JP2002204429A - 記録装置及び方法、再生装置及び方法、並びに記録再生装置及び方法 - Google Patents

記録装置及び方法、再生装置及び方法、並びに記録再生装置及び方法

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JP2002204429A
JP2002204429A JP2001312419A JP2001312419A JP2002204429A JP 2002204429 A JP2002204429 A JP 2002204429A JP 2001312419 A JP2001312419 A JP 2001312419A JP 2001312419 A JP2001312419 A JP 2001312419A JP 2002204429 A JP2002204429 A JP 2002204429A
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Satoshi Suzuki
聡嗣 鈴木
Iwao Yamamoto
巌 山本
Takeo Morinaga
剛男 森永
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 MPEG2のストリームのように、時間とデ
ータ量とが非線形になっているような場合にも、リアル
タイムの時刻管理を行えるようにする。 【解決手段】 TSストリームをHDDに記録する際
に、実時間情報やシーンチェンジを示すマーカーパケッ
トを生成し、このマーカーパケットを入力TSパケット
のストリーム中に挿入しておく。再生時に、HDDから
再生されたストリーム中から、マーカーパケットを検出
して取り出す。このように、マーカーパケットを検出す
ることで、実時間情報を得ることができ、実時間を指定
して所望の番組をサーチしたり、シーンチェンジをサー
チして番組を再生したりすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MPEG(Movi
ng Picture Coding Experts Group )2のTSストリー
ムをHDD(Hard Disk Drive )に一旦記録するように
したIRD(Integrated Receiver Decoder )に用いて
好適な記録装置及び方法、再生装置及び方法、並びに記
録再生装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル衛星放送(ディジタルBS
(Broadcast Satellite )放送、ディジタルCS(Comm
unication Satellite )放送)が普及し始めている。デ
ィジタル衛星放送では、MPEG2のTSストリーム
で、ビデオデータ及びオーディオデータが送られてい
る。このようなディジタル衛星放送を受信するために
は、テレビジョン受像機に、IRDと呼ばれる機器が接
続される。IRDで、受信信号から所望のチャンネルの
信号が選択され、ビデオ信号及びオーディオ信号がデコ
ードされる。このデコードされたビデオ信号及びオーデ
ィオ信号がテレビジョン受像機に供給され、テレビジョ
ン受像機に、ディジタル衛星放送の受信番組が再生され
る。
【0003】このようなディジタル衛星放送のIRDに
おいて、受信されたMPEG2のTSストリームを蓄積
するためのHDDを備えたものがある。HDDは、例え
ば、データ放送でデータを蓄積したり、番組を録画した
りするのに利用される。また、このようなHDDを備え
たIRDは、一時的にユーザがテレビジョン受像機から
離れなければならなくなったときに、その間の番組を録
画するのに利用できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、HDDに記
録された番組を再生させる場合、時間やシーンチェンジ
の所を指定して、番組をサーチさせることが多い。時間
を指定して番組を再生させるような制御は、データ量と
記録時間とがリニアの関係になっていれば、HDDでは
データが所定量のクラスタ単位で記録されているので、
時間からデータ量を換算して、所望のデータの記録位置
をアクセスできる。また、記録媒体の中には、タイムコ
ードが記録されているものがある。タイムコードが記録
されていれば、そのタイコードを使って、所望の時間や
シーンチェンジを指定して、番組をアクセスすることが
できる。
