保存するようにしている。
手動記録スイッチ部330は、手動で記録開始させるためのもので、自車がスピード違反取締機に近づき、記録したいときにこの記録ボタンを押圧することで記録を開始する。
走行状況記録部310は、内部メモリである位置登録データメモリ220の一部を用いているが、外部メモリとすることも可能である。その場合、走行状況記録部310はメモリスロットに差し込まれて書込/読出用のドライバを介して用いられる、例えば、SDメモリ、メモリカード、メモリスティック、ピクチャーカード、コンカクトフラッシュ、USBメモリが使用される。
次に、本発明の実施例1に係る処理フローについて図2を用いて説明する。
道路交通情報の受信装置が動作開始すると、主制御部(CPU)201は、ステップ21でGPSモジュール120から年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の現在の走行速度データを受け取り、ステップ22で位置登録データメモリ220(図1)からスピード違反取締機の設置位置情報を受け取る。受け取ったスピード違反取締機の設置位置情報とGPSモジュール120からの現在位置を基にステップ23でスピード違反取締機が近くにあるかどうかを調べ、スピード違反取締機が近くになければステップ21へ戻り、スピード違反取締機が近くに来るまで今までのループを繰り返す。
スピード違反取締機が近くにあればステップ24へ進み、「取締機が近くにある」と運転者に通常の報知をする。その後、本発明の実施例1の処理フローに入る。ステップ25で、記録を自動的に行うかどうか調べ、自動的に行うのであれば、ステップ27へ進み、さらにカメラ内蔵でなければ、ステップ29へ進んでスピード違反取締機情報(すなわち、種類・制限速度)と、GPS情報(すなわち、緯度経度・日時・走行速度・方向)とを内部メモリ又は外部メモリである走行状況記録部310(図1)に保存する。
ステップ27に戻ってカメラ内蔵であれば、カメラ320(図1)で走行方向の前方の撮影を開始し、その画像データをスピード違反取締機情報とGPS情報に付加して(ステップ28)、ステップ29へ進んで走行状況記録部310に保存する。カメラ320による画像データが走行状況記録部310に加わることで、証拠価値としてさらに有力なものとなる。
また、ステップ25に戻って、記録の開始を手動で行うのであれば、ステップ26で手動記録スイッチ330(図1)が押圧されたらステップ27へ進み、ステップ26で手動記録スイッチ293が押圧されなければ、ステップ21へ戻る。
以上のように、実施例1によれば、位置登録データメモリからのスピード違反取締機の設置位置情報とGPSモジュールからの自車の現在位置情報とから、近くにスピード違反取締機が有るかどうかを調べて、スピード違反取締機が近くに存在する場合は、自動的または手動で、自車の走行状況の情報として年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の速度を走行状況記録部に記録開始するので、スピード違反取締機の誤動作によるスピード違反の通知が後日来たときに、走行状況記録部の記録を提出して、それを否定する証拠として用いることができる。
道路交通情報の受信装置が動作開始すると、主制御部(CPU)201は、ステップ21でGPSモジュール120から年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の現在の走行速度データを受け取り、ステップ22で位置登録データメモリ220(図1)からスピード違反取締機の設置位置情報を受け取る。受け取ったスピード違反取締機の設置位置情報とGPSモジュール120からの現在位置を基にステップ23でスピード違反取締機が近くにあるかどうかを調べ、スピード違反取締機が近くになければステップ21へ戻り、スピード違反取締機が近くに来るまで今までのループを繰り返す。
スピード違反取締機が近くにあればステップ24へ進み、「取締機が近くにある」と運転者に通常の報知をする。その後、本発明の実施例1の処理フローに入る。ステップ25で、記録を自動的に行うかどうか調べ、自動的に行うのであれば、ステップ27へ進み、さらにカメラ内蔵でなければ、ステップ29へ進んでスピード違反取締機情報(すなわち、種類・制限速度)と、GPS情報(すなわち、緯度経度・日時・走行速度・方向)とを内部メモリ又は外部メモリである走行状況記録部310(図1)に保存する。
ステップ27に戻ってカメラ内蔵であれば、カメラ320(図1)で走行方向の前方の撮影を開始し、その画像データをスピード違反取締機情報とGPS情報に付加して(ステップ28)、ステップ29へ進んで走行状況記録部310に保存する。カメラ320による画像データが走行状況記録部310に加わることで、証拠価値としてさらに有力なものとなる。
