JP2002197552A - 価格または代金を表示するシステム - Google Patents
価格または代金を表示するシステムInfo
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- JP2002197552A JP2002197552A JP2000381774A JP2000381774A JP2002197552A JP 2002197552 A JP2002197552 A JP 2002197552A JP 2000381774 A JP2000381774 A JP 2000381774A JP 2000381774 A JP2000381774 A JP 2000381774A JP 2002197552 A JP2002197552 A JP 2002197552A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 購入あるいは取引において選択された自分で
確かな価値判断ができる慣れ親しんだ通貨あるいは自己
の所有する通貨に関する換算ルート、情報景況機関等の
情報、すなわち価格または代金を表示することができる
システムを提供すること 【解決手段】 通貨を選択して商品またはサービスの価
格または代金を表示するシステムであって、商品または
サービスの価格または代金を表示することができる端末
装置と、使用する通貨を入力するための通貨入力手段
と、通貨の交換レートを収容するためのデータ記憶手段
と、前記通貨入力手段により通貨を入力したときに、前
記データ記憶手段にアクセスして、前記通貨の交換レー
トを読みとるためのアクセス手段と、前記アクセス手段
により読みとられた通貨の交換レートを用いて、前記端
末装置に表示される前記商品またはサービスの価格また
は代金を前記使用する通貨に変換するための計算手段
と、を備えることを特徴とするシステム。
確かな価値判断ができる慣れ親しんだ通貨あるいは自己
の所有する通貨に関する換算ルート、情報景況機関等の
情報、すなわち価格または代金を表示することができる
システムを提供すること 【解決手段】 通貨を選択して商品またはサービスの価
格または代金を表示するシステムであって、商品または
サービスの価格または代金を表示することができる端末
装置と、使用する通貨を入力するための通貨入力手段
と、通貨の交換レートを収容するためのデータ記憶手段
と、前記通貨入力手段により通貨を入力したときに、前
記データ記憶手段にアクセスして、前記通貨の交換レー
トを読みとるためのアクセス手段と、前記アクセス手段
により読みとられた通貨の交換レートを用いて、前記端
末装置に表示される前記商品またはサービスの価格また
は代金を前記使用する通貨に変換するための計算手段
と、を備えることを特徴とするシステム。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジットカー
ド、キャッシュカード、デビットカード、又は、他の代
金請求オプションを使用するとき等に、使用すべき通貨
を選択して、商品またはサービスの価格または代金を表
示する装置に関する。
ド、キャッシュカード、デビットカード、又は、他の代
金請求オプションを使用するとき等に、使用すべき通貨
を選択して、商品またはサービスの価格または代金を表
示する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】特開昭６１−１９９１８７号において
は、日本において開設されている貯金口座からの出金を
外貨で行うことができ、またこの口座への貯金を外貨で
行うことができる自動取引処理装置を開示している。
は、日本において開設されている貯金口座からの出金を
外貨で行うことができ、またこの口座への貯金を外貨で
行うことができる自動取引処理装置を開示している。
【０００３】特開平１０−２６９３９５号においては、
電子通貨が記憶された情報記憶媒体からその情報を読み
込み、ユーザは両替装置に設置した表示部の入力ボード
によって変換したい外貨を選択し、さらに両替する金額
を入力する電子通貨対応外貨両替装置を開示している。
この装置は、選択した外貨について、外国為替の管理セ
ンターとオンラインで交信することによってリアルタイ
ムの交換レートに従って外貨両替を行い、その情報を情
報記憶媒体に書き込みまたは現金を出金する。
電子通貨が記憶された情報記憶媒体からその情報を読み
込み、ユーザは両替装置に設置した表示部の入力ボード
によって変換したい外貨を選択し、さらに両替する金額
を入力する電子通貨対応外貨両替装置を開示している。
この装置は、選択した外貨について、外国為替の管理セ
ンターとオンラインで交信することによってリアルタイ
ムの交換レートに従って外貨両替を行い、その情報を情
報記憶媒体に書き込みまたは現金を出金する。
【０００４】特開平１１−１４４１２２号には、外国人
にも容易に利用させることができる自動取引システムを
開示している。このシステムンは、金融機関等の店舗等
に設置された自動取引装置と、利用者の個人情報等を蓄
積して、金融機関等の業務取引を司るセンタシステムと
を通信回線等で接続し、自動取引装置の利用者誘導画面
に通貨の種類を選択させ、選択された通貨の単位で利用
者に金額を入力させる利用者誘導画面を表示して取引を
行い、為替ルートに従って自動取引装置が取り扱う取扱
通貨単位を変換して、取扱通貨単位に基づいて取引を成
立させる。
にも容易に利用させることができる自動取引システムを
開示している。このシステムンは、金融機関等の店舗等
に設置された自動取引装置と、利用者の個人情報等を蓄
