JP2002200497A - 担体生物処理槽 - Google Patents

担体生物処理槽

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JP2002200497A
JP2002200497A JP2000401261A JP2000401261A JP2002200497A JP 2002200497 A JP2002200497 A JP 2002200497A JP 2000401261 A JP2000401261 A JP 2000401261A JP 2000401261 A JP2000401261 A JP 2000401261A JP 2002200497 A JP2002200497 A JP 2002200497A
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 担体の流出を効率良く防止できる担体生物処
理槽を提供する。 【解決手段】 槽本体12への畜産排水Dの流入により、
槽本体12内の畜産排水Dがスクリーン31を通過して越流
流路Oへと流れる。越流流路Oを通過した畜産排水D
は、槽本体12の上端部14から越流する。槽本体12と筒体
21との間で越流流路Oを横断するスクリーン31が、槽本
体12の上端部14より下方に位置する。スクリーン31は常
時畜産排水D中に水没する。スクリーン31が槽本体12内
の畜産排水Dの水面の浮遊物質に接触しない。スクリー
ン31が目詰まりし難くなる。槽本体12の上端部14以外で
の畜産排水Dの越流を防止できる。槽本体12内の担体の
流出を効率良く防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水を担体生物分
解する担体生物処理槽に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の担体生物処理槽として
は、例えば図2に示す構成が知られている。
【0003】この図2に示す担体生物処理槽1は、排水
Sを担体生物分解する槽本体2を備えている。そして、
この槽本体2の流入口3からこの槽本体2内に排水Sを
流入させ、この排水Sを散気および攪拌などによる曝気
により、この槽本体2内の多数の図示しない担体を流動
させる。
【0004】このとき、担体の流動に伴い、この担体の
表面に生息する微生物が、排水S中の有機物と効率良く
接触して、この有機物を酸化分解する。さらに、新たな
排水Sを槽本体に流入することによって、図2(a)に示
すように、槽本体2の流出口4から生物分解された処理
水Wが越流して排出される。
【0005】そして、槽本体2の流出口4の直前には、
担体の流出を防止するスクリーン5が取り付けられてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
担体生物処理槽1では、通常、槽本体2内の排水Sの水
面には浮遊物質(Suspended Solids:SS)の塊であるス
カムが存在している。このため、スクリーン5は、排水
Sの水面との接触部分においてスカムによる目詰まりが
生じてしまい、このスカムを核としたスクリーン5の目
詰まりが広がることによりスクリーン5全体が詰まって
しまう。この結果、図2(b)に示すように、スクリーン
5の上端部で越流が生じてしまうので、槽本体2内の担
体が外部へと流出してしまう。
【0007】そこで、このような槽本体2からの担体の
流出を防止するために、スクリーン5の直下に図示しな
い散気装置を取り付けて、このスクリーン5に気泡を当
てることにより、スクリーン5の目詰まりを防止するこ
とも考えられるが、このスクリーン5の目詰まりを効率
良く防止できない。
【0008】また、好気性生物分解において、例えば畜
産排水などのような発泡しやすい排水Sの場合には、曝
気によって槽本体2内に異常発泡が容易に起こる。この
結果、図2(c)に示すように、槽本体2内の排水Sの発
泡面Bに担体が押し上げられてしまい、スクリーン5の
上端部から排水Sの越流が生じ、槽本体12内の担体が外
部へと流出してしまう。このため、スクリーン5の目詰
まりによる担体の流出、および異常発泡による担体の流
出を効率良く防止できないという問題を有している。
【0009】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、担体の流出を効率良く防止できる担体生物処理槽