また、ステップ25に戻って、記録の開始を手動で行うのであれば、ステップ26で手動記録スイッチ330(図1)が押圧されたらステップ27へ進み、ステップ26で手動記録スイッチ293が押圧されなければ、ステップ21へ戻る。
以上のように、実施例1によれば、位置登録データメモリからのスピード違反取締機の設置位置情報とGPSモジュールからの自車の現在位置情報とから、近くにスピード違反取締機が有るかどうかを調べて、スピード違反取締機が近くに存在する場合は、自動的または手動で、自車の走行状況の情報として年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の速度を走行状況記録部に記録開始するので、スピード違反取締機の誤動作によるスピード違反の通知が後日来たときに、走行状況記録部の記録を提出して、それを否定する証拠として用いることができる。
次に、本発明の実施例2に係る処理フローについて図3を用いて説明する。
実施例2が実施例1と異なるのは、実施例1の処理フロー(図2)のステップ23と24の間に、ステップ31の「走行方向か?」を挿入した点である。
すなわち、実施例1の処理フローでは、ステップ23でスピード違反取締機が近くにきたら直ぐにステップ24へ進んで「取締機が近くにある」と運転者に通常の報知をしたのであるが、スピード違反取締機が走行方向とは反対の車線にある場合には報知する必要がないので、スピード違反取締機の情報に走行方向が含まれておりかつGPSモジュール120(図1)から送られてくる情報の中に「自車の走行方向」が含まれていることに着目し、これらの情報を用いて、ステップ31で自車が走っているのはスピード違反取締機が取り締まっている「走行方向か?」を調べて、その結果一致した場合に初めて、ステップ24へ進んで「取締機が近くにある」と運転者に通常の報知をするようにしている。その後、実施例1に係るスピード違反取締機情報とGPS情報とを走行状況記録部310(図1)に保存することは言うまでもない。
このようにすることで、反対車線指向のスピード違反取締機の場合における無用の警告を中止することで、運転者をイライラさせることが防止できるようになり、安全運転に寄与することとなり、また、メモリの有効利用にも寄与する。
実施例2が実施例1と異なるのは、実施例1の処理フロー(図2)のステップ23と24の間に、ステップ31の「走行方向か?」を挿入した点である。
すなわち、実施例1の処理フローでは、ステップ23でスピード違反取締機が近くにきたら直ぐにステップ24へ進んで「取締機が近くにある」と運転者に通常の報知をしたのであるが、スピード違反取締機が走行方向とは反対の車線にある場合には報知する必要がないので、スピード違反取締機の情報に走行方向が含まれておりかつGPSモジュール120(図1)から送られてくる情報の中に「自車の走行方向」が含まれていることに着目し、これらの情報を用いて、ステップ31で自車が走っているのはスピード違反取締機が取り締まっている「走行方向か?」を調べて、その結果一致した場合に初めて、ステップ24へ進んで「取締機が近くにある」と運転者に通常の報知をするようにしている。その後、実施例1に係るスピード違反取締機情報とGPS情報とを走行状況記録部310(図1)に保存することは言うまでもない。
このようにすることで、反対車線指向のスピード違反取締機の場合における無用の警告を中止することで、運転者をイライラさせることが防止できるようになり、安全運転に寄与することとなり、また、メモリの有効利用にも寄与する。
本発明の実施例3に係る処理フローについて図4を用いて説明する。
実施例3が実施例1と異なるのは、実施例1の処理フローのステップ24を削除してステップ23と25の間に、ステップ41と42を挿入した点である。
すなわち、実施例1の処理フローでは、ステップ23でスピード違反取締機が近くにきたら直ぐにステップ24へ進んで「取締機が近くにある」と運転者に通常の報知をしたのであるが、実施例3では、自車が制限速度以下で走行している場合にはスピード違反取締機が近くにあっても報知する必要がなくまたスピード違反取締機の誤動作の可能性も低いのでこの場合に限って報知するのを止め、運転者をイライラさせないように配慮した実施例である。すなわち、実施例1の処理フローのステップ23でスピード違反取締機が近くにきたら、取締機・高速道/一般道・制限速度等メモリ221(図1)から得られる現在走行している道路の制限速度情報とGPSモジュール120(図1)から送られてくる自車の現在速度情報を用いてステップ41で自車の現在速度がスピード違反であるかどうか調べ、スピード違反でなければ何も報知せず、スピード違反のときだけステップ42へ進んで、「運転者にスピード違反であることを知らせ、速度を落とすように警告する」ようにしている。そしてその後、実施例1に係るスピード違反取締機情報とGPS情報とを走行状況記録部310(図1)に保存することは言うまでもない。
