JP2002203444A - Elシート、及びそれを用いたスイッチ - Google Patents

Elシート、及びそれを用いたスイッチ

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JP2002203444A JP2000401367A JP2000401367A JP2002203444A JP 2002203444 A JP2002203444 A JP 2002203444A JP 2000401367 A JP2000401367 A JP 2000401367A JP 2000401367 A JP2000401367 A JP 2000401367A JP 2002203444 A JP2002203444 A JP 2002203444A
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Takahiro Kano
高広 鹿野
Minoru Sato
実 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチのストロークを小さくできて小型化
に適し、作動力のバラツキが少なく、操作性の良好なも
のを提供する。 【解決手段】 本発明のELシート、及びそれを用いた
スイッチは、フイルム1のダイヤフラム部1bを設けた
側の上面側には、順次、背面電極層2、誘電体層3、蛍
光体層4、透明電極層5を形成してなるEL素子7を設
けたため、スイッチに用いた場合のストロークを小さく
できて、小型のELシートを提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照光型のスイッチ
に使用されるELシート、及びそれを用いたスイッチに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の照光型のスイッチに使用されるE
Lシートの構成を図3に基づいて説明すると、可撓性を
有する透光性の絶縁性からなるフイルム31は、平板状
部31aと、この平板状部31aにエンボス加工を施し
て、ドーム状の反転動作可能な上方に突出するダイヤフ
ラム部31bとを有する。
【0003】そして、フイルム31の下面には、下面全
面に蒸着形成された透明電極層32と、この透明電極層
32の上のダイヤフラム部31bを除く部分に印刷形成
された蛍光体層33と、この蛍光体層33の上に印刷形
成された誘電体層34と、この誘電体層34の上に印刷
形成された銀等からなる背面電極層35と、この背面電
極層35の上に印刷形成された絶縁レジスト層36とが
設けられて、これ等によってEL素子37が構成されて
いる。
【0004】また、ダイヤフラム部31bの内側に位置
する透明電極層32上には、絶縁層38を介してカーボ
ン等からなる可動接点39が設けられ、この可動接点3
9は透明電極層32と絶縁された状態となっている。こ
のように、フイルム31の下面にEL素子37を形成す
ることによって、従来のELシートE2が形成されてい
る。
【0005】そして、図4に示すように、一対の固定接
点40を設けたプリント基板41上には、前記ELシー
トE2が接着剤42によって貼着されて、照光型のスイ
ッチS2が形成されている。また、このスイッチS2の
フイルム31上には、粘着剤43によって、透光性の材
料からなるキートップ44が取り付けられている。
【0006】そして、このような構成を有するスイッチ
S2は、透明電極層32と背面電極層35との間に交流
電圧をかけると、蛍光体層33が発光し、この光がフイ
ルム31を介してキートップ44に導かれて、キートッ
プ44が光るようになると共に、この照光されたキート
ップ44を押圧すると、ダイヤフラム部31bが押され
て反転動作する。すると、可動接点39が固定接点40
に接触してONとなり、また、キートップ44の押圧を
解除すると、ダイヤフラム部31bが元の状態に自己復
帰して、可動接点39が固定接点40から離れてOFF
となる。このようにして、スイッチS2の操作が行われ
るようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のELシート、及
びスイッチは、ダイヤフラム部31bの突出方向と異な
るフイルム31の下面に、EL素子37が設けられてい
るため、厚み方向に厚くなって、スイッチ操作時の押圧
ストロークが小さくできないという問題がある。また、
フイルム31の下面には、蛍光体層33,誘電体層3
4,背面電極層35,絶縁レジスト層36の各層が印刷
にて形成しているため、全体の厚さ(膜厚)の大きくバ
ラツキによって、スイッチの作動力も大きくばらつくと
いう問題がある。
【0008】そこで、本発明はスイッチのストロークを
小さくできて小型化に適し、作動力のバラツキが少な
く、操作性の良好なELシート、及びそれを用いたスイ
