JP2002205912A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用性と安定性に優れた粉末配合皮膚外用剤
を提供すること。 【解決手段】 (a)無機粉末と、(b−1)数平均分
子量4000〜30000のポリエチレングリコール
と、(b−2)数平均分子量300〜600のポリエチ
レングリコールとを含有する皮膚外用剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無機粉末を含有す
る皮膚外用剤に関する。さらに詳しくは、使用性と安定
性に優れた粉末配合皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】無機粉末を配合した化粧料は、ファンデ
ーションやサンスクリーンなどがある。無機粉末を化粧
料に分散させる技術は、水分散系やエマルション分散系
が一般的であり、これらの分散相は水または油である。
【0003】米国特許第3250680号、特開平6−
100411号公報、特開昭54−126741号公報
には、活性化ゼオライトを非水系に配合し、水と接触し
た際に発熱する化粧料、歯磨きが開示されている。
【0004】また、特開平9−157130号公報に
は、ゼオライトを配合した発熱性エアゾール組成物、特
開平8−59455号公報及び特開平2000−383
31号公報には、それぞれ活性化ゼオライトを配合した
洗顔料及び化粧料が開示されている。
【0005】水と接触して発熱する活性化ゼオライトを
配合するためには、非水系での分散技術が重要である。
特に塗布後の水での洗い流しやすさを考慮すると、多価
アルコールを分散相とする製剤技術が特に重要である。
【0006】多価アルコールを分散相とした非水系の無
機粉体の分散技術としては、マクロゴール軟膏製剤に無
機粉体を分散させる技術が知られている。マクロゴール
軟膏製剤は日本薬局方に収載されている。これは、マク
ロゴール4000(ポリエチレングリコール4000)
とマクロゴール400(ポリエチレングリコール40
0)を混合したものであり、それぞれ100g以内の量
を混合し、適する粘稠度の軟膏を製造することができ
る。
【0007】マクロゴール軟膏製剤に無機粉体を練り込
むことにより、無機粉体を配合した基剤が得られる。軟
膏製剤の融点付近で練り込むと、無機粉体の分散性はさ
らに向上する。この基剤は、皮膚に対する刺激がない。
さらに水への溶解性も良いので、洗い流しやすさに優れ
ている。
【0008】また、特開平11−309365号公報に
は、多価アルコール可溶性高分子による製剤化技術が開
示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マクロ
ゴール軟膏は下記の問題点があった。 (1)高温で粘度が低下して、基剤の安定性が低下す
る。 (2)のびが重い。すなわち、使用性が良くない。 特に粉末を多量に分散した製剤においては、上記問題点
は顕著なものであった。
【0010】したがって、本発明の課題は、上記問題点
を解決できる無機粉体配合皮膚外用剤を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決すべく、多価アルコール中に無機粉体を分散安定化
する技術について鋭意検討した。その結果、平均分子量
の異なるポリエチレングリコールを組み合わせて、分子
量の高いポリエチレングリコールの微結晶を低分子のポ
リエチレングリコール中に析出させゲル化させると、水
溶性高分子または粘土鉱物を使用しなくても、粉末の分
散安定性に優れ、肌へののびが良好な皮膚外用剤が得ら
れることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0012】本発明は下記の通りである。
【0013】(1)(a)無機粉末と、(b−1)数平
均分子量4000〜30000のポリエチレングリコー
ルと、(b−2)数平均分子量300〜600のポリエ
チレングリコールとを含有する皮膚外用剤。
【0014】(2)皮膚外用剤全量に対して、前記(b
−1)のポリエチレングリコールの含有量が5〜20質
量%、(b−2)のポリエチレングリコールの含有量が
10〜50質量%である上記の皮膚外用剤。
【0015】(3)さらに、ポリエチレングリコール以
外の多価アルコールを10〜30質量%含有する上記の
皮膚外用剤。
【0016】(4)さらに、シリコーン油又はPOE変
性ジメチルシリコーンを含有する上記の皮膚外用剤。
【0017】(5)さらに、HLB7から18の非イオ
ン界面活性剤を含有する上記の皮膚外用剤。
【0018】(6)前記(a)無機粉末がゼオライトで
ある上記の皮膚外用剤。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明に用いる(a)無機粉末
は、実質的に多価アルコール不溶性のものである。無機
粉末は多価アルコールに実質的に不溶であれば制限され
ない。無機塩、鉱物、無機顔料、無機染料などが挙げら
れる。具体的には、例えば、酸化亜鉛、酸化チタン、ゼ
オライト、ケイ酸、カオリン、タルク、雲母、硫酸バリ
ウム、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム、塩化カルシ
ウムが挙げられる。ゼオライト(特に活性化ゼオライ
ト)を配合すると、温熱感を有する皮膚外用剤が得られ
るので好ましい。1種または2種以上の粉末を混合して
配合することができる。
【0020】(a)無機粉末の配合量は、皮膚外用剤全
量に対して、通常5〜40質量%であるが、10〜25
