JP2002199032A - データ伝送システムにおける又は関する改善 - Google Patents
データ伝送システムにおける又は関する改善Info
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Abstract
伝送する差動データ伝送システムにおいて、電力消費及
びピン・カウントを抑制する。 【解決手段】 少なくとも3つの並列チャネル22、2
3、24の集合上をシンボルを伝送するための信号であ
って、各チャネル22、23、24は、第1端子を接続
点P1からPNのいずれか1つに接続され、かつ第2端
子を共通接続点Zに接続されている。信号は、各シンボ
ルに対してチャネル22、23、24の2つ上の活性信
号と残りのチャネル上の不活性信号とを含み、シンボル
はチャネル22、23、24のどの2つが活性信号を有
するかによって区別可能である。
Description
送とデータ・コード化、特に差動信号として伝送される
コード化データ・シンボルの伝送に関する。
age DifferentialSwing; LV
DS)システムとして知られた、既知の差動データ伝送
システムのブロック図を図1に示す。そのシステムは、
差動送信機1と差動受信機2を含む。差動送信機1の第
1出力と第2出力は、それぞれ、導体3と4上に電圧信
号を発生し、導体3と4との間の電位差が2つの50Ω
抵抗器7と8を含む100Ω負荷を通して流れる電流を
誘導する。抵抗器7の第1端子は導体3に接続されてお
り、抵抗器7の第2端子は抵抗器8の第1端子に接続さ
れており、及び抵抗器8の第2端子は第2導体4に接続
されている。第1抵抗器7と第2抵抗器8は、1.2V
に保持された接続点9で出会う。その1.2Vの電圧
は、LVDSシステム内の共通モード電圧レベルであ
る。
ットされかつ他の導体上の電圧は1.0Vにセットされ
るので、それらの導体は共通モード電圧レベルより0.
2V高くに又は低くにある。それゆえ、4mAの電流
(0.4V/100Ω)が抵抗器7と8を通して流れ
る。その電流の流れる向き(sense)は、伝送され
るシンボルを表す。
を通じて伝送され、受信機端での導体は5と6で識別さ
れている(導体5は導体3に結合されておりかつ導体6
は導体4に結合されている)。導体5と6は100Ω負
荷によって終端され、その負荷は2つの50Ω抵抗器1
2と13を含む。抵抗器12の第1端子は導体5に接続
されており、抵抗器12の第2端子は抵抗器13の第1
端子に接続されており、かつ抵抗器13の第2端子は第
2導体6に接続されている。導体5と6上の電圧は、
1.4V及び1.0V(又はこれの逆の関係)であり、
かつそれらの抵抗器を通して4mAの電流を誘導する。
電流の流れる向きは伝送されたシンボルを表し、かつ受
信機2が検出するために構成されるのはその向きであ
る。
し送信機1の実施を詳細に示し、図1のものに相当する
電流素子と接続は同じ参照符号を有する。図2の送信機
1は8mA電流源14を含み、この電流源はPMOSト
ランジスタ15と16のソースに接続されており、これ
らのPMOSトランジスタのドレインは、それぞれ、N
MOSトランジスタ17と18のドレインに接続されて
いる。NMOSトランジスタ17と18のソースは、第
2の8mA電流シンク19に結合されている。トランジ
スタ15と17のドレインは、抵抗器7の第1端子にま
た接続されており、抵抗器7の第2端子は抵抗器8の第
1端子に接続されておりかつ抵抗器8の第2端子はトラ
ンジスタ16と18のドレインに接続されている。トラ
ンジスタ15と17のゲート入力は、第1入力20に結
合されている。トランジスタ16と18のゲート入力
は、第2入力21に結合されている。トランジスタ15
と17のドレインと抵抗器7の第1端子は、第1出力導
体3に結合されている。トランジスタ16と18のドレ
インと抵抗器8の第2端子は、第2出力導体4に結合さ