ッチを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、可撓性を有する絶縁性のフイ
ルムと、このフイルムから上方に突出して設けられ、押
圧操作によって反転動作可能なダイヤフラム部と、この
ダイヤフラム部内に設けられた導電接点とを備え、前記
フイルムの上面側には、順次、背面電極層、誘電体層、
蛍光体層、透明電極層を形成してなるEL素子を設けた
構成とした。
【0010】また、第2の解決手段として、前記EL素
子が前記ダイヤフラム部の周囲に形成された構成とし
た。また、第3の解決手段として、前記透明電極層が透
明導電インクを印刷して形成された構成とした。
【0011】また、第4の解決手段として、前記背面電
極層の端部が前記誘電体層、及び透明電極層の端部より
も内側に位置して形成された構成とした。また、第5の
解決手段として、前記ダイヤフラム部側に位置する前記
背面電極層の端部が前記誘電体層、及び前記透明電極層
の端部よりも内側に位置して形成された構成とした。
【0012】また、第6の解決手段として、前記透明電
極層の上面が透光性の絶縁保護層によって覆われた構成
とした。また、第7の解決手段として、前記透明電極
層、蛍光体層、及び誘電体層の端部が前記絶縁保護層に
よって覆われた構成とした。
【0013】また、第8の解決手段として、前記フイル
ムの下面には、前記導電接点を覆うセパレータが貼着さ
れた構成とした。
【0014】また、第9の解決手段として、上記のEL
シートを有すると共に、固定接点を設けたプリント基板
を有し、このプリント基板上には、前記固定接点に前記
導電接点を対向させた状態で、前記ELシートを配置し
た構成とした。また、第10の解決手段として、前記E
Lシートの下面に設けた両面粘着シートにより、前記E
Lシートが前記プリント基板に粘着された構成とした。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のELシート、及びそれを
用いたスイッチの図面を説明すると、図1は本発明のE
Lシートの要部断面図、図2は本発明のスイッチに係る
要部断面図である。
【0016】次に、本発明の照光型のスイッチに使用さ
れるELシートの構成を図1に基づいて説明すると、可
撓性を有する透光性、或いは白色の絶縁性からなるフイ
ルム1は、平板状部1aと、この平板状部1aにエンボ
ス加工を施して、ドーム状の反転動作可能な上方に突出
するダイヤフラム部1bとを有する。
【0017】背面電極層2は、カーボン材からなり、ダ
イヤフラム部1bの周囲を囲んだ状態で、フイルム1の
上面側において、カーボンペーストの印刷により形成さ
れている。また、この背面電極層2の上には、チタン酸
バリウムをフッ素樹脂等の透明なバインダ樹脂に分散さ
せたペーストを印刷形成して誘電体層3が形成されてお
り、そして、この誘電体層3によって、ダイヤフラム部
1b側に位置する少なくとも背面電極層2の端面を含む
端部2aが覆われて、絶縁性を良くしている。
【0018】また、この誘電体層3の上には、硫化亜鉛
蛍光体粉末をシアノチルプルランやフッ素樹脂等の透明
なバインダ樹脂に分散させたペーストを印刷形成して蛍
光体層4が形成され、更に、この蛍光体層4の上には、
酸化インジウム錫をポリエステル樹脂等の透明なバイン
ダ樹脂に分散させた透光性導電ペーストを印刷形成して
透明電極層(ITO)5が形成されている。そして、ダ
イヤフラム部1b側に位置する少なくとも透明電極層5
の端部5aは、背面電極層2の端部2aを内側に位置し
た状態で形成されて、背面電極層2の絶縁性を図ってい
る。
【0019】また、絶縁保護層6は、透明なフッ素、又
はポリエステル系樹脂からなり、この絶縁保護層6は、
透明電極層5上に印刷して形成されている。そして、こ
の絶縁保護層6は、透明電極層5の上面全体を覆うと共
に、ダイヤフラム部1b側に位置する少なくとも、透明
電極層5の端部5a、蛍光体層4の端部4a、及び誘電
体層3の端部3aを覆うように形成されていて、それら
の保護が図られている。そして、これ等、絶縁保護層
6,透明電極層5,蛍光体層4,誘電体層3,背面電極
層2によってEL素子(エレクトロルミネッセント素
子)7が構成されている。
【0020】また、ダイヤフラム部1bの内側には、カ
ーボン材からなる導電接点9が形成されている。また、
フイルム1の下面には、両面粘着シート10が貼着され
ると共に、この両面粘着シート10には、ダイヤフラム
部1bの下方を塞ぎ、導電接点9を覆うようにセパレー
タ11が貼着されている。そして、このセパレータ11
は、離型処理を施したポリエステルフイルム、又ははく
り紙からなり、両面粘着シート10をフイルム1側に残
して、容易に剥がすことができるようになっている。こ
のような構成により本発明のELシートE1が形成され
ている。
【0021】そして、上記のような構成を有するELシ