【0005】ところが、上述のようなHDDを備えたI
RDでは、MPEG2のストリームをHDDに記録して
いる。MPEG2では、動き補償とDCT(Discrete C
osine Transform )変換によりビデオデータを圧縮符号
化しており、データ量と時間との関係が非線形になる。
このため、MPEG2のストリームをHDDに記録した
場合には、時間とHDD上の記録位置との対応が付けら
れない。
【0006】したがって、この発明の目的は、MPEG
2のストリームのように、時間とデータ量とが非線形に
なっているような場合にも、リアルタイムの時刻管理を
行えるようにしたものを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、TS
(Transport Stream)パケットのストリームを記録媒体
に記録するようにした記録装置において、マーカーパケ
ットの生成手段と、マーカーパケットを、入力TSパケ
ットのストリーム中に挿入する手段と、マーカーパケッ
トが挿入されたTSパケットのストリームを、録媒体に
記録する手段とからなる記録装置である。
【0008】請求項7の発明は、TSパケットのストリ
ームが記録された記録媒体からTSパケットのストリー
ムを再生する再生装置において、記録媒体には、マーカ
ーパケットが挿入されたTSパケットのストリームを記
録しておき、記録媒体から、マーカーパケットが挿入さ
れたTSパケットのストリームを再生する手段と、記録
媒体から再生されたストリームから、マーカーパケット
を検出して取り出す手段と、マーカーパケットの情報を
再生する手段とからなる再生装置である。
【0009】請求項8の発明は、TSパケットのストリ
ームを記録媒体に一旦記録し、TSパケットのストリー
ムが記録された記録媒体からTSパケットのストリーム
を再生する再生装置するようにした記録再生装置におい
て、記録装置は、マーカーパケットの生成手段と、マー
カーパケットを、入力TSパケットのストリーム中に挿
入する手段と、マーカーパケットが挿入されたTSパケ
ットのストリームを、録媒体に記録する手段とを備え、
再生装置は、記録媒体から、マーカーパケットが挿入さ
れたTSパケットのストリームを再生する手段と、記録
媒体から再生されたストリームから、マーカーパケット
を検出して取り出す手段と、マーカーパケットの情報を
再生する手段とを備えるようにした記録再生装置であ
る。
【0010】請求項15の発明は、TSパケットのスト
リームが記録された記録媒体からTSパケットのストリ
ームを再生する再生方法において、記録媒体には、マー
カーパケットが挿入されたTSパケットのストリームを
記録しておき、記録媒体から、マーカーパケットが挿入
されたTSパケットのストリームを再生し、記録媒体か
ら再生されたストリームから、マーカーパケットを検出
して取り出し、マーカーパケットの情報を再生するよう
にした再生方法である。
【0011】請求項16の発明は、TSパケットのスト
リームを記録媒体に一旦記録し、TSパケットのストリ
ームが記録された記録媒体からTSパケットのストリー
ムを再生するようにした記録再生方法において、記録時
に、マーカーパケットを生成し、マーカーパケットを、
入力TSパケットのストリーム中に挿入し、マーカーパ
ケットが挿入されたTSパケットのストリームを、録媒
体に記録し、再生時に、記録媒体から、マーカーパケッ
トが挿入されたTSパケットのストリームを再生し、記
録媒体から再生されたストリームから、マーカーパケッ
トを検出して取り出し、マーカーパケットの情報を再生
するようにした記録再生方法である。
【0012】TSストリームを記録媒体にHDDに記録
する際に、実時間情報やシーンチェンジを示すマーカー
パケットを生成し、このマーカーパケットを入力TSパ
ケットのストリーム中に挿入しておく。再生時に、HD
Dから再生されたストリーム中から、マーカーパケット
を検出して取り出す。このように、マーカーパケットを
検出することで、実時間情報を得ることができ、実時間
を指定して所望の番組をサーチしたり、シーンチェンジ
をサーチして番組を再生したりすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用
できるディジタル衛星放送の受信システムの一例を示す
ものである。図1において、衛星からの信号は、パラボ
ラアンテナ1で受信され、IRD2に供給される。IR