質量%が好ましい。配合量が多すぎると、分散性、流動
性が低下し、使用性が悪化する。
【0021】本発明に用いるポリエチレングリコール
は、平均分子量が異なる2種類であり、平均分子量が大
きいものと、平均分子量が小さいものを配合する。平均
分子量は数平均分子量を意味する。数平均分子量は化粧
品原料基準 第二版注解I(薬事日報社 1984年)
の942頁に記載の方法で求めることが出来る。
【0022】本発明においては、(b−1)数平均分子
量4000〜30000のポリエチレングリコールと、
(b−2)数平均分子量300〜600のポリエチレン
グリコールを用いる。
【0023】(b−1)のポリエチレングリコールは、
常温(20℃)で固形状である。(b−1)のポリエチ
レングリコールの数平均分子量が低い場合は、下記傾向
がある。 (1):(b−2)のポリエチレングリコール中への溶
解度が増し、皮膚外用剤の粘度が低下する。 (2):(b−1)の結晶の融点が低下し、皮膚外用剤
の高温安定性が低下する。
【0024】(b−1)のポリエチレングリコールとし
ては、特に数平均分子量20000程度のものがより好
ましい。(b−2)のポリエチレングリコールとして
は、常温(20℃)で液状のものが選択されるが、特に
数平均分子量400程度のものが更に好ましい。
【0025】平均分子量の異なる2種類のポリエチレン
グリコール(b)の配合量は、(b−1)のポリエチレ
ングリコールが5〜20質量%(特に好ましくは10〜
15質量%)、(b−2)のポリエチレングリコールが
10〜50質量%(特に20〜40質量%)である。
(b−1)が20質量%を超えると使用感触が重くのび
が悪くなり、5質量%以下では安定性(特に高温安定
性)が悪化する。
【0026】本発明で用いるポリエチレングリコール以
外の多価アルコールは、特に制限されない。例えば、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、ブチレング
リコール、イソプレングリコール、へキシレングリコー
ル、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、
ジエチレングリコールモノメチルエーテル、グリセリ
ン、ジグリセリン、ソルビトール、ポリプロピレングリ
コールが挙げられる。
【0027】特には、1,3−ブチレングリコール、ジ
プロピレングリコールが安定性および使用性の点で好ま
しい。ポリエチレングリコール以外の多価アルコール
は、1種または2種以上を組み合わせて用いることがで
きる。配合量は皮膚外用剤全量に対して10〜30質量
%である。
【0028】本発明で用いるシリコーン油としては、例
えば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシ
ロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖
状ポリシロキサン、デカメチルポリシロキサン、ドデカ
メチルポリシロキサン、テトラメチルテトラハイドロジ
ェンポリシロキサンなどの環状ポリシロキサン、3次元
網目構造を形成しているシリコン樹脂、シリコンゴムが
挙げられる。
【0029】本発明で用いるPOE変性ジメチルシリコ
ーンは、HLB6以下のものが好ましい。シリコーン
油、POE変性ジメチルシリコーンは、1種または2種
以上を組み合わせて用いることができる。配合量は皮膚
外用剤全量に対して20質量%までである。特に、5〜
15質量%配合すると、使用性をさらに改善することが
できる。
【0030】本発明には、さらに、非イオン界面活性剤
を配合してもよい。例えば、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレン硬化ひまし油を配合できる。これら
の非イオン界面活性剤は、無機粉末の分散性を向上させ
る作用がある。また、水洗除去する際に洗い流しやすさ
が向上する。
【0031】HLB7から18の非イオン界面活性剤が
好ましく、HLB10から16のものが特に好ましい。
具体的には、ポリオキシエチレン(60)硬化ひまし
油、ポリオキシエチレン(40)硬化ひまし油、ポリオ
キシエチレン(20)セチルエーテル、モノオレイン酸
ポリオキシエチレン(20)ソルビタン、モノイソステ
アリン酸デカグリセリル等が挙げられる。非イオン界面
活性剤は全組成中に0.1〜10質量%配合するのが好
ましい。
【0032】本発明の皮膚外用剤には、前記成分のほか
に、皮膚外用剤に通常用いられる成分、例えば、界面活
性剤、有機粉体、油分、血行促進剤、消炎剤、清涼剤、
冷感剤、キレート剤、抗酸化剤、保湿剤、防腐剤、着色
剤、香料を、本発明の効果を損なわない範囲で配合する
ことができる。
【0033】本発明の皮膚外用剤は、必須成分のポリエ
チレングリコールの融点以上の温度で、上記成分を混合
し、撹拌を加えながら冷却することにより製造できる。
また、固化した後、ニーダーやローラーを用いて混練り
しても良い。撹拌を行わず固化した場合、ポリエチレン
グリコールの結晶が成長し、硬度が上昇して塗布が困難
となる。
【0034】本発明にいう皮膚外用剤は皮膚に適用され
るものであるなら限定されない。例えば、塗布後にマッ
サージして洗い流す皮膚外用剤として利用することが出
来る。皮膚洗浄目的しても使用できる。特に、ゼオライ
トを配合して、温感を有するマッサージジェルとしての
利用が好ましい。本発明の皮膚外用剤は、皮膚に塗布し
た際にのびが軽く、使用性が良好である。また、安定性
を優れた無機粉体配合皮膚外用剤である。本発明の皮膚
外用剤は、水溶性高分子または粘土鉱物を配合しなくて
