JP2002205820A - 積載検査システム - Google Patents

積載検査システム

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JP2002205820A
JP2002205820A JP2001001519A JP2001001519A JP2002205820A JP 2002205820 A JP2002205820 A JP 2002205820A JP 2001001519 A JP2001001519 A JP 2001001519A JP 2001001519 A JP2001001519 A JP 2001001519A JP 2002205820 A JP2002205820 A JP 2002205820A
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JP2001001519A
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English (en)
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Yuji Kikuchi
裕二 菊地
Masahiko Sato
雅彦 佐藤
Shinya Ishibashi
伸也 石橋
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラックに積み込まれた荷物に行き先の違う
荷物が積み込まれていないかを検査する。 【解決手段】 トラック3に積み込まれる荷物2にID
タグを取り付け、このIDタグに荷物の識別情報、行き
先などを書き込む。荷物2をトラック3に積み込んだ
後、間欠的に移動するゲート24に取り付けられた送信
および受信アンテナを介してリーダライタにより荷物2
のIDタグから識別情報と行き先とを読み取り、その読
み取った情報と積荷予定情報とを照合する。これによ
り、行き先の違う荷物2が紛れ込んでいた場合、これを
容易に検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体に積み込んだ
荷物を検査するシステムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば、集配業務にお
いて、荷物は集配センターに集められ、そこで行き先別
に分けられてトラック(移動体)に積み込まれる。最近
の集配仕分け業務は自動化が進んでいるとはいえ、車両
への積載作業などには人が介在するため誤積載の可能性
を孕んでいる。
【0003】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、移動体に積み込まれた荷物の中に、積
み込む予定にない荷物が積み込まれていないかを検査す
ることができる積載検査システムを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、移動体に積載
された多数の荷物のIDタグから識別情報を読み取って
移動体に積載する予定の荷物の情報と照合するので、行
き先の違う荷物が紛れ込んでいた場合、これを容易に検
出できる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を荷物を
トラック輸送する場合の集配センターに適用して図面を
参照しながら説明する。図3は集配センターを示す。同
図に示すように、集配センターには、コンベアラインに
よって構成される複数の仕分けライン1が設けられてい
る。各仕分けライン1は、行き先別に仕分けた荷物2を
移動体としてのトラック3の発着所まで搬送するもの
で、各仕分けライン1により送られてきた荷物2は、一
旦、積載準備場所Eに降ろされる。なお、トラック3の
発着所は各仕分けライン1に一対一の関係で設けられて
いる。
【0006】上記の荷物2には、図4に示すように、I
Dタグ4が取り付けられている。このIDタグ4は、図
7に示す読取手段としてのリーダライタ5との間で電波
による通信ができるようになっている。このリーダライ
タ5はトラック3の発着所毎に設けられている。ここ
で、IDタグ4およびリーダライタ5の電気的構成を説
明する。
【0007】まず、図6はIDタグ4の電気的構成を示
すもので、電波信号を送受信するための通信手段として
のアンテナ用コイル6と、共振コンデンサ7と、制御用
IC8と、平滑部9とを備えている。制御用IC8は、
制御手段としてのMPU(マイクロプロセッサユニッ
ト)10の他、整流部11、変復調部12、識別情報記
憶手段としてのメモリ部13などを構成する半導体素子
をワンチップ化したものである。この場合、メモリ部1
3は、動作プログラマブルなどを記憶したROMと、一
時記憶用として消去可能な不揮発性メモリ、例えばEE
PROMとを有している。
【0008】そして、IDタグ4のメモリ部13のEE
PROMには、図5に示すように、タグID、送荷先、
送荷元、内容物、割れ物、精密機器か否か、荷物2の寸
法などの各種情報が記憶されている。上記の各種情報の
うち、タグIDは、IDタグ4が取り付けられた荷物2
