JP2002202085A - 水中ポンプ用吐出口の着脱装置 - Google Patents
水中ポンプ用吐出口の着脱装置Info
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Abstract
内を広くして繁雑さを無くす。 【解決手段】 受水槽1の壁面1aに排水口17を形成
すると共に壁面1aに接近してガイドパイプ9を取り付
ける。そして、ガイドパイプ9に沿って水中ポンプAを
自重により下降させたときに、エルボDに形成した下向
きの凹状嵌合部Fを着脱装置10側に形成した凸状嵌合
部13に嵌合させる。この嵌合により、凸状嵌合部13
の正面中央に形成した排水口17に水中ポンプA側のエ
ルボDの接続口Eが直接接続され、水中ポンプAの自重
で固定される。この結果、着脱装置自体がコンパクト化
すると共に、槽壁1aに接近して水中ポンプAを取り付
けることができるため、槽内を広く利用でき、繁雑さが
なくなる。特に、槽内又はピット又は水槽内に2台の水
中ポンプAを組み込むときに本発明を適用すると有効で
ある。
Description
受水槽又はピット又は水槽等に受け入れたものを、この
受水槽又はピット又は水槽内に組み込んだ水中ポンプを
用いて揚水し、他の施設或いは場所に送水する設備にお
いて用いられる水中ポンプ用吐出口の着脱装置に関する
ものである。
着脱装置の一例を示すものである。この図11におい
て、符号の1は受水槽であって、2は排水受入口、3は
排水送出口、4は送水管、5は受水槽1の底部に固定さ
れた着脱ベンド部材であって、この着脱ベンド部材5内
にはベンド管が組み込まれていて、このベンド管におけ
る水中ポンプ側のエルボとの接続口6は受水槽1内にお
いて水平方向に向けられており、この接続口6から流入
した排水の流出口7は上向きに形成され、この上向きの
流出口7と前記排水送出口3は揚水管8で結ばれてい
る。また、着脱ベンド部材5において、前記接続口6の
両側には上向きの凸状嵌合部5aが形成されている。
部材5に下端が取り付けられ、上端がガイドサポート9
aにより受水槽1に取り付けられた2本のガイドパイプ
である。Aは水中ポンプであって、この水中ポンプAの
吐出口BはポンプケーシングCの側方において上向きに
形成されていると共にこの上向きの吐出口Bにはエルボ
Dが取り付けられている。そして、このエルボDの流出
口(接続口)Eは水平方向を向き、この流出口Eの両側
には、前記着脱エルボ部材5側に形成された凸状嵌合部
5aに上方から嵌合する下向きの凹状嵌合部Fが形成さ
れていると共に、更にこの凹状嵌合部Fの両側には、前
記ガイドパイプ9に内幅側から係合するガイドパイプフ
ックGが形成されている。Hは水中ポンプ8に下端が結
ばれた昇降用チェーンである。
置においては、水中ポンプA側のガイドパイプフックG
をガイドパイプ9に内側から係合させ、その自重で水中
ポンプAを下降させ、着脱エルボ部材5側の凸状嵌合部
5aに凹状嵌合部Fを上方から嵌合させて水中ポンプの
自重で固定し、水中ポンプAを駆動することにより、受
水槽1内の排水は水中ポンプAの吐出口BからエルボD
及び着脱エルボ部材5内を経由して揚水管8内を通り、
排水送出口3から送水管4を経由して処理施設あるいは
他の場所に送水される。
いて、例えば羽根車やモータ部分の保守、点検、あるい
は修理を行う場合には、チェーンHを持って水中ポンプ
Aを吊り上げると、水中ポンプA側の凹状嵌合部Fが凸
状嵌合部5aから離れ、水中ポンプAはガイドパイプ9
に沿って上方に引き上げられる。この結果、受水槽1内
に入らなくても、容易に水中ポンプAの点検等を行うこ
とができる。
中ポンプ用着脱装置においては、受水槽1内に水中ポン
プA、揚水管8、着脱ベンド部材5、ガイドパイプ9、
ガイドパイプフックG、チェーンH等の他に、ポンプケ
ーブルあるいは水位制御用のフロートスイッチI等も一
緒に組み込まれることから、受水槽1あるいはピットが
小さい時には内部が狭くなり、繁雑になると共に最近で
は槽内に交互運転が出来るように2台の水中ポンプを組
み込むことが多いため、余計に繁雑さが増し、その改善
が要望されている。
あって、その目的は、着脱装置のコンパクト化を図り、
受水槽又はピット又は水槽内を広く利用でき、繁雑さを
可及的に改善する水中ポンプ用吐出口の着脱装置を提供
することである。
め、請求項1に記載の発明においては、水中ポンプ用吐
出口の着脱装置において、受水槽又はピット又は水槽等
の内壁面に沿って2本のガイドパイプを取り付けたこ
と、前記受水槽又はピットの内壁面から前記2本のガイ
ドパイプ間に排水口を水平に突出させてこの排水口の先
端の両側に凸状嵌合部を上向きに形成したこと、前記排
水口の後端を短管を経由して受水槽又はピット又は水槽
等の外側に開口し、ここにおいて受水槽又はピット又は
水槽等の外に配管された揚水管を接続するように形成し
たこと、水中ポンプの吐出口に取り付けたエルボの先端