れている。送信機回路の分析を容易にするために、伝送
線路10、11の遠端を終端する抵抗器12、13を図
2にまた示す。
と電流シンク19は、入力20と21及び出力導体3と
4を備える差動増幅器を形成する。差動増幅器の100
Ω負荷の中点9は、図1におけるように、1.2Vに保
持される。
ば、それぞれ、論理1と論理0)で以て、トランジシタ
15と18はオンでありかつトランジシタ16と17は
オフである。したがって、電流は、電流源14から電流
シンク19へトランジスタ15と18を経由し、負荷7
と8を通して流れる。同様に、電流は、抵抗器12と1
3を含む終端負荷を通して流れる。それらの負荷は共に
100Ωであるから、8mAは分流して、4mAが負荷
7と8を通して流れ、かつ4mAが負荷12と13を通
して流れる。それゆえ、抵抗器7と8を横断して0.4
Vの電圧降下があるので、導体3と5は1.4Vにあ
り、かつ導体4と6は1.0Vにある。
に適当な終端を与えるのに加えて、多数の利点を有す
る。例えば、伝送信号は、受信機での電力レベルに依存
しない。それゆえ、給電レール(supply rai
l)差は、少しの共通モード電流も誘導しない。
増加するに連れて、高速でデータを並列に伝送すること
の需要が増大しつつある。このような並列データ伝送に
対する図1と図2のシステムの使用(すなわち、このよ
うなシステムを並列に使用すること)は、多数の欠点を
有する。各差動接続(すなわち、データの各ビット)が
2つのピンを必要とするので、ピン・カウントはハイと
なる。受信機端での抵抗器は、送信機端での相当する抵
抗器と同じ量の電力を消費し、そうであるから送信機と
受信機の両方での電力消費が大きい。制御信号を供給す
ることは、更に信号線路を必要とし、これらがピン・カ
ウントと電力オーバヘッドに加わる。
つか又は全てを解決する又は軽減することが本発明の目
的である。
の並列チャネルの集合上をシンボルを伝送するための信
号を用意し、信号は各シンボルに対してそれらのチャネ
ルの2つの各々上の活性信号と残りのチャネル上の不活
性信号とを含み、シンボルはチャネルのどの2つが活性
信号を有するかによって区別可能である。好適には、2
つの活性信号は異なった形のものであって、それらが互
いと区別されるようにし、シンボルはそれによって更に
区別可能である。
電圧レベルにある電気信号であり、かつ他の活性信号は
第2電圧レベルにある電気信号である。不活性信号は、
第1電圧レベルと第2電圧レベルとの中間の電圧レベル
にある電気信号、例えば、第1電圧レベルと第2電圧レ
ベルとの間の実質的に中途の電圧レベルにある電気信号
である。
1の向きの電流として供給されかつ他の活性信号は第2
の向きの電流として供給され、第1の向きと第2の向き
は互いに反対である。不活性信号は、実質的に零である
電流を有することがある。
って、本発明の信号を使用して、シンボルの列としてデ
ータをコード化することを含む方法をまた用意する。
合からデータ・シンボルを伝送するエンコーダを用意
し、エンコーダはシンボルの各々に対して集合の2つの
端子上に活性信号を供給する一方、集合の残りの端子上
に不活性信号を供給するように構成される。好適には、
エンコーダは、2つの活性信号を異なった形で供給する
ように構成されて、それらの活性信号が互いに区別され
るようにする。
圧レベルにある電気信号として活性信号の1つを供給し
かつ第2の異なった電圧レベルにある電気信号として他
の活性信号を供給するように構成される。エンコーダ
は、活性信号の第1電圧レベルと第2電圧レベルとの中
間の電圧レベルにある電気信号、例えば、第1電圧レベ
ルと第2電圧レベルとの間の実質的に中途の電圧レベル
にある電気信号として不活性信号を供給するように構成
される。
の向きの電流として活性信号の1つを供給しかつ第2の
向きの電流として他の活性信号を供給するように構成さ
れ、第1の向きと第2の向きは互いに反対である。不活
