JP2002201688A - 流量調節用節水弁及び節水方法並びにシステム - Google Patents
流量調節用節水弁及び節水方法並びにシステムInfo
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Abstract
となく、水圧、開度、節水率により異なる総ての節水弁
に対応できるようにすることと、設置施主に節水弁の設
置による余分の負担をかけないようにすることを目的と
したものである。 【解決手段】 この発明は、水道栓の出口側管に介装し
て用いる節水弁であって、口部に外鍔を有する有底内筒
の上部へ、外筒の上部を密嵌すると共に、前記内筒に設
けた通水孔と、前記内筒と外筒との間隙の大小により節
水率を決めるようにした節水弁において、前記通水孔
と、間隙との一方又は両方の通水量の調節手段を設けた
ことを特徴とする流量調節用節水弁により目的を達成し
た。
Description
消費水量を合理的に節減し、設置者(設置施主)に負担
をかけることなく、節水することを目的とした流量調節
用節水弁及び節水方法並びに節水システムに関する。
水孔と通水間隙を規制して流量を調節するようにした節
水弁が知られている(特開平9−165805号)。
は、通水孔と通水間隙とは一定であったから、水圧に対
応させる為には、予め水圧を想定して複数種の節水弁を
備えていた。然し乍ら、高層ビルの上層と下層では各階
毎に水圧が異なったり、使用時の開度によって節水量に
大差を生じるなどの問題点があった。
種の設備投資になるので、資金面の制約もあった。
の一方又は両方を調節できるようにして、水圧の変化に
対応させることができるようにして前記従来の問題点を
改善したのである。
らず、使用時の弁開度も考慮し、節水率の精度を向上し
た。
あてることにより、設置者の負担を軽減するなど、前記
従来の問題点を解決したのである。実験の結果によれ
ば、1年間の節水量で工事費等を全額支払うことができ
た。従って節水弁の耐用年限を5年とすれば、残余の4
年間の節水費は設置者の収益となった。
して用いる節水弁であって、口部に外鍔を有する有底内
筒の上部へ、外筒の上部を密嵌すると共に、前記内筒に
設けた通水孔と、前記内筒と外筒との間隙の大小により
節水率を決めるようにした節水弁において、前記通水孔
と、間隙との一方又は両方の通水量の調節手段を設けた
ことを特徴とする流量調節用節水弁であり、通水量の調
節手段は、通水孔面積と、間隙面積の一方又は両方を調
節するものである。また方法の発明は節水弁の設置箇所
における水圧、開度及び節水率を決め、これに基づいて
通水孔及び間隙の面積を設定して節水弁を構成し、この
節水弁を介装することを特徴とした流量調節用節水弁に
よる節水方法である。
の設置に際し、設置場所の平均水道料金と、節水弁設置
後の水道料金との差額を算定し、前記差額から前記節水
弁設置費用(工事費等)の支払い手段を定めて、節水弁
を設置することを特徴とした流量調節による節水システ
ムであり、支払い手段は、割賦料金及び期間の算定とし
たものである。
約費用以下の額の使用料として節水弁の耐用期間支払う
ものであり、支払い手段の開始は、節水費確認後とする
ものである。更に耐用期間は、水圧、使用水量及び節水
率から算定するものである。
の好み、習慣その他があって、一定しないけれども、不
特定多数使用する場合には、90度〜110度の開度が
最も多いことが判明しているので、その平均値をとれ
ば、現実と大差のない対応ができる。前記開度とは、バ
ルブ軸の回転角をいう。
受け入れられ(多くは気付かない)、実際的には50%
でも不都合を生じることはないが、40%以上ともなる
と、出水量が悪いと感じる場合があるので、20%〜3
0%が好ましい。然し乍ら節水率は、最終的に施主の意
向に従って定めるので、10%〜50%の幅がある。実
験例によれば、30%の節水までは気付く人が殆どなか
った。また水圧との関係もあるので、高水圧地域では節
水率が比較的高くても問題を生じないことが判明した。
方式については、工事費等(節水弁価格も含む)が多く
なった場合(例えば20万円以上)に採用する。使用水
量は季節的に大きい変動があるので、年間の平均支払い