に形成された接続口の両側に前記凸状嵌合部に上方から
嵌合する凹状嵌合部を下向きに形成すると共にこの凹状
嵌合部の両側に前記ガイドパイプに係合するガイドパイ
プフックを形成し、このガイドパイプフックを前記ガイ
ドパイプに係合させて水中ポンプを受水槽又はピット又
は水槽内にその自重で下降させたときに、前記凸状嵌合
部に凹状嵌合部が上方から嵌合し、同時にエルボの接続
口が前記排水口に直接接続され、かつ水中ポンプの自重
で固定されるように構成したこと、を特徴とするもので
ある。
請求項1に記載の水中ポンプ用吐出口の着脱装置におい
て、受水槽又はピット又は水槽等に対する凸状嵌合部付
の排水口を含む着脱装置の取り付けは、あらかじめ工場
において取り付けるか、アッセンブリー化して現場等で
後付けすることを特徴とものである。
取っていた着脱ベンド部材及び揚水管が受水槽又はピッ
ト又は水槽内に無いため、槽内を広く利用することがで
きる。又、槽内において、着脱装置及び水中ポンプを槽
壁に可及的に接近させて設置できることから、槽内にお
いて繁雑さがなくなり、特に2台の水中ポンプを組み込
んだ際に槽内を広く利用できる。
の着脱装置とこの着脱装置によって受水槽内に組み付け
られた状態の水中ポンプを示す側面図、図2は図1の平
面図、図3はガイドパイプ及び着脱装置部分の正面図、
図4は着脱装置の斜視図、図5は正面図である。この図
1〜5において、符号の1は排水受入口2を上部に設け
た受水槽、1aは槽壁であって、この槽壁1aの内壁面
の下部には、着脱装置10が取り付けられている。この
着脱装置10は、逆L型の固定金具11の垂直面を槽壁
1aに取り付け、水平面12上には、2本のガイドパイ
プ受け20a、20bが間隔をあけて2本垂直に立てて
あり、このガイドパイプ受け20a、20bに対し、図
3に示すようにガイドパイプ9の下端9bを夫々外挿
し、このガイドパイプ9の上端をガイドサポート9aに
より槽壁1aに取り付けることにより、ガイドパイプ9
を槽壁1aに対して接近して取り付けることができる。
おいて、前記ガイドパイプ9間に位置するように形成さ
れた上向きの凸状嵌合部であって、この凸状嵌合部13
の正面14は垂直面で、後面15には傾斜面(スライド
ガイド面)16が形成されている。
央に開口した水中ポンプA側のエルボDの接続口(流出
口)Eが接続される排水口であって、この排水口17か
ら後方の槽壁1aに向けて短管18が取り付けてあり、
この短管18の後端の開口19には、槽外に向けて図
1、2に示すように揚水管接続口50が形成されてい
る。
対して水中ポンプAの吐出口Bに取り付けられたエルボ
Dの接続口Eが接続される状態を示すもので、水中ポン
プAのポンプケーシングCの側方に形成した吐出口Bに
はエルボDが取り付けられていると共にこのエルボDの
水平方向の接続口Eの両サイドには外向きにU字状のガ
イドパイプ9に係合するガイドパイプフックGが水平外
向きに形成され、このガイドパイプフックGの基部に
は、夫々前記凸状嵌合部13に上方から嵌合する垂直内
面と傾斜内面を持った下向きの凹状嵌合部Fが形成され
ていて、この間には、前記短管18を逃げる半円形の逃
げJが形成されている(図6(B))。この水中ポンプ
A側の構成は、従来例で説明した図11と同一構造であ
る。
ポンプA側のエルボDとガイドパイプフックG及び凹状
嵌合部F部分を示す側面図、(B)は正面図、(C)は
受水槽1の槽壁1aに取り付けられた着脱装置10の側
面図であって、水平ポンプAを受水槽1内に降ろす場合
にはガイドパイプ9にガイドパイプフックGを係合さ
せ、昇降用チェン(図示せず)で吊りながら徐々にその
自重で槽内に降ろす。そして、着脱装置10まで来る
と、この着脱装置10の凸状嵌合部13に水中ポンプA
側の凹状嵌合部Fが嵌合し、楔作用と水中ポンプの自重
で固定される。このとき、エルボD側の接続口Eは着脱
装置10側の凸状嵌合部13の正面に形成した排水口1
7に直接合致する。この着脱装置10が接続された状態
を示したのが図7で、図8は水中ポンプAの運転状態を
示し、排水受入口2から受け入れられた排水は、受水槽
1内に一旦貯水され、水中ポンプAが駆動を開始する
と、ポンプ吸引口から吸引された排水は、吐出口Bから
エルボDを経由して接続口E、排水口17、短管18内
を通り、図8に示すように揚水管接続口50に接続され
た接続管51から揚水管52を通り、他の処理施設、あ
るいは他の場所まで送水される。
内に貯水する例であるが、例えば排水ピットや水槽の場
合でも着脱装置10の構成と作用は変らない。
プを組み込むこことができるように構成した実施例であ
って、図9は着脱装置10及びガイドパイプ9を槽壁1
aの内面に並設した例、図10は2台の水中ポンプAを
ガイドパイプ9を用いて槽内に降ろし、交互に、又は同
時に水中ポンプAを運転している例の説明図であって、
水中ポンプAを2台組み込みとした以外は、すべて実施
例1と同一構造であるので、同一の符号の説明は重複す