性信号は、残りの端子に電流信号を活性的に供給しない
ことによって供給されることがある。
集合を含むことがあり、第1集合と第2集合の各々から
の1つのスイッチは端子のそれぞれ1つに接続されてお
り、エンコーダはスイッチの第1集合の選択された1つ
が接続されている端子上に活性信号の1つを供給するた
めにそのスイッチを活性化するように構成され、かつエ
ンコーダはスイッチの第2集合の選択された1つが接続
されている端子上に他の活性信号を供給するためにその
スイッチを活性化するように構成される。残りのスイッ
チは、残りの又は各残りの端子に不活性信号を供給する
ために不活性であることがある。スイッチの第1集合内
の各スイッチは第1電圧レベルに結合されることがあり
かつスイッチの第2集合内の各スイッチは第2電圧レベ
ルに結合されることがある。スイッチの第1集合内の各
スイッチは第1電流源に結合されることがありかつスイ
ッチの第2集合内の各スイッチは第2電流源に結合され
ることがある。エンコーダの各端子は、抵抗器を経由し
て、共通接続点に結合されることがあり、かつその共通
接続点は或る電圧レベル/第1活性信号を搬送する端子
上の電圧レベルと第2活性信号を搬送する端子上の電圧
レベルとの中間の電圧レベルにあることがある。
表れたデータ・シンボルを受信するデコーダを更に用意
し、デコーダは端子のどの2つが活性信号を有するか検
出しかつ応答してどのシンボルが受信されつつあるか識
別するように構成される。
どれが第1形式のものであるかかつどれが第2形式のも
のであるか検出し、かつその情報を受信されたシンボル
の前記識別に使用するように構成される。
レベルにあるかかつ前記端子のどれが第2活性電圧レベ
ルにあるか検出するように構成されることがあり、その
情報は受信されたシンボルの前記識別に使用される。デ
コーダは、それらの端子上の電圧を基準電圧と比較する
ように構成されることがある。
ーダとデコーダを含むシステムを更に用意し、システム
のエンコーダの特徴はエンコーダとデコーダがそれらの
間にデータを転送するために適切に調整し合うように選
択される。
参照して説明する。
送することができるデータ・シンボルの表現を示す。図
3は、送信機からの導体に、それぞれ、接続されている
であろう接続点P1とP2との間に直列に接続された抵
抗器22と23(図1と2の受信機の抵抗器12と13
に相当する)を示す。第1データ・シンボルは、接続点
P1から接続点P2へ流れる電流によって表される。第
2データ・シンボルは、接続点P2から接続点P1へ流
れる電流によって表される。
器を追加することによってシンボルの伝送を拡張する。
図4は、第1端子を、それぞれ、接続点P1、P2、P
3に接続されかつ各々第2端子を共通接続点Zに接続さ
れている抵抗器22、23、及び24を示す。図4は、
抵抗器のその配置状態(configuration)
を使用して伝送することができる6つのシンボルを示
す。これらのシンボルは、接続点P1から接続点P2へ
抵抗器22と23を経由して流れる電流、接続点P1か
ら接続点P3へ抵抗器22と24を経由して流れる電
流、接続点P2から接続点P3へ抵抗器23と24を経
由して流れる電流、接続点P3から接続点P1へ抵抗器
24と22を経由して流れる電流、接続点P2から接続
点P1へ抵抗器23と22を経由して流れる電流、及び
接続点P3から接続点P2へ抵抗器24と23を経由し
て流れる電流である。
されることがあって、これらは接続点24と共通接続点
Zとの間に結合され、更に6つのシンボルを伝送するこ
とができる。これらのシンボルは、接続点P4から接続
点P1、P2、及びP3の各々へ流れる電流、及び反対
向きに、接続点P1、P2、及びP3の各々から接続点
P4へ流れる電流である。更に抵抗器が追加されること
がある。
方法で抵抗器の集合が送信機と受信機に採用され、接続
点の各々はそれぞれの伝送線路に接続されている。
