JP2002202315A - インキュベータ付き分注装置 - Google Patents

インキュベータ付き分注装置

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JP2002202315A
JP2002202315A JP2001389151A JP2001389151A JP2002202315A JP 2002202315 A JP2002202315 A JP 2002202315A JP 2001389151 A JP2001389151 A JP 2001389151A JP 2001389151 A JP2001389151 A JP 2001389151A JP 2002202315 A JP2002202315 A JP 2002202315A
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incubator
opening
housing
plate
door
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JP2001389151A
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Inventor
Kanji Yahiro
寛司 八尋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インキュベータの内部の環境条件を維持する
ことができ、信頼性に優れたインキュベータ付き分注装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 インキュベータの内部が所定の環境条件
に維持され、内部に試料を収容したプレート9複数個載
置する試料テーブル21が配置された筐体2に、扉3を
備えた第1開口部2aと、第1開口部2aよりも小さ
く、かつ少なくとも1個のプレート9が通過できる大き
さの第2開口部2bと、この第2開口部2bを塞ぎプレ
ート9出し入れ時のみに自動的に開閉するシャッタ5を
備えた。これにより、試験や培養継続中のプレート9の
出し入れ時の開口を極力小さくして、インキュベータ1
内部の環境条件の変動を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生化学分野等にお
いて、細胞や微生物などの培養に使用されるインキュベ
ータ付き分注装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】微生物や細胞などの培養や、生化学反応
などの試験に用いられる装置としてインキュベータ付き
分注装置が知られている。インキュベータは、培養や試
験の対象となる試料を収納する筐体に、筐体内の温度や
湿度などの環境条件を維持する機能を備えたものであ
る。一般に同一環境条件下で多数の試料を対象として実
験を行うため、インキュベータには多数の試料が収納さ
れる。
【0003】ところで、上記試験や培養は長時間継続し
て行われるものであり、継続中には各試料の分析や観
察、試薬の分注などの作業のために、所定時間ごとに試
料を順次インキュベータから分注装置へ取り出したり、
また分注装置から戻し入れる必要がある。このため、イ
ンキュベータには試料の出し入れのための開口が設けら
れており、従来のインキュベータでは、この開口は内部
への試料のセッティングや内部の清掃や保守などの作業
用開口と兼用された大きな開口となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら試料の出
し入れの度にこの大きな開口を開放すると、インキュベ
ータ内部の雰囲気気体が流出しまた外気が内部に流入し
て、内部の温度や湿度などの環境条件が変化する。そし
てこの環境条件が許容される範囲を超えて変化すると、
培養や試験の結果の信頼性を損う。このように従来のイ
ンキュベータには、大きな開口を高頻度で開閉すること
により内部の環境条件が変化し、培養や試験の信頼性が
確保されないという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、インキュベータの内部の
環境条件を維持することができ、信頼性に優れたインキ
ュベータ付き分注装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインキュ
ベータ付き分注装置は、試料を収納した容器に対する分
注作業を行う分注装置と、この分注装置に付設されたイ
ンキュベータから成り、前記インキュベータが、略箱型
の筐体と、この筐体の内部に配置され試料を収容した容
器を複数載置する試料テーブルと、筐体の内部の環境を
所定の条件に維持する環境コントロール部と、前記筐体
に開口された第1開口部と、この第1開口部を塞ぐ開閉
自在な第1の扉と、前記筐体もしくは第1の扉に形成さ
れ第1開口部よりも小さく、かつ少なくとも1個の前記
容器が通過できる大きさの第2開口部と、この第2開口
部を塞ぐ開閉自在な第2の扉を備え、また前記分注装置
が、前記第2開口部を介して前記インキュベータに対し
て前記容器の出し入れを行なう搬送機構を備えた。
【0007】請求項2記載のインキュベータ付き分注装
置は、請求項1記載のインキュベータ付き分注装置であ
って、前記第2の扉を自動的に開閉動作させる駆動手段
を備えた。
【0008】本発明によれば、本体部に開口された第1
開口部と、第1開口部よりも小さく少なくとも1個の容
器が通過できる大きさの第2開口部を設けることによ
り、試験や培養継続中の容器の出し入れ時の開口を極力
小さくしてインキュベータの内部の環境条件の変動を抑
制することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態におけ
るインキュベータ付き分注装置の斜視図、図2、図3は
本発明の一実施の形態におけるインキュベータの平断面
図、図4は本発明の一実施の形態におけるインキュベー
タの側断面図、図5は本発明の一実施の形態におけるイ
ンキュベータ付き分注装置の制御系の構成を示すブロッ
ク図である。
【0010】まず図1を参照してインキュベータ付き分
注装置について説明する。図1において、インキュベー
タ1は略箱型の筐体2より成り、前面には開閉自在な扉
3が設けられ、側面にはプレート出し入れ口4が設けら
れている。プレート出し入れ口4はシャッタ5を備えて
いる。
【0011】インキュベータ1と隣接して分注装置6が
配設されている。分注装置6の基台7上面は分注ステー
ジ8となっており、分注ステージ8には複数のプレート
9が載置されている。プレート9は、生化学物質などを
含む試料を収容するウェルを多数備えた容器である。分
注ステージ8上にはX軸テーブル10が配設されてお
り、X軸テーブル10には多数の分注チップ12が装着
された分注ヘッド11が結合されている。X軸テーブル
10を駆動することにより分注ヘッド11は分注ステー
ジ8内を移動し、載置されたプレート9のうちの1つか
ら試料を吸引し、他のプレート9へ吐出する分注作業を
行う。
【0012】また分注ステージ8上には、プレート搬送
機構13が設けられている。プレート搬送機構13はX
軸テーブル14、Y軸テーブル15、Zθ軸テーブル1
6およびZθ軸テーブル16に結合された移載ヘッド1
7より構成される。プレート搬送機構13を駆動するこ
とにより、分注ステージ8上のプレート9を移載ヘッド
17によってクランプし、インキュベータ1の内部に搬
入しまたインキュベータ1から取り出す出し入れ作業
を、プレート出し入れ口4を介して行うことができる。
【0013】次に、図2、図3、図4を参照してインキ
ュベータ1の内部構造について説明する。図2におい
て、筐体2はウォータジャケット(図示省略)を内蔵し
た断熱壁を有しており、環境コントロール部である環境
コントローラ(図外)によって筐体2の内部の温度や湿
度、二酸化炭素濃度などの環境条件を所定の条件に維持
するようになっている。
【0014】筐体2の前面には第1開口部2aが設けら
れ、第1開口部2aは第1の扉である扉3によって開閉
自在となっている。また筐体2の側面には第2開口部2
bが設けられている。第2開口部2bはプレート9が少
なくとも1個通過できる大きさとなっており、プレート
出し入れ口4として用いられる。第2開口部2bには上
下方向に開閉自在の第2の扉であるシャッタ5が設けら
れている。シャッタ5は駆動手段であるシリンダ19
(図4参照)によって上下方向に自動的に開閉する。図
3は扉3が開放されて第1開口部2aが開けられ、第2
開口部2bがシャッタ5により閉じられた状態を示して
いる。
【0015】次に、筐体2の内部構造について説明す
る。図2に示すように、筐体2内には円形の試料テーブ
ル21が配設されている。試料テーブル21は中心部に
円孔21aが設けられた円環部材であり、試料テーブル
