JP2002195679A - 吸収式冷凍機 - Google Patents
吸収式冷凍機Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
ると共に、排ガスの温度を下げることができる吸収式冷
凍機を提供するものである。 【解決手段】 高温再生器1と、低温再生器3と、凝縮
器4と、蒸発器6と、吸収器7と、低温熱交換器9とを
備え、高温再生器を通過した排ガスと高温熱交換器を通
過した稀吸収液とが熱交換する熱回収器を備えると共
に、この熱回収器を前記高温再生器と一体に形成した。
Description
するものである。
ガスバーナから排出される排ガスを、高温熱交換器の出
口に設けた熱回収器に送り、吸収器から高温再生器にに
送られている稀吸収液の温度を上げ、ガスバーナによる
必要加熱量を減らし、燃料の消費量を削減するように工
夫した吸収式冷凍機がある。この時の熱回収器は単体形
状で配管で接続されている。
機においては、強制循環式の密閉型熱回収器が一般的で
あり、熱回収器と高温再生器がそれぞれ別に設けられて
いたために、多大なる設置スペースや、それぞれを接続
する構成等も必要であった。
プ停止時の溶液沸騰対策が必要であった。
課題を解決するため、排ガス等の加熱源で加熱沸騰させ
て冷媒を蒸発分離し、稀吸収液から冷媒蒸気と中間吸収
液を得る高温再生器と、この高温再生器で生成して供給
される中間吸収液を高温再生器で生成した冷媒蒸気で加
熱してさらに冷媒を蒸発分離し、中間吸収液から冷媒蒸
気と濃吸収液を得る低温再生器と、この低温再生器で中
間吸収液を加熱して凝縮した冷媒液が供給されると共
に、低温再生器で生成して供給される冷媒蒸気を冷却し
て冷媒液を得る凝縮器と、この凝縮器から供給された冷
媒液が伝熱管の上に散布され、伝熱管内を流れる流体か
ら熱を奪って冷媒が蒸発する蒸発器と、この蒸発器で生
成して供給される冷媒蒸気を低温再生器から冷媒蒸気を
分離して供給される濃吸収液に吸収させて稀吸収液に
し、高温再生器に供給する吸収器と、この吸収器に出入
する稀吸収液と濃吸収液とが熱交換する低温熱交換器
と、高温再生器に出入する中間吸収液と稀吸収液とが熱
交換する高温熱交換器とを備えたものであって、高温再
生器を通過した排ガスと高温熱交換器を通過した稀吸収
液とが熱交換する熱回収器を備えると共に、この熱回収
器を前記高温再生器と一体に形成した吸収式冷凍機であ
る。
を1つの容器内に設けたことにより、それぞれを設けた
ものに対して設置スペースを小型化することができるこ
とに加えて、排ガスとの熱交換を効率良く行うことがで
きると共に、排ガスの温度を下げることができる。
収液の流れる吸収液部を形成し、この吸収液部を複数に
仕切る仕切板を設けると共に、吸収液部の上面を開放し
た吸収式冷凍機である。
の吸収液部の上面は共に開放されていることにより、吸
収液が高温再生器又は熱回収器のいずれかにあろうとも
沸騰状態となった冷媒蒸気を直接冷媒管に導くことがで
きる。
液の入口から出口になるにつれて仕切板の高さを低くし
た吸収式冷凍機である。
の入口付近において高くすると共に、出口になるにつれ
て低くなるように形成し液面差を用いて溶液を循環させ
ることにより、熱回収器の入口付近での熱交換量を多く
することができると共に、更に排ガスの温度を低下させ
ることができる。
冷媒とし、臭化リチウム(LiBr)水溶液を吸収液と
した吸収式冷凍機を例に挙げて説明する。
る。図中1は、例えば都市ガスを燃料とする図示しない
ガスエンジンやガスタービン排ガスによって吸収液を加
熱して冷媒を蒸発分離するように構成された高温再生
器、3は低温再生器、4は凝縮器、5は低温再生器3と
凝縮器4が収納されている高温胴、6は蒸発器、7は吸
収器、8は蒸発器6と吸収器7が収納されている低温
胴、9は低温熱交換器、10は高温熱交換器、11〜1
3は吸収液管、14は吸収液ポンプ、15〜18は冷媒
管、19は冷媒ポンプ、20は冷水管、21は冷却水
管、22はガスバーナから出る排ガスを高温再生器1に
導く排気管、23は熱回収器、24は高温再生器1及び
熱回収器23と熱交換した排ガスを外部に導く排気管で
ある。
器23を高温再生器1と一体に1つの容器内に形成して
いる。そして熱回収器23は、吸収液の流れる吸収液部
25と、排ガスの流れる排ガス部26により構成され、
吸収液部25には吸収液部25を複数に仕切るための仕
切板27が複数(本実施例では3つ)形成されている。
ここで、熱交換器23内の溶液が液面差により流動でき