るシンボル毎に対して、2つの活性接続点があり、伝送
されるシンボルは接続点のどれが活性であるかによって
かつまたそれら活性2つの接続点を流れる電流の向きに
よって表される。
点を有することができ、ここにN≧3である。このよう
なシステムでは、電流をN接続点のいずれか1つから流
し出しかつN−1残りの接続点のいずれか1つを通して
復帰させることができる。したがって、伝送することが
できるシンボルであって、そのようにして区別されたシ
ンボルの合計数(S)は、次によって与えられる。
のビットの数(B)は、次によって与えられる。
ムは、簡単な例では、与えられた数(BU)の使用可能
なビットに動作するデータ・エンコーダで駆動され、そ
の数は、次によって与えられる。
って与えられる。
それらは他の目的、例えば、制御信号として使用される
ことがある。未使用シンボルの1つは無効データを表示
するために使用することもでき、このようなシンボル
は、チャネルへ伝送されるデータがなく、しかしそれに
もかかわらず、例えば、そのチャネルが働いていないこ
とを受信機が知るように、いずれにしてもシンボルを伝
送することが望ましいときに、伝送されることがある。
スペア・シンボルの他の使用は、隣り合うシンボルが常
に異なっていることを保証するために繰返しシンボルの
第2のものを置換することである。これらは、受信機端
でのクロック回復を必要とする伝送リンクに有効であ
る。というのは、このような「複製(ditto)」シ
ンボルDは伝送データ内のエッジを保証するからであ
る。シンボルSが数回繰り返されるならば、伝送するこ
とができる列はSDSD...である。無効データの延
長期間があるならば、そのデータ内のエッジは、不当デ
ータ・シンボルを複製シンボルと交互に伝送することに
よって維持することができる。
/出力ピンは、データのBuビットを送付するために必
要とされる。在来の差動システムでは、これは2・Bu
入力/出力ピンを必要とするであろう。これらの比は、
ピン使用率(pin usage factor)を与
える。これは、3接続点システムに対しては75%に等
しく、5接続点システムに対しては62.5%の最適値
へ更に下がる。N>5に対しては、ピン使用率は、一般
に、増大する。もっともそれはN<14に対しては10
0%より下に留まる。
の電力消散は一定である。というのは、常に2つの活性
接続点しかないからである。接続差動(connect
ion differential)伝送システムを使
用する同等数のビットの配分と比較しての相対電力消散
は、(1/Bu)によって与えられる。
システムの物理的実施の実用性(practicabi
lity)によってのみ制約される。最も実用的な目的
には、3、4、又は5接続点システムが最適解決をおそ
らく与えると期待される。
が、それらは本発明の本質的特徴ではない。それらがな
くても、3つ以上の導体の集合上を伝送されるシンボル
は、どの導体が1つの向きに電流を搬送するかかつどの
導体が反対向きに電流を搬送するかによって、又はこれ
に代えて、どの導体が高電圧にありかつどの導体が低電
圧にあるかによって、依然区別される。
体)システムに使用される適合送信機を図6に示す。そ
の送信機は、着信データ・ビット(Bu)を捕捉しかつ
制御信号の2つの集合(CP1からCP2とCN1からCNn)
を発生するエンコーダ26及び制御信号を捕捉しかつ伝
送用出力の集合(P1からPn)を発生する参照符号27
によって全体的に指示された送信機で構成される。
9、PMOSトランジスタ30から32、NMOSトラ
ンジスタ33から35、抵抗器36から38、及び導体
39から41を含む。電流源28はPMOSトランジス
タ30から32の各々のソースに結合されており、トラ
ンジスタ30から32のドレインは、それぞれ、NMO
Sトランジスタ33から35のドレインに接続されてお
り、及びNMOSトランジスタ33から35のソースは