積して、金融機関等の業務取引を司るセンタシステムと
を通信回線等で接続し、自動取引装置の利用者誘導画面
に通貨の種類を選択させ、選択された通貨の単位で利用
者に金額を入力させる利用者誘導画面を表示して取引を
行い、為替ルートに従って自動取引装置が取り扱う取扱
通貨単位を変換して、取扱通貨単位に基づいて取引を成
立させる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、例えば日本において、外国通貨を日本通貨と同
じように貯金口座から出金することができ、異種通貨間
で通貨交換を行い、また異種通貨間で取引を行うことが
できる。しかし、購買者すなわち利用者は、購入あるい
は取引においてまず最初に知りたいのは、自分で確かな
価値判断ができる慣れ親しんだ通貨による価格表示であ
り、上述した従来技術には購買者等が欲する時にこのよ
うな通貨に関する情報を直ちに直接的に提供することが
できる機能を有していない。
いては、例えば日本において、外国通貨を日本通貨と同
じように貯金口座から出金することができ、異種通貨間
で通貨交換を行い、また異種通貨間で取引を行うことが
できる。しかし、購買者すなわち利用者は、購入あるい
は取引においてまず最初に知りたいのは、自分で確かな
価値判断ができる慣れ親しんだ通貨による価格表示であ
り、上述した従来技術には購買者等が欲する時にこのよ
うな通貨に関する情報を直ちに直接的に提供することが
できる機能を有していない。
【０００６】
【発明の目的】本発明は、上述した従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであって、購入あるいは取引におい
て選択された自分で確かな価値判断ができる慣れ親しん
だ通貨あるいは自己の所有する通貨に関する換算ルー
ト、情報景況機関等の情報、すなわち価格または代金を
表示することができるシステムを提供することである。
鑑みてなされたものであって、購入あるいは取引におい
て選択された自分で確かな価値判断ができる慣れ親しん
だ通貨あるいは自己の所有する通貨に関する換算ルー
ト、情報景況機関等の情報、すなわち価格または代金を
表示することができるシステムを提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、通貨を選択して商品またはサービスの価
格または代金を表示するシステムであって、商品または
サービスの価格または代金を表示することができる端末
装置と、使用する通貨を入力するための通貨入力手段
と、通貨の交換レートを収容するためのデータ記憶手段
と、前記通貨入力手段により通貨を入力したときに、前
記データ記憶手段にアクセスして、前記通貨の交換レー
トを読みとるためのアクセス手段と、前記アクセス手段
により読みとられた通貨の交換レートを用いて、前記端
末装置に表示される前記商品またはサービスの価格また
は代金を前記使用する通貨に変換するための計算手段
と、を備えることを特徴とするシステムである。
に、本発明は、通貨を選択して商品またはサービスの価
格または代金を表示するシステムであって、商品または
サービスの価格または代金を表示することができる端末
装置と、使用する通貨を入力するための通貨入力手段
と、通貨の交換レートを収容するためのデータ記憶手段
と、前記通貨入力手段により通貨を入力したときに、前
記データ記憶手段にアクセスして、前記通貨の交換レー
トを読みとるためのアクセス手段と、前記アクセス手段
により読みとられた通貨の交換レートを用いて、前記端
末装置に表示される前記商品またはサービスの価格また
は代金を前記使用する通貨に変換するための計算手段
と、を備えることを特徴とするシステムである。
【０００８】なお、本発明は、下記の構成によっても実
現できる。 （１）前記アクセス手段は、前記端末装置と前記データ
記憶手段との間に接続されたネットワークを介して作動
するように構成されることを特徴とする。 （２）前記ネットワークはインターネットであり、前記
端末装置はインターネットサイトまたはホームページで
あることを特徴とする。 （３）前記端末装置はキャッシュレジスタであるか、或
いは、購買の場所においてキャッシュレジスタに接続さ
れていることを特徴とする。 （４）前記通貨入力手段を含むパーソナルコンピュータ
を備え、それによって、利用者は、前記パーソナルコン
ピュータを用いて、使用する通貨を入力することができ
ることを特徴とする。 （５）前記通貨入力手段を含んだ携帯電話、又は、他の
デジタル無線通信装置を備え、それによって、利用者は
前記携帯電話、又は、他のデジタル無線通信装置を用い
て使用する通貨を入力することができることを特徴とす
る。 （６）前記通貨入力手段を含んだ双方向の通信機能を持
つテレビを備え、それによって、利用者は前記双方向の
通信機能を持つテレビを用いて使用する通貨を入力する
ことができることを特徴とする。 （７）クレジットカード、キャッシュカード、デビット
カードのような支払方法を選択するための支払方法選択
手段を備え、前記データ記憶手段が、前記支払方法を営
業する金融機関によって提示される通貨交換レートを記
憶するように構成され、前記計算手段が、前記選択され
た支払方法を営業する金融機関によって提示される通貨
交換レート用いて、前記商品またはサービスの価格また
は代金を前記使用する通貨に変換するように構成される
ことを特徴とする。 （８）クレジットカード、キャッシュカード、デビット
カードのような支払方法を選択するための支払方法選択
手段を備え、前記ネットワークを介してアクセスされた