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の担体生物
処理槽は、上面に開口され排水が越流する越流部を有し
前記排水を担体生物分解する槽本体と、この槽本体の越
流部より上方に向けて突出した状態でこの槽本体内に配
設され前記越流部に通じる越流流路を形成する壁体と、
上端が前記槽本体の越流部より下方に位置し、前記槽本
体および前記壁体の間で前記越流流路を横断するスクリ
ーンとを具備しているものである。
【0011】そして、この構成では、槽本体へ排水を流
入させることにより、この槽本体内の排水がスクリーン
を通過した後、壁体により形成された越流流路へと流れ
ていく。この後、越流流路を通過した排水は、槽本体の
越流部から越流し、この槽本体の外部へと排出される。
このとき、槽本体および壁体の間で越流流路を横断する
スクリーンが、槽本体の越流部より下方に位置してい
る。このため、このスクリーンは、常時排水中に水没す
ることとなる。よって、このスクリーンが槽本体内にお
ける排水の水面のスカムに接触しないので、このスクリ
ーンが目詰まりし難くなる。よって、槽本体の越流部以
外での排水の越流が防止されるので、槽本体内の担体の
流出が効率良く防止される。
【0012】請求項2記載の担体生物処理槽は、請求項
1記載の担体生物処理槽において、スクリーンは、槽本
体から壁体に向けて上方に傾斜しているものである。
【0013】そして、この構成では、槽本体から壁体に
向けてスクリーンを上方に傾斜させたことにより、槽本
体内の排水の対流を円滑にし、排水内に対流している浮
遊物質を効果的に上方に押し上げる。このため、スクリ
ーンの目詰まりがより防止される。
【0014】請求項3記載の担体生物処理槽は、請求項
1または2記載の担体生物処理槽において、壁体の上部
は、担体の流出を防止する担体越流防止手段で覆われて
いるものである。
【0015】そして、槽本体内の排水に異常発泡が生
じ、この発泡が壁体の上部まで上昇しても、壁体の上部
に取り付けた担体越流防止手段が、担体の流出を防止す
る。よって、排水が異常発泡した際における担体の流出
が防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の担体生物処理槽の
一実施の形態の構成を図1を参照して説明する。
【0017】図1において、11は担体生物処理槽で、こ
の担体生物処理槽11は、例えば畜産排水などの排水を処
理する処理槽である。また、この担体生物処理槽11内に
は、図示しない多数個の担体が入れられている。この担
体の表面には、好気性微生物などが生息している。
【0018】また、この担体生物処理槽11は、排水とし
ての畜産排水Dが流入される有底円筒状の槽本体12を備
えている。この槽本体12は、上端側が段状に縮径された
後、上方に向けて突出された段部13が形成されており、
この段部13の上面には、生物分解された畜産排水Dの処
理水Fが越流する越流部としての上端部14が開口してい
る。さらに、この段部13の基端には、槽本体12の外周面
と面一な枠壁15が上方に向けて一体的に突設されてい
る。この枠壁15の内側面は、槽本体12の段部13以外の内
側面と面一である。また、この枠壁15の上端は、槽本体
12の段部13の上端部14より上方に向けて突出している。
【0019】さらに、枠壁15の一側には、槽本体12の段
部13の上端部14より越流した畜産排水Dを外部へと排水
する図示しない排水口が設けられている。この排水口
は、槽本体12の段部13の上端部14より下方に位置してい
る。
【0020】また、槽本体12内には、この槽本体12の段
部13の上端部14より上方に向けて突出した状態で、上下
方向に軸方向を有する円筒状の壁体としての筒体21が配
設されている。この筒体21の上端は、枠壁15の上端より
下方に位置している。また、この筒体21は、槽本体12の
内側面と筒体21の外側面との間で、槽本体12の段部13の
上端部14に通じる越流流路Oを形成する。また、この筒
体21の下端縁は、槽本体12の上端部14より下方に位置し
ている。さらに、この筒体21は、槽本体12の同心状に配
設されている。
【0021】そして、この筒体21の下端縁と、この筒体
21の下端部より下方に向けて所定間隔離間した槽本体12