全て電流シンク29に接続されている。PMOSトラン
ジスタ30から32とNMOSトランジスタ33から3
5のドレインは、それぞれ、抵抗器36から38の第1
端子にまた接続されている。抵抗器36から38の各々
の第2端子は、1.2V(共通モード電圧)に保持され
る。PMOSトランジスタ30から32のゲートは、そ
れぞれ、データ・エンコーダ26の出力CP1、Cp2、及
びCPnに接続されており、かつNMOSトランジスタ3
3から35のゲートは、それぞれ、データ・エンコーダ
の出力CN1、CN2、及びC Nnに接続されている。
は、入力CP1からCPnの1つをローとすることによって
ターン・オンされる。同様に、NMOSトランジスタ3
3から35の1つは、入力CN1からCNnの1つをハイと
することによってターン・オンされる。例えば、CP1ロ
ーかつCN2がハイ(かつCP2とCPNハイかつCN1とC Nn
ロー)でPMOSトランジスタ30とNMOSトランジ
スタ34はオンであり、残りのトランジスタはオフであ
ることになる。このような状況では、電流源28から抵
抗器36へPMOSトランジスタ30を経由してかつ抵
抗器37から電流シンク29へNMOSトランジスタ3
4を経由して電流経路が存在する。更に、抵抗器36と
37の第2端子は、電流が電流源28から電流シンク2
9へそれらの抵抗器及びトランジスタ30と34を経由
して流れるように、接続されている。トランジスタの選
択は、信号CP1からCPnのどの1つがローであるかかつ
信号CN1からCNnのどの1つがハイであるか選択するデ
ータ・エンコーダ26によって行われる。
4Vへ)とし出力40はロー(1.0Vへ)になる。残
りの出力(この場合は出力41のみ、しかしN接続点シ
ステムではN−2のこのような出力があることになる)
は、1.2V(共通モード電圧)にある。それゆえ、伝
送されるシンボルは、活性出力(共通モード電圧にない
出力)と活性出力の極性(すなわち、共通モード電圧よ
りもどの出力が高いかかつどの出力が低いか)によって
表示される。負荷がそれらの出力に接続されていると
き、この極性は、もちろん、それら2つの活性出力にお
ける電流の向きに等価である。
く500Mb/sデータ転送速度で動作する図6の回路
のシミュレーションからの導体39から41上の信号P
1からP3を示す。初期にP1はハイであり、P3はロ
ーであり、かつP2は共通モード電圧にある。4ns経
ってP3はハイへ移行し、P2はローへ移行し、かつP
1は共通モード電圧へ移行する。最終的に、8ns後
に、P2はハイへ移行し、P3はローへ移行し、かつP
1は共通モード電圧へ移行する。それゆえ、可能な6つ
のデータ・シンボルの4つを示す。
た信号を受信しかつデコードすることができる回路を示
す。図8の受信機は、参照符号42によって全体的に指
示された受信機回路とデータ・デコーダ43で構成され
る。受信機42は、送信機27の出力P1からPNを捕捉
しかつ信号の2つの集合、RP1からRPNとRN1からR NN
を発生する。データ・デコーダ43は、信号RP1からR
PNとRN1からRNNを捕捉しかつ送信機27によって伝送
されたデータ信号Buを再生する。
cuit)44と44’を含む。部分回路44は、電流
源45、PMOSトランジスタ46から48、及び電流
源49から51を含み、かつ信号RP1からRPNを発生す
る。
Sトランジスタ46から48の各々のソースに結合され
ている。PMOSトランジスタ46から48のドレイン
は、それぞれ、電流源49から51に結合されており、
それらの電流源の各々は電流I/Nを供給する。PMO
Sトランジスタ46から48のゲートは、それぞれ、入
力P1、P2、及びPNに接続されている。PMOSトラ
ンジスタ46から48のドレインは、それぞれ、信号R
P1からRpNを供給する。
NMOSトランジスタ55から57、及び電流源58を
含み、かつ信号RN1からRNNを発生する。