前記データ記憶手段により、前記クレジットカード、キ
ャッシュカード、デビットカード、又は、選択された他
の支払方法を営業活動する金融機関によって提示される
その時点における通貨交換レートを、前記端末装置によ
り読み取れるように構成されることを特徴とする。 （９）前記ネットワークを介してアクセス可能な複数の
データ記憶手段を備え、前記複数のデータ記憶手段は、
それぞれが提示する通貨交換レートを記憶するように構
成され、前記アクセス手段は前記ネットワークを介して
前記複数のデータ記憶手段にアクセスできるように構成
され、前記ネットワークを介してアクセスされた前記デ
ータ記憶手段に記憶されている通貨交換レートを比較す
るための通貨交換レート比較手段を備え、前記端末装置
は、前記通貨交換レート比較手段が比較した通貨交換レ
ートの比較結果を表示することができるように構成され
ることを特徴とする。 （１０）クレジットカード、キャッシュカード、デビッ
トカードのような支払方法を選択するための支払方法選
択手段を備え、前記ネットワークを介してアクセスされ
た前記データ記憶手段により、前記クレジットカード、
キャッシュカード、デビットカード、又は、選択された
他の支払方法を営業活動する金融機関によって提示され
るその時点における通貨交換レートを、前記端末装置に
より読み取れるように構成され、前記通貨交換レート比
較手段が比較した通貨交換レートの比較結果に基づい
て、前記支払方法選択手段は支払方法を選択するように
構成されることを特徴とする。 （１１）前記端末装置は、通貨交換レートを入力するた
めの通貨交換レート入力手段を備えることを特徴とす
る。 （１２）前記端末装置は、商品またはサービスの価格ま
たは代金を支払う処理を行う前に、商品またはサービス
の価格または代金を表示するように構成されることを特
徴とする。 （１３）前記端末装置は、商品またはサービスの価格ま
たは代金を支払うための複数の支払方法について、商品
またはサービスの価格または代金を表示するように構成
されることを特徴とする。 （１４）商品またはサービスの価格または代金を支払う
ための支払方法について、支払いに使用すべき通貨を自
動的に選択する支払通貨選択手段を備えることを特徴と
する。 （１５）前記端末装置は、通貨交換レートの提供源に関
する情報を表示するように構成されることを特徴とす
る。 （１６）前記端末装置は、商品またはサービスの価格ま
たは代金とともに、通貨交換レートを表示するように構
成されることを特徴とする。 （１７）通貨交換レートを出力したデータ記憶手段に関
する情報を検知するための通貨交換レート情報検知手段
をさらに備え、前記通貨入力手段が、前記端末装置に支
払い方法を入力すると、その支払い方法を決めている通
貨を前記通貨交換レート情報検知手段が出力する情報に
基づいて自動的に選択する使用通貨選択手段を有するこ
とを特徴とする。 （１８）前記通貨入力手段は、ネットワークを介して送
られてきて、利用者の居住地に関する情報に基づいて使
用通貨を自動的に選択するように構成されたことを特徴
とする。
現できる。 （１）前記アクセス手段は、前記端末装置と前記データ
記憶手段との間に接続されたネットワークを介して作動
するように構成されることを特徴とする。 （２）前記ネットワークはインターネットであり、前記
端末装置はインターネットサイトまたはホームページで
あることを特徴とする。 （３）前記端末装置はキャッシュレジスタであるか、或
いは、購買の場所においてキャッシュレジスタに接続さ
れていることを特徴とする。 （４）前記通貨入力手段を含むパーソナルコンピュータ
を備え、それによって、利用者は、前記パーソナルコン
ピュータを用いて、使用する通貨を入力することができ
ることを特徴とする。 （５）前記通貨入力手段を含んだ携帯電話、又は、他の
デジタル無線通信装置を備え、それによって、利用者は
前記携帯電話、又は、他のデジタル無線通信装置を用い
て使用する通貨を入力することができることを特徴とす
る。 （６）前記通貨入力手段を含んだ双方向の通信機能を持
つテレビを備え、それによって、利用者は前記双方向の
通信機能を持つテレビを用いて使用する通貨を入力する
ことができることを特徴とする。 （７）クレジットカード、キャッシュカード、デビット
カードのような支払方法を選択するための支払方法選択
手段を備え、前記データ記憶手段が、前記支払方法を営
業する金融機関によって提示される通貨交換レートを記
憶するように構成され、前記計算手段が、前記選択され
た支払方法を営業する金融機関によって提示される通貨
交換レート用いて、前記商品またはサービスの価格また
は代金を前記使用する通貨に変換するように構成される
ことを特徴とする。 （８）クレジットカード、キャッシュカード、デビット
カードのような支払方法を選択するための支払方法選択
手段を備え、前記ネットワークを介してアクセスされた
前記データ記憶手段により、前記クレジットカード、キ
ャッシュカード、デビットカード、又は、選択された他
の支払方法を営業活動する金融機関によって提示される
その時点における通貨交換レートを、前記端末装置によ
り読み取れるように構成されることを特徴とする。 （９）前記ネットワークを介してアクセス可能な複数の
データ記憶手段を備え、前記複数のデータ記憶手段は、
それぞれが提示する通貨交換レートを記憶するように構
成され、前記アクセス手段は前記ネットワークを介して
前記複数のデータ記憶手段にアクセスできるように構成
され、前記ネットワークを介してアクセスされた前記デ
ータ記憶手段に記憶されている通貨交換レートを比較す
るための通貨交換レート比較手段を備え、前記端末装置