このようにすることで、制限速度以下で走行している自車の運転者に無用の警告をしなくなり、したがって運転者をイライラさせることが防止でき、安全運転に寄与することとなり、また、メモリの有効利用にも寄与する。
実施例3が実施例1と異なるのは、実施例1の処理フローのステップ24を削除してステップ23と25の間に、ステップ41と42を挿入した点である。
すなわち、実施例1の処理フローでは、ステップ23でスピード違反取締機が近くにきたら直ぐにステップ24へ進んで「取締機が近くにある」と運転者に通常の報知をしたのであるが、実施例3では、自車が制限速度以下で走行している場合にはスピード違反取締機が近くにあっても報知する必要がなくまたスピード違反取締機の誤動作の可能性も低いのでこの場合に限って報知するのを止め、運転者をイライラさせないように配慮した実施例である。すなわち、実施例1の処理フローのステップ23でスピード違反取締機が近くにきたら、取締機・高速道/一般道・制限速度等メモリ221(図1)から得られる現在走行している道路の制限速度情報とGPSモジュール120(図1)から送られてくる自車の現在速度情報を用いてステップ41で自車の現在速度がスピード違反であるかどうか調べ、スピード違反でなければ何も報知せず、スピード違反のときだけステップ42へ進んで、「運転者にスピード違反であることを知らせ、速度を落とすように警告する」ようにしている。そしてその後、実施例1に係るスピード違反取締機情報とGPS情報とを走行状況記録部310(図1)に保存することは言うまでもない。
このようにすることで、制限速度以下で走行している自車の運転者に無用の警告をしなくなり、したがって運転者をイライラさせることが防止でき、安全運転に寄与することとなり、また、メモリの有効利用にも寄与する。
なお、実施例1〜3において、自車がスピード違反取締機を通過したら、もはや記録を継続する必要はないので、記録を終了するのがよい。
図5は、本発明の実施例4に係る処理のフローチャートである。
ステップ51で実施例1〜3を実施したら、ステップ52で記録が開始したかどうか調べ、記録が開始するまでステップ51へ戻ることを繰り返す。
記録が開始したら、位置登録データメモリ220(図1)からのスピード違反取締機の設置位置情報とGPSモジュール120(図1)から送られてくる自車の現在位置情報とを用いてステップ53で自車が取締機を通過したかどうかを調べ、自車が取締機を通過したらステップ54へ進んで記録終了する。
このように、自車がスピード違反取締機を通過したら記録を継続する必要はないので記録を終了して、メモリの有効利用に寄与することができる。
図5は、本発明の実施例4に係る処理のフローチャートである。
ステップ51で実施例1〜3を実施したら、ステップ52で記録が開始したかどうか調べ、記録が開始するまでステップ51へ戻ることを繰り返す。
記録が開始したら、位置登録データメモリ220(図1)からのスピード違反取締機の設置位置情報とGPSモジュール120(図1)から送られてくる自車の現在位置情報とを用いてステップ53で自車が取締機を通過したかどうかを調べ、自車が取締機を通過したらステップ54へ進んで記録終了する。
このように、自車がスピード違反取締機を通過したら記録を継続する必要はないので記録を終了して、メモリの有効利用に寄与することができる。
10 道路交通情報の受信装置
100 GPS受信装置
110 ソーラバッテリー
120 GPSモジュール
121 GPS受信器
122 位置検出/速度演算部
200 スピード違反取締機等の警報装置
201 主制御部(CPU)
210 距離・位置・速度データ受信部
220 位置・登録データメモリ
221 高速道/一般道・制限速度・過積載検出装置データ
230 X・Kバンドのレーダー受信部
231 高周波受信器
232 信号処理部
240 無線受信部
241 350MHz高周波受信器
242 信号レベル検出・検波器
243 307MHz高周波受信器
244 信号レベル検出器
245 160MHz帯高周波受信器
246 信号レベル検出器
250 赤外線検知部
251 赤外線受信部
260 電源制御部
261 充電式電池
270 アナウンス・音声出力部
271 スピーカ
280 ワーニングランプ・設定状態LED表示部
300 車両走行状態記録装置
310 走行状態記録部
320 カメラ
330 手動記録スイッチ部
100 GPS受信装置
110 ソーラバッテリー
120 GPSモジュール
121 GPS受信器
122 位置検出/速度演算部
200 スピード違反取締機等の警報装置
201 主制御部(CPU)
210 距離・位置・速度データ受信部
220 位置・登録データメモリ
221 高速道/一般道・制限速度・過積載検出装置データ
230 X・Kバンドのレーダー受信部
231 高周波受信器
232 信号処理部
240 無線受信部
241 350MHz高周波受信器