ートE1の厚さの例を示すと、印刷形成される背面電極
層2から絶縁保護層6までの全体の厚さは、90〜15
0μmとバラツキのある状態で形成されている。また、
フイルム1,及び両面粘着シート10は印刷形成でない
ため、バラツキは小さく、作動力等の要求に応じて、そ
れぞれフイルム1は75〜125μm、両面粘着シート
10は50〜100μmの範囲内で所望の厚さのものを
選択できる。
【0022】次に、上記のような本発明のELシートE
1を用いたスイッチの構成を説明すると、図2に示すよ
うに、一対の固定接点12を設けた絶縁性のプリント基
板13上には、セパレータ11を剥がした状態で、前記
ELシートE1が両面粘着シート10によって貼着され
て、照光型のスイッチS1が形成されている。そして、
ELシートE1が貼着された際、導電接点9が一対の固
定接点12と対向した状態となっている。
【0023】また、キートップ14は、透光性を有する
半透明の乳白色をしたシリコンゴムからなり、下部に突
部14aと有する操作部14bと、操作部14b間を連
結する連結部14cとを有する。そして、このキートッ
プ14は、突部14aをダイヤフラム部1b上に位置さ
せた状態で、ELシートE1上に適宜手段により取り付
けられている。
【0024】そして、このような構成を有するスイッチ
S1は、透明電極層5と背面電極層2との間に交流電圧
をかけると、蛍光体層4が発光し、この光が絶縁保護層
6、及びキートップ14の連結部14c等を介してキー
トップ14の操作部14bに導かれて、操作部14bの
上面が光るようになると共に、この照光された操作部1
4bを押圧すると、ダイヤフラム部1bが押されて反転
動作する。すると、導電接点9が固定接点12に接触し
てONとなり、また、操作部14bの押圧を解除する
と、ダイヤフラム部1bが元の状態に自己復帰して、導
電接点9が固定接点12から離れてOFFとなる。この
ようにして、スイッチS1の操作が行われるようになっ
ている。
【0025】なお、上記実施例においては、ダイヤフラ
ム部1bの周囲にEL素子7を設けたもので説明した
が、EL素子7をダイヤフラム部1bの近傍に配置した
ものでも良い。また、両面粘着シート10には非粘着部
が設けられて、ダイヤフラム部1b内に空気が出入り可
能とし、両面粘着シート10がプリント基板13に貼着
された際、ダイヤフラム部1bの操作時において、ダイ
ヤフラム部1b内の空気がこの非粘着部から出入りでき
るようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明のELシートにおいて、フイルム
1のダイヤフラム部1bを設けた側の上面側には、順
次、背面電極層2、誘電体層3、蛍光体層4、透明電極
層5を形成してなるEL素子7を設けたため、スイッチ
に用いた場合のストロークを小さくできて、小型のEL
シートを提供できる。また、ダイヤフラム部1bを設け
た突出側のスペースを有効に活用できて、従来に比し
て、薄型のELシートを提供できる。
【0027】また、EL素子7がダイヤフラム部1bの
周囲に形成されたため、スペースファクタが良好である
と共に、ダイヤフラム部1bの状部を効率よく照光する
ことができる。また、ダイヤフラム部1bにEL素子7
が存在しないため、ダイヤフラム部1bの反転動作が良
好で、操作性の良いものが得られ、EL素子7に機械的
なダメージを与えることはない。
【0028】また、透明電極層5が透明導電インクを印
刷して形成されたため、透明電極層5と蛍光体層4との
密着性が高められ、蛍光体層4の発光ムラを少なくする
ことができる。
【0029】また、背面電極層2の端部2aが誘電体層
3、及び透明電極層5の端部3a、5aよりも内側に位
置して形成されたため、背面電極層2と透明電極層5と
の間のショートを防止できる。
【0030】また、ダイヤフラム部1b側に位置する背
面電極層2の端部2aが誘電体層3、及び透明電極層5
の端部3a、5aよりも内側に位置して形成されたた
め、ダイヤフラム部1bの反転動作の繰り返しによる背
面電極層2の崩れを防止できて、長期にわたって絶縁性
の良好なものが得られる。
【0031】また、透明電極層5の上面が絶縁保護層6
によって覆われたため、活電部となる透明電極層5の電
気的、機械的な保護が図れ、外力からの保護ができ、E
L素子の発光品質の低下を防止できる。
【0032】また、透明電極層5、蛍光体層4、及び誘
電体層3の端部5a、4a、3aが絶縁保護層6によっ
て覆われたため、透明電極層5の活電部となる端部5a
が露出せず、また、透明電極層5の端部5aからの湿気
の侵入が阻止されて、湿気による劣化がしにくく、寿命
を長くできる。また、外力からの保護が図れ、EL素子
の発光品質の低下を防止できる。
【0033】また、フイルム1の下面には、導電接点9
を覆うセパレータ11が貼着されたため、ELシートE
1の搬送途上におけるダイヤフラム部1b内への異物の
