JP2002199569A - 電線の張力調整装置 - Google Patents
電線の張力調整装置Info
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Abstract
等の事故防止のための張力調整装置を提供する。 【解決手段】張力調整装置1は、鉄塔40と鉄塔41に
渡された電線が温度変化による伸び縮みに対応して垂れ
下がりを少なくし、また強風により電線の張力が上昇し
たときには張力を抑えて、電線の切断、塔の倒壊等の事
故を防止するもので、シリンダ部とアキュムレーター部
を備えており、アキュムレーター部で電線の張力に応
じ、油圧変動をアキュムレーター部に蓄えて、電線の張
力を調整する。
Description
線またケーブルカーの牽引ワイヤに介装されて、電線や
牽引ワイヤの垂れ下がり等を抑える電線またはワイヤの
張力調整装置に関する。
断、鉄塔の倒壊等の事故防止のために、鉄塔、電線の安
全係数を大きくとって建設しているものであるが、効率
的な手段が求められており、そのためにコイルばねを介
装されて、温度上昇に応じて電線が伸びて張力が低下し
たときには、コイルばねで電線を引寄せて垂れ下がりを
少なくし、また強風により電線の張力が上昇したときに
はコイルばねで電線を送り出し電線の張力を抑えてる電
線の切断、塔の倒壊等の事故防止が行われている。
コイルばねを介装しているものでは、鉄塔に張設する電
線のような大きな引張り荷重を許容するようなコイルバ
ネは、大きさ、重量ともに過大なものとなり、コンパク
ト化することが要望されている。
た電線またはワイヤの張力調整装置は、シリンダ部とア
キュムレーター部を備え、シリンダ部のピストンロッド
側油室にアキュムレーター部を接続し、ピストンロッド
にかかる電線の張力に応答して前記ピストンロッド側油
室からの油圧変動をアキュムレーター部に蓄え、電線の
張力に応答してピストンロッドを伸縮させることを特徴
とするものである。本発明は、上記張力調整装置におい
て、アキュムレーター部が圧力容器の外殼とブラダを有
し、前記ブラダには所定圧ガスが封入され、外殼とブラ
ダの間には油室が形成され、シリンダ部のピストンロッ
ド側油室に接続されていることを特徴とするものであ
る。
張力調整装置は、シリンダ部のピストンロッド側油室に
アキュムレーター部を接続し、ピストンロッドにかかる
電線の張力に応答してピストンロッド側油室からの油圧
変動をアキュムレーター部に蓄え、電線の張力に応答し
てピストンロッドを伸縮させるもので、予め温度変化、
風等種々の条件に対応できる張力、位置(弛み具合)に
電線またはワイヤを張設して、それに対応するアキュム
レーター部の圧力及びシリンダ部の油圧を設定すること
により、張力を緩衝し調整して種々の条件に対応して電
線や牽引ワイヤの切断事故や鉄塔の倒壊等の事故を防止
することができるものである。
張力調整装置は、例えばシリンダ部とアキュムレーター
部を備えたもので、シリンダ部のシリンダを鉄塔側に、
シリンダ部のピストンロッドを電線側に配設するもので
ある。シリンダ部のピストンロッド側油室にはアキュム
レーター部が接続されており、例えば強風張力の変化あ
るいは温度変化により伸び・縮みによる張力の変化のよ
うな、電線の張力の変化でピストンロッドは伸縮し、シ
リンダー内の油室の作動油がピストンロッドの伸縮に伴
って内容積が変化する。この変化量をエネルギーとして
アキュムレーター部(蓄圧機)に蓄えるもので、電線の
張力の変化に応答して張力を緩衝し調整するものであ
る。本発明の張力調整装置は、ケーブルカーの牽引ワイ
ヤの張力を緩衝し調整するもので、シリンダ部のシリン
ダを固定側である鉄塔側に、シリンダ部のピストンロッ
ドを牽引ワイヤ側に配設するものである。
リンダのピストンロッド側の油室に接続するアキュムレ
ーター部は、外殼の圧力容器の中に所定圧力のガス、例
えば所定圧力の窒素ガスを封入したブラダを収容したも
のが用いられる。外殼の圧力容器はシリンダー内の油室
と管で接続させており、圧力容器の外殼とブラダとの間
はシリンダー内の油室と同じ作動油で同じ圧力になって
いるものである。本発明の鉄塔に張設された電線の張力
調整装置において、シリンダの径、ピストンのストロー
ク長さ、アキュムレーター部の容量により、どの程度の
電線の張力を調整することができるかが決められる。
ものは、シリンダの内径(ピストンの径)6.5cm、
ピストンロッドの径3cm、ピストンの受圧面積26.