21の上面には、プレート9を載置するための複数の載
置部21bが放射状に配置されており、各載置部21b
にはプレート9が載置される。すなわち、試料テーブル
21には複数個(本実施の形態では12個)のプレート
9が載置される。試料テーブル21の各載置部21bに
は、図2に示すように各載置部21bの位置を特定する
番号が時計回りに付されている。
【0016】図4(図2のA−B−C断面を示してい
る)に示すように、筐体2の内部には複数の試料テーブ
ル21が連結部材26によって上下に連結されて回転棚
20となっている。回転棚20を構成する各試料テーブ
ル21には、下から順にA、B、C・・の符号が付され
ており、この符号によって試料テーブル21が特定され
る。この符号A、B、C・・と前述の各試料テーブル2
1の載置部21bの番号を組み合わせることにより
(例:A−01)、回転棚20の各載置部21bを特定
する番号(以下、棚番号と称する)が設定される。
【0017】回転棚20は、昇降プレート28に回転自
在に支持されたスプライン軸受27に連結部材26を介
して結合されている。スプライン軸受27にはスプライ
ン軸25が挿通しており、スプライン軸25にはプーリ
34が結合されている。筐体2内の上部を仕切っる頂板
29上に配設されたR軸モータ30にはプーリ32が結
合され、プーリ32とプーリ34にはベルト33が調帯
されている。したがってR軸モータ30を駆動すること
によりスプライン軸25が回転し、これにより回転棚2
0はスプライン軸25の廻りに回転運動を行う。
【0018】昇降プレート28の対角位置の2ヶ所には
2つのナット24が結合されており、2つのナット24
には送りねじ23が上下方向に螺入している。頂板29
に軸支された送りねじ23の上端部には、プーリ38が
結合されている。頂板29上に配設されたZ軸モータ3
5にはプーリ37が結合されており、プーリ37とプー
リ38にはベルト39が調帯されている。モータ35を
駆動することにより送りねじ23が回転し、昇降プレー
ト28は昇降動作を行う。この昇降動作は、2本のスラ
イドガイド22(図2参照)によってガイドされる。
【0019】昇降プレート28の昇降に伴って、回転棚
20も同様に昇降するが、このときスプライン軸25に
よって回転棚20は常に回転可能なので、回転棚20は
回転動作と昇降動作を同時に行うことができる。R軸モ
ータ30、Z軸モータ35はそれぞれエンコーダ31,
36を備えており、エンコーダ31,36はそれぞれR
軸モータ30,Z軸モータ35の回転量を示すパルス信
号を発生する。したがってこれらのパルス信号をカウン
トすることにより、各棚番号が付された載置部21bの
現在位置を特定することができ、任意の棚番号の載置部
21bに載置されたプレート9を、プレート出し入れ口
4に位置させることができる。
【0020】次に図5を参照してインキュベータ1およ
び分注装置6の制御系について説明する。まずインキュ
ベータ1に備えられた機能について説明する。シリンダ
駆動部40は、プレート出し入れ口4を開閉するシャッ
タ5を上下動するシリンダ19を駆動する。モータ駆動
部41は、回転棚20を回転させるR軸モータ30およ
び昇降プレート28を昇降させるZ軸モータ35を駆動
する。環境コントローラ42は筐体2内部の温度や湿度
などの環境条件を保持する。通信部43は、上記インキ
ュベータ1側の各部の制御に必要な信号の授受を行う。
【0021】分注装置6は制御部50を備えており、制
御部50は分注装置6の各部の制御のみならず、通信部
53を介して信号の授受を行うインキュベータ1の通信
部43経由でインキュベータ1の各部の動作制御を行
う。制御部50には、分注装置6およびインキュベータ
1を用いて行われる生化学処理の各ステップを示すアッ
セイプログラムが記憶されており、このアッセイプログ
ラムに従って分注装置6およびインキュベータ1の動作
が制御される。分注ヘッド駆動部51はX軸テーブル1
0及び分注ヘッド11を駆動する。プレート搬送機構駆
動部52は、プレート搬送機構13、すなわち移載ヘッ
ド17を移動させるX軸テーブル14、Y軸テーブル1
5およびZθ軸テーブル16を駆動する。
【0022】このインキュベータは上記のように構成さ
れており、以下動作について説明する。まず生化学処理
作業の開始に先立って、インキュベータ1内部へのプレ
ート9のセッティングが行われる。このセッティング作
業においては、所定の試料を収容したプレート9を試料