は、前記通貨交換レート比較手段が比較した通貨交換レ
ートの比較結果を表示することができるように構成され
ることを特徴とする。 （１０）クレジットカード、キャッシュカード、デビッ
トカードのような支払方法を選択するための支払方法選
択手段を備え、前記ネットワークを介してアクセスされ
た前記データ記憶手段により、前記クレジットカード、
キャッシュカード、デビットカード、又は、選択された
他の支払方法を営業活動する金融機関によって提示され
るその時点における通貨交換レートを、前記端末装置に
より読み取れるように構成され、前記通貨交換レート比
較手段が比較した通貨交換レートの比較結果に基づい
て、前記支払方法選択手段は支払方法を選択するように
構成されることを特徴とする。 （１１）前記端末装置は、通貨交換レートを入力するた
めの通貨交換レート入力手段を備えることを特徴とす
る。 （１２）前記端末装置は、商品またはサービスの価格ま
たは代金を支払う処理を行う前に、商品またはサービス
の価格または代金を表示するように構成されることを特
徴とする。 （１３）前記端末装置は、商品またはサービスの価格ま
たは代金を支払うための複数の支払方法について、商品
またはサービスの価格または代金を表示するように構成
されることを特徴とする。 （１４）商品またはサービスの価格または代金を支払う
ための支払方法について、支払いに使用すべき通貨を自
動的に選択する支払通貨選択手段を備えることを特徴と
する。 （１５）前記端末装置は、通貨交換レートの提供源に関
する情報を表示するように構成されることを特徴とす
る。 （１６）前記端末装置は、商品またはサービスの価格ま
たは代金とともに、通貨交換レートを表示するように構
成されることを特徴とする。 （１７）通貨交換レートを出力したデータ記憶手段に関
する情報を検知するための通貨交換レート情報検知手段
をさらに備え、前記通貨入力手段が、前記端末装置に支
払い方法を入力すると、その支払い方法を決めている通
貨を前記通貨交換レート情報検知手段が出力する情報に
基づいて自動的に選択する使用通貨選択手段を有するこ
とを特徴とする。 （１８）前記通貨入力手段は、ネットワークを介して送
られてきて、利用者の居住地に関する情報に基づいて使
用通貨を自動的に選択するように構成されたことを特徴
とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の例
を図面に基づいて説明する。図１は、本発明の第１実施
形態の価格または代金を表示するシステムのブロック図
である。 （第１実施形態）第１実施形態の価格または代金を表示
するシステムは、店舗等利用者が訪れる場所に配置され
る店舗セクション１と、銀行、両替機関等に配置される
金融機関セクション２とを、インターネットのサイトま
たはホームページ等のネットワーク３によって接続して
なる。
を図面に基づいて説明する。図１は、本発明の第１実施
形態の価格または代金を表示するシステムのブロック図
である。 （第１実施形態）第１実施形態の価格または代金を表示
するシステムは、店舗等利用者が訪れる場所に配置され
る店舗セクション１と、銀行、両替機関等に配置される
金融機関セクション２とを、インターネットのサイトま
たはホームページ等のネットワーク３によって接続して
なる。
【００１０】店舗セクション１は、店舗等に配置されパ
ーソナルコンピュータ、キャッシュレジスタ等である端
末装置１０と、端末装置１０に接続されて商品またはサ
ービスの価格または代金等の通貨に関する各種のデータ
を表示する表示手段１１と、端末装置１０に接続されて
利用者が使用する通貨を入力する通貨入力手段１２とを
有する。
ーソナルコンピュータ、キャッシュレジスタ等である端
末装置１０と、端末装置１０に接続されて商品またはサ
ービスの価格または代金等の通貨に関する各種のデータ
を表示する表示手段１１と、端末装置１０に接続されて
利用者が使用する通貨を入力する通貨入力手段１２とを
有する。
【００１１】通貨入力手段１２は、携帯電話、又は他の
デジタル無線通信装置に備えることができる。それによ
って利用者は前記携帯電話、又は、他のデジタル無線通
信装置を用いて使用する通貨を入力することができるよ
うに、あるいは双方向の通信機能を持つテレビに備えら
れ、それによって利用者は前記双方向の通信機能を持つ
テレビを用いて使用する通貨を入力することができるよ
うに構成できる。
デジタル無線通信装置に備えることができる。それによ
って利用者は前記携帯電話、又は、他のデジタル無線通
信装置を用いて使用する通貨を入力することができるよ
うに、あるいは双方向の通信機能を持つテレビに備えら
れ、それによって利用者は前記双方向の通信機能を持つ
テレビを用いて使用する通貨を入力することができるよ
うに構成できる。
【００１２】価格または代金を表示するシステムはさら
に、通貨入力手段１２により通貨を入力したときに、金
融セクション２のデータ記憶手段３０にアクセスして、
そこに収容されている前記通貨の交換レートを読みとる
ためのアクセス手段１６と、アクセス手段１６により読
み取られた通貨の交換レートを用いて、表示手段１１に
表示される商品またはサービスの価格または代金を前記
使用する通貨に変換するための計算手段２０とを有す
る。
に、通貨入力手段１２により通貨を入力したときに、金
融セクション２のデータ記憶手段３０にアクセスして、
そこに収容されている前記通貨の交換レートを読みとる
ためのアクセス手段１６と、アクセス手段１６により読
み取られた通貨の交換レートを用いて、表示手段１１に
表示される商品またはサービスの価格または代金を前記