11cm2、ピストンの最大ストローク50cm、アキ
ュムレーターのブラダの容量3Lである。また、7トン
の張力に耐えるものは、シリンダの内径(ピストンの
径)8.5cm、ピストンロッドの径4cm、ピストン
の受圧面積44.18cm2、ピストンの最大ストロー
ク50cm、アキュムレーターのブラダの容量5Lであ
る。また、14トンの張力に耐えるものは、シリンダの
内径(ピストンの径)12.0cm、ピストンロッドの
径5.5cm、ピストンの受圧面積89.3cm2、ピ
ストンの最大ストローク50cm、アキュムレーターの
ブラダの容量10Lである。
て説明する。図1は本発明実施例の鉄塔に張設された電
線の張力調整装置を示す図、図2は張力調整装置の詳細
を示す図、図3(a)(b)(c)は張力調整装置の作
動状況を示す図、図4はピストンロッドにかかる張力と
ストロークの関係を示す図である。図1に示すように、
鉄塔40と鉄塔41に電線が掛け渡されている。電線は
鉄塔40側に電線の張力調整装置1を取付けている。な
お図1では鉄塔40側にのみ張力調整装置を取付けた場
合を図示したが、鉄塔40側にも電線の張力調整装置を
取付けてもよい。張力調整装置1は、そのシリンダ部の
一端を鉄塔40に連結し、ピストンロッドには電線が連
結される。なお、具体的には鉄塔は取付け具が設けられ
ており、鉄塔間に掛け渡された電線は、それぞれが電気
的に接続されてるものであるが、ここでは張力調整装置
と電線の張力との関係を説明するために、ピストンロッ
ドに直に電線を連結したものを図示した。
線は、温度変化、風等の条件を考慮して、これら種々の
条件に対応できる張力、位置(弛み具合)にして張設さ
れている。図1に示す鉄塔40と鉄塔41の間の電線4
2が、種々の条件に対応できる張力、位置の状態であ
る。鎖線43は冬季の温度により電線が縮んだ場合、一
点鎖線44は夏季の温度により電線が伸びた場合であ
る。このような伸び・縮みにより電線の弛み具合を張力
調整装置により緩衝させ調整するものである。
は、シリンダ部2とアキュムレーター部3よりなる。シ
リンダ部2は、シリンダ20、ピストン24、ピストン
ロッド25を有し、ピストン24はシリンダ20の上キ
ャツプ22と下キャツプ21の間を摺動可能に設けら
れ、ピストン24にはピストンロッド25が固定具26
で固定されている。ピストン24とシリンダ20の下キ
ャツプ21の間、即ちピストン24のピストンロッド2
5側を油室27とし、アキュムレーター部3と接続され
ている。シリンダ20の上キャツプ22には空気抜き穴
23が設けられており、ピストン24とシリンダ20の
上キャツプ22の側は大気圧となっている。
30には、窒素ガスを所定圧で封入したブラダ31が入
れられている。外殼30とブラダ31の間は油室32
で、シリンダ部2の油室27と接続されている。外殼3
0の上部にはブラダ31に窒素ガスの給気口33とバル
ブ34が設けられており、ブラダ31に窒素ガスを供給
し所定圧で封入するものである。外殼30の下部には給
油口35とバルブ36が設けられており、アキュムレー
ター部3の油室32、及びシリンダ部2の油室27に所
定の油圧になるように給油するものである。シリンダ部
2の上端部4は、固定側で鉄塔に連結具5で連結されて
いる。ピストンロッド25には電線が連結される。
掛け渡されている電線は、電線42のように温度変化、
風等種々の条件に対応できる張力、位置(弛み具合)に
して張設されているもので、図3(b)に示すようにピ
ストン24はシリンダ20のストローク範囲のほぼ中間
に位置させ、電線の伸び・縮みによる張力に対応するよ
うに移動側のピストンロッド25にかかる引張り荷重を
F2としている。この図3(b)は、温度変化、風等種
々の条件に対応できる張力、位置(弛み具合)にして張
設されている正常な状態で、ブラダ31の圧力及び油室
32と接続されているシリンダ部2の油室27の油圧