も、使用性向上、安定性向上の効果が得られる。
【0035】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。
【0036】表1及び表2に示す組成の皮膚外用剤を製
造し、評価した。各表の評価方法は次の通りである。
【0037】(1)50℃1ヶ月後の安定性 皮膚外用剤を50℃の恒温層に1ヵ月間放置した。目視
により、その外観を以下の基準で評価した。 ○:外観に変化がなく、問題なく安定である。 △:粉末の分離が少し見られる。 ×:粉末の分離が見られる。
【0038】(2)使用性 皮膚外用剤を女性パネリスト30名の顔に塗布しマッサ
ージを行った。アンケートを行い、以下の基準で判定し
た。 ◎:非常に伸びが軽いと答えたパネリストの数が20名
以上。 ○:非常に伸びが軽いと答えたパネリストの数が10〜
19名。 △:非常に伸びが軽いと答えたパネリストの数が5〜9
名。 ×:非常に伸びが軽いと答えたパネリストの数が4名以
下。
【0039】
【表1】
【0040】(製法)1〜6をアジホモミキサーにて9
0℃、減圧下でホモミキサーによる撹拌を7000rp
m、30分間行い、さらに減圧を保持したまま、100
rpmで2時間撹拌した。得られたスラリーを撹拌しな
がら、30℃まで冷却して皮膚外用剤を得た。
【0041】表1から下記が明らかである。低分子のポ
リエチレングリコール(ポリエチレングリコール40
0、1500)で調製した比較例1、2は、高温安定性
が悪い。高分子のポリエチレングリコール(ポリエチレ
ングリコール6000、20000)を調製した比較例
3は、安定性は良好であったが、使用性が重かった。低
分子ポリエチレングリコールと高分子のポリエチレング
リコールとを、適量を組み合わせた実施例1〜3は、高
温安定性、使用性ともに良好であった。なお、実施例1
〜3は1,3−ブチレングリコールを含んでいるが、
1,3ブチレングリコールを配合しなくても同様の効果
が得られる。
【0042】表2に示す組成の皮膚外用剤を製造した。
【0043】
【表2】
【0044】(製法)1〜10、14、16をアジホモ
ミキサーにて90℃、減圧下でホモミキサーによる撹拌
を7000rpm、30分間行い、さらに減圧を保持し
たまま、100rpmで2時間撹拌した。これに、11
〜13、15,17,18を撹拌混合したものを加え、
さらに10分間撹拌し、30℃まで撹拌冷却して皮膚外
用剤を得た。
【0045】表2から明らかなように、本発明の実施例
4〜10は、高温安定性、使用性ともに優れていた。
【0046】
【発明の効果】本発明の皮膚外用剤の効果は次の通りで
ある。 1)使用性に優れている。特にのびが軽い。 2)安定性に優れている。特に粉末の高温分離安定性が
良い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松崎 文昭 神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株 式会社資生堂リサーチセンター(新横浜) 内 Fターム(参考) 4C083 AB172 AB212 AB242 AB362 AB441 AB442 AC111 AC122 AC432 AC472 AC532 AD041 AD042 AD151 AD152 AD161 AD172 AD662 BB04 BB23 CC02 EE01 EE05 EE06 EE07 EE10 EE11 FF05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)無機粉末と、(b−1)数平均分
    子量4000〜30000のポリエチレングリコール
    と、(b−2)数平均分子量300〜600のポリエチ
    レングリコールとを含有する皮膚外用剤。
  2. 【請求項2】 皮膚外用剤全量に対して、前記(b−
    1)のポリエチレングリコールの含有量が5〜20質量
    %、(b−2)のポリエチレングリコールの含有量が1
    0〜50質量%である請求項1記載の皮膚外用剤。
  3. 【請求項3】 さらに、ポリエチレングリコール以外の
    多価アルコールを10〜30質量%含有する請求項1ま
    たは2記載の皮膚外用剤。
  4. 【請求項4】 さらに、シリコーン油又はPOE変性ジ
    メチルシリコーンを含有する請求項1、2または3記載
    の皮膚外用剤。
  5. 【請求項5】 さらに、HLB7から18の非イオン界
    面活性剤を含有する請求項1、2、3または4記載の皮
    膚外用剤。
  6. 【請求項6】 前記無機粉末がゼオライトである請求項
    1、2、3、4または5記載の皮膚外用剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003040763A (ja) * 2001-05-23 2003-02-13 Taisho Pharmaceut Co Ltd 多価アルコール含有軟膏剤基剤
JP2008143821A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Kao Corp 乳化化粧料
JP2016193841A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 株式会社ナリス化粧品 非水系化粧料
WO2018159773A1 (ja) * 2017-03-03 2018-09-07 株式会社 資生堂 温感化粧料

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