の内側面との間には、スクリーン31が取り付けられてい
る。このスクリーン31は、筒体21と槽本体12との間の畜
産排水Dの処理水Fの越流流路Oを覆っている。また、
このスクリーン31は、槽本体12の内側面から筒体21の下
端縁に向けて上方に傾斜している。さらに、このスクリ
ーン31の上端は、槽本体12の段部13の上端部14より下方
に位置している。
【0022】また、槽本体12内の畜産排水Dの水位は、
常時、この槽本体12の段部13の上端部14と一致してい
る。このため、スクリーン31は、常時、畜産排水D内に
水没する。さらに、このスクリーン31は、線体を格子状
に交差させることにより網目状に形成されている。この
スクリーン31の目は、担体の大きさより小さい。
【0023】さらに、筒体21の上端側の開口には、この
開口を覆う担体越流防止手段としての蓋体41が取り付け
られている。この蓋体41は、筒体21の上端側の開口を覆
っている。また、この蓋体41は、筒体21の上端側の開口
に対する畜産排水Dの越流に伴う担体の流出を防止す
る。
【0024】次に、上記一実施の形態の作用を説明す
る。
【0025】まず、槽本体12内に畜産排水Dを流入させ
て曝気することで、この槽本体12内の担体の表面に生息
した好気性微生物により、この槽本体12内の畜産排水D
が生物分解される。
【0026】さらに、この槽本体12内に畜産排水Dを流
入させていくと、槽本体12内で生物分解された畜産排水
Dの処理水Fが、畜産排水Dを流入した分量だけスクリ
ーン31の下方からこのスクリーン31を通過する。このと
き、畜産排水Dの処理水F中の担体がスクリーン31によ
り捕捉される。
【0027】また、槽本体12内の畜産排水Dは、この槽
本体12の内側面近傍の位置で上方へと対流し、この槽本
体12の水平方向における中心域で下方へと対流する。
【0028】このため、スクリーン31を通過できない担
体は、スクリーン31の内側面に衝突した後、槽本体12内
の畜産排水Dの対流により、このスクリーン31の内側面
に沿って上方へと対流した後、この槽本体12の中心域か
ら下方へと対流していく。
【0029】この後、スクリーン31を通過した畜産排水
Dの処理水Fは、越流流路Oを上昇し、この槽本体12の
段部13の上端部14から、この段部13と枠壁15との間へと
越流する。
【0030】さらに、槽本体12の段部13と枠壁15との間
に越流した処理水Fは、この枠壁15の排水口から外部へ
と排水される。
【0031】上述したように、上記一実施の形態では、
筒体21の上端を槽本体12の上端部14より上方に向けて突
出した状態で、上下方向に軸方向を有する筒体21を、こ
の槽本体12内に配設したことにより、この槽本体12内で
処理された畜産排水Dの処理水Fは、この槽本体12の越
流流路Oを下方から上方に向けて通過した後、槽本体12
の段部13の上端部14から外部へと越流して排出される。
【0032】このため、槽本体12内の畜産排水Dを曝気
などすることにより、この畜産排水D内に異常発泡が多
量に発生しても、従来のように発泡面の上に担体が持ち
上げられ、スクリーンを越えて流出することはない。
【0033】また、槽本体12の内側面と筒体21の下端と
の間をスクリーン31で覆ったことにより、槽本体12と筒
体21との間を畜産排水Dの処理水Fが通過する際に、こ
のスクリーン31で畜産排水Dの処理水F中の担体を捕捉
できる。
【0034】さらに、槽本体12の内側面から筒体21の下
端に向けてスクリーン31を上方に傾斜させたことによ
り、槽本体12内の畜産排水Dの処理水Fがスクリーン31
を通過する際に、この畜産排水Dの処理水F中の浮遊物
質や担体などがスクリーン31の内側面に沿って上昇する
ため、このスクリーン31は目詰まりを起こさない。
【0035】また、槽本体13内の畜産排水Dの水位が筒
体21の上端よりも上昇した場合、または槽本体12内の畜
産排水Dが異常発泡しこの発泡が筒体21の上端よりも上
昇した場合には、筒体21の上端に蓋体41を取り付けたこ
とにより、この筒体21の上端から畜産排水Dまたは発泡
した畜産排水Dが、この筒体21内に越流することはな
い。よって、槽本体12内の畜産排水Dが異常発泡した際
における担体の流出を防止できる。
【0036】なお、上記各実施の形態では、槽本体12内
に畜産排水Dを流入させて、この畜産排水Dを処理する