るように、吸収液の入り口付近に設けられた仕切板27
の高さを高くすると共に、出口になるにつれて低くなる
ように形成している。
同様に、吸収液の流れる吸収液部28と、排ガスの流れ
る排ガス部29により構成されている。
通しており、吸収液部25と吸収液部28も連通してい
ると共に、それぞれの吸収液部25,28の上面は共に
開放されている。
吸収液は、排気管22より排ガス部29及び排ガス部2
6を通過して排気管24に導かれる排ガスと熱交換して
温度上昇し、稀吸収液から蒸発分離した冷媒蒸気と、冷
媒蒸気を分離して吸収液の濃度が高くなった中間吸収液
とが得られる。そして冷媒蒸気は、冷媒管15に導か
れ、中間吸収液は、吸収液管12に導かれる。
23を1つの容器内に設けたことにより、それぞれを設
けたものに対して設置スペースを小型化することができ
ることに加えて、排ガスとの熱交換を効率良く行うこと
ができると共に、排ガスの温度を下げることができる。
液部25,28の上面は共に開放されていることによ
り、吸収液が高温再生器1又は熱回収器23のいずれか
にあろうとも沸騰状態となった冷媒蒸気を直接冷媒管1
5に導くことができる。
近において高くすると共に、出口になるにつれて低くな
るように形成していることにより、熱回収器23の入口
付近での熱交換量を多くすることができると共に、更に
排ガスの温度を低下させることができる。
から供給されても仕切板27の上部を流れるため閉塞な
どの不都合が起こらない。
生成された高温の冷媒蒸気は、冷媒管15を通って低温
再生器3に入り、高温再生器1で生成され吸収液管12
により高温熱交換器10を経由して低温再生器3に入っ
た中間吸収液を加熱して放熱凝縮し、凝縮器4に入る。
液から蒸発分離した冷媒は凝縮器4へ入り、冷却水管2
1内を流れる水と熱交換して凝縮液化し、冷媒管16か
ら凝縮して供給される冷媒と一緒になって冷媒管17を
通って蒸発器6に入る。
媒液は、冷水管20に接続された伝熱管20Aの上に冷
媒ポンプ19によって散布され、冷水管20を介して供
給される水と熱交換して蒸発し、伝熱管20Aの内部を
流れる水を冷却する。
り、低温再生器3で加熱されて冷媒を蒸発分離し、吸収
液の濃度が一層高まった吸収液、すなわち吸収液管13
により低温熱交換器9を経由して供給され、上方から散
布される濃吸収液に吸収される。
薄くなった吸収液、すなわち稀吸収液は吸収液ポンプ1
4の運転により、低温熱交換器9及び高温熱交換器10
で加熱され、熱回収器23へ吸収液管11から送られ
る。
ると、蒸発器6の内部に配管された伝熱管20Aにおい
て冷媒の気化熱によって冷却された冷水が、冷水管20
を介して図示しない空調負荷に循環供給できるので、冷
房などの冷却運転が行える。
器7から出て吸収液ポンプ14によって高温再生器1に
搬送される稀吸収液は、低温熱交換器9及び高温熱交換
器10において加熱されると共に熱回収器23で更に加
熱されるので、高温再生器1に流入するときの稀吸収液
の温度は熱回収器23がないものより上昇し、排ガス等
から回収する熱量を増加することができる。
る。この第2の実施形態の吸収式冷凍機においては、前
記図1に示した第1の実施形態の吸収式冷凍機が備えて
いた排気管22に代えて、都市ガス等を燃料としたバー
ナー2を設け、このバーナー2により高温ガスを得るよ
うにしたものであり、その他の構成は前記第1の実施形
態の吸収式冷凍機と同じである。
説明する。この第2の実施形態の吸収式冷凍機において
は、前記図1に示した第1の実施形態の吸収式冷凍機が
備えていた排気管22に加えて、都市ガス等を燃料とし
たバーナー30を設け、排気管22に供給される排ガス
熱量が不足する場合にバーナ30にて追い焚きし所定の
加熱量を得ようとするものであり、その他の構成は前記
第1の実施形態の吸収式冷凍機と同じである。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で一重効用の吸収式冷凍機の再生器等の各
種の変形実施が可能である。
温再生器と熱回収器を1つの容器内に設けたことによ
り、それぞれを設けたものに対して設置スペースを小型
化することができることに加えて、排ガスとの熱交換を
効率良く行うことができると共に、排ガスの温度を下げ
ることができる。
上面は共に開放されていることにより、吸収液が高温再
生器又は熱回収器のいずれかにあろうとも沸騰状態とな
った冷媒蒸気を直接冷媒管に導くことができる。
おいて高くすると共に、出口になるにつれて低くなるよ