D2で、受信信号から所望のチャンネルの信号が選択さ
れ、ビデオ信号及びオーディオ信号がデコードされる。
このデコードされたビデオ信号及びオーディオ信号がテ
レビジョン受像機3に供給される。IRDは、リモート
コントローラ4で操作される。
【0014】IRD2には、HDDが備えられている。
HDDは、例えば、データ放送でデータを蓄積したり、
番組を録画したりするのに利用される。また、このよう
なHDDを備えたIRDは、一時的にユーザがテレビジ
ョン受像機から離れなければならなくなったときに、そ
の間の番組を録画するのに利用される。
【0015】図2は、IRDの構成を示すものである。
図2において、パラボラアンテナ1の受信信号は、チュ
ーナ回路11に供給される。チューナ回路11で、シス
テムコントローラ12からの設定信号に基づいて、受信
信号の中から所定の搬送波周波数の信号が選択される。
【0016】チューナ回路11の出力が復調回路13に
供給される。復調回路13で、QPSK(Quadrature P
hase Shift Keying )の復調処理が行われる。復調回路
13の出力がエラー訂正回路14に供給される。エラー
訂正回路14で、エラー訂正処理が行われる。
【0017】エラー訂正回路14の出力がデスクランブ
ラ15に供給される。デスクランブラ15には、受信さ
れたECM(Entitlement Control Message )データ及
びEMM(Entitlement Management Message)データが
入力されると共に、カードインターフェース28に装着
されたICカード29に記憶されているデスクランブル
用の鍵データが供給される。デスクランブラ15は、こ
の受信されたECMデータ及びEMMデータと、ICカ
ード29の鍵データを用いて、MPEG2のストリーム
のデスクランブルを行なう。
【0018】デスクランブラ15からのデータは、HD
Dコントローラ16の制御の基に、HDD17に一旦記
録される。そして、HDD17に記録されたデータは、
HDDコントローラ16の制御の基に読み出され、デマ
ルチプレクサ18に供給される。デマルチプレクサ18
には、DRAM19が設けられる。
【0019】デマルチプレクサ18は、HDDコントロ
ーラ16を介して、HDD17から読み出されたストリ
ームの中から、所望のパケットを分離するものである。
伝送パケットには、ヘッダ部にパケット識別子(PI
D)が設けられている。デマルチプレクサ18で、この
PIDに基づいて、所望のプログラムのビデオパケット
及びオーディオパケットが抽出される。
【0020】ビデオパケット及びオーディオパケット
は、MPEG2デコーダ20に供給される。MPEG2
デコーダ20に対して、SDRAM21が設けられる。
MPEG2デコーダ20で、ビデオデータ及びオーディ
オデータがデコードされる。
【0021】デコードされたビデオデータは、NTSC
エンコーダ22に供給される。NTSCエンコーダ22
で、NTSC方式のビデオ信号が形成される。このビデ
オ信号がビデオ出力端子23から出力される。
【0022】デコードされたオーディオ音声データは、
D/Aコンバータ24に供給される。D/Aコンバータ
24で、ディジタルオーディオデータがアナログオーデ
ィオ信号に変換される。このオーディオ信号がオーディ
オ出力端子25から出力される。
【0023】IRDに対する入力は、リモートコントロ
ーラ4から、受光部26を介して与えられる。また、モ
デム27が設けられ、モデム27により、課金情報が電
話回線を介して放送局又は課金センターへ送られる。
【0024】図3は、HDDコントローラ16の機能を
示すブロック図である。図3において、デスクランブラ
15からのTSパケットストリームは、PIDパーサ3
1に供給される。PIDパーサ31で、指定された必要
なTSパケットのみ抽出される。
【0025】PIDパーサ31の出力がパケットFIF
O32を介してTMS(TiMe Stamp)付加ブロック33
に送られる。TMS付加ブロック33で、TSパケット
の到達時刻(TMS)が記録され、このTMSが各TS
パケット毎に付加されて、1パケットとして定義され
る。
【0026】TMS付加ブロック33の出力は、パケッ
トFIFO50を介して、入力FIFO34に送られ
る。入力FIFO34は、入力されるTSパケットの時
間と、HDD17に記録されるTSパケットとの時間と
の差を吸収するものである。FIFO34にある程度T