テーブル21の所定の載置部に載置する作業が行われる
が、このとき扉3を開いて第1開口部2aを開放した状
態で作業を行うことができるので、広い開口範囲が確保
され作業性よく多数のプレートを所定の位置に載置する
ことができる。また、筐体2内部の清掃や保守点検など
のメンテナンス時においても同様に良好な作業性が確保
される。
【0023】次にセッティング完了後、扉3を閉鎖して
環境コントローラ42を作動させる。これにより、筐体
2の内部の環境条件は所定の条件に保たれる。この後、
アッセイプログラムに従って生化学処理が行われる。こ
の処理の過程において、所定の培養時間が経過したプレ
ート9をインキュベータ1から取り出し、分析や分注な
どの諸操作を行った後に再びインキュベータ1内に戻し
入れることが繰り返される。
【0024】このときのプレート9の出し入れは、イン
キュベータ1と分注装置6とを隔てる側壁に設けられた
プレート出し入れ口4を介して行われる。プレート出し
入れ口4は、プレート9が通過できるだけの小さな開口
寸法となっており、しかもプレート9の出し入れの必要
時のみ分注装置からの指令によって自動的に開放される
ようになっているため、内部環境気体が外部に流出した
り、外気がインキュベータ1内部に流入することによる
環境条件の撹乱を最小限に抑制することができる。した
がって、プレート9の出し入れの度に扉3を開放する従
来のインキュベータと比較して、内部の環境条件の変動
はきわめて小さく、安定した信頼性の高い生化学処理品
質を保つことができる。なお上記実施の形態では、第2
開口部2bを筐体2の側面に形成した例を説明したが、
第2開口部は扉3に形成しても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、インキュベータの本体
部に開口された第1開口部と、第1開口部よりも小さく
少なくとも1個の容器が通過できる大きさの第2開口部
を設けたので、培養や試験継続中の容器の出し入れ時の
開口を極力小さくし内部の環境条件の変動を抑制するこ
とにより処理結果の信頼性を高めるとともに、試料のセ
ットや保守点検など人手による内部の作業を必要とする
場合の作業性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるインキュベータ
付き分注装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態におけるインキュベータ
の平断面図
【図3】本発明の一実施の形態におけるインキュベータ
の平断面図
【図4】本発明の一実施の形態におけるインキュベータ
の側断面図
【図5】本発明の一実施の形態におけるインキュベータ
付き分注装置の制御系の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 インキュベータ 2 筐体 2a 第1開口部 2b 第2開口部 3 扉 4 プレート出し入れ口 5 シャッタ 6 分注装置 9 プレート 19 シリンダ 21 試料テーブル 42 環境コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料を収納した容器に対する分注作業を行
    う分注装置と、この分注装置に付設されたインキュベー
    タから成り、前記インキュベータが、略箱型の筐体と、
    この筐体の内部に配置され試料を収容した容器を複数個
    載置する試料テーブルと、筐体の内部の環境を所定の条
    件に維持する環境コントロール部と、前記筐体に開口さ
    れた第1開口部と、この第1開口部を塞ぐ開閉自在な第
    1の扉と、前記筐体もしくは第1の扉に形成され第1開
    口部よりも小さく、かつ少なくとも1個の前記容器が通
    過できる大きさの第2開口部と、この第2開口部を塞ぐ
    開閉自在な第2の扉を備え、また前記分注装置が、前記
    第2開口部を介して前記インキュベータに対して前記容
    器の出し入れを行なう搬送機構を備えたことを特徴とす
    るインキュベータ付き分注装置。
  2. 【請求項2】前記第2の扉を自動的に開閉動作させる駆
    動手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のインキ
    ュベータ付き分注装置。
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