るので省略する。
係る着脱装置10を取り付けた例であるが、ピットや水
槽等の場合には、アタッチメント等を用いて着脱装置1
0を現場で取り付ける。
ト、水槽等の底部から着脱ベンド部材なるものを取り除
き、その代わりに槽壁に排水口を形成し、この排水口に
水中ポンプ側のエルボの接続口を直接接続するようにし
て着脱装置のコンパクト化を図った。又、揚水管を槽外
に配管し、ガイドパイプの取り付け位置を槽壁近くに設
置することで槽内の省スペース化を図り、繁雑の解消を
図った。
や、中継ポンプ場や中継ポンプユニットなどには非常に
有効である。更に、規格化、市販されているこの種のも
のに農業集落排水事業や小規模下水道などの下水道中継
用のマンホールポンプユニットなどがあり、これらにお
いても本願発明に係る着脱装置を採用することで、前記
した省スペースの効果を享受することができる。
中ポンプの接続状態を示す側面図
プの正面図
が接続される状態の説明図
図
る状態の説明図
に、着脱装置及びガイドパイプを槽内に並設した状態の
実施例2の正面図
ている状態の説明図
の説明図
Claims (2)
- 【請求項1】 受水槽又はピット又は水槽等の内壁面に
沿って2本のガイドパイプを取り付けたこと、前記受水
槽又はピットの内壁面から前記2本のガイドパイプ間に
排水口を水平に突出させてこの排水口の先端の両側に凸
状嵌合部を上向きに形成したこと、前記排水口の後端を
短管を経由して受水槽又はピット又は水槽等の外側に開
口し、ここにおいて受水槽又はピット又は水槽等の外に
配管された揚水管を接続するように形成したこと、水中
ポンプの吐出口に取り付けたエルボの先端に形成された
接続口の両側に前記凸状嵌合部に上方から嵌合する凹状
嵌合部を下向きに形成すると共にこの凹状嵌合部の両側
に前記ガイドパイプに係合するガイドパイプフックを形
成し、このガイドパイプフックを前記ガイドパイプに係
合させて水中ポンプを受水槽又はピット又は水槽内にそ
の自重で下降させたときに、前記凸状嵌合部に凹状嵌合
部が上方から嵌合し、同時にエルボの接続口が前記排水
口に直接接続され、かつ水中ポンプの自重で固定される
ように構成したこと、を特徴とする水中ポンプ用吐出口
の着脱装置。 - 【請求項2】 受水槽又はピット又は水槽等に対する凸
状嵌合部付の排水口を含む着脱装置の取り付けは、あら
かじめ工場において取り付けるか、アッセンブリー化し
て現場等で後付けすることを特徴とする請求項1に記載
の水中ポンプ用吐出口の着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000400303A JP4702914B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 水中ポンプ用吐出口の着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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---|---|---|---|
JP2000400303A Expired - Lifetime JP4702914B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 水中ポンプ用吐出口の着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136877A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 支持装置及び排水装置 |
JP2016135968A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社川本製作所 | 着脱装置及び排水装置 |
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---|---|---|---|---|
JP6859065B2 (ja) * | 2016-10-14 | 2021-04-14 | 株式会社荏原製作所 | 悪臭防止型排水設備 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4886426A (en) * | 1988-01-25 | 1989-12-12 | Surinak John J | Submergible pump connecting ejector adapter and guide rail assembly |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000400303A patent/JP4702914B2/ja not_active Expired - Lifetime
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