使用する通貨に変換するための計算手段２０とを有す
る。
【００１３】金融機関セクション２は、支払方法を営業
する金融機関によって提示されて時時刻刻変化する交換
レートを記憶するデータ記憶手段３０を有する。
する金融機関によって提示されて時時刻刻変化する交換
レートを記憶するデータ記憶手段３０を有する。
【００１４】上述した第１実施形態の価格または代金を
表示するシステムの作動は、利用者が支払いを行ったり
価格または代金を知りたい通貨を通貨入力手段１２によ
って入力する。一方、アクセス手段１６は、ネットワー
ク３を介して金融機関セクション２のデータ記憶手段３
０に周期的にアクセスして、利用者が入力した通貨に関
する通貨の交換レートを読み出し、計算手段２０へ出力
する。計算手段２０は、アクセス手段１６を介してデー
タ記憶手段３０から読み出した通貨交換レートに基づい
て端末装置１０に入力されている通貨あるいは特定通貨
の価格を、利用者が通貨入力手段１２によって入力した
通貨または利用者の居住地に係る通貨に換算し、端末装
置１０を介して表示手段１１に表示する。
表示するシステムの作動は、利用者が支払いを行ったり
価格または代金を知りたい通貨を通貨入力手段１２によ
って入力する。一方、アクセス手段１６は、ネットワー
ク３を介して金融機関セクション２のデータ記憶手段３
０に周期的にアクセスして、利用者が入力した通貨に関
する通貨の交換レートを読み出し、計算手段２０へ出力
する。計算手段２０は、アクセス手段１６を介してデー
タ記憶手段３０から読み出した通貨交換レートに基づい
て端末装置１０に入力されている通貨あるいは特定通貨
の価格を、利用者が通貨入力手段１２によって入力した
通貨または利用者の居住地に係る通貨に換算し、端末装
置１０を介して表示手段１１に表示する。
【００１５】（第２実施形態）第２実施形態の価格また
は代金を表示するシステムは、図１に示すように、第１
実施形態の価格または代金を表示するシステムの店舗セ
クション１に、クレジットカード、キャッシュカード、
デビットカードのような支払方法を選択するための支払
方法選択手段４０をさらに備える。支払方法選択手段４
０は、複数の前記クレジットカード、キャッシュカー
ド、デビットカード、又は、選択された他の支払方法を
営業活動する金融機関の中から自分に都合のよいいずれ
かを選択して入力することができる。
は代金を表示するシステムは、図１に示すように、第１
実施形態の価格または代金を表示するシステムの店舗セ
クション１に、クレジットカード、キャッシュカード、
デビットカードのような支払方法を選択するための支払
方法選択手段４０をさらに備える。支払方法選択手段４
０は、複数の前記クレジットカード、キャッシュカー
ド、デビットカード、又は、選択された他の支払方法を
営業活動する金融機関の中から自分に都合のよいいずれ
かを選択して入力することができる。
【００１６】（第３実施形態）第３実施形態の価格また
は代金を表示するシステムは、図２に示すように、第１
実施形態と同じように店舗等利用者が訪れる場所に配置
される店舗セクション１と、銀行、両替点等に配置され
る金融機関セクション２００とを、インターネットのサ
イトまたはホームページ等のネットワーク３によって接
続してなる。図２に示す第３実施形態において、図１に
示す第２実施形態と同一の構成については同一の符号を
付してその説明を省略する。金融機関セクション２００
には、複数のデータ記憶手段、すなわち第１金融機関２
１２の第１データ記憶手段２１４、第２金融機関２２２
の第２データ記憶手段２２４、第３金融機関２３２の第
３データ記憶手段２１４、第１金融機関２３２の第３デ
ータ記憶手段２３４、…、第Ｎ金融機関２４２の第Ｎデ
ータ記憶手段２４４が存在し、各データ記憶手段が独立
してネットワークを介して店舗セクションｌに接続され
ている。前記複数のデータ記憶手段は、それぞれの金融
機関が提示する通貨交換レートを記憶するように構成さ
れる。表示手段１１は、所望により、表示する通貨交換
レートの提供機関、例えば銀行名も表示する。
は代金を表示するシステムは、図２に示すように、第１
実施形態と同じように店舗等利用者が訪れる場所に配置
される店舗セクション１と、銀行、両替点等に配置され
る金融機関セクション２００とを、インターネットのサ
イトまたはホームページ等のネットワーク３によって接
続してなる。図２に示す第３実施形態において、図１に
示す第２実施形態と同一の構成については同一の符号を
付してその説明を省略する。金融機関セクション２００
には、複数のデータ記憶手段、すなわち第１金融機関２
１２の第１データ記憶手段２１４、第２金融機関２２２
の第２データ記憶手段２２４、第３金融機関２３２の第
３データ記憶手段２１４、第１金融機関２３２の第３デ
ータ記憶手段２３４、…、第Ｎ金融機関２４２の第Ｎデ
ータ記憶手段２４４が存在し、各データ記憶手段が独立
してネットワークを介して店舗セクションｌに接続され
ている。前記複数のデータ記憶手段は、それぞれの金融
機関が提示する通貨交換レートを記憶するように構成さ
れる。表示手段１１は、所望により、表示する通貨交換
レートの提供機関、例えば銀行名も表示する。
【００１７】一方、店舗セクション１には、アクセス手
段１６と計算手段との間に通貨交換レート比較手段２２
０を有する。通貨交換レート比較手段２２０は、複数の
データ記憶手段に記憶されている複数の交換レートを相
互に比較して、利用者に最も有利な交換レートを計算手
段２０に出力するとともに、複数のデータ記憶手段に記
憶されたすべての金融機関及びその金融機関の換算レー