の識別番号(識別情報)として機能する。
【0009】上記アンテナ用コイル6は、共振コンデン
サ7と並列に接続されて共振回路を構成し、外部機器か
ら所定の高周波数の電力用電波信号が送信されてくる
と、これを受信して整流部11に供給する。整流部11
は、平滑部9と共に動作用電源回路を構成するもので、
共振回路から送信されてきた電力用電波信号を整流し、
平滑部9により平滑化し且つ一定電圧の直流電力(動作
用電力)にしてMPU10などに供給する。
【0010】外部機器から送信されてくるデータなどの
信号は、電力用電波信号に重畳して送信されるようにな
っており、その信号は、変復調部12により復調されて
MPU10に与えられる。MPU10は、メモリ部13
のROMに記憶された動作プログラムに従って動作する
もので、変復調部12から入力される信号に応じた処理
を実行し、受信したデータをメモリ部13のEEPRO
Mなどに書き込んだり、EEPROMからデータを読み
出して変復調部12により変調し、アンテナ用コイル6
から電波信号として送信したりする。
【0011】一方、リーダライタ5は、図7に示すよう
に、制御手段としてのMPU14、通信手段としての送
信アンテナ15を有する送信部16、通信手段としての
受信アンテナ17を有する受信部18、動作プログラム
を記憶したROM19、RAM20などを備えている。
【0012】リーダライタ5は、IDタグ2と通信する
場合、まず、キャリア信号を送信部16で変調して電力
用電波信号として送信アンテナ15から送信し、その
後、送信すべきデータをその電力用電波信号に重畳する
ように送信部16で変調して送信アンテナ15から送信
する。IDタグ2から送信された電波信号については、
これを受信アンテナ17で受信し、受信部18で復調し
てデータとして弁別する。そして、MPU14は、受信
部18で復調したデータをRAM20に記憶し、その記
憶データはパソコンからなる制御装置21に入力される
ようになっている。この制御装置21は、表示器22お
よびプリンタ23を備えている。
【0013】さて、集配センターの複数あるトラック発
着所には、図1に示すようにほぼ逆U字状のゲート24
が設けられており、トラック3はゲート24をくぐって
発着するようになっている。なお、ゲート24は、図3
には図示していない。このゲート24は、トラック3の
前後方向に移動可能に構成されている。このゲート24
には、多数のアンテナ取付部25がゲート24に沿って
一列に設けられている。
【0014】前記リーダライタ5の送信アンテナ15お
よび受信アンテナ17は同心状のコイルに構成され、上
記ゲート24の各アンテナ取付部25に一組ずつ配置さ
れている。リーダライタ5がIDタグ4と交信する場
合、各アンテナ取付部25のアンテナ15および17は
スイッチ要素26によって一組ずつ順番に送信部16お
よび受信部18に接続され、その接続が一巡すると、ゲ
ート24が1ピッチ移動して再び各アンテナ取付部25
のアンテナ15および17が一組ずつ順番に送信部16
および受信部18に接続される、という動作を繰り返
す。
【0015】リーダライタ5がIDタグ4から荷物2に
ついての情報を読み取ると、リーダライタ5は、その読
み取った情報を制御装置21に送信すると共に、その読
み取り時に電波信号の送受信を行ったアンテナ15、1
7の位置を、アンテナ取付部25の位置で検出して制御
装置21に送信する。また、その時のゲート24の位置
は、図示しない位置検出装置により検出されて制御装置
21に送信されるようになっている。そして、制御装置
21は、読み取った荷物2の情報(以下、積荷情報)
と、その読み取り時のアンテナ取付部25およびゲート
24の位置(アンテナ位置情報)とを図示しない記憶装
置に記憶するようになっている。
【0016】一方、制御装置21には、仕分けライン1
に仕分けられた荷物2の情報が仕分装置(図示せず)か
ら送信され、制御装置21は、その仕分け情報を図示し
ない記憶装置にトラック3に積載する予定の荷物の情報
(積荷予定情報)として記憶するようになっている。
【0017】次に上記構成の作用を説明する。仕分けラ
イン1によりトラック3の発着所へ送られてきた荷物2
は、作業者によって荷物準備場所Eに降ろされ、そして
順次、トラック3の荷台に積み込まれる。この場合、荷
物準備場所に多くの荷物2が降ろされると、隣の荷物準
備場所Eに降ろされた荷物2を誤ってトラック3に積込
むおそれがある。そこで、トラック3に荷物2を積み終
えた段階で、そのトラック3に積み込まれた荷物2を検
出する。
【0018】トラック3に積み込まれた荷物2の検出を
行うには、まず、ゲート24をトラック3の例えば荷台
の最後部に位置させ、そして、リーダライタ5に読み出
しのための通信動作を行わせると共に、ゲート24の各
アンテナ取付部25のアンテナ15および17を、順
次、送信部16および受信部18に接続させて行く。こ
れにより、各アンテナ取付部25のアンテナ15および
17が順次有効化され、そして、有効化された送信アン
テナ15が送信部16からの電力用信号およびデータ信
号を電波信号として送信する。
【0019】この送信アンテナ15から放射される電波