Sパケットが溜まったところで、HDDコントロールブ
ロック36からのDMA(Direct Memory Access)転送
により、TSパケットがHDD17に転送される。
【0027】入力FIFO34の出力がインデックス付
加ブロック35に送られる。インデックス付加ブロック
35は、HDD17のどの位置にTSパケットを記録さ
れたかというようなインデックス情報を付加するもので
ある。インデックス付加ブロック35の出力がHDDコ
ントロールブロック36を介してHDD17に送られ、
HDD17にクラスタ単位で記録される。
【0028】HDD17からデータを読み出す場合に
は、HDDコントロールブロック35からのDMA転送
により、HDD17からデータが読み出される。このデ
ータは、インデックス検出ブロック37を介して、出力
FIFO38に送られる。
【0029】出力FIFO38は、出力されるデータの
時間と、HDD17から読み出されるデータの時間との
時間差を吸収するものである。DMA転送されるデータ
の中には、インデックス付加ブロック35において付加
したデータが混在しているため、インデックス検出ブロ
ック37で、このデータが取り出される。
【0030】出力FIFO38の出力がパケットFIF
O51を介してTMS検出ブロック39に送られる。T
MS検出ブロック39で、各パケット毎に付加されてい
るTMSが検出される。TMS検出ブロック39で検出
されたTMSの時刻になったら、TMS検出ブロック3
9からTSパケットが出力される。このTSパケット
は、出力PIDパーサ40に供給される。出力PIDパ
ーサ40で、必要なTSパケットが抽出され、PIDパ
ーサ40から、TSストリームが出力される。
【0031】このように、HDDコントローラ16にお
いては、HDD17にTSパケットを記録する際に、T
MS付加ブロック33でTMSを付加し、HDD17か
らTSパケットを再生する際に、TMS検出ブロック3
9でTMSを検出し、TMSで示される時間になった
ら、TSパケットを出力させることにより、HDD17
に記録した時間と同様な時間軸で、HDD17からTS
パケットを出力できる。
【0032】TSパケットの入力は、最大で、約30M
bpsである。HDD17のような記録媒体へとデータ
を蓄積してしまった場合、経過時間であるとか、シーン
チェンジポイントといった情報が欠落してしまう。この
ため、記録時には、リアルタイムの時間軸をホスト側の
システムコントローラ12に通知できるようなしくみ
と、記録の時点でHDD17のどのエリアに記録された
かを管理するテーブルが必要である。
【0033】そこで、この発明の実施の形態では、マー
カーパケットが用意される。マーカーパケットは、リア
ルタイム管理を実現するための特別なパケットである。
このマーカーパケットは、通常のTSパケットと同様
に、188バイトからなり、TMS付加ブロックでマー
カーパケット識別用のデータが付加される。
【0034】つまり、記録時には、HDDコントローラ
16には、TSストリームが入力される。システムコン
トローラ12からのコマンドにより、マーカーパケット
挿入ブロック41からは、TSパケットが入力されてい
ないときを狙って、マーカーパケットが発生される。マ
ーカーパケットは、実行時間で所定の時間毎に打ち込む
ようにしても良いし、また、シーンチェンジのようなと
きに打ち込むようにしても良い。
【0035】このマーカーパケットは、通常のTSパケ
ットと同じ188バイトの構造のものである。このマー
カーパケットは、通常のTSパケットと同様に、TMS
付加ブロック33でTMSが付加され、インデックス付
加ブロック35でインデックスが付加されて、HDD1
7に記録される。また、このマーカーパケットが記録さ
れた位置を示すテーブル42が設けられ、マーカーパケ
ットを記録した位置がテーブル42に記録される。
【0036】再生時において、HDD17からは、マー
カーパケットが読み出されると、このマーカーパケット
は、インデックス検出ブロック37、出力FIFO38
を介して、TMS検出ブロック39に送られる。
【0037】マーカーパケットには、マーカーパケット
の識別データが付されているので、マーカーパケットが
TMS検出ブロック39を通過するときに、TMS検出
ブロック39でマーカーパケットが検出される。このマ
ーカーパケットが通過するときにイベントが発生され、
このイベントがシステムコントローラ12に送られる。