有しかつ、それぞれ、NMOSトランジスタ55から5
7のドレインに結合されている。NMOSトランジスタ
55から57のソースは、各々、電流源58に結合され
ており、この電流源は値Nを有する。NMOSトランジ
スタ55から57のゲートは、それぞれ、入力P1、
P2、及びPNに接続されている。NMOSトランジスタ
55から57のドレインは、それぞれ、信号RN1からR
NNを供給する。
り、かつ入力PNが共通モード電圧にあると、例えば、
仮定する。部分回路44では、PMOSトランジスタ4
6から48のゲートは、それぞれ、1.4V、1.0
V、及び1.2Vにあることになる。それらのトランジ
スタは充分な利得を備えて設計されているので、それら
の状況下で、最低入力電圧を有するトランジスタ、すな
わち、トランジスタ47は電流の大部分を導通し、他の
トランジスタ46と48は実質的にターン・オフにな
る。それゆえ、出力RP2はトランジスタ47を経由して
ハイとなり、かつ出力RP1とRPNはローである。同様
に、部分回路44’では、NMOSトランジスタ55か
ら57のゲートは、それぞれ、1.4V、1.0V、及
び1.2Vにあることになる。それらのトランジスタ
は、それらの状況下で、トランジスタ55のみがターン
・オンされるように設計されている。それゆえ、出力R
N1はローでありかつ出力RN2とRNNはハイであることに
なる。
6の送信機内のPMOSトランジスタ30から32のど
れがターン・オンされたかを表示する。同様に、ローに
ある第2部分回路44’の出力は、図6の送信機内のN
MOSトランジスタ35から37のどれがターン・オン
されたかを表示する。デコーダ43は、この情報をデコ
ードして、送信機によって伝送されたデータを再生す
る。送信機と受信機の代替実施は、本発明の範囲内にあ
る。例えば、図8の受信機は、信号線路P1からPnの各
々間に接続された多数の比較器で以て置換することがで
き、それらの比較器出力はデコードされて最高電圧を持
つ信号線路と最低電圧を持つ信号線路を識別し、それゆ
え伝送されたシンボルをデコードする。N>4であるシ
ステムに対しては、共通モード電圧にある2つ以上の線
路があり、これらの信号について動作する比較器は、し
たがって、信頼できる出力を生成しない。しかしなが
ら、このような比較器の出力は、デコード論理での「ド
ントケア(don’t care)」条件に相当する。
る使用可能ビットの数(Bu)についての上の分析で
は、ビットの集合を単一シンボルにコード化すると仮定
した。しかしながら、ビットの集合をいくつかのシンボ
ルにコード化することが可能であり、これが、或る場合
には、より効率的な使用をもたらすことがある。例え
ば、3接続点システムでの2つのシンボルは6×6=3
6状態をコード化することができ、これらはデータの5
ビットをコード化するために使用されることがあり、4
つの状態を残す。もしそれらのシンボルが単独で使用さ
れたとするならば、各々が2ビットをコード化できるに
過ぎず、合計で4ビットを表現するに過ぎないことにな
るであろう。
圧信号又は定電流信号によって表現されている。多くの
他のデータ伝送方式に関して知られているように、例え
ば、エッジ又は遷移を含む変動信号としてシンボルを表
すことは、本発明の範囲内にある。
接続点が活性であり、かつ図3と4に矢印で以て指示し
たように、それらの間で区別することが可能であり、そ
れゆえ線路の各活性対に対して2つのシンボルが区別さ
れるようにする。しかしながら、本発明のより一般的な
バージョンでは、それらの活性線路間で区別は行われな
い。これは、利用可能なシンボルの数を半分にするが、
しかし同等の信号をそれらの活性線路上で使用してよい
ことを意味する。1例では、シンボルは、それらの活性
線路に対する差動駆動装置によって伝送された正弦波の
少数サイクルによって表される。しかしながら、受信機
は、適当な周波数の正弦波形の存在に応答するのみで、
