JP2002200194A - 運動具 - Google Patents

運動具

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JP2002200194A
JP2002200194A JP2000401399A JP2000401399A JP2002200194A JP 2002200194 A JP2002200194 A JP 2002200194A JP 2000401399 A JP2000401399 A JP 2000401399A JP 2000401399 A JP2000401399 A JP 2000401399A JP 2002200194 A JP2002200194 A JP 2002200194A
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feet
exercise
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Akira Tsuji
章 辻
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、股関節を動かして股関節の可動域
を広げると共に大腿部の筋力を柔軟に且つ向上させるこ
とができる運動具を提供する。 【解決手段】 本発明の運動具Aは、基盤1上に自在継
ぎ手3を介して可動部材2の中央部を水平方向に回動自
在に且つ上下方向に揺動自在に支持し、この可動部材2
の両側部上に両足を載せて上記可動部材2を所望方向に
変動させることにより足の運動を行うように構成してい
るので、運動者が可動部材2上に載って一方の足を踏み
込んだり或いは両足を互いに前後方向にずらしたりする
ことにより、股関節の可動域を広くしたり或いは大腿部
のストレッチ及び筋力の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、股関節を動かして
股関節の動きを滑らかなものにすると共に大腿部の筋肉
を柔軟に且つ鍛えることができる運動具に関する。
【0002】
【従来の技術】人間は、年をとるにつれて足の筋力がか
たまってきたり股関節の可動域が狭くなってくる。そし
て、股関節の動きが悪くなって股関節の可動域が狭くな
ると、股関節をその可動域以上に動かすには大きな痛み
を伴うことから、できるだけ足を上げないようにして股
関節の動きが小さくなるように歩行するようになる。そ
の結果として、股関節の可動域が更に狭くなってしまっ
たり、或いは、足の筋力が衰えるといった問題点があっ
た。
【0003】そこで、老人は、股関節を大きく動かして
股関節の可動域を大きくすると共に大腿部の筋肉を鍛え
ることを目的として、屋外に散歩に出掛けている。
【0004】しかしながら、老人が一人で散歩に出掛け
る場合、不慮の事故に巻き込まれるおそれがあったり、
或いは、雨の日等には屋外に散歩することができないと
いった問題点があり、屋内で気軽に股関節の運動及び大
腿部の筋肉を柔軟に且つ向上させることができる運動具
が所望されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、股関節を動
かして股関節の可動域を広げ、更に、大腿部の筋肉を柔
軟に且つ大腿部の筋肉の筋力を向上することができる運
動具を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の運動具
は、基盤上に自在継ぎ手を介して可動部材の中央部を水
平方向に回動自在に且つ上下方向に揺動自在に支持し、
この可動部材の両側部上に両足を載せて上記可動部材を
所望方向に変動させることにより足の運動を行うように
構成していることを特徴とする。
【0007】又、請求項2に記載の運動具は、請求項1
に記載の運動具において、可動部材は平面横長長方形状
の板状体から形成され、該可動部材はその下面中央部に
おいて第一自在継ぎ手を介して基盤上に支持されてお
り、上記可動部材の上面両端部上に第二自在継ぎ手を介
して足載置部材を水平方向に回動自在に且つ上下方向に
揺動自在に支持させていることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の運動具の使用要領を説明する。本発明
の運動具を水平面上に載置して、この運動具の可動部材
上に両足を肩幅程度に広げた状態に載せて起立する。な
お、運動者は、両手を壁等について上記可動部材上にお
いて安定的に起立状態を保持できるようにバランスをと
る。
【0009】しかる後、左右の足を互いに前後方向にず
らしたり或いは一方の足を下方に踏み込んだりして両足
の運動をすると、この足の動きに合わせて上記可動部材
が上記基盤に対して水平方向に回動或いは上下方向に揺
動し、運動者は、上記可動部材上において安定的に起立
した状態を保持しつつ、股関節の動きを滑らかにして可
動域を広げる運動並びに大腿部の筋肉のストレッチ及び
筋力の向上を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の運動具Aの一例を図面を