なお、マーカーパケット自身は、TMS検出ブロック3
9を通過するときに破棄される。
【0038】システムコントローラ12は、マーカーパ
ケットのイベント情報を受け取ると、このマーカーパケ
ットの情報を再生する。これにより、システムコントロ
ーラ12で、経過時間情報を知ることができる。
【0039】このように、この発明の実施の形態では、
特殊なTSパケットデータが付されたマーカーパケット
が、TSストリームに空いているタイミングで打ち込ま
れる。このマーカーパケットに時間情報を入れておく
と、マーカーパケットを再生することで、経過時間を知
ることができる。そして、このマーカーパケットによ
り、時間でサーチすることが可能になる。
【0040】また、このマーカーパケットを、番組の変
わり目に打ち込んでおけば、再生時にシーンチェンジの
情報として扱うことができ、シーンチェンジをサーチす
ることができる。
【0041】更に、ディジタル衛星放送では、番組情報
がEPG(Electronic Program Guide)として送られて
くる。このEPGの情報に基づいて、マーカーパケット
を生成するようにしても良い。
【0042】
【発明の効果】この発明によれば、TSストリームを記
録媒体にHDDに記録する際に、実時間情報やシーンチ
ェンジを示すマーカーパケットを生成し、このマーカー
パケットを入力TSパケットのストリーム中に挿入して
おく。再生時に、HDDから再生されたストリーム中か
ら、マーカーパケットを検出して取り出す。このよう
に、マーカーパケットを検出することで、実時間情報を
得ることができ、実時間を指定して所望の番組をサーチ
したり、シーンチェンジをサーチして番組を再生したり
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用できる衛星放送の受信システム
の一例のブロック図である。
【図2】この発明が適用できるIRDの一例のブロック
図である。
【図3】この発明が適用されたディスクドライブ回路の
一例の機能ブロック図である。
【符号の説明】
17・・・HDD,31・・・入力PIDパーサ,33
・・・TMS付加ブロック,39・・・TMS検出ブロ
ック,41・・・マーカーパケット挿入ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/00 G11B 27/10 A 27/036 31/00 541K 27/10 H04N 5/92 H 31/00 541 5/91 Z H04N 5/91 G11B 27/02 K (72)発明者 森永 剛男 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5C053 FA20 FA23 GB15 GB38 HA29 JA01 JA24 KA25 LA06 5D044 AB07 BC01 CC04 DE02 DE03 DE23 DE24 DE28 DE39 DE54 DE57 DE58 DE96 EF05 GK08 GK12 HL11 5D077 AA22 CA02 DC03 DC22 DC40 DE02 5D110 AA13 AA27 AA29 CA09 CA10 CA42 CB07 CC03 CC06 CF05 DA17 DB02 DE02

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TSパケットのストリームを記録媒体に
    記録するようにした記録装置において、 マーカーパケットの生成手段と、 上記マーカーパケットを、上記入力TSパケットのスト
    リーム中に挿入する手段と、 上記マーカーパケットが挿入された上記TSパケットの
    ストリームを、上記録媒体に記録する手段とからなる記
    録装置。
  2. 【請求項2】 更に、上記マーカーパケットの上記記録
    媒体上での記録位置を保存するテーブルを備えるように
    した請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 上記マーカーパケットは、実時間情報を
    有するようにした請求項1に記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 上記マーカーパケットは、シーンチェン
    ジの情報を有するようにした請求項1に記載の記録装
    置。
  5. 【請求項5】 上記マーカーパケットは、上記TSパケ