侵入を防止することができる。また、スイッチの組立時
においては、セパレータ11を剥がして、両面粘着シー
ト10によりELシートE1をプリント基板13に貼り
付けることができて、組立性の良好なものが得られる。
【0034】また、ELシートE1を有すると共に、固
定接点12を設けたプリント基板13を有し、このプリ
ント基板13上には、固定接点12に導電接点9を対向
させた状態で、ELシートE1を配置したため、ダイヤ
フラム部1bのストロークが従来に比して小さく、操作
性の良好なスイッチを提供できる。
【0035】また、ELシートE1の下面に設けた両面
粘着シート10により、ELシートE1がプリント基板
13に粘着されたため、ELシートE1は、セパレータ
11を剥がして、両面粘着シート10によりELシート
E1をプリント基板13に貼り付ければ良く、組立性の
良好なものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のELシートの要部断面図。
【図2】本発明のスイッチに係る要部断面図。
【図3】従来のELシートの要部断面図。
【図4】従来のスイッチの要部断面図。
【符号の説明】
1 フイルム 1a 平板状部 1b ダイヤフラム部 2 背面電極層 2a 端部 3 誘電体層 3a 端部 4 蛍光体層 4a 端部 5 透明電極層 5a 端部 6 絶縁保護層 7 EL素子 9 導電接点 10 両面粘着シート 11 セパレータ E1 ELシート 12 固定接点 13 プリント基板 14 キートップ 14a 突部 14b 操作部 14c 連結部 S1 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 33/26 H05B 33/26 Z Fターム(参考) 3K007 AB00 AB11 AB18 BB02 CA06 CB01 CC00 DA05 DB02 EA03 EC01 FA01 FA02 5G006 AA01 AZ01 FB04 FD05 JB06 5G023 AA12 CA19 CA30 CA50 5G052 AA21 BB01 JB08 JB13

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する絶縁性のフイルムと、こ
    のフイルムから上方に突出して設けられ、押圧操作によ
    って反転動作可能なダイヤフラム部と、このダイヤフラ
    ム部内に設けられた導電接点とを備え、前記フイルムの
    上面側には、順次、背面電極層、誘電体層、蛍光体層、
    透明電極層を形成してなるEL素子を設けたことを特徴
    とするELシート。
  2. 【請求項2】 前記EL素子が前記ダイヤフラム部の周
    囲に形成されたことを特徴とする請求項1記載のELシ
    ート。
  3. 【請求項3】 前記透明電極層が透明導電インクを印刷
    して形成されたことを特徴とする請求項1、又は2記載
    のELシート。
  4. 【請求項4】 前記背面電極層の端部が前記誘電体層、
    及び透明電極層の端部よりも内側に位置して形成された
    ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のEL
    シート。
  5. 【請求項5】 前記ダイヤフラム部側に位置する前記背
    面電極層の端部が前記誘電体層、及び前記透明電極層の
    端部よりも内側に位置して形成されたことを特徴とする
    請求項1から4の何れかに記載のELシート。
  6. 【請求項6】 前記透明電極層の上面が透光性の絶縁保
    護層によって覆われたことを特徴とする請求項1から5
    の何れかに記載のELシート。
  7. 【請求項7】 前記透明電極層、蛍光体層、及び誘電体
    層の端部が前記絶縁保護層によって覆われたことを特徴
    とする請求項6記載のELシート。
  8. 【請求項8】 前記フイルムの下面には、前記導電接点
    を覆うセパレータが貼着されたことを特徴とする請求項
    1から7の何れかに記載のELシート。
  9. 【請求項9】 前記請求項1から7記載のELシートを
    有すると共に、固定接点を設けたプリント基板を有し、
    このプリント基板上には、前記固定接点に前記導電接点
    を対向させた状態で、前記ELシートを配置したことを
    特徴とするスイッチ。
  10. 【請求項10】 前記ELシートの下面に設けた両面粘
    着シートにより、前記ELシートが前記プリント基板に
    粘着されたことを特徴とする請求項9記載のスイッチ。
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Cited By (4)

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