JP2002195649A - 風呂給湯器 - Google Patents

風呂給湯器

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JP2002195649A
JP2002195649A JP2000397222A JP2000397222A JP2002195649A JP 2002195649 A JP2002195649 A JP 2002195649A JP 2000397222 A JP2000397222 A JP 2000397222A JP 2000397222 A JP2000397222 A JP 2000397222A JP 2002195649 A JP2002195649 A JP 2002195649A
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water heater
bath
bathroom
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sensor
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JP2000397222A
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Masaharu Itagaki
雅治 板垣
Koichiro Ito
康一郎 伊藤
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動化及び快適化を向上させた風呂給湯器を
提供する。 【解決手段】 風呂給湯器1は、給湯器本体と、台所リ
モコン15と、風呂リモコン13と、浴室内に配置され
た浴室監視センサ9と、給湯器本体、台所リモコン1
5、風呂リモコン15と浴室監視センサ9の間の通信手
段と、各部を制御する制御部11とを備える。浴室監視
センサ9が浴室内の人を感知した場合に、制御部11
は、台所リモコン15における操作よりも風呂リモコン
13における操作を優先させるよう自動的に切り替え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動運転機能を備
えた風呂給湯器に関する。
【0002】
【背景技術】本発明者らは、特願平11−313461
号において、入浴中の異常事態を検知する機能を備えた
風呂給湯器を提案した。図5は、特願平11−3134
61号の風呂給湯器の構成を示す概略図である。この風
呂給湯器61は、給湯器本体63と、台所に設置された
台所リモコン65と、浴室に設置された風呂リモコン6
7と、給湯器本体63の運転を制御する制御部69を備
える。台所リモコン65、風呂リモコン67は制御部6
9と通信手段により通信可能であり、各リモコンから給
湯器61の運転を操作することができる。さらに、風呂
リモコン67には浴室監視センサが備えられている。
【0003】浴室監視センサは、風呂リモコン67に付
設される非接触型のセンサ71、浴槽の壁面に設置され
る接触型センサ73、人体に取り付けられるセンサ75
等が使用される。これらのセンサは、浴室内の人の動き
や生理状況を感知して、信号を制御部69に送る。制御
部69はこの信号に基づいて入浴者の異常(転倒や身体
機能の変化)を判断する。制御部69でこのように判断
すると、台所リモコン65から警報を発し、台所にいる
居住者に、入浴者に異常が生じたことを報知する。ま
た、異常が判断されると、制御部69からガスメータを
介してガス会社に通報され、さらに知人や医者、消防署
などに通報される。
【0004】この風呂給湯器は、入浴中の入浴者の事故
の検知を迅速に行うことを目的とするもので、高い安全
性を備えたものである。
【0005】このような機能を目的とした風呂給湯器
は、特開平11−101502号、特開平11−159
859号、特開平11−339169号、特開2000
−9565号等にも開示されている。特開平11−10
1502号や特開平11−339169号に開示されて
いる入浴監視装置は、浴室に設置されているコントロー
ラに監視センサを設けている。この監視センサは、撮像
部で撮影され、画像検出部に結像された画像を、画像処
理部で所定の解析アルゴリズムにしたがって解析して、
入浴者の動きを監視する。この画像は、入浴者の動きが
分かる程度の非常に粗い画像であるため、監視されてい
る入浴者に心理的な圧迫感や羞恥心を起こさせることが
ない。
【0006】特開平11−159859号に開示されて
いる入浴監視装置は、入浴者が浴室に入室している間だ
け入浴監視装置を監視状態にするものである。この装置
は浴室の扉にセンサが設けられており、入浴者の入室を
検知して監視状態に入る。そして所定時間毎に入浴確認
音を鳴らす。入浴確認音が鳴ると、入浴者は浴室リモコ
ンに設けられている入浴確認スイッチを押して応答す
る。入浴確認スイッチが押されない場合には警報ブザー