    ットと同一の構造とするようにした請求項1に記載の記
    録装置。
  6. 【請求項6】 上記マーカーパケットには、特有のパケ
    ットIDを付加するようにした請求項1に記載の記録装
    置。
  7. 【請求項7】 TSパケットのストリームが記録された
    記録媒体から上記TSパケットのストリームを再生する
    再生装置において、 上記記録媒体には、マーカーパケットが挿入された上記
    TSパケットのストリームを記録しておき、 上記記録媒体から、マーカーパケットが挿入された上記
    TSパケットのストリームを再生する手段と、 上記記録媒体から再生されたストリームから、上記マー
    カーパケットを検出して取り出す手段と、 上記マーカーパケットの情報を再生する手段とからなる
    再生装置。
  8. 【請求項8】 TSパケットのストリームを記録媒体に
    一旦記録し、上記TSパケットのストリームが記録され
    た記録媒体から上記TSパケットのストリームを再生す
    る再生装置するようにした記録再生装置において、 上記記録装置は、 マーカーパケットの生成手段と、 上記マーカーパケットを、上記入力TSパケットのスト
    リーム中に挿入する手段と、 上記マーカーパケットが挿入された上記TSパケットの
    ストリームを、上記録媒体に記録する手段とを備え、 上記再生装置は、 上記記録媒体から、マーカーパケットが挿入された上記
    TSパケットのストリームを再生する手段と、 上記記録媒体から再生されたストリームから、上記マー
    カーパケットを検出して取り出す手段と、 上記マーカーパケットの情報を再生する手段とを備える
    ようにした記録再生装置。
  9. 【請求項9】 TSパケットのストリームを記録媒体に
    記録するようにした記録方法において、 マーカーパケットを生成し、 上記マーカーパケットを、上記入力TSパケットのスト
    リーム中に挿入し、 上記マーカーパケットが挿入された上記TSパケットの
    ストリームを、上記録媒体に記録するようしにた記録方
    法。
  10. 【請求項10】 更に、上記マーカーパケットの上記記
    録媒体上での記録位置を保存するテーブルを備えるよう
    にした請求項9に記載の記録方法。
  11. 【請求項11】 上記マーカーパケットは、実時間情報
    を有するようにした請求項9に記載の記録方法。
  12. 【請求項12】 上記マーカーパケットは、シーンチェ
    ンジの情報を有するようにした請求項9に記載の記録方
    法。
  13. 【請求項13】 上記マーカーパケットは、上記TSパ
    ケットと同一の構造とするようにした請求項9に記載の
    記録方法。
  14. 【請求項14】 上記マーカーパケットには、特有のパ
    ケットIDを付加するようにした請求項9に記載の記録
    方法。
  15. 【請求項15】 TSパケットのストリームが記録され
    た記録媒体から上記TSパケットのストリームを再生す
    る再生方法において、 上記記録媒体には、マーカーパケットが挿入された上記
    TSパケットのストリームを記録しておき、 上記記録媒体から、マーカーパケットが挿入された上記
    TSパケットのストリームを再生し、 上記記録媒体から再生されたストリームから、上記マー
    カーパケットを検出して取り出し、 上記マーカーパケットの情報を再生するようにした再生
    方法。
  16. 【請求項16】 TSパケットのストリームを記録媒体
    に一旦記録し、上記TSパケットのストリームが記録さ
    れた記録媒体から上記TSパケットのストリームを再生
    するようにした記録再生方法において、 記録時に、マーカーパケットを生成し、 上記マーカーパケットを、上記入力TSパケットのスト
    リーム中に挿入し、 上記マーカーパケットが挿入された上記TSパケットの
    ストリームを、上記録媒体に記録し、 再生時に、上記記録媒体から、マーカーパケットが挿入
    された上記TSパケットのストリームを再生し、 上記記録媒体から再生されたストリームから、上記マー
    カーパケットを検出して取り出し、 上記マーカーパケットの情報を再生するようにした記録
    再生方法。
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