構成について説明したが、生物分解により処理できる液
状体であれば、畜産排水D以外の排水であっても処理で
きる。
【0037】また、筒体21の上端の開口部に蓋体41を取
り付けたが、この筒体21の上端の開口部に図示しないス
クリーンを取り付けても、上記一実施の形態と同様の作
用効果を奏することができる。そして、筒体21の上端の
開口部にスクリーンを取り付けることにより、槽本体12
内の畜産排水Dの水位や、異常発泡した畜産排水Dの発
泡面が筒体21の上端より上昇し、この筒体12の上端から
畜産排水Dまたは発泡した畜産排水Dが越流流路Oを通
過せずに越流しても、これら畜産排水Dまたは発泡した
畜産排水Dがスクリーンを通過する。よって、槽本体12
内の畜産排水Dが異常発泡した際における担体の流出を
防止できる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の担体生物処理槽によれ
ば、スクリーンが常時排水中に水没するので、このスク
リーンが排水の水面の浮遊物質に接触しないから、この
スクリーンが目詰まりし難くなるため、槽本体の越流部
以外での排水の越流を防止でき、槽本体内の担体の流出
を効率良く防止できる。
【0039】請求項2記載の担体生物処理槽によれば、
請求項1記載の担体生物処理槽の効果に加え、槽本体か
ら壁体にスクリーンを上方に傾斜させたので、槽本体内
の排水の対流を円滑でき、排水内で対流する浮遊物質を
効果的に上方に押し上げられるから、スクリーンの目詰
まりをより防止できる。
【0040】請求項3記載の担体生物処理槽によれば、
請求項1または2記載の担体生物処理槽の効果に加え、
槽本体内の排水に異常発泡が生じ、この発泡が壁体の上
部まで上昇しても、担体の流出を担体越流防止手段が防
止するので、排水が異常発泡した際における担体の流出
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の担体生物処置槽の一実施の形態を示す
説明図である。
【図2】従来の担体生物処理槽を示す断面図である。 (a) 排水がスクリーンを通過した状態の担体生物処理
槽を示す説明図 (b) スクリーンが詰まった状態の担体生物処理槽を示
す説明図 (c) 排水が異常発泡した状態の担体生物処理槽を示す
説明図
【符号の説明】
11 担体生物処理槽 12 槽本体 14 槽本体12の越流部としての上端部 21 壁体としての筒体 31 スクリーン 41 担体越流防止手段としての蓋体 D 排水としての畜産排水 O 越流流路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口され排水が越流する越流部を
    有し前記排水を担体生物分解する槽本体と、 この槽本体の越流部より上方に向けて突出した状態でこ
    の槽本体内に配設され前記越流部に通じる越流流路を形
    成する壁体と、 上端が前記槽本体の越流部より下方に位置し、前記槽本
    体および前記壁体の間で前記越流流路を横断するスクリ
    ーンとを具備していることを特徴とした担体生物処理
    槽。
  2. 【請求項2】 スクリーンは、槽本体から壁体に向けて
    上方に傾斜していることを特徴とした請求項1記載の担
    体生物処理槽。
  3. 【請求項3】 壁体の上部は、担体の流出を防止する担
    体越流防止手段で覆われていることを特徴とした請求項
    1または2記載の担体生物処理槽。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011206630A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Asahi Group Holdings Ltd 処理槽の上蓋部に設けられる排水機構の構造、処理槽の上蓋部の構造、及び、処理槽

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011206630A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Asahi Group Holdings Ltd 処理槽の上蓋部に設けられる排水機構の構造、処理槽の上蓋部の構造、及び、処理槽

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