を鳴らして警告する。特開2000−9565号に開示
されている浴槽センサは、浴槽に水圧検知器を取り付け
たものである。入浴前とお湯の水圧と入浴後の水圧及び
入浴者の動きによる水圧の変化等をコントローラで解析
する。そして入浴者異常事態時間が予め設定した時間を
オーバーすると、外部に警報を発する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の各先行技術にお
ける風呂給湯器の浴室監視センサからの情報は、異常事
態の検知に用いられており、風呂給湯機能の更なる自動
化や入浴者の快適化を図るために利用することは考えら
れていない。すなわち、入浴者が浴室に入ったことや、
浴槽に浸かったことを検知して風呂給湯器のいろいろな
機能を自動的に作動させれば、より快適な入浴を提供す
ることができるが、そのような提案は今までなされてい
ない。
【0008】本発明は、自動化及び快適化を向上させた
風呂給湯器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の態様の風呂給湯器は、 給湯器本体と、浴
室外の場所(台所等)に設置された、前記給湯器の運転
を操作する台所リモコンと、 浴室内に設置された、前
記給湯器の運転を操作する風呂リモコンと、同じく浴室
内に配置された浴室監視センサと、 前記給湯器本体、
前記台所リモコン、前記風呂リモコン、前記浴室監視セ
ンサの間の通信手段と、 各部を制御する制御部と、を
備える風呂給湯器であって; 前記浴室監視センサが浴
室内の人を感知した場合に、前記制御部が、前記台所リ
モコンにおける操作よりも前記風呂リモコンにおける操
作を優先させるよう自動的に切り替えることを特徴とす
る。入浴者が存在する場合に風呂リモコンを優先させる
ことにより、例えば、シャワーを使用中に台所リモコン
で出湯温度を高温に変えられても、シャワーから急に高
温の温水が出てくることがなくなる。
【0010】本発明においては、さらに、風呂給湯器に
内蔵された、浴槽のお湯の温度を検知する温度センサを
用いて、 前記浴室監視センサが浴室内の人を感知する
と、前記制御部が、前記温度検知センサで検知された温
度と設定温度を比較して、検知温度が設定温度よりも低
い場合には追い焚き運転を行うよう制御することとして
もよい。人感知センサが入浴を感知したときの温度を検
知し、お湯の温度が設定温度よりも低い場合に、自動的
に追い焚き運転を行うことができるので、浴槽の中のお
湯の温度が低下していたような場合も、自動的に快適な
温度まで湯温を上げることができる。
【0011】本発明においては、さらに、浴槽に入浴者
が入ったことを検知するセンサを備え、 前記給湯器
が、比較的強い加熱力で追い焚きを行う強運転機能と、
比較的弱い加熱力で追い焚きを行う弱運転機能と、を備
え、 前記センサが浴槽に人が入ったことを検知した場
合に、前記制御部が、前記給湯器の追い焚きが弱運転と
なるよう制御することとしてもよい。入浴者が浴槽に浸
かっている状態で強運転を行うと、熱く感じる場合があ
る。このため、浴室監視センサが入浴者を浴槽内で感知
したときには、強運転が行われている場合でも自動的に
弱運転に切り替えることとする。
【0012】本発明においては、さらに、前記台所リモ
コンにスピーカが付設され、 前記浴室監視センサが、
浴室内の人の特定の動きを感知すると、前記スピーカか
ら音声を発することとしてもよい。入浴者が台所等にい
る同居者を呼ぶ場合には、風呂リモコンの呼び出しボタ
ン等を押す必要がある。このようにボタンを押すような
ことをしなくても、浴室内の人の特定の動き(センサに
向かって手を振る等)を浴室監視センサが感知すること
により、自動的に台所リモコンから音声や警報を発する
ことができる。したがって、もし入浴者が立ち上がれな
いようになっても浴室外の人に助けを求めることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。図1は、本発明の実施例に係る風呂給湯器の概略の
構成を示す図である。この例の風呂給湯器本体1と浴槽
3の間は、往き及び戻りの追焚き配管5、7でつながっ
ている。浴室内には入浴者を感知する浴室監視センサ9
が設置されている。この浴室監視センサ9は、入浴者の
存在を検知して信号を送信する機能を備えている(詳細
後述)。給湯器1内にはマイコン等からなる制御部11
が設置されている。この制御部11は給湯器各部の機器
の制御を行うとともに、浴室監視センサ9等からの信号
を受ける。
【0014】浴室内には風呂リモコン13が設置され、
台所には台所リモコン15が設置されている。両リモコ
ン13、15は、給湯器の制御部11と信号線で接続さ
れている。これらのリモコン13、15は給湯器の運転
スイッチ13A、15A、温度設定スイッチ13B、1
5B等が備えられている。温度設定スイッチ13B、1
5Bで設定された温度は表示部13C、15Cに表示さ
れる。風呂リモコン13には呼び出しボタン13Dが設