242 信号レベル検出・検波器
243 307MHz高周波受信器
244 信号レベル検出器
245 160MHz帯高周波受信器
246 信号レベル検出器
250 赤外線検知部
251 赤外線受信部
260 電源制御部
261 充電式電池
270 アナウンス・音声出力部
271 スピーカ
280 ワーニングランプ・設定状態LED表示部
300 車両走行状態記録装置
310 走行状態記録部
320 カメラ
330 手動記録スイッチ部
Claims (6)
- 道路交通情報を自動車において受信し、前記受信の受信内容や受信状況に応じて運転者に報知する道路交通情報の受信装置であって、前記自動車の位置と前記自動車の速度を演算するGPSモジュールと、位置に対応した道路交通情報を登録している位置登録データメモリと、前記GPSモジュールから自車の現在位置と現在の速度情報とを受信し前記位置登録データメモリから現在位置に対応した道路交通情報を得て制御を行うCPUと、前記道路交通情報を聴覚的または視覚的に運転者に報知する報知部と、を備えた道路交通情報の受信装置において、
さらに、自動車情報を記録する走行状況記録部を備え、
前記位置登録データメモリからのスピード違反取締機の設置位置情報と前記GPSモジュールからの自車の現在位置情報とから近くにスピード違反取締機が有るかどうかを調べて前記スピード違反取締機が近くに存在する場合は自動的または手動で、前記自動車情報として年月日・時間、自車の位置する緯度・経度、自車の速度を前記走行状況記録部に記録開始することを特徴とする道路交通情報の受信装置。 - 前記位置登録データメモリからのスピード違反取締機の設置位置情報と前記GPSモジュールからの自車の現在位置と走行方向情報とから走行方向にスピード違反取締機が有るかどうかを調べて前記スピード違反取締機が走行方向に存在する場合は自動的または手動で、前記自動車情報を前記走行状況記録部に記録開始することを特徴とする請求項1記載の道路交通情報の受信装置。
- 前記位置登録データメモリからのスピード違反取締機の設置位置情報と制限速度情報と前記GPSモジュールからの自車の現在位置と現在の速度情報とからスピード違反取締機が近くにあるか、かつスピード違反であるかを調べて前記スピード違反取締機が近くにありかつ速度違反である場合は自動的または手動で、前記自動車情報を前記走行状況記録部に記録開始することを特徴とする請求項1記載の道路交通情報の受信装置。
- 自車が前記スピード違反取締機を通過したかを調べ、自車が前記スピード違反取締機を通過したら前記記録を終了することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の道路交通情報の受信装置。
- メモリスロットを備え、前記走行状況記録部として前記メモリスロットを介して外部メモリを使用することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の道路交通情報の受信装置。
- カメラを備え、前記カメラの記録した画像データも前記走行状況記録部へ記録することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の道路交通情報の受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008034602A JP2009193441A (ja) | 2008-02-15 | 2008-02-15 | 道路交通情報の受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008034602A JP2009193441A (ja) | 2008-02-15 | 2008-02-15 | 道路交通情報の受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009193441A true JP2009193441A (ja) | 2009-08-27 |
Family
ID=41075379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008034602A Pending JP2009193441A (ja) | 2008-02-15 | 2008-02-15 | 道路交通情報の受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009193441A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2008-02-15 JP JP2008034602A patent/JP2009193441A/ja active Pending
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