信号を受信したIDタグ4は、リーダライタ5と通信
し、メモリ部13に記憶した荷物2の情報をリーダライ
タ5に送信する。そして、全てのアンテナ取付部25の
アンテナ15および17が有効化されてIDタグ4との
通信を終了すると、次にゲート24が1ピッチ前方に移
動し、この位置で前回と同様にしてリーダライタ5とI
Dタグ4との通信を行う。このような動作を順次繰り返
してゲート24がトラック3の荷台の最前部まで移動す
ると、リーダライタ5による積荷の検出を終了する。
【0020】リーダライタ5は上記の通信によって、各
荷物2のIDタグ4から読み取った積荷情報を制御装置
21に送信する。制御装置21は、リーダライタ5から
送信された積荷情報と、図示しない仕分装置から送信さ
れたトラック3への積荷予定情報とを照合し、不一致の
場合、その不一致の荷物2と、この荷物2のIDタグ4
と通信したアンテナ位置情報とを、制御装置21の表示
器22に表示すると共に、プリンタ23によって用紙に
印刷する。
【0021】ところで、トラック3の荷台には、多数の
荷物2が積み込まれている。一方、各アンテナ取付部2
5の送信アンテナ15から放射される電波の放射方向や
届く範囲はアンテナ取付部25によって異なる。そし
て、荷物2のIDタグ4の位置と、このIDタグ4と送
受信できるアンテナ15、17の位置とは、概ね一定の
関係を有している。このため、IDタグ4と通信したア
ンテナ15、17の位置が分かれば、そのIDタグ4
(荷物2)の位置を大まかに知ることができる。
【0022】さて、表示器23に表示され、或いは用紙
にプリントされた荷物2は、積荷予定にはない荷物で、
配送先が違うから、その荷物についてのアンテナ位置情
報からトラック3の荷台上での位置に見当を付けてその
荷物2を探し出し、降ろす。そして、その降ろした荷物
2を正しい配送先に行く別のトラックへ積み込むように
する。
【0023】このように本実施例によれば、IDタグ4
との通信により得た積荷情報と仕分け装置からの積荷予
定情報とを照合するので、行き先の異なる荷物が積み込
まれている場合には、これを事前に探し出してトラック
3から降ろすことができる。このため、配送先の違う荷
物を積んだままトラック3が集配センターを発車するお
それがない。
【0024】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。積荷情報と積荷予定情報との照合は
人手で行っても良い。積荷情報は荷物の識別番号だけで
あっても良い。ゲート24は固定で、トラック3側が移
動するように構成しても良い。アンテナ15、17はト
ラック3の荷台に設けても良い。行き先の違う荷物を探
す場合に限らず、積載する予定の荷物と種類の異なる荷
物が積み込まれていないかどうかを探し出す場合などに
適用しても良い。荷物の配送に限らず、工場で移動ロボ
ット(移動体)により部品を搬送する場合などに適用し
ても良い。ゲート24にアンテナ取付部25を一個だけ
設け、これをゲート24に沿って移動可能に構成しても
良く、また、ゲート24に代えて、トラック3の荷台が
収容される大きさのトンネルを設け、このトンネルアン
の内面にテナ取付部25を敷き詰めるようにしても良い
など、トラック3に積み込まれた荷物2と通信するため
のアンテナ15、17の構成は種々考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の断面図
【図2】要部の斜視図
【図3】集配センターを示す平面図
【図4】荷物の斜視図
【図5】IDタグへの書き込み情報を示す概念図
【図6】IDタグの電気的構成を示すブロック図
【図7】リーダライタの電気的構成を示すブロック図
【符号の説明】
図中、2は荷物、3はトラック(移動体)、4はIDタ
グ、5はリーダライタ(読取手段)、21は制御装置、
24はゲート、25はアンテナ取付部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 伸也 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 5B035 BB09 BC00 CA12 CA23

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に積み込まれる多数の荷物のそれ
    ぞれに取り付けられ、当該荷物の識別情報を書き込んだ
    IDタグと、 前記移動体に積み込まれた前記各荷物のIDタグと電波
    による通信を行い、荷物の識別情報を読み取る読取手段
    とを備え、 前記読取手段により、前記移動体に積み込まれた多数の
    荷物のIDタグから識別情報を読み取って、前記移動体
    に積載する予定の荷物の情報と照合することを特徴とす
    る積載検査システム。
JP2001001519A 2001-01-09 2001-01-09 積載検査システム Pending JP2002205820A (ja)

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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