けられている。この呼び出しボタン13Dを押すと、台
所リモコン15のスピーカ15Eから警報や音声が発せ
られる。
【0015】この風呂リモコン13と台所リモコン15
は優先運転を選択する機能を有し、通常は台所リモコン
15が優先される。この場合は、温度設定スイッチによ
る供給湯温の高低選択指示は台所リモコン15のスイッ
チ15Bで選択したものが優先される。風呂リモコン1
3には優先スイッチ13Fが設けられており、このスイ
ッチ13Fを押せば同スイッチ13Fは点灯し、風呂リ
モコン13を優先させる。また、次に説明するように、
入浴者が浴室に入ったときには、自動的に風呂リモコン
13が優先される。
【0016】この例の風呂給湯器の浴室監視センサ9に
ついて詳細に説明する。浴室監視センサは、入浴者が浴
室に入室したことを感知するものと、浴槽に浸かったこ
とを感知するもののいずれかまたは両方が使用される。
【0017】入室や入浴者が浴槽に浸かったことを感知
するセンサとして、CCD等の撮像素子を使用してもよ
い。このような撮像素子は、レンズを通った画像が複数
の微小な受光素子に結像されて画像処理され、浴室内の
画像が取り込まれるものである。
【0018】または、浴室の床下の浴槽から離れた位置
に荷重センサを設置して、入浴者の入室を検知してもよ
い。荷重センサを浴槽の下に設置すれば、浴槽に浸かっ
たことを検知することもできる。または、浴槽の水平面
上を、浴槽の長手方向及び短手方向に直交するように、
または、長手方向のみにセンサを設けてもよい。これら
のセンサは発信器と受信器の対の構成を有している。入
浴者が浴槽に入ったときと出たときは、いずれかのセン
サで検知される。
【0019】入浴者が浴槽に浸かったことを検知するセ
ンサとしては、浴槽の水位を検知するセンサを使用でき
る。この水位センサは、風呂給湯器の戻り配管7に設置
される(詳細後述)。この水位センサで水位を検知し、
水位が上昇すると、入浴者が浴槽に浸かったことを検知
する。
【0020】図2は、図1の風呂給湯器の本体の構成と
主たる配管の系統を模式的に示す図である。給湯器本体
は、台所や洗面所へ温水を供給する主給湯器17と、風
呂の追い焚き等を行う風呂給湯器1を有する。主給湯器
17には、水源から水を供給する水供給配管21と、台
所や洗面所に温水を供給する温水供給管配管19が設け
られている。主給湯器17内には、主熱交換器23、バ
ーナ25、燃焼ファン27等が備えられている。バーナ
25にはガス供給管29から元ガス電磁弁31、ガス電
磁弁33を介して燃焼ガスが供給される。そして燃焼フ
ァン27から燃焼用空気が送られて燃焼し、火炎と燃焼
ガスを発生する。この火炎による輻射熱と燃焼ガスによ
って熱交換器23が加熱され、水供給管路21内を流れ
る水が加熱される。この温水は温水供給管路19を通っ
て各箇所に送られる。
【0021】主給湯器17の温水供給配管19から分岐
した風呂給湯器用温水配管35は、バキュームブレーカ
37と逆止弁39を介して、風呂給湯器1の循環配管に
接続されている。循環管路は、上述の風呂給湯器1から
浴槽3への往き管路5と、浴槽3から風呂給湯器1への
戻り管路7からなる。バキュームブレーカ37と逆止弁
39は、断水等で給水圧が負圧になった場合に作動し
て、浴槽3の水が逆流することを防ぐ。
【0022】風呂用給湯器1には熱交換器41、バーナ
43等が設けられている。バーナ43には元ガス電磁弁
31、ガス電磁弁31を介してガス供給管29から燃焼
ガスが供給される。そして燃焼ファン27から燃焼用空
気が送られて燃焼し、火炎と燃焼ガスを発生する。火炎
による輻射熱と燃焼ガスによって熱交換器41が加熱さ
れ、管路7内の温水が加熱される。温水温度は、管路7
に設けられた入水サーミスタ45、管路5に設けられた
出湯サーミスタ46で検知される。さらに、循環管路に
はポンプ47と水位センサ49が設けられている。ポン
プ47の作動によって温水は循環管路内を循環する。
【0023】風呂給湯器1の追い焚き運転は、強運転機
能と弱運転機能を備える。強運転は、燃焼用ガスが定量
の100%送られる状態である全燃焼能力で一気に焚き
上げる運転である。弱運転は、ガス電磁弁33で燃焼用
ガスの量を絞り、全燃焼能力の7割程度の力でゆっくり
と焚き上げるものである。
【0024】図3は、図1の風呂給湯器の制御の一例を
示すフローチャートである。運転が開始されると、S1
において、浴室監視センサ9で、入浴者が浴室に入った
かどうかを検知する。浴室監視センサ9が入浴者の入室
を検知すると、S2において、風呂リモコン13及び台
所リモコン15の優先順位が、風呂リモコン13優先に
切り替わる。
【0025】また、S3において入水サーミスタ45が
浴槽内のお湯の温度を読み取り、この温度が設定温度以
下であれば、S4で追い焚き運転の強運転を行うように
給湯器1の運転が制御される。この強運転中、S5にお
いて浴室監視センサ9が人の入浴を検知すれば、入浴者
が浴槽に浸かったことを示し、S6で制御部11は強運
転を弱運転に切り替える。