トを表示手段１１へ出力する。
段１６と計算手段との間に通貨交換レート比較手段２２
０を有する。通貨交換レート比較手段２２０は、複数の
データ記憶手段に記憶されている複数の交換レートを相
互に比較して、利用者に最も有利な交換レートを計算手
段２０に出力するとともに、複数のデータ記憶手段に記
憶されたすべての金融機関及びその金融機関の換算レー
トを表示手段１１へ出力する。
【００１８】第３実施形態の価格または代金を表示する
システムの作動は、アクセス手段１６がネットワーク３
を介して複数のデータ記憶手段２１４，２２４，２３
４，２４４にアクセスし、通貨交換レート比較手段２２
０によってアクセス手段１６によってアクセスされた複
数のデータ記憶手段に記憶されている通貨交換レートを
比較して利用者に最も有利な通貨交換レートを選択させ
ることができる。
システムの作動は、アクセス手段１６がネットワーク３
を介して複数のデータ記憶手段２１４，２２４，２３
４，２４４にアクセスし、通貨交換レート比較手段２２
０によってアクセス手段１６によってアクセスされた複
数のデータ記憶手段に記憶されている通貨交換レートを
比較して利用者に最も有利な通貨交換レートを選択させ
ることができる。
【００１９】表示手段１１は、選択された通貨交換レー
ト及びそのレートによって換算した価格または代金だけ
でなく、すべてのデータ記憶手段に記憶された通貨交換
レートを表示するように構成することもできる。この場
合、利用者はすべての金融機関によって提示されている
換算ルートを知った上で、利用者にとって最も有利な交
換レートや自分の選択した支払方法による価格または代
金、さらには支払方法選択手段４０によって選択した支
払方法、その支払い方法による換算金額を確認すること
ができる。
ト及びそのレートによって換算した価格または代金だけ
でなく、すべてのデータ記憶手段に記憶された通貨交換
レートを表示するように構成することもできる。この場
合、利用者はすべての金融機関によって提示されている
換算ルートを知った上で、利用者にとって最も有利な交
換レートや自分の選択した支払方法による価格または代
金、さらには支払方法選択手段４０によって選択した支
払方法、その支払い方法による換算金額を確認すること
ができる。
【００２０】利用者が表示手段１１の表示によって購入
を決定して購入コードをそれを端末装置１０に入力する
ことにより、端末装置１０は支払方法選択手段４０によ
って入力された支払方法によって決算を行う。
を決定して購入コードをそれを端末装置１０に入力する
ことにより、端末装置１０は支払方法選択手段４０によ
って入力された支払方法によって決算を行う。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、通貨を
選択して商品またはサービスの価格または代金を表示す
るシステムであって、商品またはサービスの価格または
代金を表示することができる端末装置と、使用する通貨
を入力するための通貨入力手段と、通貨の交換レートを
収容するためのデータ記憶手段と、前記通貨入力手段に
より通貨を入力したときに、前記データ記憶手段にアク
セスして、前記通貨の交換レートを読みとるためのアク
セス手段と、前記アクセス手段により読みとられた通貨
の交換レートを用いて、前記端末装置に表示される前記
商品またはサービスの価格または代金を前記使用する通
貨に変換するための計算手段と、を備えることを特徴と
するシステムである。
選択して商品またはサービスの価格または代金を表示す
るシステムであって、商品またはサービスの価格または
代金を表示することができる端末装置と、使用する通貨
を入力するための通貨入力手段と、通貨の交換レートを
収容するためのデータ記憶手段と、前記通貨入力手段に
より通貨を入力したときに、前記データ記憶手段にアク
セスして、前記通貨の交換レートを読みとるためのアク
セス手段と、前記アクセス手段により読みとられた通貨
の交換レートを用いて、前記端末装置に表示される前記
商品またはサービスの価格または代金を前記使用する通
貨に変換するための計算手段と、を備えることを特徴と
するシステムである。
【００２２】従って、本発明によれば、利用者は、購入
あるいは取引において選択された自分で確かな価値判断
ができる慣れ親しんだ通貨あるいは自己の所有する通貨
に関する換算ルート、情報景況機関等の情報、すなわち
価格または代金を知ることができる効果を有する。
あるいは取引において選択された自分で確かな価値判断
ができる慣れ親しんだ通貨あるいは自己の所有する通貨
に関する換算ルート、情報景況機関等の情報、すなわち
価格または代金を知ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１実施形態及び第２実施形態を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】本発明の第３実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
１ 店舗セクション ２、２００ 金融機関セクション ３ ネットワーク １０ 端末装置 １１ 表示手段 １２ 通貨入力手段 １６ アクセス手段 ２０ 計算手段 ３０ データ記憶手段
Claims (19)
- 【請求項１】 通貨を選択して商品またはサービスの価
格または代金を表示するシステムであって、 商品またはサービスの価格または代金を表示することが
できる端末装置と、 使用する通貨を入力するための通貨入力手段と、 通貨の交換レートを収容するためのデータ記憶手段と、 前記通貨入力手段により通貨を入力したときに、前記デ