参照しつつ説明する。運動具Aは、図1乃至図3に示し
たように、基盤1と、この基盤1上に第一自在継ぎ手3
を介して接続された可動部材2とからなる。上記基盤1
は、平面十字状に形成されてなり、運動者が運動具Aの
可動部材2上に起立した状態に載って運動した際、妄動
しない程度の重さと大きさを有している一方、上記可動
部材2は、運動者の肩幅程度の長さを有する平面横長長
方形状で且つ一定厚みを有する板状体から形成されてい
る。なお、上記基盤1及び上記可動部材2は、金属や木
材等の硬質材料から形成されている。
【0011】そして、上記基盤1と上記可動部材2と
は、第一自在継ぎ手3を介して接続されている。この第
一自在継ぎ手3は、上記基盤1の上面中央部に固着され
た球状部31と、上記可動部材2の下面における長さ方向
の中央部に固着された止め環32とからなり、この止め環
32を上記球状部31に揺動自在に被嵌させることにより構
成されている。
【0012】上記球状部31の上記基盤1への取付構造を
詳述するに、上記球状部31の外周下端には一定長さを有
する取付螺子棒311 が垂直方向に突設されている一方、
上記基盤1の中央部には、その上下面間に亘って貫通し
た取付孔11が貫設されてあり、上記球状部31の取付螺子
棒311 を上記基盤1の取付孔11に上方から挿通し、上記
取付孔11の下端開口部から下方に向かって突出した取付
螺子棒311 の下端部にボルト311aを螺締することによっ
て、上記球状部31を上記基盤1上に固着している。
【0013】又、上記止め環32の上記可動部材2への取
付構造を詳述するに、上記可動部材2の下面中央部に
は、上記第一自在継ぎ手3の止め環32の上端部を嵌合さ
せるための凹部21が凹設されていると共にこの凹部21の
内底面と上記可動部材2の上面とを取付孔22によって連
結、連通している。そして、上記可動部材2の凹部21に
上記止め環32の上端部を下方から嵌合させて、上記止め
環32の外周面上端に上方に向かって突設させた取付螺子
棒321 を上記取付孔22内に下方から挿通させ、上記取付
孔22の上端開口部から上方に向かって突出した取付螺子
棒321 の上端部にボルト321aを螺締することにより、上
記止め環32を上記可動部材2の下面に固着している。
【0014】このように、上記可動部材2は、上記基盤
1上に上記第一自在継ぎ手3を介して接続され、上記基
盤1に対して上記第一自在継ぎ手3を中心に水平方向に
回動自在にして上下方向に揺動可能に構成されている。
【0015】更に、上記可動部材2の両端部上面の夫々
には、足載置部材4、4が第二自在継ぎ手5、5を介し
て配設されている。上記足載置部材4は、平面縦長長方
形状で且つ一定厚みを有する板状体から形成されてい
る。
【0016】そして、上記第二自在継ぎ手5は、上記可
動部材2の端部上面上に固着された球状部51と、上記足
載置部材4の下面における長さ方向の中央部に固着され
た止め環52とからなり、この止め環52を上記球状部51に
揺動自在に被嵌させることにより構成されている。
【0017】上記球状部51の上記可動部材2への取付構
造を詳述するに、上記球状部51の外周下端には一定長さ
を有する取付螺子棒511 が垂直方向に突設されている一
方、上記可動部材2の端部には、その上下面間に亘って
貫通された取付孔23が貫設されてあり、上記球状部51の
取付螺子棒511 を上記可動部材2の取付孔23内に上方か
ら挿通し、上記取付孔23の下端開口部から下方に向かっ
て突出した取付螺子棒511 の下端部にボルト511aを螺締
することによって、上記球状部51を上記可動部材2の端
部上面上に固着している。
【0018】又、上記止め環52の上記足載置部材4への
取付構造を詳述するに、上記足載置部材4の下面中央部
には、上記第二自在継ぎ手5の止め環52の上端部を嵌合
させるための凹部41が凹設されていると共にこの凹部41
の内底面と上記足載置部材4の上面とを取付孔42によっ
て連結、連通している。そして、上記足載置部材4の凹
部41に上記止め環52の上端部を下方から嵌合させて、上
記止め環52の外周面上端に上方に向かって突設された取
付螺子棒521 を上記取付孔42内に下方から挿通させ、上
記取付孔42の上端開口部から上方に向かって突出した取
付螺子棒521 の上端部にボルト521aを螺締することによ
り、上記止め環52を上記足載置部材4の下面に取り付け
ている。
【0019】このように、上記足載置部材4は、上記可
動部材2上に上記第二自在継ぎ手5を介して接続され、
上記可動部材2に対して上記第二自在継ぎ手5を中心に
水平方向に回動自在にして上下方向に揺動可能に構成さ
れている。
【0020】なお、上記足載置部材4の上面には、ゴム
製滑り止め部材6が全面的に配設されており、上記足載
置部材4上に起立している運動者が不測に上記足載置部
材4から足を滑らなさないように構成している。
【0021】次に、上記運動具Aの使用要領について説
明する。先ず、図4に示したように、上記運動具Aを壁
面Dに沿って水平面B上に安定的に載置する。そして、
運動者Cは、両手を壁面Dについてバランスをとりなが