それら2つの活性線路上の波形の位相差には応答しな
い。
る。
集合上をシンボルを伝送するための信号であって、前記
信号は各シンボルに対して前記チャネルの2つの各々上
の活性信号と残りのチャネル上の不活性信号とを含み、
前記シンボルは前記チャネルのどの2つが前記活性信号
を有するかによって区別可能である信号。
2つの活性信号は異なった形式の活性信号であって前記
活性信号が互いと区別されるようにし、それによって前
記シンボルが更に区別可能とされる信号。
活性信号の1つは第1電圧レベルにある電気信号であり
かつ他の前記活性信号は第2電圧レベルにある電気信号
である信号。
不活性信号は前記第1電圧レベルと前記第2電圧レベル
との中間の電圧レベルにある電気信号である信号。
不活性信号は前記第1電圧レベルと前記第2電圧レベル
との間の実質的に中途の電圧レベルにある信号。
活性信号の1つは第1の向きの電流として供給されかつ
他の前記活性信号は第2の向きの電流として供給され、
前記第1の向きと前記第2の向きとは互いに反対である
信号。
不活性信号は実質的に零である電流を有する信号。
データ・シンボルを伝送するエンコーダであって、前記
シンボルの各々に対して前記集合の2つの前記端子上に
活性信号を供給する一方、前記集合の残りの前記端子上
に不活性信号を供給するように構成されるエンコーダ。
て、異なった形で前記2つの活性信号を供給するように
構成されて、前記活性信号が互いに区別されるようにす
るエンコーダ。
て、第1電圧レベルにある電気信号として前記活性信号
の1つを供給しかつ異なった第2電圧レベルにある電気
信号として他の前記活性信号を供給するように構成され
たエンコーダ。
って、前記活性信号の前記第1電圧レベルと前記第2電
圧レベルとの中間の電圧レベルにある電気信号として前
記不活性信号を供給するように構成されたエンコーダ。
いて、前記不活性信号は前記第1電圧レベルと前記第2
電圧レベルとの間の実質的に中途の電圧レベルにあるエ
ンコーダ。
て、第1の向きの電流として前記活性信号の1つを供給
しかつ第2の向きの電流として他の前記活性信号を供給
し、前記第1の向きと前記第2の向きとは互いに反対で
あるエンコーダ。
いて、前記不活性信号は残りの前記端子上に電流信号を
活性的に供給しないことによって供給されるエンコー
ダ。
1つに記載のエンコーダであって、スイッチの第1集合
と第2集合とを含み、前記第1集合と前記第2集合との
各々からの1つのスイッチは前記端子のそれぞれの1つ
に接続されており、前記エンコーダはスイッチの前記第
1集合の選択された1つのスイッチが接続されている端
子上に前記活性信号の1つを供給するために前記選択さ
れた1つのスイッチを活性化するように構成され、かつ
前記エンコーダはスイッチの前記第2集合の選択された
1つのスイッチが接続されている端子上に他の前記活性
信号を供給するために前記第2集合の前記選択された1
つのスイッチを活性化するように構成されるエンコー
ダ。
いて、前記残りのスイッチは前記残りの端子又は各残り
の端子上に不活性信号を供給するために不活性であるエ
ンコーダ。
ンコーダにおいて、スイッチの前記第1集合内の各スイ
ッチは第1電圧レベルに結合されておりかつスイッチの
前記第2集合内の各スイッチは第2電圧レベルに結合さ
れているエンコーダ。
ンコーダにおいて、スイッチの前記第1集合内の各スイ
ッチは第1電流源に結合されておりかつスイッチの前記
第2集合内の各スイッチは第2電流源に結合されている
エンコーダ。
か1つに記載のエンコーダにおいて、前記エンコーダの
各端子は抵抗器を経由して共通接続点に結合されている
エンコーダ。
いて、前記共通接続点は或る電圧レベル/前記第1活性
信号を搬送する端子上の電圧レベルと前記第2活性信号
を搬送する端子上の電圧レベルとの中間の電圧レベルに
あるエンコーダ。
表れたデータ・シンボルを受信するデコーダであって、