ータ記憶手段にアクセスして、前記通貨の交換レートを
読みとるためのアクセス手段と、 前記アクセス手段により読みとられた通貨の交換レート
を用いて、前記端末装置に表示される前記商品またはサ
ービスの価格または代金を前記使用する通貨に変換する
ための計算手段と、を備えることを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項２】 前記アクセス手段は、前記端末装置と前
記データ記憶手段との間に接続されたネットワークを介
して作動するように構成されることを特徴とする請求項
１に記載のシステム。 - 【請求項３】 前記ネットワークはインターネットであ
り、前記端末装置はインターネットサイトまたはホーム
ページであることを特徴とする請求項２に記載のシステ
ム。 - 【請求項４】 前記端末装置はキャッシュレジスタであ
るか、或いは、購買の場所においてキャッシュレジスタ
に接続されていることを特徴とする請求項１から請求項
３のいずれか１項に記載のシステム。 - 【請求項５】 前記通貨入力手段を含むパーソナルコン
ピュータを備え、それによって、利用者は、前記パーソ
ナルコンピュータを用いて、使用する通貨を入力するこ
とができることを特徴とする請求項２に記載のシステ
ム。 - 【請求項６】 前記通貨入力手段を含んだ携帯電話、又
は、他のデジタル無線通信装置を備え、それによって、
利用者は前記携帯電話、又は、他のデジタル無線通信装
置を用いて使用する通貨を入力することができることを
特徴とする請求項２に記載のシステム。 - 【請求項７】 前記通貨入力手段を含んだ双方向の通信
機能を持つテレビを備え、それによって、利用者は前記
双方向の通信機能を持つテレビを用いて使用する通貨を
入力することができることを特徴とする請求項２に記載
の装置。 - 【請求項８】 クレジットカード、キャッシュカード、
デビットカードのような支払方法を選択するための支払
方法選択手段を備え、前記データ記憶手段が、前記支払
方法を営業する金融機関によって提示される通貨交換レ
ートを記憶するように構成され、前記計算手段が、前記
選択された支払方法を営業する金融機関によって提示さ
れる通貨交換レート用いて、前記商品またはサービスの
価格または代金を前記使用する通貨に変換するように構
成されることを特徴とする請求項１から請求項７のいず
れか１項に記載のシステム。 - 【請求項９】 クレジットカード、キャッシュカード、
デビットカードのような支払方法を選択するための支払
方法選択手段を備え、前記ネットワークを介してアクセ
スされた前記データ記憶手段により、前記クレジットカ
ード、キャッシュカード、デビットカード、又は、選択
された他の支払方法を営業活動する金融機関によって提
示されるその時点における通貨交換レートを、前記端末
装置により読み取れるように構成されることを特徴とす
る請求項８に記載のシステム。 - 【請求項１０】 前記ネットワークを介してアクセス可
能な複数のデータ記憶手段を備え、前記複数のデータ記
憶手段は、それぞれが提示する通貨交換レートを記憶す
るように構成され、前記アクセス手段は前記ネットワー
クを介して前記複数のデータ記憶手段にアクセスできる
ように構成され、前記ネットワークを介してアクセスさ
れた前記データ記憶手段に記憶されている通貨交換レー
トを比較するための通貨交換レート比較手段を備え、前
記端末装置は、前記通貨交換レート比較手段が比較した
通貨交換レートの比較結果を表示することができるよう
に構成されることを特徴とする請求項２から請求項８の
いずれか１項に記載のシステム。 - 【請求項１１】 クレジットカード、キャッシュカー
ド、デビットカードのような支払方法を選択するための
支払方法選択手段を備え、前記ネットワークを介してア
クセスされた前記データ記憶手段により、前記クレジッ
トカード、キャッシュカード、デビットカード、又は、
選択された他の支払方法を営業活動する金融機関によっ
て提示されるその時点における通貨交換レートを、前記
端末装置により読み取れるように構成され、前記通貨交
換レート比較手段が比較した通貨交換レートの比較結果
に基づいて、前記支払方法選択手段は支払方法を選択す
るように構成されることを特徴とする請求項９に記載の
システム。 - 【請求項１２】 前記端末装置は、通貨交換レートを入
力するための通貨交換レート入力手段を備えることを特
徴とする請求項１から請求項１１のいずれか１項に記載
のシステム。 - 【請求項１３】 前記端末装置は、商品またはサービス
の価格または代金を支払う処理を行う前に、商品または
サービスの価格または代金を表示するように構成される
ことを特徴とする請求項１から請求項１２のいずれか１
項に記載のシステム。 - 【請求項１４】 前記端末装置は、商品またはサービス
の価格または代金を支払うための複数の支払方法につい
て、商品またはサービスの価格または代金を表示するよ
うに構成されることを特徴とする請求項１から請求項１
３のいずれか１項に記載のシステム。 - 【請求項１５】 商品またはサービスの価格または代金
を支払うための支払方法について、支払いに使用すべき
通貨を自動的に選択する支払通貨選択手段を備えること
を特徴とする請求項１から請求項１４のいずれか１項に
記載のシステム。 - 【請求項１６】 前記端末装置は、通貨交換レートの提
供源に関する情報を表示するように構成されることを特
徴とする請求項１から請求項１５のいずれか１項に記載
のシステム。 - 【請求項１７】 前記端末装置は、商品またはサービス
の価格または代金とともに、通貨交換レートを表示する