ら上記運動具Aの足載置部材4、4の夫々に足C1、C1を
載せる。
【0022】しかして、運動者Cは、上記運動具Aの足
載置部材4、4上において足C1、C1を互いに前後方向に
ずらしたり或いは一方の足C1を踏み込んで股関節の運動
や大腿部の筋肉のストレッチや筋力の向上を目的に運動
すると、運動者Cの足C1、C1の動きに合わせて、上記可
動部材2は上記第一自在継ぎ手3を中心にして水平方向
に回動したり上下方向に揺動すると共に、上記足載置部
材4も上記第二自在継ぎ手5を中心にして水平方向に回
動したり上下方向に揺動し、運動者Cは上記運動具A上
において安定的に運動をすることができる。
【0023】しかも、運動者Cが一方の足C1を踏み込ん
で上記可動部材2が水平方向から傾いた状態となった場
合にあっても、上記足載置部材4が上記第二自在継ぎ手
5を中心に上下方向に揺動して水平状態を支持し、よっ
て、運動者Cは、水平状態の足載置部材4、4を安定し
た状態に踏み込んで股関節や大腿部の運動をすることが
できる。
【0024】同様に、運動者が両足を互いに前後方向に
ずらした場合にあっても、足載置部材4、4は、第二自
在継ぎ手5を中心にして水平方向に回動すると共に上下
方向に揺動することにより、足C1、C1を安定的に踏み込
める状態に円滑に且つ確実に変位し、よって、運動者C
は、足載置部材4、4上において安定した状態に踏み込
んで股関節や大腿部の運動をすることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の運動具は、基盤上に自
在継ぎ手を介して可動部材の中央部を水平方向に回動自
在に且つ上下方向に揺動自在に支持し、この可動部材の
両側部上に両足を載せて上記可動部材を所望方向に変動
させることにより足の運動を行うように構成しているこ
とを特徴とするので、運動者が可動部材上に載って一方
の足を踏み込んだり或いは両足を互いに前後方向にずら
したりすることにより、股関節の可動域を広くしたり或
いは大腿部の筋肉のストレッチ及び筋力の向上を図るこ
とができる。しかも、上記運動具は室内において用いる
ことができるので、天候に左右されることなく股関節及
び大腿部の運動を好きな時間にマイペースで継続するこ
とができる。
【0026】又、請求項2に記載の運動具は、請求項1
に記載の運動具において、可動部材は平面横長長方形状
の板状体から形成され、該可動部材はその下面中央部に
おいて第一自在継ぎ手を介して基盤上に支持されてお
り、上記可動部材の上面両端部上に第二自在継ぎ手を介
して足載置部材を水平方向に回動自在に且つ上下方向に
揺動自在に支持させていることを特徴とするので、運動
者が一方の足を踏み込んで可動部材が水平方向から傾斜
した状態となった場合にあっても、足載置部材が第二自
在継ぎ手を中心に上下方向に揺動して水平状態を維持
し、よって、運動者は、水平状態の足載置部材を安定し
た状態に踏み込んで股関節や大腿部の運動を継続するこ
とができる。
【0027】同様に、運動者が両足を互いに前後方向に
ずらした場合にあっても、足載置部材は、第二自在継ぎ
手を中心にして水平方向に回動すると共に上下方向に揺
動することにより、足を安定的に踏み込める状態に円滑
に且つ確実に変位し、よって、運動者は、足載置部材上
において安定した状態に踏み込んで股関節や大腿部の運
動をすることができる。
【0028】このように、上記運動具は、運動者が一方
の足を踏み込んだり或いは両足を互いに前後方向に足を
ずらした場合にあっても、運動者が安定的に踏み込める
ように足載置部材が円滑に且つ確実に変位し、よって、
運動者は、安定的に股関節や大腿部の運動をすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の運動具を示した斜視図である。
【図2】図1の運動具を示した分解斜視図である。
【図3】図1の運動具の使用状態を示した一部断面正面
図である。
【図4】図1の運動具の使用状態を示した側面図であ
る。
【符号の説明】
1 基盤 2 可動部材 3 第一自在継ぎ手 4 足載置部材 5 第二自在継ぎ手 A 運動具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基盤上に自在継ぎ手を介して可動部材の
    中央部を水平方向に回動自在に且つ上下方向に揺動自在
    に支持し、この可動部材の両側部上に両足を載せて上記
    可動部材を所望方向に変動させることにより足の運動を
    行うように構成していることを特徴とする運動具。
  2. 【請求項2】 可動部材は平面横長長方形状の板状体か
    ら形成され、該可動部材はその下面中央部において第一
    自在継ぎ手を介して基盤上に支持されており、上記可動
    部材の上面両端部上に第二自在継ぎ手を介して足載置部
    材を水平方向に回動自在に且つ上下方向に揺動自在に支
    持させていることを特徴とする請求項1に記載の運動
    具。
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