額について算定することが好ましく、上水料金と下水料
金が連動している地域の場合には、下水料金の節約料も
付加して算定する。
均開度(例えば100度)を基準にして算定すれば大差
はないものと認められる。
の調節に調節筒を内装し、その回転角により面積を調節
し、また間隙面積の調節に際しては、外筒を昇降させて
間隙幅を調節したが、前記は1例であって、他の調節手
段を用いることもできる。
ついては、調節量の多寡、水圧などにより適宜選定す
る。
で流水による摩耗の少ない材質、例えばステンレススチ
ールを用いる。節水弁の材質については、耐摩耗性の他
に耐蝕性であって、毒性がないことを必須要件としてい
る。前記において摩耗部分と、他部分を別材質とするこ
ともできる。
払いを基本にしているが、必ずしも全額節約費用にする
必要がなく、支払い能力に応じ、決めることになる。
に、1ヶ月〜2ヶ月間試用して、水道料金の低減を体験
することも一方法であるが、一定期間水道メータを記録
しても容易に節水量の算定ができる。例えばコンピュー
タに算定ソフトを入れることにより水道メータの数値を
入れると、容易に算定値が判る。
際しても、所定の節水率を保つべく放出水量を通水孔面
積及び間隙面積で規制したものである。従って、具体的
には内筒内に調節筒を回転自在に内装して調節し、内筒
の外側壁をテーパーに形成して、外筒を昇降可能にし、
間隙を調節している。
節水率に基づいて構成し、この節水弁を水栓に介装する
ことによって所定の節水方法により目的を達成するので
ある。
ると、相当多額の出費となるけれども、この発明によれ
ば設定節水率を確実に達成できるので、節水により得た
費用をその都度(例えば水道料金支払いの都度)支払え
ば、設置者は従来の水道料金のみで支払いを完了するこ
とができる。
3、4に基づいて説明する。この節水弁3は、図4のよ
うにバルブ15と出水管2との間に介装して使用する。
水栓1の出水管2の内側に介装できる大きさの節水弁3
であって、口部に外鍔4を有する有底内筒5の上部へ外
筒6の上部を螺合固定する。前記内筒5内へ、調節筒1
1を回転可能に内装し、前記調節筒11には前記内筒5
の通水孔7と重なる位置で同一大きさの通水孔7aを穿
設してある。
ー壁5aとしてあり、前記外筒6の下端部の環状突条6
aの昇降による位置の変化により、前記内筒5の外壁
と、前記外筒6の環状突条6aにより決められる間隙S
が決められる。
向(又はその逆方向)へ回転させると、通水孔7、7a
が喰い違い、それだけ通水孔7、7aの面積が減少す
る。また図1中外筒6を矢示13の方向へ上昇させ、そ
の環状突条6aと、前記内筒5の環状突条5bと対抗し
た点で、間隙Sは最小面積となり、爾後間隙Sの面積が
増大する。を決定する。即ち外筒6を矢示13又は矢示
14の方向へ移動させることによって、内筒5の外壁
と、外筒6の環状突条6aによる間隙の通過面積を調節
することができる。図中11aは、調節筒を回転させる
際の器具の掛止孔である。前記における給水は、矢示8
の方向から入り、矢示9のように通水孔7を通過し、矢
示10のように間隙を下方へ通過する。
の条件(水圧、開度、節水率)に応じて通水孔7及び間
隙Sの通過面積を調節し、所定の節水率による水量を定
め、給水させることができる。
15に介装すれば、節水弁3によって設定したとおりの
節水率で給水することができる。
前記実施例の内筒5と調節筒16とを螺合させ、調節筒
16を右回り又は左回りに回転すれば、、調節筒16は
矢示17又は18の方向へ昇降するので、前記内筒5の
通水孔7を、調節筒16の下端縁16aで塞ぎ、又は開
放することにより、通水孔7の通過面積を制御すること
ができる。この場合には、外筒6は固定したままで一向
差し支えない。
れも内筒5の外壁と、外筒6の内壁との間隙から給水が
噴出するので、この給水は出水管2の内壁に沿って勢い
よく外界に散水される。従って給水は図4中鎖線図示1
9のように、出水管2の開口部から迸ることになり、給
水の使用者に満足感を与える。
いて説明する。図7はこの発明のシステムの実施例のブ
ロック図である。
圧、バルブ開度及び希望節水率に基づき、通水孔及び間