【0026】この制御によって、入浴者を優先させて、
温度の調整や運転の強弱の切り替えを自動的に行うこと
ができ、快適化を向上させることができる。
【0027】図4は、本発明の他の実施の形態に係る風
呂給湯器の概略の構成を示す図である。この例の風呂給
湯器1の人感知センサ9は、CCD等の撮像素子等を利
用した画像信号を発することのできるセンサとする。こ
の画像信号は制御部11に送られて画像処理され、人が
手を振る動作を判断する。送られた信号が、制御部11
で人が手を振る動作と判断されれば、台所リモコン15
のスピーカ15Eから警報や音声が発せられる。これに
より、入浴者が同居者を呼ぶときに風呂リモコン13の
呼び出しボタン13Dを押す必要がなく、入浴者がセン
サに向かって手を振る動作するだけで、同居者を呼ぶこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、自動化及び快適化を向上させた風呂給湯器を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る風呂給湯器の概略の構成
を示す図である。
【図2】図1の風呂給湯器の本体の構成と主たる配管の
系統を模式的に示す図である。
【図3】図1の風呂給湯器の制御の一例を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る風呂給湯器の概
略の構成を示す図である。
【図5】特願平11−313461号の風呂給湯器の構
成を示す概略図である。
【符号の説明】
1 風呂給湯器本体 3 浴槽 5 往き配管 7 戻り配管 9 人感知センサ 11 制御部 13 風呂リモコン 15 台所リモコ
ン 13A、15A 運転スイッチ 13B、15B
温度設定スイッチ 13C、15C 表示部 13D 呼び出し
ボタン 13F 優先スイッチ 15E スピーカ 17 主給湯器 19 温水供給管
路 21 水供給配管 23 主熱交換器 25 バーナ 27 燃焼ファン 29 ガス供給管 31 元ガス電磁
弁 33 ガス電磁弁 35 風呂給湯器
用温水配管 37 バキュームブレーカ 39 逆止弁 41 熱交換器 43 バーナ 45 入水サーミスタ 46 出湯サーミ
スタ 47 ポンプ 49 水位センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L024 CC11 DD06 DD13 DD14 DD17 DD22 DD27 EE04 FF03 FF04 FF07 FF17 FF18 GG03 GG07 GG12 GG42 GG43 GG50 HH26 HH55

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯器本体と、 浴室外の場所(台所等)に設置された、前記給湯器の運
    転を操作する台所リモコンと、 浴室内に設置された、前記給湯器の運転を操作する風呂
    リモコンと、 同じく浴室内に配置された浴室監視センサと、 前記給湯器本体、前記台所リモコン、前記風呂リモコ
    ン、前記浴室監視センサの間の通信手段と、 各部を制御する制御部と、を備える風呂給湯器であっ
    て;前記浴室監視センサが浴室内の人を感知した場合
    に、前記制御部が、前記台所リモコンにおける操作より
    も前記風呂リモコンにおける操作を優先させるよう自動
    的に切り替えることを特徴とする風呂給湯器。
  2. 【請求項2】 さらに、風呂給湯器に内蔵された、浴槽
    のお湯の温度を検知する温度センサを用いて、 前記浴室監視センサが浴室内の人を感知すると、前記制
    御部が、前記温度検知センサで検知された温度と設定温
    度を比較して、検知温度が設定温度よりも低い場合には
    追い焚き運転を行うよう制御することを特徴とする請求
    項1記載の給湯器。
  3. 【請求項3】 さらに、浴槽に入浴者が入ったことを検
    知するセンサを備え、 前記給湯器が、比較的強い加熱力で追い焚きを行う強運
    転機能と、比較的弱い加熱力で追い焚きを行う弱運転機
    能と、を備え、 前記センサが浴槽に人が入ったことを検知した場合に、
    前記制御部が、前記給湯器の追い焚きが弱運転となるよ
    う制御することを特徴とする請求項1記載の風呂給湯
    器。
  4. 【請求項4】 さらに、前記台所リモコンにスピーカが
    付設され、 前記浴室監視センサが、浴室内の人の特定の動きを感知
    すると、前記スピーカから音声を発するよう構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の風呂給湯器。
JP2000397222A 2000-12-27 2000-12-27 風呂給湯器 Withdrawn JP2002195649A (ja)

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