うに形成し液面差を用いて溶液を循環させることによ
り、熱回収器の入口付近での熱交換量を多くすることが
できると共に、更に排ガスの温度を低下させることがで
きる。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 排ガス等の加熱源で加熱沸騰させて冷媒
を蒸発分離し、稀吸収液から冷媒蒸気と中間吸収液を得
る高温再生器と、この高温再生器で生成して供給される
中間吸収液を高温再生器で生成した冷媒蒸気で加熱して
さらに冷媒を蒸発分離し、中間吸収液から冷媒蒸気と濃
吸収液を得る低温再生器と、この低温再生器で中間吸収
液を加熱して凝縮した冷媒液が供給されると共に、低温
再生器で生成して供給される冷媒蒸気を冷却して冷媒液
を得る凝縮器と、この凝縮器から供給された冷媒液が伝
熱管の上に散布され、伝熱管内を流れる流体から熱を奪
って冷媒が蒸発する蒸発器と、この蒸発器で生成して供
給される冷媒蒸気を低温再生器から冷媒蒸気を分離して
供給される濃吸収液に吸収させて稀吸収液にし、高温再
生器に供給する吸収器と、この吸収器に出入する稀吸収
液と濃吸収液とが熱交換する低温熱交換器と、高温再生
器に出入する中間吸収液と稀吸収液とが熱交換する高温
熱交換器とを備えた吸収式冷凍機において、高温再生器
を通過した排ガスと高温熱交換器を通過した稀吸収液と
が熱交換する熱回収器を備えると共に、この熱回収器を
前記高温再生器と一体に形成したことを特徴とする吸収
式冷凍機。 - 【請求項2】 前記熱回収器において吸収液の流れる吸
収液部を形成し、この吸収液部を複数に仕切る仕切板を
設けると共に、吸収液部の上面を開放したことを特徴と
する請求項1の吸収式冷凍機。 - 【請求項3】 熱回収器において吸収液の入口から出口
になるにつれて前記仕切板の高さを低くしたことを特徴
とする請求項2の吸収式冷凍機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000398111A JP4282225B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 吸収式冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000398111A JP4282225B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 吸収式冷凍機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002195679A true JP2002195679A (ja) | 2002-07-10 |
JP4282225B2 JP4282225B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000398111A Expired - Fee Related JP4282225B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 吸収式冷凍機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4282225B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009041907A (ja) * | 2008-10-21 | 2009-02-26 | Ebara Corp | 吸収冷温水機用再生器 |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000398111A patent/JP4282225B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009041907A (ja) * | 2008-10-21 | 2009-02-26 | Ebara Corp | 吸収冷温水機用再生器 |
JP4577908B2 (ja) * | 2008-10-21 | 2010-11-10 | 株式会社荏原製作所 | 吸収冷温水機用再生器 |
Also Published As
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---|---|
JP4282225B2 (ja) | 2009-06-17 |
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