前記端子のどの2つが活性信号を有するか検出しかつ応
答してどのシンボルが受信されつつあるか識別するよう
に構成されるデコーダ。
て、2つの活性信号のどれが第1形式のものであるかか
つどれが第2形式のものであるか検出し、かつ受信され
た前記シンボルの前記識別に前記検出により得られた情
報を使用するように構成されるデコーダ。
て、前記端子のどれが第1活性電圧レベルにあるかかつ
前記端子のどれが第2活性電圧レベルにあるか検出し、
かつ前記検出によって得られた情報は受信された前記シ
ンボルの前記識別に使用されるデコーダ。
て、前記端子上の前記電圧レベルを基準電圧と比較すよ
うに構成されるデコーダ。
て、第1受信機部分回路と、第2受信機部分回路と、デ
ータ・デコーダと、データ出力とを含み、前記第1受信
機部分回路は前記端子の各々に対するそれぞれのスイッ
チング素子を相当する前記端子上の信号によって制御さ
れてそれぞれの出力を供給し、前記第1受信機部分回路
の各出力はいつ前記スイッチング素子を制御する前記端
子が第1電圧レベルにあるかを表示し、前記第2受信機
部分回路は前記端子の各々に対するそれぞれのスイッチ
ング素子を相当する前記端子上の信号によって制御され
てそれぞれの出力を供給し、前記第2受信機部分回路の
各出力はいつ前記スイッチング素子を制御する前記端子
が第2電圧レベルにあるかを表示し、前記第1受信機部
分回路と前記第2受信機部分回路との出力は前記データ
・デコーダの入力に結合されており、前記データ・デコ
ーダは、前記第1受信機部分回路が前記第1電圧レベル
の存在を表示するのと前記第2受信機部分回路の出力が
前記第2電圧レベルの存在を表示するのとのどれかに応
答して、伝送されたデータ・シンボルを判定し、かつ前
記データ出力上の前記データ・シンボルを表示するよう
に構成されるデコーダ。
て、前記端子上の電圧レベルを互いと比較することによ
って前記第1活性電圧レベルと第2活性電圧レベルとを
検出するように構成され、前記第1活性電圧レベルを有
する前記端子は最高電圧を有する端子として識別されか
つ前記第2活性電圧レベルを有する前記端子は最低電圧
を有する端子として識別されるデコーダ。
て、前記端子のどれが第1の向きの電流を受けつつある
かかつどれが反対向きの電流を受けつつあるか検出する
ように構成され、前記検出によって得られた情報は受信
された前記シンボルの前記識別に使用されるデコーダ。
1つに記載のエンコーダと第21項から第27項のいず
れか1つに記載のデコーダとを適当に含むシステム。
て、第1項から第7項のいずれか1つに記載の信号を使
用してシンボルの列として前記データをコード化する方
法。
・シンボルを伝送する差動データ伝送システム。少なく
とも3つの並列チャネルの集合上をシンボルを伝送する
ための信号であって、各チャネルは第1端子を接続点P
1からPNのいずれか1つに接続されており、かつ各チ
ャネルは第2端子を共通接続点Zに接続されている。前
記信号は各シンボルに対して前記チャネルの2つ上の活
性信号と残りのチャネル上の不活性信号とを含み、前記
シンボルは前記チャネルのどの2つが前記活性信号を有
するかによって区別可能である。
ある。
る。
ルの表現図である。
シンボルの表現図である。
シンボルの表現図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも3つの並列チャネルの集合上
をシンボルを伝送するための信号であって、前記信号は
各シンボルに対して前記チャネルの2つの各々上の活性
信号と残りのチャネル上の不活性信号とを含み、前記シ
ンボルは前記チャネルのどの2つが前記活性信号を有す
るかによって区別可能である信号。 - 【請求項2】 データを伝送する方法であって、請求項
1に記載の信号を使用してシンボルの列として前記デー
タをコード化する方法。
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