隙の通水面積をコンピュータなどで算定して節水弁を形
成し、この節水弁を各水道栓に介装設置する。前記節水
弁の設置位置により、同一建造物内でも水圧が異なるの
で、個別に算定する必要がある場合が多い。また水圧が
変動する場所にあっては、平均水圧により処理する。
は、一定期間(例えば1週間、1ヶ月等)使用後、その
水道料(又は消費水量)をコンピュータに入力して前年
同月(又は先月)との差額を算定すると共に、上水使用
料の差による下水使用料の差を算出して加え、この数値
を一定の修正値(誤差及び使用水量の変動を考慮)で修
正し、年間総利益を算出する。この総利益が工事費を上
回った場合には、工事費を12で割って12ヶ月の月賦
とする。
は、総利益が工事費を越える月数を算定し、例えば18
ヶ月又は24ヶ月の月賦支払いとする。この場合におけ
る月賦損は、支払い月の延長などにより精算する。
であるが、水道の使用水量は季節以外の事情により変動
があって、使用水量は確実に節約しているが、使用料は
大幅に増加することがあって、支払い水道料が前年同期
を上回る場合がある(例えばホテルなどの利用率が年間
を通して上昇した場合)。このような時には、原因が明
確であるから節水しない場合の水量を逆算し、利益を算
出して前記と同様に処理する。
ター)、効果があれば買い上げとし、効果が明らかでな
ければ取り外す(無料)ような支払い契約に基づき一括
支払いとすることもできる。
支払いについては、直接支払い、リース支払い(リース
会社介入)、ローン支払い、モニター後の支払い等各種
考えられるが、要は設置者が負担を感じない方式の支払
いとすることであり、一部支払った後、一部割賦支払い
とすることもできる。
度、節水率などに対応して他種類の節水弁を用意するこ
となく、一種又は五、六種類の節水弁を用意するだけ
で、通常の給水施設の節水工事を完了することができる
効果がある。
定の節水率で確実に節水できる効果がある。
別の資本を投下することなく、支払いに負担を感ずるこ
となく、工事費等を支払うことができる効果がある。
図。
図。
た拡大正面図。
Claims (8)
- 【請求項1】 水道栓の出口側管に介装して用いる節水
弁であって、口部に外鍔を有する有底内筒の上部へ、外
筒の上部を密嵌すると共に、前記内筒に設けた通水孔
と、前記内筒と外筒との間隙の大小により節水率を決め
るようにした節水弁において、前記通水孔と、間隙との
一方又は両方の通水量の調節手段を設けたことを特徴と
する流量調節用節水弁。 - 【請求項2】 通水量の調節手段は、通水孔面積と、間
隙面積の一方又は両方を調節することを特徴とした請求
項1記載の流量調節用節水弁。 - 【請求項3】 節水弁の設置箇所における水圧、開度及
び節水率を決め、これに基づいて通水孔及び間隙の面積
を設定して節水弁を構成し、この節水弁を介装すること
を特徴とした流量調節用節水弁による節水方法。 - 【請求項4】 流量調節用節水弁の設置に際し、設置場
所の平均水道料金と、節水弁設置後の水道料金との差額
を算定し、前記差額から前記節水弁設置費用の支払い手
段を定めて、節水弁を設置することを特徴とした流量調
節による節水システム。 - 【請求項5】 支払い手段は、割賦料金及び期間の算定
としたことを特徴とする請求項4記載の流量調節による
節水システム。 - 【請求項6】 支払い手段は、節水弁の設置費用を節約
費用以下の額の使用料として節水弁の耐用期間支払うこ
とを特徴とした請求項4記載の流量調節による節水シス
テム。 - 【請求項7】 支払い手段の開始は、節水費確認後とす
ることを特徴とした請求項4記載の流量調節による節水
システム。 - 【請求項8】 耐用期間は、水圧、使用水量及び節水率
から算定することを特徴とした請求項6記載の流量調節
による節水システム。
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- 2000-12-27 JP JP2000397988A patent/JP4915630B2/ja not_active Expired - Fee Related
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