は、図3(b)の状態に設定されている。ピストンロッ
ド25には正常な状態(図3(b))を保つように力が
働いている。
4のように伸びた場合には、電線の張力は低下して引張
り荷重は小さくなる。そのとき、張力調整装置は、図3
(a)に示すように、アキュムレーター部3のブラダ3
1の圧力により油室32の油圧は接続されているシリン
ダ部2の油室27に送られ、引張り荷重F1に応答して
ピストンロッド25が矢印のように移動して、電線の弛
みを小さくして電線がように垂れ下がらないようする。
また、冬季の温度により電線が、鎖線43のように縮ん
だ場合には、図3(c)に示すように、ピストンロッド
25にF3の引張り荷重がかかる。このときは、荷重F
3(F3>F2)に応答してピストン24は矢印のよう
に移動して、シリンダ部2の油室27の油圧は接続され
ているアキュムレーター部3の油室32に伝えられ、ア
キュムレーター部3のブラダ31を圧縮する。このブラ
ダ31の圧縮されたものは蓄えられ、電線の張力が低下
した場合に正常な状態(図3(b))に戻す力となる。
なお、図3において、F3>F2>F1である。
そのピストンロッド25にかかる張力(引張り荷重)と
ピストン24の移動量(ストローク)の関係を示した図
で、横軸がピストン24のストローク、縦軸が油圧力
(Kg/cm2)である。図4に示すグラフと、図3
(a)(b)(c)に示す張力調整装置の作動状況を示
す図とを対比して説明する。まず、温度変化、風等種々
の条件に対応できる張力、位置(弛み具合)に電線を張
設した状態のでは、ブラダ31の圧力及び油室32と接
続されているシリンダ部2の油室27の油圧は、図3
(b)の状態に設定されており、ピストンロッド25
は、図3(b)を保つように力が働いている。図3
(b)では、ピストン24を、その移動量(ストローク
S3 −S1)のほぼ中間のS2に位置させ、ピストン
ロッド25の張力(引張り荷重)F2で油圧力をP2に
する。
下して引張り荷重F1になると、ストロークと油圧力の
関係で、ストロークS1、油圧力をP1となる。ここで
ブラダ31の圧力によりシリンダ部2の油室27に油が
送られ、引張り荷重F1に応答してピストンロッド25
が矢印のように移動して、電線の弛みを小さくして電線
が垂れ下がらないようにする。図3(c)に示すよう
に、ピストンロッド25にF3の引張り荷重がかかる
と、ストロークと油圧力の関係で、ストロークS3、油
圧力をP3となる。このときは、荷重F3(F3>F
2)に応答して、アキュムレーター部3のブラダ31は
圧縮されて、その変位量は蓄えられる。
設する電線またケーブルカーの牽引ワイヤの張力調整装
置によれば、夏季の温度上昇による電線の垂れ下がり、
冬季の温度による縮み、強風により電線にかかる大きな
引張り荷重等の種々の条件に対応して電線や牽引ワイヤ
の切断事故や鉄塔の倒壊等の事故を防止するという効果
を有する。
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄塔に張設された電線またはワイヤの張
力調整装置において、シリンダ部とアキュムレーター部
を備え、シリンダ部のピストンロッド側油室にアキュム
レーター部を接続し、ピストンロッドにかかる電線の張
力に応答して前記ピストンロッド側油室からの油圧変動
をアキュムレーター部に蓄え、電線の張力に応答してピ
ストンロッドを伸縮させることを特徴とする電線または
ワイヤの張力調整装置。 - 【請求項2】 アキュムレーター部が、圧力容器の外殼
とブラダを有し、前記ブラダには所定圧ガスが封入さ
れ、外殼とブラダの間には油室が形成され、シリンダ部
のピストンロッド側油室に接続されていることを特徴と
する請求項1に記載の電線またはワイヤの張力調整装
置。
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