ように構成されることを特徴とする請求項１から請求項
１６のいずれか１項に記載のシステム。 - 【請求項１８】 通貨交換レートを出力したデータ記憶
手段に関する情報を検知するための通貨交換レート情報
検知手段をさらに備え、 前記通貨入力手段が、前記端末装置に支払い方法を入力
すると、その支払い方法を決めている通貨を前記通貨交
換レート情報検知手段が出力する情報に基づいて自動的
に選択する使用通貨選択手段を有することを特徴とする
請求項１から請求項１７のいずれか１項に記載の装置。 - 【請求項１９】 前記通貨入力手段は、ネットワークを
介して送られてきて、利用者の居住地に関する情報に基
づいて使用通貨を自動的に選択するように構成された請
求項２または３に記載のシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000381774A JP2002197552A (ja) | 2000-12-15 | 2000-12-15 | 価格または代金を表示するシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000381774A JP2002197552A (ja) | 2000-12-15 | 2000-12-15 | 価格または代金を表示するシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002197552A true JP2002197552A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18849717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000381774A Pending JP2002197552A (ja) | 2000-12-15 | 2000-12-15 | 価格または代金を表示するシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002197552A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004086376A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Policy Research Institute For Land Infrastructure & Transport Mlit | 電子財布・通貨格納装置運用システム |
| JPWO2005103972A1 (ja) * | 2004-04-22 | 2008-03-13 | 株式会社エナジック | 販売管理システム |
| JP2009301561A (ja) * | 2002-11-07 | 2009-12-24 | Planet Payment Inc | 取引時外貨換算 |
| JP2014517436A (ja) * | 2011-06-24 | 2014-07-17 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 非決済取引の支払い |
| WO2016072934A1 (en) * | 2014-11-06 | 2016-05-12 | Mastercard Asia/Pacific Pte.Ltd | Method, server and system for dynamic currency conversion |
-
2000
- 2000-12-15 JP JP2000381774A patent/JP2002197552A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004086376A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Policy Research Institute For Land Infrastructure & Transport Mlit | 電子財布・通貨格納装置運用システム |
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| US8626660B2 (en) | 2002-11-07 | 2014-01-07 | Planet Payment, Inc. | Time-of-transaction foreign currency conversion |
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| JP4747092B2 (ja) * | 2004-04-22 | 2011-08-10 | 株式会社エナジック | 販売管理システム |
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| US9984367B2 (en) | 2011-06-24 | 2018-05-29 | Amazon Technologies, Inc. | Paying non-settlement transactions |
| WO2016072934A1 (en) * | 2014-11-06 | 2016-05-12 | Mastercard Asia/Pacific Pte.Ltd | Method, server and system for dynamic currency conversion |
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